JPH0518574A - 換気扇 - Google Patents

換気扇

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Publication number
JPH0518574A
JPH0518574A JP3172524A JP17252491A JPH0518574A JP H0518574 A JPH0518574 A JP H0518574A JP 3172524 A JP3172524 A JP 3172524A JP 17252491 A JP17252491 A JP 17252491A JP H0518574 A JPH0518574 A JP H0518574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation fan
ultraviolet
ultraviolet lamp
hood
outer frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP3172524A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Yamanaka
泰彦 山中
Masaaki Morita
政明 森田
Kimitoshi Horaguchi
公俊 洞口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3172524A priority Critical patent/JPH0518574A/ja
Publication of JPH0518574A publication Critical patent/JPH0518574A/ja
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オゾンを発生効果のある185nm の紫外線及び
254nmの紫外線を放射する紫外線ランプを設けることに
より、紫外線及びオゾンの作用で換気扇の羽根、外枠、
フード等に付着した有機物を分解し、汚れの固着を軽
減、防止するものである。 【構成】 紫外線ランプ7は、羽根1及び外枠2に対
し、紫外線を照射できる位置に設置する。紫外線ランプ
7から放射される185nm の紫外線により空気中の酸素の
一部がオゾンに変化し、換気空気とともに換気扇を通過
する。一方、紫外線ランプ7から放射される254nm の紫
外線は、羽根1、外枠2に照射される。オゾンと254nm
の紫外線との作用により換気扇に付着した有機物が分解
し、換気扇に付着する汚れが固着するのを軽減、防止す
る。反射板8は紫外線が換気扇本体以外に照射されるの
を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、換気扇に付着する汚れ
の主成分である有機物を分解することで、汚れの固着を
軽減、防止する機能を備えた換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に換気扇は、空気中に浮遊する油、
煙や室内の塵が付着して汚れを生ずる。このため換気扇
は、取り付け、取り外しが容易で清掃のしやすい構造に
なっている(JIS C9603−1988)。特に羽
根は特別の工具がなくとも、指だけで取り外しが可能で
あるものが多く、羽根、外枠の材質には、汚れの洗い落
ちを良くするため、アクリル樹脂、ポリプロピレン樹脂
などが使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、長期間
清掃せずに換気扇を使用すると、換気扇に付着した油、
塵などが固着し、不潔で美観を損なうばかりでなく、羽
根に固着した汚れは送風効率を低下させる原因となる。
【0004】この対策として、従来は清掃が容易な構造
にすることで、換気扇の使用者に清掃を促すという方法
をとっていたが、たとえ清掃に容易な構造であったとし
ても、一旦固着した汚れは洗い落としにくく、使用者に
煩わしさを感じされることを免れ得ない。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、汚れの固着を軽減、防止する機能を備えた換気扇
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の換気扇は、換気
扇本体、または前記換気扇本体にフードを備えた換気扇
に対して、254nm の紫外線を照射するとともに、オゾン
を発生させる185nm の紫外線を同時に放射する紫外線ラ
ンプと、前記紫外線ランプを点灯するための点灯回路を
備えた構成を特徴とする。
【0007】また、本発明は室内側にフ−ドと、前記フ
ードの吸入口を開閉する開閉弁を設け、前記フ−ド内に
配した紫外線ランプの点灯と前記開閉弁による前記吸入
口の閉鎖を連動して行なうことを特徴とする。
【0008】
【作用】紫外線ランプからは、185nm の紫外線及び254n
m の紫外線が、他の波長の光とともに放射される。185n
m の紫外線は、空気中の酸素分子に作用して、酸素分子
からオゾンを形成する。一方、オゾンが存在する雰囲気
中で有機物に254nm の紫外線を照射した場合、以下のよ
うなプロセスで有機物が分解される。すなわち、オゾン
分子が254nm の紫外線により酸素の単原子に分離され、
前記酸素単原子が、有機物を構成する炭素原子、水素原
子、酸素原子を遊離して、二酸化炭素、一酸化炭素、水
を生成して揮発し、有機物を分解する。このような作用
のため、有機物が付着した物体の表面に、185nm の紫外
線で生成されたオゾンを供給し、同時に254nm の紫外線
を照射すると、有機物は一酸化炭素、二酸化炭素、水に
分解されて揮発する。
【0009】また、フードの中に紫外線ランプを設置す
ることで、羽根、外枠に加え、フードの内壁に付着する
有機物を分解する。さらにフードを開閉する開閉弁によ
り、発生したオゾンを羽根、外枠、フード内面に十分供
給し有機物分解の効果を増大させるとともに、紫外線の
放射や、オゾンによる人体への傷害、事物の損傷を防ぐ
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1及び図2に第1の実施例を示す。図1は換気扇の側面
図を示し、図2に同換気扇の概略電気回路図を示す。電
動機5により駆動される羽根1と外枠2及び風雨の侵入
を防ぐシャッタ3により換気扇本体が構成され、羽根1
を回転する電源6の開閉を行なうスイッチ4を備えてい
る。シャッタ3はスイッチ4の開閉と連動し、羽根1の
回転時シャッタ3は開口する。紫外線ランプ7は、紫外
線を放射するとともにオゾンを発生し、羽根1及び外枠
2に付着した有機物を分解する。紫外線ランプ7は、点
灯回路9と電源11に接続され、スイッチ12を閉じる
ことによりグローランプ10の作用で始動する。スイッ
チ12はスイッチ4による羽根1の回転と連動して開閉
する。反射板8は、紫外線ランプ7から放射される紫外
線が、換気扇本体に照射されるように配光を制御するも
のである。
【0011】紫外線は一般に、人体の皮膚や眼に対して
傷害を及ぼし、事物に対しても変質、劣化の作用を与え
るため、紫外線の照射が換気扇本体以外に及ぶことは好
ましくない。このため反射板8は、紫外線ランプ7から
放射される紫外線が、有効に換気扇本体に配光されると
ともに、他の事物に前記紫外線が照射されないように
し、特に人が作業する可能性の高い換気扇下方に、前記
紫外線の放射が及ばない構造にしている。
【0012】スイッチ12はスイッチ4と連動して動作
させ、羽根1が回転すると紫外線ランプ7が点灯し、羽
根1の停止に伴って、紫外線ランプ7を消灯するという
機構にする。このようにすることで、紫外線ランプ7か
ら放射される185nm の紫外線により生成されたオゾンが
換気扇本体に吸引され、羽根1、外枠2に吹き付けられ
て、有機物を分解する効果を増す。また、生体に対して
有害であるオゾンを、室内に滞留させない効果も同時に
有する。
【0013】以下、本発明の第2の実施例を図3に従っ
て示す。図3の13は図1の1と、図3の14は図1の
2と、図3の15は図1の3と、図3の16は図1の4
と、それぞれ同様である。室内の油気、煙などの排気効
率を向上させるため、フード19を設置している。フー
ド19の開口部には開閉弁20が設けられ、前記開口部
を密閉できる機構となっている。紫外線ランプ17及び
反射板18は、フード19の内側で、紫外線ランプ17
から放射される紫外線が、羽根13、外枠14、及びフ
ード19の内壁に照射できる位置に設置されている。
【0014】電気回路図は第1の実施例の図2と同様で
あるが、スイッチ4とスイッチ12は連動せず、以下の
動作をする。換気を行なう場合、図2におけるスイッチ
4を投入することにより、図3における羽根13を回転
させるとともに、シャッタ15の開口が連動して行なわ
れる。このとき、開閉弁20は開口されており、図2に
おけるスイッチ12は開いた状態で紫外線ランプ17は
点灯しない。紫外線ランプ17を点灯する場合、図2に
おけるスイッチ12を閉じるとともに開閉弁20を閉鎖
し、これと連動して図2におけるスイッチ4を短絡して
羽根13を回転させ、シャッタ15を開口する。
【0015】次に、第3の実施例について説明する。図
4において換気扇本体には、羽根29、外枠30、シャ
ッタ21が設けられている。紫外線ランプ23及び反射
板25からなる紫外線照射ユニットにはアーム27が接
続され、外枠30の両側面に設けた回転軸28を支点と
して、換気扇本体の直下と、上方に4分の1回転した位
置との間で移動し、直下及び4分の1回転した位置で固
定できる構造とする。紫外線ランプ23、反射板25、
アーム27は、4分の1だけ上方に回転して固定した状
態で、紫外線ランプ23から放射される紫外線が、有効
に換気扇本体に配光されるとともに、他の事物に前記紫
外線が照射されないようにし、特に人が作業する可能性
の高い換気扇下方に、前記紫外線の放射が及ばない構造
にしている。
【0016】通常の目的で換気扇を使用する場合、図4
のように前記紫外線放射ユニットを外枠の直下に配置
し、羽根29を回転させるとともにシャッタ21を開放
する。このとき、紫外線ランプ23は点灯しない。汚れ
の固着を防止する機能を動作させる場合、図5のよう
に、前記紫外線ユニットを上方に4分の1回転した状態
で固定して、紫外線ランプ23を点灯し、羽根29を回
転させるとともにシャッタ21を開口するという機構に
する。
【0017】また、少なくとも185nm と254nm の紫外線
が放射される紫外線ランプを、紫外線が換気扇本体の羽
根及び外枠に照射するとともに、紫外線ランプ付近で発
生したオゾンが、換気扇本体により換気されやすい位置
に設置すれば、より効果的に、羽根及び外枠に付着する
汚れの主成分である有機物を分解し、揮発させて汚れの
固着を軽減、防止できる。
【0018】さらに、紫外線ランプを換気扇本体の直下
と羽根の対向位置との間で可動とすることにより紫外線
ランプ、反射板を換気扇本体の正面に固定した場合に生
じる換気効率の低下を防ぐことができる。また換気扇及
び紫外線放射ユニットが一体になっていることから、紫
外線ランプと換気扇本体が分離している場合に比べて、
換気扇の取り付けが簡便である。また、紫外線ランプを
点灯している間も換気するので、人体に有害なオゾンが
室内に滞留しない。
【0019】
【発明の効果】以上のように、紫外線ランプから放射さ
れる185nm の紫外線により生成されるオゾンと、254nm
の紫外線とによる有機物の分解の効果により、羽根、外
枠、フード等に付着する有機物を分解し、汚れの固着を
軽減、防止できることから、容易に清掃することが可能
な優れた換気扇を実現できる。
【0020】また、フードの中に紫外線ランプを設置す
ることで、羽根、外枠を十分照射し、フードの内壁に付
着する有機物を分解する。さらにフードを開閉する開閉
弁により、発生したオゾンを羽根、外枠、フード内面に
より十分供給し有機物分解の効果を増大させるととも
に、人体への傷害、事物の損傷を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の換気扇の側面図
【図2】同換気扇を制御する概略電気回路図
【図3】本発明の第2の実施例の換気扇の側面図
【図4】本発明の第3の実施例の換気扇の斜視図
【図5】同第3の実施例の換気扇の紫外線照射状態を示
す斜視図
【符号の説明】
1、13、29 羽根 2、14、30 外枠 3、15、21 シャッタ 4、16、22 羽根の駆動スイッチ 5 電動機 6、11 電源 7、17、23 紫外線ランプ 8、18、25 反射板 9 点灯回路 10 グローランプ 12 紫外線ランプ点灯スイッチ 19 フード 20 開閉弁 27 アーム 28 回転軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機により駆動される羽根と前記羽根の
    外枠を構成要素とする換気扇本体と、前記換気扇本体に
    対して少なくとも254nm の紫外線と185nm の紫外線を放
    射する紫外線ランプと、前記紫外線ランプを点灯するた
    めの点灯回路を有することを特徴とする換気扇。
  2. 【請求項2】請求項1において、室内側にフ−ドと、前
    記フードの吸入口を開閉する開閉弁を設け、前記フ−ド
    内に配した紫外線ランプの点灯と前記開閉弁による前記
    吸入口の閉鎖を連動して行なうことを特徴とする換気
    扇。
  3. 【請求項3】請求項1において、紫外線ランプは室内側
    において羽根と対向配置し、換気扇本体の側面に回動自
    在に支持させたことを特徴とする換気扇。
JP3172524A 1991-07-12 1991-07-12 換気扇 Pending JPH0518574A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3172524A JPH0518574A (ja) 1991-07-12 1991-07-12 換気扇

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ID=15943533

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JP3172524A Pending JPH0518574A (ja) 1991-07-12 1991-07-12 換気扇

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09324940A (ja) * 1996-06-06 1997-12-16 Matsushita Seiko Co Ltd 換気扇
JP2004528064A (ja) * 2001-01-26 2004-09-16 エンジニアリング ダイナミクス リミテッド 迅速取り付け照射ユニットおよびその製作方法
JP2006343048A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Mitsubishi Electric Corp 換気扇

Cited By (3)

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JPH09324940A (ja) * 1996-06-06 1997-12-16 Matsushita Seiko Co Ltd 換気扇
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