JPH05185223A - メッシュ部材を有する物品の加工装置 - Google Patents

メッシュ部材を有する物品の加工装置

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JPH05185223A
JPH05185223A JP2576892A JP2576892A JPH05185223A JP H05185223 A JPH05185223 A JP H05185223A JP 2576892 A JP2576892 A JP 2576892A JP 2576892 A JP2576892 A JP 2576892A JP H05185223 A JPH05185223 A JP H05185223A
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JP
Japan
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work
cylinder
mesh member
collar
article
Prior art date
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Withdrawn
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JP2576892A
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English (en)
Inventor
Tadashi Seki
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Origin Electric Co Ltd
Original Assignee
Origin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業工程を短縮して合理化を図ると共に,製
品の品質を向上して安全衛生上の問題点を解決する。 【構成】 鍔部1bの形成されている下部円筒である第
1のワーク1と,テーパ部3a及び鍔部3cの形成され
ている上部円筒である第2のワーク3と,第1のワーク
の鍔部1bと第2のワークの鍔部3cとにより挟持され
ているメッシュ部材である第3のワーク2と,第1乃至
第3のワークの接合部に向けてアークを発生するトーチ
13と,第1のワークを載置すると共に,アーク発生時
に回転する下部ホルダ9と,第2のワークのテーパ部3
aを押圧して,第1及び第2のワークに溶接された第3
のワークの弛みを円周方向に延ばす成形用リング6とか
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は,メッシュ部材を有する
物品の加工装置に関する。
【従来の技術】図3は,金網等のメッシュ部材を有する
物品,例えばふるいの従来の加工方法を説明するための
図である。同図において,図3の(b)に示すように,
テーパ部1aを有するようにプレス成型された下部円筒
1のテーパ部1aの側の円周部に,円形に切断したメッ
シュ部材2を折り曲げながら取り付け,半田付けする。
次に,図3の(a)に示すように,テーパ部3a及び縁
部3bを有するようにプレス成型された上部円筒3のテ
ーパ部3aと上記下部円筒1のテーパ部1aとを合わ
せ,図3の(c)に示すように,縁部3bを内側に折り
曲げて下部円筒1のテーパ部1aに取り付ける。次に,
テーパ部1a,3aを圧接することにより,メッシュ部
材2の弛みを無くす。このようにしてふるいを加工して
いた。
【発明が解決しようとする課題】しかし,このような従
来のふるいの加工方法にあっては,次のような欠点があ
った。 (1)メッシュ部材を円形に切断し,これを折り曲げて
下部円筒に取り付け,半田付けし,更にこの下部円筒に
上部円筒を取り付けた上で,テーパ部を圧接して加工す
るという複雑な工程を必要とする。 (2)ふるいは,食品関係,化学,医療関係等,使用範
囲が多業種にわたり,特に,食品関係においては,メッ
シュ部材の半田付けは,食品衛生上問題があり,また,
化学や医療関係においても,振動や熱により半田が混入
するおそれがある。
【課題を解決するための手段】本発明は以上の欠点を除
去するために,鍔部の形成されている下部円筒である第
1のワークと,テーパ部及び鍔部の形成されている上部
円筒である第2のワークと,第1のワークの鍔部と第2
のワークの鍔部とにより挟持されているメッシュ部材で
ある第3のワークと,第1乃至第3のワークの接合部に
向けてアークを発生するトーチと,第1のワークを載置
すると共に,アーク発生時に回転する下部ホルダと,第
2のワークのテーパ部を押圧して,第1及び第2のワー
クに溶接された第3のワークの弛みを円周方向に延ばす
成形用リングとからなることを特徴とするメッシュ部材
を有する物品の加工装置を提供するものである。
【実施例】図1は本発明の一実施例を説明するための図
である。同図において,第1のワークである下部円筒1
には鍔部1bが,第2のワークである上部円筒3にはテ
ーパ部3a及び鍔部3cが,それぞれ図1(a)に示す
ように形成されており,第3のワークであるメッシュ部
材2が下部円筒1の鍔部1bと上部円筒3の鍔部3cと
により挟持されている。加工装置の構成は,図1(b)
に示すように,上部上下用シリンダ4,成形用シリンダ
5,成形用リング6,クランプ用スプリング7,及び溶
接用リング8からなる上部機構と,下部ホルダ9,位置
決め用リング10,モータ11,及び下部上下用シリン
ダ12からなる下部機構と,アークを発生するトーチ1
3と,下部円筒1及び上部円筒3の内側の溶接部が酸化
しないようにシールドガスであるアルゴンガスを吹き付
けるための弁14,ガス配管15及びノズル16からな
るシールドガス供給機構からなる。ワークである下部円
筒1,メッシュ部材2及び上部円筒3は,上部機構及び
下部機構によりクランプされる。トーチ13は,アーク
が溶接部の中心に当たるように,メッシュ部材2の位置
に,メッシュ部材2に対して平行な向きに配設されてい
る。先ず下部ホルダ9に下部円筒1を載置し,次に位置
決め用リング10に合わせて下部円筒1上にメッシュ部
材2を,メッシュ部材2上に上部円筒3を順に配置す
る。この場合,メッシュ部材2は下部円筒1に合わせて
予め切断しておく。上部上下用シリンダ4が作動して上
部機構が下降し,クランプ用スプリング7の弾性力によ
り溶接用リング8がワークをクランプし,上部円筒3,
メッシュ部材2,及び下部円筒1とを密着させる。下部
上下用シリンダ12が作動して位置決め用リング10が
下降した後,トーチ13よりアークが発生し,モータ1
1により,下部ホルダ9等のワークをクランプしている
機構と共にワークを回転しながら溶接を行う。同時に,
弁14が作動し,ガス配管15を通して適量のシールド
ガスがノズル16からワークの内側の溶接部に向けて噴
出し,ワークの内側の溶接部の酸化を防止する。このよ
うにして,下部円筒1及び上部円筒3の全周にわたって
溶接が完了すると,トーチ13からのアークが消滅し,
同時に弁14が作動して,シールドガスの供給を停止す
る。次に,成形用シリンダ5が作動し,成形用リング6
がクランプ用スプリング7を圧縮しながら下降して上部
円筒3のテーパ部3aを押圧し,下部円筒1及び上部円
筒3に溶接されたメッシュ部材2の弛みを円周方向に延
ばす。次に,上部上下用シリンダ4が作動し,成形用リ
ング6,クランプ用スプリング7及び溶接用リング8が
上昇する。次に,下部上下用シリンダ12が作動して,
位置決め用リング10が上昇して元の位置に戻り,加工
の完了したワークが取り出される。このようにして,ワ
ークの加工作業が終了する。図2は本発明の他の一実施
例を説明するための図である。この実施例は,図1の実
施例が溶接のみであったのに対して,メッシュ部材2を
所定の形状に切断しながら,同時にこのメッシュ部材2
を下部円筒1及び上部円筒3に溶接する装置を提供する
ものである。そのために,ここでは,トーチ13は,図
1の実施例のようにメッシュ部材2に対して平行な向き
に配設されてはおらず,メッシュ部材2に対して45°
〜90°の向きになるように配設されている。図1の実
施例で使用した位置決め用リング10の上部には,作動
することによりピンが出入りする複数のピン用シリンダ
17が配設されている。尚,この実施例では,位置決め
用リング10は位置決めの用をなさず,ピン用シリンダ
17を支持する役目を果たしている。先ず下部ホルダ9
に下部円筒1を載置し,その上にメッシュ部材2を配置
する。この場合,メッシュ部材2は下部円筒1に合わせ
て予め切断しておく必要はない。次に,成形用リング6
の内径部に上部円筒3を嵌合するように配置する。上部
上下用シリンダ4が作動して上部機構が下降し,クラン
プ用スプリング7の弾性力により溶接用リング8がワー
クをクランプし,上部円筒3,メッシュ部材2,及び下
部円筒1とを密着させる。次に,トーチ13よりアーク
が発生し,モータ11により,下部ホルダ9等のワーク
をクランプしている機構と共にワークを回転することに
より,アークは,上部円筒3及び下部円筒1の端部を溶
かしてワークを溶接しつつ,メッシュ部材2の上部円筒
3及び下部円筒1に挟持された部分とそれ以外の部分と
を切断しながら進む。同時に,弁14が作動し,ガス配
管15を通して適量のシールドガスがノズル16からワ
ークの内側の溶接部に向けて噴出し,ワークの内側の溶
接部の酸化を防止する。このようにして,下部円筒1及
び上部円筒3の全周にわたって溶接及び切断が完了する
と,トーチ13からのアークが消滅し,同時に弁14が
作動して,シールドガスの供給を停止する。次に,成形
用シリンダ5が作動し,成形用リング6がクランプ用ス
プリング7を圧縮しながら下降して上部円筒3のテーパ
部3aを押圧し,下部円筒1及び上部円筒3に溶接され
たメッシュ部材2の弛みを円周方向に延ばす。次に,下
部上下用シリンダ12が作動し,位置決め用リング10
が上昇して,該位置決め用リングに取り付けられた複数
のピン用シリンダ17が,上部円筒3の鍔部3cの位置
より上に達する。ここで,ピン用シリンダ17が作動し
てピン用シリンダ17のピンが上部円筒3の鍔部3cの
上面に位置するように飛び出す。次に,上部上下用シリ
ンダ4が作動し,成形用リング6,クランプ用スプリン
グ7及び溶接用リング8が上昇するが,この時,加工の
完了したワークは,ピン用シリンダ17のピンにより,
成形用リング6から外される。次に,ピン用シリンダ1
7が作動して,ピンが引っ込んで元の位置に戻る。次
に,下部上下用シリンダ12が作動して,位置決め用リ
ング10が下降して元の位置に戻り,加工の完了したワ
ークが取り出される。このようにして,ワークの加工作
業が終了する。この実施例では,メッシュ部材2を予め
所望の形状に切断しておかなくてもよいので,メッシュ
部材を有する物品の加工が図1の実施例の場合よりも容
易にできる。
【発明の効果】本発明によれば,次のような効果が得ら
れる。 (1)合理化が図られ,作業工程が短縮できる。 (2)半田を使用していないので製品の品質が向上し,
高温下での使用等製品がいかなる用途に使用されても半
田の混入するおそれがなく,安全衛生上の問題がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図3】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…下部円筒 1a…テーパ部 1b…鍔部 2…メッシュ部
材 3…上部円筒 3a…テーパ部 3b…縁部 3c…鍔部 4…上部上下用シリンダ 5…成形用シリ
ンダ 6…成形用リング 7…クランプ用
スプリング 8…溶接用リング 9…下部ホルダ 10…位置決め用リング 11…モータ 12…下部上下用シリンダ 13…トーチ 14…弁 15…ガス配管 16…ノズル 17…ピン用シ
リンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 37/053 Z 7011−4E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍔部の形成されている下部円筒である第
    1のワークと,テーパ部及び鍔部の形成されている上部
    円筒である第2のワークと,第1のワークの鍔部と第2
    のワークの鍔部とにより挟持されているメッシュ部材で
    ある第3のワークと,第1乃至第3のワークの接合部に
    向けてアークを発生するトーチと,第1のワークを載置
    すると共に,アーク発生時に回転する下部ホルダと,第
    2のワークのテーパ部を押圧して,第1及び第2のワー
    クに溶接された第3のワークの弛みを円周方向に延ばす
    成形用リングとからなることを特徴とするメッシュ部材
    を有する物品の加工装置。
  2. 【請求項2】 アーク発生時に,適量のシールドガスを
    上記第1乃至第3のワークの内側の溶接部に向けて噴出
    するシールドガス供給機構を備えたことを特徴とする請
    求項1記載のメッシュ部材を有する物品の加工装置。
  3. 【請求項3】 上記トーチは,上記第3のワークに対し
    て平行な向きに配設されていることを特徴とする請求項
    1記載のメッシュ部材を有する物品の加工装置。
  4. 【請求項4】 上記トーチは,上記第3のワークに対し
    て45°〜90°の向きに配設されていることを特徴と
    する請求項1記載のメッシュ部材を有する物品の加工装
    置。
  5. 【請求項5】 加工の完了した上記第2のワークを上記
    成形用リングから外すためのピン用シリンダを備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載のメッシュ部材を有する物
    品の加工装置。
JP2576892A 1992-01-16 1992-01-16 メッシュ部材を有する物品の加工装置 Withdrawn JPH05185223A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013056696A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Kao Corp ノズル
KR101463502B1 (ko) * 2013-03-06 2014-11-20 주식회사 이노윌 프로트루젼을 갖는 열교환기용 용접지그
CN104999206A (zh) * 2015-08-20 2015-10-28 重庆丰洋机电有限公司 环形金属零件焊接设备
CN113798757A (zh) * 2021-09-17 2021-12-17 安徽科汇金属网架有限公司 一种格构柱零件加工装置

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408