JPH05184695A - 打撃用具 - Google Patents
打撃用具Info
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- JPH05184695A JPH05184695A JP4190954A JP19095492A JPH05184695A JP H05184695 A JPH05184695 A JP H05184695A JP 4190954 A JP4190954 A JP 4190954A JP 19095492 A JP19095492 A JP 19095492A JP H05184695 A JPH05184695 A JP H05184695A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration damping
- tool
- striking
- damping material
- forming
- Prior art date
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/54—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like with means for damping vibrations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/06—Handles
- A63B60/08—Handles characterised by the material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2102/00—Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
- A63B2102/20—Cricket
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衝撃吸収性を有する打撃用具を提供する。
【構成】 打撃用具はハンドル部1、4、及び打撃部を
備える。打撃用具は2つの部分から成る不連続的なもの
である。一方の部分は上記打撃部を含み、また他方の部
分は上記ハンドル部又はその一部を含む。上記2つの部
分は補完的な形状を有する形成部2、3、5、6を有し
ている。これら形成部は、形成部の間に介挿されて該形
成部に接合される振動緩衝材料7によって、軸方向に重
なるように組合わされる。2つの部分は分離することが
できないように互いに接続され、振動緩衝材料7が、一
方の部分を他方の部分から機械的に絶縁する。
備える。打撃用具は2つの部分から成る不連続的なもの
である。一方の部分は上記打撃部を含み、また他方の部
分は上記ハンドル部又はその一部を含む。上記2つの部
分は補完的な形状を有する形成部2、3、5、6を有し
ている。これら形成部は、形成部の間に介挿されて該形
成部に接合される振動緩衝材料7によって、軸方向に重
なるように組合わされる。2つの部分は分離することが
できないように互いに接続され、振動緩衝材料7が、一
方の部分を他方の部分から機械的に絶縁する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、打撃するために用いら
れる部分から保持される部分を絶縁する振動緩衝要素を
備える手持ち型の打撃用具に関する。
れる部分から保持される部分を絶縁する振動緩衝要素を
備える手持ち型の打撃用具に関する。
【0002】競技用ラケットあるいはクリケットバット
を特に参照して本発明を説明するが、本発明は競技用ラ
ケットあるいはクリケットバットに限定して解するべき
ではなく、本発明は、例えばホッケーのスティック、ゴ
ルフクラブ、野球のバット、ハーリングのスティック、
ポロのスティック、クロケットのマレット等の他の打撃
用具、及びバトン、警棒並びにこん棒にも等しく応用で
きる。
を特に参照して本発明を説明するが、本発明は競技用ラ
ケットあるいはクリケットバットに限定して解するべき
ではなく、本発明は、例えばホッケーのスティック、ゴ
ルフクラブ、野球のバット、ハーリングのスティック、
ポロのスティック、クロケットのマレット等の他の打撃
用具、及びバトン、警棒並びにこん棒にも等しく応用で
きる。
【0003】
【従来の技術の課題及び課題を解決するための手段】本
発明は、ハンドル部及び打撃部を備える打撃用具を提供
し、該打撃用具は2つの部分から成る不連続的なもので
あり、一方の部分は上記打撃部を含み、また他方の部分
は上記ハンドル部又はその一部を含み、上記2つの部分
は補完的な形状を有する形成部を有しており、上記形成
部は、これら形成部の間に介挿されて該形成部に接合さ
れる振動緩衝材料によって、軸方向に重なるように組合
わされ、これにより、上記2つの部分は分離することが
できないように互いに接続され、上記振動緩衝材料が、
一方の部分を他方の部分から機械的に絶縁する。
発明は、ハンドル部及び打撃部を備える打撃用具を提供
し、該打撃用具は2つの部分から成る不連続的なもので
あり、一方の部分は上記打撃部を含み、また他方の部分
は上記ハンドル部又はその一部を含み、上記2つの部分
は補完的な形状を有する形成部を有しており、上記形成
部は、これら形成部の間に介挿されて該形成部に接合さ
れる振動緩衝材料によって、軸方向に重なるように組合
わされ、これにより、上記2つの部分は分離することが
できないように互いに接続され、上記振動緩衝材料が、
一方の部分を他方の部分から機械的に絶縁する。
【0004】補完的な形状を有する形成部は、ハンドル
部の残りの部分とほぼ同一の断面を構成するように形成
するのが好ましい。補完的な形状を有する形成部の例
は、(i)組み合わせた時に互いにかみ合う2、3又は
それ以上のフィンガ部、(ii)コーン部(円錐部)及び
ソケット、及び(iii)ピン及びソケットである。
部の残りの部分とほぼ同一の断面を構成するように形成
するのが好ましい。補完的な形状を有する形成部の例
は、(i)組み合わせた時に互いにかみ合う2、3又は
それ以上のフィンガ部、(ii)コーン部(円錐部)及び
ソケット、及び(iii)ピン及びソケットである。
【0005】補完的な形状を有する形成部の軸方向の重
なりとは、向かい合う面が、互いに角度をなす平面にお
いて伸長することを意味し、これら平面は、好ましい実
施例においては、互いにほぼ直角である。補完的な形状
を有する形成部がほぼ同一形状であるが最終的に組み立
てた時に90°回転される場合には、形成部を有する1
部片型の中空のハンドル部を成形し、形成部を切り、一
方のハンドル部を90°回転させ、補完的な形状を有す
る形成部を組み合わせることが可能でありかつ便利であ
る。アセンブリは、振動緩衝材料を注入して上記補完的
な形状を有する形成部の間の隙間を充填する前に、各要
素が整合するように適正にジグで工作する必要がある。
振動緩衝材料は、熱硬化性材料あるいは熱可塑性材料と
することができ、特に、ポリウレタン樹脂等の注入可能
な材料であるのが好ましい。適宜な材料は、振動緩衝材
料の特性を生ずるように組合わされたエラストマ材料を
基本とする。
なりとは、向かい合う面が、互いに角度をなす平面にお
いて伸長することを意味し、これら平面は、好ましい実
施例においては、互いにほぼ直角である。補完的な形状
を有する形成部がほぼ同一形状であるが最終的に組み立
てた時に90°回転される場合には、形成部を有する1
部片型の中空のハンドル部を成形し、形成部を切り、一
方のハンドル部を90°回転させ、補完的な形状を有す
る形成部を組み合わせることが可能でありかつ便利であ
る。アセンブリは、振動緩衝材料を注入して上記補完的
な形状を有する形成部の間の隙間を充填する前に、各要
素が整合するように適正にジグで工作する必要がある。
振動緩衝材料は、熱硬化性材料あるいは熱可塑性材料と
することができ、特に、ポリウレタン樹脂等の注入可能
な材料であるのが好ましい。適宜な材料は、振動緩衝材
料の特性を生ずるように組合わされたエラストマ材料を
基本とする。
【0006】好ましいポリウレタン樹脂は注入可能な熱
硬化性のエラストマ材料であり、特に、液体に混合され
従って容易に注入できかつその後適所で硬化することの
できる形態の2つの部分から成る硬化可能なポリウレタ
ンである。そのような材料は、コンパウンディング・イ
ングレディエンツ・リミテッド(Compoundin
g Ingredients Limited)からシ
ルキャスト(CILCAST)101(シルキュアB:
CILCURE Bを添加することにより硬化する)と
して入手可能である。シルキャスト及びシルキュアは登
録商標である。(振動緩衝材料の硬度及び弾性は、当業
者にとっては国際的に入手可能でありかつ周知である英
国規格(B.S.)テストに従って測定される。)。そ
のような材料は、本発明の振動緩衝材料にとって望まし
い特性を有するものであり、B.S.2782パート3
の「ジュロメータによる凹陥硬度(ショアA)」に従っ
て測定した場合のショアAにおいて60°よりも大きな
硬度を有し、またB.S.903パートA8の方法Bの
「跳ね返り弾性」に従って測定した場合に20%よりも
小さな弾性を有する。振動緩衝材料は、B.S.278
2パート3の「ジュロメータによる凹陥硬度(ショア
A)」に従って測定した場合のショアAにおいて70°
乃至95°の範囲の硬度を有するのがより好ましく、振
動緩衝材料の弾性は、B.S.903パートA8の方法
Bの「跳ね返り弾性」に従って測定した場合に5%乃至
15%の範囲にあるのが好ましい。
硬化性のエラストマ材料であり、特に、液体に混合され
従って容易に注入できかつその後適所で硬化することの
できる形態の2つの部分から成る硬化可能なポリウレタ
ンである。そのような材料は、コンパウンディング・イ
ングレディエンツ・リミテッド(Compoundin
g Ingredients Limited)からシ
ルキャスト(CILCAST)101(シルキュアB:
CILCURE Bを添加することにより硬化する)と
して入手可能である。シルキャスト及びシルキュアは登
録商標である。(振動緩衝材料の硬度及び弾性は、当業
者にとっては国際的に入手可能でありかつ周知である英
国規格(B.S.)テストに従って測定される。)。そ
のような材料は、本発明の振動緩衝材料にとって望まし
い特性を有するものであり、B.S.2782パート3
の「ジュロメータによる凹陥硬度(ショアA)」に従っ
て測定した場合のショアAにおいて60°よりも大きな
硬度を有し、またB.S.903パートA8の方法Bの
「跳ね返り弾性」に従って測定した場合に20%よりも
小さな弾性を有する。振動緩衝材料は、B.S.278
2パート3の「ジュロメータによる凹陥硬度(ショア
A)」に従って測定した場合のショアAにおいて70°
乃至95°の範囲の硬度を有するのがより好ましく、振
動緩衝材料の弾性は、B.S.903パートA8の方法
Bの「跳ね返り弾性」に従って測定した場合に5%乃至
15%の範囲にあるのが好ましい。
【0007】振動緩衝材料は、打撃用具の2つの部分の
補完的な形状を有する形成部に自己接合する、すなわち
別個の接着剤を必要としないのが好ましい。上述の2つ
の部分からなる硬化可能なポリウレタンはこの望ましい
特性を有している。
補完的な形状を有する形成部に自己接合する、すなわち
別個の接着剤を必要としないのが好ましい。上述の2つ
の部分からなる硬化可能なポリウレタンはこの望ましい
特性を有している。
【0008】ハンドル部は、本発明による単一の不連続
部を有し、ハンドル部自身は打撃部と一体ではなく打撃
部に接合することができるのが好ましい。
部を有し、ハンドル部自身は打撃部と一体ではなく打撃
部に接合することができるのが好ましい。
【0009】本発明は特にクリケットバットに用いられ
るが、ハンドルが軽く、強度があり、打撃部(すなわち
ブレード)がクリケットボールを打った時に受ける衝撃
の少なくとも一部を吸収することができることが重要で
ある。ハンドル部を含む部分は、形成部は打撃部(ブレ
ード)の面に直交する平面に概ねあるように設計され、
従って、ブレードを含む部分の形成部がブレードの面に
ほぼ平行な平面にあるようにするのが好ましい。この構
成は、最終製品の衝撃吸収性を改善する。
るが、ハンドルが軽く、強度があり、打撃部(すなわち
ブレード)がクリケットボールを打った時に受ける衝撃
の少なくとも一部を吸収することができることが重要で
ある。ハンドル部を含む部分は、形成部は打撃部(ブレ
ード)の面に直交する平面に概ねあるように設計され、
従って、ブレードを含む部分の形成部がブレードの面に
ほぼ平行な平面にあるようにするのが好ましい。この構
成は、最終製品の衝撃吸収性を改善する。
【0010】一方の部分の形成部が、他方の部分の対応
する2又はそれ以上のフィンガ部とかみ合う2又はそれ
以上のフィンガ部を備える場合には特に、上記一方の部
分のフィンガ部の間にウエブを設け、これにより、用具
を用いて打撃した時の形成部の曲げを減少させ、従って
補完的な形状を有する形成部の間の接合部に作用するひ
ずみを減少させるのが好ましい。この潜在的な改善点の
利点を利用するために、ウエブを形成部の間に設ける必
要があり、打撃用具を使用している時にウエブの自由端
が打撃部に接近するようにする必要がある。
する2又はそれ以上のフィンガ部とかみ合う2又はそれ
以上のフィンガ部を備える場合には特に、上記一方の部
分のフィンガ部の間にウエブを設け、これにより、用具
を用いて打撃した時の形成部の曲げを減少させ、従って
補完的な形状を有する形成部の間の接合部に作用するひ
ずみを減少させるのが好ましい。この潜在的な改善点の
利点を利用するために、ウエブを形成部の間に設ける必
要があり、打撃用具を使用している時にウエブの自由端
が打撃部に接近するようにする必要がある。
【0011】ハンドル部の好ましい材料は、熱硬化性あ
るいは熱可塑性の樹脂で含浸されたカーボン又はガラス
等の繊維である。そのような組成は中空であり、従って
軽量で堅固なハンドル部を得るように成形することがで
きる。例えばクリケットバット又はホッケーのスティッ
ク等のように使用の際に大きな衝撃を受ける打撃用具の
場合には特に、繊維を、例えばアラミド(arami
d)繊維又はポリエチレン繊維等の大きな衝撃吸収性を
有する材料とすることができる。
るいは熱可塑性の樹脂で含浸されたカーボン又はガラス
等の繊維である。そのような組成は中空であり、従って
軽量で堅固なハンドル部を得るように成形することがで
きる。例えばクリケットバット又はホッケーのスティッ
ク等のように使用の際に大きな衝撃を受ける打撃用具の
場合には特に、繊維を、例えばアラミド(arami
d)繊維又はポリエチレン繊維等の大きな衝撃吸収性を
有する材料とすることができる。
【0012】
【実施例】本発明を単なる例示として、以下に図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0013】図1、図2、図3及び図4を参照すると、
ハンドル部は形成部(フィンガ部)2及び3を備えてい
る。ハンドル部1は中空であり、ポリマ材料から中空の
物品を形成する業界の当業者には周知のように、織物あ
るいは「縦糸シート(ワープシート:warp she
et)」の形態の樹脂含浸された繊維から成る層を膨張
チューブの周囲に巻き付け、次に熱及び内部圧力の作用
の下で成形することにより形成される。代替的に、熱の
作用の下で膨張し必要とされる内部固化圧力を発生する
ことのできるプラスチック材料で膨張チューブを置き換
えることができる。巻き付け材料の繊維の整合は、ハン
ドル部に望ましい方向性を有する強度を生ずるように選
定され、繊維のタイプは、補完的な形状を有する形成部
の間に介挿される振動緩衝材料によりもたらされる衝撃
吸収性よりも大きな向上された望ましい衝撃吸収特性を
生ずるように選択することができる。良好な衝撃吸収性
を有するそのような繊維としては、ガラス繊維、アラミ
ド繊維(aramid fibres)及びポリエチレ
ン繊維があり、またそのような繊維を互いに組み合わせ
るか、あるいは炭素繊維と組み合わせて用いて望ましい
特性を得ることができる。他方のハンドル部4もハンド
ル部1と同様にして形成され、形成部5及び6(図3の
形成部3の背後にある)を有している。これら2つのハ
ンドル部の補完的な形状を有する形成部(フィンガ部)
を組み合わせて互いにかみ合わせ、振動緩衝材料7を上
記形成部の間に注入する。振動緩衝材料7が固化する
と、この振動緩衝材料は形成部を接合する。従って、両
ハンドル部は機械的に絶縁されるが振動緩衝材料によっ
て強固に接着される。このようなアセンブリは、例えば
競技用ラケットの一部として用いることができる。
ハンドル部は形成部(フィンガ部)2及び3を備えてい
る。ハンドル部1は中空であり、ポリマ材料から中空の
物品を形成する業界の当業者には周知のように、織物あ
るいは「縦糸シート(ワープシート:warp she
et)」の形態の樹脂含浸された繊維から成る層を膨張
チューブの周囲に巻き付け、次に熱及び内部圧力の作用
の下で成形することにより形成される。代替的に、熱の
作用の下で膨張し必要とされる内部固化圧力を発生する
ことのできるプラスチック材料で膨張チューブを置き換
えることができる。巻き付け材料の繊維の整合は、ハン
ドル部に望ましい方向性を有する強度を生ずるように選
定され、繊維のタイプは、補完的な形状を有する形成部
の間に介挿される振動緩衝材料によりもたらされる衝撃
吸収性よりも大きな向上された望ましい衝撃吸収特性を
生ずるように選択することができる。良好な衝撃吸収性
を有するそのような繊維としては、ガラス繊維、アラミ
ド繊維(aramid fibres)及びポリエチレ
ン繊維があり、またそのような繊維を互いに組み合わせ
るか、あるいは炭素繊維と組み合わせて用いて望ましい
特性を得ることができる。他方のハンドル部4もハンド
ル部1と同様にして形成され、形成部5及び6(図3の
形成部3の背後にある)を有している。これら2つのハ
ンドル部の補完的な形状を有する形成部(フィンガ部)
を組み合わせて互いにかみ合わせ、振動緩衝材料7を上
記形成部の間に注入する。振動緩衝材料7が固化する
と、この振動緩衝材料は形成部を接合する。従って、両
ハンドル部は機械的に絶縁されるが振動緩衝材料によっ
て強固に接着される。このようなアセンブリは、例えば
競技用ラケットの一部として用いることができる。
【0014】図5乃至図8を参照すると、この構造は図
1乃至図4に示す原理に極めて類似した原理によるもの
であるが、各々3つのフィンガ部から成る補完的な形状
を有する形成部を利用している。
1乃至図4に示す原理に極めて類似した原理によるもの
であるが、各々3つのフィンガ部から成る補完的な形状
を有する形成部を利用している。
【0015】図9及び図10を参照すると、本発明の別
の実施例を含むクリケットバットは形成部9、10を有
するハンドル部8を備えており、上記形成部は、振動緩
衝材料11によって、他のハンドル部14の補完的な形
状を有する形成部12、13と組合わされている。ハン
ドルアセンブリは中空であって、固化した樹脂含浸繊維
の複合体であり、木製のブレード15に接合されいる。
の実施例を含むクリケットバットは形成部9、10を有
するハンドル部8を備えており、上記形成部は、振動緩
衝材料11によって、他のハンドル部14の補完的な形
状を有する形成部12、13と組合わされている。ハン
ドルアセンブリは中空であって、固化した樹脂含浸繊維
の複合体であり、木製のブレード15に接合されいる。
【0016】クリケットのボールが当たる主要な方向は
図10に矢印Fで示されている。この構成においては、
ハンドル部8の形成部9、10はバットの面に直交する
平面にあり、従って、形成部9、10がバットの面に平
行な平面にある構成に比較して衝撃吸収性が改善されて
いる。
図10に矢印Fで示されている。この構成においては、
ハンドル部8の形成部9、10はバットの面に直交する
平面にあり、従って、形成部9、10がバットの面に平
行な平面にある構成に比較して衝撃吸収性が改善されて
いる。
【0017】図11を参照すると、ハンドル部16は、
一体のウエブ19により各々の長さの一部に亙って接合
されたフィンガ部17、18を備えている。図12を参
照すると、ハンドル部20はフィンガ部21、22(フ
ィンガ部22はフィンガ部21の背後にある)を備えて
いる。図11及び図12に示す2つのハンドル部の補完
的な形状を有する形成部(フィンガ部)を組み合わせ、
図13に示すように互いにかみ合わせる。振動緩衝材料
23を形成部の間に注入し、次に固化させて図14に示
すように形成部を接合する。矢印Fは、クリケットバッ
トであろうとあるいはテニスラケットであろうと使用の
際に打撃器具が受ける力の方向を示している。従って、
ウエブ19は、このような構成ではない場合に使用の際
に生ずるであろうフィンガ部17、18の開きに抵抗す
る。
一体のウエブ19により各々の長さの一部に亙って接合
されたフィンガ部17、18を備えている。図12を参
照すると、ハンドル部20はフィンガ部21、22(フ
ィンガ部22はフィンガ部21の背後にある)を備えて
いる。図11及び図12に示す2つのハンドル部の補完
的な形状を有する形成部(フィンガ部)を組み合わせ、
図13に示すように互いにかみ合わせる。振動緩衝材料
23を形成部の間に注入し、次に固化させて図14に示
すように形成部を接合する。矢印Fは、クリケットバッ
トであろうとあるいはテニスラケットであろうと使用の
際に打撃器具が受ける力の方向を示している。従って、
ウエブ19は、このような構成ではない場合に使用の際
に生ずるであろうフィンガ部17、18の開きに抵抗す
る。
【図1】本発明の一実施例による2つのフィンガ部を有
するハンドル部を示す側面図である。
するハンドル部を示す側面図である。
【図2】図1の線A−Aに沿って示す断面図である。
【図3】図1のハンドル部を補完的な形状を有する他の
ハンドル部と組み合わせかつこれに接合した状態で示す
側方立面図である。
ハンドル部と組み合わせかつこれに接合した状態で示す
側方立面図である。
【図4】図3の線B−Bに沿って示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例による3つのフィンガ部
を有するハンドル部の側方立面図である。
を有するハンドル部の側方立面図である。
【図6】図5の線C−Cに沿って示す断面図である。
【図7】図5のハンドル部を補完的な形状を有する他の
ハンドル部と組み合わせかつこれに接合した状態で示す
側方立面図である。
ハンドル部と組み合わせかつこれに接合した状態で示す
側方立面図である。
【図8】図7の線D−Dに沿って示す断面図である。
【図9】本発明の別の実施例によるクリケットバットを
示す正面図である。
示す正面図である。
【図10】図9の線E−Eに沿って示す断面図である。
【図11】ウエブにより部分的に接合された2つのフィ
ンガ部を有する本発明の更に別の実施例によるハンドル
部を示す側方立面図である。
ンガ部を有する本発明の更に別の実施例によるハンドル
部を示す側方立面図である。
【図12】図11のハンドル部に対して補完的な形状を
有する形成部を備えた打撃部を示す側方立面図である。
有する形成部を備えた打撃部を示す側方立面図である。
【図13】図12の打撃部と組合わされた図11のハン
ドル部を示す側方立面図である。
ドル部を示す側方立面図である。
【図14】図12の打撃部に接合された図11のハンド
ル部を示す側方立面図である。
ル部を示す側方立面図である。
1、4 ハンドル部 2、3 形成部
(フィンガ部) 5、6 形成部 7 振動緩衝材料 15 ブレード
(フィンガ部) 5、6 形成部 7 振動緩衝材料 15 ブレード
Claims (13)
- 【請求項1】 ハンドル部及び打撃部を備える打撃用具
において、当該打撃用具は2つの部分から成る不連続的
なものであり、一方の部分は前記打撃部を含み、また他
方の部分は前記ハンドル部又はその一部を含み、前記2
つの部分は補完的な形状を有する形成部を有しており、
前記形成部は、これら形成部の間に介挿されて該形成部
に接合される振動緩衝材料によって、軸方向に重なるよ
うに組合わされ、これにより、前記2つの部分は分離す
ることができないように互いに接続され、前記振動緩衝
材料が、一方の部分を他方の部分から機械的に絶縁する
ことを特徴とする打撃用具。 - 【請求項2】 請求項1の打撃用具において、前記補完
的な形状を有する形成部の各々は、組み合わせた時に互
いにかみ合う少なくとも2つのフィンガ部を備えること
を特徴とする打撃用具。 - 【請求項3】 請求項1又は2の打撃用具において、前
記振動緩衝材料が熱硬化性の材料であることを特徴とす
る打撃用具。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかの打撃用具に
おいて、前記振動緩衝材料が注入可能な材料であること
を特徴とする打撃用具。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかの打撃用具に
おいて、前記振動緩衝材料がエラストマであることを特
徴とする打撃用具。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかの打撃用具に
おいて、前記振動緩衝材料がポリウレタンを含むことを
特徴とする打撃用具。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかの打撃用具に
おいて、前記振動緩衝材料が、B.S.2782パート
3の「ジュロメータによる凹陥硬度(ショアA)」に従
って測定した場合のショアAにおいて60°よりも大き
な硬度を有し、またB.S.903パートA8の方法B
の「跳ね返り弾性」に従って測定した場合に20%より
も小さな弾性を有することを特徴とする打撃用具。 - 【請求項8】 請求項7の打撃用具において、前記振動
緩衝材料が、B.S.2782パート3の「ジュロメー
タによる凹陥硬度(ショアA)」に従って測定した場合
のショアAにおいて70°乃至95°の範囲の硬度を有
することを特徴とする打撃用具。 - 【請求項9】 請求項7又は8の打撃用具において、前
記振動緩衝材料が、B.S.903パートA8の方法B
の「跳ね返り弾性」に従って測定した場合に5%乃至1
5%の範囲の弾性を有することを特徴とする打撃用具。 - 【請求項10】 請求項1、2、3、4、5、6、8又
は9打撃用具において、前記振動緩衝材料が注入可能な
熱硬化性のポリウレタンエラストマを含み、該エラスト
マが、B.S.2782パート3の「ジュロメータによ
る凹陥硬度(ショアA)」に従って測定した場合のショ
アAにおいて70°乃至95°の硬度を有し、またB.
S.903パートA8の方法Bの「跳ね返り弾性」に従
って測定した場合に5%乃至15%の範囲の弾性を有す
ることを特徴とする打撃用具。 - 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれかの打撃用
具において、当該打撃用具は、振動緩衝材料によって接
続され補完的な形状を有する形成部を具備する2つの部
分を備えることを特徴とする打撃用具。 - 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれかの打撃用
具において、前記振動緩衝材料が、別個の接着剤を必要
とせずに前記補完的な形状を有する形成部に自己接合す
ることを特徴とする打撃用具。 - 【請求項13】 請求項1乃至12のいずれかの打撃用
具において、前記補完的な形状を有する形成部の各々
は、組合わされた時に互いにかみ合う少なくとも2つの
フィンガ部を備え、少なくとも2つのフィンガ部の補完
的な形状を有する形成部の一方は、前記フィンガ部をそ
の長さに沿って部分的に接続するウエブを有することを
特徴とする打撃用具。
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