JPH05185902A - シートベルトのトング係止装置 - Google Patents
シートベルトのトング係止装置Info
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- JPH05185902A JPH05185902A JP4003073A JP307392A JPH05185902A JP H05185902 A JPH05185902 A JP H05185902A JP 4003073 A JP4003073 A JP 4003073A JP 307392 A JP307392 A JP 307392A JP H05185902 A JPH05185902 A JP H05185902A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2507—Safety buckles actuated by a push-button
- A44B11/2511—Safety buckles actuated by a push-button acting perpendicularly to the main plane of the buckle, e.g. placed on the front face of the buckle
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45466—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith having electric or fluid powered, actuation or release, of interlock
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- Y10T24/45623—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トングをバックル装置に容易に装着できるよ
うにする。 【構成】 バックル装置10内にトング12を強制的に
引き込むための機構を備えている。即ち、引込ソレノイ
ド32でリンク40を挿入方向に移動させ、アーム42
を回動させて該アーム42の先端をトングの長孔22に
差し込み、トング12を引き込む。ラッチ解除を行なう
時には、再びソレノイド32を励磁させ、送りロッド6
0及びカムホィール62を介してラッチ板45のラッチ
爪46を挿入路から後退させ、押出しスプリングの作動
によってトング12を押し出す。 【効果】 トングの先端を挿入口14に差し込むと、ソ
レノイド32が励磁されてトング12がバックル装置1
0の内部に引き込まれる。従って、トング12の先端を
バックル装置10の挿入口14に軽く差し込むだけでト
ングをバックル装置に装着できる。
うにする。 【構成】 バックル装置10内にトング12を強制的に
引き込むための機構を備えている。即ち、引込ソレノイ
ド32でリンク40を挿入方向に移動させ、アーム42
を回動させて該アーム42の先端をトングの長孔22に
差し込み、トング12を引き込む。ラッチ解除を行なう
時には、再びソレノイド32を励磁させ、送りロッド6
0及びカムホィール62を介してラッチ板45のラッチ
爪46を挿入路から後退させ、押出しスプリングの作動
によってトング12を押し出す。 【効果】 トングの先端を挿入口14に差し込むと、ソ
レノイド32が励磁されてトング12がバックル装置1
0の内部に引き込まれる。従って、トング12の先端を
バックル装置10の挿入口14に軽く差し込むだけでト
ングをバックル装置に装着できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に設けられ、乗員
の保護を行なうためのシートベルトのトング係止装置に
係り、特にトングを内部に引き込むための機構がバック
ル装置に設けられたシートベルトのトング係止装置に関
する。
の保護を行なうためのシートベルトのトング係止装置に
係り、特にトングを内部に引き込むための機構がバック
ル装置に設けられたシートベルトのトング係止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】シートベルト装置にあっては、車両のシ
ートの側方に設けられたバックルにトングを挿入し、ラ
ッチ装置でラッチすることにより、シートに座った乗員
をシートベルトで拘束するよう構成されている。
ートの側方に設けられたバックルにトングを挿入し、ラ
ッチ装置でラッチすることにより、シートに座った乗員
をシートベルトで拘束するよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシートベルト装
置においては、乗員が手でトングを把み、バックルに深
く押し込む必要がある。ところが、この操作を行なうに
は、シートに座った乗員が側方へ上半身をよじった状態
でバックルを押し込むようにしており、上半身の姿勢が
苦しく、操作性に劣るという問題があった。
置においては、乗員が手でトングを把み、バックルに深
く押し込む必要がある。ところが、この操作を行なうに
は、シートに座った乗員が側方へ上半身をよじった状態
でバックルを押し込むようにしており、上半身の姿勢が
苦しく、操作性に劣るという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のシートベルト
のトング係止装置は、トングが挿入される挿入路及び該
挿入路に進出自在なラッチ爪を有したバックル装置と、
該ラッチ爪が係合するラッチ孔を有したトングとを備え
てなるシートベルトのトング係止装置において、前記ト
ングに設けられた、挿入方向に延在する長孔と、前記バ
ックル装置に回動自在に設けられたアームであって、ア
ーム基端側を回動中心とし先端側が前記挿入路に進出し
てトング挿入方向に移動可能であり、且つ該アーム先端
側が該挿入路においてトングの前記長孔に係合可能であ
るトング引込用アームと、該アームをトング挿入方向に
回動させる駆動装置と、を備えたことを特徴とするもの
である。
のトング係止装置は、トングが挿入される挿入路及び該
挿入路に進出自在なラッチ爪を有したバックル装置と、
該ラッチ爪が係合するラッチ孔を有したトングとを備え
てなるシートベルトのトング係止装置において、前記ト
ングに設けられた、挿入方向に延在する長孔と、前記バ
ックル装置に回動自在に設けられたアームであって、ア
ーム基端側を回動中心とし先端側が前記挿入路に進出し
てトング挿入方向に移動可能であり、且つ該アーム先端
側が該挿入路においてトングの前記長孔に係合可能であ
るトング引込用アームと、該アームをトング挿入方向に
回動させる駆動装置と、を備えたことを特徴とするもの
である。
【0005】請求項2のシートベルトのトング係止装置
は、請求項1において、さらに、前記挿入路の入口部に
差し込まれた前記トングの先端部を検出する第1のセン
サと、前記トングがラッチ位置まで挿入されたことを検
出する第2のセンサと、該第1のセンサの検出信号に基
いて、前記駆動装置を作動させると共に、第2のセンサ
の検出信号に基いて該駆動装置を停止させる作動装置と
が設けられているものである。
は、請求項1において、さらに、前記挿入路の入口部に
差し込まれた前記トングの先端部を検出する第1のセン
サと、前記トングがラッチ位置まで挿入されたことを検
出する第2のセンサと、該第1のセンサの検出信号に基
いて、前記駆動装置を作動させると共に、第2のセンサ
の検出信号に基いて該駆動装置を停止させる作動装置と
が設けられているものである。
【0006】請求項3のシートベルトのトング係止装置
は、請求項2において、前記駆動装置は、励磁時に鉄心
がトング挿入方向に移動されるソレノイドと、前記アー
ムに設けられたアーム長手方向に延在する長孔状のリン
ク孔と、該リンク孔に係合すると共に前記ソレノイドの
鉄心によってトング挿入方向に進退されるリンクと、を
備えてなるものである。
は、請求項2において、前記駆動装置は、励磁時に鉄心
がトング挿入方向に移動されるソレノイドと、前記アー
ムに設けられたアーム長手方向に延在する長孔状のリン
ク孔と、該リンク孔に係合すると共に前記ソレノイドの
鉄心によってトング挿入方向に進退されるリンクと、を
備えてなるものである。
【0007】請求項4のシートベルトのトング係止装置
は、請求項1〜3において、さらに、前記駆動装置によ
って駆動されて前記ラッチ爪を挿入路から退動させるラ
ッチ解除装置を備えてなるものである。
は、請求項1〜3において、さらに、前記駆動装置によ
って駆動されて前記ラッチ爪を挿入路から退動させるラ
ッチ解除装置を備えてなるものである。
【0008】請求項5のシートベルトのトング係止装置
は、請求項3において、さらに、前記ラッチ爪から延出
したレバー部と、該レバー部の先端が係合しており、該
レバー部を介してラッチ爪をトング挿入路に対し進退さ
せるカムホィールと、前記ソレノイドの鉄心と該カムホ
ィールとを連動させており、該鉄心の1ストロークごと
にカムホィールを所定角度回動させて該1ストローク毎
に前記ラッチ爪のトング挿入路への進退を切り替える刻
み連動機構と、を有したラッチ解除装置を備えてなるも
のである。
は、請求項3において、さらに、前記ラッチ爪から延出
したレバー部と、該レバー部の先端が係合しており、該
レバー部を介してラッチ爪をトング挿入路に対し進退さ
せるカムホィールと、前記ソレノイドの鉄心と該カムホ
ィールとを連動させており、該鉄心の1ストロークごと
にカムホィールを所定角度回動させて該1ストローク毎
に前記ラッチ爪のトング挿入路への進退を切り替える刻
み連動機構と、を有したラッチ解除装置を備えてなるも
のである。
【0009】請求項6のシートベルトのトング係止装置
は、請求項5において、前記刻み連動機構は、前記カム
ホィールに周方向等分位置に立設されたピンと、一端が
前記リンクに枢着され、他端には該ピンに係合した爪を
有している送りロッドと、を備えてなるものである。
は、請求項5において、前記刻み連動機構は、前記カム
ホィールに周方向等分位置に立設されたピンと、一端が
前記リンクに枢着され、他端には該ピンに係合した爪を
有している送りロッドと、を備えてなるものである。
【0010】請求項7のシートベルトのトング係止装置
は、請求項1〜6において、さらに、前記ラッチ爪を手
動にてトング挿入路から退出させる手動ラッチ解除機構
を備えてなるものである。
は、請求項1〜6において、さらに、前記ラッチ爪を手
動にてトング挿入路から退出させる手動ラッチ解除機構
を備えてなるものである。
【0011】
【作用】請求項1のシートベルト装置のバックルにおい
ては、トングの先端をバックル装置のトング挿入口に少
し差し込むと、アームが回動されてきて該アームの先端
がトングの長孔に係合する。そして、トングがバックル
に引き込まれ、ラッチ装置でラッチされる。このため、
乗員がトングをバックルの奥まで押し込むことなく、ト
ングをバックルに挿入できる。
ては、トングの先端をバックル装置のトング挿入口に少
し差し込むと、アームが回動されてきて該アームの先端
がトングの長孔に係合する。そして、トングがバックル
に引き込まれ、ラッチ装置でラッチされる。このため、
乗員がトングをバックルの奥まで押し込むことなく、ト
ングをバックルに挿入できる。
【0012】請求項2のシートベルトのトング係止装置
によると、トングをセンサで検知することにより請求項
1のトング引込作動が遂行される。
によると、トングをセンサで検知することにより請求項
1のトング引込作動が遂行される。
【0013】請求項3のシートベルトのトング係止装置
によると、このトング引込がソレノイドにより行なわれ
る。
によると、このトング引込がソレノイドにより行なわれ
る。
【0014】請求項4のシートベルトのトング係止装置
によると、スイッチ操作することにより駆動装置を作動
させてラッチ解除を行なうことができる。
によると、スイッチ操作することにより駆動装置を作動
させてラッチ解除を行なうことができる。
【0015】請求項5のシートベルトのトング係止装置
によると、ソレノイドの鉄心のストロークによってカム
ホィールが回動し、このカムホィールのカム面と係合し
たレバー部を介してラッチ爪が挿入路に対し進退され
る。このカムホィールが刻み連動機構の1刻み分だけ回
動すると、ラッチ爪の挿入路への進退が切り替えられ
る。
によると、ソレノイドの鉄心のストロークによってカム
ホィールが回動し、このカムホィールのカム面と係合し
たレバー部を介してラッチ爪が挿入路に対し進退され
る。このカムホィールが刻み連動機構の1刻み分だけ回
動すると、ラッチ爪の挿入路への進退が切り替えられ
る。
【0016】請求項6のシートベルトのトング係止装置
によると、ソレノイドの鉄心がストロークされると、送
りロッドが進退され、該鉄心の1ストローク毎にカムホ
ィールがピン間隔分だけ回動される。
によると、ソレノイドの鉄心がストロークされると、送
りロッドが進退され、該鉄心の1ストローク毎にカムホ
ィールがピン間隔分だけ回動される。
【0017】請求項7のシートベルトのトング係止装置
によると、手動にてラッチ爪を挿入路から退出させてラ
ッチ解除を行なうことができる。
によると、手動にてラッチ爪を挿入路から退出させてラ
ッチ解除を行なうことができる。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例装置につ
いて説明する。第1図は本発明の実施例に係る装置の内
部構成を示す斜視図、第2図は実施例装置の外観を示す
斜視図、第3図は実施例装置の作動を説明する斜視図、
第4図はトングとアームとの係合状態を説明する斜視
図、第5図は実施例装置の縦断面図、第6図はラッチ板
を示す斜視図、第7図は実施例装置の作動を説明する斜
視図、第8図はラッチ板の斜視図、第9図はカムホィー
ルの斜視図、第10図は実施例装置の内部構成を説明す
る平面図、第11図は同正面図、第12図は制御系統図
である。
いて説明する。第1図は本発明の実施例に係る装置の内
部構成を示す斜視図、第2図は実施例装置の外観を示す
斜視図、第3図は実施例装置の作動を説明する斜視図、
第4図はトングとアームとの係合状態を説明する斜視
図、第5図は実施例装置の縦断面図、第6図はラッチ板
を示す斜視図、第7図は実施例装置の作動を説明する斜
視図、第8図はラッチ板の斜視図、第9図はカムホィー
ルの斜視図、第10図は実施例装置の内部構成を説明す
る平面図、第11図は同正面図、第12図は制御系統図
である。
【0019】第2図に示す如く、本実施例に係るシート
ベルトのトング係止装置は、バックル装置10とトング
12とを備えている。このバックル装置10は、トング
12の挿入口14と、該挿入口14に引き続く挿入路内
にトング12を強制的に引き込むための機構(後に詳述
する。)と、この機構を覆っているカバー16と、手動
にてラッチ解除を行なうための押しボタン18等を備え
ている。
ベルトのトング係止装置は、バックル装置10とトング
12とを備えている。このバックル装置10は、トング
12の挿入口14と、該挿入口14に引き続く挿入路内
にトング12を強制的に引き込むための機構(後に詳述
する。)と、この機構を覆っているカバー16と、手動
にてラッチ解除を行なうための押しボタン18等を備え
ている。
【0020】トング12は、バックル装置10内のラッ
チ爪が係合する角孔よりなるラッチ孔(以下、角孔とい
うことがある。)20と、バックル装置10内のアーム
の先端が係合する長孔22と、シートベルト24の挿通
孔26とを備えている。なお、長孔22はトング12の
両側辺部分に挿入方向に延在するように設けられてい
る。
チ爪が係合する角孔よりなるラッチ孔(以下、角孔とい
うことがある。)20と、バックル装置10内のアーム
の先端が係合する長孔22と、シートベルト24の挿通
孔26とを備えている。なお、長孔22はトング12の
両側辺部分に挿入方向に延在するように設けられてい
る。
【0021】次に、第1図を参照して、バックル装置1
0内のトングの強制的な引込機構について説明する。フ
レーム30の一端側は平板状であり、この平板部分に引
込ソレノイド32が固定取付されている。また、この平
板部の先端側は車体へバックル装置10を取り付けるた
めの取付部34となっている。34Aはバックル装置1
0を車体に取り付けるためのボルト穴である。第5、7
図に示す如く、このフレーム30に沿ってトング12の
挿入路が形成されている。
0内のトングの強制的な引込機構について説明する。フ
レーム30の一端側は平板状であり、この平板部分に引
込ソレノイド32が固定取付されている。また、この平
板部の先端側は車体へバックル装置10を取り付けるた
めの取付部34となっている。34Aはバックル装置1
0を車体に取り付けるためのボルト穴である。第5、7
図に示す如く、このフレーム30に沿ってトング12の
挿入路が形成されている。
【0022】引込ソレノイド32の鉄心36に連結ロッ
ド38が固着されており、該連結ロッド38の先端に、
鉄心36のストローク方向と直交方向に延在するリンク
40が設けられている。このリンク40が1対のアーム
42、42の長孔44に係合しており、鉄心36が第1
図の矢印A方向に引き込まれると、リンク40も矢印A
方向に移動し、アーム42が第3図に示す如く矢印B方
向に回動される。このアーム42の先端がトング12の
長孔22に係合し、トング12を強制的にバックル装置
10内に引き込む。
ド38が固着されており、該連結ロッド38の先端に、
鉄心36のストローク方向と直交方向に延在するリンク
40が設けられている。このリンク40が1対のアーム
42、42の長孔44に係合しており、鉄心36が第1
図の矢印A方向に引き込まれると、リンク40も矢印A
方向に移動し、アーム42が第3図に示す如く矢印B方
向に回動される。このアーム42の先端がトング12の
長孔22に係合し、トング12を強制的にバックル装置
10内に引き込む。
【0023】第5、7図の如くトング12がバックル装
置10内に奥深く差し込まれると、トング12のラッチ
孔20がラッチ爪46に係合し、トング12がラッチさ
れる。なお、このラッチ爪46はラッチ板45から突設
されている。
置10内に奥深く差し込まれると、トング12のラッチ
孔20がラッチ爪46に係合し、トング12がラッチさ
れる。なお、このラッチ爪46はラッチ板45から突設
されている。
【0024】バックル装置10内の挿入口14近傍部分
には第1のリミットスイッチ48が設けられ、トング1
2の先端が挿入口14の先端に差し込まれると、該リミ
ットスイッチ48の検知信号に基いて引込ソレノイド3
2が作動され、上記の如くアーム42が回動されてトン
グ14が強制的に奥深く引き込まれる。そして、トング
12の先端が奥深く引き込まれてラッチされた段階で、
このトング12の先端が第2のリミッドスイッチ50で
検知され、引込ソレノイド32が消磁される。そうする
と、連結ロッド38に接続されていたリターンスプリン
グ52(第5図)により鉄心36及び連結ロッド38が
矢印C方向に復帰し、回動アーム42も第1図に示す姿
勢に復帰する。
には第1のリミットスイッチ48が設けられ、トング1
2の先端が挿入口14の先端に差し込まれると、該リミ
ットスイッチ48の検知信号に基いて引込ソレノイド3
2が作動され、上記の如くアーム42が回動されてトン
グ14が強制的に奥深く引き込まれる。そして、トング
12の先端が奥深く引き込まれてラッチされた段階で、
このトング12の先端が第2のリミッドスイッチ50で
検知され、引込ソレノイド32が消磁される。そうする
と、連結ロッド38に接続されていたリターンスプリン
グ52(第5図)により鉄心36及び連結ロッド38が
矢印C方向に復帰し、回動アーム42も第1図に示す姿
勢に復帰する。
【0025】なお、第6図(a)に示す如く、ラッチ板
45の下側にはラッチスプリング54(その斜視図を第
6図(b)に示す。)が配置されており、ラッチ爪46
がトング12の挿入路に進出する方向に該ラッチ板45
を付勢している。従って、アーム42が第1図に示す姿
勢にまで復帰しても、ラッチ爪46が挿入路に進出した
状態に維持され、トング12がラッチされたままとなっ
ている。
45の下側にはラッチスプリング54(その斜視図を第
6図(b)に示す。)が配置されており、ラッチ爪46
がトング12の挿入路に進出する方向に該ラッチ板45
を付勢している。従って、アーム42が第1図に示す姿
勢にまで復帰しても、ラッチ爪46が挿入路に進出した
状態に維持され、トング12がラッチされたままとなっ
ている。
【0026】ところで、第5図及び第7図に示すように
トング12がラッチされた状態において、リリーススイ
ッチ56(第12図参照。このリリーススイッチは例え
ばインストルメントパネルに設けられている。)を押す
と、引込ソレノイド32が再び励磁され、鉄心36、連
結ロッド38及びリンク40が矢印A方向に移動する。
これに伴って、送りロッド60を介してカムホィール6
2が回動され、ラッチ板45のレバー部63が第9図の
下方向に引き下げられ、ラッチ爪46が第1図の下方向
に引き下げられ、トング12の挿入路から退く。そうす
ると、第5図の如く挿入路の奥側に配置されていたエジ
ェクタ66が押し出しスプリング(圧縮コイルバネ)6
8によって矢印C方向(第5図の右方向)に移動され、
トング12がバックル装置10内から押し出される。
トング12がラッチされた状態において、リリーススイ
ッチ56(第12図参照。このリリーススイッチは例え
ばインストルメントパネルに設けられている。)を押す
と、引込ソレノイド32が再び励磁され、鉄心36、連
結ロッド38及びリンク40が矢印A方向に移動する。
これに伴って、送りロッド60を介してカムホィール6
2が回動され、ラッチ板45のレバー部63が第9図の
下方向に引き下げられ、ラッチ爪46が第1図の下方向
に引き下げられ、トング12の挿入路から退く。そうす
ると、第5図の如く挿入路の奥側に配置されていたエジ
ェクタ66が押し出しスプリング(圧縮コイルバネ)6
8によって矢印C方向(第5図の右方向)に移動され、
トング12がバックル装置10内から押し出される。
【0027】なお、第9図に示す如く、カムホィール6
2の裏面には円形に近似した形状の凹部よりなるカム溝
62Aが設けられている。このカム溝62の内周面に
は、周方向の3等分位置に3つのカム凸部62B、62
C、62Dが設けられている。これら凸部の周方向の間
の部分がカム凹部62b、62c、62dとなってい
る。レバー部63の爪63aがカム凸部62B、62
C、62Dに係合するとレバー62が引き下げられ、ラ
ッチ板45のラッチ爪46がトング挿入路から退出され
る。逆に、レバー部の爪63aがカム凹部62b、62
c、62dに係合すると、ラッチ爪46がトング挿入路
に進出する。
2の裏面には円形に近似した形状の凹部よりなるカム溝
62Aが設けられている。このカム溝62の内周面に
は、周方向の3等分位置に3つのカム凸部62B、62
C、62Dが設けられている。これら凸部の周方向の間
の部分がカム凹部62b、62c、62dとなってい
る。レバー部63の爪63aがカム凸部62B、62
C、62Dに係合するとレバー62が引き下げられ、ラ
ッチ板45のラッチ爪46がトング挿入路から退出され
る。逆に、レバー部の爪63aがカム凹部62b、62
c、62dに係合すると、ラッチ爪46がトング挿入路
に進出する。
【0028】第1、3、7図の如く、カムホィール62
には、円周方向の6等分位置に合計6本のピン70が突
設されており、前記送りロッド60の先端の爪60Aが
このピン70に係合している。従って、送りロッド60
がリンク40によって矢印A方向に押されると、カムホ
ィール62は軸心回りに60°だけ矢印D方向に回動さ
れる。
には、円周方向の6等分位置に合計6本のピン70が突
設されており、前記送りロッド60の先端の爪60Aが
このピン70に係合している。従って、送りロッド60
がリンク40によって矢印A方向に押されると、カムホ
ィール62は軸心回りに60°だけ矢印D方向に回動さ
れる。
【0029】上記の如くトング12をバックル装置10
の挿入口14に浅く差し込むと、自動的にトング12が
バックル装置10内に引き込まれラッチされる。そし
て、リリーススイッチ56(第12図)を操作すると、
ラッチが解除され、トング12がバックル装置10外に
押し出される。
の挿入口14に浅く差し込むと、自動的にトング12が
バックル装置10内に引き込まれラッチされる。そし
て、リリーススイッチ56(第12図)を操作すると、
ラッチが解除され、トング12がバックル装置10外に
押し出される。
【0030】ところで、押しボタン18を押すと、第7
図に示す如く、該押しボタン18に連結されているリリ
ースレバー72がレバー部63を押し下げ、ラッチ爪4
6をトング挿入路から退出させ、ラッチ解除が行なわれ
る。
図に示す如く、該押しボタン18に連結されているリリ
ースレバー72がレバー部63を押し下げ、ラッチ爪4
6をトング挿入路から退出させ、ラッチ解除が行なわれ
る。
【0031】なお、次に本実施例のトング引込機構の詳
細について更に説明する。
細について更に説明する。
【0032】前記フレーム30は一対の側板部74、7
6を備えており、前記連結ロッド38、ラッチ板45等
はこの側板部74、76の内側部分に配置されている。
この側板部74、76の上端面に沿う部分がトング12
の挿入路となっており、ラッチ爪46はこの側板部7
4、76の上端面から突出し得るように配置されてい
る。
6を備えており、前記連結ロッド38、ラッチ板45等
はこの側板部74、76の内側部分に配置されている。
この側板部74、76の上端面に沿う部分がトング12
の挿入路となっており、ラッチ爪46はこの側板部7
4、76の上端面から突出し得るように配置されてい
る。
【0033】ラッチ板45は、第8図に示す如く、その
基端側に枢軸部45Aを備えており、この枢軸部45A
が側板部74、76に設けられた枢支孔に係合され、こ
の枢軸部45Aを回動中心としてラッチ板45が回動自
在とされている。なお、フレーム30は、この挿入路に
挿入される両側辺部を案内するためにトングガイド7
8、80が一体に設けられている。
基端側に枢軸部45Aを備えており、この枢軸部45A
が側板部74、76に設けられた枢支孔に係合され、こ
の枢軸部45Aを回動中心としてラッチ板45が回動自
在とされている。なお、フレーム30は、この挿入路に
挿入される両側辺部を案内するためにトングガイド7
8、80が一体に設けられている。
【0034】前記連結ロッド38の先端に、前記リンク
40が固着されており、このリンク40が側板部74、
76の双方に開設された長孔82、84に遊挿されてい
る。開口84を抜き出たリンク40の先端部分に前記送
りロッド60の基端側が枢支されている。また、リンク
40のうちこの開口84を通り抜けた部分が前記アーム
42の長孔44に挿入されている。このアーム42は、
その基端側が側板部74、76に枢支されており、先端
側が前記の通り第3図の矢印B方向に回動可能となって
いる。
40が固着されており、このリンク40が側板部74、
76の双方に開設された長孔82、84に遊挿されてい
る。開口84を抜き出たリンク40の先端部分に前記送
りロッド60の基端側が枢支されている。また、リンク
40のうちこの開口84を通り抜けた部分が前記アーム
42の長孔44に挿入されている。このアーム42は、
その基端側が側板部74、76に枢支されており、先端
側が前記の通り第3図の矢印B方向に回動可能となって
いる。
【0035】第5図の通り、前記エジェクタ66は、側
板部74、76の上端面に添って摺動自在に配置されて
おり、該エジェクタ66に設けられたスプリングホルタ
ー部66Aに前記押出しスプリング68の先端が挿入さ
れている。押出しスプリング68の後端はカバー16の
フック部86に係止されている。
板部74、76の上端面に添って摺動自在に配置されて
おり、該エジェクタ66に設けられたスプリングホルタ
ー部66Aに前記押出しスプリング68の先端が挿入さ
れている。押出しスプリング68の後端はカバー16の
フック部86に係止されている。
【0036】前記押しボタン18は、枢支ピン88回り
に回動自在となっているのであるが、第5図の如く、こ
の押しボタン18が押し込まれたことを検知するための
ボタンセンサ90が該押しボタン18の下側に配置され
ている。このボタンセンサ90は、押しボタン18を押
してエジェクタ66を前進させ、トング12を押し出す
ように作動させた場合、このトング押出し後に引込ソレ
ノイド32を短時間だけ励磁させ、連結ロッド38、リ
ンク40及び送りロッド60を一回だけ矢印A方向に移
動させ、カムホィール62を矢印D方向に60°回転さ
せるためのものである。このように、手動にてラッチ解
除した後にカムホィール62を60°回転させるのは、
カムホィール62のカム溝62Aとレバー部63との係
合状態を、トング挿入前の状態に戻すためである。即
ち、トング12が挿入されている時には、レバー部の爪
63aはカム凹部62b(又は62c、62d)に係合
しているのであるが、手動にてラッチ解除した場合、爪
63aをカム凸部62C(又は62D、62B)に係合
させ、カムホィール62の姿勢をラッチ解除状態とする
必要があるからである。
に回動自在となっているのであるが、第5図の如く、こ
の押しボタン18が押し込まれたことを検知するための
ボタンセンサ90が該押しボタン18の下側に配置され
ている。このボタンセンサ90は、押しボタン18を押
してエジェクタ66を前進させ、トング12を押し出す
ように作動させた場合、このトング押出し後に引込ソレ
ノイド32を短時間だけ励磁させ、連結ロッド38、リ
ンク40及び送りロッド60を一回だけ矢印A方向に移
動させ、カムホィール62を矢印D方向に60°回転さ
せるためのものである。このように、手動にてラッチ解
除した後にカムホィール62を60°回転させるのは、
カムホィール62のカム溝62Aとレバー部63との係
合状態を、トング挿入前の状態に戻すためである。即
ち、トング12が挿入されている時には、レバー部の爪
63aはカム凹部62b(又は62c、62d)に係合
しているのであるが、手動にてラッチ解除した場合、爪
63aをカム凸部62C(又は62D、62B)に係合
させ、カムホィール62の姿勢をラッチ解除状態とする
必要があるからである。
【0037】ところで、トング12がバックル装置10
内に挿入されていない状態においてリリーススイッチ5
6やボタンセンサ90が操作された場合には、制御装置
92(第12図)はこれらの信号を受け付けず、引込ソ
レノイド32を励磁しないようになっている。即ち、リ
リーススイッチ56又はボタンセンサ90によって引込
ソレノイド32が励磁されるのは、リミットスイッチ5
0がトング12を検知している場合だけである。
内に挿入されていない状態においてリリーススイッチ5
6やボタンセンサ90が操作された場合には、制御装置
92(第12図)はこれらの信号を受け付けず、引込ソ
レノイド32を励磁しないようになっている。即ち、リ
リーススイッチ56又はボタンセンサ90によって引込
ソレノイド32が励磁されるのは、リミットスイッチ5
0がトング12を検知している場合だけである。
【0038】なお、第1図の94は前記カムホィール6
2と摺動した摩擦板バネであり、カムホィール62が自
由回転することを防止している。
2と摺動した摩擦板バネであり、カムホィール62が自
由回転することを防止している。
【0039】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかな通り、本発
明のシートベルトのトング係止装置によると、トングを
バックル装置の挿入口に軽く差し込むと、該トングがア
ームによって強制的にバックル装置内に引き込まれ、ラ
ッチされる。従って、トングをバックル装置に挿入する
際にトングを手でバックル装置内に深く押し込むことが
不要となり、トングの係止を極めて容易に行なうことが
可能となる。
明のシートベルトのトング係止装置によると、トングを
バックル装置の挿入口に軽く差し込むと、該トングがア
ームによって強制的にバックル装置内に引き込まれ、ラ
ッチされる。従って、トングをバックル装置に挿入する
際にトングを手でバックル装置内に深く押し込むことが
不要となり、トングの係止を極めて容易に行なうことが
可能となる。
【0040】請求項2によると、センサによってトング
が検知されて上記の引込作動が行なわれるため、トング
引込作動が極めて確実に行なわれる。
が検知されて上記の引込作動が行なわれるため、トング
引込作動が極めて確実に行なわれる。
【0041】請求項3にあっては、ソレノイドによって
アームが回動され、トングをバックル装置内に確実に引
き込むことができる。
アームが回動され、トングをバックル装置内に確実に引
き込むことができる。
【0042】請求項4の装置にあっては、リリーススイ
ッチ等の電気スイッチを操作することによりラッチ解除
を行なうことができ、ラッチ解除もワンタッチで行なえ
る。
ッチ等の電気スイッチを操作することによりラッチ解除
を行なうことができ、ラッチ解除もワンタッチで行なえ
る。
【0043】請求項5によると、ラッチ解除用の駆動装
置がトング引込用の駆動装置と共用されており、バック
ル装置の構成が簡易である。
置がトング引込用の駆動装置と共用されており、バック
ル装置の構成が簡易である。
【0044】請求項6によると、ソレノイドのストロー
クを確実にラッチの進退運動に変換することができる。
クを確実にラッチの進退運動に変換することができる。
【0045】請求項7によると、手動にてラッチ解除を
行なうことができ、自動車の電源系統に故障があった場
合でも確実にラッチ解除を行なえる。
行なうことができ、自動車の電源系統に故障があった場
合でも確実にラッチ解除を行なえる。
【図1】本発明の実施例装置の内部構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】実施例装置の全体構成を示す斜視図である。
【図3】トング引込作動を示す装置内部構造の斜視図で
ある。
ある。
【図4】トング引込作動を説明するアームとトングとの
斜視図である。
斜視図である。
【図5】実施例装置の縦断面図である。
【図6】ラッチ板及びラッチスプリングを説明する斜視
図である。
図である。
【図7】トング引込状態を示す斜視図である。
【図8】ラッチ板の詳細な構成を説明する斜視図であ
る。
る。
【図9】カムホィールの斜視図である。
【図10】実施例に係るバックル装置の内部構成を説明
する平面図である。
する平面図である。
【図11】バックル装置の内部構成を説明する正面図で
ある。
ある。
【図12】バックル装置の制御系統図である。
10 バックル装置 12 トング 14 挿入口 18 押しボタン 20 角孔 22 長孔 24 ベルト 30 フレーム 32 引込ソレノイド 36 鉄心 38 連結ロッド 40 リンク 42 アーム 45 ラッチ板 46 ラッチ爪 48、50 リミットスイッチ 60 送りロッド 62 カムホィール 63 レバー部 66 エジェクタ 68 押出しスプリング
Claims (7)
- 【請求項1】 トングが挿入される挿入路及び該挿入路
に進出自在なラッチ爪を有したバックル装置と、 該ラッチ爪が係合するラッチ孔を有したトングと、 を備えてなるシートベルトのトング係止装置において、 前記トングに設けられた、挿入方向に延在する長孔と、 前記バックル装置に回動自在に設けられたアームであっ
て、アーム基端側を回動中心とし先端側が前記挿入路に
進出してトング挿入方向に移動可能であり、且つ該アー
ム先端側が該挿入路においてトングの前記長孔に係合可
能であるトング引込用アームと、 該アームをトング挿入方向に回動させる駆動装置と、 を備えたことを特徴とするシートベルトのトング係止装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、さらに、 前記挿入路の入口部に差し込まれた前記トングの先端部
を検出する第1のセンサと、 前記トングがラッチ位置まで挿入されたことを検出する
第2のセンサと、 該第1のセンサの検出信号に基いて、前記駆動装置を作
動させると共に、第2のセンサの検出信号に基いて該駆
動装置を停止させる作動装置とが設けられているシート
ベルトのトング係止装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記駆動装置は、励
磁時に鉄心がトング挿入方向に移動されるソレノイド
と、 前記アームに設けられたアーム長手方向に延在する長孔
状のリンク孔と、 該リンク孔に係合すると共に前記ソレノイドの鉄心によ
ってトング挿入方向に進退されるリンクと、を備えてな
るシートベルトのトング係止装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
て、さらに、前記駆動装置によって駆動されて前記ラッ
チ爪を挿入路から退動させるラッチ解除装置を備えてな
るシートベルトのトング係止装置。 - 【請求項5】 請求項3において、さらに、 前記ラッチ爪から延出したレバー部と、 該レバー部の先端が係合しており、該レバー部を介して
ラッチ爪をトング挿入路に対し進退させるカムホィール
と、 前記ソレノイドの鉄心と該カムホィールとを連動させて
おり、該鉄心の1ストロークごとにカムホィールを所定
角度回動させて該1ストローク毎に前記ラッチ爪のトン
グ挿入路への進退を切り替える刻み連動機構と、を有し
たラッチ解除装置を備えてなるシートベルトのトング係
止装置。 - 【請求項6】 請求項5において、前記刻み連動機構
は、 前記カムホィールに周方向等分位置に立設されたピン
と、 一端が前記リンクに枢着され、他端には該ピンに係合し
た爪を有している送りロッドと、を備えてなるシートベ
ルトのトング係止装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
て、さらに、前記ラッチ爪を手動にてトング挿入路から
退出させる手動ラッチ解除機構を備えてなるシートベル
トのトング係止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00307392A JP3158590B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | シートベルトのトング係止装置 |
| US07/995,371 US5274890A (en) | 1992-01-10 | 1992-12-23 | Seat belt tongue retaining device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00307392A JP3158590B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | シートベルトのトング係止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05185902A true JPH05185902A (ja) | 1993-07-27 |
| JP3158590B2 JP3158590B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=11547170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00307392A Expired - Fee Related JP3158590B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | シートベルトのトング係止装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5274890A (ja) |
| JP (1) | JP3158590B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4272598A1 (en) * | 2022-05-03 | 2023-11-08 | Autoliv Development AB | Electric buckle for a safety belt device of a vehicle |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06217807A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-09 | Takata Kk | 自動バックル装置 |
| JPH06217808A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-09 | Takata Kk | 自動バックル装置 |
| JPH06225804A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-16 | Takata Kk | 自動バックル装置 |
| DE29510590U1 (de) * | 1995-06-29 | 1996-11-07 | Trw Repa Gmbh, 73553 Alfdorf | Verschluß für Sicherheitsgurte in Fahrzeugen |
| US5752299A (en) * | 1996-05-06 | 1998-05-19 | Alliedsignal Inc. | Seat belt buckle with usage indicator |
| JP3650271B2 (ja) * | 1998-07-27 | 2005-05-18 | 株式会社東海理化電機製作所 | バックル |
| US5996192A (en) * | 1998-12-01 | 1999-12-07 | Graco Children Products, Inc. | Buckle assembly |
| US7296825B1 (en) | 1999-05-11 | 2007-11-20 | Autoliv Asp, Inc. | Multiple output buckle switch |
| JP3458351B2 (ja) * | 1999-09-21 | 2003-10-20 | タカタ株式会社 | バックル |
| US7178208B2 (en) * | 2005-07-05 | 2007-02-20 | Calvin R. Bentsen | Seat belt with magnetically seated buckle and automatic release |
| US7797803B2 (en) * | 2005-07-05 | 2010-09-21 | Falb Margo B | Seat belt buckle |
| US7600302B2 (en) * | 2006-07-17 | 2009-10-13 | James Michael Dillner | Safety buckle for child seat and the like |
| US7554473B2 (en) * | 2007-05-02 | 2009-06-30 | Cirrus Logic, Inc. | Control system using a nonlinear delta-sigma modulator with nonlinear process modeling |
| US8020894B2 (en) * | 2008-05-05 | 2011-09-20 | Tk Holdings Inc. | Seat belt system |
| US8240012B2 (en) | 2008-10-24 | 2012-08-14 | Tk Holdings Inc. | Remotely actuated seat belt buckle |
| CA2812424A1 (en) | 2010-09-24 | 2012-03-29 | David Szellos | Buckle system and mounting bracket |
| CH705101A2 (de) * | 2011-06-03 | 2012-12-14 | Polycontact Ag | Gurtschloss mit einem Zustandssensor zur Detektion des Verriegelungszustands eines Sicherheitsgurtsystems. |
| WO2013086562A1 (en) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | David John O'brien | Remotely lockable seat belt buckle |
| US9820534B1 (en) * | 2015-09-02 | 2017-11-21 | Todd A. Kelley | Wireless quick release buckle |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3311188A (en) * | 1965-08-19 | 1967-03-28 | James G Gutshall | Automatic opening seat belt fastener |
| NL163744C (nl) * | 1972-09-11 | 1980-10-15 | Lassche Jakob | Koppelinrichting voor een veiligheidsriem in een voertuig. |
| US4339854A (en) * | 1979-02-05 | 1982-07-20 | Nsk-Warner K.K. | Buckle assembly for seat belt |
| FR2567822B1 (fr) * | 1984-07-17 | 1986-12-26 | Marchal Equip Auto | Dispositif a boucle de ceinture de securite, a deverrouillage automatique, notamment pour vehicule automobile |
| JPH0746167Y2 (ja) * | 1989-11-10 | 1995-10-25 | ワイケイケイ株式会社 | バックル |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP00307392A patent/JP3158590B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-23 US US07/995,371 patent/US5274890A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4272598A1 (en) * | 2022-05-03 | 2023-11-08 | Autoliv Development AB | Electric buckle for a safety belt device of a vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5274890A (en) | 1994-01-04 |
| JP3158590B2 (ja) | 2001-04-23 |
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| Date | Code | Title | Description |
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