JPH05186596A - 糖残基を有するオルガノシロキサン誘導体およびその製造方法 - Google Patents

糖残基を有するオルガノシロキサン誘導体およびその製造方法

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JPH05186596A
JPH05186596A JP4004484A JP448492A JPH05186596A JP H05186596 A JPH05186596 A JP H05186596A JP 4004484 A JP4004484 A JP 4004484A JP 448492 A JP448492 A JP 448492A JP H05186596 A JPH05186596 A JP H05186596A
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澄代 福嶋
Sadaya Kitazawa
貞哉 北沢
Masaki Kojima
昌樹 小島
Masakazu Okumura
昌和 奥村
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Abstract

(57)【要約】 【構成】一般式(I): 【化1】 [式中、RおよびRa は炭素数1〜8の炭化水素基を示
す。R1 〜R6 は、少なくとも一つが−R7 −O−G
[式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gはグ
リコシル基を示す。]で表される有機基を示し、残りが
炭素数1〜8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。
mおよびnの平均値は、同一または異なって0または正
の数を示し、かつ1≦m+n≦1000である]で表さ
れるオルガノシロキサン誘導体、その混合物及びその製
造方法。 【効果】親水性が比較的高く、経時的着臭がなく、生体
に対し安全なオルガノシロキサン誘導体を提供すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糖残基を有するオルガ
ノシロキサン誘導体およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】メチルポリシロキサン等のシリコーンオ
イルは、耐熱性、耐候性、低表面張力等の物性に優れる
ため、食品または化粧品用添加剤として使用されてい
る。しかしながら、シリコーンオイルは疎水性であるた
め、その用途は制限されている。シリコーンオイルの優
れた性質を保持しつつ、その親水性を高める工夫として
種々の親水性基をシリコーンオイルに導入した変性シリ
コーンが提案されている。
【0003】(1)例えば、イオン性基を導入して親水
性を向上させる試みとして、特開昭51−59852号
にはピロリドン−カルボン酸変性シリコーンが、特開昭
52−114699号にはアミノ酸変性シリコーンが、
特開平2−196862号にはラクトン変性シリコーン
が各々示されている。
【0004】しかし、これらの変性シリコーンは、イオ
ン性であるためpHの影響を受けやすく、そのため用途
が限定されるという欠点を有する。
【0005】(2)中性の親水性基を導入してシリコー
ンの親水性を高める試みとして、例えば、特開昭57−
149290号は、ポリエーテル型のポリグリセリン残
基を導入した変性シリコーンを開示しているが、ポリグ
リセリン残基は単位分子量当たりの水酸基の個数が比較
的少ないためシリコーンオイルに効果的に親水性を付与
することが難しく、通常HLB値が低い変性シリコーン
しか得られない。また、一般によく用いられるポリエー
テルシリコーンは、ポリオキシアルキレン基を親水基に
もつものであるが、このポリエーテルシリコーンはHL
B値が高い変性シリコーンを得るために変性シリコーン
全体に対するポリエーテル残基の割合を多くすると、シ
リコーンオイルの有する優れた物性まで失われてしまう
結果となる。さらに、上記のようなポリエーテル型の親
水性基を持つ変性シリコーンでは、経時的着臭が認めら
れ(特開平2−302438号参照)、化粧料等の用途
としては適さず、この着臭の問題解決のため各種の改良
がなされているが、未だ満足のいく結果は得られていな
い。
【0006】特開昭63−139106号は、このよう
な欠点を解消する目的で、親水性の大きい糖残基をアミ
ド結合により導入する方法を開示している。この方法に
よれば、少量の糖残基の導入でシリコーンオイルの優れ
た物性を保持しつつ親水性を大幅に向上させることがで
きるというメリットがあるが、アミノ基を介して糖残基
を導入しているため、以下のような問題がある。
【0007】*原料としてアミノ基を導入した変性シリ
コーンを用いているため、アミノ基の導入反応を行う必
要があり、製造工程が複雑になりかつコストアップにも
なる。 *反応性の高いアミノ基を含有する変性シリコーンを用
いているため、反応または単離精製の過程で着臭、着色
が起こる。
【0008】*多官能性の糖残基を1段階で変性シリコ
ーンのアミノ基と結合させるので、水酸基との副反応を
避けるため比較的緩和な反応条件を用いる必要がある。
従って、未反応のアミノ基が残存し、この遊離アミノ基
が生体に対し悪影響を及ぼす可能性がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シリコーン
オイルの優れた物性を保持しつつ、その親水性を高め、
かつ生体に対する安全性の高い新規な変性シリコーンお
よびその製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
鋭意検討を重ねた結果、本発明者は、水素原子を有する
シロキサンと不飽和結合を有する糖誘導体とを反応させ
ることによりグリコシド結合を介して糖残基を結合した
変性シリコーンが得られることを見出した。
【0011】即ち、本発明は、一般式(I):
【0012】
【化10】
【0013】[式中、RおよびRa は同一または異なっ
て炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1 〜R6 は、各
々同一または異なって、少なくとも一つが一般式
(A): −R7 −O−G (A) [式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単
糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基
を示す。]で表される有機基を示し、残りが炭素数1〜
8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。mおよびn
の平均値は、同一または異なって0または正の数を示
し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
ガノシロキサン誘導体またはその混合物を提供するもの
である。
【0014】また、本発明は、一般式(II):
【0015】
【化11】
【0016】[式中、RおよびRa は同一または異なっ
て炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各
々同一または異なって、少なくとも一つが水素原子を示
し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよび
nの平均値は、同一または異なって0または正の数を示
し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
ガノハイドロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
0の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖か
ら誘導されるグリコシル基を示す。]で表される糖誘導
体とを触媒の存在下で反応させることを特徴とする、一
般式(I):
【0017】
【化12】
【0018】[式中、R、Ra 、R1 〜R6 、mおよび
nは前記に同じ。]で表されるオルガノシロキサン誘導
体またはその混合物の製造方法を提供するものである。
【0019】さらに、本発明は、一般式(II):
【0020】
【化13】
【0021】[式中、RおよびRa は同一または異なっ
て炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各
々同一または異なって、少なくとも一つが水素原子を示
し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよび
nの平均値は、同一または異なって0または正の数を示
し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
ガノハイドロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
0の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖か
ら誘導されるグリコシル基を示す。]で表される糖誘導
体とを触媒の存在下で反応させ、次いでオレフィン系化
合物を添加することを特徴とする、一般式(I):
【0022】
【化14】
【0023】[式中、R、Ra 、R1 〜R6 、mおよび
nは前記に同じ。]で表されるオルガノシロキサン誘導
体またはその混合物の製造方法を提供するものである。
【0024】さらにまた、本発明は、一般式(II):
【0025】
【化15】
【0026】[式中、RおよびRa は同一または異なっ
て炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各
々同一または異なって、少なくとも一つが水素原子を示
し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよび
nの平均値は、同一または異なって0または正の数を示
し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
ガノハイドロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G1 (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
0の有機基を示し、G1 は保護基を有する単糖、オリゴ
糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。]
で表される糖誘導体とを触媒の存在下で反応させ、次い
で脱保護反応を行うことを特徴とする、一般式(I):
【0027】
【化16】
【0028】[式中、R、Ra 、R1 〜R6 、mおよび
nは前記に同じ。]で表されるオルガノシロキサン誘導
体またはその混合物の製造方法を提供するものである。
【0029】さらにまた、本発明は、一般式(II):
【0030】
【化17】
【0031】[式中、RおよびRa は同一または異なっ
て炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各
々同一または異なって、少なくとも一つが水素原子を示
し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよび
nの平均値は、同一または異なって0または正の数を示
し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
ガノハイドロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G1 (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
0の有機基を示し、G1 は保護基を有する単糖、オリゴ
糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。]
で表される糖誘導体とを触媒の存在下で反応させ、反応
終了後オレフィン系化合物の添加により未反応の水素原
子を反応させ、次いで脱保護反応を行うことを特徴とす
る、一般式(I):
【0032】
【化18】
【0033】[式中、RおよびRa は同一または異なっ
て炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1 〜R6 は、各
々同一または異なって、少なくとも一つが一般式
(A): −R7 −O−G (A) [式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単
糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基
を示す。]で表される有機基を示し、残りが炭素数1〜
8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。mおよびn
の平均値は、同一または異なって0または正の数を示
し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
ガノシロキサン誘導体またはその混合物の製造方法を提
供するものである。
【0034】本発明において、R7 で表される炭素数2
〜20の有機基として、例えば −(CH2 2 −、−(CH2 3 −、−CH2 CH
(CH3 )CH2 −、−(CH2 4 −、−(CH2
5 −、−(CH2 6 −、−(CH2 7 −、−(CH
2 8 −、−(CH2 2 −CH(CH2 CH2
3 )−、−CH2 −CH(CH2 CH3 )−などの直
鎖または分枝を有する炭化水素基、−(CH2 3 −O
−(CH2 2 −、−(CH2 3 −O−(CH2 2
−O−(CH2 2 −、−(CH2 3 −O−CH2
H(CH3 )−などの直鎖または分枝状のエーテル結合
を有する基、−CH2 −CH(CH3 )−COO(CH
2 2 −などのエステル結合を有する基、
【0035】
【化19】
【0036】などの環状炭化水素基、
【0037】
【化20】
【0038】などの置換基を有していても良い芳香族炭
化水素基などが挙げられる。R7 で表される好ましい有
機基として、炭素数2〜20の有機基、より好ましくは
炭素数2〜10の有機基が挙げられる。
【0039】本発明において、R8 で表される炭素数2
〜20の有機基としては、分子内に二重結合を有するも
のであれば特に制限されず、例えば以下のような基を用
いることができる:CH2 =CHCH2 −O−CH2
2 −、CH2 =CHCH2 −O−CH2 CH2 −O−
CH2 CH2 −、CH2 =CHCH2 −O−CH2 CH
(CH3 )−、CH2 =CHCH2 −O−CH2 CH
(OH)CH2 −などのアリル化合物、CH2 =CH
−、CH2 =CHCH2 −、CH2 =C(CH3 )CH
2 −、CH2 =CHCH2 CH2 −、CH2 =CHCH
2 CH2 CH2 −、CH2 =CH−(CH2 4 −、C
2 =CH−(CH2 5 −、CH2 =CH−(C
2 6 −、CH3 CH2 CH=CHCH2 CH2 −、
【0040】
【化21】
【0041】などの不飽和化合物、CH2 =C(C
3 )COOCH2 CH2 −、CH2 =CHCOOCH
2 CH2 −などのアクリル基を有する化合物など。
【0042】R8 で表される好ましい有機基として、炭
素数2〜20の有機基、より好ましくは炭素数2〜10
の有機基が挙げられる。
【0043】一般式(I)の化合物において、m及びn
の好ましい範囲は1≦m+n≦500、より好ましい範
囲は1≦m+n≦150である。
【0044】本発明において、Gで表される単糖、オリ
ゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基として
は、例えばグルコシル基、マンノシル基、ガラクトシル
基、リボシル基、アラビノシル基、キシロシル基、フル
クトシル基などの単糖基、マルトシル基、セロビオシル
基、ラクトシル基、マルトトリオシル基などのオリゴ糖
基、セルロース、澱粉などの多糖基が挙げられ、好まし
い基としては、単糖基およびオリゴ糖基が挙げられる。
【0045】本発明において、G1 で表される単糖、オ
リゴ糖ないしは多糖から誘導される保護基を有するグリ
コシル基は、Gで表されるグリコシル基中の遊離のヒド
ロキシ基が、通常糖の保護基として用いられている基で
保護されたものである。その保護基としては、アセチル
基、ベンゾイル基、ベンジル基、t−ブチル基、トリチ
ル基、メトキシベンジル基、メトキシベンゾイル基、カ
ルバモイル基、イソプロピリデン基、ベンジリデン基、
アセチリデン基などが挙げられる。
【0046】本発明において、R、Ra 、R1 〜R6
よびR1a〜R6aのいずれかで表される炭化水素基として
は、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、i−
プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、t−ブチル
基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル
基、n−オクチル基等の直鎖または分枝状の炭素数1〜
8の炭化水素基が挙げられ、好ましい基としては炭素数
1〜6の炭化水素基、より好ましくは炭素数1〜4の炭
化水素基あるいはフェニル基が挙げられる。
【0047】本発明で使用される触媒としては過酸化
物、アミンやホスフィン、Ni、Rh、Pd、Ptなど
の第VIII族遷移金属あるいはそれらの化合物などが
挙げられ、好ましくは白金系触媒が挙げられる。
【0048】より好ましい白金系触媒としては、塩化白
金酸、アルコール変性塩化白金酸、塩化白金酸とオレフ
ィン、ケトン、アルデヒドなどとのコンプレックス、白
金キレート、白金黒あるいはアルミナなどの担体に固体
白金を担持させたもの等が挙げられる。
【0049】本発明において、一般式(I):
【0050】
【化22】
【0051】[式中、R、Ra 、R1 〜R6 、mおよび
nは前記に同じ。]で表されるオルガノシロキサン誘導
体の上記製造方法の反応条件は、以下に示す通りであ
る。
【0052】試薬の比率としては、一般式(II)のオ
ルガノハイドロジェンシロキサン1当量に対し、一般式
(III)の不飽和結合を有する糖誘導体は0.1〜1
00当量程度用い、触媒は反応系内において1〜100
00ppm程度用いる。反応溶媒としては、無溶媒また
はメタノール、エタノール、イソプロパノールなどのア
ルコール類、塩化メチレン、クロロホルム等のハロゲン
化炭化水素、エチルエーテル、ジオキサン等のエーテル
類、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類、テト
ラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、アセトニトリル等またはこれらの混合溶媒中
で行われる。反応時間としては、0.5〜20時間程
度、好ましくは1〜5時間程度であり、反応温度として
は、40〜150℃程度、好ましくは70〜110℃程
度である。
【0053】一般式(II)の化合物と一般式(II
I)化合物の反応の後、Siに結合した未反応の水素原
子が残っている場合には、該反応終了後にオレフィン系
化合物を加え、未反応の水素原子をできるだけ反応させ
ておくのが好ましい。この目的に使用されるオレフィン
系化合物としては、エチレン、プロピレン、1ーブチレ
ン、2ーブチレン、イソブチレン、ブタジエン、1ーペ
ンテン、1,3ーペンタジエン、1−ヘキセン、シクロ
ヘキセン、1−ヘプテン、1ーオクテン、スチレンなど
の炭素数1〜8であり、二重結合を1個以上含み且つ直
鎖または分枝を有する脂肪族炭化水素化合物が挙げられ
る。このオレフィン系化合物の添加量は、一般式(I
I)の化合物の水素原子の数、一般式(III)の化合
物との縮合反応の条件にもよるが、過剰のSi−Hの計
算量に対し2当量以上、好ましくは過剰量用いられる。
オレフィン系化合物の添加後、70〜110℃程度の温
度で0.5〜2時間反応させる。
【0054】オルガノシロキサン誘導体の精製は溶媒抽
出、カラムクロマトグラフィー、膜分離、再沈殿などの
公知の精製手段を用いて行うことができる。
【0055】一般式(III)の糖誘導体が保護基を有
する場合には、次いで脱保護反応を行う。脱保護反応
は、通常行われている糖の脱保護反応の条件がそのまま
使用でき、その条件としては、例えば、メタノールなど
の溶媒中で水酸化ナトリウム、ナトリウムメトキシド等
のアルカリを添加して反応させることにより行うことが
できる。
【0056】本発明の一般式(I)のシロキサンは、原
料となる一般式(II)の化合物中のSi−H基が1個
の場合には単品として得られることもあるが、通常は糖
残基の数およびシロキサンに対する当残基の置換位置の
異なる化合物の混合物として得られる。本発明のシロキ
サン誘導体は、糖残基の導入によりシロキサンの水溶性
を高めたものであれば、一般式(I)で表される範囲内
にある限り単品であっても混合物であっても同様に好適
に使用できる。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような優れた効
果が達成される。
【0058】(1)水溶性の高い糖残基をシリコーンオ
イルに導入したため、シリコーンオイルの耐熱性、耐候
性等の優れた性質を保持しつつ、比較的少ない割合の糖
残基の導入で効果的にシリコーンオイルの親水性を高め
ることができる。
【0059】(2)本発明のオルガノシロキサン誘導体
は非常に安定であり、経時的着臭等の問題は生じない。
【0060】(3)本発明のオルガノシロキサン誘導体
は、生体に対して安全なシリコーンオイルと糖を原料と
するため安全性が高く、直接人体と接する化粧品、食品
の添加物、医療用素材としても適している。
【0061】(4)本発明の方法によれば、容易に糖残
基をシリコーンオイルに導入し、その水溶性を顕著に高
めることができる。
【0062】(5)本発明の方法によれば、生成物中の
糖残基の含有量を糖誘導体の仕込比の
【0063】量によって制御することができる。
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をより詳細に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
【0064】
【実施例1】攪拌機、冷却器および温度計を取り付けた
1リットルの四ッ口フラスコに、下記式:
【0065】
【化23】
【0066】で示されるメチルハイドロジェンポリシロ
キサン:XF40−A6099(東芝シリコーン製)
8.3gr、アリルグルコシド11.0gr、ジオキサ
ン12.9gr、塩化白金酸(0.2%溶液)5.0g
rを各々仕込み、80〜90℃で約3時間反応を行っ
た。反応混合物を濃縮し、酢酸エチル/水系で分配し、
水層を濃縮し、透析チューブ(ユニオンカーバイド社
製;27/32)を用いて3日間透析を行い、未反応の
アリルグルコシドを除去し、透析チューブ内の溶液を留
去し、グリース状のシリコーン化合物(1)を10.2
gr得た。
【0067】生成物の構造は、TLC、IR、NMR、
元素分析等により確認した。
【0068】TLC;糖およびハイドロジェンポリシロ
キサン原料は、生成物中には含まれていないことを確認
した。
【0069】IR分析;3500cm-1付近に糖の水酸
基に由来する吸収がみられる。
【0070】900cm-1付近にSi−Oの吸収がみら
れる。
【0071】原料にはSi−Hに由来する2100〜2
300cm-1の顕著な吸収がみられるが、生成物にはこ
の吸収はみられなかった。
【0072】NMR分析;Si−Meに由来するピーク
が0ppm付近に、3.5〜4.5および5ppm付近
に糖由来のピークがそれぞれみられる。
【0073】また、原料には4.7ppm付近にSi−
Hに由来するピークがあるが、生成物にはみられない。
【0074】元素分析;下記の第1表に示すように、原
料シリコーンに比べ、炭素および水素の含量が増加して
いることが確認できる。
【0075】 第 1 表 糖が完全に付加した 元素(%) XF40−A6 099 (1) ときの理論値 C 30.2 39.4 40.0 H 8.1 7.3 7.3 元素分析の結果及び 1H−NMR分析により、生成物1
は糖が4〜5個付加したものであることがわかった。
【0076】
【実施例2】実施例1と同様の装置に、下記式:
【0077】
【化24】
【0078】で示されるメチルハイドロジェンポリシロ
キサン:XF40−A6098(東芝シリコーン製)
9.25gr、アリルグルコシド60.0gr、イソプ
ロピルアルコール200gr、塩化白金酸(0.2%溶
液)3.0grを各々仕込み、80〜90℃で約3時間
反応を行った。反応混合物を濃縮し、酢酸エチル/水系
で分配し、水層を濃縮し、透析を行い、未反応のアリル
グルコシドを除去し、透析チューブ内の溶液を留去し、
粉末状のシリコーン化合物(2)を4.9gr得た。T
LC、IR、NMR、元素分析等により、得られた生成
物は糖が4または5個結合したシリコーン化合物である
ことがわかった。
【0079】
【実施例3】実施例1と同様の装置に、下記式:
【0080】
【化25】
【0081】で示されるメチルハイドロジェンポリシロ
キサン:XF40−A6100(東芝シリコーン製)
8.1gr、アリルグルコシド22.0gr、ジオキサ
ン126gr、塩化白金酸(0.2%溶液)2.5gr
を各々仕込み、80〜90℃で約3時間反応を行った。
反応混合物を濃縮し、酢酸エチル/水系で分配し、有機
層の溶媒を留去してオイル状のシリコーン化合物(3)
を8.8gr得た。水層からは、シリコーン化合物は得
られなかった。
【0082】実施例1と同様の分析により、生成物
(3)は、糖が2個結合したシリコーン化合物であるこ
とがわかった。
【0083】
【実施例4】実施例1と同様の装置に、下記式:
【0084】
【化26】
【0085】で示されるメチルハイドロジェンポリシロ
キサン:XF40−A6100(東芝シリコーン製)
8.1gr、アリルグルコシド4.4gr、ジオキサン
5.2gr、塩化白金酸(0.2%溶液)2.0grを
各々仕込み、80〜90℃で約3時間反応を行った。反
応混合物を濃縮し、酢酸エチル/水系で分配し、有機層
の溶媒を留去してオイル状のシリコーン化合物(4)を
8.0gr得た。
【0086】水層からは、シリコーン化合物は得られな
かった。
【0087】実施例1と同様の分析により、生成物
(4)は、糖が2個結合したシリコーン化合物であるこ
とがわかった。
【0088】
【実施例5】実施例1と同様の装置に、下記式:
【0089】
【化27】
【0090】で示されるメチルハイドロジェンポリシロ
キサン:XF40−A6099(東芝シリコーン製)
8.3gr、アリルグルコシド22.0gr、ジオキサ
ン25.9gr、塩化白金酸(0.2%溶液)5.0g
rを各々仕込み、80〜90℃で約3時間反応を行っ
た。反応混合物を濃縮し、酢酸エチル/水系で分配し
た。水層を濃縮し、透析を行い、未反応のアリルグルコ
シドを除去し、透析チューブ内の溶液を留去し、グリー
ス状のシリコーン化合物(5)を15.5gr得た。実
施例1と同様の分析により、生成物(5)は、糖が4ま
たは5個結合したシリコーン化合物であることがわかっ
た。
【0091】
【実施例6】実施例1と同様の装置に、下記式:
【0092】
【化28】
【0093】で示されるメチルハイドロジェンポリシロ
キサン:XF40−A6100(東芝シリコーン製)
8.1gr、3−ヘキセニルグルコシド2.7gr、ジ
オキサン3.2gr、塩化白金酸(0.2%溶液)2.
0grを各々仕込み、80〜90℃で約3時間反応を行
った。反応混合物を濃縮し、酢酸エチル/水系で分配
し、有機層の溶媒を留去し、オイル状のシリコーン化合
物(6)を8.5gr得た。
【0094】水層からはシリコーン化合物は得られなか
った。
【0095】実施例1と同様の分析により、生成物
(6)は、糖が2個結合したシリコーン化合物であるこ
とがわかった。
【0096】
【実施例7】実施例1と同様の装置に、下記式:
【0097】
【化29】
【0098】で示されるメチルハイドロジェンポリシロ
キサン:XF40−A6100(東芝シリコーン製)
8.1gr、3−ヘキセニルグルコシド4.4gr、ジ
オキサン5.1gr、塩化白金酸(0.2%溶液)2.
0grを各々仕込み、80〜90℃で約3時間反応を行
った。反応混合物を濃縮し、酢酸エチル/水系で分配
し、有機層の溶媒を留去し、オイル状のシリコーン化合
物(7)を8.2gr得た。水層からはシリコーン化合
物は得られなかった。
【0099】実施例1と同様の分析により、生成物
(7)は、糖が2個結合したシリコーン化合物であるこ
とがわかった。
【0100】
【実施例8】グリコシドとしてアリルマルトシド4.5
grを用いた他は実施例3と同様の操作を行い、オイル
状のシリコーン化合物(8)を7.8gr得た。
【0101】実施例1と同様の分析により、生成物
(8)は、糖が2個結合したシリコーン化合物であるこ
とがわかった。
【0102】
【実施例9】ポリシロキサンとして下記式:
【0103】
【化30】
【0104】のシリコーン化合物を45.1gr用いた
他は実施例3と同様の操作を行い、オイル状のシリコー
ン化合物(9)を6.6gr得た。
【0105】実施例1と同様の分析により、生成物
(9)は、糖が2個結合したシリコーン化合物であるこ
とがわかった。
【0106】
【実施例10】市販のポリエーテル変性シリコーンを比
較例(1〜3)にとり、実施例で得られたシリコーン化
合物の各種溶媒に対する溶解性を調べた。
【0107】比較例として用いたポリエーテル変性シリ
コーンを以下に示す。
【0108】 *比較例1:SH−3771(東レダウコーニング製) *比較例2:SF−8410(東レダウコーニング製) *比較例3:SH−8400(東レダウコーニング製)溶解性の測定方法 各シリコーン化合物を約10mgとり、溶媒1mlを加
えて十分に攪拌し、静置して10分間後に溶液の状態を
観察した。結果を以下の表1に示す。
【0109】
【表1】
【0110】なお、表1中:×は、不溶を示す。
【0111】△は、一部溶解したことを示す。
【0112】○は、完全に溶解したことを示す。
【0113】また、実施例1、2及び5は水層から得ら
れた化合物であるので、これらをまとめて示した。
【0114】
【実施例11】実施例10で用いたものと同じポリエー
テル変性シリコーンを比較例1〜3にとり、実施例1、
2、3および5で得られたシリコーン化合物のシリコー
ンオイル/水系に対する乳化性を調べた。
【0115】乳化性の測定方法 (1)W/O系 各シリコーン化合物2mgを試験管に精秤し、水10m
g、1,3−ブチレングリコール10mg、シリコーン
オイル78mgを順に加え、70℃の温浴中で30分間
十分に攪拌し、一昼夜室温にて放置後、液相の状態を観
察した。
【0116】(2)O/W系 各シリコーン化合物2mgを試験管に精秤し、シリコー
ンオイルを20mg、水68mg、1,3−ブチレング
リコール10mgを順に加え、70℃の温浴中で30分
間十分に攪拌し、一昼夜室温にて放置後、液相の状態を
観察した。
【0117】結果を、表2に示す。
【0118】
【表2】
【0119】なお、表2中:×は、全く乳化しない状態
を示す。
【0120】△は、一部乳化したことを示す。
【0121】○は、乳化したことを示す。
【0122】◎は、完全に乳化し、均一状態を示す。
【0123】表2より、W/O系においてはオイル状の
シリコーン化合物が、また、O/W系においてはグリー
ス状のシリコーン化合物が良好な乳化性を示すことがわ
かった。
【0124】上記表1および表2の結果から、本発明の
オルガノシロキサン誘導体は、その分子中の糖部分が親
水基としての作用を示し、また、オルガノシロキサン基
が疎水基としての作用を示す。そのため、本発明のシリ
コーン化合物は親水性、疎水性の両方に機能を有する界
面活性剤の一種であり、このものは化粧品、トイレリ
ー、塗料、プラスチック添加剤等をはじめとする種々の
分野に広く応用可能であることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 昌和 兵庫県高砂市梅井5丁目1番1号 日本精 化株式会社研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I): 【化1】 [式中、RおよびRa は各々同一または異なって炭素数
    1〜8の炭化水素基を示す。R1 〜R6 は、各々同一ま
    たは異なって、少なくとも一つが一般式(A): −R7 −O−G (A) [式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単
    糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基
    を示す。]で表される有機基を示し、残りが炭素数1〜
    8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。mおよびn
    の平均値は、同一または異なって0または正の数を示
    し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
    ガノシロキサン誘導体またはその混合物。
  2. 【請求項2】一般式(II): 【化2】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが水素原子を示し、残りが炭
    素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよびnの平均値
    は、同一または異なって0または正の数を示し、かつ1
    ≦m+n≦1000である]で表されるオルガノハイド
    ロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
    0の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖か
    ら誘導されるグリコシル基を示す。]で表される糖誘導
    体とを触媒の存在下で反応させることを特徴とする、一
    般式(I): 【化3】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1 〜R6 は、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが一般式(A): −R7 −O−G (A) [式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単
    糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基
    を示す。]で表される有機基を示し、残りが炭素数1〜
    8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。mおよびn
    の平均値は、同一または異なって0または正の数を示
    し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
    ガノシロキサン誘導体またはその混合物の製造方法。
  3. 【請求項3】一般式(II): 【化4】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが水素原子を示し、残りが炭
    素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよびnの平均値
    は、同一または異なって0または正の数を示し、かつ1
    ≦m+n≦1000である]で表されるオルガノハイド
    ロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
    0の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖か
    ら誘導されるグリコシル基を示す。]で表される糖誘導
    体とを触媒の存在下で反応させ、反応終了後オレフィン
    系化合物の添加により未反応の水素原子を反応させるこ
    とを特徴とする一般式(I): 【化5】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1 〜R6 は、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが一般式(A): −R7 −O−G (A) [式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単
    糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基
    を示す。]で表される有機基を示し、残りが炭素数1〜
    8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。mおよびn
    の平均値は、同一または異なって0または正の数を示
    し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
    ガノシロキサン誘導体またはその混合物の製造方法。
  4. 【請求項4】一般式(II): 【化6】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが水素原子を示し、残りが炭
    素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよびnの平均値
    は、同一または異なって0または正の数を示し、かつ1
    ≦m+n≦1000である]で表されるオルガノハイド
    ロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G1 (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
    0の有機基を示し、G1 は保護基を有する単糖、オリゴ
    糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。]
    で表される糖誘導体とを触媒の存在下で反応させ、次い
    で脱保護反応を行うことを特徴とする、一般式(I): 【化7】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1 〜R6 は、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが一般式(A): −R7 −O−G (A) [式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単
    糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基
    を示す。]で表される有機基を示し、残りが炭素数1〜
    8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。mおよびn
    の平均値は、同一または異なって0または正の数を示
    し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
    ガノシロキサン誘導体またはその混合物の製造方法。
  5. 【請求項5】一般式(II): 【化8】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1a〜R6aは、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが水素原子を示し、残りが炭
    素数1〜8の炭化水素基を示す。mおよびnの平均値
    は、同一または異なって0または正の数を示し、かつ1
    ≦m+n≦1000である]で表されるオルガノハイド
    ロジェンシロキサンと一般式(III): R8 −O−G1 (III) [式中、R8 は分子内に二重結合を有する炭素数2〜2
    0の有機基を示し、G1 は保護基を有する単糖、オリゴ
    糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。]
    で表される糖誘導体とを触媒の存在下で反応させ、反応
    終了後オレフィン系化合物の添加により未反応の水素原
    子を反応させ、次いで脱保護反応を行うことを特徴とす
    る、一般式(I): 【化9】 [式中、RおよびRa は同一または異なって炭素数1〜
    8の炭化水素基を示す。R1 〜R6 は、各々同一または
    異なって、少なくとも一つが一般式(A): −R7 −O−G (A) [式中、R7 は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単
    糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基
    を示す。]で表される有機基を示し、残りが炭素数1〜
    8の炭化水素基またはヒドロキシ基を示す。mおよびn
    の平均値は、同一または異なって0または正の数を示
    し、かつ1≦m+n≦1000である]で表されるオル
    ガノシロキサン誘導体またはその混合物の製造方法。
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