JPH0518639U - 加熱撹拌装置 - Google Patents
加熱撹拌装置Info
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- JPH0518639U JPH0518639U JP061576U JP6157691U JPH0518639U JP H0518639 U JPH0518639 U JP H0518639U JP 061576 U JP061576 U JP 061576U JP 6157691 U JP6157691 U JP 6157691U JP H0518639 U JPH0518639 U JP H0518639U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器内の原料が加熱された状態で撹拌羽根に
より撹拌される際に、撹拌羽根と共回りすることを防止
する。 【構成】 撹拌すべき原料10を収容する容器20の底部21
には、蒸気ジャケット40内に通流される加熱蒸気からの
伝熱を抑制する低伝熱板50が分散状態で取り付けられて
いる。容器20内の原料10が加熱されて容器20の底部との
間に泡が発生しても、容器20の底部21に取り付けられた
低伝熱板50によって、原料10の加熱が抑制され、加熱が
抑制された原料10が容器20の底部21に粘着される。
より撹拌される際に、撹拌羽根と共回りすることを防止
する。 【構成】 撹拌すべき原料10を収容する容器20の底部21
には、蒸気ジャケット40内に通流される加熱蒸気からの
伝熱を抑制する低伝熱板50が分散状態で取り付けられて
いる。容器20内の原料10が加熱されて容器20の底部との
間に泡が発生しても、容器20の底部21に取り付けられた
低伝熱板50によって、原料10の加熱が抑制され、加熱が
抑制された原料10が容器20の底部21に粘着される。
Description
【0001】
本考案は、例えば、餡の製造に好適に用いられる加熱撹拌装置に関する。
【0002】
漉し餡、白餡、黄味餡等の餡は、豆を煮熟して製造された生餡に砂糖と水を加 え、これを加熱しながら撹拌することにより製造される。餡の製造に使用される 加熱撹拌装置としては、通常、スチーム加熱方式が採用されている。該加熱撹拌 装置は、図3に示すように、撹拌すべき原料10を収容する銅製鍋状の容器61と、 該容器61の底部を適当な間隔をあけて覆い、内部の空間に加熱蒸気が通流される 蒸気ジャケット62と、を備えている。容器61内にて加熱される原料10は、容器61 の底部内周面に沿って、該容器61内を周回移動する複数の撹拌羽根63により撹拌 される。各撹拌羽根63は、該容器61の軸心位置に配設された回転軸64の下端部に 放射状に取り付けられている。
【0003】
このような加熱撹拌装置は、容器61が熱伝導率に優れた銅製であり、該容器61 の底部全体が加熱蒸気によって直接加熱されるようになっているために、容器を バーナー等によって直接加熱する場合に比べて、容器61内の原料10は、容器61の 底部内周面に接した部分から全体に効率よく加熱される。容器の底部をバーナー 等で直接加熱する場合には、容器の底部面積の30%程度しか高温にならないのに 対して、スチーム加熱方式の場合には容器61の底部面積の80〜90%が高温に達す る。このように、スチーム加熱方式では、容器61の底部全体が効率よく加熱され るために、加熱開始した後に、底部のほぼ全面にわたって接触した原料10が沸騰 を始める。このような状態になると、原料10と容器61の底部内周面との間に泡が 層状に形成され、容器61内にて原料10が浮き上がった状態になる。その結果、原 料10が容器61内を周回移動する撹拌羽根63と共に容器61内を周回移動し始めるお それがある。原料10が撹拌羽根63と共に周回移動する現象は、共回りと呼ばれ、 このような現象が生じると、原料10自体が撹拌および混合されない。
【0004】 本考案はこのような問題点を解決するものであり、その目的は、容器内の原料 が撹拌羽根と共に周回移動するおそれがなく、原料を確実に撹拌できてしかも十 分に加熱し得る加熱撹拌装置を提供することにある。
【0005】
本考案の加熱撹拌装置は、加熱すべき原料を収容する金属製の容器と、該容器 内の原料を撹拌するべく、該容器の底部に沿うように周回転移動する撹拌羽根と 、該容器内を加熱するために、該容器の外周面を適当な間隔をあけて覆っており 、その空間内に加熱蒸気が通流される蒸気ジャケットと、該蒸気ジャケット内に 通流される蒸気による該容器への伝熱を抑制するように、該容器に分散状態で取 り付けられており、該容器よりも熱伝導率が小さい材質により構成された低伝熱 板と、を具備してなり、そのことにより、上記目的が達成される。
【0006】
本考案の加熱撹拌装置では、容器内の原料が蒸気ジャケット内の空間を通流す る蒸気により加熱されつつ、該容器内を周回移動する撹拌羽根により、撹拌され る。容器には、低伝熱板が分散状態で取り付けられているために、該低伝熱板は 容器底部よりも低温になっており、撹拌羽根により周回移動する原料は、低伝熱 板に対応した容器の底部に接触すると、温度が低下した状態になって、容器の底 面に粘着した状態となる。その結果、周回移動する撹拌羽根に対して原料は抵抗 を有した状態となって、原料全体が容器内にて撹拌羽根と共回りすることが防止 される。
【0007】
本考案の実施例について以下に説明する。本考案の加熱撹拌装置は、例えば、 漉し餡、白餡、黄味餡等の餡の製造に使用される。該撹拌装置は、図1に示すよ うに、例えば生餡に砂糖と水を加えた原料10を収容する容器20を備えている。こ の容器20は、熱伝導率のよい銅製の円形鍋状に形成されている。該容器20は、い わゆる圧力鍋であり、上記容器20には、容器20内部を密閉する蓋体23が設けられ ている。
【0008】 容器20内には、底部内周面に沿った形状の複数の撹拌羽根30が配設されている 。各撹拌羽根30は、容器20の軸心位置に鉛直状に配設された回転軸31の下端部に 放射状に取り付けられており、その下縁部が、容器20の底部21内周面に摺接する ようになっている。該回転軸31は、その上端部が、蓋体23の上面に取り付けられ た駆動機構32に連結されており、該駆動機構32により撹拌羽根30は容器20内にて その軸心回りに周回移動される。
【0009】 撹拌羽根30が内部に配設された容器20の外周面には、蒸気ジャケット40が設け られている。該蒸気ジャケット40は、容器20の底部との間に適当な空間を形成す るように、該容器20外周面を適当な間隔をあけた状態で覆っている。蒸気ジャケ ット40の上部には、加熱蒸気を該蒸気ジャケット40内へ供給するための蒸気供給 パイプ42が接続されており、また、蒸気ジャケット40の底部中央部には、該蒸気 ジャケット40内の凝縮水を排出するドレンパイプ43が接続されている。従って、 蒸気ジャケット40内の空間には、蒸気供給パイプ42から供給される加熱蒸気が通 流されて、その凝縮水がドレンパイプ43から排出されるようになっている。
【0010】 容器20における底部の外周面には、図2に示すように、4枚の円板状の低伝熱 板50が取り付けられている。各低伝熱板50は、容器20の底部の軸心位置を中心に 、相互に適当な間隔をあけて、放射状態で分散されている。各低伝熱板50は、ス テンレス鋼板、チタン鋼板、プラスチック板、ゴム板等のように、銅製の容器20 より熱伝導率の低い材質により構成されており、各低伝熱板50によって、蒸気ジ ャケット内を通流する加熱蒸気による容器20の底部への熱伝動が、部分的に抑制 されている。
【0011】 このような構成の本考案の加熱撹拌装置では、例えば餡が次のようにして製造 される。まず、容器20内に生餡に砂糖水を加えた原料10を投入して、容器20に蓋 体23を密封状態に係合させる。このような状態で、撹拌羽根30を容器20の底部に 沿って周回移動させる。同時に蒸気ジャケット40の蒸気供給パイプ42により加熱 蒸気を該蒸気ジャケット40内へ通流させる。該蒸気ジャケット40内に通流された 加熱蒸気は、容器20の底部を加熱して、容器20内の原料10を加熱する。このとき 、容器20の底部に取り付けられた各低伝熱板50は、加熱蒸気による加熱は、容器 20の底部よりも抑制されており、従って、容器20の底部は、各低伝熱板50が取り 付けられた部分が、他の部分よりも低温になっている。
【0012】 このような状態で、容器20内の原料10が撹拌羽根30により撹拌されつつ加熱さ れると、容器20の底部における各低伝熱板50が取り付けられていない領域では、 原料10が十分に加熱されて沸騰し、容器20の底部と原料10との間に泡の層が形成 される。これに対して、容器20の底部における各低伝熱板50が取り付けられてい る領域では、各低伝熱板50によって、加熱蒸気による容器20の底部21への加熱が 抑制された状態となり、各低電熱板50が取り付けられた容器20の底部では、原料 10は沸騰されない。従って、各撹拌羽根30によって原料10が容器20の底部におけ る低電熱板50が取り付けられた低温領域へと周回移動されると、この低温領域に て温度が低下され、原料10の沸騰が停止される。その結果、容器20内の原料10は この低温領域にて容器20の底部に粘着された状態になり、原料10が撹拌羽根30と 共に共回りすることが防止される。これにより、容器20内の原料10は撹拌羽根30 によって確実に撹拌および混合される。
【0013】
本考案の加熱撹拌装置は、このように、撹拌すべき原料を収容する容器の底部 に、蒸気ジャケット内に通流される蒸気からの熱伝動を部分的に抑制する低伝熱 板が配設されているために、容器内の原料に対する加熱効率が高く、しかも、容 器内の原料と容器底部との間に泡が発生するような加熱状態になっても、容器内 の原料は、容器底部における低伝熱板が取り付けられた部分が高温にならないこ とにより、底部に粘着されて、撹拌羽根による共回りが防止される。その結果、 容器内の原料は、効率よく加熱撹拌される。
【図1】本考案の加熱撹拌装置の一例を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図2】その加熱撹拌装置の容器および蒸気ジャケット
の平面図である。
の平面図である。
【図3】従来の加熱撹拌装置の縦断面図である。
10 原料 20 容器 30 撹拌羽根 40 蒸気ジャケット 50 低伝熱板
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱すべき原料を収容する金属製の容器
と、 該容器内の原料を撹拌するべく、該容器の底部に沿うよ
うに周回転移動する撹拌羽根と、 該容器内を加熱するために、該容器の外周面を適当な間
隔をあけて覆っており、その空間内に加熱蒸気が通流さ
れる蒸気ジャケットと、 該蒸気ジャケット内に通流される蒸気による該容器への
伝熱を抑制するように、該容器に分散状態で取り付けら
れており、該容器よりも熱伝導率が小さい材質により構
成された低伝熱板と、 を具備する加熱撹拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061576U JP2558595Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 加熱撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061576U JP2558595Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 加熱撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518639U true JPH0518639U (ja) | 1993-03-09 |
| JP2558595Y2 JP2558595Y2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=13175092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991061576U Expired - Lifetime JP2558595Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 加熱撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558595Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101272325B1 (ko) * | 2011-08-04 | 2013-06-07 | 이기춘 | 증기를 이용한 교반장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236580U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-09 |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP1991061576U patent/JP2558595Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236580U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-09 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101272325B1 (ko) * | 2011-08-04 | 2013-06-07 | 이기춘 | 증기를 이용한 교반장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2558595Y2 (ja) | 1997-12-24 |
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970821 |
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