JPH05186151A - エレベータかご室の側壁救出口装置 - Google Patents
エレベータかご室の側壁救出口装置Info
- Publication number
- JPH05186151A JPH05186151A JP4000891A JP89192A JPH05186151A JP H05186151 A JPH05186151 A JP H05186151A JP 4000891 A JP4000891 A JP 4000891A JP 89192 A JP89192 A JP 89192A JP H05186151 A JPH05186151 A JP H05186151A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rescue
- door
- side wall
- rescue door
- elevator cab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作誤差及び取付誤差等により発生する救出
扉1の傾斜を簡単に修正できるようにする。 【構成】 エレベータかご室の側壁に設けられた救出口
6aを覆う救出扉1をヒンジ3で開閉可能に片持状態で
枢持し、この救出扉1の反ヒンジ3側の下面部にジャッ
キボルト13及び取付金具8の長孔8aにより上下方向
に取付位置の調整が可能なテーパ部9bを有する摺動子
9を配設したものである。
扉1の傾斜を簡単に修正できるようにする。 【構成】 エレベータかご室の側壁に設けられた救出口
6aを覆う救出扉1をヒンジ3で開閉可能に片持状態で
枢持し、この救出扉1の反ヒンジ3側の下面部にジャッ
キボルト13及び取付金具8の長孔8aにより上下方向
に取付位置の調整が可能なテーパ部9bを有する摺動子
9を配設したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータかご室の側
壁救出口装置に関するものであり、特に、エレベータか
ご室の側壁の非常用出入口に救出扉が設けられたエレベ
ータかご室の側壁救出口装置に関するものである。
壁救出口装置に関するものであり、特に、エレベータか
ご室の側壁の非常用出入口に救出扉が設けられたエレベ
ータかご室の側壁救出口装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のエレベータかご室の側壁
救出口装置に関連するものとして、実公昭62−118
6号公報に掲載の技術を挙げることができる。
救出口装置に関連するものとして、実公昭62−118
6号公報に掲載の技術を挙げることができる。
【0003】図1は従来のエレベータかご室の側壁救出
口装置を示す正面図であり、図6は図1のI−I断面を
示す断面図、図7は図1のII−II断面を示す断面図、図
8は図1のIII −III 断面を示す断面図である。
口装置を示す正面図であり、図6は図1のI−I断面を
示す断面図、図7は図1のII−II断面を示す断面図、図
8は図1のIII −III 断面を示す断面図である。
【0004】図において、1はエレベータかご室の側壁
部分に設けられた非常用の出入口を覆う救出扉であり、
この救出扉1はかご室の内側に開く。2は平常時に救出
扉1が開閉しないように閉鎖する施錠装置、3は救出扉
1の上部補強部材1a及び下部補強部材1bに係合し救
出扉1を開閉可能に枢持しているヒンジ、4はエレベー
タかご室側壁の非常用出入口下部に配設された幅木、5
はエレベータかご室の天井、6はエレベータかご室の非
常用の出入口である救出口6aを配した側壁6であり、
この側壁6の救出口6aの縁部にはかご外へ屈曲し救出
扉1のストッパーとして機能する屈曲部6bと、施錠装
置2と係合する係合部6cが設けられている。7は救出
扉1のヒンジ3の取付側に隣接するエレベータかご室の
側壁である。
部分に設けられた非常用の出入口を覆う救出扉であり、
この救出扉1はかご室の内側に開く。2は平常時に救出
扉1が開閉しないように閉鎖する施錠装置、3は救出扉
1の上部補強部材1a及び下部補強部材1bに係合し救
出扉1を開閉可能に枢持しているヒンジ、4はエレベー
タかご室側壁の非常用出入口下部に配設された幅木、5
はエレベータかご室の天井、6はエレベータかご室の非
常用の出入口である救出口6aを配した側壁6であり、
この側壁6の救出口6aの縁部にはかご外へ屈曲し救出
扉1のストッパーとして機能する屈曲部6bと、施錠装
置2と係合する係合部6cが設けられている。7は救出
扉1のヒンジ3の取付側に隣接するエレベータかご室の
側壁である。
【0005】この構成のエレベータかご室の側壁救出口
装置では、救出扉1は各々隣接する天井5、側壁6,
7、及び幅木4とで囲まれた救出口6aに全周所定の間
隔を保って組込まれ、ヒンジ3により開閉可能な状態に
装着されている。即ち、幅木4の上端部と天井5の下端
部に各々固着された各ヒンジ3が救出扉1の上下端部の
上部補強部材1a及び下部補強部材1bと係合し、救出
扉1をエレベータかご室の内側に開くように、所謂、片
持状態で枢持している。
装置では、救出扉1は各々隣接する天井5、側壁6,
7、及び幅木4とで囲まれた救出口6aに全周所定の間
隔を保って組込まれ、ヒンジ3により開閉可能な状態に
装着されている。即ち、幅木4の上端部と天井5の下端
部に各々固着された各ヒンジ3が救出扉1の上下端部の
上部補強部材1a及び下部補強部材1bと係合し、救出
扉1をエレベータかご室の内側に開くように、所謂、片
持状態で枢持している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来のエレベータかご室の側壁救出口装置では、ヒンジ
3のガタ付き、取付穴位置の製作誤差、及び組立誤差等
により、片持支持の救出扉1の自重で施錠装置2側が下
方に下がり、救出扉1が傾斜することがあった(図1の
二点鎖線参照)。
従来のエレベータかご室の側壁救出口装置では、ヒンジ
3のガタ付き、取付穴位置の製作誤差、及び組立誤差等
により、片持支持の救出扉1の自重で施錠装置2側が下
方に下がり、救出扉1が傾斜することがあった(図1の
二点鎖線参照)。
【0007】このように、救出扉1が傾斜すると、意匠
上非常に見苦しく、しかも、時々、幅木4と救出扉1、
側壁6と救出扉1が接触し、擦れるという問題もあっ
た。
上非常に見苦しく、しかも、時々、幅木4と救出扉1、
側壁6と救出扉1が接触し、擦れるという問題もあっ
た。
【0008】そこで、この発明は、製作誤差及び取付誤
差等により発生する救出扉1の傾斜を簡単に修正できる
エレベータかご室の側壁救出口装置の提供を課題とする
ものである。
差等により発生する救出扉1の傾斜を簡単に修正できる
エレベータかご室の側壁救出口装置の提供を課題とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるエレベー
タかご室の側壁救出口装置は、エレベータかご室の側壁
に設けられた救出口と、前記救出口を開閉可能に覆う救
出扉と、前記救出扉を開閉可能に片持状態で枢持するヒ
ンジと、前記救出扉の反ヒンジ側の下面部に配設され、
上下方向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調整手段とを
具備するものである。
タかご室の側壁救出口装置は、エレベータかご室の側壁
に設けられた救出口と、前記救出口を開閉可能に覆う救
出扉と、前記救出扉を開閉可能に片持状態で枢持するヒ
ンジと、前記救出扉の反ヒンジ側の下面部に配設され、
上下方向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調整手段とを
具備するものである。
【0010】
【作用】本発明のエレベータかご室の側壁救出口装置に
おいては、エレベータかご室の側壁の救出口を覆う救出
扉をヒンジで開閉可能に片持状態で枢持し、この救出扉
の反ヒンジ側の下面部に上下方向に取付位置の調整が可
能な扉傾斜調整手段を配設したものであるから、片持状
態の救出扉が自重等で傾斜しても、扉傾斜調整手段の取
付位置を調整して救出扉の傾斜を修正できる。
おいては、エレベータかご室の側壁の救出口を覆う救出
扉をヒンジで開閉可能に片持状態で枢持し、この救出扉
の反ヒンジ側の下面部に上下方向に取付位置の調整が可
能な扉傾斜調整手段を配設したものであるから、片持状
態の救出扉が自重等で傾斜しても、扉傾斜調整手段の取
付位置を調整して救出扉の傾斜を修正できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の各実施例について説明をす
る。
る。
【0012】〈第一実施例〉図1は本発明の第一実施例
であるエレベータかご室の側壁救出口装置を示す正面
図、図2は図1のI−I断面を示す断面図、図3は図2
の矢視IV−IVを示す正面図である。図中、上記従来例と
同一符号及び記号は上記従来例の構成部分と同一または
相当する構成部分を示す。
であるエレベータかご室の側壁救出口装置を示す正面
図、図2は図1のI−I断面を示す断面図、図3は図2
の矢視IV−IVを示す正面図である。図中、上記従来例と
同一符号及び記号は上記従来例の構成部分と同一または
相当する構成部分を示す。
【0013】図において、1bは救出扉1の下部に溶接
固定された下部補強部材、8は断面略Lの字状からなる
アングル部材である取付金具、8aは取付金具8の縦片
に穿設された縦長の長孔、9は取付金具8の横片の下面
に配設された摺動子であり、座ぐり孔9a及びテーパ部
9bを有している。なお、この摺動子9には摩擦抵抗の
小さいナイロンシューが用いられる。10は摺動子9の
座ぐり孔9aを介して摺動子9を取付金具8に固定する
ビス、11は下部補強部材1bにスタッド溶接により溶
植されたスタッドネジであり、このスタッドネジ11は
取付金具8の長孔8aに挿入され、ナット12が螺着さ
れている。このスタッドネジ11にナット12を締付け
て取付金具8を固定している。13は下部補強部材1b
に2つのナット12を介して螺設されたジャッキボルト
であり、このジャッキボルト13の先端は取付金具8の
横片に当接し、取付金具8を下方に押圧する。
固定された下部補強部材、8は断面略Lの字状からなる
アングル部材である取付金具、8aは取付金具8の縦片
に穿設された縦長の長孔、9は取付金具8の横片の下面
に配設された摺動子であり、座ぐり孔9a及びテーパ部
9bを有している。なお、この摺動子9には摩擦抵抗の
小さいナイロンシューが用いられる。10は摺動子9の
座ぐり孔9aを介して摺動子9を取付金具8に固定する
ビス、11は下部補強部材1bにスタッド溶接により溶
植されたスタッドネジであり、このスタッドネジ11は
取付金具8の長孔8aに挿入され、ナット12が螺着さ
れている。このスタッドネジ11にナット12を締付け
て取付金具8を固定している。13は下部補強部材1b
に2つのナット12を介して螺設されたジャッキボルト
であり、このジャッキボルト13の先端は取付金具8の
横片に当接し、取付金具8を下方に押圧する。
【0014】この構成のエレベータかご室の側壁救出口
装置では、片持支持の救出扉1が自重等により施錠装置
2側が下がった場合にも、摺動子9がテーパ部9bを有
することにより若干の傾きは吸収でき、救出扉1の開閉
動作に支障がない。即ち、救出扉1が閉じるときに、摺
動子9のテーパ部9bによって救出扉1が上方に押上げ
られるからである。また、ヒンジ3のガタ付き、取付穴
位置の製作誤差、及び組立誤差等により、片持支持の救
出扉1が摺動子9のテーパ部9bだけでは吸収できない
程度に傾斜した場合には、取付金具8の締付用のナット
12を緩め、更に、ジャッキボルト13の締付用の上側
のナット12を緩め、ジャッキボルト13の六角頭をス
パナ(工具)等で固定し、下側のナット12をスパナ等
で回転させて、ジャッキボルト13を上方等へ適量だけ
移動させることにより、摺動子9の位置が変化し、救出
扉1の傾きを修正できる。
装置では、片持支持の救出扉1が自重等により施錠装置
2側が下がった場合にも、摺動子9がテーパ部9bを有
することにより若干の傾きは吸収でき、救出扉1の開閉
動作に支障がない。即ち、救出扉1が閉じるときに、摺
動子9のテーパ部9bによって救出扉1が上方に押上げ
られるからである。また、ヒンジ3のガタ付き、取付穴
位置の製作誤差、及び組立誤差等により、片持支持の救
出扉1が摺動子9のテーパ部9bだけでは吸収できない
程度に傾斜した場合には、取付金具8の締付用のナット
12を緩め、更に、ジャッキボルト13の締付用の上側
のナット12を緩め、ジャッキボルト13の六角頭をス
パナ(工具)等で固定し、下側のナット12をスパナ等
で回転させて、ジャッキボルト13を上方等へ適量だけ
移動させることにより、摺動子9の位置が変化し、救出
扉1の傾きを修正できる。
【0015】このように、本実施例のエレベータかご室
の側壁救出口装置は、エレベータかご室の側壁6に設け
られた救出口6aと、前記救出口6aを開閉可能に覆う
救出扉1と、前記救出扉1を開閉可能に片持状態で枢持
するヒンジ3と、前記救出扉1の反ヒンジ3側の下端部
に配設され、ジャッキボルト13及び取付金具8の長孔
8aにより上下方向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調
整手段である取付金具8及びテーパ部9bを有する摺動
子9とを備えている。
の側壁救出口装置は、エレベータかご室の側壁6に設け
られた救出口6aと、前記救出口6aを開閉可能に覆う
救出扉1と、前記救出扉1を開閉可能に片持状態で枢持
するヒンジ3と、前記救出扉1の反ヒンジ3側の下端部
に配設され、ジャッキボルト13及び取付金具8の長孔
8aにより上下方向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調
整手段である取付金具8及びテーパ部9bを有する摺動
子9とを備えている。
【0016】即ち、本実施例のエレベータかご室の側壁
救出口装置は、エレベータかご室の側壁6の救出口6a
を覆う救出扉1をヒンジ3で開閉可能に片持状態で枢持
し、この救出扉1の反ヒンジ3側の下面部に上下方向に
取付位置の調整が可能なテーパ部9bを有する摺動子9
を配設したものである。
救出口装置は、エレベータかご室の側壁6の救出口6a
を覆う救出扉1をヒンジ3で開閉可能に片持状態で枢持
し、この救出扉1の反ヒンジ3側の下面部に上下方向に
取付位置の調整が可能なテーパ部9bを有する摺動子9
を配設したものである。
【0017】したがって、片持状態の救出扉1が自重等
で傾斜しても、摺動子9のテーパ部9bによって、或い
は、摺動子9の取付位置を調整することにより、救出扉
1の傾斜を修正できる。このため、救出扉1が傾斜して
も、この傾斜を直ちに、しかも簡単に修正することがで
き、意匠的な美感を常に維持でき、幅木4と救出扉1、
側壁6と救出扉1が接触せず、これらが擦れることを防
止できる。
で傾斜しても、摺動子9のテーパ部9bによって、或い
は、摺動子9の取付位置を調整することにより、救出扉
1の傾斜を修正できる。このため、救出扉1が傾斜して
も、この傾斜を直ちに、しかも簡単に修正することがで
き、意匠的な美感を常に維持でき、幅木4と救出扉1、
側壁6と救出扉1が接触せず、これらが擦れることを防
止できる。
【0018】〈第二実施例〉図1は本発明の第二実施例
であるエレベータかご室の側壁救出口装置を示す正面
図、図4は図1のI−I断面を示す断面図、図5は図4
の矢視V−Vを示す正面図である。図中、上記従来例及
び第一実施例と同一符号及び記号は上記従来例及び第一
実施例の構成部分と同一または相当する構成部分を示
す。
であるエレベータかご室の側壁救出口装置を示す正面
図、図4は図1のI−I断面を示す断面図、図5は図4
の矢視V−Vを示す正面図である。図中、上記従来例及
び第一実施例と同一符号及び記号は上記従来例及び第一
実施例の構成部分と同一または相当する構成部分を示
す。
【0019】図において、14はキャスタ等の回転子で
あり、取付金具8の横片の下面に固着されている。この
実施例では摺動子9に代えて回転子14を取付金具8に
取付たものであり、他は上記実施例と同一の構成となっ
ている。
あり、取付金具8の横片の下面に固着されている。この
実施例では摺動子9に代えて回転子14を取付金具8に
取付たものであり、他は上記実施例と同一の構成となっ
ている。
【0020】この構成のエレベータかご室の側壁救出口
装置では、片持支持の救出扉1が自重等により施錠装置
2側が下がった場合にも、回転子14を有することによ
り若干の傾きは吸収でき、救出扉1の開閉動作に支障が
ない。即ち、救出扉1が閉じるときに、回転子14のロ
ーラの回転によって救出扉1が上方に押上げられるから
である。また、ヒンジ3のガタ付き、取付穴位置の製作
誤差、及び組立誤差等により、片持支持の救出扉1が回
転子14だけでは吸収できない程度に傾斜した場合に
は、上記第一実施例と同様に、取付金具8の締付用のナ
ット12を緩め、更に、ジャッキボルト13の締付用の
上側のナット12を緩め、ジャッキボルト13の六角頭
をスパナ(工具)等で固定し、下側のナット12をスパ
ナ等で回転させて、ジャッキボルト13を上方等へ適量
だけ移動させることにより、回転子14の位置が変化
し、救出扉1の傾きを修正できる。
装置では、片持支持の救出扉1が自重等により施錠装置
2側が下がった場合にも、回転子14を有することによ
り若干の傾きは吸収でき、救出扉1の開閉動作に支障が
ない。即ち、救出扉1が閉じるときに、回転子14のロ
ーラの回転によって救出扉1が上方に押上げられるから
である。また、ヒンジ3のガタ付き、取付穴位置の製作
誤差、及び組立誤差等により、片持支持の救出扉1が回
転子14だけでは吸収できない程度に傾斜した場合に
は、上記第一実施例と同様に、取付金具8の締付用のナ
ット12を緩め、更に、ジャッキボルト13の締付用の
上側のナット12を緩め、ジャッキボルト13の六角頭
をスパナ(工具)等で固定し、下側のナット12をスパ
ナ等で回転させて、ジャッキボルト13を上方等へ適量
だけ移動させることにより、回転子14の位置が変化
し、救出扉1の傾きを修正できる。
【0021】このように、本実施例のエレベータかご室
の側壁救出口装置は、エレベータかご室の側壁6に設け
られた救出口6aと、前記救出口6aを開閉可能に覆う
救出扉1と、前記救出扉1を開閉可能に片持状態で枢持
するヒンジ3と、前記救出扉1の反ヒンジ3側の下端部
に配設され、ジャッキボルト13及び取付金具8の長孔
8aにより上下方向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調
整手段である取付金具8及び回転子14とを備えてい
る。
の側壁救出口装置は、エレベータかご室の側壁6に設け
られた救出口6aと、前記救出口6aを開閉可能に覆う
救出扉1と、前記救出扉1を開閉可能に片持状態で枢持
するヒンジ3と、前記救出扉1の反ヒンジ3側の下端部
に配設され、ジャッキボルト13及び取付金具8の長孔
8aにより上下方向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調
整手段である取付金具8及び回転子14とを備えてい
る。
【0022】即ち、本実施例のエレベータかご室の側壁
救出口装置は、エレベータかご室の側壁6の救出口6a
を覆う救出扉1をヒンジ3で開閉可能に片持状態で枢持
し、この救出扉1の反ヒンジ3側の下面部に上下方向に
取付位置の調整が可能な回転子14を配設したものであ
る。
救出口装置は、エレベータかご室の側壁6の救出口6a
を覆う救出扉1をヒンジ3で開閉可能に片持状態で枢持
し、この救出扉1の反ヒンジ3側の下面部に上下方向に
取付位置の調整が可能な回転子14を配設したものであ
る。
【0023】したがって、片持状態の救出扉1が自重等
で傾斜しても、回転子14のローラによって、或いは、
回転子14の取付位置を調整することにより、救出扉1
の傾斜を修正できる。このため、救出扉1が傾斜して
も、この傾斜を直ちに、しかも簡単に修正することがで
き、意匠的な美感を常に維持でき、幅木4と救出扉1、
側壁6と救出扉1が接触せず、これらが擦れることを防
止できる。
で傾斜しても、回転子14のローラによって、或いは、
回転子14の取付位置を調整することにより、救出扉1
の傾斜を修正できる。このため、救出扉1が傾斜して
も、この傾斜を直ちに、しかも簡単に修正することがで
き、意匠的な美感を常に維持でき、幅木4と救出扉1、
側壁6と救出扉1が接触せず、これらが擦れることを防
止できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエレベー
タかご室の側壁救出口装置は、救出口と、救出扉と、ヒ
ンジと、扉傾斜調整手段とを備え、エレベータかご室の
側壁の救出口を覆う救出扉をヒンジで開閉可能に片持状
態で枢持し、この救出扉の反ヒンジ側の下面部に上下方
向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調整手段を配設した
ことにより、片持状態の救出扉が自重等で傾斜しても、
扉傾斜調整手段の取付位置を調整して救出扉の傾斜を修
正できるので、救出扉の傾斜を直ちに、しかも簡単に修
正することができる。
タかご室の側壁救出口装置は、救出口と、救出扉と、ヒ
ンジと、扉傾斜調整手段とを備え、エレベータかご室の
側壁の救出口を覆う救出扉をヒンジで開閉可能に片持状
態で枢持し、この救出扉の反ヒンジ側の下面部に上下方
向に取付位置の調整が可能な扉傾斜調整手段を配設した
ことにより、片持状態の救出扉が自重等で傾斜しても、
扉傾斜調整手段の取付位置を調整して救出扉の傾斜を修
正できるので、救出扉の傾斜を直ちに、しかも簡単に修
正することができる。
【図1】図1は本発明の第一、第二実施例及び従来のエ
レベータかご室の側壁救出口装置を示す正面図である。
レベータかご室の側壁救出口装置を示す正面図である。
【図2】図2は本発明の第一実施例のエレベータかご室
の側壁救出口装置である図1のI−I断面を示す断面図
である。
の側壁救出口装置である図1のI−I断面を示す断面図
である。
【図3】図3は図2の矢視IV−IVを示す正面図である。
【図4】図4は本発明の第二実施例のエレベータかご室
の側壁救出口装置である図1のI−I断面を示す断面図
である。
の側壁救出口装置である図1のI−I断面を示す断面図
である。
【図5】図5は図4の矢視V−Vを示す正面図である。
【図6】図6は従来のエレベータかご室の側壁救出口装
置である図1のI−I断面を示す断面図である。
置である図1のI−I断面を示す断面図である。
【図7】図7は従来のエレベータかご室の側壁救出口装
置である図1のII−II断面を示す断面図である。
置である図1のII−II断面を示す断面図である。
【図8】図8は従来のエレベータかご室の側壁救出口装
置である図1のIII −III 断面を示す断面図である。
置である図1のIII −III 断面を示す断面図である。
1 救出扉 3 ヒンジ 6 側壁 6a 救出口 8 取付金具 8a 長孔 9 摺動子 9b テーパ部 10 ビス 11 スタッドネジ 12 ナット 13 ジャッキボルト 14 回転子
Claims (1)
- 【請求項1】 エレベータかご室の側壁に設けられた救
出口と、 前記救出口を開閉可能に覆う救出扉と、 前記救出扉を開閉可能に片持状態で枢持するヒンジと、 前記救出扉の反ヒンジ側の下端部に配設され、上下方向
に取付位置の調整が可能な扉傾斜調整手段とを具備する
ことを特徴とするエレベータかご室の側壁救出口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000891A JPH05186151A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | エレベータかご室の側壁救出口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000891A JPH05186151A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | エレベータかご室の側壁救出口装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05186151A true JPH05186151A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11486308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4000891A Pending JPH05186151A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | エレベータかご室の側壁救出口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05186151A (ja) |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP4000891A patent/JPH05186151A/ja active Pending
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