JPH0518874Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0518874Y2 JPH0518874Y2 JP1986165718U JP16571886U JPH0518874Y2 JP H0518874 Y2 JPH0518874 Y2 JP H0518874Y2 JP 1986165718 U JP1986165718 U JP 1986165718U JP 16571886 U JP16571886 U JP 16571886U JP H0518874 Y2 JPH0518874 Y2 JP H0518874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode rod
- electrode
- main body
- sleeve
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Discharge Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、電極棒接続装置に係り、特に電気炉
の電極棒ホルダーに保持された電極棒に新たな電
極棒を迅速容易に継ぎ足すことができるようにし
たものに関する。
の電極棒ホルダーに保持された電極棒に新たな電
極棒を迅速容易に継ぎ足すことができるようにし
たものに関する。
[従来の技術]
従来、電気炉における電極棒の継ぎ足しには、
満足の得られる装置が少なく、専ら人力に頼つて
いた。
満足の得られる装置が少なく、専ら人力に頼つて
いた。
即ち、第11図に示すように、回転操作用のハ
ンドルaを取付けた新たな電極棒1をクレーンの
吊具2に吊り下げて電極棒ホルダー3に保持され
た電極棒4上に運び、少なくとも2人の作業員が
電極棒ホルダー3上や作業台5上に乗つて上記ハ
ンドルaを回し、新たな電極棒1の下端部に形成
されたテーパねじ6を電極棒ホルダー3側の電極
棒4の上端部に形成された雌ねじ部7にねじ込ん
でいた。
ンドルaを取付けた新たな電極棒1をクレーンの
吊具2に吊り下げて電極棒ホルダー3に保持され
た電極棒4上に運び、少なくとも2人の作業員が
電極棒ホルダー3上や作業台5上に乗つて上記ハ
ンドルaを回し、新たな電極棒1の下端部に形成
されたテーパねじ6を電極棒ホルダー3側の電極
棒4の上端部に形成された雌ねじ部7にねじ込ん
でいた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記作業は重労働で時間がかか
るものでありながら、高所で粉塵も多くしかも高
温雰囲気下で行なわなければならないので、安全
上および健康上問題があつた。また、人力に頼る
ため接続時の締付トルクが不足し、電極棒が折損
する虞れもあつた。
るものでありながら、高所で粉塵も多くしかも高
温雰囲気下で行なわなければならないので、安全
上および健康上問題があつた。また、人力に頼る
ため接続時の締付トルクが不足し、電極棒が折損
する虞れもあつた。
本考案は上記従来技術の問題点を解決すべくな
されたもので、操作が容易で迅速にかつ確実に電
極棒を継ぎ足すことができ、安全上および健康上
の問題を解消できる電極棒接続装置を提供するこ
とを目的とする。
されたもので、操作が容易で迅速にかつ確実に電
極棒を継ぎ足すことができ、安全上および健康上
の問題を解消できる電極棒接続装置を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために本考案は、電極棒ホ
ルダーに保持された電極棒の上端部に新たな電極
棒の下端部をねじ込んで接続する装置において、
新たな電極棒を挿通し、該電極棒を把持するエア
チヤツクを有するスリーブと、該スリーブの外周
に回転自在に設けられ、スリーブを回転駆動する
エアモータを有する本体と、クレーンに吊り下げ
られるハンガーからスリーブ上端に設けられた吊
り枠に螺合され、新たな電極棒を吊持しつつその
ねじ込みを許容する電極棒のねじと同一ピツチの
ボルトと、本体に設けられ、電極棒同士の軸芯を
合わせる芯合せガイドを有し、本体の回転反力を
電極棒ホルダーからとる反力受け手段とを備えた
ことを特徴としている。
ルダーに保持された電極棒の上端部に新たな電極
棒の下端部をねじ込んで接続する装置において、
新たな電極棒を挿通し、該電極棒を把持するエア
チヤツクを有するスリーブと、該スリーブの外周
に回転自在に設けられ、スリーブを回転駆動する
エアモータを有する本体と、クレーンに吊り下げ
られるハンガーからスリーブ上端に設けられた吊
り枠に螺合され、新たな電極棒を吊持しつつその
ねじ込みを許容する電極棒のねじと同一ピツチの
ボルトと、本体に設けられ、電極棒同士の軸芯を
合わせる芯合せガイドを有し、本体の回転反力を
電極棒ホルダーからとる反力受け手段とを備えた
ことを特徴としている。
[作用]
エアの供給により新たな電極棒を迅速に把持し
て電極棒ホルダー側の電極棒に対して所定のトル
クで迅速かつ確実に継ぎ足すことが可能となる。
て電極棒ホルダー側の電極棒に対して所定のトル
クで迅速かつ確実に継ぎ足すことが可能となる。
特に、クレーンに吊り下げられるハンガーから
スリーブ上端に設けられた吊り枠に螺合され、新
たな電極棒を吊持しつつそのねじ込みを許容する
電極棒のねじと同一ピツチのボルトを備えている
ため、ハンガーを一定の高さに吊つたままで新た
な電極棒をねじ込むことができ、ねじ込み中クレ
ーン操作を必要としない。また、新たな電極棒を
含む装置全体を吊つたままの状態で電極棒の接続
ができるので、電極棒ホルダーにこれらの荷重に
よる曲げ歪みを生じさせるおそれはない。
スリーブ上端に設けられた吊り枠に螺合され、新
たな電極棒を吊持しつつそのねじ込みを許容する
電極棒のねじと同一ピツチのボルトを備えている
ため、ハンガーを一定の高さに吊つたままで新た
な電極棒をねじ込むことができ、ねじ込み中クレ
ーン操作を必要としない。また、新たな電極棒を
含む装置全体を吊つたままの状態で電極棒の接続
ができるので、電極棒ホルダーにこれらの荷重に
よる曲げ歪みを生じさせるおそれはない。
[実施例]
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
第1図〜第4図において、3は電気炉の上方に
設けられた電極棒ホルダーであり、この電極棒ホ
ルダー3には、第3図に示すように電極棒4を鉛
直方向に通す孔8及び電極棒4を孔8の内壁との
間で着脱自在に把持する把持レバー9が設けられ
ている。電極棒ホルダー3に保持された電極棒4
に新たな電極棒1をねじ込み接続するために電極
棒接続装置10が用いられる。
設けられた電極棒ホルダーであり、この電極棒ホ
ルダー3には、第3図に示すように電極棒4を鉛
直方向に通す孔8及び電極棒4を孔8の内壁との
間で着脱自在に把持する把持レバー9が設けられ
ている。電極棒ホルダー3に保持された電極棒4
に新たな電極棒1をねじ込み接続するために電極
棒接続装置10が用いられる。
電極棒接続装置10はクレーンの吊具2にハン
ガー11を介して吊り下げられる円筒状の本体1
3を有し、この本体13の内部には新たな電極棒
1を挿通するためにスリーブ14が挿通されると
共にスラスト軸受15を介して回転自在に支持さ
れている。スリーブ14の上端側部は新たな電極
棒1が容易に挿入できるように第1図、第6図に
示す如く切り欠かれて導入口15として開放され
ている。スリーブ14の下端には相対向する一対
のエアチヤツク取付窓16が形成され、両エアチ
ヤツク取付窓16には第3図、第4図に示す如
く、電極棒1を着脱自在に把持するためのエアチ
ヤツク17が半径方向に移動自在に嵌め込まれる
と共に、エアチヤツク17を移動自在に収容する
カバー18が設けられている。エアチヤツク17
はチヤツク本体19と、このチヤツク本体19と
カバー18との間に介設されたエアマツト20と
から主に構成され、エアマツト20にエアを注入
して膨ませることによりチヤツク本体19を電極
棒1の側面に押圧させるようになつている。な
お、エアマツト20からエアを抜いたときにエア
チヤツク17が拡径して復帰するようにチヤツク
本体19とカバー18との間には復帰ばね21が
取付けられている。スリーブ14の下端部にはこ
れを囲繞する環状のエア供給管22が取付けら
れ、このエア供給管22にはエア供給源からのエ
アホース23を着脱自在に接続するためのクイツ
クカプラー及び開閉弁付きの口金24が取付けら
れ、このエア供給管22とエアマツト20との間
は図示しないチユーブで連通されている。また、
いずれの方向からもエア抜きができるようにエア
供給管22には複数のバルブ25が配設されてい
る。
ガー11を介して吊り下げられる円筒状の本体1
3を有し、この本体13の内部には新たな電極棒
1を挿通するためにスリーブ14が挿通されると
共にスラスト軸受15を介して回転自在に支持さ
れている。スリーブ14の上端側部は新たな電極
棒1が容易に挿入できるように第1図、第6図に
示す如く切り欠かれて導入口15として開放され
ている。スリーブ14の下端には相対向する一対
のエアチヤツク取付窓16が形成され、両エアチ
ヤツク取付窓16には第3図、第4図に示す如
く、電極棒1を着脱自在に把持するためのエアチ
ヤツク17が半径方向に移動自在に嵌め込まれる
と共に、エアチヤツク17を移動自在に収容する
カバー18が設けられている。エアチヤツク17
はチヤツク本体19と、このチヤツク本体19と
カバー18との間に介設されたエアマツト20と
から主に構成され、エアマツト20にエアを注入
して膨ませることによりチヤツク本体19を電極
棒1の側面に押圧させるようになつている。な
お、エアマツト20からエアを抜いたときにエア
チヤツク17が拡径して復帰するようにチヤツク
本体19とカバー18との間には復帰ばね21が
取付けられている。スリーブ14の下端部にはこ
れを囲繞する環状のエア供給管22が取付けら
れ、このエア供給管22にはエア供給源からのエ
アホース23を着脱自在に接続するためのクイツ
クカプラー及び開閉弁付きの口金24が取付けら
れ、このエア供給管22とエアマツト20との間
は図示しないチユーブで連通されている。また、
いずれの方向からもエア抜きができるようにエア
供給管22には複数のバルブ25が配設されてい
る。
エアチヤツク17を介して電極棒1に回転力を
与えるために、スリーブ14にはリング状の傘歯
車26が取付けられ、この傘歯車26には他端に
ウオームホイール27を有する傘歯車28が噛み
合い、このウオームホイール27には本体13に
据付けられたエアモータ29の回転軸に取付けた
ウオーム30が噛み合つている。エアモータ29
にはエアホース23を着脱自在に接続するクイツ
クカプラー及び開閉弁付きの口金31を有する調
圧弁32が接続されると共にエアモータ29を
ON、OFF及び正逆転切換操作するペンダントバ
ルブ33が接続されている。なお、ペンダントバ
ルブ33のチユーブ34を保持するためのペンダ
ントアーム35がヒンジ36を介して本体13に
取付けられている。
与えるために、スリーブ14にはリング状の傘歯
車26が取付けられ、この傘歯車26には他端に
ウオームホイール27を有する傘歯車28が噛み
合い、このウオームホイール27には本体13に
据付けられたエアモータ29の回転軸に取付けた
ウオーム30が噛み合つている。エアモータ29
にはエアホース23を着脱自在に接続するクイツ
クカプラー及び開閉弁付きの口金31を有する調
圧弁32が接続されると共にエアモータ29を
ON、OFF及び正逆転切換操作するペンダントバ
ルブ33が接続されている。なお、ペンダントバ
ルブ33のチユーブ34を保持するためのペンダ
ントアーム35がヒンジ36を介して本体13に
取付けられている。
スリーブ14の回転反力による本体13の回転
を防止するために、本体13には電極棒ホルダー
3にこれを挾むように係合する回転反力受け手段
37である係合フレーム44が下方へ延出して設
けられている。また係合フレーム44には新たな
電極棒1と電極棒ホルダー3上の電極棒4との軸
芯を一致させるべく電極棒ホルダー3上の電極棒
4の側面にあてがわれる彎曲した芯合せガイド3
8が取付けられている。
を防止するために、本体13には電極棒ホルダー
3にこれを挾むように係合する回転反力受け手段
37である係合フレーム44が下方へ延出して設
けられている。また係合フレーム44には新たな
電極棒1と電極棒ホルダー3上の電極棒4との軸
芯を一致させるべく電極棒ホルダー3上の電極棒
4の側面にあてがわれる彎曲した芯合せガイド3
8が取付けられている。
なお、電極棒接続装置10を電極棒1のねじ込
みに追従させて下降させつつ吊持するために、ス
リーブ14の上端部にピン39で枢支された逆U
字状の吊り枠40にはハンガー11から垂下さ
れ、電極棒1のテーパねじ6と同一ピツチに形成
されたボルト41が螺合されている。なおハンガ
ー11の左右両端部には、万一ボルト41が外れ
た場合の安全対策として、本体13とを結ぶ吊り
ワイヤ12が設けられている。この吊りワイヤ1
2は、スリーブ14の回転による電極棒1のねじ
込みに伴つて本体13が若干下降移動する分を見
込んで、比較的緩く掛け渡されている。
みに追従させて下降させつつ吊持するために、ス
リーブ14の上端部にピン39で枢支された逆U
字状の吊り枠40にはハンガー11から垂下さ
れ、電極棒1のテーパねじ6と同一ピツチに形成
されたボルト41が螺合されている。なおハンガ
ー11の左右両端部には、万一ボルト41が外れ
た場合の安全対策として、本体13とを結ぶ吊り
ワイヤ12が設けられている。この吊りワイヤ1
2は、スリーブ14の回転による電極棒1のねじ
込みに伴つて本体13が若干下降移動する分を見
込んで、比較的緩く掛け渡されている。
以上の構成からなる電極棒接続装置10を用い
て電極棒の継ぎ足し作業を行なう場合には、先
ず、第5図に示す如く地上に置かれた置台42に
本体13を支持させ、エア供給管22の口金24
にエアホース23を接続する。次いで、クレーン
の吊具2にスイベル付き治具43を介して新たな
電極棒1を吊り下げてスリーブ14内に挿入し、
所定位置に宙吊りにした状態で、口金24の開閉
弁を開いてエアチヤツク17を閉作動させ開閉弁
を閉じることによりチヤツクが完了する。
て電極棒の継ぎ足し作業を行なう場合には、先
ず、第5図に示す如く地上に置かれた置台42に
本体13を支持させ、エア供給管22の口金24
にエアホース23を接続する。次いで、クレーン
の吊具2にスイベル付き治具43を介して新たな
電極棒1を吊り下げてスリーブ14内に挿入し、
所定位置に宙吊りにした状態で、口金24の開閉
弁を開いてエアチヤツク17を閉作動させ開閉弁
を閉じることによりチヤツクが完了する。
チヤツクが完了したら、エアホース23及び治
具43を取外し、ハンガー11にクレーンの吊具
2を引掛けて本体13を電気炉上に移動し、エア
ホース23を調圧弁32の口金31に接続して調
圧弁32を所定の締付トルクを発生させるための
所定のエア圧にセツトする。
具43を取外し、ハンガー11にクレーンの吊具
2を引掛けて本体13を電気炉上に移動し、エア
ホース23を調圧弁32の口金31に接続して調
圧弁32を所定の締付トルクを発生させるための
所定のエア圧にセツトする。
次に、クレーンにより本体13を降下させて係
合フレーム44を電極棒ホルダー3に係合させつ
つ芯合せガイド38を電極棒ホルダー3上の電極
棒4の側面にあてがうことによつて電極棒1,4
の芯合せを行なう。次いで、ペンダントバルブ3
3によるバルブ操作によりエアモータ29を回転
させると、新たな電極棒1が回転し、電極棒ホル
ダー3上の電極棒4に対してねじ込まれて接続さ
れることになる。新たな電極棒1への回転力によ
り同時に吊り枠40がハンガー11のボルト41
上を回転して電極棒接続装置10全体が電極棒1
のねじ込みと同一ピツチで下降移動することを許
容するため、ねじ込み時にはクレーン操作を一切
必要としない。
合フレーム44を電極棒ホルダー3に係合させつ
つ芯合せガイド38を電極棒ホルダー3上の電極
棒4の側面にあてがうことによつて電極棒1,4
の芯合せを行なう。次いで、ペンダントバルブ3
3によるバルブ操作によりエアモータ29を回転
させると、新たな電極棒1が回転し、電極棒ホル
ダー3上の電極棒4に対してねじ込まれて接続さ
れることになる。新たな電極棒1への回転力によ
り同時に吊り枠40がハンガー11のボルト41
上を回転して電極棒接続装置10全体が電極棒1
のねじ込みと同一ピツチで下降移動することを許
容するため、ねじ込み時にはクレーン操作を一切
必要としない。
接続が完了したら、エアモータ29を停止さ
せ、エア供給管22のバルブ25を開いてエアチ
ヤツク17のチヤツクを開き、エアホース23を
取外してクレーンにて本体13を地上に移動させ
ればよい。
せ、エア供給管22のバルブ25を開いてエアチ
ヤツク17のチヤツクを開き、エアホース23を
取外してクレーンにて本体13を地上に移動させ
ればよい。
特に、電極棒1の把持及び回転の駆動源として
エアを利用しているため、電気炉設備のエアをそ
のまま利用でき、電気を利用するものと異なり、
特別な設備を必要としない。またエアチヤツク1
7により新たな電極棒1を迅速に把持して、これ
をエアモータ29により円滑に回転することがで
き、作業を安全迅速に遂行することができ、健康
上の問題も解消できる。エアを駆動源とすること
により小型にして大出力を得ることができるの
で、装置の小型軽量化及びコストの低減を図るこ
とができる。
エアを利用しているため、電気炉設備のエアをそ
のまま利用でき、電気を利用するものと異なり、
特別な設備を必要としない。またエアチヤツク1
7により新たな電極棒1を迅速に把持して、これ
をエアモータ29により円滑に回転することがで
き、作業を安全迅速に遂行することができ、健康
上の問題も解消できる。エアを駆動源とすること
により小型にして大出力を得ることができるの
で、装置の小型軽量化及びコストの低減を図るこ
とができる。
なお、第7図、第8図は芯合せガイド38に締
付けベルト45を組合せた変形例を示している。
これによれば芯合せガイド38と締付ベルト45
で電極棒ホルダー側の電極棒4を縛束することに
より、芯合せが確実にできる。また締付ベルト4
5が芯合せガイド38と共に電極棒4を縛束して
回転反力受け手段37を構成するため前記実施例
のような係合フレーム44が不要になる。
付けベルト45を組合せた変形例を示している。
これによれば芯合せガイド38と締付ベルト45
で電極棒ホルダー側の電極棒4を縛束することに
より、芯合せが確実にできる。また締付ベルト4
5が芯合せガイド38と共に電極棒4を縛束して
回転反力受け手段37を構成するため前記実施例
のような係合フレーム44が不要になる。
図示するように本体13には係合フレーム44
の代りに取付フレーム46を介して芯合せガイド
38が取付けられ、この芯合せガイド38の両側
にはシリンダ47がそれぞれ取付けられ、これら
シリンダ47のピストンロツド48にはガイドロ
ツド49を介して締付ベルト45の端部がそれぞ
れ連結されている。芯合わせガイド38及び締付
ベルト45は、幅の狭い帯状の部材で成り、既設
の電極棒4の外周に巻回するようになつている。
従つて縛束した際の摩擦力は軸方向に小さく、周
方向に大きく働いて、電極棒1のねじ込みに伴つ
て本体13に生じる回転反力を有効に抑えると共
に、本体13の下降移動は許容することになる。
なお、ガイドロツド49は芯合せガイド38の両
側に取付けられたガイドスリーブ50に摺動自在
に挿通されている。
の代りに取付フレーム46を介して芯合せガイド
38が取付けられ、この芯合せガイド38の両側
にはシリンダ47がそれぞれ取付けられ、これら
シリンダ47のピストンロツド48にはガイドロ
ツド49を介して締付ベルト45の端部がそれぞ
れ連結されている。芯合わせガイド38及び締付
ベルト45は、幅の狭い帯状の部材で成り、既設
の電極棒4の外周に巻回するようになつている。
従つて縛束した際の摩擦力は軸方向に小さく、周
方向に大きく働いて、電極棒1のねじ込みに伴つ
て本体13に生じる回転反力を有効に抑えると共
に、本体13の下降移動は許容することになる。
なお、ガイドロツド49は芯合せガイド38の両
側に取付けられたガイドスリーブ50に摺動自在
に挿通されている。
第9図、第10図は芯合せガイド38と回転反
力受け手段37を起立した3本のバー51とこれ
らが嵌合する3個の孔を有する嵌合フレーム52
とによつて構成した変形例を示している。バー5
1は電極棒ホルダー3の上部開口周縁部に間隔を
隔てて起立した状態に固定されている。またこれ
らバー51は嵌合フレーム52の孔に容易に嵌合
するように先端部が先細りに形成されると共に、
異なる高さに設定されている。嵌合フレーム52
は電極棒1,4が挿通しうるように環状に形成さ
れ、本体13の下方に取付フレーム46を介して
取付けられている。
力受け手段37を起立した3本のバー51とこれ
らが嵌合する3個の孔を有する嵌合フレーム52
とによつて構成した変形例を示している。バー5
1は電極棒ホルダー3の上部開口周縁部に間隔を
隔てて起立した状態に固定されている。またこれ
らバー51は嵌合フレーム52の孔に容易に嵌合
するように先端部が先細りに形成されると共に、
異なる高さに設定されている。嵌合フレーム52
は電極棒1,4が挿通しうるように環状に形成さ
れ、本体13の下方に取付フレーム46を介して
取付けられている。
[考案の効果]
以上要するに本考案によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
効果を発揮する。
(1) エアの供給により新たな電極棒を迅速に把持
して電極棒ホルダー側の電極棒に所定のトルク
で確実に継ぎ足すことができもので、電極棒が
折損する虞れはなくなり、また作業員は一人で
足り、高所、粉塵、高温雰囲気下であつても安
全迅速に作業を実施することができ、健康上に
おいても影響が少ない。
して電極棒ホルダー側の電極棒に所定のトルク
で確実に継ぎ足すことができもので、電極棒が
折損する虞れはなくなり、また作業員は一人で
足り、高所、粉塵、高温雰囲気下であつても安
全迅速に作業を実施することができ、健康上に
おいても影響が少ない。
(2) 特に、クレーンに吊り下げられるハンガーか
らスリーブ上端に設けられた吊り枠に螺合さ
れ、新たな電極棒を吊持しつつそのねじ込みを
許容する電極棒のねじと同一ピツチのボルトを
備えているため、ハンガーを一定の高さに吊つ
たままで新たな電極棒をねじ込むことができ、
ねじ込み中クレーン操作を必要としない。ま
た、新たな電極棒を含む装置全体を吊つたまま
の状態で電極棒の接続ができるので、電極棒ホ
ルダーにこれらの荷重による曲げ歪みを生じさ
せるおそれはない。
らスリーブ上端に設けられた吊り枠に螺合さ
れ、新たな電極棒を吊持しつつそのねじ込みを
許容する電極棒のねじと同一ピツチのボルトを
備えているため、ハンガーを一定の高さに吊つ
たままで新たな電極棒をねじ込むことができ、
ねじ込み中クレーン操作を必要としない。ま
た、新たな電極棒を含む装置全体を吊つたまま
の状態で電極棒の接続ができるので、電極棒ホ
ルダーにこれらの荷重による曲げ歪みを生じさ
せるおそれはない。
第1図は本考案に係る電極棒接続装置の一実施
例を示す側面図、第2図は第1図A−A矢視図、
第3図は同装置の要部断面図、第4図は第2図B
−B断面図、第5図は同装置に電極棒を挿入する
状況を示す斜視図、第6図は同装置による電極棒
接続状況を示す斜視図、第7図は本考案の変形例
を示す側面図、第8図は第7図C−C矢視拡大
図、第9図は更に異なる変形例を示す側面図、第
10図は第9図D−D矢視図、第11図は従来の
電極棒接続状態を示す斜視図である。 図中、1,4は電極棒、2はクレーンの吊具、
3は電極棒ホルダー、13は本体、17はエアチ
ヤツク、29はエアモータ、37は回転反力受け
手段、38は芯合せガイドである。
例を示す側面図、第2図は第1図A−A矢視図、
第3図は同装置の要部断面図、第4図は第2図B
−B断面図、第5図は同装置に電極棒を挿入する
状況を示す斜視図、第6図は同装置による電極棒
接続状況を示す斜視図、第7図は本考案の変形例
を示す側面図、第8図は第7図C−C矢視拡大
図、第9図は更に異なる変形例を示す側面図、第
10図は第9図D−D矢視図、第11図は従来の
電極棒接続状態を示す斜視図である。 図中、1,4は電極棒、2はクレーンの吊具、
3は電極棒ホルダー、13は本体、17はエアチ
ヤツク、29はエアモータ、37は回転反力受け
手段、38は芯合せガイドである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電気炉の電極棒ホルダーに保持された電極棒
の上端部に新たな電極棒の下端部をねじ込んで
接続する装置において、新たな電極棒を挿通
し、該電極棒を把持するエアチヤツクを有する
スリーブと、該スリーブの外周に回転自在に設
けられ、スリーブを回転駆動するエアモータを
有する本体と、クレーンに吊り下げられるハン
ガーからスリーブ上端に設けられた吊り枠に螺
合され、新たな電極棒を吊持しつつそのねじ込
みを許容する電極棒のねじと同一ピツチのボル
トと、本体に設けられ、電極棒同士の軸芯を合
わせる芯合せガイドを有し、本体の回転反力を
電極棒ホルダーからとる回転反力受け手段とを
備えたことを特徴とする電極棒接続装置。 (2) 上記回転反力受け手段が、電極棒ホルダーの
上部開口周縁部に起立固定された先端部が先細
りで異なる高さの複数本のバーと、本体の下方
に設けられ、これらのバーが嵌合する孔を有す
る嵌合フレームとから構成されている実用新案
登録請求の範囲第1項記載の電極棒接続装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165718U JPH0518874Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | |
| US06/938,210 US4736384A (en) | 1985-12-23 | 1986-12-04 | Electrode adding apparatus |
| EP86117042A EP0229968A1 (en) | 1985-12-23 | 1986-12-08 | Electrode adding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165718U JPH0518874Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372892U JPS6372892U (ja) | 1988-05-16 |
| JPH0518874Y2 true JPH0518874Y2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=31096010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986165718U Expired - Lifetime JPH0518874Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1986-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518874Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2780430B2 (ja) * | 1990-03-31 | 1998-07-30 | 大同特殊鋼株式会社 | 電極接続装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246366B2 (ja) * | 1972-03-16 | 1977-11-24 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP1986165718U patent/JPH0518874Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372892U (ja) | 1988-05-16 |
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