JPH05184278A - 団子製造機 - Google Patents
団子製造機Info
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- JPH05184278A JPH05184278A JP4003384A JP338492A JPH05184278A JP H05184278 A JPH05184278 A JP H05184278A JP 4003384 A JP4003384 A JP 4003384A JP 338492 A JP338492 A JP 338492A JP H05184278 A JPH05184278 A JP H05184278A
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- dough
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- forming rolls
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Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形ロールで成形される団子生地の量を一定
にすることのできる団子製造機を提供する。 【構成】 押し出しロール2を回転駆動する駆動機構の
駆動源として、成形ロール18、19を駆動する駆動モ
ータとは別に、インバータに接続された駆動モータ50
を設ける。一方、押し出しロール2と成形ロール18、
19との間に、成形ロール18、19にくわえ込まれる
前の団子生地D0の厚さを測定する非接触式のセンサ5
1を設ける。そして、センサからの団子生地D0の厚さ
情報に基づいて、前記インバータを制御する制御部を設
ける。
にすることのできる団子製造機を提供する。 【構成】 押し出しロール2を回転駆動する駆動機構の
駆動源として、成形ロール18、19を駆動する駆動モ
ータとは別に、インバータに接続された駆動モータ50
を設ける。一方、押し出しロール2と成形ロール18、
19との間に、成形ロール18、19にくわえ込まれる
前の団子生地D0の厚さを測定する非接触式のセンサ5
1を設ける。そして、センサからの団子生地D0の厚さ
情報に基づいて、前記インバータを制御する制御部を設
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、団子製造機に関し、
さらに詳述すれば、成形される団子生地の量を一定にし
て団子の成形性を高めることのできる団子製造機に関す
る。
さらに詳述すれば、成形される団子生地の量を一定にし
て団子の成形性を高めることのできる団子製造機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】団子製造機は、押し出しロールにより団
子生地をホッパーから連続的に押し出し、これを成形ロ
ールにくわえ込んで串棒(串)を刺し通し、更に仕上げ
ロールに送って串団子を製造するものである。従来の団
子製造機の一般的な構造を図4及び図5を参照して説明
する。
子生地をホッパーから連続的に押し出し、これを成形ロ
ールにくわえ込んで串棒(串)を刺し通し、更に仕上げ
ロールに送って串団子を製造するものである。従来の団
子製造機の一般的な構造を図4及び図5を参照して説明
する。
【0003】これらの図において符号1は団子生地を供
給するホッパー、符号2はホッパー1に付設され、互い
に内側に回転してホッパー1内に投入された生地を下方
に押し出す押し出しロール、また、符号3は駆動モータ
である。ここで、駆動モータ3は、チェーンホイール4
−チェーン5−チェーンホイール6−ベベルギア7,8
−チェーンホイール9−チェーン10−チェーンホイー
ル11−ギア12,13−連動歯車14,15を介して
上記押し出しロール2の軸16,17に連絡されてい
る。
給するホッパー、符号2はホッパー1に付設され、互い
に内側に回転してホッパー1内に投入された生地を下方
に押し出す押し出しロール、また、符号3は駆動モータ
である。ここで、駆動モータ3は、チェーンホイール4
−チェーン5−チェーンホイール6−ベベルギア7,8
−チェーンホイール9−チェーン10−チェーンホイー
ル11−ギア12,13−連動歯車14,15を介して
上記押し出しロール2の軸16,17に連絡されてい
る。
【0004】また、押し出しロール2の中心位置−押出
団子生地の垂下通路位置−には、押し出しロール2で送
り出されてきた生地を団子状に成形する成形ロール1
8,19が、斜めに並設され、これら成形ロール18,
19の軸20,21は駆動モータ3にチェーンホイール
4−チェーン5−チェーンホイール6−ベベルギア7,
8−クランク機構22−ラチェット機構(間欠送り機
構)23−間欠連動歯車24,25を介して連絡されて
いる。なお、押し出しロール2と成形ロール18、19
との間には、図6に示すように、成形ロール18、19
にくわえ込まれる団子生地の量を調節するための口金8
0が配設されている。この口金80は、中央部に生地を
通過させるための長方形状の開口部81が形成された略
板状の部材であり、その一端を、団子製造機本体に固設
された支承板82上に設けられた支点軸84に支持さ
れ、その他端を、支承板82に螺合せしめられた調整ね
じ85に支持され、その開口部81が、支承板82に形
成された通過口83上に位置せしめられている。そし
て、調節ねじ85の支承板82上への突出量を調整する
ことにより、口金80の一端側を上下動せしめ、これに
より開口部81から押し出される団子生地の量を調整で
きるようになっている。
団子生地の垂下通路位置−には、押し出しロール2で送
り出されてきた生地を団子状に成形する成形ロール1
8,19が、斜めに並設され、これら成形ロール18,
19の軸20,21は駆動モータ3にチェーンホイール
4−チェーン5−チェーンホイール6−ベベルギア7,
8−クランク機構22−ラチェット機構(間欠送り機
構)23−間欠連動歯車24,25を介して連絡されて
いる。なお、押し出しロール2と成形ロール18、19
との間には、図6に示すように、成形ロール18、19
にくわえ込まれる団子生地の量を調節するための口金8
0が配設されている。この口金80は、中央部に生地を
通過させるための長方形状の開口部81が形成された略
板状の部材であり、その一端を、団子製造機本体に固設
された支承板82上に設けられた支点軸84に支持さ
れ、その他端を、支承板82に螺合せしめられた調整ね
じ85に支持され、その開口部81が、支承板82に形
成された通過口83上に位置せしめられている。そし
て、調節ねじ85の支承板82上への突出量を調整する
ことにより、口金80の一端側を上下動せしめ、これに
より開口部81から押し出される団子生地の量を調整で
きるようになっている。
【0005】一方、符号26は串棒(串)27を凹溝2
8に入れて滑り溝29に送り出す串棒27の供給ロール
で、この供給ロール26の軸30は前記駆動モータ3に
チェーンホイール4−チェーン5−チェーンホイール6
−ベベルギア7,8−伝動歯車31,32−クランク機
構33−ラチェット送り機構34を介して連絡されてい
る。
8に入れて滑り溝29に送り出す串棒27の供給ロール
で、この供給ロール26の軸30は前記駆動モータ3に
チェーンホイール4−チェーン5−チェーンホイール6
−ベベルギア7,8−伝動歯車31,32−クランク機
構33−ラチェット送り機構34を介して連絡されてい
る。
【0006】更に、符号35は供給ロール26の凹溝2
8から串棒27を受けてこれを滑り溝29に導く爪片、
符号36はガイド棒37に案内されて移動し滑り溝29
内に入れられた串棒27を成形ロール18,19の間に
押し出して、団子状にされた生地の中心に串棒27を刺
し通す可動部材、符号38は可動部材36に固着された
受動レールであって、ベベルギア7の軸39に取り付け
られたクランクアーム40の回転を受けて上記可動部材
36をガイド棒37に沿って動かす構造になっている。
これら爪片35、滑り溝29、可動部材36及び供給ロ
ール26、並びに、供給ロール26と可動部材36を駆
動する駆動系は、成形ロール18、19と同期して駆動
される串刺し機構を構成している。
8から串棒27を受けてこれを滑り溝29に導く爪片、
符号36はガイド棒37に案内されて移動し滑り溝29
内に入れられた串棒27を成形ロール18,19の間に
押し出して、団子状にされた生地の中心に串棒27を刺
し通す可動部材、符号38は可動部材36に固着された
受動レールであって、ベベルギア7の軸39に取り付け
られたクランクアーム40の回転を受けて上記可動部材
36をガイド棒37に沿って動かす構造になっている。
これら爪片35、滑り溝29、可動部材36及び供給ロ
ール26、並びに、供給ロール26と可動部材36を駆
動する駆動系は、成形ロール18、19と同期して駆動
される串刺し機構を構成している。
【0007】なお、符号41は受動レール38に嵌入さ
れてクランクアーム40の先端に取り付けられたコロ、
42はベベルギア8と伝動歯車31及びチェーンホイー
ル43等を軸着固定した回転軸、符号44及び符号45
は串棒27を刺通され成形ロール18,19から送り出
されてきた団子状生地を受けてこれを串団子に仕上げる
仕上げロールと仕上げ台、符号46は仕上げロール44
を軸着している回転軸、符号47は回転軸46のチェー
ンホイール48と軸39のチェーンホイール43の間に
張られ、駆動モータ3の回転を回転軸46に伝えて仕上
げロール44を回転させるチェーン、符号49は串棒2
7の収容ケースである。
れてクランクアーム40の先端に取り付けられたコロ、
42はベベルギア8と伝動歯車31及びチェーンホイー
ル43等を軸着固定した回転軸、符号44及び符号45
は串棒27を刺通され成形ロール18,19から送り出
されてきた団子状生地を受けてこれを串団子に仕上げる
仕上げロールと仕上げ台、符号46は仕上げロール44
を軸着している回転軸、符号47は回転軸46のチェー
ンホイール48と軸39のチェーンホイール43の間に
張られ、駆動モータ3の回転を回転軸46に伝えて仕上
げロール44を回転させるチェーン、符号49は串棒2
7の収容ケースである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、団子を製造
する際には、団子の大きさは一定であることが要求され
る。上記の如き従来の団子製造機においては、作業者が
成形ロール18、19にくわえ込まれる団子生地の量を
目測で判断し、手作業で上記のように調整ねじ85を回
して口金80の一端側の上下位置を調整し、これにより
成形ロール18、19にくわえ込まれる団子生地の量を
増減して調整していた。
する際には、団子の大きさは一定であることが要求され
る。上記の如き従来の団子製造機においては、作業者が
成形ロール18、19にくわえ込まれる団子生地の量を
目測で判断し、手作業で上記のように調整ねじ85を回
して口金80の一端側の上下位置を調整し、これにより
成形ロール18、19にくわえ込まれる団子生地の量を
増減して調整していた。
【0009】このような従来の団子製造機では、成形さ
れる団子生地の量を一定にするために、多大な労力を必
要とした。また、押し出しロール2と成形ロール18、
19とが、駆動モータ3を用いた同一の駆動系であり、
口金80を用いる生地量調整では、成形される団子生地
の量を正確に一定量に調整するのが難しいという欠点が
あった。本発明は上記の如き課題を解決することのでき
る団子製造機を提供することを目的とする。
れる団子生地の量を一定にするために、多大な労力を必
要とした。また、押し出しロール2と成形ロール18、
19とが、駆動モータ3を用いた同一の駆動系であり、
口金80を用いる生地量調整では、成形される団子生地
の量を正確に一定量に調整するのが難しいという欠点が
あった。本発明は上記の如き課題を解決することのでき
る団子製造機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、押し出しロー
ルにより団子生地をホッパーから連続的に押し出し、こ
れを並設された2本の成形ロールにくわえ込んで成形す
るとともにこれら成形ロールと同期して駆動される串刺
し機構により串刺しし、さらに成形・串刺しされた団子
生地を仕上げロールに送って、この仕上げロールと仕上
げ台の協働作業で団子に仕上げる団子製造機において、
前記押し出しロールを回転駆動する駆動系を前記成形ロ
ールの駆動系と別体に設けるとともに、前記押し出しロ
ールと前記成形ロールとの間に、該成形ロールにくわえ
込まれる前の団子生地の厚さを測定する非接触式のセン
サを設け、このセンサからの団子生地の厚さ情報に基づ
いて前記押し出しロールの回転速度を調整する制御手段
を設けたことを特徴とするものである。
ルにより団子生地をホッパーから連続的に押し出し、こ
れを並設された2本の成形ロールにくわえ込んで成形す
るとともにこれら成形ロールと同期して駆動される串刺
し機構により串刺しし、さらに成形・串刺しされた団子
生地を仕上げロールに送って、この仕上げロールと仕上
げ台の協働作業で団子に仕上げる団子製造機において、
前記押し出しロールを回転駆動する駆動系を前記成形ロ
ールの駆動系と別体に設けるとともに、前記押し出しロ
ールと前記成形ロールとの間に、該成形ロールにくわえ
込まれる前の団子生地の厚さを測定する非接触式のセン
サを設け、このセンサからの団子生地の厚さ情報に基づ
いて前記押し出しロールの回転速度を調整する制御手段
を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記構成に係る団子製造機においては、成形ロ
ールを一定の速度で回転駆動する。そして、制御手段
は、センサによって検出された団子生地の厚さが基準値
より大きい場合には、その割合に応じて、押し出しロー
ルの回転速度を減少させ、逆に団子生地の厚さが基準値
より小さい場合には、その割合に応じて、押し出しロー
ルの回転速度を増加せしめる。これにより、成形ロール
にくわえ込まれる団子生地の厚さは常に一定に保たれ、
成形ロールで成形される団子生地の量は一定となる。
ールを一定の速度で回転駆動する。そして、制御手段
は、センサによって検出された団子生地の厚さが基準値
より大きい場合には、その割合に応じて、押し出しロー
ルの回転速度を減少させ、逆に団子生地の厚さが基準値
より小さい場合には、その割合に応じて、押し出しロー
ルの回転速度を増加せしめる。これにより、成形ロール
にくわえ込まれる団子生地の厚さは常に一定に保たれ、
成形ロールで成形される団子生地の量は一定となる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。なお、上述の図4及び図5に示したものと共
通する部分には同一符号を付して説明を省略する。
説明する。なお、上述の図4及び図5に示したものと共
通する部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0013】本実施例における団子製造機が上述の従来
の団子製造機と主として異なる点は、押し出しロール2
の主動側のロール2aを回転駆動する駆動源として、成
形ロール及び串刺し機構を駆動するモータ3と別個に駆
動モータ(交流モータ)50を設け、この駆動モータ
(以下、「モータ」という。)50を用いた駆動系によ
ってロール2aを回転駆動するようにした点、押し出し
ロール2と成形ロール18、19との間に、非接触式の
センサ51を設けた点、並びに、モータ50に、該のモ
ータ50の回転速度を変化させるインバータからなる電
源部52(図3参照)を接続するとともに、該電源部5
2と前記センサ51とを制御部53で接続した点であ
る。
の団子製造機と主として異なる点は、押し出しロール2
の主動側のロール2aを回転駆動する駆動源として、成
形ロール及び串刺し機構を駆動するモータ3と別個に駆
動モータ(交流モータ)50を設け、この駆動モータ
(以下、「モータ」という。)50を用いた駆動系によ
ってロール2aを回転駆動するようにした点、押し出し
ロール2と成形ロール18、19との間に、非接触式の
センサ51を設けた点、並びに、モータ50に、該のモ
ータ50の回転速度を変化させるインバータからなる電
源部52(図3参照)を接続するとともに、該電源部5
2と前記センサ51とを制御部53で接続した点であ
る。
【0014】上記モータ50の出力軸50aには、図1
に示すように、チェーンホイール50bが固定されてお
り、該チェーンホイール50bの回転は、チェーン50
cを介してチェーンホイール60bに伝えられ、このチ
ェーンホイール60bが固定された軸60aに連結され
た小歯車60の回転となり、さらに、小歯車60と噛合
する歯車61を介して軸16に固定された歯車に伝えら
れ、これにより主動側の押し出しロール2aが駆動され
る構成とされている。
に示すように、チェーンホイール50bが固定されてお
り、該チェーンホイール50bの回転は、チェーン50
cを介してチェーンホイール60bに伝えられ、このチ
ェーンホイール60bが固定された軸60aに連結され
た小歯車60の回転となり、さらに、小歯車60と噛合
する歯車61を介して軸16に固定された歯車に伝えら
れ、これにより主動側の押し出しロール2aが駆動され
る構成とされている。
【0015】上記センサ51は、光電式のセンサであ
り、投光部から測定対称物に対して微小角度傾けた光線
を照射し、測定対称物で反射して戻ってきた光線の角度
を受光部で検出して、該センサ51から測定対称物まで
の距離を測定するものである。
り、投光部から測定対称物に対して微小角度傾けた光線
を照射し、測定対称物で反射して戻ってきた光線の角度
を受光部で検出して、該センサ51から測定対称物まで
の距離を測定するものである。
【0016】また、上記制御部53は、CPUと、この
CPUに接続されたRAM及びROMとから構成される
ものである。そして、この制御部53と電源部52とで
制御手段を構成する。
CPUに接続されたRAM及びROMとから構成される
ものである。そして、この制御部53と電源部52とで
制御手段を構成する。
【0017】なお、本実施例における団子製造機におい
ては、上記構成に加えて、成形ロール18、19の両側
にカバー54、55が設けられ、また、これら成形ロー
ル18、19の略下方にスポンジロール56が設けられ
ている。
ては、上記構成に加えて、成形ロール18、19の両側
にカバー54、55が設けられ、また、これら成形ロー
ル18、19の略下方にスポンジロール56が設けられ
ている。
【0018】前記カバー54、55は、ともに、団子生
地の付着しにくいテフロン樹脂からなる板部材で構成さ
れている。これらカバー54、55の内側面(成形ロー
ル18、19の端面と対向する側の面)は、成形ロール
18、19の軸線と直交して立設されるとともに、成形
ロール18、19の端部(端面)に密接した状態とされ
ている。そして、図1に示すように、上位置の成形ロー
ル18及び下位置の成形ロール19の外周部のうち、こ
れら成形ロール18、19の回転軸線を通る平面L(図
1参照)の上側に位置する部分が、該カバー54、55
によって覆われている。
地の付着しにくいテフロン樹脂からなる板部材で構成さ
れている。これらカバー54、55の内側面(成形ロー
ル18、19の端面と対向する側の面)は、成形ロール
18、19の軸線と直交して立設されるとともに、成形
ロール18、19の端部(端面)に密接した状態とされ
ている。そして、図1に示すように、上位置の成形ロー
ル18及び下位置の成形ロール19の外周部のうち、こ
れら成形ロール18、19の回転軸線を通る平面L(図
1参照)の上側に位置する部分が、該カバー54、55
によって覆われている。
【0019】また、前記スポンジロール56は、仕上台
45に設けられた固定軸62に回転自在に取り付けられ
た軸体56aと、この軸体56aの外周部に周着され
た、水、油等の液体を含有するスポンジ体56bとから
構成されるものである。このスポンジロール56が配設
される位置は、団子生地の移動経路における、成形ロー
ル18、19と、仕上げロール44(仕上げ台45)と
の間であればよく、図1及び図2の場合においては、概
ね、仕上げロール44と、仕上げ台45の上端側部分と
の間となっている。そして、成形ロール18、19を経
て成形・串刺しされた団子生地Dは、下方に移動しつ
つ、その外方に突出する串部(串)27をスポンジ体5
6bの表面(外周面)に接触させてスポンジ体56bに
含有された液体を該串部27に塗布した後、仕上げロー
ル44及び仕上げ台45の間に入っていくようになって
いる。なお、串部27がスポンジ体56bの表面をこす
る際、スポンジロール52は微小角度ずつ回転してゆ
く。
45に設けられた固定軸62に回転自在に取り付けられ
た軸体56aと、この軸体56aの外周部に周着され
た、水、油等の液体を含有するスポンジ体56bとから
構成されるものである。このスポンジロール56が配設
される位置は、団子生地の移動経路における、成形ロー
ル18、19と、仕上げロール44(仕上げ台45)と
の間であればよく、図1及び図2の場合においては、概
ね、仕上げロール44と、仕上げ台45の上端側部分と
の間となっている。そして、成形ロール18、19を経
て成形・串刺しされた団子生地Dは、下方に移動しつ
つ、その外方に突出する串部(串)27をスポンジ体5
6bの表面(外周面)に接触させてスポンジ体56bに
含有された液体を該串部27に塗布した後、仕上げロー
ル44及び仕上げ台45の間に入っていくようになって
いる。なお、串部27がスポンジ体56bの表面をこす
る際、スポンジロール52は微小角度ずつ回転してゆ
く。
【0020】上記構成に係る団子製造機においては、駆
動モータ50を駆動して押し出しロール2により団子生
地をホッパー1から連続的に押し出す一方、駆動モータ
3を駆動して成形ロール18、19並びに串刺し機構を
駆動し、押し出しロール2から押し出された団子生地を
成形ロール18、19にくわえ込んで成形するととも
に、串刺し機構により串27を串刺しし、さらに、成形
・串刺しされた団子生地D1を仕上げロール44に送っ
て、仕上げロール44と仕上げ台45の協同作業で団子
(串団子)に仕上げてゆく。
動モータ50を駆動して押し出しロール2により団子生
地をホッパー1から連続的に押し出す一方、駆動モータ
3を駆動して成形ロール18、19並びに串刺し機構を
駆動し、押し出しロール2から押し出された団子生地を
成形ロール18、19にくわえ込んで成形するととも
に、串刺し機構により串27を串刺しし、さらに、成形
・串刺しされた団子生地D1を仕上げロール44に送っ
て、仕上げロール44と仕上げ台45の協同作業で団子
(串団子)に仕上げてゆく。
【0021】この団子製造時において、駆動モータ3は
常に一定速度で回転させる。これにより成形ロール1
8、19を一定速度で回転させるとともに、該成形ロー
ル18、19に同期させて一定の時間間隔で串刺し機構
を駆動する。
常に一定速度で回転させる。これにより成形ロール1
8、19を一定速度で回転させるとともに、該成形ロー
ル18、19に同期させて一定の時間間隔で串刺し機構
を駆動する。
【0022】一方、制御部53は、モータ50を最初、
所定速度で回転駆動させる。そして、主動側押し出しロ
ール2aと従動側押し出しロール2bによって下方に押
し出された団子生地のD0の厚さtをセンサ51で測定
し、この厚さの測定値が基準値(予め求められ、制御部
53のROMに記憶されたデータ)より大きい場合に
は、その割合に応じて、電源部52を制御して駆動モー
タ50の回転速度を減少させ、押し出しロール2a、2
bによって押し出される団子生地の量を減少せしめる。
逆に、基準値より小さい場合には、その割合に応じて、
駆動モータ50の速度を増加させる。
所定速度で回転駆動させる。そして、主動側押し出しロ
ール2aと従動側押し出しロール2bによって下方に押
し出された団子生地のD0の厚さtをセンサ51で測定
し、この厚さの測定値が基準値(予め求められ、制御部
53のROMに記憶されたデータ)より大きい場合に
は、その割合に応じて、電源部52を制御して駆動モー
タ50の回転速度を減少させ、押し出しロール2a、2
bによって押し出される団子生地の量を減少せしめる。
逆に、基準値より小さい場合には、その割合に応じて、
駆動モータ50の速度を増加させる。
【0023】なお、センサ51の投光部は、測定対称物
である団子生地D0に向けてほぼ水平な方向(図1の矢
印E方向)(但し、微小角度の傾斜調整が可能)に光線
を照射する。この光線の当たる部分の団子生地D0は、
上位置の成形ロール18の外周部に隙間なく接する状態
となるため、これにより、団子生地D0の厚さが測定で
きるようになっている(図1参照)。
である団子生地D0に向けてほぼ水平な方向(図1の矢
印E方向)(但し、微小角度の傾斜調整が可能)に光線
を照射する。この光線の当たる部分の団子生地D0は、
上位置の成形ロール18の外周部に隙間なく接する状態
となるため、これにより、団子生地D0の厚さが測定で
きるようになっている(図1参照)。
【0024】上記の団子製造機によれば、成形ロール1
8、19でくわえ込まれる団子生地の厚さが常に一定に
保たれ、成形ロール18、19で成形される団子生地の
量を常に一定にすることができる。このため、従来、団
子生地の量を一定とするのに要した作業者の労力が一切
不要となるとともに、作業時間が短縮され、さらに、団
子の成形品質も向上せしめられる。
8、19でくわえ込まれる団子生地の厚さが常に一定に
保たれ、成形ロール18、19で成形される団子生地の
量を常に一定にすることができる。このため、従来、団
子生地の量を一定とするのに要した作業者の労力が一切
不要となるとともに、作業時間が短縮され、さらに、団
子の成形品質も向上せしめられる。
【0025】また、センサ51は非接触式であるため、
団子生地がセンサ51に接触することがなく、食品製造
上、衛生的である。
団子生地がセンサ51に接触することがなく、食品製造
上、衛生的である。
【0026】さらに、上記実施例においては、上記カバ
ー54、55により、成形ロール18、19の側方の両
側に団子生地がはみ出すことがなく、成形ロール18、
19の側方にはみ出した団子生地が、団子状に成形され
た団子生地や該団子生地に串刺しされた串27に付着す
ることがない。
ー54、55により、成形ロール18、19の側方の両
側に団子生地がはみ出すことがなく、成形ロール18、
19の側方にはみ出した団子生地が、団子状に成形され
た団子生地や該団子生地に串刺しされた串27に付着す
ることがない。
【0027】また、図1の矢印A方向及びB方向に回転
駆動される成形ロール18、19を経て成形・串刺しさ
れた団子生地D1は、同図の矢印C方向に送られて、下
方に位置する仕上げロール44に導かれるが、この団子
生地D1が仕上げロール44と仕上げ台45の間に入る
直前、回転自在に設けられたスポンジロール56によ
り、団子生地D1の外方に突出した串部27に油が塗布
される。このため、成形ロール18、19を経て成形・
串刺しされた団子生地D1が仕上げロール44、仕上げ
台45で串団子に仕上げられる際、団子生地の一部が串
27の一部にからみつくことを防止でき、団子に耳がで
きない。
駆動される成形ロール18、19を経て成形・串刺しさ
れた団子生地D1は、同図の矢印C方向に送られて、下
方に位置する仕上げロール44に導かれるが、この団子
生地D1が仕上げロール44と仕上げ台45の間に入る
直前、回転自在に設けられたスポンジロール56によ
り、団子生地D1の外方に突出した串部27に油が塗布
される。このため、成形ロール18、19を経て成形・
串刺しされた団子生地D1が仕上げロール44、仕上げ
台45で串団子に仕上げられる際、団子生地の一部が串
27の一部にからみつくことを防止でき、団子に耳がで
きない。
【0028】従って、上記センサ51及び制御手段を用
いた構成とともに、団子生地を無駄にすることがなくな
り経済的であるとともに、はみ出た団子生地を除去する
のに要する作業労力を不要とし、作業効率を著しく向上
させることができる。
いた構成とともに、団子生地を無駄にすることがなくな
り経済的であるとともに、はみ出た団子生地を除去する
のに要する作業労力を不要とし、作業効率を著しく向上
させることができる。
【0029】なお、上記実施例では、非接触式のセンサ
として光電式のセンサを用いているが、これを例えば超
音波式のセンサとしてもよい。
として光電式のセンサを用いているが、これを例えば超
音波式のセンサとしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の団子製
造機によれば、押し出しロールにより団子生地をホッパ
ーから連続的に押し出し、これを並設された2本の成形
ロールにくわえ込んで成形するとともにこれら成形ロー
ルと同期して駆動される串刺し機構により串刺しし、さ
らに成形・串刺しされた団子生地を仕上げロールに送っ
て、この仕上げロールと仕上げ台の協働作業で団子に仕
上げる団子製造機において、前記押し出しロールを回転
駆動する駆動系を前記成形ロールの駆動系と別体に設け
るとともに、前記押し出しロールと前記成形ロールとの
間に、該成形ロールにくわえ込まれる前の団子生地の厚
さを測定する非接触式のセンサを設け、このセンサから
の団子生地の厚さ情報に基づいて前記押し出しロールの
回転速度を調整する制御手段を設けているので、成形ロ
ールでくわえ込まれて成形される団子生地の量を常に一
定にすることができる。このため、従来、団子生地の量
を一定とするのに要した作業者の労力が一切不要となる
とともに、作業時間が短縮され、さらに、団子の成形品
質も向上せしめられる。また、特にセンサが非接触式で
あるため、食品製造上、衛生的である。
造機によれば、押し出しロールにより団子生地をホッパ
ーから連続的に押し出し、これを並設された2本の成形
ロールにくわえ込んで成形するとともにこれら成形ロー
ルと同期して駆動される串刺し機構により串刺しし、さ
らに成形・串刺しされた団子生地を仕上げロールに送っ
て、この仕上げロールと仕上げ台の協働作業で団子に仕
上げる団子製造機において、前記押し出しロールを回転
駆動する駆動系を前記成形ロールの駆動系と別体に設け
るとともに、前記押し出しロールと前記成形ロールとの
間に、該成形ロールにくわえ込まれる前の団子生地の厚
さを測定する非接触式のセンサを設け、このセンサから
の団子生地の厚さ情報に基づいて前記押し出しロールの
回転速度を調整する制御手段を設けているので、成形ロ
ールでくわえ込まれて成形される団子生地の量を常に一
定にすることができる。このため、従来、団子生地の量
を一定とするのに要した作業者の労力が一切不要となる
とともに、作業時間が短縮され、さらに、団子の成形品
質も向上せしめられる。また、特にセンサが非接触式で
あるため、食品製造上、衛生的である。
【図1】本発明の団子製造機における成形ロールの周辺
の構造を示す拡大図である。
の構造を示す拡大図である。
【図2】図1のII方向からの矢視図である。
【図3】本発明の団子製造機のブロック図である。
【図4】従来の団子製造機の一般的な構造を示す断面図
である。
である。
【図5】従来の団子製造機の一般的な構造を示す断面図
である。
である。
【図6】従来の団子製造機の団子生地の量の調節に係る
断面図である。
断面図である。
1 ホッパー 2(2a,2b) 押し出しロール 18,19 成形ロール 44 仕上げロール 45 仕上げ台 51 センサ
Claims (1)
- 【請求項1】押し出しロールにより団子生地をホッパー
から連続的に押し出し、これを並設された2本の成形ロ
ールにくわえ込んで成形するとともにこれら成形ロール
と同期して駆動される串刺し機構により串刺しし、さら
に成形・串刺しされた団子生地を仕上げロールに送っ
て、この仕上げロールと仕上げ台の協働作業で団子に仕
上げる団子製造機において、 前記押し出しロールを回転駆動する駆動系を前記成形ロ
ールの駆動系と別体に設けるとともに、前記押し出しロ
ールと前記成形ロールとの間に、該成形ロールにくわえ
込まれる前の団子生地の厚さを測定する非接触式のセン
サを設け、このセンサからの団子生地の厚さ情報に基づ
いて前記押し出しロールの回転速度を調整する制御手段
を設けたことを特徴とする団子製造機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003384A JPH05184278A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 団子製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003384A JPH05184278A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 団子製造機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184278A true JPH05184278A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11555867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4003384A Pending JPH05184278A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 団子製造機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05184278A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018191605A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 株式会社飯田製作所 | 食品重量監視装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198682A (ja) * | 1975-02-27 | 1976-08-31 | ||
| JPS5435270A (en) * | 1978-03-22 | 1979-03-15 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Juicer |
| JPS63216420A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-08 | 有限会社 飯田製作所 | 団子製造装置 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4003384A patent/JPH05184278A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198682A (ja) * | 1975-02-27 | 1976-08-31 | ||
| JPS5435270A (en) * | 1978-03-22 | 1979-03-15 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Juicer |
| JPS63216420A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-08 | 有限会社 飯田製作所 | 団子製造装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018191605A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 株式会社飯田製作所 | 食品重量監視装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960130 |