JPH05188672A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05188672A
JPH05188672A JP4019426A JP1942692A JPH05188672A JP H05188672 A JPH05188672 A JP H05188672A JP 4019426 A JP4019426 A JP 4019426A JP 1942692 A JP1942692 A JP 1942692A JP H05188672 A JPH05188672 A JP H05188672A
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JP
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recording sheet
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image forming
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JP4019426A
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English (en)
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Junichi Suzuki
順一 鈴木
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】記録排出後の記録シートを取り扱い易くし、か
つ装置の設置スペースを減少させること。 【構成】記録後の記録シート18は、幅サイズに応じて揺
動部材33によりX方向若しくはY方向に導かれ、排出ロ
ーラ対34a,34b若しくは排出ローラ対35a,35bによ
って画像面を裏側にして頁順に排出トレイ35,36に夫々
排出される。また前記記録シート18を収容するカセット
20は、原稿排出トレイ10側に引き出し可能に装着される
ため、独自の設置スペースを設ける必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置や複写
機等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等の画像形成装
置には、図7に示すように、原稿を搬送しながら画像を
読み取る読取手段A′と、画像情報に応じて記録シート
に像を形成する記録手段B′を有している。
【0003】上記ファクシミリ装置の記録動作について
説明すると、汎用サイズの記録シート51a,51bを積載
収納したカセット52a,52bを装置本体に装着し、各記
録シート51a,51bを給送ローラ53a,53bによって一
枚ずつ分離搬送し、レジストローラ対54によって斜行を
補正され、記録手段B′によって記録シート51a,51b
に対して画像が転写され、定着手段C′によって転写画
像を定着され、記録シート排出トレイ55に対して画像面
を上にしてしかも頁順を逆にして排出されていた。
【0004】また上記カセット52a,52bは、原稿排出
トレイ56と記録シート排出トレイ55を同じ側に配置させ
るため、前記原稿排出トレイ56及び記録シート排出トレ
イ55とは反対側に配置され、記録シート51a,51bの搬
送方向とは逆方向に引き出すように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、カセット52a,52bに積載収納した
記録シート51a,51bのサイズが異なっている場合に、
各カセット52a,52bより記録シート51a,51bが夫々
搬送され、記録手段B′により記録シート51a,51bの
表側に夫々記録がなされて同一の記録シート排出トレイ
55に排出される。従って、例えばファクシミリ装置にお
いては、一通信の受信枚数が非常に多い場合や、大量に
受信する場合には、使用者が記録シート51a,51bをサ
イズ別、頁順に並びかえる必要があった。また排出され
た記録シート51a,51bの記録面を上にして排出される
と、受信した記録情報を他人に見られ易いという課題が
あった。
【0006】また装置本体の一方の側面に原稿排出トレ
イ56及び記録シート排出トレイ55を設け、他方の側面に
はカセット52a,52bを引き出すためのスペースを夫々
要し、設置面積が大きくなりスペースを有効に利用する
ことができなかった。
【0007】本発明の目的は前記従来技術の課題を解決
し、画像形成後に排出された記録シートの取扱性を向上
させることにある。また装置の設置スペースを有効に利
用して操作性を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明に係る代表的な手段は、原稿を搬送して画像を
読み取るための読取手段と、画像情報に応じて記録シー
トに画像を形成するための画像形成手段と、前記画像形
成手段に記録シートを搬送するための搬送手段と、前記
搬送手段により搬送する記録シートを積載収納するため
の装置本体に対して着脱可能な積載収納部材と、画像形
成後の記録シートを排出するための排出手段とを有し、
前記読取手段による原稿排出方向と、積載収納部材の着
脱方向を同一とすることを特徴とする。
【0009】また画像情報に応じて記録シートに画像を
形成するための画像形成手段と、前記画像形成手段に記
録シートを搬送するための搬送手段と、前記搬送手段に
より搬送する記録シートを積載収納するための積載収納
部材と、画像形成後の記録シートを幅サイズ別に排出さ
せるための排出手段とを有することを特徴とする。
【0010】
【作用】上記手段によれば、読取手段による原稿排出方
向と、積載収納部材の着脱方向を同一とすることによ
り、装置全体の設置面積を減少させてスペースを有効に
利用することかできる。また記録後の記録シートを排出
手段により、幅サイズ別に画像面を下にして頁順に排出
することにより、排出後の記録シートを取り扱い易くす
ることができる。
【0011】
【実施例】次に前記手段を適用した画像形成装置の一実
施例について図面を参照して説明する。本実施例は前記
手段を適用したファクシミリ装置を用いて説明する。図
1はファクシミリ装置の概略構成を示す断面図、図2は
ファクシミリ装置の外観斜視図、図3は手差しトレイの
説明図、図4は記録カートリッジの取り出し説明図、図
5はカセットの引き出し説明図、図6はカセット収容部
の説明図である。
【0012】〔全体構成〕先ず図1及び図2を参照して
ファクシミリ装置の全体構成について説明する。図1に
おいて、Aは原稿読取手段であって、原稿に記載された
情報を読み取り、電気信号に変換して所定の記録系に送
信するものである。またBは画像形成手段であり、画像
情報に応じて搬送される記録シートに画像を記録するも
のである。またCは記録シート搬送手段であって、積載
収納部材であるカセット20に積載収納した記録シート18
を画像形成手段Bへ搬送し、記録後の記録シート18を排
出トレイ36,37に夫々排出するものである。
【0013】また図2において、Dは記録枚数や記録濃
度、或いは送信スイッチ等を設けた操作パネルであり、
Eはハンドセットである。上記ファクシミリ装置は、内
部に数段の収納棚を有し、ドアFを開閉することにより
予備の記録シート等を収納できる装置載置台G上に載置
されている。以下、上記ファクシミリ装置の各部の構成
について順に説明する。
【0014】〔原稿読み取り手段〕前記原稿読み取り手
段Aの構成について説明すると、図1に示すように、装
置上面に原稿載置台1が形成されており、この原稿載置
台1には原稿2が原稿面を下にして積層載置されてい
る。上記原稿2はサイドガイド3によってガイドされ、
更に最下層の原稿より予備搬送ローラ4a及びこれに圧
接する圧接部材4bで予備搬送すると共に、分離ローラ
5a及びこれに圧接する圧接部材5bによって一枚ずつ
分離し、図1に示す矢印a方向(装置本体左側)へ給送
するように構成されている。
【0015】そして分離給送された原稿3は、搬送ロー
ラ6a及びこれにバネ7により付勢されて圧接するピン
チローラ6bにより搬送され、重り用軸8aによって下
方へ押圧された白色ポリエステルフィルムよりなる押圧
部材8bにより原稿面をプラテンガラス8c押圧され
て、このプラテンガラス8cを通過する際にLED等の
発光部材8dから光が照射され、原稿面からの反射光を
レンズ8eを介してCCD等の光電変換素子8fに結像
させることによって原稿画像が電気信号に変換されるよ
うに構成されている。尚、本実施例では、前レンズ8e
として短焦点結像レンズを用いた密着型の読み取りセン
サーを使用している。
【0016】前記光学手段により画像が読み取られた原
稿2は、排出ローラ9a及びこれにバネ7により付勢さ
れて圧接するピンチローラ9bにより搬送され、装置本
体左側面に取り付けられた原稿排出トレイ10に排出され
るように構成されている。
【0017】〔画像形成手段〕画像形成手段Bは本実施
例ではレーザービームプリンタとして構成されている。
以下、その構成を説明すると、図1に示すように、感光
ドラム11の周囲には、ドラム表面を帯電させる帯電器1
2、潜像にトナーを付着させて可視像可する現像部13、
トナー像転写後のトナーを除去するクリーニング部材14
が配置されている。
【0018】画像情報に応じてレーザービームを発信す
るレーザー発信器15からのレーザー光をポリゴンミラー
16によって反射させて、予め帯電器12によって帯電され
矢印b方向に回転する感光ドラム11を露光して静電潜像
を形成させる。この潜像に現像部13においてトナーを付
着させて可視像可し、このトナー像は感光ドラム11とこ
れに圧接する転写ローラ17間に搬送された記録シート18
に転写記録される。またトナー転写後に感光ドラム11に
残留しているトナーは、クリーニング部材14によって除
去されるように構成されている。
【0019】上記感光ドラム11、帯電器12、現像部13、
クリーニング部材14は、記録カートリッジ19内に収納さ
れており、この記録カートリッジ19は後述するように装
置本体に対して着脱可能に装着されている。
【0020】〔記録シート搬送手段〕次に記録シート搬
送手段Cについて説明すると、装置本体の下部には記録
シート18を収容するためのカセット20が上下段に着脱可
能に装着されている。このカセット20内にはカットシー
トよりなる記録シート18が積層収容されており、A4,
B5等各サイズの記録シートが収容可能となっている。
上段のカセット20に収容された記録シート18は、図1の
矢印cに示すように、半月状の給送ローラ21aによって
最上層の一枚が給送され、相互に圧接するカセット搬送
ローラ対22a,22bによってレジストされて搬送され
る。一方、下段のカセット20に収容された記録シート18
は、同様に半月状の給送ローラ21bによって最上層の一
枚が給送され、相互に圧接する搬送ローラ対23a,23b
によってガイド部材24a,24bによってガイドされて下
流側に搬送され、カセット搬送ローラ対22a,22bによ
ってレジストされて搬送される。
【0021】更に上記記録シート18は、駆動ローラ25a
とピンチローラ25bよりなる搬送ローラ対によって感光
ドラム11の回転に同期して搬送され、感光ドラム11と転
写ローラ17間を通過する際にトナー像が転写され、画像
転写後の記録シート18はヒータ26を内蔵した定着ローラ
27aとこれに圧接する加圧ローラ27b間を通過する際に
熱及び圧力が印加されてトナー像が定着される。次いで
上記記録シート18は、搬送ガイド28に沿って反転搬送さ
れ、カール取りローラ29a及びカール取りコロ29bによ
り記録シート18のカールを取り除きながらガイド部材30
a,30bに沿って搬送され、搬送ローラ対31a,31bに
よってガイド部材32a,32bに沿って搬送される。
【0022】上記記録シート18は、ガイド部材32a,32
bまで搬送されると、記録シートの幅を検知する検知手
段(図示せず)によって、揺動部材33が支点33aを中心
にして揺動し、記録シート18をX方向若しくはY方向に
搬送させ、夫々に搬送路に設けられた排出ローラ対34
a,34b及び排出ローラ対35a,35bにより画像面を裏
側にして頁順に排出トレイ36,37に夫々排出される。例
えば、上段のカセット20にA4サイズ、下段のカセット
20にB4サイズの記録シート18が収容されている場合
に、X方向(上段の排出トレイ36)にはA4サイズの記
録シート18を、Y方向(下段の排出トレイ37)にはB4
サイズの記録シート18を夫々排出させるように構成され
ている。
【0023】また上段及び下段のカセット20に収容され
ている記録シート18の幅サイズが同一の場合には、記録
シートの長さを検知する検知手段(図示せず)によっ
て、同様に揺動部材33が支点33aを中心にして揺動し、
記録シート18をX方向若しくはY方向に搬送させ、夫々
に搬送路に設けられた排出ローラ対34a,34b及び排出
ローラ対35a,35bにより排出トレイ36,37に夫々排出
される。
【0024】また上段及び下段のカセット20に収容され
ている記録シート18の幅及び長さが同一、即ち同サイズ
の記録シートである場合には、揺動部材33を調整して先
ずX方向に搬送させて上段の排出トレイ36に排出させて
おき、記録シート18の排出枚数を記録シート検出センサ
38aによりカウントしておき、ある排出枚数を越えたら
揺動部材33を揺動させて、記録シート18をY方向に搬送
させて下段の排出トレイ37に記録シート18を排出するよ
うに構成されている。上記排出トレイ37に対する排出枚
数は記録シート検出センサ38bによりカウントされてい
る。このとき上段の排出トレイ36に対する記録シート18
の排出枚数は、使用者の操作により設定可能であり、設
定枚数を越えると、記録シート検出センサ38aのカウン
トはリセットされるように構成されている。
【0025】従って、記録後の記録シート18を幅サイズ
別に画像面を下にして頁順に排出することにより、使用
者の記録シート18のハンドリングを向上させることがで
きる。
【0026】また図1に示すように、装置本体の右側側
面には、手差し口が形成されており、この手差し口には
手差しトレイ39が取り付けられている。この手差しトレ
イ39は、軸40を中心に回動可能に取り付けられており、
使用時には図1に示すように手差しトレイ39を矢印方向
に倒し、その上に記録シート18を載せて手差し口より挿
入すると、駆動ローラ25aに圧接する分離部材41により
一枚ずつ分離されると共に、駆動ローラ25a及びピンチ
ローラ25によって記録位置に搬送されるように構成され
ている。
【0027】〔手差しトレイと補助トレイ〕ここで上記
手差しトレイ39について具体的に説明すると、図3に示
すように、トレイ上面には、固定ガイド39a及び矢印d
方向に移動可能なスライドガイド39bが設けられてお
り、トレイ39上に載置した記録シート18の側端をガイド
するように構成されている。また上記手差しトレイ39の
回動先端には嵌合凹部39cが設けられており、この嵌合
凹部39cには補助トレイ42の嵌合凸部42aが嵌合するよ
うに構成されている。即ち、手差しトレイ39の嵌合凹部
39cに補助トレイ42の嵌合凸部42aを嵌合させることに
より、手差しトレイ39に補助トレイ42を接続することが
でき、嵌合凸部42aを嵌合凹部39cより抜き取ることに
より補助トレイ42を手差しトレイ39より取り外すことが
できる。
【0028】従って、手差しトレイ39に載置する記録シ
ート18のサイズが長い場合には、手差しトレイ39に補助
トレイ42を接続することによって、記録シート18をトレ
イ上に確実に載置して手差し給送することができる。ま
た記録シート18のサイズが短い場合には、補助トレイ42
を取り外すことにより記録シート18の積載のための無駄
なスペースを無くすことができる。更に上記手差しトレ
イ39は、補助トレイ42を取り外した後、軸40を中心に回
動させて装置本体側面にコンパクトに収納することがで
き、装置本体に無駄な設置スペースを作ったり装置を大
型化させることがない。
【0029】また上段の排出トレイ36の下面には、図1
に示すように、前記補助トレイ42の幅よりも僅かに広い
間隔を有するカギ状の係止部材43が突設されている。こ
の係止部材43は、前記補助トレイ42の収容部を構成する
ものである。前記手差しトレイ39より取り外した補助ト
レイ42を先細側(図3の右側)から係止部材43間に差し
込み係止することによって、補助トレイ42を排出トレイ
36の下面に収容可能に構成されている。
【0030】上述のように、補助トレイ42の収容部を設
けることにより、手差しトレイ39より取り外した補助ト
レイ42が邪魔になることがなく、また紛失を防止するこ
とができる。また一般に排出トレイ36の幅及び長さは、
手差しトレイ39に積載した記録シート18を再度積載する
ものであるから、手差しトレイ39の幅及び長さと略同じ
かやや大きめになっており、前記補助トレイ42の収容部
を排出トレイ36の下面に設けることにより両者が重なる
ように配置することにより、スペース上コンパクトに収
容することができる。また補助トレイ収容部として特別
なスペースを装置本体に追加する必要がない。
【0031】〔記録サイズスイッチ〕また図3に示すよ
うに、前記手差しトレイ39の装置内壁面側であって固定
ガイド39aの外側、即ち記録シート18の載置領域外に
は、手差し給送する記録シート18のサイズを入力するた
めのサイズスイッチ44が設けられている。このサイズス
イッチ44は、本実施例においてはA4サイズ、レタ
ーサイズ(LTR)、リーガルサイズ(LGL)の3
種類を入力できるように構成されている。
【0032】これによって、使用者は手差しトレイ39に
載置した記録シート18のサイズをサイズスイッチ44によ
り入力し、記録動作を開始すると、前記画像形成手段B
が記録シートサイズに応じて記録を行う。このため記録
シート17のサイズを検出するためのセンサー、及び操作
部に記録シートサイズを示すための余分なスペース及び
表示装置が不要となり、部品点数を減少させて装置の小
型化、底コスト化を図ることかできる。
【0033】また前記サイズスイッチ44は、装置内壁面
側の手差しトレイ39上であって、トレイ開閉把手の裏側
に設けられており、手差し給送する際に前記開閉把手を
把持して手差しトレイ39を装置壁面より倒して手差し口
を開放すると、サイズスイッチ44が操作位置の近くの目
視位置にあるために、使用者がサイズ入力を忘れること
を防止できる。
【0034】〔開閉カバー及び記録カートリッジの交
換〕前述したように、記録カートリッジ19は、交換可能
に構成されており、図4に示すように、装置本体上部に
配置した原稿読取部A、原稿載置台1、カール取りロー
ラ29a及びカール取りコロ29b、及び搬送ローラ対31
a,31bを一体として図示しない開閉レバーによって、
回転中心45を中心に上方に開閉可能に構成されている。
上記装置本体上部を開放した状態で記録カートリッジ19
が露出してカートリッジ把手部19aを上方に引き出すこ
とによりカートリッジ19を交換することができる。
【0035】また前記記録カートリッジ19には、感光ド
ラム11を保護するための遮光シャッター19bが軸19cを
中心に開閉可能に設けられている。この遮光シャッター
19bは、記録カートリッジ19を装置本体に装着させる
と、自動的に開いて感光ドラム11と転写ローラ17を圧接
させ、前記記録カートリッジ19を上方に引き抜くと自動
的に感光ドラム11を遮光するように構成されている。
【0036】以上のように、記録カートリッジ19は、図
4に示すように装置上部に配置した原稿読取部Aと原稿
載置台1が一体となって開閉可能であるため、記録カー
トリッジ19を取り出すための独自の投影スペースを必要
とせず、装置の設置面積を小さくすることができる。
【0037】〔カセットの引き出しスペース〕次に記録
シート18を収納したカセット20の引き出しスペースにつ
いて説明する。上記カセット20は、前記原稿排出トレイ
10、及び排出トレイ36,37と同一側面側であって、装置
本体の下部に引き出し可能に収容されている。その構成
は図1に示すように、カセット容器の両外側面にスライ
ド突起20aが突設されており、装置下部の排出トレイ3
6,37側の側面には、開口を有するカセット収容部46が
形成されている。このカセット収容部46の内壁には上記
スライド突起20aが嵌入してスライド可能なガイド溝条
46aが形成されている。
【0038】よって、前記カセット20は、図1に示す装
置本体の左側よりスライド突起20aをガイド溝条46aに
嵌入させて押し込むことによりセットすることができ、
これを取り出す場合には、カセット20に形成された把手
20bを持ち、これを図1における左側に引き出すことに
よって取り出すことができる。
【0039】また前記カセット20の着脱作業は、図5に
示すように原稿排出トレイ10及び排出トレイ36,37と同
一側面側の下方で行われるために、記録カートリッジ19
の取り出しと同様に、カセット20を取り出すための独自
のスペースを設ける必要がなくなり、装置の設置面積を
小さくすることができる。
【0040】尚、前記カセット収容部46は、図6に示す
ように、装置載置台GのドアFの上部で覆われる。即
ち、装置載置台Gは内部に数段の収容棚47aを有するケ
ース部47に蝶番48によってドアFが開閉可能に取り付け
られており、このドアFは前記ケース部47の高さよりも
前記カセット収容部46の分だけ上方に突出するように構
成されている。従って、上記ケース部47上に前述した画
像形成装置を載置し、前記ドアFを磁石等によりなるロ
ック部49により閉じると、図2に示すようにドアFの上
部によりカセット収容部46が覆われるように構成されて
いる。
【0041】〔定着手段と原稿読取手段の配置〕更に本
実施例では、図1に示すように原稿読取手段Aと画像形
成手段Bを装置本体の端部に配置しているので、従来の
ような画像形成手段Bの上方に原稿読取手段Aを配置し
場合と比較して、画像形成手段Bに生ずる定着熱が読取
手段Aの光学部品に悪影響を与えるおそれがないと同時
に断熱部材等の部品も省略することができる。
【0042】尚、本実施例では画像形成装置としてファ
クシミリ装置を例示したが、複写器等の他の画像形成装
置にも適用することが可能である。また記録シート18の
搬送経路を揺動部材によって切り換えて排出トレイ36,
37に夫々排出させるように構成しているが、搬送経路を
1箇所にして排出トレイ36,37を上下に移動させること
により記録シート18を幅サイズ別に排出するように構成
することも可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明は前述したように、読取手段によ
る原稿排出方向と、積載収納部材の着脱方向を同一とす
ることにより、装置全体の設置面積を減少させてスペー
スを有効に利用することかできる。また記録シートを幅
サイズ別に排出手段に排出させる場合に、記録面を裏側
にして頁順に排出させることにより、使用者にとって排
出後の記録シートの取り扱いを容易にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置の概略構成を示す断面図であ
る。
【図2】ファクシミリ装置の外観斜視図である。
【図3】手差しトレイの説明図である。
【図4】記録カートリッジの取り出し説明図である。
【図5】カセットの引き出し説明図である。
【図6】カセット収容部の説明図である。
【図7】従来の画像形成装置の説明図である。
【符号の説明】
A…原稿読取手段、B…画像形成手段、C…記録シート
搬送手段、D…操作パネル、E…ハンドセット、F…ド
ア、G…装置載置台、1…原稿載置台、2…原稿、3…
サイドガイド、4a…予備搬送ローラ、4b,5b…圧
接部材、5a…分離ローラ、6a…搬送ローラ、6b,
9b…ピンチローラ、7…バネ、8a…重り用軸、8b
…押圧部材、8c…プラテンガラス、8d…発光部材、
8e…レンズ、9a…排出ローラ、10…原稿排出トレ
イ、11…感光ドラム、12…帯電器、13…現像部、14…ク
リーニング部材、15…レーザー発信器、16…ポリゴンミ
ラー、17…転写ローラ、18…記録シート、19…記録カー
トリッジ、19a…カートリッジ把手部、19b…遮光シャ
ッター、20…カセット、20a…スライド突起、21…給送
ローラ、22a,22b…カセット搬送ローラ対、24a,24
b,30a,30b,32a,32b…ガイド部材、25a…駆動
ローラ、25b…ピンチローラ、26…ヒータ、27a…定着
ローラ、27b…加圧ローラ、28…搬送ガイド、29a…カ
ール取りローラ、29b…カール取りコロ、31a,31b…
搬送ローラ対、33…揺動部材、33a…支点、34a,34
b,35a,35b…排出ローラ対、36,37…排出トレイ、
38a,38bは記録シート検出センサ、39…手差しトレ
イ、39a…固定ガイド、39b…スライドガイド、39c…
嵌合凹部、40…軸、41…分離部材、42…補助トレイ、42
a…嵌合凸部、43…係止部材、44…サイズスイッチ、46
…カセット収容部、46a…ガイド溝条である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を搬送して画像を読み取るための読
    取手段と、 画像情報に応じて記録シートに画像を形成するための画
    像形成手段と、 前記画像形成手段に記録シートを搬送するための搬送手
    段と、 前記搬送手段により搬送する記録シートを積載収納する
    ための装置本体に対して着脱可能な積載収納部材と、 画像形成後の記録シートを排出するための排出手段とを
    有し、 前記読取手段による原稿排出方向と、積載収納部材の着
    脱方向を同一とすることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記排出手段は、記録シートを記録面を
    裏面側にして頁順に排出する請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 画像情報に応じて記録シートに画像を形
    成するための画像形成手段と、 前記画像形成手段に記録シートを搬送するための搬送手
    段と、 前記搬送手段により搬送する記録シートを積載収納する
    ための積載収納部材と、 画像形成後の記録シートを幅サイズ別に排出させるため
    の排出手段と、 を有する画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記排出手段は、記録シートの記録面を
    裏面側にして頁順に排出する請求項3記載の画像形成装
    置。
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