JPH0518783Y2 - - Google Patents

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JPH0518783Y2
JPH0518783Y2 JP3914990U JP3914990U JPH0518783Y2 JP H0518783 Y2 JPH0518783 Y2 JP H0518783Y2 JP 3914990 U JP3914990 U JP 3914990U JP 3914990 U JP3914990 U JP 3914990U JP H0518783 Y2 JPH0518783 Y2 JP H0518783Y2
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JP
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futon
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JP3914990U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、店頭等において、布団、特に羽毛
布団をふんわりと、型くずれすることなく、体裁
よく展示するために使用する布団のデイスプレイ
用パツドに関するものである。
〔従来の技術とその課題〕
従来から、婚礼用布団は婚礼家具等の調度品と
並べて飾る、いわゆる荷飾りが行われている。
ところで、婚礼用布団の荷飾りを行う場合、敷
布団を折り畳み、その上に、折り畳んだ掛け布団
を載せるのが一般的であり、婚礼用布団として
は、純綿のものが使用され、羽毛布団は婚礼用布
団としてほとんど使用されていない。これは純綿
の布団は、折り畳んで陳列しても、長時間型くず
れせずに、ふんわり豪華に体裁よく陳列できる
が、羽毛布団はすぐに空気が抜けたように凹んで
型くずれしてしまうため、安つぽく陳列の体裁が
よくないからである。特に、婚礼用布団が安つぽ
く見えると、他の婚礼家具等も安つぽく見えるた
め婚礼用布団として羽毛布団は敬遠されている。
ところが、羽毛布団は軽くて保温性に優れてい
るため、近年、非常に人気があり、実際に日常使
用する布団は、純綿の婚礼用布団ではなく、羽毛
布団である場合が多い。したがつて、婚礼用とし
ての純綿の布団以外に、羽毛布団を嫁入り道具と
して購入しなければならないので、それだけ婚礼
費用がかさむという問題がある。
そこで、この考案は、羽毛布団のような型くず
れしやすい布団でも、ふんわりと体裁よく陳列す
ることができる布団のデイスプレイ用パツドを提
供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、婚礼用布団の荷飾りを行う場合
に、次のような発泡スチロール等の軽量素材によ
つて形成したデイスプレイ用パツドを使用するの
である。
まず、敷布団用のデイスプレイ用パツド1は、
第4図乃至第6図に示すように、幅が布団Aの幅
よりも若干狭く、長さが布団Aの長さの約1/3で
ある板状のパツド本体部2と、このパツド本体部
2の先端縁の下面に突き出る布団Aの厚さ程度の
突出部3とからなり、上記パツド本体部2と突出
部3の前面が円弧状に膨らむように形成されてい
る。
上記敷布団用のデイスプレイ用パツド1は、次
のように使用される。
まず、敷布団Aを、第4図に示すように、表地
を下面側にして広げる。次に、第5図に示すよう
に、敷布団Aの後方約1/3程度の部分を上面側に
折り返し、その上に、デイスプレイ用パツド1を
載せて、デイスプレイ用パツド1の突出部3を折
り返した敷布団Aの先端に位置させる。この後、
敷布団Aの前方約1/3程度の部分を、第6図に示
すように、上面側に折り返して、デイスプレイ用
パツド1の上面に重ねる。
このようにして敷布団Aを折り畳むと、第6図
に示すように、折り畳んだ前面部分は、デイスプ
レイ用パツド1の円弧状の膨らみに沿つて円弧状
にきれいに膨らむ。
そして、上記のようにして折り畳んだ敷布団A
は、荷飾りの際に、第1図に示すように、下方に
位置し、その上に、掛け布団C等が載せられる
が、折り畳んだ布団Aの中に挿入されているデイ
スプレイ用パツド1の板状のパツド本体部2によ
つて、中央部分が凹んだりしないので、型くずれ
しない。
次に、肌掛け布団のような薄物の布団用のデイ
スプレイ用パツド11は、第7図乃至第10図に
示すように、布団Bの厚さの2倍の厚さを有し、
幅が布団Bの幅の約1/3で、長さが布団Bの長さ
の約1/6であるパツド本体部12と、このパツド
本体部12の両側面に突き出した厚さが布団Bの
厚さ程度の側方突出部13と、上記パツド本体部
11の後面の厚さ方向の中央部に突き出した厚さ
が布団Bの厚さ程度の後方突出部14とからな
り、パツド本体部12と側方突出部13の前面は
前方に膨らむ円弧状に形成されている。
上記肌掛け布団等の薄物布団用のデイスプレイ
用パツド11は、次のように使用される。
まず、布団Bを、第7図に示すように、表地を
下面側にして広げる。次に、第8図に示すよう
に、布団Bの両側縁部分を、布団Bの幅約1/6程
度の幅で、上面側に折り返す。次いで、布団Bの
前方縁と後方縁の部分をそれぞれ第9図に示すよ
うに、布団Bの長さ約1/6程度の長さで上面側に
折り返す。そして、デイスプレイ用パツド11を
パツド本体部12が、丁度、折り返しによつて形
成される凹部に嵌まり、両側の側方突出部13が
返した布団Bの両側縁部分に載り、後方突出部1
4が、折り返した布団Bの後方縁部分に載るよう
に置く。この後、第10図に示すように、布団B
の前半部分を上面側に折り返して、デイスプレイ
用パツド11を布団Bによつて包み込む。
このように、デイスプレイ用パツド11を布団
Bによつて包み込むように布団Bを折り畳むと、
第10図に示すように、折り畳んだ前面部分は、
パツド本体部11と側方突出部13の前面の円弧
状部分に沿つて円弧状にきれいに膨らむ。そし
て、折り畳みによつて形成される内部の空間に、
パツド本体部12、側方突出部13、後方突出部
14がそれぞれ嵌まるため、凹まず、ふつくらと
折り畳んだ状態のまま保持される。
上記のようにして折り畳んだ肌掛け布団のよう
な薄物の布団Bは、荷飾りの際に、第1図乃至第
3図に示すように、敷布団Aの上に載せられる。
次に、掛け布団のような厚物の布団用デイスプ
レイ用パツド21は、第11図乃至第14図に示
すように、布団Cの厚さの約2倍の厚さを有し、
幅が布団Cの幅の約1/3で、長さが布団Cの長さ
の約1/6であるパツド本体部22と、このパツド
本体部22の両側面に突き出した厚さが布団Cの
厚さ程度の側方突出部23と、上記パツド本体部
22の後面の上端に、上面がパツド本体部22の
上面と一致するように突き出した厚さが布団Cの
厚さ程度の後方突出部24とからなり、パツド本
体部22と側方突出部23の前面は前方に膨らむ
円弧状に形成されている。また、パツド本体部2
2と後方突出部24の上面は、上面側に若干膨ら
むように形成されている。
上記掛け布団等の厚物布団のデイスプレイ用パ
ツド21は、次のように使用される。
まず、布団Cを、第11図に示すように、表地
を下面側にして広げる。次に、第12図に示すよ
うに、布団Cの両側縁部分を、布団Cの幅約1/6
程度の幅で、上面側に折り返す。次いで、布団C
の後方縁の部分を、第13図に示すように、布団
の長さの幅約1/6程度の長さで上面側に折り返す。
そして、デイスプレイ用パツド21を、パツド本
体部22が、丁度、折り返しによつて形成される
凹部に嵌まり、両側の側方突出部23が、折り返
した布団Cの両側縁部分に載り、後方突出部24
が折り返した布団Cの後方縁部分に載るように置
く。この後、第14図に示すように、布団Cの前
半部分を上面側に折り返して、デイスプレイ用パ
ツド21を布団Cによつて包み込む。
このように、デイスプレイ用パツド21を布団
Cによつて包み込むように布団Cを折り畳むと、
第14図に示すように、折り畳んだ前面部分は、
パツド本体部22と側方突出部23の前面の円弧
状部分に沿つて円弧状にきれいに膨らむ。そし
て、折り畳みによつて形成される内部の空間に、
パツド本体部22、側方突出部23、後方突出部
24がそれぞれ嵌まるため、ふつくらと折り畳ん
だ状態のまま保持され、凹んだりしない。
上記のようにして折り畳んだ布団Cは、荷飾り
の際に、第1図乃至第3図に示すように、一番上
に、すなわち、肌掛け布団Bの上に載せられる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案に係るデイスプレイ用
パツドを使用すると、羽毛布団のような型くずれ
しやすい布団でもふんわりと体裁よく折り畳むこ
とができるので、羽毛布団を婚礼用布団として使
用しても豪華に荷飾りすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る布団のデイスプレイ用
パツドを使用して荷飾りを行つた状態を示す斜視
図、第2図は第1図の縦断側面図、第3図は第2
図−線の断面図、第4図は敷布団を示す斜視
図、第5図はこの考案に係る布団のデイスプレイ
用パツドを使用して敷布団を折り畳む過程を示す
斜視図、第6図はこの考案に係る布団のデイスプ
レイ用パツドを使用して敷布団を折り畳んだ状態
を示す斜視図、第7図は肌掛け布団を示す斜視
図、第8図は肌掛け布団を折り畳む過程を示す斜
視図、第9図はこの考案に係る布団のデイスプレ
イ用パツドを使用して肌掛け布団を折り畳む過程
を示す斜視図、第10図はこの考案に係る布団の
デイスプレイ用パツドを使用して肌掛け布団を折
り畳んだ状態を示す斜視図、第11図は掛け布団
を示す斜視図、第12図は掛け布団を折り畳む過
程を示す斜視図、第13図はこの考案に係るデイ
スプレイ用パツドを使用して掛け布団を折り畳む
過程を示す斜視図、第14図はこの考案に係るデ
イスプレイ用パツドを使用して掛け布団を折り畳
んだ状態を示す斜視図である。 A,B,C……布団、1,11,21……デイ
スプレイ用パツド、2,12,22……パツド本
体部、3……突出部、13,23……側方突出
部、14,24……後方突出部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 幅が布団の幅よりも若干狭く、長さが布団の
    長さの約1/3である板状のパツド本体部と、こ
    のパツド本体部の先端縁の下面に突き出る布団
    の厚さ程度の突出部とからなり、上記パツド本
    体部と突出部の前面が円弧状に膨らむように形
    成されていることを特徴とする布団のデイスプ
    レイ用パツド。 (2) 布団の厚さの約2倍の厚さを有し、幅が布団
    の幅の約1/3で、長さが布団の長さの約1/6であ
    るパツド本体部と、このパツド本体部の両側面
    に突き出した厚さが布団の厚さ程度の側方突出
    部と、上記パツド本体部の後面の厚さ方向の中
    央部に突き出した厚さが布団の厚さ程度の後方
    突出部とからなり、パツド本体部と突出部の前
    面が円弧状に膨らむように形成されていること
    を特徴とする布団のデイスプレイ用パツド。 (3) 布団の厚さの約2倍の厚さを有し、幅が布団
    の幅の約1/3で、長さが布団の長さの約1/6であ
    るパツド本体部と、このパツド本体部の両側面
    に突き出した厚さが布団の厚さ程度の側方突出
    部と、上記パツド本体部の後面の上端に、パツ
    ド本体部の上面と一致するように突き出した厚
    さが布団の厚さ程度の後方突出部とからなり、
    パツド本体部と側方突出部の前面が円弧状に膨
    らむように形成されていることを特徴とする布
    団のデイスプレイ用パツド。
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JPH03129984U JPH03129984U (ja) 1991-12-26
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