JPH05191833A - パルス信号発生回路 - Google Patents

パルス信号発生回路

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JPH05191833A
JPH05191833A JP4003815A JP381592A JPH05191833A JP H05191833 A JPH05191833 A JP H05191833A JP 4003815 A JP4003815 A JP 4003815A JP 381592 A JP381592 A JP 381592A JP H05191833 A JPH05191833 A JP H05191833A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は8mm方式とVHS方式の両方式にお
いて記録時1/N分周器として動作し、再生時は周波数
弁別器として両方式共通に切り替えて用いることができ
る分周器を備え、この分周器から両方式共通に使用でき
るパルス信号を得るようにしたパルス信号発生回路を提
供することを目的としている。 【構成】 本発明において、パルス抜取回路21はVH
S方式の場合クロック70をそのままクロック75として
出力し、8mm方式の場合は前記クロック70のパルスを
所定間隔で抜き取ってクロック75とする。従って、こ
のクロック75が供給されるパルス発生回路1はVHS
方式、8mm方式の両方式において、その回路構成を切替
えることなく各種パルス発生の基準になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばビデオテープレコ
ーダ(VTR)の色信号処理回路に用いられるパルス信
号発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、VHS方式のVTRが主流となっ
ているが、小型化の観点から8mm方式のVTRも普及
してきている。両方式の色信号処理方式を比較してみる
と、その方式は非常に似ているため、両方式の色信号処
理回路を1つのICで構成し、前記両方式によって切り
替えて用いることができれば、量産効果が上がってコス
トダウンが期待できる。それには前記共通のICを8m
m/VHS方式によって切り替えるための回路が大きく
なっては意味がなくなる。
【0003】VHS方式と8mm方式との違いの1つに
低域変換周波数が異なることが挙げられる。この低域変
換周波数信号は電圧可変発振器(VCO)から出力され
る周波数f0 の信号を1/N分周した後、これを水平走
査周波数fH にロックさせることによって作成される。
従って、前記VCOの発振周波数をf0 (f0 =N
H )として、NTSCモードのVHS方式を採用する
VTRでは、N=320で、f0 =約5MHz(PALも
同様である)になる。一方、8mm方式を採用したVT
Rでは、N=378でf0 =約6MHz(PALも同様
である)になり、両方式では周波数で2割近い違いがあ
ることになる。但しfH =15.734KHzである。
このことはVCOの出力信号をクロックとして動作する
前記共通IC上に形成されるパルス発生回路にとって大
きな問題になり、このままでは両方式共通にこのパルス
発生回路をその回路構成の切替なしで使用できないとい
うことになる。
【0004】図6は上記パルス信号発生回路を含んだ従
来の色信号処理回路の一例を示したブロック図である。
但し、この回路において記録時1/Nの分周器として動
作する回路は、再生時に周波数弁別器のカウンタとして
動作する。パルス発生回路1には複合同期信号50が入
力され、この複合同期信号50のインバータ14による
反転信号がDフリップフロップ11のクロック端子CK
に入力される。このDフリップフロップ11のデータ端
子Dにはカウンタ12からマスクパルス60が入力され
る。又、このDフリップフロップ11のリセット端子R
には出力端子Qから出力されたパルス100の遅延回路
13による遅延信号が入力される。又、カウンタ12の
クロック端子CKには図示されない電圧制御発振器(V
CO)から出力される周波数f0 のクロック70が入力
され、カウンタ12はこの信号をカウントする。これに
より、Dフリップフロップ11の出力端子Qからは図7
(A)に示すようなリセットパルス100が出力され、
このリセットパルス100 はカウンタ12のリセット端子
に入力されると共に、Tフリップフロップ2−1のクロ
ック端子CKに入力される。
【0005】Tフリップフロップ2−1の出力端子Qか
らは図7(B)に示したような方形波状のパルス201
が出力され、このパルスはTフリップフロップ2−2の
クロック端子CKに入力されると共にゲート3及びゲー
ト4に入力される。Tフリップフロップ2−2の出力端
子Qからは図7(C)に示すような方形波状のパルス2
02が出力され、このパルス202はTフリップフロッ
プ2−3のクロック端子CKに入力されると共にゲート
3及びゲート4に入力される。Tフリップフロップ2−
3の出力端子Qからは図7(D)に示すような方形波状
のパルスが出力され、このパルスがゲート4に入力され
ると共にアンドゲート5に入力される。ゲート回路3、
4は実質的にアンドゲートであり、それぞれ丸が付され
た入力は、その入力に供給される信号が論理反転されて
から入力されるとの意味である。これにより、前記ゲー
ト3からは図7(E)に示すようなリセット信号300
が出力されて、これがカウンタ6のリセット端子Rに入
力される。一方、ゲート4からは図7(F)に示すよう
なゲート制御信号400が出力され、このゲート制御信
号400はアンドゲート7、8に入力される。一方、前
記アンドゲート5の他方の端子には前述した図示されな
いVCOから出力される周波数f0 のクロック70が入
力され、前記Tフリップフロップ2−3から出力される
パルス203とアンド条件が取られ、その結果がカウン
タ6のクロック端子CKに入力される。これにより、カ
ウンタ6からは図7(D)に示したID信号501とI
D信号502が出力され、ID信号501はアンドゲー
ト7に入力され、ID信号502はアンドゲート8に入力
される。
【0006】従って、Tフリップフロップ2−1〜2−
3の出力パルス201〜203が(1、0、0)の時
に、ゲート4からゲート制御信号400がアンド回路
7、8に出力される。これにより、アンドゲート7、8
が開く。又、前記パルス201〜203が(0、1、
0)の時、ゲート3からリセットパルス300がカウン
タ6に出力され、このカウンタ6がリセットされる。こ
のカウンタ6のリセット後、Tフリップフロップ2−3
の出力パルス203が“1”となって、4H(Hは水平
周期、以下同じ)の期間アンドゲート5を開く。この4
H期間、VCOから出力されるクロック70がカウンタ
6のクロック入力となり、カウンタ6はこのクロックを
カウントする。このカウント期間中、カウンタ6は図7
(G)、(H) で示すようなID信号501、502をア
ンドゲート7、8に出力する。このカウント6のカウン
ト期間後、Tフリップフロップ2−3から出力される図
7(D) に示すパルス203はローレベルになる。このた
め、アンドゲート5が閉鎖され、クロック70がカウン
タ6に入力されなくなって、カウンタ6はホールド状態
になる。従って、カウンタ6からは次のカウント期間中
に再び前述したID信号501、502が出力される。
【0007】ところで、クロック70の周波数f0 が定
常状態では、カウンタ6はID信号501、502をア
ンドゲート7、8が閉じられた状態の時に出力するた
め、これらアンドゲート7、8の出力は“0”である。
しかし、前記クロック70の周波数f0 が高くなると、
カウンタ6の4H期間のカウント後にID信号501は
“0”のままだが、図7(H)の破線で示す如くID信
号502は“1”になり、アンドゲート8からこのID
信号502が出力されて、クロック周波数が高くなった
ことが弁別される。逆に、クロック70の周波数f0
低くなると、カウンタ6の4H期間のカウント後にID
信号501は“1”となり、ID信号502は“0”のま
まとなるため、アンドゲート7から前記ID信号501
が出力されて、クロック周波数が低くなったことが弁別
される。このような図6の回路はその構成が比較的簡単
であるため用いられているが、前述のようにクロック7
0であるVCO出力の周波数f0 がVHS方式と8mm
方式で大きく異なるため、パルス発生回路1を方式に応
じて切替えることなく使用することはできない。従っ
て、2種類のクロックに対応してパルス発生回路1の回
路構成を切替える回路が必要となって、回路規模が増大
しIC化に支障を来すという問題がある。又、パルス発
生回路1を各方式で共通に使用できるようにクロック7
0をカウンタ6で分周することも考えられるが、前述の
ようにカウンタ6の停止期間が4Hもあるためそれも不
可能である。従って、パルス発生回路1を各方式で共用
化する場合には、再生時にクロック70を分周する専用
のカウンタを設けなくてはならず、これも回路規模が大
きくなって好ましくない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の色
信号処理回路では、記録時に1/N分周器として働き、
再生時には周波数弁別器として動作させるカウンタが4
H期間も停止するため、このカウンタをVHS方式と8
mm方式の両方式にて共通に用いることができないとい
う欠点があった。又、VHS方式と8mm方式にてそれ
ぞれ別の周波数のクロックがパルス発生回路に供給され
るため、前記2種類のクロックに対応してパルス発生回
路の回路構成を切り替える回路が必要となって、回路規
模が増大してIC化には適さないという欠点があった。
【0009】そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、8mm方式とVHS方式の両方式において記録時1
/N分周器として動作し、再生時は周波数弁別器として
両方式共通に切り替えて用いることができる分周器を備
え、この分周器から両方式共通に使用できるパルス信号
を得るようにしたパルス信号発生回路を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のパルス信号発生
回路は第1の周波数及びこの第1の周波数とは異なる第
2の周波数のいずれか一方の周波数を有する入力パルス
信号が供給され、制御信号に基づき前記入力パルスをそ
の出力端に出力するか或いは出力を阻止するように動作
するゲート回路と、前記ゲート回路を通過したパルス信
号を1/nに分周する分周器と、この分周器の分周出力
に基づき前記入力パルス信号をその分周周期毎にk個そ
の通過を阻止して抜取るように前記ゲート回路の動作を
制御する抜取信号を出力するパルス抜取信号発生回路
と、前記入力パルス信号の周波数が第1の周波数の時、
前記制御信号として前記抜取信号を前記ゲート回路に供
給し前記分周器の出力として1/(n+k)の分周出力
を得るように制御し、前記入力パルス信号の周波数が第
2の周波数の時、前記制御信号として前記入力パルスを
通過させる信号を前記ゲート回路に供給し前記分周器の
出力として1/nの分周出力を得るように制御する制御
手段と、前記ゲート回路の出力をクロック信号として利
用回路に出力する出力手段とを具備した構成を有する。
【0011】
【作用】本発明のパルス信号発生回路において、入力パ
ルス信号は少なくとも2種類の周波数を有し、ゲート回
路はこの入力パルス信号を分周器に導く。分周器はゲー
ト回路の出力を1/n分周する。パルス抜取信号発生回
路は前記分周器の分周出力に基づき前記ゲート回路を閉
じることにより分周器の1分周周期毎に前記入力信号か
らパルスをk個抜取るパルス抜取信号を発生する。制御
手段は前記ゲート回路を前記パルス抜取信号で閉じて前
記入力信号からパルスをk個抜取ってから前記分周器に
供給することで分周器の分周比を1/(n+k)にする
か、或いは前記ゲートをパルス抜取信号に関係なく開い
て分周器の分周比を1/nにするかを切り替え制御す
る。出力手段は前記ゲート回路の出力をクロックとして
利用回路に出力する。可変周波数発振器の出力である入
力パルス信号の周波数がVHS方式と8mm方式で変化
されても、パルス抜取信号発生回路とゲート回路で構成
されるパルス抜取回路と、分周器とで決まる分周比が変
化することでゲート回路から出力される信号の周波数は
平均的にはさほど変化しないように設定できるため、こ
の信号をクロックとして用いることにより、各種パルス
を発生する前記パルス発生回路の回路構成をVHS方式
と8mm方式で切り替える必要を無くすことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の記録時のパルス信号発生回路を
含んだ色信号処理回路の一実施例を示したブロック図で
ある。1はパルス抜取回路21から出力されるクロック
75に基づいて各種パルスを発生するパルス発生回路、
21は入力されたクロック70から所定間隔でパルスを
抜き取ってクロック75を作成して出力するパルス抜取
回路であり、マスクパルス発生回路211、オアゲート
212及びアンドゲート213を有している。22−1
は入力クロックを1/nに分周する分周器、22−2は
入力クロックを1/mに分周する分周器、23は分周器
22−2の分周信号をサンプルホールドするサンプルホ
ールド回路、24はパルス抜取回路21のパルス抜取制
御信号40を発生する抜取制御回路、25は入力基準パ
ルス250を1/k分周する分周器、26は基準パルス
とこの基準パルスの1/k分周信号とのアンド条件を取
るアンドゲートである。尚、分周器22−1、22−2
は両者で1/N分周器を構成しているため、分周器22
−2の出力はクロック75を1/N分周した信号にな
る。
【0013】次に本実施例の概略動作について説明す
る。記録時、パルス抜取回路21は抜取制御回路24か
ら出力される制御信号40が“0”の時(即ち8mm方式
対応)、図示されないVCOから発生される周波数f0
のクロックからk個のパルスを抜き取って、クロック7
5としてパルス発生回路1及び分周器22−1に出力す
る。従って、この場合、パルス抜取回路21は等価的に
1/(m+k)の分周器として動作する。しかし、抜取
制御回路24から出力される制御信号40が“1”の時
(即ちVHS方式対応)は前記パルス抜取回路21によ
るパルス抜き取りが行われないため、クロック70はこ
の回路21をスルーして、そのままクロック75として
出力される。
【0014】上記パルス抜取回路21のパルス抜き取り
制御は分周器22−2からの帰還信号に基づいて抜取制
御回路24により行われ、この抜き取り制御の設定によ
って分周器22−2の出力周波数即ち、1/N分周時の
前記Nの値を変更することができる。一方、周期1H
(周波数fH )の基準パルス250は分周器25に入力
されことにより1/k分周されてkH周期の信号になっ
て、アンドゲート26に入力される。又、このアンドゲ
ート26の他方の入力には前記基準パルス250が直接
入力される。アンドゲート26は入力される前記両信号
のアンド条件を取り、その結果得られる信号350を分
周器22−1、22−2のリセット端子に入力すると共
に、サンプルホールド回路23にサンプルホールド信号
として入力する。従って、前記信号350のパルス幅を
小さくしておくと、サンプルホールド回路23は分周器
22−2の出力信号のkH期間のパルス数をホールドし
て、周波数弁別が行われる。しかも、この時、分周器2
2−1と22−2から構成される1/Nの分周器はほと
んど停止することがないので、パルス抜取回路21から
出力されるクロック75をパルス発生回路1に供給して
使用することができる。
【0015】図2は図1に示したパルス抜取回路21と
その後段の分周器22−11の詳細例を示した回路図で
ある。NTSCモードの信号を扱う場合、VHS方式で
上記N=320(5×26 )であり、抜き取り制御信号
40は“1”にする。この時、クロック70はパルス抜
取回路21のアンドゲート213をそのまま通過して、
パルス発生回路1に供給されるが、この時のクロック周
期T1 はT1 =1/320fH =0.199μ秒とな
る。次に8mm方式では、N=378(6×26 −6)と
なるため、抜き取り制御信号40の大部分は“0”で1
Hに6回だけ“1”となるように設定される。
【0016】図3は前記8mm方式における抜き取り制御
信号が“0”の時の図2の動作を示すタイムチャートで
ある。図3(A)に示したようなクロック70はDフリ
ップフロップ211Aのクロック端子CKに入力される
と共に、アンドゲート213を通過して図3(B)に示
したクロック75となり、このクロック75がDフリッ
プフロップ22−11〜22−13のクロック端子CK
に入力される。Dフリップフロップ22−11のデータ
端子Dはアンドゲート22−15から出力されるクロッ
クが入力され、その出力端子Qからは図3(C)に示す
ような信号211がDフリップフロップ22−12のデ
ータ端子Dに出力される。これにより、Dフリップフロ
ップ22−12の出力端子Qからは図3(D)に示した
ような信号212が出力され、この信号212はゲート
22−14とDフリップフロップ22−13のデータ端
子Dに入力される。又この時、Dフリップフロップ22
−12の出力端子Q´から出力される信号はアンドゲー
ト22−15に入力される。これにより、Dフリップフ
ロップ22−13の出力端子Qからは図3(E)に示す
ような信号213が出力され、この一部がゲート22−
14の他方の入力に入力される。このゲート22−14
の出力信号はDフリップフロップ211Aのデータ入力
端子Dに入力される。尚、信号213は図示されない次
段で低域変換色信号になる。
【0017】このDフリップフロップ211Aの出力端
子Qからは図3(F)に示すような信号214がゲート
211Bに出力される。このゲート211Bの他方の入
力にはゲート22−14の出力信号が入力される。これ
により、ゲート211Bからは図3(G)に示すような
マスクパルス215がオアゲート212に出力される。
このオアゲート212の他方の入力には上記した抜き取
り制御信号40が入力される。ここで、上記Dフリップ
フロップ22−11〜22−13の各出力端子Qから出
力される信号211、212、213の初期値を(0、
0、0)とする。ここから、クロック75を前記Dフリ
ップフロップ22−11〜22−13によって1/5分
周していき、図3(A)に示した第4クロックからDフ
リップフロップ212Aの出力信号214が“1”とな
るまでの間、ゲート211Bから出力されるマスクパル
ス215が図3(G)に示す如く、“0”となる。従っ
て、図3(A)に示したクロック70の第5クロックは
図3(B)に示す如く抜き取られて、クロック75にな
る。
【0018】従って、Dフリップフロップ22−11〜
22−13からなる1/5分周器の出力信号は入力され
るクロック70の6クロックを一周期とする信号にな
り、又、図3(B)に示す如くアンドゲート213から
出力されるパルス抜取後のクロック75は大部分が5ク
ロック毎に歯抜けの状態になり、その平均周期T2 はT
2 =6T0 /5=0.202μ秒になる。この値はVH
S方式のときのクロック周期にほぼ等しいため、このク
ロック75が供給される図1に示したパルス発生回路1
はVHS方式と8mm方式とでその回路構成を特に切り替
える必要がなくなる。但し、上記T0 =1/378fH
である。
【0019】図4は本発明のパルス信号発生回路の詳細
例を示したブロック図である。本例のパルス発生回路1
は図6に示した回路と同一であるが、カウンタ12のク
ロックとしてパルス抜取回路21によって作成されたク
ロック75が入力されている。このパルス発生回路1か
ら出力される図5(A)に示したようなリセットパルス
100はTフップフロップ2−1のクロック端子CKに
入力されると共に、アンドゲート9に入力される。Tフ
リップフロップ2−2の出力端子Qからは図5(B)に
示すような信号201が出力され、この信号がTフリッ
プフロップ2−2のクロック端子CKに入力されると共
に、アンドゲート9の他方の入力に入力される。Tフリ
ップフロップ2−2の出力端子Qからは図5(C)に示
したような信号202が出力され、これがアンドゲート
9の更に他方の入力に入力される。この結果、アンドゲ
ート9からは図5(D)で示したようなリセットパルス
350が出力され、このリセットパルス350が1/5
分周器22−1のリセット端子及び1/64分周器22
−2のリセット端子に入力されると共に、Dフリップフ
ロップ27、28のクロック端子CKに入力される。こ
こで、リセットパルス100はTフリップフロップ2−
1、2−2にて1/4分周されるため、アンドゲート9
から出力される前記リセットパルス350は図5(D)
に示したように4H周期の幅の細いパルス状になる。
【0020】1/5分周器22−1のクロック端子CK
にはパルス抜取回路21から出力されるクロック75が
入力され、このクロック75が1/5に分周されて、1
/64分周器22−2のクロック端子CKに入力されて更
に1/64分周され、その結果、図5(E)で示すID
信号501と図5(F)で示すID信号502が作成さ
れて、それぞれDフリップフロップ27、28のデータ
端子Dに入力される。従って、Dフリップフロップ2
7、28は分周器2−2のID信号501、ID信号5
02を前記リセットパルス350の周期でホールドし
て、周波数弁別が行われる。
【0021】本実施例によれば、パルス抜取回路21か
ら出力されるクロック75は後段に接続される分周器の
分周比が変化しても、又、前記クロック75を作成する
ための基準になるクロック70の周波数が変化しても、
その周期が平均的にはあまり変わらないように設定でき
るため、このクロック75をパルス発生回路1の入力と
して用いることにより、パルス発生回路1の回路構成を
切り替えることなく、VHS方式にても8mm方式にても
共通に使用することができる。これにより、前記パルス
発生回路1の回路構成の切り替えに必要になる切り替え
回路を追加する必要がなくなり、その分、回路規模を小
さくすることができ、IC化に適したものにすることが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のパルス信号発
生回路によれば、8mm方式とVHS方式の両方式におい
て記録時1/N分周器として動作し、再生時は周波数弁
別器として両方式共通に切り替えて用いることができる
分周器を備え、この分周器から両方式共通に使用できる
パルス信号を得るようにしることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパルス信号発生回路を含んだ色信号処
理回路の一実施例を示したブロック図。
【図2】図1に示したパルス抜取回路と1/n分周器の
詳細例を示した回路図。
【図3】図2に示した回路の動作を説明するタイムチャ
ート。
【図4】本発明のパルス信号発生回路の詳細例を示した
回路図。
【図5】図4に示した回路の動作を説明するタイムチャ
ート。
【図6】従来のパルス信号発生回路を含んだ色信号処理
回路の一例を示した回路図。
【図7】図6に示した回路の動作を説明するタイムチャ
ート。
【符号の説明】
1…パルス発生回路 2−1〜2−2…Tフリップフロップ 9、26…アンドゲート 21…パルス
抜取回路 22−1、22−2…分周器 23…サンプ
ルホールド回路 24…抜取制御回路 27、28…
Dフリップフロップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の周波数及びこの第1の周波数とは
    異なる第2の周波数のいずれか一方の周波数を有する入
    力パルス信号が供給され、制御信号に基づき前記入力パ
    ルスをその出力端に出力するか或いは出力を阻止するよ
    うに動作するゲート回路と、 前記ゲート回路を通過したパルス信号を1/nに分周す
    る分周器と、 この分周器の分周出力に基づき前記入力パルス信号をそ
    の分周周期毎にk個その通過を阻止して抜取るように前
    記ゲート回路の動作を制御する抜取信号を出力するパル
    ス抜取信号発生回路と、 前記入力パルス信号の周波数が第1の周波数の時、前記
    制御信号として前記抜取信号を前記ゲート回路に供給し
    前記分周器の出力として1/(n+k)の分周出力を得
    るように制御し、前記入力パルス信号の周波数が第2の
    周波数の時、前記制御信号として前記入力パルスを通過
    させる信号を前記ゲート回路に供給し前記分周器の出力
    として1/nの分周出力を得るように制御する制御手段
    と、 前記ゲート回路の出力をクロック信号として利用回路に
    出力する出力手段とを具備したことを特徴とするパルス
    信号発生回路。
  2. 【請求項2】 第1の周波数及びこの第1の周波数とは
    異なる第2の周波数のいずれか一方の周波数を有する入
    力パルス信号が供給され、制御信号に基づき前記入力パ
    ルスをその出力端に出力するか或いは出力を阻止するよ
    うに動作するゲート回路と、 前記ゲート回路を通過したパルス信号を1/nに分周し
    て出力する第1の分周器と、 前記第1の分周器の出力パルスを1/mに分周して出力
    端子に導出する第2の分周器と、 前記第1の分周器の分周出力に基づき前記入力パルス信
    号を前記第1の分周器の1分周周期毎にk個その通過を
    阻止して抜取るように前記ゲート回路の動作を制御する
    抜取信号を出力するパルス抜取信号発生回路と、 前記入力パルス信号の周波数に応じて、前記制御信号と
    して前記抜取信号を前記ゲート回路に供給し前記第1の
    分周器の出力として1/(n+k)の分周出力を得るか
    或いは前記制御信号として前記入力パルスを通過させる
    信号を前記ゲート回路に供給し前記第1の分周器の出力
    として1/nの分周出力を得るように切り替え選択する
    と共に前記第2の分周器の分周出力に基づき前記切り替
    え選択動作を停止して前記入力パルス信号の周波数に関
    わらずどちらか一方の分周出力が得られるように制御す
    る制御手段と、 前記ゲート回路の出力をクロック信号として利用回路に
    出力する出力手段とを具備したことを特徴とするパルス
    信号発生回路。
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