JPH05190647A - ウエハステージ - Google Patents
ウエハステージInfo
- Publication number
- JPH05190647A JPH05190647A JP357792A JP357792A JPH05190647A JP H05190647 A JPH05190647 A JP H05190647A JP 357792 A JP357792 A JP 357792A JP 357792 A JP357792 A JP 357792A JP H05190647 A JPH05190647 A JP H05190647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- wafer stage
- support surface
- gas
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエハを確実に支持面に載置できるウエハス
テージを得る。 【構成】 ウエハステージ2に気体の吹き出しが可能な
吹出口2fを設ける。
テージを得る。 【構成】 ウエハステージ2に気体の吹き出しが可能な
吹出口2fを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、真空中のウエハ処理
装置でウエハを支持するウエハステージの改良に関す
る。
装置でウエハを支持するウエハステージの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のウエハステージを示す断面
図であり、図において、1はほぼ円形状のウエハ、2は
ウエハ1を載置するウエハステージ、2aはウエハ1を
載置する支持面で、平坦な面がウエハ1の径とほぼ同じ
径に構成されている。2bは支持面2aの外周に設けら
れた傾斜面、2cは支持面2aのほぼ中心部に設けら
れ、後述の昇降ロッドの頭部3aを収納する凹部、2d
は凹部2cのほぼ中心部に支持面2aとほぼ直角方向に
設けられた軸穴、3は昇降ロッドで、支持面2aに収容
されウエハ1を受ける頭部3aと頭部3aと接続され軸
穴2cを長手方向に移動可能な軸3bを備えている。
図であり、図において、1はほぼ円形状のウエハ、2は
ウエハ1を載置するウエハステージ、2aはウエハ1を
載置する支持面で、平坦な面がウエハ1の径とほぼ同じ
径に構成されている。2bは支持面2aの外周に設けら
れた傾斜面、2cは支持面2aのほぼ中心部に設けら
れ、後述の昇降ロッドの頭部3aを収納する凹部、2d
は凹部2cのほぼ中心部に支持面2aとほぼ直角方向に
設けられた軸穴、3は昇降ロッドで、支持面2aに収容
されウエハ1を受ける頭部3aと頭部3aと接続され軸
穴2cを長手方向に移動可能な軸3bを備えている。
【0003】次に動作について説明する。図2のウエハ
ステージは真空中に配置され、図示鎖線で示すように、
搬送装置(図示せず)によってウエハ1が支持面2aと
ほぼ対向した位置まで運ばれると、昇降ロッド3を上昇
させて頭部3aをウエハ1と接触させ、搬送装置から昇
降ロッド3へとウエハ1の受け渡しが行われる。ウエハ
1を渡すと搬送装置はウエハステージ2から離れ、ウエ
ハ1を載せた昇降ロッド3は下降し、ウエハ1の中心が
昇降ロッド3の中心軸と一致していると、ウエハ1は図
示のようにウエハステージ2の支持面2aに正常に載置
される。
ステージは真空中に配置され、図示鎖線で示すように、
搬送装置(図示せず)によってウエハ1が支持面2aと
ほぼ対向した位置まで運ばれると、昇降ロッド3を上昇
させて頭部3aをウエハ1と接触させ、搬送装置から昇
降ロッド3へとウエハ1の受け渡しが行われる。ウエハ
1を渡すと搬送装置はウエハステージ2から離れ、ウエ
ハ1を載せた昇降ロッド3は下降し、ウエハ1の中心が
昇降ロッド3の中心軸と一致していると、ウエハ1は図
示のようにウエハステージ2の支持面2aに正常に載置
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のウエハステージ
は以上のように、ウエハ1と昇降ロッド3との中心が合
ったとき、ウエハ1がウエハステージ2の支持面2aに
載置されるので、図3に示すようにウエハ1の搬送位置
が一方にずれた場合、真空中では空気が希薄のため滑り
が生じにくいので、ウエハ1の一端がウエハステージ2
の傾斜面2bに引っ掛かり、ウエハ1の他端は支持面2
aと接触して傾斜し、ウエハ1が支持面2aに正常に載
置されないという問題点があった。
は以上のように、ウエハ1と昇降ロッド3との中心が合
ったとき、ウエハ1がウエハステージ2の支持面2aに
載置されるので、図3に示すようにウエハ1の搬送位置
が一方にずれた場合、真空中では空気が希薄のため滑り
が生じにくいので、ウエハ1の一端がウエハステージ2
の傾斜面2bに引っ掛かり、ウエハ1の他端は支持面2
aと接触して傾斜し、ウエハ1が支持面2aに正常に載
置されないという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ウエハの搬送位置が支持面から
ずれても、ウエハを支持面に正常に載置できるウエハス
テージを得ることを目的とする。
ためになされたもので、ウエハの搬送位置が支持面から
ずれても、ウエハを支持面に正常に載置できるウエハス
テージを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るウエハス
テージは、ウエハステージに気体の吹き出しが可能な吹
出口を設けたものである。
テージは、ウエハステージに気体の吹き出しが可能な吹
出口を設けたものである。
【0007】
【作用】この発明によるウエハステージは、吹出口から
吹き出された気体がウエハを押し上げるので、ウエハが
傾斜面に引っ掛かっていると気体がウエハと傾斜面との
間を通り、気体による潤滑作用でウエハは傾斜面を滑り
支持面に滑り降りる。
吹き出された気体がウエハを押し上げるので、ウエハが
傾斜面に引っ掛かっていると気体がウエハと傾斜面との
間を通り、気体による潤滑作用でウエハは傾斜面を滑り
支持面に滑り降りる。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例1を図に
ついて説明する。図1において、1はウエハ、2はウエ
ハステージ、2aは支持面、2bは傾斜面、2cは凹
部、2dは軸穴、2eは気体が流通できる流路、2fは
支持面2aの径より小さい径の位置に開口し、流路2e
と接続された吹出口、3は昇降ロッド、3aは頭部、3
bは軸である。
ついて説明する。図1において、1はウエハ、2はウエ
ハステージ、2aは支持面、2bは傾斜面、2cは凹
部、2dは軸穴、2eは気体が流通できる流路、2fは
支持面2aの径より小さい径の位置に開口し、流路2e
と接続された吹出口、3は昇降ロッド、3aは頭部、3
bは軸である。
【0009】次に動作について説明する。図1におい
て、搬送装置(図示せず)で運ばれたウエハ1を昇降ロ
ッド3の頭部3aで受け取ったとき、図に鎖線で示すよ
うに、ウエハ1の中心が頭部3aの中心からずれた状態
で昇降ロッド3を下降させると、ウエハ1の一端がウエ
ハステージ2の傾斜面2bに引っ掛かり、他端は昇降ロ
ッド3の下降に従って支持面2aと接触し、ウエハ1は
傾斜した状態で支持される。このようなウエハ1の異常
載置を状態監視装置(図示せず)で検出し、検出信号で
気体供給装置(図示せず)を動作させ、不活性の気体を
流路2eに供給すると、吹出口2fから吹き出され気体
がウエハ1に当たり、ウエハ1の傾斜に沿って外周方向
に拡散するので、傾斜面2bと接触し吹出口2fから遠
いウエハ1の一端ではウエハ1と傾斜面2bとの間を気
体が通り、支持面2aと接触し吹出口2fと近いウエハ
1の他端は、気体の吹き出し圧力によってウエハ1が支
持面2aから離れるように浮き上がる。この他端の浮き
上がりで傾斜面2bと接触した一端は気体を潤滑材とし
て支持面2aに滑り降り、ウエハ1は正規の状態で支持
面2aに載置される。
て、搬送装置(図示せず)で運ばれたウエハ1を昇降ロ
ッド3の頭部3aで受け取ったとき、図に鎖線で示すよ
うに、ウエハ1の中心が頭部3aの中心からずれた状態
で昇降ロッド3を下降させると、ウエハ1の一端がウエ
ハステージ2の傾斜面2bに引っ掛かり、他端は昇降ロ
ッド3の下降に従って支持面2aと接触し、ウエハ1は
傾斜した状態で支持される。このようなウエハ1の異常
載置を状態監視装置(図示せず)で検出し、検出信号で
気体供給装置(図示せず)を動作させ、不活性の気体を
流路2eに供給すると、吹出口2fから吹き出され気体
がウエハ1に当たり、ウエハ1の傾斜に沿って外周方向
に拡散するので、傾斜面2bと接触し吹出口2fから遠
いウエハ1の一端ではウエハ1と傾斜面2bとの間を気
体が通り、支持面2aと接触し吹出口2fと近いウエハ
1の他端は、気体の吹き出し圧力によってウエハ1が支
持面2aから離れるように浮き上がる。この他端の浮き
上がりで傾斜面2bと接触した一端は気体を潤滑材とし
て支持面2aに滑り降り、ウエハ1は正規の状態で支持
面2aに載置される。
【0010】実施例2.実施例1においては、昇降ロッ
ドの下降でウエハの載置状態を検出し、異常載置のとき
気体を吹き出すようにしたが、ウエハの載置状態を検出
せずに昇降ロッドの下降動作で、気体を吹き出すように
してもよい。
ドの下降でウエハの載置状態を検出し、異常載置のとき
気体を吹き出すようにしたが、ウエハの載置状態を検出
せずに昇降ロッドの下降動作で、気体を吹き出すように
してもよい。
【0011】実施例3.実施例1においては、吹出口を
環状に構成した場合について説明したが、吹出口は環状
に限らず、ウエハの搬送方向と同じ方向で、ウエハが傾
斜面に引っ掛かったときウエハに気体が当たるように複
数個の吹出口を設けてもよい。
環状に構成した場合について説明したが、吹出口は環状
に限らず、ウエハの搬送方向と同じ方向で、ウエハが傾
斜面に引っ掛かったときウエハに気体が当たるように複
数個の吹出口を設けてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ウエハ
ステージに気体の吹き出しが可能な吹出口を設けたの
で、吹出口から吹き出された気体でウエハの姿勢が制御
され、気体による潤滑作用でウエハは傾斜面から滑り降
り、ウエハを支持面に正常に載置できるという効果が得
られる。
ステージに気体の吹き出しが可能な吹出口を設けたの
で、吹出口から吹き出された気体でウエハの姿勢が制御
され、気体による潤滑作用でウエハは傾斜面から滑り降
り、ウエハを支持面に正常に載置できるという効果が得
られる。
【図1】この発明の実施例1によるウエハステージの断
面図である。
面図である。
【図2】従来のウエハステージを示す断面図である。
【図3】従来のウエハステージのウエハ異常載置状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
1 ウエハ 2 ウエハステージ 2a 支持面 2b 傾斜面 2e 流路 2f 吹出口 3 昇降ロッド 3a 頭部
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送装置で支持面と対向した位置に搬送
されたウエハを昇降ロッドで受け上記支持面に載置する
ウエハステージにおいて、上記支持面に気体の吹き出し
が可能な吹出口を設けたことを特徴とするウエハステー
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP357792A JPH05190647A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | ウエハステージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP357792A JPH05190647A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | ウエハステージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05190647A true JPH05190647A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11561310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP357792A Pending JPH05190647A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | ウエハステージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05190647A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10335429A (ja) * | 1997-06-04 | 1998-12-18 | Tokyo Electron Ltd | 基板整列方法およびその装置 |
| CN108183083A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-19 | 武汉华星光电技术有限公司 | 面板的定位装置 |
| CN111312644A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-19 | 厦门通富微电子有限公司 | 晶圆自动对位装置以及刻蚀机 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP357792A patent/JPH05190647A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10335429A (ja) * | 1997-06-04 | 1998-12-18 | Tokyo Electron Ltd | 基板整列方法およびその装置 |
| CN108183083A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-19 | 武汉华星光电技术有限公司 | 面板的定位装置 |
| CN111312644A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-19 | 厦门通富微电子有限公司 | 晶圆自动对位装置以及刻蚀机 |
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