JPH0518687U - ドラム型画像記録装置用除塵装置 - Google Patents

ドラム型画像記録装置用除塵装置

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JPH0518687U
JPH0518687U JP6442091U JP6442091U JPH0518687U JP H0518687 U JPH0518687 U JP H0518687U JP 6442091 U JP6442091 U JP 6442091U JP 6442091 U JP6442091 U JP 6442091U JP H0518687 U JPH0518687 U JP H0518687U
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JP
Japan
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dust
gas
rotary drum
drum
type image
Prior art date
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Pending
Application number
JP6442091U
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English (en)
Inventor
勇 糸井
英一 今村
敏樹 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Screen Holdings Co Ltd, Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Screen Holdings Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塵埃を効率良く除去できるレーザプロッタ用
除塵装置を提供する。にある。 【構成】 レーザプロッタ用除塵装置は、フィルム31
を保持するための回転ドラム30と、この回転ドラム3
0の軸方向に対して相対移動可能なレーザヘッド34と
を備えたレーザプロッタ2のフィルム31に付着した塵
埃を除去する装置であって、ブロア40とエア吹き出し
ノズル38とを備えている。ブロア40は空気を供給す
る。エア吹き出しノズル38は、レーザヘッド34の移
動に伴い軸方向に移動し、ブロア40から供給された空
気を、回転ドラム30の回転方向に対して対向する方向
に吹き出す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドラム型画像記録装置用除塵装置、特に、感材に付着した塵埃を除 去するドラム型画像記録装置用除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像記録装置では、未感光の感光性フィルムにフィルムと光学系との相対的な 移動により所望の情報を露光記録する。この装置は例えばプリント配線基板のマ スタパターン用のフィルム作成等に用いられる。 この種の画像記録装置として、ドラム型画像記録装置がある。ドラム型画像記 録装置は、感材を保持するための回転ドラムと、回転ドラムの軸方向に対して相 対移動可能な記録ヘッドとを主に備えている。この装置では、CAD等の自動設 計装置で作成されたマスタパターンの画像データを、画像データに応じて変調さ れたレーザ光によりフィルム上に記録する。
【0003】 ドラム型画像記録装置において回転ドラムに巻き付けられたフィルムの感光面 上に埃等微細な塵埃が付着することがある。これら付着した塵埃のうち、いくつ かは静電気等のために回転ドラムの回転によっても剥離することがない。塵埃が 付着していると、その塵埃の部分がレーザ光によって露光されないためにピンホ ール等が生じ得る。ピンホールが生じると、画像が正確に記録できず、装置の信 頼性が低下する。
【0004】 これらを解決する従来技術として実開昭61−53750号公報に開示された 画像記録装置がある。この装置は、フォトビームの照射孔の周囲に気体を噴出す る複数の孔を設けたことを特徴としている。この複数の孔からの気体の噴射によ り塵埃を除去しながら露光を行う。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 前記従来の構成では、気体噴出方向がフィルムに直交しているので、塵埃を剥 離する方向に力が効率良く作用せず、付着した塵埃を十分に除去できない。 本考案の目的は、塵埃の除去効率が向上するドラム型画像記録装置用除塵装置 を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るドラム型画像記録装置用除塵装置は、感材を保持するための回転 ドラムと、この回転ドラムの軸方向に対して相対移動可能な記録ヘッドとを備え たドラム型画像記録装置の感材に付着した塵埃を除去する装置である。この装置 は、気体供給手段と気体吹き出し手段とを備えている。気体供給手段は気体を供 給する。気体吹き出し手段は、記録ヘッドの移動に伴い軸方向に移動し、気体供 給手段から供給された気体を、回転ドラムの回転方向に対して対向する方向に吹 き出す。
【0007】
【作用】
本考案では、ドラム型画像記録装置の回転ドラムが回転し、記録ヘッドが回転 ドラムの軸方向に対して相対移動すると、その移動に伴い、気体吹き出し手段が 移動する。気体吹き出し手段には、気体供給手段から気体が供給されており、供 給された気体は、回転ドラムの回転方向に対して対向する方向に吹き出される。 このため気体の回転ドラムに対する相対噴出速度が早くなると共に、付着した塵 埃を剥離する方向に力が作用し、塵埃が除去される。
【0008】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例を採用した画像記録システムのシステム構成を示し ている。 図において、ホストコンピュータ1は例えばミニコンピュータで構成されてい る。ホストコンピュータ1は、中央処理部4、CRTディスプレイを用いた表示 部5、プリンター6等で構成されている。ホストコンピュータ1は、CAD等の 自動製図機で作成されたベクトル形式の画像データをラスタ形式の画像データに 変換するとともに、レーザプロッタ2及び自動現像機3を制御する。
【0009】 ドラム型画像記録装置であるレーザプロッタ2は、円筒走査により画像データ を記録するものであり、暗室内に設置される。このレーザプロッタ2は、画像デ ータで変調されたレーザ光により後述する回転ドラムに保持されたフィルム上に 画像を記録し、それを搬送ユニット20を介して自動現像機3に送る。 レーザプロッタ2と搬送ユニット20とを介してホストコンピュータ1にイン ライン接続された自動現像機3は、レーザプロッタ2とは別の明室内に設置され る。この自動現像機3は、画像データが記録されたフィルムを現像、定着、水洗 及び乾燥させ、外部トレイ21に排出する。
【0010】 レーザプロッタ2は、図2に示すように、その内部に回転ドラム30を備えて いる。回転ドラム30の表面には、フィルム31の先端をクランプするためのブ レード32がドラム軸と平行に延びる姿勢で配置されている。ブレード32に先 端を保持されたフィルム31は、回転ドラム30に巻き付けられ、かつ回転ドラ ム30の表面に設けられた多数の真空吸着孔(図示せず)により、真空吸着され る。回転ドラム30は、ブラケット33に回転可能に支持されており、図示しな い駆動モータにより回転駆動されている。なお、この駆動モータには回転位置を 検出するためのエンコーダが取り付けられている。
【0011】 回転ドラム30の表面に対向してレーザヘッド34が設けられている。レーザ ヘッド34は、レーザ照射孔35から画像データで変調されたレーザ光を回転ド ラム30に保持されたフィルム31上に照射する。レーザヘッド34は、レーザ プロッタ2の本体フレーム上に配置された案内レール36a,36bに移動自在 に支持されており、案内レール36a,36bの間に配置されたボールねじ37 の駆動により、案内レール36a,36b上を移動する。なお、案内レール36 a,36b及びボールねじ37は回転ドラム30の中心軸と平行に延びており、 その結果レーザヘッド34は回転ドラム30の中心軸と平行に移動する。
【0012】 レーザ照射孔35の回転ドラム30の回転方向上流側には、エア吹き出しノズ ル38が配置されている。エア吹き出しノズル38は、その先端が、回転ドラム 30の回転方向に対して対向する方向に傾斜して配置されている。エア吹き出し ノズル38は、イオナイジング装置39を介してブロア40に接続されている。 イオナイジング装置39は、ブロア40から供給された空気をイオン化するため のものである。エア吹き出しノズル38から吹き出したイオン化された空気は、 フィルム31に生じる静電気を除去する。
【0013】 エア吹き出しノズル38よりも回転方向上流側には、空気を吸い込むためのエ ア吸い込みノズル41が配置されている。エア吸い込みノズル41は、真空ポン プ42に接続されている。エア吸い込みノズル41は、エア吹き出しノズル38 で吹き飛ばし除去したフィルム31上の塵埃を吸引する。 これらの2つのノズル38,41は、共にレーザヘッド34に固定されている ので、レーザヘッド34の軸方向の移動により、フィルム31の全面にわたり塵 埃の除去が行える。
【0014】 次に、塵埃除去動作を中心に動作を説明する。 まず、ホストコンピュータ1からラスタ形式の画像データがレーザプロッタ2 に与えられると、エンコーダで回転ドラム30の回転位置を検出し、図示しない リニアスケールでレーザヘッド34の軸方向の位置を決定する。続いて、レーザ 照射孔35より画像データで変調されたレーザ光を数μm〜数10μmに絞り込 み照射する。このレーザ照射孔35からは例えば20チャネルのレーザビームが 照射される。1チャネルのレーザビームの幅は例えば5μmであり、20チャネ ルのレーザビームの幅は100μmとなる。つまり、ドラム1回転当たりの走査 幅が0.1mmとなるのである。
【0015】 レーザ光の照射とともに、レーザ照射孔35の上流側のエア吹き出しノズル3 8からイオン化された空気が吹き出す。吹き出したエアはエア吸い込みノズル4 1により塵埃とともに吸引される。このため、露光中に塵埃を除去することが可 能となる。 なお、図3に模式的に示すように、この空気の吹き出し幅は例えば数10mm であり、走査幅B(0.1mm)より充分に大きいので、確実に走査領域の塵埃 を除去できる。但し、図3において矢印Xが主走査方向、矢印Yが副走査方向で ある。
【0016】 この実施例では、次の効果が期待できる。 i) エア吹き出しノズル38の先端が、回転ドラム30の回転方向と対向する 方向に斜めに突出しているので、吹き出した空気の噴出速度と回転ドラム30と の相対速度は速くなり、効率良く塵埃を除去できる。 ii) 回転ドラム30に対して巻き付けられたフィルム31が剥がれない方向に 空気が吹き出すので、吹き出した空気がフィルム31の後端に当たった場合でも フィルム31が剥がれることがない。 iii) イオン化された空気を吹き付けるので、フィルム31の静電気が除去でき 、塵埃の除去効果が高い。 iv) レーザ照射孔35の直前にエア吹き出しノズル38が配置されているので 、塵埃の除去効果が高い。なお、エア吹き出しノズル38は、レーザ照射位置よ り上流側に配置されていればよい。 〔他の実施例〕 (a) 前記実施例では、イオナイジング装置を設け、静電付着した塵埃をも除 去できるようにしたが、イオナイジング装置を設けなくてもよい。 (b) 前記実施例では、エア吸い込みノズルにより吹き出した空気を吸い込ん でいるが、エア吸い込みノズルは必ずしも必要ではない。
【0017】
【考案の効果】
本考案のドラム型画像記録装置用除塵装置では、気体供給手段により供給され た気体が、気体吹き出し手段から回転ドラムの回転方向と対向する方向に吹き出 されるので、付着した塵埃を剥離する方向に力が作用し、しかも空気と回転ドラ ムとの相対速度が速くなるので、塵埃を効率良く除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を採用した画像記録システム
のシステム構成を示す斜視図。
【図2】レーザプロッタの内部構造を示す模式図。
【図3】その回転ドラムの模式図。
【符号の説明】
2 レーザプロッタ 30 回転ドラム 31 フィルム 38 エア吹き出しノズル 40 ブロア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 竹村 敏樹 京都市南区久世築山町465番地の1 大日 本スクリーン製造株式会社久世工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】感材を保持するための回転ドラムと、前記
    回転ドラムの軸方向に対して相対移動可能な記録ヘッド
    とを備えたドラム型画像記録装置の前記感材に付着した
    塵埃を除去するドラム型画像記録装置用除塵装置であっ
    て、 気体を供給するための気体供給手段と、 前記記録ヘッドの移動に伴い前記軸方向に移動し、前記
    気体供給手段から供給された気体を、前記回転ドラムの
    回転方向に対して対向する方向に吹き出すための気体吹
    き出し手段と、 を備えたドラム型画像記録装置用除塵装置。
JP6442091U 1991-08-14 1991-08-14 ドラム型画像記録装置用除塵装置 Pending JPH0518687U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6442091U JPH0518687U (ja) 1991-08-14 1991-08-14 ドラム型画像記録装置用除塵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6442091U JPH0518687U (ja) 1991-08-14 1991-08-14 ドラム型画像記録装置用除塵装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0518687U true JPH0518687U (ja) 1993-03-09

Family

ID=13257770

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6442091U Pending JPH0518687U (ja) 1991-08-14 1991-08-14 ドラム型画像記録装置用除塵装置

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JP (1) JPH0518687U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020132258A (ja) * 2019-02-26 2020-08-31 王子ホールディングス株式会社 異物除去装置及び異物除去方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020132258A (ja) * 2019-02-26 2020-08-31 王子ホールディングス株式会社 異物除去装置及び異物除去方法

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