JPH05187067A - バルコニー付き建築用開口部パネル及びバルコニー付きユニットルーム - Google Patents
バルコニー付き建築用開口部パネル及びバルコニー付きユニットルームInfo
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- JPH05187067A JPH05187067A JP2042392A JP2042392A JPH05187067A JP H05187067 A JPH05187067 A JP H05187067A JP 2042392 A JP2042392 A JP 2042392A JP 2042392 A JP2042392 A JP 2042392A JP H05187067 A JPH05187067 A JP H05187067A
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 窓などの開口部を有する開口部パネルにその
製造段階においてバルコニー部を付加し、かつその運搬
時においてはその運搬スペースをより小さいものとする
こと。 【構成】 開口部パネル10の両側縦枠にそれぞれ支持
脚部22a,22bを固定する。そして2本の支持脚部
22a,22bにはそれぞれ2本の棒状体24a、24
bを互いに交差した状態で回動し得るように取り付け
る。さらにいずれかの棒状体の回動側端部に前面部30
を取り付け、上記支持脚部22a,22b下部相互間に
は床板32を回動自在に取り付けた。これによって床板
32及び腕部である棒状体24a,24bを回動させパ
ネル本体側に寄せるように折り畳むことが可能となって
いる。従って工場段階におけるバルコニー部の付加と運
搬時における省スペース化が達成される。
製造段階においてバルコニー部を付加し、かつその運搬
時においてはその運搬スペースをより小さいものとする
こと。 【構成】 開口部パネル10の両側縦枠にそれぞれ支持
脚部22a,22bを固定する。そして2本の支持脚部
22a,22bにはそれぞれ2本の棒状体24a、24
bを互いに交差した状態で回動し得るように取り付け
る。さらにいずれかの棒状体の回動側端部に前面部30
を取り付け、上記支持脚部22a,22b下部相互間に
は床板32を回動自在に取り付けた。これによって床板
32及び腕部である棒状体24a,24bを回動させパ
ネル本体側に寄せるように折り畳むことが可能となって
いる。従って工場段階におけるバルコニー部の付加と運
搬時における省スペース化が達成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物の壁部の一部
を構成する建築用開口部パネル及びユニットルームであ
って、特に窓、出入口などの開口部にバルコニーを一体
に有するバルコニー付き建築用開口部パネル及びバルコ
ニー付きユニットルームに関するものである。
を構成する建築用開口部パネル及びユニットルームであ
って、特に窓、出入口などの開口部にバルコニーを一体
に有するバルコニー付き建築用開口部パネル及びバルコ
ニー付きユニットルームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆるパネル工法においては建築現場
において複数のパネルを組み合わせることによって建築
物の壁部等を構築している。すなわち、予め工場段階に
おいて種々のパネルを構成し、これらを建築現場に運搬
して土台や床部の所定箇所に立設固定しかつ相互の連結
を行うようにしている。
において複数のパネルを組み合わせることによって建築
物の壁部等を構築している。すなわち、予め工場段階に
おいて種々のパネルを構成し、これらを建築現場に運搬
して土台や床部の所定箇所に立設固定しかつ相互の連結
を行うようにしている。
【0003】このような壁部の構築において、窓などの
開口部を有する部分もパネル化されており、予め窓枠な
どを取り付けた状態にて開口部パネルが形成されてい
る。
開口部を有する部分もパネル化されており、予め窓枠な
どを取り付けた状態にて開口部パネルが形成されてい
る。
【0004】また、このような開口部パネルの部分には
バルコニーなどが形成されることが多く、このようなバ
ルコニーの形成は、別途構成したバルコニーを建築現場
にてそのような開口部パネルの枠部分に固定取り付けす
ることによってその構築が行われていた。
バルコニーなどが形成されることが多く、このようなバ
ルコニーの形成は、別途構成したバルコニーを建築現場
にてそのような開口部パネルの枠部分に固定取り付けす
ることによってその構築が行われていた。
【0005】また、このようなバルコニー部の構築の簡
略化を行うため、建築物の外壁部に折り畳み可能なバル
コニーを構築する技術も種々提案されていた(実開昭5
3ー78037号、特開昭52ー134214号)。
略化を行うため、建築物の外壁部に折り畳み可能なバル
コニーを構築する技術も種々提案されていた(実開昭5
3ー78037号、特開昭52ー134214号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように開口部パネルを建築現場にて所定箇所に立設
した後、バルコニーを取り付ける作業を行う場合には、
建築現場には多数の建築物構築用の部材が運搬されるの
で、その多くの部材の中からバルコニー部を探し出すと
いう作業が容易ではないという事情があった。
来のように開口部パネルを建築現場にて所定箇所に立設
した後、バルコニーを取り付ける作業を行う場合には、
建築現場には多数の建築物構築用の部材が運搬されるの
で、その多くの部材の中からバルコニー部を探し出すと
いう作業が容易ではないという事情があった。
【0007】また、バルコニーを建築現場で組み立てる
と作業が面倒となり、逆にバルコニーを使用状態のまま
の構成にして運搬しようとすると、嵩ばって運搬スペー
スが大きくなり、運搬の効率を妨げるという問題があっ
た。
と作業が面倒となり、逆にバルコニーを使用状態のまま
の構成にして運搬しようとすると、嵩ばって運搬スペー
スが大きくなり、運搬の効率を妨げるという問題があっ
た。
【0008】更に、建築物の外壁部分に折り畳み式のバ
ルコニーを構築する技術においては、例えば実開昭53
−78037号の場合、建築物の壁部を構築した後にそ
のバルコニーを取り付けるような構造とされていること
から、これを直ちに運搬可能な開口部パネルに付加する
ために用いることはできなかった。すなわち、工場段階
において予め壁部にバルコニーを取り付けた状態として
運搬することは不可能であり、建築現場において多数の
部材の中からバルコニーを見付け出すという作業を行わ
なければならないという問題は未だ残されていた。
ルコニーを構築する技術においては、例えば実開昭53
−78037号の場合、建築物の壁部を構築した後にそ
のバルコニーを取り付けるような構造とされていること
から、これを直ちに運搬可能な開口部パネルに付加する
ために用いることはできなかった。すなわち、工場段階
において予め壁部にバルコニーを取り付けた状態として
運搬することは不可能であり、建築現場において多数の
部材の中からバルコニーを見付け出すという作業を行わ
なければならないという問題は未だ残されていた。
【0009】また、特開昭52−134214号の場
合、ユニットの外壁面にバルコニーの手摺金具を枢着
し、バルコニーを隣接外壁面側に折畳むようにしてお
り、手摺同士の干渉によって完全に折畳むことはでき
ず、外壁面よりかなり出張る状態となり、運搬時におけ
る車載制限を受けながら有効室内空間を広く確保しよう
とするユニット住宅においては未だ不十分なものであっ
た。更に、床部は別体で形成されていることから、部品
のさがし出し等前記と同様の問題をも有するものであっ
た。
合、ユニットの外壁面にバルコニーの手摺金具を枢着
し、バルコニーを隣接外壁面側に折畳むようにしてお
り、手摺同士の干渉によって完全に折畳むことはでき
ず、外壁面よりかなり出張る状態となり、運搬時におけ
る車載制限を受けながら有効室内空間を広く確保しよう
とするユニット住宅においては未だ不十分なものであっ
た。更に、床部は別体で形成されていることから、部品
のさがし出し等前記と同様の問題をも有するものであっ
た。
【0010】本発明は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、その目的は工場段階にお
いて予め開口部パネルに取り付けておくことができ、か
つその運搬時には省スペース化を図り、また有効室内間
を広く確保するため、最少限の状態での折り畳みが可能
なバルコニー付き開口部パネル及びバルコニー付きユニ
ットルームを提供することにある。
題としてなされたものであり、その目的は工場段階にお
いて予め開口部パネルに取り付けておくことができ、か
つその運搬時には省スペース化を図り、また有効室内間
を広く確保するため、最少限の状態での折り畳みが可能
なバルコニー付き開口部パネル及びバルコニー付きユニ
ットルームを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のバルコニー付き建築用開口部パネルは、
窓、出入口などの開口部を有する建築用開口部パネルに
おいて、設置状態における左右両側縦枠の屋外面に側面
を当接させて固定された2本の支持脚部と、該2本の支
持脚部のそれぞれの上部位置、下部位置に回動可能に設
けられ互いに交差した状態にて前記回動動作を行うよう
にスリット及び連結ピンを介して係合された各2本の棒
状体からなる2つの腕部と、前記各腕部を構成する棒状
体先端部相互間に両端が回動可能に取り付けられた前面
部と、前記2本の支持脚部の固定状態における下部位置
間に基端部両側が回動可能に取り付けられた平板であっ
て先端側縁部に前記前面部への係止片の設けられた床部
と、前記各支持脚部の上部に回動可能に取付けられ先端
部が前記前面部両端上部に係止される手すり部と、を有
し、前記各腕部を構成する2本の棒状体のうち少なくと
も一方の棒状体の一端を着脱可能又は支持脚部若しくは
前面部に対しスライド可能にして折畳み可能にすると共
に、前記腕部の各棒状体を所定角度屋外方向へ回動した
状態にて前記床部を前記前面部の下部にほぼ水平な状態
で係止してバルコニー部を形成可能にしたことを特徴と
する。
め、請求項1のバルコニー付き建築用開口部パネルは、
窓、出入口などの開口部を有する建築用開口部パネルに
おいて、設置状態における左右両側縦枠の屋外面に側面
を当接させて固定された2本の支持脚部と、該2本の支
持脚部のそれぞれの上部位置、下部位置に回動可能に設
けられ互いに交差した状態にて前記回動動作を行うよう
にスリット及び連結ピンを介して係合された各2本の棒
状体からなる2つの腕部と、前記各腕部を構成する棒状
体先端部相互間に両端が回動可能に取り付けられた前面
部と、前記2本の支持脚部の固定状態における下部位置
間に基端部両側が回動可能に取り付けられた平板であっ
て先端側縁部に前記前面部への係止片の設けられた床部
と、前記各支持脚部の上部に回動可能に取付けられ先端
部が前記前面部両端上部に係止される手すり部と、を有
し、前記各腕部を構成する2本の棒状体のうち少なくと
も一方の棒状体の一端を着脱可能又は支持脚部若しくは
前面部に対しスライド可能にして折畳み可能にすると共
に、前記腕部の各棒状体を所定角度屋外方向へ回動した
状態にて前記床部を前記前面部の下部にほぼ水平な状態
で係止してバルコニー部を形成可能にしたことを特徴と
する。
【0012】また、請求項2に記載のバルコニー付き建
築用開口部パネルは、窓、出入口などの開口部を有する
建築用開口部パネルにおいて、設置状態における左右両
側縦枠の屋外面に側面を当接させて固定され一端部また
は他端部のいずれかに長手方向へ伸長可能なスライド部
の設けられた2本の支持脚部と、該2本の支持脚部の前
記スライド部及びスライド部非設置側の端部にそれぞれ
回動可能に設けられ互いに交差した状態にて前記回動動
作を行うようにスリット及び連結ピンを介して係合され
た各2本の棒状体からなる2つの腕部と、前記各腕部を
構成する棒状体先端部相互間に両端が回動可能に取り付
けられた前面部と、前記2本の支持脚部の固定状態にお
ける下部位置間に基端部両側が回動可能に取り付けられ
た平板であって先端側縁部に前記前面部への係止片の設
けられた床部と、前記各支持脚部の上部に回動可能に取
付けられ先端部が前記前面部両端上部に係止される手す
り部と、を有し、前記腕部の各棒状体を所定角度屋外方
向へ回動した状態にて前記床部を前記前面部の下部にほ
ぼ水平な状態で係止させてバルコニー部が形成され、前
記各支持客部のスライド部を伸長動作させつつ前記各腕
部の棒状体を回動作させて折り畳み可能にしたことを特
徴とする。
築用開口部パネルは、窓、出入口などの開口部を有する
建築用開口部パネルにおいて、設置状態における左右両
側縦枠の屋外面に側面を当接させて固定され一端部また
は他端部のいずれかに長手方向へ伸長可能なスライド部
の設けられた2本の支持脚部と、該2本の支持脚部の前
記スライド部及びスライド部非設置側の端部にそれぞれ
回動可能に設けられ互いに交差した状態にて前記回動動
作を行うようにスリット及び連結ピンを介して係合され
た各2本の棒状体からなる2つの腕部と、前記各腕部を
構成する棒状体先端部相互間に両端が回動可能に取り付
けられた前面部と、前記2本の支持脚部の固定状態にお
ける下部位置間に基端部両側が回動可能に取り付けられ
た平板であって先端側縁部に前記前面部への係止片の設
けられた床部と、前記各支持脚部の上部に回動可能に取
付けられ先端部が前記前面部両端上部に係止される手す
り部と、を有し、前記腕部の各棒状体を所定角度屋外方
向へ回動した状態にて前記床部を前記前面部の下部にほ
ぼ水平な状態で係止させてバルコニー部が形成され、前
記各支持客部のスライド部を伸長動作させつつ前記各腕
部の棒状体を回動作させて折り畳み可能にしたことを特
徴とする。
【0013】そして、請求項3のバルコニー付きユニッ
トルームは、請求項1又は2に記載のバルコニー付き建
築用開口部パネルを開口部形成部位に取付けてバルコニ
ーを一体に形成したことを特徴とする。
トルームは、請求項1又は2に記載のバルコニー付き建
築用開口部パネルを開口部形成部位に取付けてバルコニ
ーを一体に形成したことを特徴とする。
【0014】
【作用】前記請求項1に記載のバルコニー付き建築用開
口部パネルによれば、その左右両側縦枠に固定部である
2本の支持脚部が固定され、その2本の支持脚部にはそ
れぞれ2本の棒状体からなる腕部が設けられている。そ
して、各腕部はそれぞれ2本の棒状体を交差した状態に
て回動させることができるので、その棒状体の回動側端
部はその回動動作によって開口部パネルに対し近接、離
反する動作を行うこととなる。
口部パネルによれば、その左右両側縦枠に固定部である
2本の支持脚部が固定され、その2本の支持脚部にはそ
れぞれ2本の棒状体からなる腕部が設けられている。そ
して、各腕部はそれぞれ2本の棒状体を交差した状態に
て回動させることができるので、その棒状体の回動側端
部はその回動動作によって開口部パネルに対し近接、離
反する動作を行うこととなる。
【0015】そして、各腕部の棒状体を所定角度回動さ
せてその回動部を開口部パネルから所定距離離反させた
状態とし、その状態で前面部をほぼ垂直に設置すること
ができる。
せてその回動部を開口部パネルから所定距離離反させた
状態とし、その状態で前面部をほぼ垂直に設置すること
ができる。
【0016】さらに、上記支持脚部下部位置間に回動可
能に取り付けられた床部を回動させほぼ水平な状態で上
記前面部の下部に係止させ、手すり部を倒してその先端
を前面部両端上部に係止させることによってバルコニー
部を簡単に構成することができる。
能に取り付けられた床部を回動させほぼ水平な状態で上
記前面部の下部に係止させ、手すり部を倒してその先端
を前面部両端上部に係止させることによってバルコニー
部を簡単に構成することができる。
【0017】また、逆に床部を開口部パネル側に回動さ
せ、各腕部を各棒状体の回動端が開口部パネル側に近づ
くように回動させることによって、全体を開口部パネル
側に折り畳んで寄せることができる。
せ、各腕部を各棒状体の回動端が開口部パネル側に近づ
くように回動させることによって、全体を開口部パネル
側に折り畳んで寄せることができる。
【0018】また、請求項2に記載のバルコニー付き建
築用開口部パネルによれば、各腕部の2本の棒状体は請
求項1の場合と同様互いに交差した状態にて回動させる
ことができる。そして、この交差した棒状体の開口部パ
ネル側端部は支持脚部のスライド部とそのスライド部の
設けられていない側の端部に取り付けられている。そし
て、交差した棒状体の他方側の端部は同じく前面部の両
サイドに設けられたスライド部及びスライド部の設けら
れていない側の端部にそれぞれ取り付けられている。
築用開口部パネルによれば、各腕部の2本の棒状体は請
求項1の場合と同様互いに交差した状態にて回動させる
ことができる。そして、この交差した棒状体の開口部パ
ネル側端部は支持脚部のスライド部とそのスライド部の
設けられていない側の端部に取り付けられている。そし
て、交差した棒状体の他方側の端部は同じく前面部の両
サイドに設けられたスライド部及びスライド部の設けら
れていない側の端部にそれぞれ取り付けられている。
【0019】従って、上記各腕部の交差した棒状体を開
口部パネル側に共に回動動作させ、これと共に支持脚部
及び前面部のそれぞれのスライド部を伸長動作させるこ
とによって腕部並びに前面部全体を開口部パネル側に折
り畳むことが可能となっている。
口部パネル側に共に回動動作させ、これと共に支持脚部
及び前面部のそれぞれのスライド部を伸長動作させるこ
とによって腕部並びに前面部全体を開口部パネル側に折
り畳むことが可能となっている。
【0020】また、各腕部の棒状体及び手すり部更に床
部を回動動作させることによりバルコニー部を簡単に構
成する動作については請求項1と同様である。
部を回動動作させることによりバルコニー部を簡単に構
成する動作については請求項1と同様である。
【0021】従って、開口部パネルに工場段階で取り付
け、かつ上記折り畳んだ状態にて運搬することにより大
きな運搬スペースは必要とせず、さらに別途運搬されて
いないので、建築現場においてもそのバルコニー部を別
個に探す作業を行う必要がない。そして、上記バルコニ
ー部の使用状態とするための回動動作を行うことのみに
よって簡単にそれを構築することができる。
け、かつ上記折り畳んだ状態にて運搬することにより大
きな運搬スペースは必要とせず、さらに別途運搬されて
いないので、建築現場においてもそのバルコニー部を別
個に探す作業を行う必要がない。そして、上記バルコニ
ー部の使用状態とするための回動動作を行うことのみに
よって簡単にそれを構築することができる。
【0022】また、請求項3に記載したように前記バル
コニー付き建築用開口部パネルを用いてバルコニー付き
ユニットルームを形成することにより、最小状態でのバ
ルコニーの折畳みにより、運搬時の車載制限下におい
て、有効室内空間を広く確保することができる。
コニー付き建築用開口部パネルを用いてバルコニー付き
ユニットルームを形成することにより、最小状態でのバ
ルコニーの折畳みにより、運搬時の車載制限下におい
て、有効室内空間を広く確保することができる。
【0023】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0024】図1は実施例に係るバルコニー付き開口部
パネル10の概略斜視図であり、バルコニー部12が使
用するための状態に構成された例が示されている。
パネル10の概略斜視図であり、バルコニー部12が使
用するための状態に構成された例が示されている。
【0025】開口部パネル10はパネル本体14とバル
コニー部12とから構成されており、パネル本体14は
両側の縦枠16a及び16b、上下の横枠18a及び1
8bとから構成されている。そして、その枠に囲まれた
部分には開口部としての窓20が下側の横枠18bの部
分まで形成された掃き出し状態となっている。
コニー部12とから構成されており、パネル本体14は
両側の縦枠16a及び16b、上下の横枠18a及び1
8bとから構成されている。そして、その枠に囲まれた
部分には開口部としての窓20が下側の横枠18bの部
分まで形成された掃き出し状態となっている。
【0026】そして、このパネル本体14に固定された
バルコニー部12は、まず2本の支持脚部22a及び2
2bがパネル本体14の縦枠16a及び16bの屋外側
面にそれぞれ固定されている。
バルコニー部12は、まず2本の支持脚部22a及び2
2bがパネル本体14の縦枠16a及び16bの屋外側
面にそれぞれ固定されている。
【0027】各支持脚部22a及び22bの上部側面及
び下部側面にはそれぞれ腕部を構成する棒状体24a及
び24bが回動自在に取り付けられている。これら棒状
体24a及び24bはその中央寄り部分で互いに交差し
た状態にて係合されており、この交差状態にて回動動作
可能とされている。すなわち、両棒状体24a及び24
bはピン26にて結合されており、それぞれこのピン2
6を摺動可能とするためのスリット28a及び28bが
設けられている。これをもってパネル本体14側へ寄せ
る回動動作及び離反させる方向の回動動作が可能となっ
ている。
び下部側面にはそれぞれ腕部を構成する棒状体24a及
び24bが回動自在に取り付けられている。これら棒状
体24a及び24bはその中央寄り部分で互いに交差し
た状態にて係合されており、この交差状態にて回動動作
可能とされている。すなわち、両棒状体24a及び24
bはピン26にて結合されており、それぞれこのピン2
6を摺動可能とするためのスリット28a及び28bが
設けられている。これをもってパネル本体14側へ寄せ
る回動動作及び離反させる方向の回動動作が可能となっ
ている。
【0028】次に、各支持脚部22a及び22bの下部
位置に取り付けられた棒状体24bの回動側端部には前
面部30が回動自在に取り付けられている。この前面部
は、バルコニーの正面側面を構成するものであり、柱体
30a及び30bがそれぞれ棒状体24bの端部に回動
自在に固定され、その柱体30a及び30b間に補強部
材30c及び下側水平補強部材36が設けられている。
位置に取り付けられた棒状体24bの回動側端部には前
面部30が回動自在に取り付けられている。この前面部
は、バルコニーの正面側面を構成するものであり、柱体
30a及び30bがそれぞれ棒状体24bの端部に回動
自在に固定され、その柱体30a及び30b間に補強部
材30c及び下側水平補強部材36が設けられている。
【0029】そして、このバルコニー部12の底部を構
成するため、支持脚部22a及び22bの下端部近傍位
置には床板32が回動自在に設けられている。すなわ
ち、床板32のパネル本体14側の両端部が支持脚部2
2a及び22bと回動自在に結合されている。そして、
この床板32の回動端縁部32aには係止片34が取り
付けられており、この係止片が前面部30のに上方から
係止されている。
成するため、支持脚部22a及び22bの下端部近傍位
置には床板32が回動自在に設けられている。すなわ
ち、床板32のパネル本体14側の両端部が支持脚部2
2a及び22bと回動自在に結合されている。そして、
この床板32の回動端縁部32aには係止片34が取り
付けられており、この係止片が前面部30のに上方から
係止されている。
【0030】さらに、本実施例では手すり部40a及び
40bが設けられており、これら手すり部40a及び4
0bはそれぞれ支持脚部22a及び22bの上端部近傍
位置で回動自在に取り付けられており、バルコニー構成
状態では前面部30の各柱体30a及び30bの上端部
にその回動側端部が係止されるように構成されている。
次に、上記構成の開口部パネルの折り畳み動作につい
て説明する。
40bが設けられており、これら手すり部40a及び4
0bはそれぞれ支持脚部22a及び22bの上端部近傍
位置で回動自在に取り付けられており、バルコニー構成
状態では前面部30の各柱体30a及び30bの上端部
にその回動側端部が係止されるように構成されている。
次に、上記構成の開口部パネルの折り畳み動作につい
て説明する。
【0031】図2はその折り畳み動作を示すためのバル
コニー部12の動作中の部分斜視図である。
コニー部12の動作中の部分斜視図である。
【0032】図示のように、手すり部40a及び40b
は上方に回動させほぼ垂直に立てることができ、腕部で
ある棒状体24a及び24bはそれぞれ矢印100及び
200方向に回動させることができ前面部30と共に全
体的に矢印300方向に移動させることができる。すな
わち、パネル本体14側に近付けるように折り畳むこと
が可能である。
は上方に回動させほぼ垂直に立てることができ、腕部で
ある棒状体24a及び24bはそれぞれ矢印100及び
200方向に回動させることができ前面部30と共に全
体的に矢印300方向に移動させることができる。すな
わち、パネル本体14側に近付けるように折り畳むこと
が可能である。
【0033】このとき、前面部30は棒状体24bの回
動側端部に回動自在に取り付けられているので、上記3
00方向の動作によってその下端部、すなわち柱体30
a及び30bの下端側は棒状体24aの回動端側から離
反することとなる。
動側端部に回動自在に取り付けられているので、上記3
00方向の動作によってその下端部、すなわち柱体30
a及び30bの下端側は棒状体24aの回動端側から離
反することとなる。
【0034】すなわち、各柱体30a及び30bの外側
面には径を大きくした頭部を有する突起42が設けられ
ており、この突起42がバルコニー構成状態では棒状体
24aの内側面に係止され、図2に示すような折り畳み
動作中には棒状体24aから離反するように構成されて
いる。
面には径を大きくした頭部を有する突起42が設けられ
ており、この突起42がバルコニー構成状態では棒状体
24aの内側面に係止され、図2に示すような折り畳み
動作中には棒状体24aから離反するように構成されて
いる。
【0035】すなわち、図3に示すように棒状体24a
の内側面には係止溝44が形成されている。この係止溝
44は内側の溝幅をより広くした構成としており、上記
突起42の頭部42aを幅の広い挿入口44a側から挿
入するようにして装填可能としている。そして、バルコ
ニー部12を構成する段階において上記突起42の挿入
口44aへの挿入動作によって前面部30を棒状体32
a側に係合させるようにするものである。
の内側面には係止溝44が形成されている。この係止溝
44は内側の溝幅をより広くした構成としており、上記
突起42の頭部42aを幅の広い挿入口44a側から挿
入するようにして装填可能としている。そして、バルコ
ニー部12を構成する段階において上記突起42の挿入
口44aへの挿入動作によって前面部30を棒状体32
a側に係合させるようにするものである。
【0036】また床板32も矢印400方向に回動させ
ることができ、パネル本体14側に近接させることが可
能である。
ることができ、パネル本体14側に近接させることが可
能である。
【0037】このように、上記実施例では、バルコニー
部12全体を折り畳みパネル本体14側に寄せた状態と
することができる。これによって、工場段階にて予め開
口部パネルにバルコニー部12を取り付けておいても最
少限のスペースで済み、大きな運搬スペースが必要とな
ることはない。従って、バルコニー部12を取り付けた
状態にて建築現場に運搬し、その状態で上記図2に示し
た動作と反対の動作を行うことによって簡単にバルコニ
ー部12をその使用状態として構成することができる。
部12全体を折り畳みパネル本体14側に寄せた状態と
することができる。これによって、工場段階にて予め開
口部パネルにバルコニー部12を取り付けておいても最
少限のスペースで済み、大きな運搬スペースが必要とな
ることはない。従って、バルコニー部12を取り付けた
状態にて建築現場に運搬し、その状態で上記図2に示し
た動作と反対の動作を行うことによって簡単にバルコニ
ー部12をその使用状態として構成することができる。
【0038】これによって、建築現場において別個に運
搬したバルコニー部12の構成部材を探すという事態も
生じることがなく建築物外壁部へのバルコニー部の構築
をより迅速に行うことが可能となる。
搬したバルコニー部12の構成部材を探すという事態も
生じることがなく建築物外壁部へのバルコニー部の構築
をより迅速に行うことが可能となる。
【0039】次に、図4は本発明の他の実施例を示して
おり、実施例の特徴的部分を明確にするため、図1及び
図2と同様の構成であるパネル本体14及び床板32は
その図示を省略している。また、図において、図1及び
図2と同様の要素には同一の符号を付している。
おり、実施例の特徴的部分を明確にするため、図1及び
図2と同様の構成であるパネル本体14及び床板32は
その図示を省略している。また、図において、図1及び
図2と同様の要素には同一の符号を付している。
【0040】この実施例において特徴的なことは支持脚
部22(図上22aのみが示されている)及び前面部3
0の両サイドの柱体30aにはそれぞれスライド部60
及び62が設けられていることである。このスライド部
60、62の構成は、支持脚部22及び前面部の柱体3
0aをそれぞれ中空状に形成し、その中空部内を摺動移
動可能に移動体を装填することによって構成している。
そして、スライド部60には棒状体24bのパネル側の
端部が回動自在に取り付けられ、スライド部62には棒
状体24aの外方側端部が回自在に取り付けられてい
る。また、この棒状体24b及び24aのスライド部6
0、62への取付けは、その上下方向位置を調整するこ
とができるように行われており、本実施例ではスライド
部60及び62にはそれぞれ軸穴64及び66がそれぞ
れスライド部の伸長方向に複数個並んで形成されてい
る。
部22(図上22aのみが示されている)及び前面部3
0の両サイドの柱体30aにはそれぞれスライド部60
及び62が設けられていることである。このスライド部
60、62の構成は、支持脚部22及び前面部の柱体3
0aをそれぞれ中空状に形成し、その中空部内を摺動移
動可能に移動体を装填することによって構成している。
そして、スライド部60には棒状体24bのパネル側の
端部が回動自在に取り付けられ、スライド部62には棒
状体24aの外方側端部が回自在に取り付けられてい
る。また、この棒状体24b及び24aのスライド部6
0、62への取付けは、その上下方向位置を調整するこ
とができるように行われており、本実施例ではスライド
部60及び62にはそれぞれ軸穴64及び66がそれぞ
れスライド部の伸長方向に複数個並んで形成されてい
る。
【0041】なお、本実施例では手すり部40について
も中空構造とされており、このような構成とすることに
よってバルコニー部全体の重量の軽量化が図られてい
る。
も中空構造とされており、このような構成とすることに
よってバルコニー部全体の重量の軽量化が図られてい
る。
【0042】更に、支持脚部22が中空構造とされ、棒
状体24a及び24bの回動動作側である外方側側面が
開口された状態にあるので、この部分のデザイン性を向
上させるべく蓋プレート68がその開口部分に設置され
る。この蓋プレート68の両端にはそれぞれ切欠部68
a及び68bが形成されており、装着状態においてこれ
ら切欠部68a及び68bの部分にそれぞれ棒状体24
a及び24bが通されることとなる。
状体24a及び24bの回動動作側である外方側側面が
開口された状態にあるので、この部分のデザイン性を向
上させるべく蓋プレート68がその開口部分に設置され
る。この蓋プレート68の両端にはそれぞれ切欠部68
a及び68bが形成されており、装着状態においてこれ
ら切欠部68a及び68bの部分にそれぞれ棒状体24
a及び24bが通されることとなる。
【0043】このような構成としたことにより、棒状体
24a及び24bをその交差部のピン26を中心に図上
矢印500で示した方向に回動動作させることができ
る。すなわち、この回動作と共にスライド部60及び6
2を図上矢印600で示した伸長方向に動作させること
によって腕部全体を折り畳むことができる。
24a及び24bをその交差部のピン26を中心に図上
矢印500で示した方向に回動動作させることができ
る。すなわち、この回動作と共にスライド部60及び6
2を図上矢印600で示した伸長方向に動作させること
によって腕部全体を折り畳むことができる。
【0044】なお、バルコニー部の構成するための動作
については上記折り畳み動作と逆方向に棒状体24a及
び24bを回動動作させこれと共にスライド部60及び
62を収縮させる方向に動作させることによって簡単に
行うことができる。そして、そのスライド部は所定位置
にてボルト70及び72によって固定され安定した設置
が行われる。
については上記折り畳み動作と逆方向に棒状体24a及
び24bを回動動作させこれと共にスライド部60及び
62を収縮させる方向に動作させることによって簡単に
行うことができる。そして、そのスライド部は所定位置
にてボルト70及び72によって固定され安定した設置
が行われる。
【0045】なお、手すり部40及び床板32のバルコ
ニー構成のための動作については図1及び図2の実施例
と同様である。
ニー構成のための動作については図1及び図2の実施例
と同様である。
【0046】図5には、本発明の他の実施例に係るバル
コニー付きユニットルームを示す。
コニー付きユニットルームを示す。
【0047】このバルコニー付きユニットルーム50
は、複数枚の床パネル52を所定面積で敷埋設し、その
床パネル52上に複数枚の壁パネル54を連接すると共
に、この壁パネル54によって形成される壁部の上部に
天井56を取付けて構成されるようになっている。
は、複数枚の床パネル52を所定面積で敷埋設し、その
床パネル52上に複数枚の壁パネル54を連接すると共
に、この壁パネル54によって形成される壁部の上部に
天井56を取付けて構成されるようになっている。
【0048】また、壁部の開口部形成位置に前記実施例
におけるバルコニー付き建築用開口部パネルを取付けて
いる。
におけるバルコニー付き建築用開口部パネルを取付けて
いる。
【0049】そして、開口部パネル10より突出するバ
ルコニー部12を前述したように、最少限の状態で折畳
んで搬送することによって、運搬時の車載制限下におい
ても、ユニットルーム50の有効室内空間を広く確保す
ることが可能となり、ユニットルーム50の設置後は簡
単にバルコニー部12を形成することができる。
ルコニー部12を前述したように、最少限の状態で折畳
んで搬送することによって、運搬時の車載制限下におい
ても、ユニットルーム50の有効室内空間を広く確保す
ることが可能となり、ユニットルーム50の設置後は簡
単にバルコニー部12を形成することができる。
【0050】他の構成及び作用は、前記実施例と同様に
つき説明を省略する。
つき説明を省略する。
【0051】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
なく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
【0052】例えば、バルコニー部12を構成する各部
の材質は、建築物全体の材質に対応させて種々変更する
ことが可能である。即ち、上記実施例ではパネル本体1
4を構成するスチール製の枠体に対応させバルコニー部
12もスチールにて構成することを想定したが、これに
限られず木製の部材によって全体を構築することも可能
である。
の材質は、建築物全体の材質に対応させて種々変更する
ことが可能である。即ち、上記実施例ではパネル本体1
4を構成するスチール製の枠体に対応させバルコニー部
12もスチールにて構成することを想定したが、これに
限られず木製の部材によって全体を構築することも可能
である。
【0053】また、前記各実施例においては、バルコニ
ー部12の腕部を構成する一方の棒状体24a先端部を
着脱自在にしてバルコニー部12を折畳むようにしてい
るが、これに限らず、棒状体24a,24bの基端部、
あるいは棒状体24bの先端部を着脱することによって
折畳み可能にしても良く、更には着脱によらずに棒状体
24a又は24bの一端を支持脚部22a又は前面部3
0の柱体30a,30bに対してスライドさせることに
よっても折畳み可能とすることができる。
ー部12の腕部を構成する一方の棒状体24a先端部を
着脱自在にしてバルコニー部12を折畳むようにしてい
るが、これに限らず、棒状体24a,24bの基端部、
あるいは棒状体24bの先端部を着脱することによって
折畳み可能にしても良く、更には着脱によらずに棒状体
24a又は24bの一端を支持脚部22a又は前面部3
0の柱体30a,30bに対してスライドさせることに
よっても折畳み可能とすることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る開口
部パネルによれば、パネルの工場製造段階において予め
バルコニー部を付加しておくことが可能であり、かつそ
の開口部パネルの運搬時においてはバルコニー部を最小
限の状態で折り畳んでおくことが可能である。
部パネルによれば、パネルの工場製造段階において予め
バルコニー部を付加しておくことが可能であり、かつそ
の開口部パネルの運搬時においてはバルコニー部を最小
限の状態で折り畳んでおくことが可能である。
【0055】これによって、大きなスペースを必要とす
ることなくパネルの本体と共にバルコニー部が建築現場
まで運搬されるので、バルコニー部の建築現場における
紛失を有効に防止できかつパネル工法におけるバルコニ
ー部の構築をより簡略化、迅速化することが可能とな
る。
ることなくパネルの本体と共にバルコニー部が建築現場
まで運搬されるので、バルコニー部の建築現場における
紛失を有効に防止できかつパネル工法におけるバルコニ
ー部の構築をより簡略化、迅速化することが可能とな
る。
【0056】また、本発明のバルコニー付きユニットル
ームによる場合には、最小状態でのバルコニーの折畳み
により、運搬時の車載制限下において、有効室内空間を
広く確保することができる。
ームによる場合には、最小状態でのバルコニーの折畳み
により、運搬時の車載制限下において、有効室内空間を
広く確保することができる。
【図1】実施例の全体構成を示す斜視図である。
【図2】実施例におけるバルコニー部の折り畳み動作中
の部分斜視図である。
の部分斜視図である。
【図3】実施例の腕部を構成する棒状体24aの内側の
構成を示す部分斜視図である。
構成を示す部分斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例の特徴的構成部分を示す部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図5】本発明の一実施例に係るバルコニー付きユニッ
トルームを示す斜視図である。
トルームを示す斜視図である。
10 開口部パネル 12 バルコニー部 14 パネル本体 16 縦枠 22 支持脚部 24 腕部を構成する棒状体 30 前面部 32 床板 34 係止片 40 手すり部 50 ユニットルーム 60、62 スライド部
Claims (3)
- 【請求項1】 窓、出入口などの開口部を有する建築用
開口部パネルにおいて、 設置状態における左右両側縦枠の屋外面に側面を当接さ
せて固定された2本の支持脚部と、 該2本の支持脚部のそれぞれの上部位置、下部位置に回
動可能に設けられ互いに交差した状態にて前記回動動作
を行うようにスリット及び連結ピンを介して係合された
各2本の棒状体からなる2つの腕部と、 前記各腕部を構成する棒状体先端部相互間に両端が回動
可能に取り付けられた前面部と、 前記2本の支持脚部の固定状態における下部位置間に基
端部両側が回動可能に取り付けられた平板であって先端
側縁部に前記前面部への係止片の設けられた床部と、 前記各支持脚部の上部に回動可能に取付けられ先端部が
前記前面部両端上部に係止される手すり部と、 を有し、 前記各腕部を構成する2本の棒状体のうち少なくとも一
方の棒状体の一端を着脱可能又は支持脚部若しくは前面
部に対しスライド可能にして折畳み可能にすると共に、 前記腕部の各棒状体を所定角度屋外方向へ回動した状態
にて前記床部を前記前面部の下部にほぼ水平な状態で係
止してバルコニー部を形成可能にしたことを特徴とする
バルコニー付き建築用開口部パネル。 - 【請求項2】 窓、出入口などの開口部を有する建築用
開口部パネルにおいて、 設置状態における左右両側縦枠の屋外面に側面を当接さ
せて固定され一端部または他端部のいずれかに長手方向
へ伸長可能なスライド部の設けられた2本の支持脚部
と、 該2本の支持脚部の前記スライド部及びスライド部非設
置側の端部にそれぞれ回動可能に設けられ互いに交差し
た状態にて前記回動動作を行うようにスリット及び連結
ピンを介して係合された各2本の棒状体からなる2つの
腕部と、 前記各腕部を構成する棒状体先端部相互間に両端が回動
可能に取り付けられた前面部と、 前記2本の支持脚部の固定状態における下部位置間に基
端部両側が回動可能に取り付けられた平板であって先端
側縁部に前記前面部への係止片の設けられた床部と、 前記各支持脚部の上部に回動可能に取付けられ先端部が
前記前面部両端上部に係止される手すり部と、 を有し、 前記腕部の各棒状体を所定角度屋外方向へ回動した状態
にて前記床部を前記前面部の下部にほぼ水平な状態で係
止させてバルコニー部が形成され、 前記各支持客部のスライド部を伸長動作させつつ前記各
腕部の棒状体を回動作させて折り畳み可能にしたことを
特徴とするバルコニー付き建築用開口部パネル。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のバルコニー付き
建築用開口部パネルを開口部形成部位に取付けてバルコ
ニーを一体に形成したことを特徴とするバルコニー付き
ユニットルーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042392A JPH05187067A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | バルコニー付き建築用開口部パネル及びバルコニー付きユニットルーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042392A JPH05187067A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | バルコニー付き建築用開口部パネル及びバルコニー付きユニットルーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05187067A true JPH05187067A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=12026628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2042392A Withdrawn JPH05187067A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | バルコニー付き建築用開口部パネル及びバルコニー付きユニットルーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05187067A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07259177A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-09 | Toda Constr Co Ltd | 建具内蔵型バルコニー |
| KR200467391Y1 (ko) * | 2006-10-10 | 2013-06-11 | 김동희 | 움직이는 테라스 |
| KR101535184B1 (ko) * | 2014-06-25 | 2015-07-09 | 김용대 | 공동주택용 발코니 구조 |
| CN106351332A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-25 | 深圳市广田方特幕墙科技有限公司 | 一种幕墙抽屉式阳台系统 |
| CN107299677A (zh) * | 2017-07-08 | 2017-10-27 | 深圳市章贡禾精密五金有限公司 | 一种伸缩阳台及其使用方法 |
| WO2019066361A1 (ko) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 유병철 | 선박설치용 비상대피안전시설구조물 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP2042392A patent/JPH05187067A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07259177A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-09 | Toda Constr Co Ltd | 建具内蔵型バルコニー |
| KR200467391Y1 (ko) * | 2006-10-10 | 2013-06-11 | 김동희 | 움직이는 테라스 |
| KR101535184B1 (ko) * | 2014-06-25 | 2015-07-09 | 김용대 | 공동주택용 발코니 구조 |
| CN106351332A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-25 | 深圳市广田方特幕墙科技有限公司 | 一种幕墙抽屉式阳台系统 |
| CN106351332B (zh) * | 2016-09-22 | 2019-01-29 | 深圳广田方特科建集团有限公司 | 一种幕墙抽屉式阳台系统 |
| CN107299677A (zh) * | 2017-07-08 | 2017-10-27 | 深圳市章贡禾精密五金有限公司 | 一种伸缩阳台及其使用方法 |
| WO2019066361A1 (ko) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 유병철 | 선박설치용 비상대피안전시설구조물 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |