JPH05189933A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JPH05189933A
JPH05189933A JP2332192A JP2332192A JPH05189933A JP H05189933 A JPH05189933 A JP H05189933A JP 2332192 A JP2332192 A JP 2332192A JP 2332192 A JP2332192 A JP 2332192A JP H05189933 A JPH05189933 A JP H05189933A
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JP2332192A
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Hideki Nagashima
秀樹 長嶋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 編集モード時において、光ディスク1に記録
されている音声データの内のいくつかが消去された場
合、システムコントローラ5が、TOCメモリ27に一
旦記憶されているTOCデータに基づいてその消去され
た領域の次の領域に記録されている音声データを1クラ
スタ毎に順に読み出しRAM22に一旦記憶し、この音
声データを読み出して該消去された音声データの前に記
録されている音声データに続いて再記録するように記録
再生系2を制御するとともに、この再記録が終了する
と、該再記録した音声データに基づいて上記TOCメモ
リ27に新たなTOCデータを形成し、このTOCデー
タを上記光ディスク1に記録するように上記記録再生系
2を制御する。 【効果】 光ディスク1の記録領域を有効に利用するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに例えば音
声データ等の記録再生を行うディスク記録再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】今日において、高速アクセス及びデータ
の半永久的な保存が可能であることから記録媒体として
光ディスクが多く用いられるようになり、書き換え可能
な光ディスク及びこの光ディスクに記録再生を行うディ
スク記録再生装置が普及しつつある。
【0003】上記書き換え可能な光ディスクとしては、
例えば光磁気膜からなる光磁気ディスクが用いられてい
る。上記光磁気ディスクは、全体の記録領域がデータ記
録領域とリードイン領域とに分割されており、音声デー
タは該データ記録領域に、また、このデータ記録領域に
記録した音声データの記録開始アドレス,記録終了アド
レス,絶対時間等のいわゆるTOC(Table of Content
s )データは上記リードイン領域に記録される。
【0004】上記ディスク記録再生装置は、上記音声デ
ータの記録時には、上記光磁気ディスクの例えば上側か
ら、記録する音声データに応じた磁界を印加するととも
に該光磁気ディスクの下側からレーザビームを照射す
る。これにより、上記レーザビームが照射された箇所
は、いわゆるキュリー温度まで上昇し、上記印加した磁
界に応じて磁化され、所望の音声データの記録が行われ
る。
【0005】また、上記ディスク記録再生装置は、上記
データ記録領域に記録された音声データの再生時には、
上記記録時よりは弱いレーザビームを上記音声データの
記録された箇所に照射し、その反射光を受光することに
より行う。なお、この再生時には、予め上記TOC(Ta
ble of Contents )データを上記リードイン領域から読
むことにより、ディスク上に記録されている各音声デー
タの位置を認識する。そして、音声データの再生が指定
されると上記予め読んでおいたTOCデータに基づき、
該指定された音声データが記録されているディスク上の
位置にアクセスし再生を開始する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のデ
ィスク記録再生装置は、音声データと音声データとの間
に任意の空き領域を設けて記録した場合や、連続して記
録した音声データのいくつかを消去することにより音声
データと音声データとの間に空き領域が生じた場合に、
新たな音声データを記録しようとすると、この新たに記
録しようとする音声データの長さは該空き領域の長さに
相当するか否かが保証されないうえ、該空き領域と次の
空き領域に亘って音声データの記録を行うことが困難で
あること等の理由から、光ディスク上の最後に記録され
ている音声データの次に、該新たな音声データを記録し
ていた。
【0007】このため、上記従来のディスク記録再生装
置は、上記空き領域を有効に利用することができず、上
記所望の音声データの消去を行った場合等には光ディス
ク上に音声データが間欠的に存在することとなり、上記
光ディスク上のデータ記録領域に無駄が生じていた。
【0008】なお、上記光ディスク上に間欠的に存在す
る音声データを連続的とするために、第1のディスク記
録再生装置及び第2のディスク記録再生装置の計2台の
ディスク記録再生装置を用い、該第1のディスク記録再
生装置で上記間欠的に記録されている音声データを連続
的に再生し、これを該第2のディスク記録再生装置で連
続的に記録する、いわゆるダビング作業を行うことによ
り、該第2のディスク記録再生装置で形成された光ディ
スクに記録される音声データを連続的なものとすること
ができるが、この場合、2台のディスク記録再生装置及
び2枚の光ディスクをそれぞれ容易しなければならない
ため、大変面倒であった。
【0009】本発明は上述のような課題に鑑みてなされ
たものであり、1枚の光ディスク及び1台のディスク記
録再生装置で、上記間欠的に記録されている音声データ
等の記録データを連続的となるように記録し直し、上記
空き領域を有効に利用することができるようなディスク
記録再生装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク記
録再生装置は、記録データを記録する領域であるデータ
記録領域及び該データ記録領域に記録した記録データの
内容を示す目録データを記録する領域であるリードイン
領域を有する光ディスクに、該記録データ及び目録デー
タの記録を行うディスク記録再生装置であって、上記記
録データを一旦記憶する記録データ記憶手段と、上記目
録データを一旦記憶する目録データ記憶手段と、上記記
録データ及び目録データの記録再生を行う記録再生系
と、上記光ディスクのデータ記録領域に記録された記録
データと記録データとの間に空き領域が生じた場合、上
記目録データを読み出して上記目録データ記憶手段に一
旦記憶し、この目録データ記憶手段に一旦記憶した目録
データに応じて上記空き領域の次に記録されている記録
データを所定データ量毎に順に読み出して上記記録デー
タ記憶手段に一旦記憶し、この記録データ記憶手段に一
旦記憶した所定データ量の記録データを読み出して、上
記空き領域の先頭から順に記録し直すように上記記録再
生系を制御するとともに、上記記録し直した記録データ
に応じた目録データを上記目録データ記憶手段に形成
し、この目録データを上記リードイン領域に記録し直す
ように上記記録再生系を制御する制御手段とを有するこ
とを特徴として上述の課題を解決する。
【0011】
【作用】本発明に係るディスク記録再生装置は、光ディ
スクのデータ記録領域に記録された記録データと記録デ
ータの間に空き領域が生じた場合、制御手段が、上記目
録データを読み出して上記目録データ記憶手段に一旦記
憶し、この目録データ記憶手段に一旦記憶した目録デー
タに応じて上記空き領域の次に記録されている記録デー
タを所定データ量毎に順に読み出して上記記録データ記
憶手段に一旦記憶し、この記録データ記憶手段に一旦記
憶した所定データ量の記録データを読み出して、上記空
き領域の先頭から順に記録し直すように上記記録再生系
を制御するとともに、上記記録し直した記録データに応
じた目録データを上記目録データ記憶手段に形成し、こ
の目録データを上記リードイン領域に記録し直すように
上記記録再生系を制御することにより、記録データと次
の記録データとの間に空き領域が生じても、この空き領
域に次の記録データを記録し直して光ディスク上の記録
データを連続的とし、該光ディスクのデータ記録領域を
有効に利用する。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るディスク記録再生装置の
実施例について図面を参照しながら説明する。まず、本
実施例に係るディスク記録再生装置は、図1に示すよう
に光ディスク1と、上記光ディスク1に記録データであ
る音声データ及び該音声データの記録位置や記録内容を
示す目録データ(いわゆる、TOC(Table of Content
s)データ)の記録再生を行う記録再生系2と、上記光デ
ィスク1に記録されている音声データの絶対時間等を表
示する表示部3と、上記音声データの記録再生を指定す
るためのキー等が設けられているキーボード4と、制御
手段であるシステムコントローラ5とからなっている。
【0013】上記光ディスク1は、例えば図2に示すよ
うに再生専用領域A10と、この再生専用領域A10の外側
に設けられた記録再生領域A20とを有している。上記再
生専用領域A10は、メーカ側が所望のデータを記録する
領域であり、演奏情報などのデータが記録されたデータ
記録領域A11と、その内周側に設けられたリードイン領
域A12とを有している。上記再生専用領域A10には、デ
ィジタルデータが「1」,「0」に対応するピットの有
無として記録されている。また、上記リードイン領域A
12には、上記データ記録領域A11の記録位置や記録内容
を示すTOCデータとして、全ての演奏情報について順
番に記録開始アドレス情報と記録終了アドレス情報とが
記録されている。
【0014】上記光ディスク1の記録再生領域A20は、
ユーザが任意にデータの書き換えを行うための光磁気記
録領域となっており、演奏情報などのデータが記録され
るデータ記録領域A21と、その内周側に設けられたリー
ドイン領域A22とを有している。
【0015】本実施例に係るディスク記録再生装置で
は、上記再生専用領域A10及び記録再生領域A20への各
データの記録を1クラスタ毎に行うようになっている。
上記1クラスタは、図3に示すように32セクタのメイ
ンデータ,3セクタのリンキング,1セクタのサブデー
タの計36セクタからなっている。上記リードイン領域
22には、上記データ記録領域A21に記録された記録デ
ータの記録位置や記録内容を示すTOCデータが記録さ
れるようになっており、セクタ番号00の1セクタは、
例えば図4に示すように12バイトの同期信号,8バイ
トのヘッダ情報及び2332バイトのデータエリアの計
2357バイトからなっている。上記データエリアに
は、1つの記録データあたり8バイトが用いられ、記録
データの番号(曲番),開始クラスタの上位バイト,開
始クラスタの下位バイト,開始セクタ,セクタ番号00
等のように記録される。
【0016】上記記録再生系2は、上記光ディスク1に
記録するアナログ信号である音声信号が入力端子7を介
して供給されるローパスフィルタ(LPF)10と、上
記LPF10からの音声信号をデジタル化して音声デー
タを形成するA/D変換器11と、上記A/D変換器1
1からの音声データに後に説明するATRAC(Adapti
ve Transform Acoustic Coding)エンコード処理を施す
ATRACエンコーダ12と、上記ATRACエンコー
ドされた音声データを一旦記憶するRAM13と、上記
RAM13から読み出された音声データにEFM符号化
処理等を施すエンコーダ14と、上記エンコーダ14か
らの音声データに応じた変調磁界を形成する磁気ヘッド
駆動回路15と、上記磁気ヘッド駆動回路15からの変
調磁界に応じて上記光ディスク1に変調磁界を印加する
磁気ヘッド16とを有している。
【0017】また、上記記録再生系2は、上記光ディス
ク1を角速度一定又は線速度一定で回転駆動するスピン
ドルモータ17と、上記光ディスク1にレーザビームを
照射する光学ヘッド18と、上記光学ヘッド18の出力
からフォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号を
抽出して出力するRF回路19と、上記RF回路19か
らのフォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号に
応じて上記スピンドルモータ17及び上記光学ヘッド1
8を制御するサーボ回路20と、上記RF回路19を介
した上記光学ヘッド18からの出力にEFM復号化処理
等を施すデコーダ21と、上記デコーダ21により復号
化された音声データを一旦記憶するRAM22と、上記
RAM22から読み出された音声データにATRACデ
コード処理を施すATRACデコーダ23と、上記AT
RACデコーダ23からの音声データをアナログ化して
音声信号を形成するD/A変換器24と、上記D/A変
換器24からの音声信号から高周波成分を除去し出力す
るLPF25と、上記ATRACデコーダ23からの音
声データをそのままデジタル出力するデジタル出力回路
26とを有している。
【0018】なお、上記RAM13及びRAM22が上
記音声データを一旦記憶する音声データ記憶手段となっ
ており、また、上記TOCメモリ27が上記目録データ
を一旦記憶する目録データ記憶手段となっている。
【0019】上記制御手段であるシステムコントローラ
5は、上記RAM13,RAM22及びTOCメモリ2
7への各データの書き込み及び読み出し等を制御するこ
とは勿論であるが、他に、上記光ディスク1のデータ記
録領域A21に記録された音声データと音声データの間に
空き領域が生じた場合、後に説明する編集モード時にお
いて、上記TOCデータを読み出して上記TOCメモリ
27に一旦記憶し、このTOCメモリ27に一旦記憶し
たTOCデータに応じて上記空き領域の次に記録されて
いる音声データを所定データ量毎に順に読み出して上記
RAM22に一旦記憶し、このRAM22に一旦記憶し
た所定データ量の音声データを読み出して、上記空き領
域の先頭から順に記録し直すように上記記録再生系2を
制御するとともに、上記記録し直した記録データに応じ
たTOCデータを上記TOCメモリ27に形成し、この
TOCデータを上記リードイン領域A22に記録し直すよ
うに上記記録再生系2を制御するようになっている。
【0020】次に、上記光ディスク1の上記記録再生領
域A20に所望の音声データを記録する記録モードにおけ
る本実施例に係るディスク記録再生装置の動作を説明す
る。この記録モードの指定は、図1に示すキーボード4
に設けられている記録キーをオン操作することにより行
われる。上記記録キーがオン操作されると上記スピンド
ルモータ17により該光ディスク1が例えば角速度一定
又は線速度一定となるように回転駆動されるとともに、
アナログ信号である所望の音声信号が入力端子7及び上
記LPF10を介してA/D変換器11に供給される。
なお、上記スピンドルモータ17は、上記サーボ制御回
路20により常に一定に回転するように制御される。
【0021】上記A/D変換器11は、上記音声信号を
量子化し、2CH×16bit×44.1kHz≒1.
4Mbit/secのデータレートの音声データを形成
し、これを上記ATRACエンコーダ12に供給する。
【0022】上記ATRACエンコーダ12は、上記音
声信号を上記A/D変換器11により量子化した1.4
Mbit/secのデータレートの音声データについ
て、最大約20msecのデータを1ブロックとして、
時間軸の波形をいわゆる直交変換によって周波数軸の約
1,000の成分に分析し、聴感上重要な周波数成分か
ら順に抽出して300kbit/secのデータレート
の音声データを形成する。すなわち、上記1.4Mbi
t/secのデータレートの音声データを1/5の30
0kbit/secのデータレートの音声データ(以
後、圧縮データと言う。)に圧縮する処理を行い、デー
タの転送速度を標準のCD−DAフォーマットにおける
75セクタ/秒から15セクタ/秒に変換する。この圧
縮データは、上記RAM13に供給される。
【0023】上記RAM13は、データの書き込み及び
読み出しが上記システムコントローラ5により制御され
ており、上記ATRACエンコーダ12から供給される
上記圧縮データをそれぞれ一時的に記憶するバッファメ
モリとして用いられている。すなわち、上記ATRAC
エンコーダ12から供給される上記圧縮データは、その
データ転送速度が標準的な75セクタ/秒のデータ転送
速度の1/5、すなわち15セクタ/秒に低減されてお
り、この圧縮データが上記RAM13に連続的に書き込
まれる。この圧縮データは、5セクタにつき1セクタの
記録を行えば足りるが、このような5セクタおきの記録
は事実上不可能に近いため、後述するようなセクタ連続
の記録を行うようにしている。この記録は、休止期間を
介して、所定の複数セクタ(例えば32セクタ+数セク
タ)から成るクラスタを記録単位として、75セクタ/
秒のデータ転送速度でバースト的に行われる。すなわ
ち、RAM13においては、上記ビット圧縮レートに応
じた15(=75/5)セクタ/秒の低い転送速度で連
続的に書き込まれた圧縮データが上記75セクタ/秒の
転送速度でバースト的に読み出される。この読み出され
て記録されるデータについて、記録休止期間を含む全体
的なデータ転送速度は、上記15セクタ/秒の低い速度
となっているが、バースト的に行われる記録動作の時間
内での瞬時的なデータ転送速度は上記75セクタ/秒と
なっている。
【0024】上記RAM13から上記75セクタ/秒の
転送速度でバースト的に読み出された圧縮データはエン
コーダ14に供給される。
【0025】上記エンコーダ14は、上記RAM13か
ら上述のようにバースト的に供給される圧縮データにつ
いて、エラー訂正のための符号化処理(パリティ付加及
びインターリーブ処理)やEFM符号化処理等を施す。
このエンコーダ14により符号化処理の施された記録デ
ータが上記磁気ヘッド駆動回路15に供給される。上記
磁気ヘッド駆動回路15は、上記圧縮データに応じた磁
界変調を上記光ディスク1に印加するように上記磁気ヘ
ッド16を駆動する。
【0026】一方、上記システムコントローラ5は、上
記RAM13に対して上述のようなメモリ制御を行うと
ともに、このメモリ制御により上記RAM13からバー
スト的に読み出される上記圧縮データを上記光ディスク
1の記録トラックに連続的に記録するように記録位置の
制御を行う。この記録位置の制御は、上記システムコン
トローラ5により上記RAM13からバースト的に読み
出される上記圧縮データの記録位置を管理して、上記光
ディスク1の記録トラック上の記録位置を指定する制御
信号を上記サーボ制御回路20に供給することにより行
われる。
【0027】すなわち、このディスク記録再生装置にお
いて、上記A/D変換器11から出力される音声データ
は、サンプリング周波数が44.1kHz、量子化ビッ
ト数が16ビット、データ転送速度が74セクタ/秒の
オーディオPCMデータである。これが、上記ATRA
Cエンコーダ12に供給されて、データ転送レートが1
/5の15セクタ/秒の圧縮データとなって出力され
る。このATRACエンコーダ12から15セクタ/秒
の転送速度で連続的に出力される圧縮データが上記RA
M13に供給される。
【0028】そして、上記システムコントローラ5は、
図5に示すように上記RAM13のライトポインタWを
15セクタ/秒の転送速度で連続的にインクリメントす
ることにより、上記圧縮データを上記RAM13に15
セクタ/秒の転送速度で連続的に書き込み、該RAM1
3内に記憶されている上記圧縮データのデータ量が所定
量K以上となると、該RAM13のリードポインタRを
75セクタ/秒の転送速度でバースト的にインクリメン
トして、上記RAM13から上記圧縮データを所定量K
だけ上記75セクタ/秒の転送速度でバースト的に読み
出すようにメモリ制御を行う。
【0029】このようなシステムコントローラ5による
上記メモリ制御によって、上記ATRACエンコーダ1
2から例えば15セクタ/秒の転送速度で上記RAM1
3に書き込み、このRAM13内に記憶されている上記
圧縮データのデータ量が所定量K以上となると、上記R
AM13から上記圧縮データを記録データとして所定量
Kだけ75セクタ/秒の転送速度でバースト的に読み出
すようにしたため、上記RAM13内に常に所定量以上
のデータ書き込み領域を確保しながら、入力データを上
記RAM13に連続的に書き込むことができる。
【0030】ここで、上記RAM13からバースト的に
読み出される記録データは、上記システムコントローラ
5により上記光ディスク1の記録トラック上の記録位置
を制御することによって、該光ディスク1の記録トラッ
ク上で連続する状態に記録することができる。しかも、
上述のように上記RAM13には常に所定量以上のデー
タ書き込み領域が確保されているため、外乱等によりト
ラックジャンプ等が発生したことを上記システムコント
ローラ5が検出して上記光ディスク1に対する記録動作
を中断した場合でも、上記所定量以上のデータ書き込み
領域に入力データを書き込み続け、その間に復帰処理動
作を行うことができ、上記光ディスク1の記録トラック
上に入力データを連続した状態で記録することができ
る。
【0031】上記光学ヘッド18は、例えば図6に示す
ように、レーザダイオード等のレーザ光源31やコリメ
ータレンズ32、ビームスプリッタ33、対物レンズ3
4、偏光ビームスプリッタ35等の光学部品及び上記偏
光ビームスプリッタ35により分離された光を検出する
第1及び第2のフォトディテクタ36,37、これらの
フォトディテクタ36,37による各検出出力を加算合
成する第1の信号合成器38及び各検出出力を減算合成
する第1の信号合成器39等から構成されており、上記
光ディスク1を間にして上記磁気ヘッド16と対向する
位置に設けられている。
【0032】この光学ヘッド18は、上記光ディスク1
の記録再生領域A20にデータを記録するときに、上記磁
気ヘッド駆動回路15により上記磁気ヘッド16が駆動
されて記録データに応じた変調磁界が印加される上記光
ディスク1の目的トラックに照射することによって、熱
磁気記録によりデータ記録を行う。なお、この光学ヘッ
ド18は、記録モード時及び後に説明する再生モード時
において、目的トラックに照射したレーザ光の反射光を
検出することにより、例えばいわゆる非点収差法により
フォーカスエラーを検出し、また、いわゆるプシュプル
法によりトラッキングエラーを検出するようになってい
る。
【0033】そして、上記光学ヘッド18に設けられて
いる切り換えスイッチ40は、上記システムコントロー
ラ5により切り換え制御されており、この記録モード時
には、選択端子40aで被選択端子40cを選択するよ
うに制御される。これにより、この記録モード時には、
上記フォトディテクタ36,37からの各検出出力を加
算合成した第1の信号合成器38からの合成信号が図1
に示すRF回路19に供給される。
【0034】上記RF回路19は、上記光学ヘッド18
の出力からフォーカスエラー信号やトラッキングエラー
信号を抽出してサーボ制御回路20に供給するととも
に、再生信号を2値化して後述するデコーダ21に供給
する。
【0035】上記サーボ制御回路20は、例えばフォー
カスサーボ制御回路やトラッキングサーボ制御回路、ス
ピンドルモータサーボ制御回路、スレッドサーボ制御回
路等から構成される。上記フォーカスサーボ制御回路
は、上記フォーカスエラー信号が零になるように、上記
光学ヘッド18の光学系のフォーカス制御を行う。ま
た、上記トラッキングサーボ制御回路は、上記トラッキ
ングエラー信号が零になるように上記光学ヘッド18の
光学系のトラッキング制御を行う。さらに、上記スピン
ドルモータサーボ制御回路は、上記光ディスク1を上記
角速度一定又は線速度一定で回転駆動するように上記ス
ピンドルモータ17を制御する。また、上記スレッドサ
ーボ制御回路は、システムコントローラ5により指定さ
れる上記光ディスク1の目的トラック位置に上記光学ヘ
ッド18及び磁気ヘッド16を移動させる。
【0036】このような各種制御動作を行う上記サーボ
制御回路20は、該サーボ制御回路20により制御され
る各部の動作状態を示す情報を上記システムコントロー
ラ5に供給する。
【0037】上記システムコントローラ5は、上記各部
の動作状態を示す情報に応じて上記各制御回路を制御す
ることにより、上記光学ヘッド18及び磁気ヘッド16
がトレースしている上記記録トラック上の記録位置を管
理するとともに、後に説明する再生モード時及び編集モ
ード時には、該記録トラック上の再生位置を管理する。
【0038】上記システムコントローラ5は、このよう
な音声データの記録中に上記記録再生領域A20のデータ
記録領域A21の記録位置等を示すTOCデータからなる
TOCデータテーブルを上記TOCメモリ27に自動的
に形成し、これを音声データの記録終了とともに読み出
し上記リードイン領域A22に記録する制御を行う。
【0039】次に、上記光ディスク1の再生専用領域A
10及び記録再生領域A20の記録トラック上に連続的に記
録された音声データの再生を行う再生モード時の当該デ
ィスク記録再生装置の動作を説明する。上記光ディスク
1が当該ディスク記録再生装置にセットされると、上記
システムコントローラ5は、予め上記光ディスク1を角
速度一定又は線速度一定で回転駆動し、該光ディスク1
の再生専用領域A10のデータ領域A11の再生位置を管理
するために、該再生専用領域A10のリードイン領域A12
からTOCデータを再生してTOCメモリ27に記憶す
るとともに、記録再生領域A20のデータ領域A21に対す
る再生位置を管理するために、該記録再生領域A20のリ
ードイン領域A22から上述のような日時データを含むT
OCデータを再生して該TOCメモリ27に記憶し、上
記キーボード4に設けられている再生キーのオン操作に
よる再生モードの指定の待ち状態となる。
【0040】また、上記システムコントローラ5は、上
記再生専用領域A10のリードイン領域A12及び上記記録
再生領域A20のリードイン領域A22からTOCデータを
再生し、この各TOCデータに応じてそれぞれの記録内
容を上記表示部3に表示するように制御する。
【0041】次に、上記再生キーがオン操作され再生モ
ードが指定されると、上記システムコントローラ5は、
上記スピンドルモータ17を角速度一定又は線速度一定
で回転駆動して光ディスク1を回転駆動するとともに、
上記TOCメモリ27に記憶されている該指定された音
声データに応じたTOCデータを読み出し、この読み出
したTOCデータに従って該指定された音声データが記
録されている位置へ上記光学ヘッド18を移動するよう
に制御する。
【0042】上記光学ヘッド18は、上記光ディスク1
の再生専用領域A10からデータを再生するときには、レ
ーザ光の目的トラックからの反射光の光量変化を検出す
ることにより再生信号を得ることができ、上記フォトデ
ィテクタ36,37による各検出出力を上記第1の信号
合成器38により加算合成した再生信号を切り換えスイ
ッチ40を介して上記RF回路19に供給する。また、
上記光ディスク1の記録再生領域A20からデータを再生
するときには、レーザ光の目的トラックからの反射光の
偏光角(カー回転角)の違いを検出することにより再生
信号を得ることができ、上記フォトディテクタ36,3
7による各検出出力を上記第2の信号合成器39により
減算合成した再生信号を上記切り換えスイッチ40を介
して出力する。
【0043】上記切り換えスイッチ40を介して出力さ
れる上記再生信号は、上記RF回路19により2値化さ
れて上記デコーダ21に供給される。
【0044】上記デコーダ21は、上記エンコーダ14
に対応するものであり、上記RF回路19により2値化
された再生出力について、エラー訂正のための上述の如
き復号化処理やEFM復号化処理等の処理を行い、上述
の圧縮データを75セクタ/秒の転送速度で再生し、こ
れを再生データとしてRAM22に供給する。上記RA
M22は、データの書き込み及び読み出しが上記システ
ムコントローラ5により制御され、上記デコーダ21か
ら75セクタ/秒の転送速度で供給される再生データが
その75セクタ/秒の転送速度でバースト的に書き込ま
れる。また、このRAM22は、上記75セクタ/秒の
転送速度でバースト的に書き込まれた上記再生データが
15セクタ/秒の転送速度で連続的に読み出される。
【0045】上記システムコントローラ5は、上記再生
データを上記RAM22に75セクタ/秒の転送速度で
書き込み、この書き込んだ再生データを上記15セクタ
/秒の転送速度で連続的に読み出すようなメモリ制御を
行うとともに、このメモリ制御により上記RAM22か
らバースト的に書き込まれる上記再生データを上記光デ
ィスク1の記録トラックから連続的に再生するように再
生位置の制御を行う。この再生位置の制御は、上記シス
テムコントローラ5により上記RAM22からバースト
的に読み出される上記再生データの再生位置を管理し
て、上記光ディスク1の記録トラック上の再生位置を指
定する制御信号を上記サーボ制御回路20に供給するこ
とにより行われる。
【0046】すなわち、上記システムコントローラ5
は、図7に示すように、上記RAM22のライトポイン
タWを75セクタ/秒の転送速度でインクリメントし
て、上記再生データを上記RAM22に75セクタ/秒
の転送速度で書き込むとともに、上記RAM22のリー
ドポインタRを15セクタ/秒の転送速度で連続的にイ
ンクリメントして上記RAM22から上記再生データを
上記15セクタ/秒の転送速度で連続的に読み出し、上
記ライトポインタWが上記リードポインタRに追いつい
たら書き込みを停止し、上記RAM22内に記憶されて
いる上記再生データのデータ量が所定量L以下になると
書き込みを行うように上記RAM22のライトポインタ
Wを75セクタ/秒の転送速度でバースト的にインクリ
メントしてメモリ制御を行う。
【0047】このような上記システムコントローラ5に
よるメモリ制御により、上記光ディスク1の記録トラッ
クから再生される圧縮データを75セクタ/秒の転送速
度でバースト的に上記RAM22に書き込み、上記RA
M13から上記圧縮データを再生データとして75セク
タ/秒の転送速度で連続的に読み出すようにしたため、
上記RAM13に対するRAM22内に常に所定量L以
上のデータ読み出し領域を確保しながら、再生データを
上記RAM22から連続的に読み出すことができる。ま
た、上記RAM22からバースト的に読み出される再生
データは、上記システムコントローラ5により上記光デ
ィスク1の記録トラック上の再生位置を制御することに
よって、上記光ディスク1の記録トラックから連続する
状態で再生することが出来る。しかも、上述のように上
記RAM22には常に所定量L以上のデータ読み出し領
域が確保されているため、外乱等によりトラックジャン
プ等が発生したことを上記システムコントローラ5が検
出して上記光ディスク1に対する再生動作を中断した場
合にも、上記所定量K以上のデータ読み出し領域から再
生データを読み出してアナログ信号の出力を継続するこ
とができ、その間に復帰処理動作を行うことができる。
【0048】上記RAM22から15セクタ/秒の転送
速度で連続的に読み出された再生データとして得られた
圧縮データは、ATRACデコーダ23に供給される。
上記ATRACデコーダ23は、上記ATRACエンコ
ーダ12に対応するもので、上記システムコントローラ
5により指定された動作モードで、例えば上記圧縮デー
タを5倍にデータ伸長して75セクタ/秒の転送速度の
デジタルデータである音声データを形成し、これをD/
A変換器24及びデジタル出力回路26にそれぞれ供給
する。
【0049】上記D/A変換器24は、上記ATRAC
デコーダ23から供給される音声データをアナログ化し
て音声信号を形成し、これをローパスフィルタ25を介
して出力する。このローパスフィルタ25を介した音声
信号は、出力端子9から取り出される。また、上記デジ
タル出力回路26は、上記ATRACデコーダ23から
供給される音声データをそのまま音声データとして出力
する。このデジタル出力回路26から出力される音声デ
ータは、出力端子8から取り出される。
【0050】次に、上述の記録モード時に記録した音声
データの編集を行う編集モード時の説明をする。上記編
集モードは、上記キーボード4上に設けられている編集
キーをオン操作することにより指定される。この編集モ
ードとなると、上記光ディスク1上に記録されている音
声データの消去を行い、該消去した音声データの次に記
録されいてる音声データを該消去した音声データが記録
されていた領域に記録する等の編集作業を行うことがで
きる。
【0051】具体的には、例えば図8(a)に示すよう
に、上記記録モード時に、第1〜第5の音声データ51
〜55の計5つの音声データが上記光ディスク1に記録
されており、該第5の音声データ55以降が未記録部5
6となっていたとする。そして、上記5つの音声データ
のうち、該第2,第4の音声データを消去したいとする
と、ユーザは、まず、上記編集キーをオン操作して当該
ディスク記録再生装置を編集モードとし、該第2,第4
の音声データの消去を指定する。これにより、上記シス
テムコントローラ5は、上記光ディスク1のリードイン
領域A22に記録されているTOCデータを読み出して上
記TOCメモリ27に一旦記憶し、このTOCメモリ2
7に一旦記憶されたTOCデータのうち、該消去の指定
された第2,第4の音声データのTOCデータを消去す
る。
【0052】これにより、上記第2,第4の音声データ
へのアクセスを行うことができなくなり、実質上、該第
2,第4の音声データが消去されることとなり、図8
(b)に示すように、上記第2,第4の音声データ5
2,54が記録されていた領域には、第1の空き領域5
7及び第2の空き領域58が生ずることとなる。
【0053】次に、上記システムコントローラ5は、上
記TOCメモリ27に読み出した上記TOCデータのう
ち、音声データ毎に付されている音声データ番号を先頭
の音声データから最後に記録されている音声データまで
連続するように記録し直す。具体的には、図8(c)に
示すように、同図(a)に示す第3の音声データ及び第
5の音声データが、それぞれ第2の音声データ及び第3
の音声データとして上記音声データ番号が記録し直され
る。
【0054】次に、ユーザは、上記第1の音声データか
ら上記第3の音声データ(もとは第5の音声データ)が
連続して上記光ディスク1上に記録されるような編集を
指定する。このような編集の指定がされると、上記シス
テムコントローラ5は、まず、上記第2の音声データ
(もとは第3の音声データ)の開始アドレスを上記TO
Cメモリ27から読み出してアクセスを行い、記録開始
から1クラスタ分(これは、任意で変更可能)の該第2
の音声データを読み出し、これを上記RAM22へ一旦
記憶するように制御する。なお、上記システムコントロ
ーラ5は、この1クラスタ分の第2の音声データの読み
出しが終了すると、この読み出し終了のアドレスを記憶
する。
【0055】次に、上記システムコントローラ5は、上
記TOCメモリ27から上記第1の音声データの記録終
了アドレスを読み出し、この第1の音声データの記録終
了アドレスに上記磁気ヘッド16及び光学ヘッド18を
移動する。そして、上記磁気ヘッド16及び光学ヘッド
18を、上記RAM22へ一旦記憶した1クラスタ分の
第2の音声データに応じて駆動する。
【0056】これにより、図8(c)に示す第1の音声
データ51の終了アドレスである、空き領域57の先頭
アドレスから1クラスタ分の領域に、上記1クラスタ分
の第2の音声データ(もとは第3の音声データ)53が
記録されることとなる。なお、上記システムコントロー
ラ5は、上記空き領域57に上記1クラスタ分の第2の
音声データを記録した際に、この記録終了アドレスを記
憶する。
【0057】次に、上記システムコントローラ5は、上
記一旦記憶しておいた、上記1クラスタ分の第2の音声
データを読み出した際に記憶した読み出し終了アドレス
に基づいてアクセスを行い、次の1クラスタ分の該第2
の音声データの読み出しを行う。なお、上記システムコ
ントローラ5は、この際も、上述のように読み出し終了
のアドレスを一旦記憶する。
【0058】次に上記システムコントローラ5は、上記
空き領域57に上記1クラスタ分の第2の音声データを
記録した際に一旦記憶した記録終了アドレスを読み出
し、この記録終了アドレスに応じて上記磁気ヘッド16
及び光学ヘッド18を移動し、上記次の1クラスタ分の
該第2の音声データに応じて駆動する。これにより、上
記空き領域57の先頭アドレスから2クラスタ分の領域
に、上記次の1クラスタ分の第2の音声データ53が記
録されることとなる。なお、上記システムコントローラ
5は、上記空き領域57に上記次の1クラスタ分の第2
の音声データを記録した際も、上述のようにこの記録終
了アドレスを記憶する。
【0059】上記システムコントローラ5は、このよう
に、1クラスタ毎の音声データの移動を、上記図8
(c)に示す第2の音声データ(もとは第3の音声デー
タ)の最後のクラスタが移動するまで行う。上記システ
ムコントローラ5は、上記第2の音声データの再記録が
終了すると、この再記録した第2の音声データに基づい
て該第2の音声データのTOCデータを形成し、これを
上記TOCメモリ27に記録し直す。
【0060】次に、上記システムコントローラ5は、上
記図8(c)に示す第3の音声データ(もとは第5の音
声データ)についても上述のような1クラスタ毎の音声
データの再記録を行い、この再記録した第3の音声デー
タに基づいて該第3の音声データのTOCデータを形成
し、これを上記TOCメモリ27に記録し直す。
【0061】これにより、1台のディスク記録再生装置
で、上記空き領域67,58を音声データで埋めて、図
8(d)に示すように、第1の音声データ51の次にも
との第3の音声データ(第2の音声データ)を記録し、
この第3の音声データの次にもとの第5の音声データ
(第3の音声データ)を記録する等のように、各音声デ
ータを詰めて記録し直すことができ、上記光ディスク1
のデータ記録領域A21を無駄なく有効に利用することが
できる。また、当該ディスク記録再生装置は、2台のデ
ィスク記録再生装置及び2枚の光ディスクを用意し、い
わゆるダビングを行わずとも、一台で上記空き領域6
7,58を埋めて音声データを記録しなおす編集作業を
行えるため、該2台のディスク記録再生装置及び2枚の
光ディスクを用意する面倒な手間を省くことができる。
【0062】上記システムコントローラ5は、このよう
な音声データの編集が終了すると、上記TOCメモリ2
7上において書き直した上記第2,第3の音声データの
記録開始アドレス,記録終了アドレス等のTOCデータ
を上記光ディスク1のリードイン領域A22に記録し直
し、この編集モードを終了する。
【0063】以上の説明から明らかなように、本実施例
に係るディスク記録再生装置は、編集モード時におい
て、上記光ディスク1に記録されている音声データのい
くつかを消去した場合、上記システムコントローラ5
が、該光ディスク1に記録されている音声データの先頭
から順に付されている音声データ番号を連続するように
ふり直すとともに、上記消去した音声データ以降に記録
されている音声データを、該消去した領域に詰めて記録
し直すように制御することにより、該光ディスク1の記
録領域を無駄なく有効に利用することができる。
【0064】また、2台のディスク記録再生装置及び2
枚の光ディスクを用意していわゆるダビングを行わずと
も、一台で上記音声データの消去により生じた空き領域
を埋めて音声データを記録しなおす編集作業を行えるた
め、該2台のディスク記録再生装置及び2枚の光ディス
クを用意する面倒な手間を省くことができる。
【0065】なお、上述の実施例の説明では、圧縮した
音声データにより記録再生を行うようなディスク記録再
生装置に本発明に係るディスク記録再生装置を適用した
場合について説明したが、当該ディスク記録再生装置
は、音声データを圧縮せずに記録再生するようなディス
ク記録再生装置に適用しても良く、また、記録データと
して音声データのみではなく、画像データも記録するよ
うなディスク記録再生装置に適用しても良いことは勿論
である。
【0066】
【発明の効果】本発明に係るディスク記録再生装置は、
光ディスクのデータ記録領域に記録された音声データと
音声データの間に空き領域が生じた場合、制御手段が、
上記目録データを読み出して上記目録データ記憶手段に
一旦記憶し、この目録データ記憶手段に一旦記憶した目
録データに応じて上記空き領域の次に記録されている記
録データを所定データ量毎に順に読み出して上記記録デ
ータ記憶手段に一旦記憶し、この記録データ記憶手段に
一旦記憶した所定データ量の記録データを読み出して、
上記空き領域の先頭から順に記録し直すように上記記録
再生系を制御するとともに、上記記録し直した記録デー
タに応じた目録データを上記目録データ記憶手段に形成
し、この目録データを上記リードイン領域に記録し直す
ように上記記録再生系を制御することにより、記録デー
タと次の記録データとの間に生じた空き領域に、該次の
記録データを記録し直して光ディスク上の記録データを
連続的とすることができ、該光ディスクのデータ記録領
域を無駄なく有効に利用することができる。
【0067】また、2台のディスク記録再生装置及び2
枚の光ディスクを用意していわゆるダビングを行わずと
も、一台で上記記録データの消去により生じた空き領域
に記録データを記録し直すことができるため、該2台の
ディスク記録再生装置及び2枚の光ディスクを用意する
面倒な手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク記録再生装置の実施例の
ブロック図である。
【図2】上記実施例のディスク記録再生装置に設けられ
る光ディスクの構造を説明するための模式的な平面図で
ある。
【図3】上記光ディスクに記録される1クラスタの記録
データの記録状態を示す図である。
【図4】上記光ディスクに記録される1セクタの記録デ
ータの記録状態を示す図である。
【図5】上記実施例のディスク記録再生装置の記録モー
ド時におけるメモリ制御を説明するためのメモリの状態
を示す図である。
【図6】上記実施例のディスク記録再生装置に設けられ
ている光学ヘッドのブロック図である。
【図7】上記実施例のディスク記録再生装置の再生モー
ド時におけるメモリ制御を説明するためのメモリの状態
を示す図である。
【図8】上記実施例のディスク記録再生装置の編集モー
ド時における編集動作を説明するための模式図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・・光ディスク 2・・・・・・・・・・・・・記録再生系 3・・・・・・・・・・・・・表示部 4・・・・・・・・・・・・・キーボード 5・・・・・・・・・・・・・システムコントローラ 10・・・・・・・・・・・・ローパスフィルタ 11・・・・・・・・・・・・A/D変換器 12・・・・・・・・・・・・ATRACエンコーダ 13・・・・・・・・・・・・RAM 14・・・・・・・・・・・・エンコーダ 15・・・・・・・・・・・・磁気ヘッド駆動回路 16・・・・・・・・・・・・磁気ヘッド 17・・・・・・・・・・・・スピンドルモータ 18・・・・・・・・・・・・光学ヘッド 19・・・・・・・・・・・・RFアンプ 20・・・・・・・・・・・・サーボ制御回路 21・・・・・・・・・・・・デコーダ 22・・・・・・・・・・・・RAM 23・・・・・・・・・・・・ATRACデコーダ 24・・・・・・・・・・・・D/A変換器 25・・・・・・・・・・・・ローパスフィルタ 26・・・・・・・・・・・・デジタル出力回路 A10・・・・・・・・・・・・再生専用領域 A11・・・・・・・・・・・・データ領域 A12・・・・・・・・・・・・リードイン領域 A20・・・・・・・・・・・・記録再生領域 A21・・・・・・・・・・・・データ領域 A22・・・・・・・・・・・・リードイン領域 51〜55・・・・・・・・・第1〜第5の音声データ 56・・・・・・・・・・・・未記録部 57,58・・・・・・・・・空き領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録データを記録する領域であるデータ
    記録領域及び該データ記録領域に記録した記録データの
    内容を示す目録データを記録する領域であるリードイン
    領域を有する光ディスクに、該記録データ及び目録デー
    タの記録を行うディスク記録再生装置であって、 上記記録データを一旦記憶する記録データ記憶手段と、 上記目録データを一旦記憶する目録データ記憶手段と、 上記記録データ及び目録データの記録再生を行う記録再
    生系と、 上記光ディスクのデータ記録領域に記録された記録デー
    タと記録データとの間に空き領域が生じた場合、上記目
    録データを読み出して上記目録データ記憶手段に一旦記
    憶し、この目録データ記憶手段に一旦記憶した目録デー
    タに応じて上記空き領域の次に記録されている記録デー
    タを所定データ量毎に順に読み出して上記記録データ記
    憶手段に一旦記憶し、この記録データ記憶手段に一旦記
    憶した所定データ量の記録データを読み出して、上記空
    き領域の先頭から順に記録し直すように上記記録再生系
    を制御するとともに、上記記録し直した記録データに応
    じた目録データを上記目録データ記憶手段に形成し、こ
    の目録データを上記リードイン領域に記録し直すように
    上記記録再生系を制御する制御手段とを有することを特
    徴とするディスク記録再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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