JPH05191332A - 車載無線通信装置 - Google Patents
車載無線通信装置Info
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- JPH05191332A JPH05191332A JP4002115A JP211592A JPH05191332A JP H05191332 A JPH05191332 A JP H05191332A JP 4002115 A JP4002115 A JP 4002115A JP 211592 A JP211592 A JP 211592A JP H05191332 A JPH05191332 A JP H05191332A
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- Japan
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- mode
- wireless communication
- display
- unit
- digital
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転中に前方から大きく目を逸らすことなく
無線通信方式のモードを確認できるようにし、これによ
り事故の危険を低減して安全性の向上を図る。 【構成】 無線通信方式としてアナログモードとディジ
タルモードとを備え、これらのモードを選択的に使用し
て無線通信を行なう自動車電話装置において、車内にお
ける運転席の前方位置に設置される、マイクロホン41
を備えたハンズフリーユニット40にモード表示器42
を設け、通話に際し無線通信方式がアナログモードであ
るかディジタルモードであるかを判定して、その判定結
果をモード表示制御手段21により上記モード表示器4
2に表示するようにしたものである。
無線通信方式のモードを確認できるようにし、これによ
り事故の危険を低減して安全性の向上を図る。 【構成】 無線通信方式としてアナログモードとディジ
タルモードとを備え、これらのモードを選択的に使用し
て無線通信を行なう自動車電話装置において、車内にお
ける運転席の前方位置に設置される、マイクロホン41
を備えたハンズフリーユニット40にモード表示器42
を設け、通話に際し無線通信方式がアナログモードであ
るかディジタルモードであるかを判定して、その判定結
果をモード表示制御手段21により上記モード表示器4
2に表示するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話装置などの
車載無線通信装置に係わり、特にデュアルモードの無線
通信方式により無線通信を行なう装置に関する。
車載無線通信装置に係わり、特にデュアルモードの無線
通信方式により無線通信を行なう装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動無線通信システムの一つとし
て、デュアルモードの無線通信方式を採用したシステム
が提唱されている。デュアルモードとは、アナログモー
ドとディジタルモードとを併用した方式のことである。
て、デュアルモードの無線通信方式を採用したシステム
が提唱されている。デュアルモードとは、アナログモー
ドとディジタルモードとを併用した方式のことである。
【0003】アナログモードは、送信側の装置で音声信
号およびデータにより搬送波を例えばFM変調して送信
し、受信側の装置で送信側から送られた被変調波を受信
してFM復調することにより音声およびデータを再生す
る方式である。一方ディジタルモードは、送信側の装置
で音声信号およびデータを符号化して、この符号化され
た信号により搬送波を例えばπ/4シフトDQPSK方
式によりディジタル変調して送信し、受信側の装置で上
記送信側から送られた被変調波を受信してディジタル復
調したのち、この復調信号を復号することにより音声信
号およびデータを再生する方式である。
号およびデータにより搬送波を例えばFM変調して送信
し、受信側の装置で送信側から送られた被変調波を受信
してFM復調することにより音声およびデータを再生す
る方式である。一方ディジタルモードは、送信側の装置
で音声信号およびデータを符号化して、この符号化され
た信号により搬送波を例えばπ/4シフトDQPSK方
式によりディジタル変調して送信し、受信側の装置で上
記送信側から送られた被変調波を受信してディジタル復
調したのち、この復調信号を復号することにより音声信
号およびデータを再生する方式である。
【0004】アナログモードによる無線通信は、システ
ムや無線通信装置を簡単かつ安価に構成できる利点があ
る反面、搬送波を音声およびデータでそのまま例えばF
M変調して送信するものであるため、汎用のラジオ受信
機等により容易に受信することが可能である。すなわち
秘話性が低い。これに対し、ディジタルモードによる無
線通信は、時分割多重方式を採用しておりしかも音声お
よびデータは符号化されているため、たとえ無線チャネ
ル周波数を受信できたとしてもそれだけでは音声および
データの内容を知ることは不可能である。すなわち、高
い秘話性を有している。
ムや無線通信装置を簡単かつ安価に構成できる利点があ
る反面、搬送波を音声およびデータでそのまま例えばF
M変調して送信するものであるため、汎用のラジオ受信
機等により容易に受信することが可能である。すなわち
秘話性が低い。これに対し、ディジタルモードによる無
線通信は、時分割多重方式を採用しておりしかも音声お
よびデータは符号化されているため、たとえ無線チャネ
ル周波数を受信できたとしてもそれだけでは音声および
データの内容を知ることは不可能である。すなわち、高
い秘話性を有している。
【0005】ところで、この種のシステムでは、例えば
発呼時または着呼時における無線通信方式の選択、つま
りアナログモードにするかまたはディジタルモードにす
るかの選択が、無線チャネルの空きの状態等に応じて基
地局において行なわれ、移動局の無線通信装置では基地
局から指定されたモードが液晶表示器などの表示部に表
示されるようになっている。したがって、使用者は通話
に際し上記表示部によりモードを確認することができ、
例えばディジタルモードが指定された場合にのみ秘話性
を要する重要な通話を行なうというように、モードに応
じて通話内容を切替えることが可能となる。
発呼時または着呼時における無線通信方式の選択、つま
りアナログモードにするかまたはディジタルモードにす
るかの選択が、無線チャネルの空きの状態等に応じて基
地局において行なわれ、移動局の無線通信装置では基地
局から指定されたモードが液晶表示器などの表示部に表
示されるようになっている。したがって、使用者は通話
に際し上記表示部によりモードを確認することができ、
例えばディジタルモードが指定された場合にのみ秘話性
を要する重要な通話を行なうというように、モードに応
じて通話内容を切替えることが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来よ
り考えられているデュアルモードの移動局装置では、例
えば図8に示すごとく表示部120を例えばハンドセッ
トユニット100の背面部に設けている。このため、モ
ードを確認する際に使用者は、図8に示すように肘掛け
部のクレードルユニット110に置かれている状態のハ
ンドセットユニット100の表示部120を視認する
か、または図9に示すごとくハンドセットユニット10
0を一旦取り上げてその表示部120を視認しなければ
ならなかった。このため、一時的とはいえ使用者は運転
中に前方から目を逸らすことになり、これが交通事故の
原因になる虞れがあり非常に好ましくなかった。
り考えられているデュアルモードの移動局装置では、例
えば図8に示すごとく表示部120を例えばハンドセッ
トユニット100の背面部に設けている。このため、モ
ードを確認する際に使用者は、図8に示すように肘掛け
部のクレードルユニット110に置かれている状態のハ
ンドセットユニット100の表示部120を視認する
か、または図9に示すごとくハンドセットユニット10
0を一旦取り上げてその表示部120を視認しなければ
ならなかった。このため、一時的とはいえ使用者は運転
中に前方から目を逸らすことになり、これが交通事故の
原因になる虞れがあり非常に好ましくなかった。
【0007】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、運転中に前方から大きく
目を逸らすことなく無線通信方式のモードを確認できる
ようにし、これにより事故の危険を低減して安全性の向
上を図り得る車載無線通信装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、運転中に前方から大きく
目を逸らすことなく無線通信方式のモードを確認できる
ようにし、これにより事故の危険を低減して安全性の向
上を図り得る車載無線通信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、無線通信方式としてアナログモードとディ
ジタルモードとを備え、これらのモードを選択的に使用
して無線通信を行なう車載無線通信装置において、車内
における運転席の前方位置に設置される、ハンズフリー
通話用のマイクロホンを収容したユニットにモード表示
器を設け、通話に際し無線通信方式がアナログモードで
あるかディジタルモードであるかを判定して、その判定
結果を上記モード表示器に表示するようにしたものであ
る。
に本発明は、無線通信方式としてアナログモードとディ
ジタルモードとを備え、これらのモードを選択的に使用
して無線通信を行なう車載無線通信装置において、車内
における運転席の前方位置に設置される、ハンズフリー
通話用のマイクロホンを収容したユニットにモード表示
器を設け、通話に際し無線通信方式がアナログモードで
あるかディジタルモードであるかを判定して、その判定
結果を上記モード表示器に表示するようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】この結果本発明によれば、通話に際し、その無
線通信方式のモード、つまりアナログモードであるかデ
ィジタルモードであるかは、運転席の前方位置に設置さ
れているハンズフリー通話用のマイクロホンに設けられ
たモード表示器に表示されることになる。このため、使
用者は運転中であっても前方から目を離すことなくモー
ドを視認することが可能となり、これにより安全性は高
められる。
線通信方式のモード、つまりアナログモードであるかデ
ィジタルモードであるかは、運転席の前方位置に設置さ
れているハンズフリー通話用のマイクロホンに設けられ
たモード表示器に表示されることになる。このため、使
用者は運転中であっても前方から目を離すことなくモー
ドを視認することが可能となり、これにより安全性は高
められる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例における移動局装置の構成を示
すものである。
図1は本発明の一実施例における移動局装置の構成を示
すものである。
【0011】同図において、図示しない基地局から所定
の無線周波数における所定のタイムスロットにより送ら
れた無線信号は、アンテナ1および共用器(DUP)2
を介して受信回路(RX)3に入力され、ここで周波数
シンセサイザ(SYN)4から出力される局部発振信号
と合成されて中間周波信号に変換される。そして、この
受信中間周波信号は、ディジタル変復調回路(MOD)
6によりフレーム同期およびビット同期が確立された上
でディジタル復調される。尚、上記フレーム同期および
ビット同期により得られた同期信号は制御回路(CON
T)20に供給される。上記ディジタル符号復調回路6
から出力されたディジタル復調信号は、等化器(EQ
L)7で復調信号の波形等化が行なわれたのち、誤り訂
正符号復号回路(CH−COD)8に入力され、ここで
誤り訂正復号化される。この誤り訂正符号復号回路8に
より得られる復調信号には、ディジタル通話信号とディ
ジタル制御信号とがあり、このうちディジタル制御信号
は制御回路20に供給されて識別される。一方、ディジ
タル通話信号は、音声符号復号回路(SP−COD)9
に入力され、ここで音声復号化処理が行なわれて受話音
声信号に戻される。そしてこの受話音声信号は、音声ス
イッチ10を経たのち音声スイッチ11に入力され、こ
の音声スイッチ11の切替状態に応じて、ハンズフリー
通話の場合にはスピーカ12に、またハンドセット通話
の場合にはハンドセットユニット30の受話器31にそ
れぞれ供給され、これらのスピーカ12または受話器3
1から拡声出力される。
の無線周波数における所定のタイムスロットにより送ら
れた無線信号は、アンテナ1および共用器(DUP)2
を介して受信回路(RX)3に入力され、ここで周波数
シンセサイザ(SYN)4から出力される局部発振信号
と合成されて中間周波信号に変換される。そして、この
受信中間周波信号は、ディジタル変復調回路(MOD)
6によりフレーム同期およびビット同期が確立された上
でディジタル復調される。尚、上記フレーム同期および
ビット同期により得られた同期信号は制御回路(CON
T)20に供給される。上記ディジタル符号復調回路6
から出力されたディジタル復調信号は、等化器(EQ
L)7で復調信号の波形等化が行なわれたのち、誤り訂
正符号復号回路(CH−COD)8に入力され、ここで
誤り訂正復号化される。この誤り訂正符号復号回路8に
より得られる復調信号には、ディジタル通話信号とディ
ジタル制御信号とがあり、このうちディジタル制御信号
は制御回路20に供給されて識別される。一方、ディジ
タル通話信号は、音声符号復号回路(SP−COD)9
に入力され、ここで音声復号化処理が行なわれて受話音
声信号に戻される。そしてこの受話音声信号は、音声ス
イッチ10を経たのち音声スイッチ11に入力され、こ
の音声スイッチ11の切替状態に応じて、ハンズフリー
通話の場合にはスピーカ12に、またハンドセット通話
の場合にはハンドセットユニット30の受話器31にそ
れぞれ供給され、これらのスピーカ12または受話器3
1から拡声出力される。
【0012】一方、送話系においてもハンズフリー通話
とハンドセット通話とを切替えるための音声スイッチ1
3が設けられており、ハンズフリーユニット40のマイ
クロホン41から出力された送話信号と、ハンドセット
ユニット30の送話器32から出力された送話信号との
うちの一方が、上記音声スイッチ13の切替状態に応じ
て選択的に出力される。この音声スイッチ13から出力
された送話信号は、音声スイッチ14を介して音声符号
復号回路9に入力され、ここで音声符号化される。この
符号化により得られたディジタル送話信号は、制御回路
20から出力されるディジタル制御信号と共に誤り訂正
符号復号回路8で誤り訂正符号化されたのち、ディジタ
ル変復調回路6に入力される。このディジタル変復調回
路6では、上記誤り訂正符号復号回路8から供給された
ディジタル送信信号に応じた中間周波数の変調信号が発
生され、送信回路(TX)5に入力される。送信回路5
では、上記変調信号が周波数シンセサイザ4から出力さ
れる局部発振信号と合成されて無線高周波信号に変換さ
れ、この無線高周波信号は電力増幅されたのち共用器2
を介してアンテナ1から基地局へ向けて送信される。
とハンドセット通話とを切替えるための音声スイッチ1
3が設けられており、ハンズフリーユニット40のマイ
クロホン41から出力された送話信号と、ハンドセット
ユニット30の送話器32から出力された送話信号との
うちの一方が、上記音声スイッチ13の切替状態に応じ
て選択的に出力される。この音声スイッチ13から出力
された送話信号は、音声スイッチ14を介して音声符号
復号回路9に入力され、ここで音声符号化される。この
符号化により得られたディジタル送話信号は、制御回路
20から出力されるディジタル制御信号と共に誤り訂正
符号復号回路8で誤り訂正符号化されたのち、ディジタ
ル変復調回路6に入力される。このディジタル変復調回
路6では、上記誤り訂正符号復号回路8から供給された
ディジタル送信信号に応じた中間周波数の変調信号が発
生され、送信回路(TX)5に入力される。送信回路5
では、上記変調信号が周波数シンセサイザ4から出力さ
れる局部発振信号と合成されて無線高周波信号に変換さ
れ、この無線高周波信号は電力増幅されたのち共用器2
を介してアンテナ1から基地局へ向けて送信される。
【0013】また本実施例の移動局装置は、ディジタル
モードと現行のアナログモードとを共存させたシステ
ム、つまりデュアルモードの無線電話システムに適用可
能な構成を有している。すなわち、ディジタルモードで
はなくアナログモードで無線通話を行なう場合には、制
御回路20の制御により音声スイッチ10,14が音声
符号復号回路9側からアナログ音声処理回路(A−AU
D)15側に切換わる。このため、受信回路3から出力
された受信中間周波信号は、アナログ音声処理回路15
で例えば周波数弁別器によりベースバンドの受話信号に
FM復調されたのち、音声スイッチ10,11を介して
ハンズフリー通話用のスピーカ12またはハンドセット
通話用の受話器31に供給され、これらのスピーカ12
または受話器31から拡声出力される。
モードと現行のアナログモードとを共存させたシステ
ム、つまりデュアルモードの無線電話システムに適用可
能な構成を有している。すなわち、ディジタルモードで
はなくアナログモードで無線通話を行なう場合には、制
御回路20の制御により音声スイッチ10,14が音声
符号復号回路9側からアナログ音声処理回路(A−AU
D)15側に切換わる。このため、受信回路3から出力
された受信中間周波信号は、アナログ音声処理回路15
で例えば周波数弁別器によりベースバンドの受話信号に
FM復調されたのち、音声スイッチ10,11を介して
ハンズフリー通話用のスピーカ12またはハンドセット
通話用の受話器31に供給され、これらのスピーカ12
または受話器31から拡声出力される。
【0014】これに対し、送話系では、ハンズフリーユ
ニット40の送話器41から出力された送話信号と、ハ
ンドセットユニット30の送話器32から出力された送
話信号とが、音声スイッチ13の切替状態に応じて択一
的に選択されたのち、音声スイッチ14を介してアナロ
グ音声処理回路15に入力される。このアナログ音声処
理回路15では、上記送話信号により局部発振信号がF
M変調される。そして、このアナログ音声処理回路15
から出力された被変調波信号は、送信回路5により無線
高周波信号に周波数変換されるとともに電力増幅された
のち、共用器2を介してアンテナ1から送信される。
ニット40の送話器41から出力された送話信号と、ハ
ンドセットユニット30の送話器32から出力された送
話信号とが、音声スイッチ13の切替状態に応じて択一
的に選択されたのち、音声スイッチ14を介してアナロ
グ音声処理回路15に入力される。このアナログ音声処
理回路15では、上記送話信号により局部発振信号がF
M変調される。そして、このアナログ音声処理回路15
から出力された被変調波信号は、送信回路5により無線
高周波信号に周波数変換されるとともに電力増幅された
のち、共用器2を介してアンテナ1から送信される。
【0015】尚、33はコントロールユニット(CU)
であり、このコントロールユニット33にはダイヤルキ
ーや発信スイッチ等のスイッチ類および液晶表示器が配
設されている。また16は、バッテリ17の出力電圧を
基に所定の電源電圧Vccを生成して上記各回路に供給す
る電源回路である。
であり、このコントロールユニット33にはダイヤルキ
ーや発信スイッチ等のスイッチ類および液晶表示器が配
設されている。また16は、バッテリ17の出力電圧を
基に所定の電源電圧Vccを生成して上記各回路に供給す
る電源回路である。
【0016】ところで、上記ハンズフリーユニット40
には表示器(DISP)42が設けてある。図2は、こ
の表示器42が設けられたハンズフリーユニット40の
外観を示すものである。同図において、ユニット筐体4
3内にはマイクロホン41(図1)が収容されており、
ユニット筐体43表面部のこのマイクロホン41と対向
する位置にはスリット状の通音口41aが穿設されてい
る。また、ユニット筐体43表面部には、アナログモー
ドを表わす「A」およびディジタルモードを表わす
「D」を象った表示窓42a,42bがそれぞれ設けら
れている。そして、ユニット筐体43内の上記各表示窓
42a,42bと対向する位置には、それぞれ発光ダイ
オード(LED)が配設され、これらのLEDはユニッ
ト筐体43内で発光駆動回路にそれぞれ接続されてい
る。この発光駆動回路は、制御回路20から供給される
点灯制御信号に従って、上記各LEDを選択的に点灯駆
動する。このハンズフリーユニット40は、取付用フッ
ク44を使用することにより、例えば図3に示すごとく
運転席の前方上部に設けられているサンバイザ130に
取着される。
には表示器(DISP)42が設けてある。図2は、こ
の表示器42が設けられたハンズフリーユニット40の
外観を示すものである。同図において、ユニット筐体4
3内にはマイクロホン41(図1)が収容されており、
ユニット筐体43表面部のこのマイクロホン41と対向
する位置にはスリット状の通音口41aが穿設されてい
る。また、ユニット筐体43表面部には、アナログモー
ドを表わす「A」およびディジタルモードを表わす
「D」を象った表示窓42a,42bがそれぞれ設けら
れている。そして、ユニット筐体43内の上記各表示窓
42a,42bと対向する位置には、それぞれ発光ダイ
オード(LED)が配設され、これらのLEDはユニッ
ト筐体43内で発光駆動回路にそれぞれ接続されてい
る。この発光駆動回路は、制御回路20から供給される
点灯制御信号に従って、上記各LEDを選択的に点灯駆
動する。このハンズフリーユニット40は、取付用フッ
ク44を使用することにより、例えば図3に示すごとく
運転席の前方上部に設けられているサンバイザ130に
取着される。
【0017】また、制御回路20は例えばマイクロコン
ピュータを主制御部として備えたもので、その制御機能
として通信に係わる通常の種々制御手段に加えて、モー
ド表示制御手段21を有している。このモード表示制御
手段21は、発着信に伴なう通話開始時および通話中
に、基地局との間の無線通信方式として指定されたモー
ドがアナログモードであるかまたはディジタルモードで
あるかを、ハンドセットユニット30のコントロールユ
ニット33の液晶表示器に表示するとともに、同じ情報
をハンズフリーユニット40の表示器42にも表示させ
る。
ピュータを主制御部として備えたもので、その制御機能
として通信に係わる通常の種々制御手段に加えて、モー
ド表示制御手段21を有している。このモード表示制御
手段21は、発着信に伴なう通話開始時および通話中
に、基地局との間の無線通信方式として指定されたモー
ドがアナログモードであるかまたはディジタルモードで
あるかを、ハンドセットユニット30のコントロールユ
ニット33の液晶表示器に表示するとともに、同じ情報
をハンズフリーユニット40の表示器42にも表示させ
る。
【0018】この様な構成であるから、通話に先立ち基
地局から無線通信方式のモードが指定されると、制御回
路20はこの指定されたモードに応じたモード表示信号
を生成してハンドセットユニット30のコントロールユ
ニット33に供給するとともに、ハンズフリーユニット
40の表示器42に供給する。このため、コントロール
ユニット33の液晶表示器には、例えばアナログモード
では「ANA」なる文字パターンが、またディジタルモ
ードであれば「DIG」なる文字パターンが表示され
る。
地局から無線通信方式のモードが指定されると、制御回
路20はこの指定されたモードに応じたモード表示信号
を生成してハンドセットユニット30のコントロールユ
ニット33に供給するとともに、ハンズフリーユニット
40の表示器42に供給する。このため、コントロール
ユニット33の液晶表示器には、例えばアナログモード
では「ANA」なる文字パターンが、またディジタルモ
ードであれば「DIG」なる文字パターンが表示され
る。
【0019】また、ハンズフリーユニット40の表示器
42においては、上記モード表示信号が発光駆動回路で
解析され、例えばアナログモードでは表示窓42aに対
応するLEDが発光駆動され、またディジタルモードで
は表示窓42bに対応するLEDが発光駆動される。す
なわち、基地局から指定されたモードに対応する側の表
示窓42aまたは表示窓42bが点灯する。
42においては、上記モード表示信号が発光駆動回路で
解析され、例えばアナログモードでは表示窓42aに対
応するLEDが発光駆動され、またディジタルモードで
は表示窓42bに対応するLEDが発光駆動される。す
なわち、基地局から指定されたモードに対応する側の表
示窓42aまたは表示窓42bが点灯する。
【0020】したがって、運転者は自身の前方上部にあ
るハンズフリーユニット40の表示器42に目を向ける
だけで、目を前方から大きく逸すことなく設定中のモー
ドがアナログモードであるかまたはディジタルモードで
あるかを視認することができる。このため、運転上の安
全性は向上される。また、既存のハンズフリーユニット
40を利用しているので、表示専用のユニットを別途作
成して設置する場合に比べて安価に作成することがで
き、またその設置スペースを新たに確保する必要がない
ので容易に設置することができる。さらに本実施例で
は、表示窓42a,42bをアナログモードを表わす
「A」およびディジタルモードを表わす「D」を象って
形成してあるため、LEDを点灯させるだけの簡単な構
成でありながら、設定中のモードを一目で明確に認識す
ることができる。
るハンズフリーユニット40の表示器42に目を向ける
だけで、目を前方から大きく逸すことなく設定中のモー
ドがアナログモードであるかまたはディジタルモードで
あるかを視認することができる。このため、運転上の安
全性は向上される。また、既存のハンズフリーユニット
40を利用しているので、表示専用のユニットを別途作
成して設置する場合に比べて安価に作成することがで
き、またその設置スペースを新たに確保する必要がない
ので容易に設置することができる。さらに本実施例で
は、表示窓42a,42bをアナログモードを表わす
「A」およびディジタルモードを表わす「D」を象って
形成してあるため、LEDを点灯させるだけの簡単な構
成でありながら、設定中のモードを一目で明確に認識す
ることができる。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば図4に示すごとく、ハンズフリーユ
ニット410の表示面に形状的に特徴のない(例えば円
形)表示窓412a,412bを配設し、これらの表示
窓412a,412bに対応付けて「ANA」,「DI
G」なる文字を付記するようにしてもよい。この様に構
成すると、上記実施例に比べてより安価に製作すること
ができる。また図5に示すごとく、ユニット筐体423
の表示面にLEDを伴う1個の表示窓422を設け、こ
の表示窓422を例えばディジタルモードの場合のみ点
灯させるようにしてもよい。図6はその構成をさらに改
良した例を示すもので、表示窓432の形状を「DI
G」の文字を象ったものとし、ディジタルモードが指定
された場合にこの「DIG」の表示窓432の裏面側に
配設されているLEDを点灯させるようにしてもよい。
のではない。例えば図4に示すごとく、ハンズフリーユ
ニット410の表示面に形状的に特徴のない(例えば円
形)表示窓412a,412bを配設し、これらの表示
窓412a,412bに対応付けて「ANA」,「DI
G」なる文字を付記するようにしてもよい。この様に構
成すると、上記実施例に比べてより安価に製作すること
ができる。また図5に示すごとく、ユニット筐体423
の表示面にLEDを伴う1個の表示窓422を設け、こ
の表示窓422を例えばディジタルモードの場合のみ点
灯させるようにしてもよい。図6はその構成をさらに改
良した例を示すもので、表示窓432の形状を「DI
G」の文字を象ったものとし、ディジタルモードが指定
された場合にこの「DIG」の表示窓432の裏面側に
配設されているLEDを点灯させるようにしてもよい。
【0022】また、車内におけるハンズフリーユニット
の設置位置は、サンバイザに限らずに例えば図7に示す
ごとくステアリングシャフトカバー上に設置してもよ
く、その他計器盤の余剰スペースなどに設置するように
してもよい。
の設置位置は、サンバイザに限らずに例えば図7に示す
ごとくステアリングシャフトカバー上に設置してもよ
く、その他計器盤の余剰スペースなどに設置するように
してもよい。
【0023】さらに、前記実施例では表示形態をただ連
続点灯させるだけのものとしたが、例えばディジタルモ
ードの場合に点滅させるようにしてもよい。また、前記
実施例では表示手段として視覚表示手段のみを使用する
場合について説明したが、視覚表示と並行して例えばデ
ィジタルモードの場合にチャイムやそれに代わる音を出
力させたり、さらには音声合成手段を用いて音声メッセ
ージを出力させるようにしてもよい。
続点灯させるだけのものとしたが、例えばディジタルモ
ードの場合に点滅させるようにしてもよい。また、前記
実施例では表示手段として視覚表示手段のみを使用する
場合について説明したが、視覚表示と並行して例えばデ
ィジタルモードの場合にチャイムやそれに代わる音を出
力させたり、さらには音声合成手段を用いて音声メッセ
ージを出力させるようにしてもよい。
【0024】その他、モード表示器の構成や表示窓の形
状、表示素子の種類、表示の形態、車内におけるハンズ
フリーユニットの設置場所等についても、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
状、表示素子の種類、表示の形態、車内におけるハンズ
フリーユニットの設置場所等についても、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、車
内の運転席前方位置に設置される、ハンズフリー通話用
のマイクロホンを収容したユニットにモード表示器を設
け、通話に際し無線通信方式がアナログモードであるか
ディジタルモードであるかを判定して、その判定結果を
上記モード表示器に表示するようにしたことによって、
運転中に前方から大きく目を逸らすことなく無線通信方
式のモードを確認することができ、これにより交通事故
の危険を低減して安全性の向上を図り得る車載無線通信
装置を提供することができる。
内の運転席前方位置に設置される、ハンズフリー通話用
のマイクロホンを収容したユニットにモード表示器を設
け、通話に際し無線通信方式がアナログモードであるか
ディジタルモードであるかを判定して、その判定結果を
上記モード表示器に表示するようにしたことによって、
運転中に前方から大きく目を逸らすことなく無線通信方
式のモードを確認することができ、これにより交通事故
の危険を低減して安全性の向上を図り得る車載無線通信
装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係わる移動局装置の構成を
示す回路ブロック図。
示す回路ブロック図。
【図2】図1に示した装置のハンズフリーユニットの外
観を示す斜視図。
観を示す斜視図。
【図3】車内におけるハンズフリーユニットの設置状態
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図4】ハンズフリーユニットの他の例を示す斜視図。
【図5】ハンズフリーユニットのその他の例を示す斜視
図。
図。
【図6】ハンズフリーユニットの別の例を示す斜視図。
【図7】車内におけるハンズフリーユニットの設置状態
の他の例を示す図。
の他の例を示す図。
【図8】従来の問題点を説明するための図。
【図9】従来の問題点を説明するための図。
1…アンテナ、2…共用器(DUP)、3…受信回路
(RX)、4…周波数シンセサイザ(SYN)、5…送
信回路(TX)、6…ディジタル変復調回路(MO
D)、7…等化器(EQL)、8…誤り訂正符号復号回
路(CH−COD)、9…音声符号復号回路(SP−C
OD)、10,11,13,14…音声スイッチ、12
…ハンズフリー通話用のスピーカ、15…アナログ信号
処理回路(A−AUD)、16…電源回路、17…バッ
テリ、20…制御回路(CONT)、21…モード表示
制御手段、30…ハンドセットユニット、31…受話
器、32…送話器、33…コントロールユニット(C
U)、33a…液晶表示器、40,410,420,4
30…ハンズフリーユニット、41…ハンズフリー通話
用のマイクロホン、41a,411a,421a,43
1a…通音口、42,412,422,432…表示器
(DISP)、42a,42b,412a,412b,
422,432…表示窓、43,413,423,43
3…ユニット筐体、44,414,424,434…取
付用フック、100…ハンドセットユニット、110…
クレードルユニット、120…表示部、130…サンバ
イザ。
(RX)、4…周波数シンセサイザ(SYN)、5…送
信回路(TX)、6…ディジタル変復調回路(MO
D)、7…等化器(EQL)、8…誤り訂正符号復号回
路(CH−COD)、9…音声符号復号回路(SP−C
OD)、10,11,13,14…音声スイッチ、12
…ハンズフリー通話用のスピーカ、15…アナログ信号
処理回路(A−AUD)、16…電源回路、17…バッ
テリ、20…制御回路(CONT)、21…モード表示
制御手段、30…ハンドセットユニット、31…受話
器、32…送話器、33…コントロールユニット(C
U)、33a…液晶表示器、40,410,420,4
30…ハンズフリーユニット、41…ハンズフリー通話
用のマイクロホン、41a,411a,421a,43
1a…通音口、42,412,422,432…表示器
(DISP)、42a,42b,412a,412b,
422,432…表示窓、43,413,423,43
3…ユニット筐体、44,414,424,434…取
付用フック、100…ハンドセットユニット、110…
クレードルユニット、120…表示部、130…サンバ
イザ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂川 隆 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の21 東 芝コミュニケーションテクノロジ株式会社 内
Claims (1)
- 【請求項1】 無線通信方式としてアナログモードとデ
ィジタルモードとを備え、これらのモードを選択的に使
用して無線通信を行なう車載無線通信装置において、 車内における運転席の前方位置に設置されたハンズフリ
ー通話用のマイクロホンを収容したユニットと、 このユニットに設けられたモード表示器と、 通話に際し無線通信方式がアナログモードであるかディ
ジタルモードであるかを判定して、その判定結果を前記
モード表示器に表示せしめるモード表示制御手段とを具
備したことを特徴とする車載無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002115A JPH05191332A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 車載無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002115A JPH05191332A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 車載無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05191332A true JPH05191332A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11520354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4002115A Pending JPH05191332A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 車載無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05191332A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5689822A (en) * | 1995-02-17 | 1997-11-18 | Zucker; Leo | Wireless coupled adapter for decoding information from a broadcast signal to which a radio is tuned |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP4002115A patent/JPH05191332A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5689822A (en) * | 1995-02-17 | 1997-11-18 | Zucker; Leo | Wireless coupled adapter for decoding information from a broadcast signal to which a radio is tuned |
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