JPH05191036A - 基板搭載部品取り外し装置 - Google Patents

基板搭載部品取り外し装置

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JPH05191036A
JPH05191036A JP372992A JP372992A JPH05191036A JP H05191036 A JPH05191036 A JP H05191036A JP 372992 A JP372992 A JP 372992A JP 372992 A JP372992 A JP 372992A JP H05191036 A JPH05191036 A JP H05191036A
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JP
Japan
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mounted component
substrate
mounting component
board mounted
board
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Application number
JP372992A
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English (en)
Inventor
Norio Oi
紀男 大井
Osamu Hayashi
修 林
Yukinobu Sakagami
幸信 坂上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搭載部品取り外し後のリードの変形、基板の
パッド面の剥離および半田付部の半田の残量不足を無く
すことが可能な基板搭載部品取り外し装置を得る。 【構成】 基板14の搭載部品15と対応する位置に予
め穴18を穿設しハンダ17の溶融時に搭載部品15を
基板14から離反する方向に穴18を介して押し上げピ
ン20で押し上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基板上に搭載された
例えばIC等の部品を、基板上から取り外す基板搭載部
品取り外し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば実公平3−16298号公
報に示された従来の基板搭載部品取り外し装置の構成を
示す断面図である。図において、1は基板、2はこの基
板1上に搭載された例えばIC等の搭載部品、3はこの
搭載部品2を囲繞するように形成される囲繞筒、4はこ
の囲繞筒3に連結され上方に延在する外筒、5は搭載部
品2の上方に配設される吸引パッド、6はこの吸引パッ
ド5に連結され外筒4と所定の間隙を介して同心状に配
設される内筒である。
【0003】7はこの内筒6の上方から分岐し外筒の外
側に引き出される分岐管、8はこの分岐管7に連結され
る吸引ポンプ、9は分岐管7の分岐部に連結されるバル
ブ、10は外筒4および内筒6間に形成される間隙内に
配設される加熱ヒータ、11は内筒6の上端に結合され
図示しない操作源により操作される操作杆、12はこの
操作杆11を常時上方に付勢し吸引パッド5を基板1の
上方所定の位置に保持するバネ部材である。
【0004】次に、上記のように構成される従来の基板
搭載部品取り外し装置の動作について説明する。まず、
取り外そうとする搭載部品2を覆うように囲繞筒3を基
板1の上面に被せ、バルブ9を開にして吸引ポンプ8を
駆動させると、外筒4と内筒6との間に形成される間隙
の上方から空気が吸入され、この空気は加熱ヒータ10
で加熱され搭載部品2上に吹きつけられて、搭載部品2
を固着している半田付部を加熱溶融した後、吸引パッド
5内に吸引され円筒6内を送られて分岐管7を介して装
置外に排出される。一方、搭載部品2を固着している半
田部が溶融状態になると、図示しない操作源が駆動しバ
ネ部材12の付勢力に打ち勝って操作杆11を下方に移
動させる。この移動により吸引パッド5は搭載部品2に
接近し、空気の吸引力によって搭載部品2を吸着し瞬時
に基板1上から取り外す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の基板搭載部品取
り外し装置は以上のように構成され、搭載部品2は半田
付部の溶融と垂直方向への真空吸引力で取り外されてい
るので、微細リードピッチ表面実装LSI等のように予
め補強を兼ねた接着剤による仮止め固定を行う場合に
は、この接着剤を再加熱により剥離してやる必要がある
が、この剥離が真空吸引ではなかなか困難であり、仮に
真空吸引力を強化して剥離すると、取り外し後のリード
の変形、基板1のパッド面の剥離および半田付部の半田
の残量が不足する等の問題点があり、又、搭載部品2が
IC等のように耐熱性の低いものの場合には、温度制御
が困難なため熱的損傷を生じて信頼性が低下する等の問
題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、搭載部品取り外し後のリードの
変形、基板のパッド面の剥離および半田付部の半田の残
量不足を無くし、又、搭載部品が耐熱性の低いものの場
合でも対応可能な基板搭載部品取り外し装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の基板搭載部品取り外し装置は、基板の搭載部品と対応
する位置に予め穴を穿設し溶着部材の溶融時に搭載部品
を基板から離反する方向に穴を介して押し上げピンで押
し上げるようにしたものであり、又、請求項2の基板搭
載部品取り外し装置は、請求項1において、吸引パッド
を囲繞するように配設された二重管内に形成される通路
と、この通路内に充填された球状部材とでなる温度制御
通路を介して加熱風を搭載部品の溶着剤仮止部に供給す
るようにしたものであり、さらに、請求項3の基板搭載
部品取り外し装置は、請求項1において、溶着部材の溶
融温度が所定の値に達した時に押し上げピンを押し上げ
るようにしたものである。
【0008】
【作用】この発明における基板搭載部品取り外し装置の
押し上げピンは、搭載部品を基板から離反する方向、す
なわち、吸引パッドの吸引方向に押し上げて搭載部品の
取り外しを容易にし、又、温度制御通路は加熱風の温度
が過上昇するのを抑制して、搭載部品の熱的損傷を防止
する。
【0009】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施例1における基板
搭載部品取り外し装置の概略構成を示す図、図2ないし
図4は図1における基板搭載部品取り外し装置の要部の
詳細を示す図である。図1において、12は台板、13
はこの台板12上に立設される複数の支柱、14はこれ
らの支柱13で支持された基板、15はこの基板14上
に仮止用の接着剤16で固着され、リード部15aは半
田17で溶着された例えばIC等の搭載部品、18は基
板14の搭載部品15と対応する位置に穿設される穴、
19は台板12上に固設されるシリンダ、20は穴18
を貫通するように配設される押し上げピン、21はシリ
ンダ19の図中矢印Aで示す動作を押し上げピン20の
図中矢印Bで示す動作として伝達するレリーズである。
【0010】22は搭載部品15を吸着する吸引パッド
で図中矢印Cで示す方向に移動する。23は吸引パッド
22を囲繞するように配設され、基板14上の取り外そ
うとする搭載部品15およびそのリード部15a上に加
熱風を吹きつけて加熱する加熱風供給部で、詳しくは図
2ないし図4に示すように構成されている。各図におい
て、24、25は吸引パッド22を囲繞するように配設
される内筒および外筒、26はこれら内筒24および外
筒25間に形成される通路、27はこの通路26内に充
填される例えば鉄球、石等の球状部材、28は通路26
の開口端を覆うように配設され球状部材27を保持する
網状部材、そして、これら通路26、球状部材27およ
び網状部材28で温度制御通路29を構成している。3
0はこの温度制御通路29を囲繞するように配設される
複数本の加熱風供給パイプ、31はこの加熱風供給パイ
プ30から供給される加熱風が温度制御通路29側に流
れるのを遮る遮へい板である。
【0011】次に、上記のように構成される実施例1に
おける基板搭載部品取り外し装置の動作について説明す
る。まず、取り外そうとする搭載部品15を覆うよう
に、加熱風供給部23を基板14の上面に被せてポンプ
(図示せず)を作動させると、通路26および加熱風供
給パイプ30に加熱風が流れ始め、加熱風供給パイプ3
0から吹き出される加熱風は搭載部品15のリード15
aを固定している半田17を加熱し溶融させる。一方、
通路26内を流れる加熱風は球状部材27で熱の一部を
奪われ、適温となって網状部材28を通り搭載部品15
上に吹きつけられ、仮止用の接着剤16を加熱し剥離を
行う。
【0012】このように、搭載部品15のリード15a
を固定している半田17が溶融し、仮止用の接着剤16
が剥離されると、吸引パッド22が図中矢印C方向に下
降して搭載部品15を吸着する。そして、これと同時に
シリンダ19が作動しレリーズ21を介して押し上げピ
ン20が押し上げられ、搭載部品15を上方に押し上げ
るので、搭載部品15は基板14上から容易に取り外さ
れる。したがって、搭載部品15には無理な力がかかる
こともなくなるので、リード15aの変形、基板14の
パッド面の剥離および半田17の残量の不足等は解消さ
れる。
【0013】又、温度制御通路29内で適温となった加
熱風が搭載部品15上に吹きかけられて接着剤16が剥
離されるので、搭載部品15が熱的損傷を受けることも
なく信頼性が向上する。さらに、遮へい板31が設けら
れているので、加熱風供給パイプ30から吹き出される
高温の加熱風が搭載部品15側に流れて熱的影響を与え
ることもない。
【0014】実施例2.なお、上記実施例1における加
熱風は空気を例に説明したが、不活性ガスを用いれば、
半田接合面の酸化が防止されて接続不良等の不具合が解
消される。
【0015】実施例3.又、図示はしていないが、接着
剤16および半田17と対応する位置に温度測定用熱電
対を設置しておき、例えば半田17の温度が溶融温度以
上になったことを確認した後、シリンダ19を作動させ
て搭載部品15を押し上げるようにすれば、タイミング
良く正確に早く取り外すことが可能になる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば基板の
搭載部品と対応する位置に予め穴を穿設し溶着部材の溶
融時に搭載部品を基板から離反する方向に穴を介して押
し上げピンで押し上げるようにしたので、搭載部品取り
外し後のリードの変形、基板のパッド面の剥離および半
田付部の半田の残量不足の発生を防止し、又、吸引パッ
ドを囲繞するように配設された二重管内に形成される通
路と、この通路内に充填された球状部材とでなる温度制
御通路を介して加熱風を搭載部品の接着剤仮止部に供給
するようにしたので、搭載部品が耐熱性の低いものの場
合でも対応でき、さらに、溶着部材の溶融温度が所定の
値に達した時に押し上げピンを押し上げるようにしたの
で、タイミング良く正確に取り外すことができる基板搭
載部品取り外し装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における基板搭載部品取り
外し装置の概略構成を示す図である。
【図2】図1における基板搭載部品取り外し装置の要部
を構成する加熱風供給部を示す正面図である。
【図3】図2における加熱風供給部を示す平面図であ
る。
【図4】図2における加熱風供給部の要部を構成する温
度制御通路を示す断面図である。
【図5】従来の基板搭載部品取り外し装置の構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
14 基板 15 搭載部品 15a リード 16 接着剤 17 半田 18 穴 20 押し上げピン 22 吸引パッド 23 加熱風供給部 24 内筒 25 外筒 26 通路 27 球状部材 28 網状部材 29 温度制御通路 30 加熱風供給パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に加熱風を供給して搭載部品のリ
    ードを固定している溶着部材を溶融し吸引パッドで吸引
    することにより上記搭載部品を上記基板から取り外すよ
    うにした基板搭載部品取り外し装置において、上記基板
    の上記搭載部品と対応する位置に予め穴を穿設し上記溶
    着部材の溶融時に上記搭載部品を上記基板から離反する
    方向に上記穴を介して押し上げピンで押し上げるように
    したことを特徴とする基板搭載部品取り外し装置。
  2. 【請求項2】 吸引パッドを囲繞するように配設された
    二重管内に形成される通路と、この通路内に充填された
    球状部材とでなる温度制御通路を介して加熱風を搭載部
    品の接着剤仮止部に供給するようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の基板搭載部品取り外し装置。
  3. 【請求項3】 溶着部材の溶融温度が所定の値に達した
    時に押し上げピンを押し上げるようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の基板搭載部品取り外し装置。
JP372992A 1992-01-13 1992-01-13 基板搭載部品取り外し装置 Pending JPH05191036A (ja)

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JP372992A JPH05191036A (ja) 1992-01-13 1992-01-13 基板搭載部品取り外し装置

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JPH05191036A true JPH05191036A (ja) 1993-07-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7156722B2 (en) * 2004-11-16 2007-01-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Platen structure of polishing apparatus for processing semiconductor wafer and method for exchanging polishing pad affixed to the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7156722B2 (en) * 2004-11-16 2007-01-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Platen structure of polishing apparatus for processing semiconductor wafer and method for exchanging polishing pad affixed to the same

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