JPH05184590A - レーザ手術装置のハンドピース - Google Patents

レーザ手術装置のハンドピース

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Publication number
JPH05184590A
JPH05184590A JP4005067A JP506792A JPH05184590A JP H05184590 A JPH05184590 A JP H05184590A JP 4005067 A JP4005067 A JP 4005067A JP 506792 A JP506792 A JP 506792A JP H05184590 A JPH05184590 A JP H05184590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser light
handpiece
prism
condensing lens
blowing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4005067A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Koyama
康志 小山
Takahiro Nakamura
隆宏 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mochida Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mochida Pharmaceutical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mochida Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Mochida Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドピースの屈折が少ない場合にも構造寸
法が大きくならないハンドピースを提供する。 【構成】 レーザ手術装置の手術用端末であり、筒状の
ホルダ部が屈折しているハンドピース10であって、ホ
ルダ部11の屈折している部位にレーザ光を屈折させる
楔形のプリズム12を配設している。また、集光レンズ
13を用いる場合、集光レンズ13は、ホルダ11との
間に隙間を設けるなどしてブロー用のエアを通過可能に
しており、ブロー用のエアを集光用レンズ13のレーザ
光入射側からのエア供給端15から供給するブロー装置
を有する。したがって、反射ミラを用いる場合より小型
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はYAGレーザやCO2
ーザ等によるレーザ光をハンドピースに導き出射して手
術を行うレーザ手術装置に関し、特にはレーザ手術装置
に用いられるハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ手術装置は手術用端末であ
るハンドピースを任意の個所に移動し易くするために、
多関節マニピュレーター型としている。各関節にはハン
ドピースにレーザ光を導くために、それぞれ反射ミラが
設けられている。ハンドピースは一般的に直筒型である
が、鼻啌、口啌等の狭径部位における手術では視野を確
保する必要がある。図4はこの理由に基づいて作成され
た従来のハンドピース40を示す。
【0003】ホルダ41は屈折しており、屈折部にはブ
ロック42上に取り付けられた反射ミラ43がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のハンド
ピースは屈折部に反射ミラを使用しており、図5に示す
ように反射ミラの直径Dは式(1)で求められる。ただ
し、Φは入射レーザ光の直径、θ(0゜<Q<90゜)
は反射ミラ面への垂直線に対する入出射レーザ光の角度
である。
【0005】D=Ф/cosQ・・・・・・(1) したがって、ハンドピースの屈折が少ない場合、すなわ
ちθが大きい場合にはミラ径は大きくなり、ひいてはハ
ンドピースが大きくなり、加工性および操作性が悪くな
るという問題点がある。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、ハンドピース
の屈折が少ない場合にも構造寸法が大きくならないハン
ドピースを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のハンドピース
は、レーザ手術装置の手術用端末であり、筒状のホルダ
部が屈折しているハンドピースであって、前記ホルダ部
の屈折している部位にレーザ光を屈折させる楔形のプリ
ズムを配設している。また、前記プリズムのレーザ光入
射方向および出射方向の少なくとも一方にに集光用レン
ズが配設されているのが好ましい。さらに、これらプリ
ズムおよび集光用レンズはブロー用のエアを通過可能に
しており、ブロー用のエアをプリズムおよび集光用レン
ズのレーザ光入射側から供給するブロー装置を有するの
が好ましい。
【0008】
【作用】ハンドピースの屈折した部位に反射ミラの代り
にプリズムを配設して、レーザ光を屈折させているの
で、小寸法でもレーザ光の屈折が可能となる。またプリ
ズムのレーザ光出射端に向けてブロー用のエアを吹き出
させれるとレーザ光照射による手術対象物からの煙がハ
ンドピース内に侵入せず、プリズムを曇らす等の不具合
が発生しない。さらにプリズムがブロー用のエア通過可
能にしてあれば、プリズムの後方からブロー用のエアを
送ることができ、エア供給装置をハンドピース操作の障
害にならない部位に配設することがより容易になる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のハンドピースの第1の実施
例の構造を示す断面図である。本実施例のハンドピース
10は、筒形で屈折したホルダ11と、ホルダ11の屈
折した部位の内部に固定された楔形プリズム12と、楔
形プリズム12の前方に固定された集光用レンズ13と
からなる。楔形プリズム12は、多関節マニピュレータ
ー型のアーム(不図示)側より送られてくるレーザ光を
屈折させる。集光用レンズ13は楔形プリズム12が屈
折させたレーザ光を集光し、出射端14から対象物に向
けて出射する。また集光用レンズ13の外縁は切り欠か
れており、ホルダ11の内壁との間に隙間を形成してい
る。
【0010】エア供給端15には圧縮空気源(不図示)
からブロー用の圧縮空気が送られ、集光用レンズ13と
ホルダ11内壁との隙間を通って出射端14から吹き出
される。この吹き出された圧縮空気がレーザ光の照射に
より、対象物から大量かつ爆発的に発生する煙のハンド
ピース10内への侵入を防止している。
【0011】なお、本実施例において、レーザ光として
は、YAGレーザまたはCO2 レーザ等の赤外レーザ光
を用いる。また、操作を容易にするため赤外レーザ光と
ともに可視レーザ光(例えばHe−Neレーザによるも
の)を用いてもよいことは明らかなことである。この場
合両光を同軸的に送光するのも好ましい。この場合、主
に楔形プリズムの作用により、同軸的であった赤外レー
ザ光と可視レーザ光とが出射端14から出射後分離する
が、赤外レーザ光の集光点が、可視レーザ光の照射径す
なわちスポット径内にあれば使用が容易である。このた
めに、楔形プリズムはあまり極端のものは使用しないと
か、両レーザ光を予め少しずらしておくとかすればよい
ことは明らかである。集光用レンズおよび楔形プリズム
にはレーザ光透過材(例えばZnSe,Ge,Si,石英、
ガラス等)を用いることも明かである。また、ハンドピ
ースは、レーザ光の導光路である多関節マニピレーター
のアーム先端に装着されるが、エアー供給端より供給さ
れるエアーがレーザ光入射端方向へ流出するのを防ぐた
めに、ハンドピースのレーザ光入射端近辺あるいはハン
ドピースに近い多関節マニピレーターのアームにレーザ
光を透過しエアーの流れを阻止する窓材(不図示)が装
着されている。
【0012】次に本発明の第2,第3の実施例につい
て、それぞれ図2,図3を参照して説明する。図2の実
施例はエア供給端25が楔形プリズム22のレーザ光入
射側に設けられている。楔形プリズム22および集光用
レンズ23ともに外縁部の一部が切り欠かれ、ホルダ2
1の内壁との間に隙間が形成されており、エア供給端2
5から供給される圧縮空気は、これらの隙間を通って出
射端24より吹き出される。
【0013】図3の実施例においては、図2の実施例と
異なり集光レンズ33が楔形プリズム22のレーザ光入
射側に固定されている。他の構成については図2の実施
例と同様である。
【0014】上記各実施例では、ブロー用の圧縮空気が
通過できるように集光用レンズおよび楔形プリズムの一
部を切り欠いたが、ホルダ側にそれに相当する通路を設
けてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、レーザ手
術装置のハンドピースの屈折した部位に楔形プリズムを
配設したことにより、屈折角度が小さい場合にハンドピ
ースの寸法を小さくできる効果がある。
【0016】また、楔形プリズムとホルダ部との間に隙
間を設ける等してエア通過可能とすることにより、ブロ
ー装置をハンドピース操作に障害とならない位置に移動
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドピースの第1の実施例の構造を
示す断面図である。
【図2】本発明のハンドピースの第2の実施例の構造を
示す断面図である。
【図3】本発明のハンドピースの第3の実施例の構造を
示す断面図である。
【図4】従来側の構造を示す断面図である。
【図5】反射ミラに必要な直径について説明する図であ
る。
【符号の説明】
10,20,30 ハンドピース 11,21 ホルダ 12,22 楔形プリズム 13,23,33 集光レンズ 14,24 出射端 15,25 エア供給端

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ手術装置の手術用端末であり、筒
    状のホルダ部が屈折しているハンドピースにおいて、 前記ホルダ部の屈折している部位にレーザ光を屈折させ
    る楔形のプリズムを配設したことを特徴とするハンドピ
    ース。
  2. 【請求項2】 前記プリズムのレーザ光出射方向に集光
    用レンズが配設されている請求項1記載のハンドピー
    ス。
  3. 【請求項3】 前記プリズムのレーザ光入射方向に集光
    用レンズが配設されている請求項1または2記載のハン
    ドピース。
  4. 【請求項4】 レーザ光出射端からブロー用のエアを吹
    き出させるブロー装置を有する請求項1記載のハンドピ
    ース。
  5. 【請求項5】 前記プリズムはブロー用のエアを通過可
    能にしており、前記ブロー装置は前記プリズムのレーザ
    光入射側からブロー用のエアを供給する請求項4記載の
    ハンドピース。
  6. 【請求項6】 前記集光用レンズはブロー用のエアを通
    過可能にしており、ブロー用のエアを前記集光用レンズ
    のレーザ光入射側から供給するブロー装置を有する請求
    項2記載のハンドピース。
  7. 【請求項7】 前記プリズムおよび前記集光用レンズは
    ブロー用のエアを通過可能にしており、ブロー用のエア
    を前記プリズムおよび前記集光用レンズのレーザ光入射
    側から供給するブロー装置を有する請求項2記載のハン
    ドピース。
  8. 【請求項8】 前記レーザ光に赤外レーザ光および可視
    レーザ光が含まれる請求項1ないし7のいずれか1項記
    載にハンドピース。
  9. 【請求項9】 前記レーザ光が赤外レーザ光と可視レー
    ザ光との同軸光であって前記集光用レンズによる赤外レ
    ーザ光の集光点が、前記可視レーザ光の照射径すなわち
    スポット径内にある請求項1ないし7のいずれか1項記
    載のハンドピース。
JP4005067A 1992-01-14 1992-01-14 レーザ手術装置のハンドピース Pending JPH05184590A (ja)

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JP4005067A JPH05184590A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 レーザ手術装置のハンドピース

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JP4005067A JPH05184590A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 レーザ手術装置のハンドピース

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JPH05184590A true JPH05184590A (ja) 1993-07-27

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JP4005067A Pending JPH05184590A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 レーザ手術装置のハンドピース

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101644129B1 (ko) * 2016-04-25 2016-07-29 (주)휴레이저 휴대용 치과 레이저 수술기의 소형 레이저 다이오드 모듈

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101644129B1 (ko) * 2016-04-25 2016-07-29 (주)휴레이저 휴대용 치과 레이저 수술기의 소형 레이저 다이오드 모듈

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