JPH05185304A - 自動旋盤 - Google Patents
自動旋盤Info
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- JPH05185304A JPH05185304A JP2459492A JP2459492A JPH05185304A JP H05185304 A JPH05185304 A JP H05185304A JP 2459492 A JP2459492 A JP 2459492A JP 2459492 A JP2459492 A JP 2459492A JP H05185304 A JPH05185304 A JP H05185304A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- sensor
- bed
- headstock
- cutting
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- Turning (AREA)
Abstract
具刃先位置補正用センサを使用して刃先位置の補正を行
うことが可能な自動旋盤を提供することを目的とする。 【構成】 ベッドと、上記ベット上に配置された主軸台
と、上記ベッド上であって上記主軸台と対向する位置に
配置された背面主軸台と、上記ベッド上に配置された刃
物台と、上記ベッド上に配置された上記刃物台の工具の
刃先に対して接触できるように移動可能に取付けられた
工具刃先位置補正用センサと、を具備したものである。
Description
背面主軸台及び刃物台等を配置してなる自動旋盤に係
り、特に、工具刃先位置補正用センサを工具の刃先に接
触できるように移動可能に設置して、可動、固定を問わ
ず全ての工具の刃先位置を補正できるような構成にした
ものに関する。
取付けられた工具の刃先位置を補正することが行われ
る。その補正方法としては次3つの方法がある。まず、
第1の方法としては、実際に切削した製品の寸法を計測
することにより行うものである。すなわち、各工具毎に
実切削を行い、それによって得られた製品の寸法を計測
する。そして、正規な寸法に対する誤差を算出して、そ
の誤差に応じた補正値を得る。その補正値をNCに入力
することにより、上記工具の刃先位置の補正を行う。こ
のような補正方法は、刃物ホルダが着脱できないタイプ
の自動旋盤で行われる。
イプ(機外ツールプリセッタ方式)のものの場合には、
刃物ホルダを取り外して、機外において機外セット用装
置を使用して、工具の刃先位置を補正することになる。
これが第2の方法である。
正用センサを使用したものがある。すなわち、工具刃先
位置補正用センサとしての高精度タッチセンサを図示し
ない脚やベッド等の固定された場所にアクチュエータを
介して取付けておく。そして、工具の刃先を上記高精度
タッチセンサに接触させてその機械座標値を測定し、正
規な機械座標値との誤差より補正値を算出して、工具の
刃先位置を補正するものである。このような方法を採用
したものとしては、例えば、特開昭61−25208号
公報に示されたものがある。
と次のような問題があった。まず、実切削により得られ
た製品の寸法誤差より補正値を算出してNCに入力する
第1の方法の場合には、補正作業に長い時間と多くの労
力を要してしまうという問題があった。特に、通常、使
用工具の種類は少ないもので5乃至6本、多いものでは
20本を越えるものもあり、実切削、製品寸法の計測、
寸法誤差より補正値を算出するといった一連の作業を、
それら全ての工具毎に行う必要があり、極めて煩雑であ
った。一方、刃物台が着脱可能なものでそれを取り外し
て補正を行う第2の方法の場合には、刃物台及び機外セ
ット用装置等を、全て高い加工精度で制作しておく必要
があり(加工精度が低い場合には、機外でセットしても
取付けた場合に誤差が生じてしまう)、加工作業が困難
であることはもとより、コスト的にも問題があった。さ
らに、工具刃先位置補正用センサとしての高精度タッチ
センサを使用した第3の方法場合には、上記高精度タッ
チセンサが固定されているために、工具の取付位置、取
付状態によっては、測定が不可能な場合がある。すなわ
ち、工具が取付けられる刃物台が軸制御されるものの場
合には問題はないが、そうでない場合には、工具刃先が
高精度タッチセンサに届かないような場合があるからで
ある。
ものでその目的とするところは、可動、固定を問わず全
ての工具に対して、工具刃先位置補正用センサを使用し
て刃先位置の補正を行うことが可能な自動旋盤を提供す
ることにある。
本願発明による自動旋盤は、ベッドと、上記ベット上に
配置された主軸台と、上記ベッド上であって上記主軸台
と対向する位置に配置された背面主軸台と、上記ベッド
上に配置された刃物台と、上記ベッド上に配置された上
記刃物台の工具の刃先に対して接触できるように移動可
能に取付けられた工具刃先位置補正用センサと、を具備
したことを特徴とするものである。その際、背面主軸台
を水平半径方向(X方向)及び軸方向(Z方向)に移動
可能に配置されたものとし、工具刃先位置補正用センサ
をその背面主軸台の先端部に着脱可能に取付けることが
考えられる。さらに、工具刃先位置補正用センサを背面
主軸台の先端部に対して進退自在に取付けて、非使用時
には待機位置に待機させておくことが考えられる。
を、工具の刃先に対して接触できるように移動可能に配
置したものである。よって、従来、工具刃先位置補正用
センサが固定されていた場合のように、工具の中の任意
の工具の刃先が工具刃先位置補正用センサに届かず、そ
のため工具刃先位置補正作業ができないといったことを
なくすことができる。工具刃先位置補正用センサの取付
構造の一例としては、水平半径方向(X方向)及び軸方
向(Z方向)に移動可能に配置された背面主軸台の先端
部が考えられる。その他、工具刃先位置補正用センサ駆
動部なるものを別途設けて、そこに工具刃先位置補正用
センサを取付けてもよい。又、工具刃先位置補正用セン
サを背面主軸台の先端部に対して進退自在に取付けた場
合には、非使用時に取り外すことなく待機させておけば
よい。
施例を説明する。図1及び図2は本実施例におけ自動旋
盤の一部をで示す図であり、図示しない主軸台側には、
ガイドブッシュ101が設置されており、このガイドブ
ッシュ101に対向する位置(図中右側)には、背面主
軸台103が配置されている。上記背面主軸台103
は、図示しない駆動部によって、X方向(被加工物の水
平半径方向)とZ方向(主軸台に向かう軸方向)に移動
可能に配置されている。又、図2に示すように、工具と
しての切削バイト105が配置されている。この切削バ
イト105は、図9に示すように、刃物台108に所定
のピッチで複数個(この実施例の場合には5個)設置さ
れていて、駆動部107によって、X方向とY方向(被
加工物の垂直半径方向)に移動可能になっている。又、
図にも示すように、工具としては、上記切削バイト10
5以外にも、工具121、123、125等我設置され
ている。尚、この実施例ではそれら多数の工具の内、上
記切削バイト105の刃先位置補正を例にとって説明す
る。
刃先位置補正用センサとしての高精度タッチセンサ10
9が着脱可能に取付けられている。すなわち、図3及び
図4に示すように、背面主軸台103の先端部には、ア
ーム111が固定ねじ113によって固定されており、
高精度タッチセンサ109はこのアーム111の先端に
取付けられている。よって、高精度タッチセンサ109
も、背面主軸台103の移動に伴って、X方向及びZ方
向に移動可能となっている。又、高精度タッチセンサ1
09にはケーブル115が接続されていて、このケーブ
ル115はアーム111に沿って後方に延長されてい
る。又、上記高精度タッチセンサ109の先端部のX方
向及びY方向には接触子112が突出配置されている。
用して、切削バイト105の刃先位置を補正する作用を
説明する。まず、高精度タッチセンサ109自身の取付
位置を測定する。すなわち、図5に示すように、予め所
定の位置に固定されている第1基準ゲージ117があ
り、背面主軸台103を動作させて、高精度タッチセン
サ109を上記第1基準ゲージ117にX方向から接触
させる。同様に、図6に示すように、予め所定の位置に
設置されている第2基準ゲージ119にY方向から接触
させる。そして、そのときの背面主軸台103の機械座
標値を測定する。上記第1基準ゲージ117は、図5に
示すように、ガイドブッシュ101に保持されており、
又、第2基準ゲージ119は、刃物台108の任意の位
置に着脱可能に取付けられていて(非使用時にはそこか
ら外されて代わりに切削バイト105が取付けられ
る)、その先端をガイドブッシュ101の軸芯位置に位
置させている。つまり、ガイドブッシュ101の軸芯位
置を基準として測定を行うものである。又、第1基準ゲ
ージ117の代わりに加工する素材(研磨バー材)、第
2基準ゲージ119の代わりに工具(バイト)そのもの
をそれぞれ使用しても、簡易的に高制度タッチセンサ1
09の取付位置を測定することは可能である。
場所に取付けられていた場合に、上記第1基準ゲージ1
17及び第2基準ゲージ119と接触するときの背面主
軸台103の機械座標値に関する基準データは予め設定
(設計基準値)されており、そこで、その基準データと
上記測定データとを比較してその差を算出する。それに
よって、現在の高精度タッチセンサ109の位置が割り
出せるとともに、上記差をセンサ位置補正値として記憶
する。
を行う。まず、図7及び図8に示すように、駆動部10
7によって刃物台108を移動させて、切削バイト10
5の刃先を高精度タッチセンサ109に接触させる。そ
の際、刃物台108側だけを移動させるのではなく、高
精度タッチセンサ109側も移動させるようにしてもよ
い。そして、接触した時点での刃物台108の機械座標
値と背面主軸台103の機械座標値を記憶する。一方、
切削バイト105の刃先が正規の位置にある場合の、刃
物台108の機械座標値と背面主軸台103の機械座標
値に関する基準データが予め設定されており、上記測定
データと基準データとの差を算出して、これを工具刃先
位置誤差量として記憶する。工具刃先位置誤差量は、工
具の取付位置の誤差と、センサ取付位置の誤差である。
したがって、工具刃先位置誤差量から既に測定したセン
サ位置補正値を差し引いたものが工具形状補正値とな
る。
105に関する処理が完了し、同様の作業を全ての切削
バイト105に対して行う。又、上記一連の作業は、予
めプログラム化されていて、全て自動で行われるように
なっている。
に切削を行う作用について説明する。まず、予め切削加
工プログラムが入力されていて、この切削加工プログラ
ムは、切削バイト105の刃先が正規の位置にあるもの
として組まれている。よって、上記切削加工プログラム
により指示される切削バイト105の刃先位置に対し
て、予め入力されている工具形状補正値を差し引いた位
置に切削バイト105の刃先を位置決めし、その状態で
切削を行うことになる。
することができる。まず、高精度タッチセンサ109を
X方向及びZ方向に移動可能に配置された背面主軸台1
03の先端部に取付けて、高精度タッチセンサ109自
身もX方向及びZ方向に移動可能に構成しているので、
全ての切削工具105、121、125に対して測定を
施すことができる。つまり、従来の場合には(例えば、
特開昭61−25208号公報に示されているもの)、
任意の位置に固定されている切削工具ま測定は不可能で
あったが、本実施例の場合にはそのようなことはない。
サ109を背面主軸台103に取付けているので、高精
度タッチセンサ109を移動させるために別途設備を要
することもなく、又、高精度タッチセンサ109自身の
補正値を測定するようにしているので、高精度タッチセ
ンサ109の背面主軸台103に対する取付精度として
はそれ程高いものを必要としない。よって、アーム11
1等の加工精度もそれ程高くなくて済む。又、全ての作
業は予め組み込まれているプログラムに沿って自動で行
われ、それが実切削にフィードバックされるようになっ
ているので、従来のように煩雑な作業は一切不要であ
る。
のではない。例えば、前記一実施例では高精度タッチセ
ンサ109を背面主軸台103に取付けたが、別にセン
サ駆動部なるものを設けてそこに取付けてもよい。又、
前記一実施例の場合には、高精度タッチセンサ109の
背面主軸台103に対する位置は変わらないが、非使用
時には待機位置に待機させるように構成してもよい。例
えば、各種シリンダ機構等を使用してアームを回動させ
ることにより待機させるような構成である。又、工具刃
先位置補正用センサとしては図に示すようなタイプのも
の以外にも公知の全てのものが使用できる。補正の対象
となっている工具としては、前記一実施例のように切削
バイトだけに限定されず、その他の工具に対しても適用
することができる。
盤によると、工具刃先位置補正用センサを、工具の刃先
に対して接触できるように移動可能に配置したので、従
来、工具刃先位置補正用センサが固定されていた場合の
ように、工具の中の任意の工具の刃先が工具刃先位置補
正用センサに届かず、そのため工具刃先位置補正作業が
できないといったことをなくすことができる等その効果
は大である。
構成を示す平面図である。
構成を示す側面図である。
サの取付け状態を示す正面図である。
サの取付け状態を示す断面図である。
出するための測定作業を示す図である。
出するための測定作業を示す図である。
量を算出するための測定作業を示す図である。
量を算出するための測定作業を示す図である。
の構成を示す自動旋盤の正面図である。
サ) 111 アーム 113 固定ねじ
Claims (3)
- 【請求項1】 ベッドと、上記ベット上に配置された主
軸台と、上記ベッド上であって上記主軸台と対向する位
置に配置された背面主軸台と、上記ベッド上に配置され
た刃物台と、上記ベッド上に配置された上記刃物台の工
具の刃先に対して接触できるように移動可能に取付けら
れた工具刃先位置補正用センサと、を具備したことを特
徴とする自動旋盤。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動旋盤において、背面
主軸台は水平半径方向(X方向)及び軸方向(Z方向)
に移動可能に配置されており、工具刃先位置補正用セン
サはこの背面主軸台の先端部に着脱可能に取付けられて
いることを特徴とする自動旋盤。 - 【請求項3】 請求項2記載の自動旋盤において、工具
刃先位置補正用センサは背面主軸台の先端部に対して進
退自在に取付けられていて、非使用時には待機位置に退
けられることを特徴とする自動旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02459492A JP3283278B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 自動旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02459492A JP3283278B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 自動旋盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05185304A true JPH05185304A (ja) | 1993-07-27 |
| JP3283278B2 JP3283278B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=12142485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02459492A Expired - Lifetime JP3283278B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 自動旋盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3283278B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07227701A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Star Micronics Co Ltd | 自動旋盤 |
| US5791841A (en) * | 1996-10-15 | 1998-08-11 | Zones; Harry | Quill interlock |
| WO2001094061A1 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method and apparatus for positioning cutting tool, and electrical device for tool positioning |
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| JP2008246642A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Citizen Holdings Co Ltd | 変位補正機能を備えた工作機械及び工作機械の補正方法 |
| JP2009182060A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Disco Abrasive Syst Ltd | 板状物の切削加工方法 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP02459492A patent/JP3283278B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8244396B2 (en) | 2006-10-26 | 2012-08-14 | Tsugami Corporation | Turning machine and machining method by the same |
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| JP2009182060A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Disco Abrasive Syst Ltd | 板状物の切削加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3283278B2 (ja) | 2002-05-20 |
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