JPH051867B2 - - Google Patents

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JPH051867B2
JPH051867B2 JP60178786A JP17878685A JPH051867B2 JP H051867 B2 JPH051867 B2 JP H051867B2 JP 60178786 A JP60178786 A JP 60178786A JP 17878685 A JP17878685 A JP 17878685A JP H051867 B2 JPH051867 B2 JP H051867B2
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JP
Japan
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lock
trigger
locking member
door
rod
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JP60178786A
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JPS6241879A (ja
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Tetsuya Tsutsumi
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Goal Co Ltd
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Goal Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6241879A publication Critical patent/JPS6241879A/ja
Publication of JPH051867B2 publication Critical patent/JPH051867B2/ja
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10—Energy storage using batteries

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Hinges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、親扉と子扉とからなる両開扉用の
錠に関するもので、子扉を閉めた後、親扉を閉め
ることによつて子扉が自動的に施錠されると共
に、特に、子扉にとの開放方向への大きな側圧が
作用した場合でも、その大きな側圧に耐え得ると
共に、親扉が開放されさえすれば子扉は確実に開
放できるようにしたもので、非常時に避難する人
が殺到する非常口の両開扉に最適なものを提供す
ることを目的とする。
(従来の技術) 従来、子扉を閉じた後親扉を閉じると、子扉が
自動的に施錠され、親扉を開放すると子扉は自動
的に解錠され開放可能となるようにした両開扉用
の錠としては、例えば実開昭51−10900号公報や
実開昭51−73599、73600号公報の考案などがあ
る。
(従来技術の問題点) しかるに、上記従来の考案のものは、親扉と子
扉が閉じた状態で、子扉にその開放方向への大き
な側圧が作用した時、親扉が開放されても、子扉
に側圧が作用している限り上記子扉への側圧によ
つて子扉を施錠している錠杆が圧接されたり、錠
杆の後退を阻止する係合部材が圧接されて、錠杆
の後退が不可能となり子扉の開放が不可能となつ
てしまうという問題点がある為、ビルの非常口の
両開扉には使用できなかつた。
即ち、ビル等の非常口は非常時いち早く多くの
人が避難できるように開口部を大きくできる両開
扉を使用しているが、この非常口には火災等の非
常時、避難する人々が殺到するため、扉にはその
開放方向に大きな側圧が作用するものであり、上
記従来のものをこの非常口の両開扉に使用した場
合、避難する人が殺到して大きな側圧が作用する
と親扉は開放できても子扉は開放できず、避難が
遅れ、惨事に連がるという重大な問題点を有して
いた。
(問題点を解決する為の手段) 上記問題点を解決する為にこの発明は、両開扉
の子扉の上下あるいは少なくともその一方に床面
に対して垂直な方向に出没自在にかつ子扉を閉扉
時には、枠あるいは枠に設けた受座に当接して後
退するように設けた錠杆を嵌装した錠ケースを取
付けて、上記錠杆の後退時には錠杆によつて押動
され、あるいはそれ自身に付勢された付勢力によ
り子扉の回動側端部から、親扉の回動側端部に当
接する方向に突出し、かつ親扉の閉扉後に子扉を
閉扉した時に親扉に当接して後退するトリガーを
設け、前記錠杆あるいはトリガーが後退した時
に、直接または間接に錠杆がトリガーをあるいは
トリガーが錠杆を押動して相手を突出ささせるよ
うに互いを連動させると共に、前記錠杆は、子扉
にその開放方向への側圧が作用した時、錠杆には
その後退方向への力が作用し、かつその錠杆の後
退方向への力がトリガーを突出する方向への力に
変換させる変換装置を設けてあるので、両開扉の
両方の扉が閉じられると、子扉側のトリガーは親
扉に当接して後退し、トリガーの後退によつて錠
杆は押動されて突出し受孔に係合し、親扉が開か
ない限り錠杆は後退できないので、施錠状態が確
保される。次に親扉が開放されると、トリガーは
突出可能な状態となるので錠杆の後退が可能とな
り、子扉の開放が可能となると共に、両方の扉が
閉じられた状態で子扉にその開放方向への側圧が
作用した場合、その力が錠杆を後退させる方向に
作用し、更には変換装置によつてトリガーを突出
させる方向に作用しするので、親扉が開きさえす
ればトリガーが確実に突出し錠杆も確実に後退
し、自動的に子扉も確実に開放可能となるように
したものである。
(実施例) 以下この発明の一実施例を第1図乃至第8図に
基づいて説明する。
第1図は本発明に係る両開扉用の錠1の使用状
態を示す正面図で、Dは親扉、D′は子扉、Cは
親扉の施錠装置である。
(第1の実施例) 第2図a,bは第一の実施例で、ケース2内に
その先端部両側に斜面3a,3aを形成した錠杆
3を出没自在に、且つバネ7で常時後退方向に付
勢して設けてある。また、錠ケース2の後端部に
は該ケース2と直交する方向にトリガーケース
2′を連設し、該トリガーケース2′内にはトリガ
ー4を上記錠杆3の進退方向と直交する方向に出
没自在に設けてあり、トリガー4の後端部には斜
面部4bを形成し、前記錠杆3の後端部にも斜面
部3bが形成してあり、それらの斜面部を互いに
当接させて、錠杆3の後退力をトリガー4の突出
力に変換させるようにしてある。4a,4aはト
リガー4の先端部両側に形成した斜面である。
上記構成よりなるこの発明の第1の実施例に係
る両開扉用の錠1を第1図の如く、両開扉の子扉
D′の上部又は下部あるいは上下両方に取付ける。
親扉Dと子扉D′の両方の扉を閉めた時は、一
方の子扉D′に取付けたトリガー4は親扉Dに当
接し、斜面部4aの作用によつて後退する。この
時トリガー4の後端部に形成した斜面部4bに当
接している錠杆3の斜面部3bとの作用により、
常時錠杆3の後退方向に付勢したバネ7の力に抗
して錠杆3が前記トリガー4の後退方向と直交す
る方向に突出し、上枠あるいは床に設けた受金具
5の受孔に嵌合し、子扉D′を施錠する。この時、
子扉D′にその開放方向への側圧が作用すると、
錠杆3の先端部に形成した斜面3aと受金具5と
の作用によつて、錠杆3は後退方向への力を受
け、後退しようとするが、トリガー4は他方の親
扉Dに当接して突出できないので、錠杆3は後退
できず、子扉D′は施錠されたままとなる。
次に親扉Dを開けると、トリガー4は、突出可
能な状態となるので、錠杆3がバネ7の力によつ
て自動的に後退し、子扉D′も開けることができ
る。尚、子扉D′にその開放方向への側圧が作用
した状態で親扉Dが開けられると錠杆3の斜面3
aの作用により錠杆3はその後退方向への力を受
けているが、錠杆の後退を阻止しているトリガー
4が突出可能となるので子扉D′は確実に開放で
きる。また、側圧が大きくなれば錠杆3の後退方
向への力も大きくなり、更に確実に子扉D′を開
けることができる。
(第二の実施例) 第3図は第二の実施例を示し、錠杆3およびト
リガー4はローラーラツチ形式のものを示し、
各々の先端部にはローラー3c,4cが枢支して
あり、錠杆3の後退力をトリガー4の突出力に変
換させる変換装置として、錠杆とトリガーの後端
部を連結部材6によつてそれぞれを連結し、錠杆
3の後退時にはトリガー4が連動突出し、トリガ
ー4の後退時には錠杆3が連動突出するようにし
てある。尚、この場合トリガー4を常時その突出
方向にバネ7′で付勢してあり、錠杆3は連結部
材を介して常時後退方向に付勢されている。
上記構成よりなる第二の実施例の場合の作用は
前記第一の実施例の場合と同様である。
尚、第一および第二の実施例の場合、錠杆3の
受金具5への嵌合部分は、第4図に示す如く、錠
杆3の斜面3aの部分あるいは、ローラー3cの
円の中心線より上部に限られるようにしてある。
(第三の実施例) 第5図a,b,cないし第7図は第三の実施例
で、ケース2に固定したガイド板2a内に出没自
在に設けた錠杆3の先端部には斜面3aと背面部
3dが形成してあり、その後部背面部側に軸3e
が一体的に設けてある。また、錠杆3の後部に設
けた切欠凹部に係止部材10が前記軸3eによつ
て錠杆3と一体保持されており、錠杆3と一体的
に摺動し、且つ単独に回動可能となつている。
8は施錠部材で、ガイド板2a内に錠杆3と同
じ方向に摺動可能に嵌装してあり、先端部8bが
錠杆3の後退部に常時当接する。また該施錠部材
8の先端部には係止部8aが設けてあり、錠杆3
が突出した状態ではこの係止部8aに前記係止部
材10の係止部10aが係合するようにしてあ
る。11は施錠部材8と同様にガイド板2a内に
摺動自在に嵌装してある摺動杆で、先端に設けた
斜面部11aを前記係止部材10の回動先端に設
けた斜面部10cに当接させ、後端部11bをケ
ース2に枢支9aしてあるカム9の一端9bに当
接させてある。
2′はトリガーケースで、前記錠杆3のケース
2の後端部に連結してあり、該トリガーケース
2′の前面部には背面部4aと円弧状の斜面4b
を有したトリガー4が回動して出没するように枢
支4cしてある。また、トリガー4の後端部4d
はトリガーケース2′内に摺動自在に嵌装した押
動杆4′の一端に当接させ、該押動杆4′の他端
は、前記カム9の他端9cに当接させ前記錠杆3
の後退力をトリガー4の突出力に変換させるよう
にしてある。
その他図中7は錠杆3を常時その後退方向に付
勢するバネ8′は施錠部材8と摺動杆11との間
に設けたバネで、施錠部材8を常時錠杆3の方向
に付勢している。また13は前記トリガー4の押
動杆4′とトリガーケース2′との間に設けたバネ
で、押動杆4′を介してトリガー4を常時突出方
向に付勢している。
上記構成よりなる第三の実施例の作用を説明す
る。第5図はa,b,cの実線、両方の扉が閉ま
つた状態を示し、トリガー4は親扉Dに押されて
回動してトリガーケース2′内に後退し、トリガ
ー4の後端部が押動杆4′を後退させる。押動杆
4′の後退によつてカム9は第5図aに於て反時
計方向に回動され、カム9の一端9bに当接する
摺動杆11を押し上げ、該摺動杆11の上動によ
つて、施錠部材8および錠杆3が一体的に押し上
げられ、錠杆3は枠に設けた受金具5に突出嵌合
し、子扉D′を枠に固定する。即ち、施錠状態と
なる。この状態で子扉D′にその開放方向に側圧
が作用すると、錠杆3の背面部3bが受金具に当
接し、錠杆3は軸3eを支点に第5図bに於いて
反時計方向に反転しようとする。この時施錠部材
8は錠杆3の後端部に押されて後退方向への力を
受けるが、その係止部8aが係止部材10の係止
部10aに係合しているので後退できない。ま
た、係止部材10は施錠部材の後退力によつて、
軸3eを支点に反時計方向への回動力を受け、係
止部材10と摺動杆11との当接部の斜面10c
と11cとの作用によつて摺動杆11がその後退
方向への力を受ける。
しかしながら、該摺動杆11は前記トリガー4
が突出しない限り後退できないので、錠杆3は後
退できず突出状態を保持し、子扉D′は枠に固定
された状態を保持する。
次に、親扉Dを開放するとトリガー4は突出可
能となるので、第6図の如く摺動杆11が後退
し、係止部材10が回動して、施錠部材8との係
合を解除するので、施錠部材8が後退し錠杆3が
反転する。錠杆3が反転すると背面部3bが斜面
となり、側圧によつてそのまま摺動後退するの
で、子扉D′も開けることができる。
尚、子扉D′に側圧が作用しない時は、錠杆3
はバネ7の力によつて摺動後退し、施錠部材8、
係止部材10および摺動杆11は第5図bの状態
のまま、一体的に摺動後退し、子扉D′の開放が
可能となる。
(第四の実施例) 第8図a,bは第四の実施例で、第三の実施例
に於て、係止部材10および摺動杆11を簡単な
構造にしたものを示す。即ち、錠杆3の後端部に
施錠部材8を当接させ、該施錠部材8の後端部を
カム9に当接させてなるもので、錠杆3の反転お
よび摺動後退は施錠部材8によつて阻止され、該
施錠部材8の後退はカム9を介してトリガー4の
突出力に変換されるようにしてある。その作用
は、前記第三の実施例に比べ、係止部材10およ
び摺動杆11の作用以外同じである。
尚、第四の実施例に対して第三の実施例の作用
上の差異を説明すると、使用状態では親扉Dと子
扉D′間の隙間だけトリガー4は突出し、その突
出量に応じて錠杆3が後退するので、錠杆3に設
けた軸3eと、ケース2に設けたガイド穴2bと
の間に隙間が生じることになる。この時錠杆3に
側圧が作用すると第8図a,bの第四の実施例の
場合、軸3eがガイド穴bとの隙間だけ上方へ移
動可能となり、軸3eの移動によつてその分、錠
杆3が少し反転することになる。このことは子扉
D′のガタ付きの原因となる。
第5図の第三の実施例では、上記子扉D′のガ
タ付きを防止したもので、即ち軸3eとガイド穴
2bとの間に隙間が生じた場合でも、錠杆3に一
体的保持した係止部材10が施錠部材8に係合し
ているので、錠杆3の反転方向の力によつて施錠
部材8は後退方向の力を受け、係止部材10も後
退方向への力を受けるので、係止部材10の回動
軸を兼ねている軸3eは上方へ移動できず、錠杆
3は反転しない。即ち子扉D′にガタ付きが生じ
ないのである。
(変形例等) 尚、錠杆やトリガーの形は図示した実施例に限
られるものではなく、錠杆は側圧によつて後退す
るように設けたものであれば、どのような形状で
も良いし、またトリガーは他方の親扉に当接した
時後退するようなものであれば良い。
また錠杆の後退方向への力を、錠杆と略交する
方向へのトリガーの突出力に変換する変換装置
も、図示する実施例に限定されるものでなく、例
えばピニオンとラツク等を使用しても良く、任意
である。
また、バネ等による錠杆の後退方向への付勢力
やトリガーの突出方向への付勢力は必須構成用件
ではなく、省略することも可能である。
その他、第8図a,bに示す第四の実施例の場
合、施錠部材を設けることなく、錠杆の後退部に
カムを直接当接させてもその作用は同様である。
(発明の効果) この発明は以上の構成からなるものであり、両
開扉の一方の子扉に設けた錠杆は、子扉への開放
方向への側圧によつて後退するようにし、該錠杆
の後退力を変換装置によつてトリガーの突出力に
変換し、トリガーを他方の親扉に対向して連動突
出するようにし、トリガーの後退時には錠杆が連
動突出するようにしてなるから、子扉を閉じた
後、親扉を閉めると、トリガーは親扉によつて後
退されて錠杆が突出して受金具に嵌合し、子扉が
施錠される。そして子扉にその開放方向へ大きな
側圧が作用した場合、その側圧によつて錠杆には
後退方向への力が作用し、その錠杆の後退力は変
換装置によつて親扉に対して突出するトリガーの
突出力に変換されるようにしてあり側圧を他方の
親扉が阻止する事になる。
故に、トリガーの突出を阻止していた親扉が開
けられると、トリガーの突出が可能となる。即
ち、錠杆の後退が可能となり子扉の開放が可能と
なる。しかも、子扉に作用する開放方向への側圧
が大きければ大きい程、錠杆の後退力は大きくな
るので、トリガーの突出を阻止している親扉が開
放されさえすれば、子扉はより確実にしかも素早
く開放することができる。
しかも、その側圧は従来の如く錠杆が全て支え
るのではなく、錠杆およびトリガーを介して親扉
が支えることになるので非常に大きな側圧にも耐
え得る。
従つて、本発明に係る両開用の錠をビル等の非
常口に設置される両開扉に使用すれば、火災等の
非常時に避難する人々が殺到し、扉に大きな側圧
が作用した場合でも、その側圧に耐え得ると共に
親扉が開放されれば子扉も確実に開放することが
できる。即ち、従来の両開扉用の錠では解決でき
なかつた問題点を解決でき、非常時いち早く多数
の人が避難することができ、惨事を未然に防ぐこ
とができるという、大きな効果を奏する。
その他、錠杆にはその後退方向に常時バネなど
付勢することにより、側圧が作用しない時でも確
実に錠杆が後退して、子扉の開放が可能となる。
また子扉を開けた状態では錠杆はケース内に必ず
後退しているので、上枠や床面などに錠杆が当接
して傷を付ける恐れもない。
また、万一バネ等の破損によつて錠杆が突出し
たまま子扉が開いて、錠杆が上枠や床に当接した
場合でも、錠杆はその斜面からの作用あるいは反
転して後退するようにしてなるから、上枠や床を
傷付ける恐れがない。
更に、特許請求範囲第5項に記載した如く、錠
杆の反転を阻止する施錠部材を、錠杆に一体的に
且つ回動可能に保持した係止部材で係止すると共
に、該係止部材の回動を摺動杆が阻止し、係止部
材と施錠部材との係脱を該摺動杆で制御するよう
にすれば、両開扉の扉間に隙間があつて、トリガ
ーがその分突出し、錠杆が後退した状態でも、錠
杆は反転せず扉にはガタ付きが生じない効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る両開扉用の使用状態
を示す正面図。第2図aは第一の実施例の要部断
面正面図、第2図bは、同上錠杆とトリガーの関
係を示す要部斜面図。第3図は、第二の実施例を
示すもので、錠杆とトリガーの関係を示す斜視
図。第4図a,bは前記第一、第二の実施例にお
ける錠杆と受金具との関係を示す、要部断面図。
第5図a,b,cは第三の実施例を示し、第5図
aは要部断面正面図、第5図bは第5図aのA−
A線における要部断面図、第5図cは同じくB−
B線における要部断面図。第6図は上記第三の実
施例における、錠杆の反転状態を示す要部断面
図。第7図は第三の実施例の主な構成部品の斜視
図。第8図aは第四の実施例を示す要部断面図
で、第8図bは同上C−C線における要部断面図
である。 2……ケース、3……錠杆、4……トリガー、
5……受金具、7……バネ、8……施錠部材、9
……カム、10……係止部材、11……摺動杆、
D……親扉、D′……子扉。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両開扉の子扉の上下あるいは少なくともその
    一方に、床面に対して垂直な方向に出没自在にか
    つ子扉を閉扉時には枠あるいは枠に設けた受座に
    当接して後退するように設けた錠杆を嵌装した錠
    ケースを取付、 上記錠杆の後退時にはその錠杆によつて押動さ
    れ、あるいはそれ自身に付勢された付勢力により
    子扉の回動側端部から、親扉の回動側端部に当接
    する方向に突出し、かつ親扉の閉扉後に子扉を閉
    扉した時に親扉に当接して後退するトリガーを設
    け、 前記錠杆あるいはトリガーが後退した時に、直
    接または間接に錠杆がトリガーをあるいはトリガ
    ーが錠杆を押動して相手を突出させるように互い
    に連動させると共に、 枠あるいは受座に設けた受孔に突出嵌合した前
    記錠杆は、子扉にその開放方向への側圧が作用し
    た時、錠杆にはその後退方向への力が作用し、か
    つその錠杆の後退方向への力が前記トリガーを突
    出させる方向への力に変換されるようにした変換
    装置を設けたことを特徴とする両開扉用の錠。 2 子扉にその開放方向への側圧が作用した時、
    錠杆の後退方向に作用する力を、トリガーが突出
    する方向への力に変換させる変換装置が、錠杆の
    後端部に設けた斜面とトリガーの後端部に設けた
    斜面とにより構成されていることを特徴とする前
    記特許請求範囲第1項記載の両開扉用の錠。 3 子扉にその開放方向への側圧が作用した時、
    錠杆の後退方向に作用する力を、トリガーが突出
    する方向への力に変換させる変換装置が、カム等
    の中間部材によつて構成されていることを特徴と
    する、前記特許請求範囲第1項記載の両開扉用の
    錠。 4 錠杆を斜面と背面部および後端部とを有する
    略三角形状に形成し、摺動自在かつ後端部に設け
    た軸を支点に回動自在に設け、上記斜面の作用に
    よつて摺動後退する一方、子扉に作用する開放方
    向への側圧によつて上記錠杆の背面部が押動され
    て錠杆が回動後退するように設け、錠杆と一体的
    に摺動する施錠部材を、錠杆の後端部に当接させ
    て設けると共に、その施錠部材の後方にカムを回
    動自在に設け、そのカムの一端を上記施錠部材の
    後端部に当接させると共に他端をトリガーの後端
    部に当接させ、錠杆の後退時に一体的に後退する
    施錠部材によつてカムを介してトリガーが押動さ
    れて突出し、トリガーの後退時にはカムを介して
    施錠部材に押動されて錠杆が突出するようにして
    なる特許請求範囲第1項記載の両開扉用の錠。 5 略三角形状に形成した錠杆の後端部に設けた
    軸に係止部材を枢支し、錠杆と一体的に出没する
    施錠部材に上記係止部材を係合させると共に、ト
    リガーの後退時には係止部材に当接して係止部材
    の回動を阻止して係止部材と施錠部材との係合状
    態を保持させると共に、、トリガーの突出時には
    後退して係止部材の回動を許容して係止部材と施
    錠部材との係合状態を保持させると共に、トリガ
    ーの突出時には後退して係止部材の回動を許容し
    て係止部材と施錠部材との係合が解除されるよう
    にした摺動杆を摺動自在に設け、施錠部材と摺動
    杆あるいはそのどちらか一方の後端部をトリガー
    の後端部に直接当接、あるいは中間部材を介して
    間接的に当接してなる特許請求範囲第1項および
    第4項記載の両開扉用の錠。
JP60178786A 1985-08-15 1985-08-15 両開扉用の錠 Granted JPS6241879A (ja)

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JP60178786A JPS6241879A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 両開扉用の錠

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JPS6241879A JPS6241879A (ja) 1987-02-23
JPH051867B2 true JPH051867B2 (ja) 1993-01-11

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