JPH05187738A - 冷凍ユニットの作動状態を修正する方法 - Google Patents
冷凍ユニットの作動状態を修正する方法Info
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- JPH05187738A JPH05187738A JP4207341A JP20734192A JPH05187738A JP H05187738 A JPH05187738 A JP H05187738A JP 4207341 A JP4207341 A JP 4207341A JP 20734192 A JP20734192 A JP 20734192A JP H05187738 A JPH05187738 A JP H05187738A
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Abstract
を引き起こす条件を検出し、次に、冷凍ユニットの作動
状態を修正して冷凍ユニットの作動を安全に保つ作動条
件を見出す方法を提供する。 【構成】 冷凍ユニットは、低速及び高速で作動可能な
エンジンにより駆動される圧縮機を含む。エンジンの過
剰温度状態を検出(264)すると、低速作動へのエン
ジンの切り替えを含む第1の修正段階(282)を開始
する。エンジン温度が安全値まで低下しない場合、第2
の修正段階(296)を実施する。過剰温度状態が検出
されたときにエンジンの作動状態が低速(280)であ
る場合、第2の修正段階を即座に開始する。低油圧条件
を検出すると、高速へのエンジンの切替え段階を実施す
る。油圧が安全レベルまで上昇すると、エンジンの高速
作動を続ける。作動状態の修正に伴って適当な警報が出
される。
Description
ユニットに関し、特にマイクロプロセッサを利用した電
気的制御装置を備える輸送機関用冷凍ユニットに関す
る。
人に譲渡された米国特許第4,663,725号は、冷
凍庫または冷凍コンテナに利用されるマイクロプロセッ
サ利用の輸送機関用冷凍ユニット用制御装置の使用法を
記載している。この例では冷媒圧縮機は電動機によって
駆動される。かかる米国特許は、主として、所定のアル
ゴリズムに従って冷凍システムの種々の構成要素を作動
させ、冷凍システムの作動中に生じる故障状態を検出し
記録するマイクロプロセッサを用いることに向けられて
いる。
8,932号は、オペレータによって選択された設定温
度と空調されるべき空間の温度との平均誤差を、戻り空
気センサと送出し空気センサの出力を用いて判定するマ
イクロプロセッサの使用を開示している。次に、平均誤
差を用いて、冷凍システムの能力を調節する誤差信号の
決定に用いる。
ムの作動状態を制御する上でマイクロプロセッサの能力
を巧妙に利用しているが、冷凍ユニットの故障状態の部
分に追加の点検整備を行なうことができるよう冷凍ユニ
ットを制御するマイクロプロセッサの用途を開発するこ
とが望ましく、これが本発明の目的である。
の作動停止の原因となる状態を検出すると、冷凍ユニッ
トの作動を修正し、それにより冷凍ユニットの動作状態
を維持する安全作動条件を見出だす方法に関する。冷凍
ユニットは、内燃機関(以下、「エンジン」ともいう)
によって低速及び高速出駆動される冷媒圧縮機を含む。
本発明の方法は、エンジンの温度を監視し、所定の過剰
温度状態を検出し、冷凍ユニットの現在の作動モードの
修正をさせる第1の修正段階を開始する。第1の修正段
階では、所定の過剰温度状態を検出したときにエンジン
の作動状態が高速であると、エンジンを低速に切り替
え、低速への切替え段階実施後、エンジン温度が所定の
値を下回ったかどうかを判定する。もしエンジン温度が
所定値を下回らない場合、第2の修正段階を開始する。
過剰温度状態を検出したときにエンジンの作動状態が低
速であると、第2の修正段階を即座に開始する。
段階はもし冷凍ユニットがすでにフルモジュレーション
(full modulation)状態になければ、冷凍ユニットを吸
込みライン・フルモジュレーションに切り替える段階を
含む。
は、エンジン冷却剤の温度及びレベルを監視する段階を
含み、冷凍ユニットの作動において第1及び第2の修正
を開始させる段階は、エンジン冷却剤のレベルが所定値
の上回った場合にのみ実施される。
エンジンの油圧を監視する段階を含む。エンジンの油圧
が所定値を下回ったことが判明すると、本発明の方法
は、エンジンが2つの作動速度のうち低速速度で現在作
動しているかどうかを判定する段階を含む。エンジンの
作動状態が低速である場合、本発明の方法はエンジンを
高速に切り替えると共に、油圧が依然として所定値を下
回っているかどうかを判定することにより作動停止を防
止するようにする。エンジンの油圧がいまや所定値まで
上昇し或いはそれ以上の値になっていれば、エンジンの
作動を停止させないで、エンジンを高速で連続作動させ
る。オペレーターに修正後の作動状態を知らせるために
適当な警報を発生させる。
ンジンの油レベルを点検する段階をも含み、エンジンを
高速に切り替える段階は、油レベルが所定値を上回った
場合にのみ実施される。エンジンがすでに2つの作動速
度のうち高い方の速度にあることが判明すると、或いは
油レベルが低いことが判明すると、結果的にエンジンの
作動停止を開始させる段階を実施することになる。
送機関用冷凍ユニットの作動停止の原因となるあるエン
ジンの故障を検出することに加えて、本発明は、エンジ
ン及び/または関連の冷凍ユニットの作動を修正して作
動停止を防止するエンジン及び/または冷凍ユニットの
修正作動条件を見出だそうとする方法を記載する。エン
ジンを修正後の作動条件で作動させ続ける場合、1また
は2以上の作動状態が修正されたこと及びその修正され
た作動の理由をチェックすることをオペレータに気付か
せる適当な警報が出される。その警報により、チェック
の必要のある特定の項目、即ちエンジン油またはエンジ
ン冷却剤に関することであることがわかる。もしエンジ
ンの作動が停止すると、オペレータに、作動停止を開始
させた原因が何であるかについて知らせる別な警報を発
生させる。
照して以下の詳細な説明を読むといっそう明らかになろ
う。
発明の方法を利用する輸送機関用冷凍ユニット20が示
されている。冷凍ユニット20はコンテナ、トラックま
たはトレーラに、例えばその壁22上に設置できる。冷
凍ユニット20は原動機28によって駆動される冷媒圧
縮機26を含む閉鎖流体冷媒回路24を有する。原動機
28は内燃機関30を含み、場合により予備電動機32
を含むが、これを設けるかどうかは任意である。エンジ
ン30及び電動機32は、電動機32が動作中エンジン
30を切り離す適当なクラッチまたはカップリング34
により圧縮機26に結合されている。セレクタ35によ
り、2つの原動機のうち一方が選択され、選択状態を識
別する出力信号が出される。
ビス弁38及び高温ガスライン40を経て三方弁36の
入口ポートに連結されている。加熱サイクルと冷却サイ
クルを選択する三方弁36の機能を所望ならば2つの別
々の弁を用いて得ても良い。三方弁36は、冷却サイク
ルを開始するよう選択される第1の出力ポート42を有
し、第1の出力ポート42は凝縮器コイル44の入口側
に連結されている。三方弁36は第2の出力ポート46
を有し、第2の出力ポート46は後述のように加熱サイ
クルを開始させるよう選択される。
を選択すると、圧縮機26を第1の冷媒回路48に連結
し、第1の冷媒回路48は凝縮器44に加えて、位置方
向凝縮器逆止弁CV1、受液器50、液体ライン52、
冷媒乾燥機54、熱交換器56、膨脹弁58、冷媒分配
器60、蒸発器コイル60、任意的に用いられる制御可
能な吸込みライン・モジュレーション弁64、熱交換器
56、アキュムレータ66、吸込みライン68を通り吸
込みラインサービン弁70を介して圧縮機26の吸込み
ポートに戻るもう1つの経路を含む。作動中の原動機を
過負荷から保護するには、モジュレーション弁64を制
御して従来型圧縮機絞り弁(本出願人に譲渡された米国
特許第4,977,751号に記載)の機能を発揮させ
るのがよく、或いは従来型圧縮機絞り弁を所望に応じ吸
込みライン68内に設けるのがよい。膨脹弁58は、感
温部71及び均圧ライン73によって制御される。
を選択すると、圧縮機26を第2の冷媒回路72に連結
する。第2の冷媒回路72は凝縮器44及び膨脹弁58
をバイパスし、圧縮機26の高温ガス出力を高温ガスラ
イン74及び霜取りパンヒータ76を介して冷媒分配器
60に連結する。高温ガスバイパス電磁弁77を高温ガ
スライン74内に設けるのがよいが、これは任意であ
る。バイパスまたは加圧ライン78が、高温ガスライン
74をバイパス及び逆止弁80を経て受液器50に連結
しており、それにより受液器50からの冷媒を加熱及び
霜取りサイクル中に、動作中の冷媒回路に送り込む。
6を常閉のパイロット電磁弁PSを介して圧縮機26の
低圧側に連結する。電磁弁PSが消勢されて閉じられて
いるとき、三方弁18は冷却サイクル出力ポート42を
選択するようにバネ押しされている。蒸発器62が霜取
りを必要としている場合、しかも調和中の積み荷が設定
温度維持のための熱を必要としている場合、パイロット
電磁弁PSを付勢して圧縮機26の低圧側により三方弁
36を作動させて加熱サイクル出力ポート46を選択す
るようにする。
により、周囲空気84が凝縮器コイル44を通って流
れ、その結果得られた加熱空気86は大気中に放出され
る。蒸発器用ファンまたはブロワ(図示せず)により、
空気88(「戻り空気」と呼ばれる)が、空気が調節さ
れるようになった積み荷空間90から引き出され、蒸発
器コイル62を通り、その結果得られた冷却された或い
は加熱された空気92(「送出し空気」と呼ばれる)が
積み荷空間90に戻される。蒸発器霜取りサイクル中、
蒸発器用ファンまたはブロワは作動されず、霜取り空気
ダンパを作動して調和された空間90への送出し空気の
経路を閉鎖するのが良い。
ロセッサ利用の電気的制御手段94によって制御され、
電気的制御手段94はマイクロプロセッサ96及び電気
的制御装置98を含む。電気的制御装置98は継電器等
を含み、これらについては図2及び図3を参照して説明
する。マイクロプロセッサ96は適当なセンサからの入
力信号、例えば、適当な戻り空気経路102内に設けら
れた戻り空気温度センサ100、適当な送出し経路10
6内に設けられた送出し空気温度センサ104からの入
力信号、蒸発器コイル62の温度を検出するよう配設さ
れたコイル温度センサ108からの入力信号、冷媒回路
48の降圧側に設けられた冷媒圧力センサ(HPCO)
110からの入力信号及び図3に示す種々のエンジン用
センサ、例えば油レベル・センサ112、油圧センサ1
14、エンジン冷却剤レベル・センサ115、エンジン
冷却剤温度センサ116及びエンジン速度センサ118
からの入力信号を受信する。
ュレーション弁64、高温ガス・ソレノイド弁77及び
絞りまたは高速ソレノイド120を制御する。マイクロ
プロセッサ96によって制御される他の機能は、以下に
説明するように図2および図3に示されている。
ロセッサ96及び制御装置98を含むマイクロプロセッ
サ利用の電気的制御手段94の詳細線図が得られる。周
知のように、マイクロプロセッサ96は後述するプログ
ラムを記憶する読出し専用メモリ(ROM)122及び
ソフトウェア・タイマ・フラグ、入力信号、出力信号、
及び操作プログラムによって生じる他の値のためのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)124を含む。マイクロ
プロセッサ96はまた、故障コード、システム状態支持
光等を表示するためのディスプレー125を含む。
ャント130、オンオフスイッチ132、保護リセット
スイッチSSWの常閉接点134を介して第1の導体1
28に連結されたバッテリ126を含む。バッテリ12
4の残りの側は接地されている導体136に接続されて
いる。制御装置98はさらに、原動機48によって駆動
される動機発電機138、関連の常開接点143を備え
たスタータソレノイド142、点火スイッチ144及び
関連の常開接点147を備えた始動継電機146によっ
て制御されるエンジン30を作動させるための始動電動
機140及び予熱スイッチ150及び常開の接点153
を備えた予熱継電機152によって制御される。エンジ
ン30を予熱するための予熱プラグ抵抗器(GP)14
8を含む。
々中央端子、上方及び下方端子の3つの端子から成る2
つの列を備えた3位置スイッチ154を有する。スイッ
チ154は、中央端子を上方端子に接続する上方位置で
は、冷凍ユニット20をマイクロプロセッサ96の制御
下に置いている。上方位置では、電圧は導体128から
導体155に供給される。マイクロプロセッサ96が利
用されず、しかも空調実施中の空間90内の積み荷に霜
が付いている時、中央端子が上方端子と下方端子の何れ
にも接続されないスイッチ154の中間位置が選択され
る。このスイッチ位置では、冷凍ユニット20は低速冷
却モードで連続作動することになる。マイクロプロセッ
サ96が利用されず、しかも空調実施中の空間内の積み
荷が新鮮である場合、スイッチ154の下方位置を選択
する。スイッチ154のこの位置では、冷凍ユニット1
0は連続作動し、上述のコイル温度スイッチ108の制
御の下で加熱サイクルと冷却サイクルの間をサイクル動
作する。コイル温度スイッチ108は、所定のコイル温
度、例えば35°Fで閉成してパイロット電磁弁PSを
付勢すると共に加熱サイクルを開始し、また、それより
も高い所定の温度、例えば38°Fで開離してパイロッ
ト電磁弁PSを消勢すると共に冷却サイクルを開始する
よう設定されている。
作動停止用継電器156、稼働用継電器158、加熱用
継電器160、高速用継電器162、霜取りダンパ用継
電器164及び高温ガス継電器166を含む。作動停止
用継電器156は常態では付勢されているが、消勢され
ると、保護スイッチSSWを設置してその接点134を
開離させる常閉の接点168の関連の組を介して冷凍ユ
ニット20の作動を停止させる。稼働用継電器158
は、入力が導体128に接続されたモード選択スイッチ
174に接続されている常閉の接点170及び常開の接
点172を有する。モード選択スイッチ174は、原動
機28が連続作動する連続作動モードと原動機28の開
始と停止を含むサイクル動作開始−停止モード(「サイ
クル見張り」とも呼ばれる)の何れか一方を選択する。
択スイッチ174の「連続」位置に接続され、稼働用継
電器158の常開接点172は選択スイッチ174の
「サイクル動作」位置に接続されている。常閉接点17
0又は常開接点172は、導体128及び選択スイッチ
174から導体175に電圧を供給する。
PSを制御するための一組の常閉接点176を有する。
高速用継電器162は、高速用パイロット電磁弁120
を制御するための一組の常開接点178を有する。ダン
パー用継電器は、霜取りダンパー電磁弁184を制御す
るよう接続された一組の常閉接点180及び一組の常開
接点182を有する。高温ガス電磁弁が高温ガス・ライ
ン中に設けられている場合、一組の常開接点186を経
て高温ガス電磁弁77を制御するための高温ガス用継電
器166が設けられている。
の高い温度に達すると閉成するエンジン冷却剤温度スイ
ッチ(高水温−HWT)190及びエンジン圧力が正常
である限り開離している低油圧スイッチ(LOPS)1
92を含む。スイッチ190とスイッチ192の何れか
の閉成により、手動リセットスイッチSSWを経て冷凍
装置20の作動が停止することになる。
196を経てDCシャント130に加わる電圧を検出
し、かくして、バッテリ電流の大きさ及び極性を判定で
きる。一方の極性(正の極性とする)は、バッテリが同
期電動機により充電中であることを指示し、また、原動
機28が作動中であることを指示する。他方の極性、即
ち、負の極性は、バッテリが放電中であることを指示す
る。
ッチ192の位置を検出する導体198と、高冷媒遮断
スイッチ110の第1の側及び第2の側に加わる電圧レ
ベルを検出する導体200,202と、モジュレーショ
ン弁選択ジャンパ206によりシステム・アース136
に接続されたかどうかを検出する導体204と、霜取り
センサ・スイッチ210が動作して霜取りサイクルの必
要性を示しているかどうかを検出する導体208と、ダ
ンパー用電磁弁184に加わっている電圧を検出する導
体211とを有する。
146、予熱用継電器152、作動停止用継電器15
6、ダンパー用継電器164、高速用継電器162、稼
働用継電器158、熱用継電器160、高温ガス用継電
器166をそれぞれ制御する導体212,214,21
6,218,220,222,224,226を含む、
種々の機能を制御する複数の出力導体を有する。また、
モジュレーション弁64内の電流レベルを制御するため
の導体228が設けられている。
徴を表すエンジン温度監視プログラム230が示されて
いる。プログラム230は232から入り、ステップ2
34は、エンジン30が原動機として選択されたかどう
かを判定し、もしそうであれば、ステップ234は更
に、エンジン30が作動中であるかどうかを判定する。
電動機32が原動機として選択された場合、或いは、エ
ンジン30が選択されたが作動中でない場合、ステップ
234はプログラム230を236から出す。
動機であり、しかも作動中であることが判明した場合、
ステップ238により、エンジン30の温度が所定の最
高値を越えているかどうかを判定する。本発明の例示の
実施例では、エンジン30は液体冷却(水冷)方式であ
り、エンジン30の温度は、図3に示す水温センサ11
6により監視される。エンジン温度の判定を目的として
監視できる他のエンジン・パラメータとして、エンジン
・ブロックの温度及びエンジン排気ガスの温度が挙げら
れる。
は、もし水温がこの値、例えば220°Fを越えている
と、作動停止の原因となるような状態の検出に関連のあ
るプログラム230の諸部分を実行する必要がないよう
に選択され、これは、エンジン温度が選択された最高値
よりも大きい場合に作動停止が差し迫っている場合と同
様である。
りも高いことが判明すると、ステップ240は作動停止
フラグSDFを真に設定し、これにより、エンジン30
の作動は停止することになり、かくして、フラグSDF
が真の場合にプログラム230から出ると、冷凍ユニッ
ト20からも出ることになる。ステップ240は又、警
報HWTをセットし、表示装置125に適当な符号を表
示して、作動停止の正確な原因、即ち、高いエンジン水
温を指示する。
ラム230を出る前に、プログラム230は、高いエン
ジン水温が、より安全なレベルに短時間で低下すること
になる一時的状態であるかどうかを判定する。この判定
のため、エンジン温度が所定値以下、例えば218°F
以下に下がるのに要する時間を取る。これを具体化する
ため、ステップ240は又、タイマ、例えば、RAM1
24に設けられたソフトウェア・タイマを始動する。ス
テップ242はタイマを更新し、プログラムは、エンジ
ン温度が218°Fを下回るまでか、或いは所定の時間
間隔、例えば25秒が経つまでは進行しない。
ン水温が218°Fを下回ったかどうかを判定し、ステ
ップ246は、ステップ240で始動したタイマが25
秒に達したときを検出する。ステップ218,246
は、ステップ244又はステップ246の何れかがこれ
らステップにおける質問に対して「YES」と答えるま
でタイマ更新ステップ242にループバックし、ステッ
プ248は、ステップ244又はステップ246を介し
てこの箇所に到達したかどうかを判定する。
は25秒の間に218°Fよりも低くならず、真の作動
停止フラグSDFは、ステップ250がディスプレー1
25上に作動停止指示光を生じさせた後、プログラムが
236で出ても真の状態のままである。
せず、或いはそれを越えなかったことが判明すると、ス
テップ244により水温が218°Fを下回ることが判
明する。次に、ステップ248に入り、ステップ240
においてセットされた警報装置HWTをクリアする。ス
テップ254は、冷凍ユニットの作動を停止するか,或
いは停止した任意他の稼働中の警報装置があるかどうか
を判定する。他に作動停止状態の警報装置があれば、ス
テップ256は作動停止フラグSDFを偽にセットし、
さらに、冷凍ユニット20が既に作動停止されている場
合にはステップ256は作動停止継電器156を付勢す
る。もしステップ254により他に幾つかの作動停止警
報装置が存在していれば、これら警報装置をそのままの
状態にしておき、ステップ256とステップ254から
の「YES」の分岐の両方はステップ258に行く。
値、例えば190°F以下であるかどうかを判定し、こ
の温度値は、潜在的な水温に関する問題を指示する温度
値を境とする水温の範囲から正常なエンジン温度を区別
する分画線である。ステップ258により水温が190
°Fよりも低いことが判明すると、ステップ260は、
クリアされなかった水温関連の警報装置があるかどうか
を判定する。もしあれば、エンジン水温が今190°F
未満の場合、これらセットされた警報装置をクリアする
のが良い。したがって、ステップ262は警報装置UF
TLS(unit forced to low speed:低速に強制される
ユニット)をクリアし、更に、警報装置UFTFM(un
it forced to full modulation:フルモジュレーション
に強制されるユニット)をクリアする。すると、ステッ
プ262はディスプレー125の警報信号をターンオフ
し、プログラムは236で出る。
越えたことが判明すると、ステップ264は、水温が充
分に高く、例えば210°Fを越えたかどうかを判定
し、過度のエンジン温度のため冷凍ユニット20の偶発
的な作動停止を防止するため、冷凍ユニットの作動モー
ドの修正を行うかどうかを考慮する。ステップ264に
より水温が190°F〜210°Fであることが判明す
ると、水温は依然として冷凍ユニット20の作動モード
の修正を必要としない帯域にあり、プログラムは236
で出る。
するプログラム230の実行により水温が210°Fに
等しく、或いはこれ以上であることが判明すると、プロ
グラム230は、高いエンジン水温が一時的であるかど
うかを判定する段階に入る。ステップ266はRAM1
24内のソフトウェア・タイマを始動し、ステップ26
8はタイマを更新し、ステップ270は水温が210°
F未満の所定の値、例えば205°Fになったかどうか
のチェックを行い、ステップ272はエンジン水温が低
下しているかどうかを判定するのに取られた時間を量的
に制限する。水温及び時間以外の点については、ステッ
プ266,268,270,272は上述のステップ2
40,242,244,246と類似している。
05°Fを下回ると、或いは、タイマがステップ272
により検出された30秒に達し、或いは越えると、プロ
グラムは、ステップ270又はステップ272によりプ
ログラムがステップ274に達したかどうかを判定する
ステップ274で始まる。もしタイマが所定値、例えば
30秒に達しない場合、水温は205°F以下に下が
り、プログラムは236で出る。もしタイマが30秒に
達し、或いはこれよりも長くなると、水温は205°F
よりも下がることはなく、ステップ274は、警報装置
CEWT(checkengine water temperature:エンジン
水温のチェック)をセットするステップ276に行く。
ト20を稼働状態に保つ修正作動モードの発見に充てら
れるプログラム部分で操作を進める前に、水レベルセン
サ115によりエンジン水レベルをステップ278でチ
ェックして水レベルが所定の安全レベル以下であるかど
うかを判定する。センサ115は単純に、水レベルが所
定レベル以下であるときに信号を発生する形式のもので
あるのが良い。ステップ278で判定されて、水レベル
が低い場合、別な作動モードは有益ではないことにな
り、プログラムは236で出る。上述のステップ238
は、もし低い水レベルに関する問題を解決しない場合、
最終的には、エンジン30及び冷凍ユニット20の作動
停止を開始する。ステップ276で生じた警報CEWT
によりオペレータはエンジン水レベルをチェックするで
あろう。
ルが低いことが判明しない場合、ステップ278はステ
ップ280に進み、ステップ280において、高速用継
電器162をチェックし、エンジン30が現時点におい
て高速、例えば2200RPM又は低速、例えば140
0RPMで作動しているかどうかを判定する。もしエン
ジン30が高速で作動していると、プログラム230が
ステップ282で題1の修正段階を開始する。ステップ
282は高速用継電器162を消勢し、その常開接点1
78は開離して高速用電磁弁120を消勢すると共にエ
ンジン30を低速設定値に減速する。次に、ステップ2
84は、冷凍ユニット20を低速にすることにより冷凍
ユニットの作動を修正したこときをオペレータに知らせ
る上述の警報UFTLSをセットすることにより第1の
修正段階を継続する。ステップ284は又、ディスプレ
ー125に警報指示光をターンオンし、従って、オペレ
ータの注意がディスプレー125の警報符号部分に向け
られるようになる。
にタイマをセットすることにより第1の段階修正の働く
のにかかる時間を提供する。ステップ288は、エンジ
ン水温が安全範囲内に、例えば190°F以下に低下し
たことを検出する。ステップ290は、エンジン水温が
所定の期間、例えば5分間経過後に安全範囲に入らなけ
れば、テスト期間を終了させる。ステップ292は、ス
テップ288又はステップ290によりプログラムがス
テップ286,288,290を含むループから離脱し
たかどうかを判定する。もしステップ292により水温
が安全範囲内に入ったことが判明すると、プログラムは
236で出る。上述のステップ262はプログラム23
0の次の実行中、警報UFTLSをクリアする。
達したことが判明すると、エンジン水温は安全範囲内に
下がらず、プログラム230は第2の修正段階を開始
し、冷凍ユニット20の作動を再度修正して、高いエン
ジン水温に起因して冷凍ユニット20の最終的な作動停
止を防止することになる作動モードが得られるようにす
る。この第2の段階は、現在の作動モードが「低速,フ
ルモジュレーション」であるかどうかを判定するステッ
プ294で始まる。フルモジュレーションは、吸込みラ
イン・モジュレーション弁64が完全に閉鎖されている
ことを指示し、フルモジュレーションはエンジン30に
加わる負荷を減少させる。もしプログラムがステップ2
82からステップ294に達すると、作動モードは「低
速」となるはずであり、マイクロプロセッサはモジュレ
ーション弁64を完全に閉鎖させる信号を発生している
かどうかのチェックを行う。もし吸込みライン・モジュ
レーション弁64が完全に閉鎖されると、冷凍ユニット
20は既に低速で且つフルモジュレーションの状態にあ
り、プログラムは236で出る。もし、冷凍ユニット2
0が低速で且つフルモジュレーションの状態のままエン
ジン水温が上昇し続けると、上述のステップ238は最
終的には冷凍ユニット20の作動停止を開始させること
になる。
0の作動モードが低速且つフルモジュレーションでない
ことが判明すると、作動状態修正の模索の第2の段階を
継続し、ステップ296によりマイクロプロセッサはモ
ジュレーション弁電流を弁64を完全に閉鎖するのに必
要な大きさまで増大させる、モジュレーション弁64を
通る電流のための電流シンキング路(current sinking
path)を生じさせる。また、ステップ296は、他の或
るプログラムがエンジン30を高速作動に切り替えるの
を防止するため、高速用継電器162を不能にする。ス
テップ296は又、上述の警報UFTLS,UFTFM
をセットし、ディスプレー125に警報指示光をターン
オンし、プログラムは236で出る。上述のように、プ
ログラム230で開始された作動モード修正により水温
が最終的に220°Fに達しない場合、上述のステップ
238は作動停止操作を開始することになる。
低速作動状態にあることが判明すれば、第1の修正段階
をスキップし、即座に第2の修正段階に入り、ステップ
280は上述のステップ294に行く。
含み、図5は、エンジン油圧を監視するためのプログラ
ム300を示している。プログラム300に302で入
り、ステップ304は、エンジンが選択された原動機で
あるかどうか、そして作動中であるかどうかを判定す
る。もしそうでなければ、プログラムは306で出る。
選択され、しかもエンジン30が作動中であれば、ステ
ップ308は、エンジン油圧が関心を引く所定値、例え
ば15psiよりも低いかどうかをチェックする。油圧
センサ114は、エンジン油圧が所定値よりも低いかど
うかを指示するマイクロプロセッサに入力を与える形式
のものであるのが良い。もしエンジン油圧が15psi
より低くなければ、油圧はオーケーであり、プログラム
300は306で出る。
15psiよりも低いことが判明すると、ステップ31
0は、冷凍ユニット20の電流作動モードの修正が有益
であるかどうかを判定する。ステップ310は高速用継
電器162をチェックして、エンジン30がエンジン絞
りの低速設定値又は高速設定値で作動してるかどうかを
判定する。もしエンジン30が高速で作動していれば、
冷凍ユニット20の作動モードの修正は有益ではなく、
ステップ312は警報LOPをセットし、エンジン油圧
が低いことを指示する。佐藤停止フラグSDFも又、ス
テップ312で真にセットする。その理由は、低油圧状
態で連続的に作動させると、エンジン30が損傷する場
合があるからである。ステップ312も又、ディスプレ
ー125に警報指示光をターンオンする。
低速で作動していることが判明し、その際、油レベルが
低くなければ、場合によっては、高エンジン速度設定値
に行くことによりエンジン油圧を上昇させるのが良い。
ステップ314は先ず最初にステップ314の油レベル
・センサ112をチェックして低油レベルを検出する。
油レベル・センサ112は、エンジン油レベルが所定レ
ベル以下に低下すると所定の出力を発生する形式のもの
であるのが良い。もし油レベル・センサ112により油
レベルの低いことが分かると、ステップ314はステッ
プ312に行き、作動停止操作を開始する。
は、高速用継電器162を付勢するステップ312に行
くことによりプログラム300の修正段階を継続する。
高速用継電器162の常開接点178は閉成し、高速用
電磁弁120は付勢されてエンジンの絞りを高速設定値
に移す。次に、プログラム300は、ステップ318の
タイマを開始させ、ステップ320のタイマを更新し、
所定の期間、例えば5秒経過時を判定することにより、
低エンジン速度から高エンジン速度への切替え後にエン
ジン油圧が増大するのにかかる時間を提供する。5秒
後、ステップ324は油圧センサ114をチェックし、
高速エンジン作動がエンジン油圧を油圧設定値(例示と
して、15psi)まで、或いはこれよりも高い油圧に
上昇したかどうかを判定する。もし低速から高速への作
動モードの修正によっても油圧が危険域から脱するよう
上昇しない場合、ステップ324は上述のステップ31
2に行って作動停止操作を開始する。
15psiまで、或いはこれよりも高い油圧に上昇した
ことが判明すると、プログラム300によりエンジン3
0は高速で作動することができ、警報CEOP,UFT
HSのセット後306で出ると共に電磁弁125に警報
指示光をターンオンする。オペレータは警報CEOPに
気付いてエンジン油圧をチェックし、また、オペレータ
は警報UFTHSにより、冷凍ユニットが高速作動にさ
れたことを気付く。
動される冷媒圧縮機を備えた輸送機関用冷凍システムの
部分ブロック略図である。
の電気的制御装置の電気線図であり、図3と組み合わさ
れるようになった図である。
の電気的制御装置の電気線図であり、図2と組み合わさ
れるようになった図である。
機を駆動する内燃機関のマイクロプロセッサ制御式温度
チェック法を示すプログラムのフロー図である。
ックを示すプログラムのフロー図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 温度センサを含む内燃機関により低速及
び高速で作動される冷媒圧縮機を備えた冷凍ユニットの
作動停止の原因となる条件を検出すると、冷凍ユニット
の作動状態を修正する方法であって、エンジンの温度を
監視する段階と、所定の過剰温度状態を検出する段階
と、冷凍ユニットの第1の修正を開始する段階とを有
し、該第1の修正開始段階は、検出段階において所定の
過剰温度状態を検出したときにエンジンの作動状態が高
速であると、エンジンを低速に切り替える段階を含み、
前記方法は更に、低速へのエンジン切替え段階実施後に
エンジン温度が低下して所定値を下回ったかどうかを判
定する段階と、エンジン温度が所定値を下回らない場合
に冷凍ユニットの第2の修正を開始する段階と、検出段
階において所定の過剰温度状態を検出したときにエンジ
ンの作動状態が低速の場合、エンジンを低速に維持する
段階と、検出段階において所定の過剰温度状態を検出し
たときにエンジンの作動状態が低速であると、冷凍ユニ
ットの第2の修正段階を即座に実施する段階とを有する
ことを特徴とする修正方法。 - 【請求項2】 冷凍ユニットは制御可能な吸込みライン
・モジュレーション弁を含み、冷凍ユニットの第2の修
正段階は、冷凍ユニットをフルモジュレーション状態に
切り替える段階を含むことを特徴とする請求項1の修正
方法。 - 【請求項3】 第2の修正段階の開始に応答して警報を
発生する段階を含むことを特徴とする請求項1の修正方
法。 - 【請求項4】 エンジン温度が所定値を下回ったかどう
かの判定段階の開始前に、高速から低速へのエンジン切
替え段階に応答してエンジンが低速で作動する時間を提
供する段階を更に有することを特徴とする請求項1の修
正方法。 - 【請求項5】 エンジンは液体で冷却され、温度センサ
は液体冷却剤の温度を検出し、エンジの温度を監視する
段階では、液体冷却剤の温度を監視することを特徴とす
る請求項1の修正方法。 - 【請求項6】 エンジンは液体で冷却され且つ液体冷却
剤レベル・センサを有し、エンジン冷却剤のレベルを監
視する段階及び冷却剤レベルが所定レベルを下回るとき
を検出する段階を更に有し、第1の修正及び第2の修正
を開始する段階は、エンジン冷却剤のレベルが所定レベ
ル又はそれよりも高いレベルの場合にのみ実施されるこ
とを特徴とする請求項1の修正方法。 - 【請求項7】 所定の過剰温度状態の検出後、エンジン
の温度が所定値を下回るのに要する時間を提供する段階
と、エンジンの温度が所定値を下回ったかどうかを判定
する段階とを更に有し、第1及び第2の修正開始段階
は、判定段階においてエンジンの温度が所定値を下回っ
ていないことが判明したときにのみ実施されることを特
徴とする請求項1の修正方法。 - 【請求項8】 エンジンの温度が所定の最高値を越える
と、エンジン及び冷凍ユニットの作動を停止する段階を
更に有することを特徴とする請求項1の修正方法。 - 【請求項9】 エンジンの温度が最高値を下回って所定
量になるのに要する時間を提供する段階と、エンジン温
度が最高値を所定量下回ったかどうかを判定する段階と
を更に有し、エンジン及び冷凍ユニットの作動を停止す
る段階は、エンジン温度が所定量下回らなかったときに
のみ実施されることを特徴とする請求項8の修正方法。 - 【請求項10】 エンジンは油圧センサを含み、前記方
法は更に、エンジンの油圧を監視する段階と、所定の低
油圧状態を検出する段階と、検出段階において所定の低
油圧状態を検出したときにエンジンの作動状態が低速で
ある場合、エンジンの作動状態を高速に切り替える段階
と、高速への切替え後にエンジンの油圧が所定値を上回
ったかどうかを判定する段階と、判定段階においてエン
ジンの油圧が所定値を上回ったことが判明すると、エン
ジンの高速作動を継続させる段階と、判定段階において
エンジン油圧が所定値を上回らなかったことが判明する
と、エンジンの作動を停止する段階とを有することを特
徴とする請求項1の修正方法。 - 【請求項11】 高速へのエンジンの切替え後であっ
て、エンジン油圧が所定値を上回ったかどうかの判定段
階開始前の時間を提供する段階を更に有することを特徴
とする請求項10の修正方法。 - 【請求項12】 エンジンは油レベル・センサを有し、
前記方法は更に、エンジン油のレベルを監視する段階
と、所定の低油圧状態を検出する段階とを有し、高速へ
のエンジンの切替え段階は、検出段階において所定の低
油圧状態が検出されなかったときにのみ実施されること
を特徴とする請求項10の修正方法。 - 【請求項13】 油圧センサを含む内燃機関により低速
及び高速で作動される冷媒圧縮機を備えた冷凍ユニット
の作動停止の原因となる条件を検出すると、冷凍ユニッ
トの作動状態を修正する方法であって、エンジンの油圧
を監視する段階と、所定の低油圧状態を検出する段階
と、検出段階において所定の低油圧状態を検出したとき
にエンジンの作動状態が低速であると、エンジンを高速
に切り替える段階と、高速へのエンジン切替え段階実施
後にエンジン油圧が所定値を上回ったかどうかを判定す
る段階と、判定段階においてエンジン油圧が所定値を上
回ったことが判明すると、エンジンの高速作動を継続さ
せる段階と、判定段階においてエンジン油圧が所定値を
上回らなかったことが判明すると、エンジンの作動を停
止する段階とを有することを特徴とする修正方法。 - 【請求項14】 高速へのエンジンの切替え後であっ
て、エンジン油圧が所定値を上回ったかどうかの判定段
階開始前の時間を提供する段階を更に有することを特徴
とする請求項13の修正方法。 - 【請求項15】 エンジンは油レベル・センサを有し、
前記方法は更に、エンジン油のレベルを監視する段階
と、油レベルが所定レベルを下回るときを検出する段階
とを更に有し、高速へのエンジンの切替え段階は、エン
ジンの油レベルが所定レベル又はそれよりも高いレベル
である場合にのみ実施されることを特徴とする請求項1
3の修正方法。
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