JPH05187086A - 屋根構造 - Google Patents

屋根構造

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JPH05187086A
JPH05187086A JP3115139A JP11513991A JPH05187086A JP H05187086 A JPH05187086 A JP H05187086A JP 3115139 A JP3115139 A JP 3115139A JP 11513991 A JP11513991 A JP 11513991A JP H05187086 A JPH05187086 A JP H05187086A
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JP
Japan
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roof
members
floor
floor panel
panel material
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JP3115139A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Shiyouko
稔弘 昌子
Kunihiko Suzuki
邦彦 鈴木
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Tategu Sogo Shosha Futaba KK
Original Assignee
Tategu Sogo Shosha Futaba KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根構造において、容易ないし簡素な施工お
よび施工の短縮を図る。 【構成】 一般住宅建築物などの屋根構造における屋根
裏の床を構成する床パネル材17が、傾斜する屋根パネ
ル材11の下端側まで延びて軒天が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋根構造に関し、特に、
たとえば、一般住宅建築物などの屋根構造に適用して有
効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、一般住宅建築物などにおい
て、屋根裏が構築される屋根構造は、屋根裏の床を構成
する床パネル材と、その軒裏の軒天井を構成する軒天井
パネル材とが別体とされ、夫々独立して構築される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たように、屋根裏の床と軒天井とが別体の床パネル材と
軒天井パネル材とによって構築される屋根構造において
は、施工の容易化ないし簡素化や施工の短縮化が妨げら
れる。
【0004】本発明の目的は、施工の容易化ないし簡素
化および施工の短縮化を図ることができる屋根構造を提
供することにある。
【0005】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0007】すなわち、本発明の屋根構築構造は、屋根
裏の床を構成する床パネル材が傾斜する屋根材の下端側
まで延びて軒天が形成されている構造としたものであ
る。
【0008】この場合に、前記床パネル材が前記屋根材
による屋根構築時の足場とされる構造とすることができ
る。
【0009】また、前記屋根裏の小屋組のない屋根構造
とすることができる。
【0010】さらに、隣接する前記床パネル材どうし間
に形成された空間が該床パネル材どうしを結合する結合
部材によって閉塞される構造とすることができる。
【0011】
【作用】前記した本発明の屋根構造によれば、屋根裏の
床を構成する床パネル材が傾斜する屋根材の下端側まで
延びて軒天が形成されていることにより、軒天井を床パ
ネル材と別体の軒天井パネル材によって構築する必要性
がなく、床と軒天井を床パネル材によってのみ構築する
ことができるので、この種の屋根構造の施工の容易化な
いし簡素化および短縮化を図ることができる。
【0012】この場合に、前記床パネル材が前記屋根材
による屋根構築時の足場とされる構造とすると、その床
パネル材の床部材としての機能と屋根構築時における足
場としての機能との兼用により、この種の屋根構造の施
工の容易化ないし簡素化および短縮化をより一層図るこ
とができる。
【0013】また、前記屋根裏の小屋組のない屋根構造
とすると、その小屋組の不要によりこの種の屋根構造の
施工の容易化ないし簡素化および短縮化をより一層図る
ことができる。
【0014】さらに、隣接する前記床パネル材どうし間
に形成された空間が該床パネル材どうしを結合する結合
部材によって閉塞される構造とすると、その結合部材に
よる床パネル材どうしの結合機能と空間の閉塞機能との
兼用により、この種の屋根構造の施工の容易化ないし簡
素化および短縮化をより一層図ることができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例である屋根構造を示
す概略的正面図、図2はその屋根構造を示す平面図、図
3はその屋根構造の床パネル材どうしの結合例を示す断
面図、図4はその屋根構造の屋根パネル材を示す斜視
図、図5はその屋根構造の部分的断面図、図6はその屋
根パネル材の結合状態を示す部分的断面図、図7はその
屋根構造の第2笠木の取付状態を示す部分的断面図、図
8はその屋根構造の第1笠木の取付状態を示す部分的断
面図、図9はその屋根構造の仮組の骨組部材を取り外し
た状態の部分的断面図である。
【0016】本実施例における屋根構造は、プレハブ木
造鉄骨造りの2階建ての一般住宅建築物に適用されてい
る。
【0017】図1に示すように、基礎1上には柱嵌合用
の下側雌嵌合部2が設けられ、この下側雌嵌合部2は金
属などによって上側開口のボックス状に形成されてい
る。
【0018】木製の柱3はこの下側雌嵌合部2に嵌合さ
れ、下側雌嵌合部2および柱3を貫通したボルトなどの
締結手段4がナットなどによって締結されて立設されて
いる。
【0019】柱3の上端には、金属などによって下側開
口のボックス状に形成された上側雌嵌合部5が嵌合さ
れ、この上側雌嵌合部5および柱3を貫通したボルトな
どの締結手段4がナットなどによって締結されて結合さ
れている。
【0020】上側雌嵌合部5は、H型鋼などからなる骨
組部材6の下面側に予め配設され、このような骨組部材
6が4本、ボルト・ナットなどの締結手段(図示せず)
によって結合されて図2に示すように略四周枠状に構築
されている。
【0021】また、屋根前後における骨組部材6間の略
中央には、骨組部材60が架設され、また屋根両側にお
ける骨組部材6と骨組部材60間には、屋根前後方向に
所定の間隔をおいて桟16が架設されている。
【0022】一方、屋根両側における骨組部材6上に
は、その長手方向に所定の間隔をおいて金属などからな
る支承部材7が溶接などによって取り付けられて配設さ
れている。
【0023】支承部材7の支承面は、金属などのピンか
らなる支点7Bを中心として傾倒自在(揺動自在)とさ
れ、またこの支承面には、ボルトなどの締結手段が貫通
する貫通孔7Aが形成されている。
【0024】一方、屋根前後側における骨組部材6上の
中央には、H型鋼などからなる仮組の骨組部材8(支持
部)がボルト・ナットなどの締結手段(図示せず)によ
って取り外し可能に互いに対向して立設され、この骨組
部材8間には、H型鋼などからなる仮組の骨組部材9が
ボルト・ナットなどの締結手段(図示せず)によって取
り外し可能に架設されている。
【0025】骨組部材9には、その長手方向に所定の間
隔をおいて金属製などからなる支承部材10が溶接など
によって取り付けられて配設され、この支承部材10の
支承面は、構築される屋根の勾配に対応して傾斜され、
またボルトなどの締結手段が貫通する貫通孔10Aが形
成されている。
【0026】また、骨組部材9の短手方向において対向
的な一対の支承部材10は、所定の間隔をおいて配設さ
れている。
【0027】図2に示すように、屋根面は複数(図示例
においては12枚)のパネル化された平面略方形状の屋
根パネル材11(屋根材)によって構築される。
【0028】屋根面構築前の屋根パネル材11、すなわ
ち施工前の保管時や運搬時などにおける各屋根パネル材
11は、図4に示すように、所定の間隔をおいて互いに
対向して延在している一対のC型鋼12と、この一対の
C型鋼12に敷設された屋根下地材13と、この屋根下
地材13の表面側に敷設された屋根材11Aと、一端側
を閉塞している軒先材19と、その一端側に延在されて
いる床パネル係止部材20とから形成されている。
【0029】前記C型鋼12の側面および下面には、複
数のボルト挿通孔12A,12Bが形成されている。
【0030】対向的な一対の屋根パネル材11どうし
は、支承部材10側で所定の間隔をおいて支承部材7と
支承部材10との各支承面に夫々架け渡して傾斜させ、
またその屋根パネル材11間に金属などからなるスペー
サ18を介在させた後に、図9に示すように、骨組部材
8,9を骨組部材6から取り外し一対の該屋根パネル材
11を屋根両側の中途側に支点7Bを中心として傾倒さ
せることにより、一対の該屋根パネル材11の先端側ど
うしがスペーサ18を介在させて互いに支持し合って構
築されている。
【0031】なお、一対の屋根パネル材11どうしを支
承部材7の支承面と支承部材10の支承面とに架け渡す
際には、図5および図8に示すようにボルト挿通孔12
B,支承部材7,10の貫通孔7A,10Aにボルトな
どの締結手段4を貫通させナットによって締結して架け
渡すが、この後に、屋根パネル材11は支承部材10か
ら取り外されるため、屋根パネル材11と支承部材10
との締結に際しては仮止め程度とする。
【0032】次に、横方向において互いに隣接する屋根
パネル材11どうしはボルト挿通孔12Aを貫通したボ
ルトなどの締結手段4がナットによって締結されて結合
されているが、この隣接する屋根パネル材11間には、
金属製などのスペーサ13Aが介在されて所定の間隔を
おいて互いに結合されている。
【0033】そして、その屋根パネル材11間が図6に
示すように屋根パネル材11上の第2笠木14によって
被覆されている。
【0034】第2笠木14はその下側から雄ねじ部を有
するねじ棒14Aが突出され、このねじ棒14Aが屋根
パネル材11間を挿通されてナットによって締結される
ことにより、屋根パネル材11の下方側から取り付けら
れるようになっている。
【0035】一方、図8に示すように、支承部材10側
における一対の屋根パネル材11間も所定の間隔が形成
され、この屋根パネル材11間は屋根パネル材11上の
第1笠木15によって被覆されている。
【0036】第1笠木15はその下側から雄ねじ部を有
するねじ棒15Aが突出され、このねじ棒15Aが屋根
パネル材11間を挿通されてナットによって締結される
ことにより、屋根パネル材11の下方側から取り付けら
れるようになっている。
【0037】次に、このような屋根パネル材11などか
ら構築される本実施例の屋根構造においては、図1に示
すように、屋根裏の床を構成する平面矩形状の床パネル
材17が傾斜する屋根パネル材11の下端側まで延びて
軒天が形成される構造とされ、このような床パネル材1
7は、たとえば、耐火材などによって形成されている。
【0038】図2に示すように、本実施例における床パ
ネル材17は屋根パネル材11と同様に12枚とされ、
この各床パネル材17が隣接する支承部材7,7間およ
び支承部材10,10間における骨組部材6上に載置さ
れて屋根両側の骨組部材6と骨組部材60間にわたって
架設されている。
【0039】図1に示すように、床パネル材17は、屋
根の軒先側の先端が屋根パネル材11の床パネル係止部
材20に係止されている。また、図2に示すように、隣
接する床パネル材17どうしによって形成される空間2
1は、図3に示すように、隣接する床パネル材17どう
しを結合する断面T字形状の結合部材22によって閉塞
されるようになっている。
【0040】たとえば、結合部材22はねじなどの締結
手段23によって床パネル材17に固定され、この固定
によって隣接する床パネル材17どうしが結合されるよ
うになっている。
【0041】次に、本実施例の作用について説明する。
【0042】たとえば、本実施例の屋根構造は、次のよ
うにして構築される。
【0043】先ず、基礎1上の下側雌嵌合部2に柱3を
嵌合して柱3を立設し、この柱3の上端に骨組部材6の
上側雌嵌合部5を嵌合して柱3間に骨組部材6を架設し
互いに締結手段(図示せず)によって結合させて略四周
枠状に構築し、また屋根前後における骨組部材6間の略
中央に骨組部材60を架設する。
【0044】次いで、屋根両側における骨組部材6と骨
組部材60間に屋根前後方向に所定の間隔をおいて桟1
6を架設した後に、ALCなどからなる床パネル材17
を隣接する支承部材7,7間および支承部材10,10
間における骨組部材6上に載置して屋根両側の骨組部材
6と骨組部材60間にわたって架設する。
【0045】次いで、図2に示すように隣接する床パネ
ル材17どうしによって形成される空間21を図3に示
すように結合部材22によって閉塞する。
【0046】次いで、構築者がその床パネル材17上を
足場として仮組の骨組部材8をボルト・ナットなどの締
結手段(図示せず)によって取り外し可能に屋根前後の
骨組部材6上に互いに対向させて立設した後に、同様
に、床パネル材17上を足場として屋根パネル材11を
支承部材7,10の各支承面に支承させて支承部材7,
10間に架設した後に、屋根パネル材11間にスペーサ
18を介在させ、図5および図8に示すように屋根パネ
ル材11を締結手段4によって支承部材7,10に締結
して固定する。
【0047】このような屋根パネル材11の敷設に際し
ては、図1に示すように、屋根パネル材11の床パネル
係止部材20に同じ側の床パネル材17の一端側を係止
させる。
【0048】このようにして順次屋根パネル材11を支
承部材7,10の支承面に支承させ締結手段4で支承部
材7,10に締結して支承部材7,10間に架設してい
くが、この際に、横方向において互いに隣接する屋根パ
ネル材11間の上に第2笠木14を床パネル材17上を
足場として適宜配置しておく。同様に、床パネル材17
上を足場として第1笠木15を支承部材10側における
一対の屋根パネル材11の間隔上に適宜配置しておく。
第1笠木15および第2笠木14のねじ棒15A,14
Aが屋根パネル材11の下面側に突出するように配設す
る。
【0049】次いで、全ての屋根パネル材11を支承部
材7,10間に架設した後に、支承部材10とともに骨
組部材8,9を骨組部材6から取り外し、一対の屋根パ
ネル材11を屋根両側の中途側に支点7Bを中心として
僅かに傾倒させ、一対の屋根パネル材11の先端側どう
しをスペーサ18を介在させて互いに支持させる。
【0050】次いで、屋根パネル材11の下面側に突出
している第1笠木15および第2笠木14のねじ棒15
A,14Aにナットを締結する。
【0051】このナットの締結により、第1笠木15お
よび第2笠木14が屋根パネル材11上に固定され、屋
根パネル材11間が被覆され、その屋根パネル材11間
からの雨漏りが確実に防止される。
【0052】このようにして構築された本実施例の屋根
構造は、従来のような屋根裏の小屋組が不要とされ、こ
の結果、屋根構築の施工の容易化ないし簡素化および施
工の短縮化を図ることができ、また屋根裏のスペースが
その小屋組によって妨げられることがないので、屋根裏
のスペースの有効利用を図ることができる。
【0053】また、第1笠木15および第2笠木14が
屋根パネル材11の下方側から締結手段によって締結さ
れて取り付けられる構造とされているため、屋根パネル
材11上に登ることなく、笠木14,15を取り付ける
ことができるので、笠木14,15の取付の際の容易化
および安全性を向上させることができる。
【0054】また、屋根裏の床を構成する床パネル材1
7が傾斜する屋根パネル材11の下端側まで延びて軒天
が形成されていることにより、軒天井を床パネル材17
と別体の軒天井パネル材によって構築する必要性がな
く、床パネル材17のみによって構築することができる
ため、この種の屋根構造の施工の容易化ないし簡素化お
よび短縮化を図ることができる。
【0055】さらに、床パネル材17が屋根パネル材1
1による屋根構築時の足場とされるため、その床パネル
材17の床部材としての機能と屋根構築時の足場として
の機能との兼用により、この種の屋根構造の施工の容易
化ないし簡素化および短縮化をより一層図ることができ
る。
【0056】また、隣接する床パネル材17どうし間に
形成された空間21が該床パネル材17どうしを結合す
る結合部材22によって閉塞されるため、その結合部材
22による床パネル材17どうしの結合機能と空間21
の閉塞機能との兼用により、この種の屋根構造の施工の
容易化ないし簡素化および短縮化をより一層図ることが
できる。
【0057】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0058】たとえば、前記実施例においては、本発明
の屋根構造は、木造,鉄骨,コンクリート,ツウバイフ
ォー,各種プレハブなどの任意の建築物に適用すること
が可能である。
【0059】また、前記実施例においては、スペーサ1
3Aを屋根パネル材11間に介在させる構造とされてい
るが、スペーサ13Aが予め屋根パネル材11の側面側
に固定されている構造とすることも可能である。
【0060】また、前記実施例においては、骨組部材
8,9が骨組部材6から取り外し可能に立設され、この
取り外し可能な骨組部材8,9によって屋根パネル材1
1が支承部材10に仮止めされるようになっているが、
たとえば、本発明においては、骨組部材9を屋根パネル
材11の短手方向の幅員と略同じ長さ程度の短尺に形成
するとともに、この骨組部材9が下側の滑車などによっ
てその長手方向に沿って屋根両側の中途を屋根両側の骨
組部材6に平行して走行する構造とし、そして、互いに
対向的に配置される一対の屋根パネル材11をそのよう
な構造の骨組部材9の支承部材7,10間に架設した後
に、骨組部材9を該屋根パネル材11に隣接すべき次の
一対の屋根パネル材11の位置まで走行させて一対の屋
根パネル材11から取り外しその先端側どうしを互いに
支持させ、次いで、次の一対の屋根パネル材11を前記
したと同様に骨組部材9を使用してその先端側どうしを
互いに支持させ、以下、同様に順次施工するようにして
も良い。
【0061】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0062】(1)前記した本発明の屋根構築構造によ
れば、屋根裏の床を構成する床パネル材が傾斜する屋根
材の下端側まで延びて軒天が形成されていることによ
り、軒天井を床パネル材と別体の軒天井パネル材によっ
て構築する必要性がなく、床と軒天井を床パネル材によ
ってのみ構築することができるので、この種の屋根構造
の施工の容易化ないし簡素化および短縮化を図ることが
できる。
【0063】(2)前記した場合に、前記床パネル材が
前記屋根材による屋根構築時の足場とされる構造とする
と、その床パネル材の床部材としての機能と屋根構築時
における足場としての機能との兼用により、この種の屋
根構造の施工の容易化ないし簡素化および短縮化をより
一層図ることができる。
【0064】(3)前記した場合に、前記屋根裏の小屋
組のない屋根構造とすると、その小屋組の不要によりこ
の種の屋根構造の施工の容易化ないし簡素化および短縮
化をより一層図ることができる。
【0065】(4)前記した場合に、隣接する前記床パ
ネル材どうし間に形成された空間が該床パネル材どうし
を結合する結合部材によって閉塞される構造とすると、
その結合部材による床パネル材どうしの結合機能と空間
の閉塞機能との兼用により、この種の屋根構造の施工の
容易化ないし簡素化および短縮化をより一層図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である屋根構造を示す概略的
正面図である。
【図2】その屋根構造を示す平面図である。
【図3】その屋根構造の床パネル材どうしの結合例を示
す断面図である。
【図4】その屋根構造の屋根パネル材を示す斜視図であ
る。
【図5】その屋根構造の部分的断面図である。
【図6】その屋根パネル材の結合状態を示す部分的断面
図である。
【図7】その屋根構造の第2笠木の取付状態を示す部分
的断面図である。
【図8】その屋根構造の第1笠木の取付状態を示す部分
的断面図である。
【図9】その屋根構造の仮組の骨組部材を取り外した状
態の部分的断面図である。
【符号の説明】
1 基礎 2 下側雌嵌合部 3 柱 4 締結手段 5 上側雌嵌合部 6 骨組部材 7 支承部材 7A 貫通孔 7B 支点 8 骨組部材 8A 貫通孔 9 骨組部材 9A 貫通孔 10 支承部材 10A 貫通孔 11 屋根パネル材(屋根材) 11A 屋根材 12 C型鋼 12A ボルト挿通孔 12B ボルト挿通孔 13 屋根下地材 13A スペーサ 14 第2笠木 14A ねじ棒 15 第1笠木 15A ねじ棒 16 桟 17 床パネル材 18 スペーサ 19 軒先材 20 床パネル係止部材 21 空間 22 結合部材 23 締結手段 60 骨組部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根裏の床を構成する床パネル材が傾斜
    する屋根材の下端側まで延びて軒天が形成されているこ
    とを特徴とする屋根構造。
  2. 【請求項2】 前記床パネル材が前記屋根材による屋根
    構築時の足場とされることを特徴とする屋根構造。
  3. 【請求項3】 前記屋根裏の小屋組のない構造とされて
    いることを特徴とする請求項1、または2記載の屋根構
    造。
  4. 【請求項4】 隣接する前記床パネル材どうし間に形成
    された空間が該床パネル材どうしを結合する結合部材に
    よって閉塞されることを特徴とする請求項1、2、また
    は3記載の屋根構造。
JP3115139A 1991-05-21 1991-05-21 屋根構造 Pending JPH05187086A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102926495A (zh) * 2012-03-19 2013-02-13 南京旭建新型建材股份有限公司 基于蒸压轻质加气混凝土材质的吊顶

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102926495A (zh) * 2012-03-19 2013-02-13 南京旭建新型建材股份有限公司 基于蒸压轻质加气混凝土材质的吊顶

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