JPH0518650U - ジヨークラツシヤ - Google Patents
ジヨークラツシヤInfo
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- JPH0518650U JPH0518650U JP6443791U JP6443791U JPH0518650U JP H0518650 U JPH0518650 U JP H0518650U JP 6443791 U JP6443791 U JP 6443791U JP 6443791 U JP6443791 U JP 6443791U JP H0518650 U JPH0518650 U JP H0518650U
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- jaw
- hydraulic cylinder
- swing
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Links
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Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全に作業が行え、かつ油圧の変動が少なく
油圧装置の小型化が得れるジョークラッシャを提供す
る。 【構成】 スウィングジョー3の上部を支持し、かつ駆
動する偏心軸6とフライホイール5との間にトルクリミ
ッタとしての機能を果たすクラッチ7を介装し、かつス
ウィングジョー3の下端を支持する油圧シリンダ8の油
圧を調整するアキュムレータを設け、アキュムレータに
よって破砕力となる油圧を調整し、破砕不可能な場合に
は油圧シリンダ8によってスウィングジョー3を後退せ
しめ、破砕室4の出口4bを拡開して破砕不可能な被破
砕物を安全に落下排出する。
油圧装置の小型化が得れるジョークラッシャを提供す
る。 【構成】 スウィングジョー3の上部を支持し、かつ駆
動する偏心軸6とフライホイール5との間にトルクリミ
ッタとしての機能を果たすクラッチ7を介装し、かつス
ウィングジョー3の下端を支持する油圧シリンダ8の油
圧を調整するアキュムレータを設け、アキュムレータに
よって破砕力となる油圧を調整し、破砕不可能な場合に
は油圧シリンダ8によってスウィングジョー3を後退せ
しめ、破砕室4の出口4bを拡開して破砕不可能な被破
砕物を安全に落下排出する。
Description
【0001】
本考案は固定ジョーとスウィングジョーとの協働により被破砕物を破砕するジ ョークラッシャに関する。
【0002】
従来、ジョークラッシャは、フレームに固定的に設けられた固定ジョーと、こ の固定ジョーと対向して上端が回転駆動される偏心軸によってフレームに枢軸支 持され、かつ下端がフレームに設けられた油圧シリンダによってトグルブロック 及びトグルプレートを介して支持されるスウィングジョーを具備する破砕室を有 し、上方に開口する供給口より被破砕物、例えば原石を投入するようになってい る。
【0003】 破砕室内に投入された原石は、偏心軸の回転駆動に伴って、油圧シリンダによ ってトグルブロック及びトグルプレートを介してフレームに支持された下端を中 心として揺動されるスウィングジョーと固定ジョーとの協働により破砕加工され 、所定寸法の破砕物として下方に開口する出口から落下することにより排出され る。
【0004】
上記ジョークラッシャによると、破砕室に投入された原石は、スウィングジョ ーと固定ジョーとの協働により圧砕されるが、スウィングジョーの揺動による破 砕力では破砕不可能な鉄片や過大な被破砕物が破砕室に投入された場合には、ク レーン等により供給口から被破砕物を吊り上げ、取り除かなければならず、この 排除作業が重労働であり危険を伴うばかりでなく、トグルプレート及びトグルブ ロックを介して油圧シリンダに過大な力が作用することから油圧の変動があり、 油圧シリンダを含む油圧装置を大容量のものに、従って大型化を招く等の不具合 がある。
【0005】 従って本考案の目的は、安全に作業が行え、かつ油圧の変動が少なく油圧装置 の小型化が得られるジョークラッシャを提供することにある。
【0006】
上記目的を達成する本考案におけるジョークラッシャは、フレームに設けられ た固定ジョーと、上端が回転駆動装置によって回転されるフライホイールによっ て回転駆動する偏心軸に枢軸支され、かつ下端がトグルプレート及びトグルブロ ックを介してフレームに支持された油圧シリンダに支承されるスウィングジョー とを有する破砕室を具備し、上方から破砕室内に投入される被破砕物を固定ジョ ーとスウィングジョーとの協働によって破砕して下方へ排出するジョークラッシ ャにおいて、前記フライホイールと偏心軸との間に介装した所定以上のトルクを 伝達しないトルクリミッタとしての機能を果たすクラッチと、油圧シリンダを含 む油圧回路に設けられ、油圧シリンダの油圧を調整するアキュムレータとを有す るものである。
【0007】
以下本考案のジョークラッシャの一実施例を被破砕物として原石を圧砕して破 砕石を加工生産する場合を例に図1乃至図3によって説明する。
【0008】 図1はジョークラッシャの要部側面図であり符号1はフレームである。フレー ム1には固定的に設けられた固定ジョー2及びスウィングジョー3が相対向して 設けられて、破砕室4を形成している。上方に開口する供給口4aから破砕室4 内へ投入された原石wは固定ジョー2及びスウィングジョー3の協働により圧砕 されるように構成されている。固定ジョー2及びスウィングジョー3の内側には 原石の投入による衝撃から固定ジョー2及びスウィングジョー3を保護し、かつ 原石を破砕して生産された破砕石を円滑に出口4bから円滑に落下排出する歯板 2a、3aが各々張設してある。
【0009】 スウィングジョー3は、上端がフライホイール5を介して回転駆動装置、例え ば電動モータ(図示せず)によって回転駆動される偏心軸6に枢軸支され、偏心 軸6を介してフレーム1に支持されている。
【0010】 偏心軸6の端部とフライホイール5とはトルクリミッタとしての機能を果たす クラッチ7を介して結合され、クラッチ7は図2にその要部断面を示すように、 偏心軸6の端部に固設され、フライホイール5のボス5aの内方側側面5b及び 内周面5cに摺動可能に当接するハット状の支持板7a及び偏心軸6の端部に回 動可能に嵌合してフライホイール5のボス5aの外方側側面5dにフリクション プレート7bを介して当接する圧接板7cとを設け、コイルスプリングからなる クラッチスプリング7dによってスペーサ7bを介して圧接板7cを押圧してボ ス5aを支持板7a及び圧接板7cによって所定圧で挟持するよう構成され、フ ライホイール5と偏心軸6との間において所定範囲内のトルクのみを伝達するよ うになっている。
【0011】 スウィングジョー3の下端はフレーム1に設けられた油圧シリンダ8,油圧シ リンダ8によってボックス9内を往復動するトグルブロック10及びトグルブロ ック10とスウィングジョー3の下端間に介装するトグルプレート11を介して フレーム1に支持されている。
【0012】 更にスウィングジョー3の下端は、スプリング13aによって牽引されるテン ションロッド13により出口4bを開放する方向へ常時付勢され、スウィングジ ョー3が油圧シリンダ8によって往復動するトグルブロック10及びトグルプレ ート11の運動に円滑に追動するようになっている。
【0013】 油圧シリンダ8を駆動制御する油圧回路14は主要部を図3に示す用に、オイ ルタンク14aからモータによって駆動するポンプ14bによって供給される作 動油をソレノイドバルブ14cによって選択的に切り換え油圧シリンダ8に供給 し、油圧シリンダ8を伸縮させてスウィングジョー3の下端を揺動させる。スウ ィングジョー3の揺動位置は所定位置に設けられた近接スイッチ(図示せず)に よってソレノイドバルブ14cを制御することによってなされ、油圧シリンダ8 に供給される油圧はアキュムレータ14dによって制御される。
【0014】 なお、フライホイール5を回転駆動する電動モータ(図示せず)は、モータに 所定以上の過負荷電流が作用した場合電流を遮断するメーターリレー(図示せず )等の遮断装置を有する電気回路が設けられている。
【0015】 このように構成されたジョークラッシャにおいて破砕石の寸法は、トグルブロ ック10とボックス9との間に介装するシム板12を差し換えることによって出 口4bの幅となる固定ジョー2とスウィングジョー3との下端間を調整すること によって決定される。
【0016】 次に、以上のように構成されるジョークラッシャの作動について説明する。
【0017】 電動モータによってフライホイール5を回転駆動する通常の運転状態では、油 圧シリンダ8を作動させる油圧回路のソレノイドバルブ14cを図3に示すよう に位置させ、油圧シリンダ8を伸長して図1に実線で示す位置にスウィングジョ ー3の下端を位置させ、固定ジョー2と偏心軸6の回転によって揺動するスウィ ングジョー3との協働により供給口4aから破砕室4に投入された原石をアキュ ムレータ14dにより一定圧に保持された油圧シリンダ8の押圧力を越えない範 囲の破砕力で圧砕する。出口4bの幅に応じた寸法に破砕された原石は、破砕石 として出口4bより落下排出される。
【0018】 上記通常の運転状態での破砕力で破砕不可能な大きな原石wや多量の原石wが 投入された場合には、被破砕物を破砕しようとするスウィングジョー3の反力が 大になり、スウィングジョー3を介して油圧シリンダ8に油圧シリンダ8を縮め ようとする力が作用する。これにより油圧シリンダ8内の油圧が高まり、油圧回 路中のアキュムレータ14d内の圧力が次第に高まり、油圧シリンダ8によるス ウィングジョー3を押圧する押圧力も次第に高くなり、固定ジョー2と増大され たスウィングジョー3との大なる破砕力によって原石wを破砕し、破砕作業は続 けられる。
【0019】 しかし、このような増大されたスウィングジョー3と固定ジョー2との圧砕力 でも破砕不可能な更に大きな原石wや多量の原石wまたは鉄片等が投入された場 合には、電動モータによって回転駆動されるフライホイール5,クラッチ7及び 偏心軸6を介して駆動されるスウィングジョー3による圧砕力、及びアキュムレ ータによるスウィングジョー3への押圧力も次第に大となるが、フライホイール 5による偏心軸6への伝達トルクが所定値に達すると、フライホイール5のボス 5aをフリクションプレート7bを介装して挟持するクラッチ7の支持板7a及 び圧接板7cとボス5aとの間で摺動してフライホイール5による偏心軸6への 駆動力を制限する。従ってスウィングジョー3による破砕力も制限される。
【0020】 上記フライホイール5による偏心軸6への駆動力がクラッチ7によって制限さ れる程度の過負荷電流がモータに作用したときに、前記遮断装置となるメーター リレーが作動して電流を遮断してフライホイール5を回転駆動する電動モータが 停止し、ジョークラッシャは破砕力が制限された状態で安全に停止する。
【0021】 次に油圧回路のソレノイドバルブ14cを切り換え、油圧シリンダ8を縮め、 スウィングジョー3を図1に一点鎖線3′で示すよう後退せしめ、固定ジョー2 とスウィングジョー3との下端間によって決定される出口4bの幅を広げて破砕 不可能な原石等を落下排出する。
【0022】
上記本考案のジョークラッシャによるとスウィングジョーの上部を支持し、か つ駆動する偏心軸と、偏心軸を回転駆動するフライホイールとの間にトルクリミ ッタとしての機能を果たすクラッチを介装し、かつスウィングジョーの下端を支 承する油圧シリンダの油圧を調整するアキュムレータを設けたことから通常時に は一定の破砕力が得られ、多量の被破砕物や硬い被破砕物が投入された場合には 高被砕力が得られ、更に多量の被破砕物や更に硬い被破砕物が投入された場合に はクラッチによりスウィングジョーに所定以上の破砕力を発生させず、従って油 圧シリンダ及び油圧回路内が高圧力にならず、油圧シリンダを含む油圧装置の小 型化が可能になる。また油圧シリンダの伸縮によりスウィングジョーを後退して 出口を拡開することにより破砕不可能な被破砕物を落下排出することにより容易 に被破砕物の排除が行え、安全の向上が確保できる等実用的効果大なるものであ る。
【図1】本考案のジョーグラッシャの一実施例を示す要
部側面図である。
部側面図である。
【図2】同実施例に用いられるクラッチを示す要部断面
図である。
図である。
【図3】同実施例に用いられる油圧回路の説明図であ
る。
る。
1…フレーム 2…固定ジョー 3…スウィングジョー 4…破砕室 5…フライホイール 6…偏心軸 7…クラッチ 8…油圧シリンダ 10…トグルブロック 11…トグルプレート 14…油圧回路 14d…アキュムレータ
Claims (3)
- 【請求項1】 フレームに設けられた固定ジョーと、上
端が回転駆動装置によって回転されるフライホイールに
よって回転駆動する偏心軸に枢軸支され、かつ下端がト
グルプレート及びトグルブロックを介してフレームに支
持された油圧シリンダに支承されるスウィングジョーと
を有する破砕室を具備し、上方から破砕室内に投入され
る被破砕物を固定ジョーとスウィングジョーとの協働に
よって破砕して下方へ排出するジョークラッシャにおい
て、前記フライホイールと偏心軸との間に介装した所定
以上のトルクを伝達しないトルクリミッタとしての機能
を果たすクラッチと、油圧シリンダを含む油圧回路に設
けられ、油圧シリンダの油圧を調整するアキュムレータ
とを有することを特徴とするジョークラッシャ。 - 【請求項2】 スウィングジョーの下端が油圧シリンダ
の伸縮によって揺動可能である請求項1のジョークラッ
シャ。 - 【請求項3】 フライホイールを回転駆動する回転駆動
装置が電動モータであって、電動モータに所定以上の過
負荷電流が作用したとき、電流を遮断して電動モータを
停止させる遮断装置を有する請求項1または2のジョー
クラッシャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6443791U JPH0518650U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | ジヨークラツシヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6443791U JPH0518650U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | ジヨークラツシヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518650U true JPH0518650U (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=13258257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6443791U Pending JPH0518650U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | ジヨークラツシヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518650U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007075718A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | ジョークラッシャの油圧回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49130558A (ja) * | 1973-04-23 | 1974-12-13 |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP6443791U patent/JPH0518650U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49130558A (ja) * | 1973-04-23 | 1974-12-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007075718A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | ジョークラッシャの油圧回路 |
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