JPH0518370U - 鉢物用具及びそれに使用する盛皿 - Google Patents

鉢物用具及びそれに使用する盛皿

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JPH0518370U
JPH0518370U JP7695591U JP7695591U JPH0518370U JP H0518370 U JPH0518370 U JP H0518370U JP 7695591 U JP7695591 U JP 7695591U JP 7695591 U JP7695591 U JP 7695591U JP H0518370 U JPH0518370 U JP H0518370U
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JP
Japan
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bowl
sashimi
plate
serving
bowl container
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Application number
JP7695591U
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Inventor
龍彦 酒井
Original Assignee
株式会社やな川水産
株式会社ニシキ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鉢物を作る作業を分業化できるようにすること
によって短時間で鉢物を作り、又無駄な大根のケンの使
用を省き、更に刺身等のドリップで大根のケンや海藻類
等が汚れることのないようすることである。 【構成】鉢容器(2) と、この鉢容器(2) に載置される複
数の盛皿(1・・・) を備え、この盛皿(1・・・) は、盛
りつけ面が傾斜をもって形成してあり、この盛りつけ面
の下端部にはドリップ受け部が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉢物用具及びそれに使用する盛皿に関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題点】
スーパーマーケット、百貨店、鮮魚店等の鮮魚加工業或いは料理屋等では、魚 や貝類等の刺身を鉢に盛った、いわゆる鉢物が作られている。この鉢物には、鉢 容器に刺身の他に、大根のケン(大根を細く切ったもの)や海藻等の付け合せ類 が見栄えよく盛られている。 ところで、魚をおろして刺身を作ったり、刺身を見栄えよく盛りつける作業は 、ある程度の経験を経た、熟練した料理人にしかできない作業であって、パート やアルバイトの者等の素人にとっては難しい作業である。 このため、従来は魚のおろしから、刺身や付け合せ類等の盛り付けまでの作業 は、全て板前等の中でも熟練した料理人が行っている。このように、従来は鉢物 を作る作業は分担が行えず、鉢物を一皿つくるのに時間がかかってしまい、鉢物 を幾皿か作るときには、料理人の手が回りきらないでいた。 又、付け合せ類である大根のケンは、鉢物に立体感を出すため鉢容器にまんべ んなく敷かれており、鉢物一皿当りにかなりの量が使用されている。ところが、 この大根のケンは、そのほとんどが食べられずに捨てられており、このことは無 駄な製造費用を費やすことになり、製造コスト高の原因となっている。 更に、鉢容器に盛られた刺身は、ある一定の時間が過ぎるとドリップがしみだ してしまう為、大根のケンや海藻類等の付け合せ類がドリップに浸って汚れてし まう。
【0003】
【考案の目的】
そこで本考案の第1の目的は、刺身の盛り付け等が素人でも行えるようにして 盛付け作業と刺身を作る作業を分業化できるようにし、これによって短時間で鉢 物を作ることができる、鉢物用具及びそれに使用する盛皿を提供することにある 。 本考案の第2の目的は、無駄な大根のケンを省くことができる、鉢物用具及び それに使用する盛皿を提供することにある。 本考案の第3の目的は、刺身からドリップが生じても、これによって大根のケ ンや海藻類等が浸って汚れることのないようにした、鉢物用具及びそれに使用す る盛皿を提供することにある。
【0004】
【考案の構成】
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本考案の構成は次の通りで ある。 第1の考案にあっては、 鉢容器と、この鉢容器に載置される複数の盛皿を備え、この盛皿は、盛りつけ 面が傾斜をもって形成してあり、この盛りつけ面の下端部にはドリップ受け部が 設けられている、鉢物用具である。 第2の考案にあっては、 鉢容器に載置して使用される盛皿であって、この盛皿は、盛りつけ面が傾斜を もって形成してあり、この盛りつけ面の下端部にはドリップ受け部が設けられて いる、鉢物用具に使用する盛皿である。
【0005】
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明する。 図1は、本考案に係る盛皿の一実施例を示した斜視図である。図2は図1のI −I断面図である。 符号1は、無色透明なopsフィルム樹脂製の盛皿を示している。盛皿1は直 方体に近い形状を持つ台部10を有している。台部10は、盛皿1が安定した形 状を持つようにやや末広がりに形成されている。台部10の上面には盛りつけ面 11が形成してある。盛りつけ面11は一方の長辺側から他方の長辺側にかけて 台部10内へ入り込むように傾斜している。この傾斜した盛りつけ面11の下端 からほぼ垂直上方に停止面12が立設している。盛りつけ面11と停止面12と に挟まれて形成される空間部はドリップ受け部13となっている。
【0006】 (作用) 図3は、本考案の盛皿1を使用して盛り付けた鉢物の一実施例を示した斜視図 である。 図1ないし図3を参照して本実施例の作用を説明する。 まず、熟練した料理人が魚をおろして刺身3を作り、盛皿1の盛りつけ面11 に刺身3を適当な枚数盛り付ける作業を行い、見本となる盛皿1を作る。この間 、パートやアルバイト等の素人の者は、大根のケン及び海藻等の付け合せ類4を 鉢容器2に盛る作業を行う。 次に、熟練した料理人によって刺身3が盛り付けられた盛皿1を見本として、 パートやアルバイト等の素人の者は所要数の盛皿1に刺身3を盛り付ける。刺身 3が盛り付けられた盛皿1と、付け合せ類4が盛られた鉢容器2がそれぞれ所要 数用意された後、パートやアルバイト等の素人の者によって、付け合せ類4が盛 られた鉢容器2に、刺身3が盛り付けられた盛皿1を盛り付けて鉢物Aができる 。
【0007】 このように、熟練した料理人によって刺身3が盛り付けられた盛皿1を見本と して他の盛皿1に刺身3を盛り付ける作業、及び刺身3が盛り付けられた所要数 の盛皿1と付け合せ類4とを鉢容器2へ盛り付ける作業は簡単な作業であるので 、素人でも熟練した料理人と同じように鉢物の盛り付けを行うことができる。 又、料理人は魚をおろして刺身3を作り、この刺身3を盛皿1に盛り付け、見 本となる一皿の盛皿1を作るという重要な作業に専念し、他の盛り付けや盛り合 わせ作業はパートやアルバイト等の素人の者が行うというように作業を分担して 行うことができる。従って、一皿の鉢物を作るためにかかる時間は短縮され、鉢 物を一度に多数作ることが可能である。 しかも、料理人が従来行っていた作業の大半をパートやアルバイト等の素人が 代行できるので、料理人の作業が軽減される。従って、少人数の料理人でも多数 の鉢物を作ることができ、人手不足を解消することもできる。 更に、従来は鉢容器にまんべんなく大根のケンを敷いて鉢物の立体感を出して いたが、盛皿1が鉢容器2に複数載置されていることにより、盛皿1が設置され ている場所には大根のケンを敷かなくても盛皿1の高さによって鉢物Aに立体感 を出すことができる。従って、少量の大根のケンで充分に鉢物の立体感を出すこ とができるので、鉢物一皿当りにかかる製造費用を抑えることができる。 加えて、時間が経つに従って刺身3からドリップが出てくるが、傾斜した盛り つけ面11上に刺身3を載置していることにより、ドリップは盛りつけ面11に 沿って流れ、ドリップ受け部13に溜るので、大根のケンや海藻類を汚すことは ない。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の 範囲の記載内において数々の変形が可能である。
【0008】
【考案の効果】
本考案は、上記構成を備え次のような効果を有する。 (1) 鉢物用具に鉢容器とこれに設置される複数の盛皿とを備えたことにより 、鉢物を作る作業を、盛皿に刺身を盛る作業と、刺身が盛られた盛皿と付け合せ 類とを鉢容器に盛り合わせる作業とに分担して行うことができる。従って、鉢物 を作るためにかかる時間は短縮され、一度にたくさんの鉢物を作ることが可能で ある。 又、従来料理人が行っていた作業の大半を素人が代行できるので、料理人の作 業が軽減される。従って、少人数の料理人でも多数の鉢物を作ることができ、熟 練した料理人の少ないことによる人手不足の解消にも役立つ。 (2) 鉢容器に複数の盛皿が載置されることにより、大根のケンを盛皿の下に 敷かなくても盛皿の高さによって鉢物に立体感を出すことができるので、少量の 大根のケンで立体感のある鉢物を作ることができる。従って、鉢物一皿当りにか かる費用を抑えることができる。 (3) 盛皿の盛りつけ面が傾斜をもって形成されており、この盛りつけ面の下 端部にはドリップ受け部が設けられているので、盛りつけ面に盛られた刺身や貝 類等のなまものから出るドリップがドリップ受け部に溜るので、大根のケンや海 藻類などの付け合わせ類がドリップによって汚されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の盛皿の一実施例を示した斜視図であ
る。
【図2】図1のI−I断面図である。
【図3】本考案の盛皿を使用した鉢物の一実施例を示し
た斜視図である。
【符号の説明】
A 鉢物 1 盛皿 11 盛りつけ面 13 ドリップ受け部 2 鉢容器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉢容器(2) と、この鉢容器(2) に載置さ
    れる複数の盛皿(1・・・) を備え、この盛皿(1・・・)
    は、盛りつけ面(11)が傾斜をもって形成してあり、この
    盛りつけ面(11)の下端部にはドリップ受け部(13)が設け
    られている、鉢物用具。
  2. 【請求項2】 鉢容器に載置して使用される盛皿であっ
    て、この盛皿(1) は、盛りつけ面(11)が傾斜をもって形
    成してあり、この盛りつけ面(11)の下端部にはドリップ
    受け部(13)が設けられている、鉢物用具に使用する盛
    皿。
JP7695591U 1991-08-28 1991-08-28 鉢物用具及びそれに使用する盛皿 Pending JPH0518370U (ja)

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JP7695591U JPH0518370U (ja) 1991-08-28 1991-08-28 鉢物用具及びそれに使用する盛皿

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JP7695591U JPH0518370U (ja) 1991-08-28 1991-08-28 鉢物用具及びそれに使用する盛皿

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JPH0518370U true JPH0518370U (ja) 1993-03-09

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ID=13620206

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5725484A (en) * 1980-06-11 1982-02-10 Ici Ltd Dyeing of aromatic polyester fiber substrate
JPS5949818A (ja) * 1982-09-13 1984-03-22 Osaka Oxgen Ind Ltd 吸着法を使用して一酸化炭素を含む混合ガス中の一酸化炭素を濃縮する方法
JPS5966834A (ja) * 1982-10-08 1984-04-16 株式会社オリジン 貝の口開け装置

Patent Citations (3)

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