JPH0519326U - 袋詰め入浴剤 - Google Patents

袋詰め入浴剤

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JPH0519326U
JPH0519326U JP9035091U JP9035091U JPH0519326U JP H0519326 U JPH0519326 U JP H0519326U JP 9035091 U JP9035091 U JP 9035091U JP 9035091 U JP9035091 U JP 9035091U JP H0519326 U JPH0519326 U JP H0519326U
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JP
Japan
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bag
bath agent
bath
water
agent
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JP9035091U
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侃 藤井
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 浴剤投入時に袋体の口部を切断する必要がな
く、袋体内部に封入された一回分の浴剤の全量を無駄な
く使い切ることができ、しかも、使用後の袋体の後始末
が全く不要となる取扱い操作の容易な袋詰め入浴剤を安
価に提供することにある。 [構成] 水溶性の高分子物質からなるシートで形成さ
れた袋体の内部に浴剤を封入してあることを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、家庭用の風呂をはじめ、旅館などの内風呂で使用するのに最適な 袋詰め入浴剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の入浴剤には、炭酸水素ナトリウムや硼砂、芒硝などの無機塩 類に各種の香料、着色料、植物エキス、有機酸等を混合したものが封入されてお り、入浴時にこれを湯中に投入して溶解させることによって、浴湯に種々の香り や色調を与えたり、皮膚面に適度の刺激や潤いを与え、体内の血液の循環を活発 にし、疲労回復、新陳代謝を増進すると共に、あせも、湿疹、ただれ、ひび、し もやけ、その他の皮膚疾患、並びに神経痛やリウマチ、腰痛、肩凝り、冷え症等 の治療に様々な効能を発揮し得るように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
けれども、前記の浴剤を収納密封する袋体は、金属箔と合成樹脂フイルムとを 貼り合わせたラミネートシートを使用したものが殆んどであるため、袋体の口部 を指先で正確に切断して内容物を取出すことが意外に難しく、使用時の開封操作 が非常に面倒であることは勿論、従来の場合、包装用の袋体内に封入されている 浴剤の多くは、その組成上、粉末状乃至夥粒状のものが多いので、とかく湿潤に なり勝ちな浴室内で袋体を開封して内部の浴剤を湯中に投入するときに、袋体の 内面に浴剤が付着して残留し、一回分の浴剤の全量を適正に使い切ることができ なくなり、また、使用後に於ける袋体の後始末にも困るなどの欠点があった。 本考案の目的は、浴剤投入時に袋体の口部を切断する必要がなく、袋体内部に 封入された一回分の浴剤の全量を無駄なく使い切ることができ、しかも、使用後 の袋体の後始末が全く不要となる取扱い操作の容易な袋詰め入浴剤を安価に提供 することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案では、上記の問題を解決するための手段として、水溶性の高分子物質 からなるシートで形成された袋体の内部に、一回分の投入量に相当する浴剤を封 入してあることを特徴とする。
【0005】
【作 用】
本考案の場合、一回分の投入量に相当する浴剤が水溶性の高分子物質からなる シートで形成された袋体の内部に封入されているため、使用の際に袋体の口部を 切断せずに浴剤を袋ごと湯中に投入すれば、外部の袋体が湯中に溶けて極く短時 間のうちに消失し、一回分の浴剤が溶け出して浴湯全体に拡散する。
【0006】
【実施例】
以下、この考案を実施例の図面について具体的に説明すると、図1の袋詰め入 浴剤は本考案の最も代表的な実施構造の一例を示したものであって、長方形の輪 郭を有する袋体1の内部に、一回分の投入量として約180〜200リットルの 水に溶解して使用するのに好適な15グラムの浴剤2が封入され、袋体1の周縁 部3を熱圧シールしてあり、この点は、従来の袋詰め入浴剤と基本的に変りない が、本考案の場合、袋体1の構成素材には、特に水溶性の高分子物質で形成され たシートが用いられる。
【0007】 前記水溶性の高分子物質としては種々のものが使用可能であるが、例えばトウ モロコシデンプン、バレイショデンプン、タピオカ等のデンプン類、トラガント ゴム、アラビヤゴム、ローカストビーンゴムなどの天然ゴム類、デキストリン、 ブリテイシュゴムなどの加工デンプン類、ポリビニルアルコール、カルボキシメ チルセルロース、メチルセルロースなどの合成糊料、ポリアクリル酸またはその 水溶性塩、メタアクリル酸エステル−メタアクリル酸共重合体又はその水溶性塩 、スチレン−マレイン酸共重合体の水溶性塩、酢酸ビニル−マレイン酸共重合体 の水溶性塩などの合成系重合体、その他アルギン酸ソーダなどをシート状に成形 したものをあげることができ、前記袋体1の内部に浴剤2として、例えば炭酸水 素ナトリウム、ホウ砂、センキュウエキス散、パンクレアチン、アロエエキス、 ガイヨウエキス散、びぜんにんにく乾燥エキス、ニンジン末、モモエキス散、カ ミツレ末、カイソウ抽出液、リボフラビン、香料などを配合した浴剤2が収納密 封してある。
【0008】 図2は本考案の類形的な他の実施例による袋詰め入浴剤の一例を示したもので あって、この場合には、袋体1の内部を2室以上に分けて夫々に一回分の投入量 又はその1/2量、1/4量に相当する濃度調整用の浴剤2を封入し、各室間の シール部に袋体切断用のミシン目4が刻設してある。
【0009】 上記のように、本考案の袋詰め入浴剤の場合、一回分の投入量に相当する浴剤 が水溶性の高分子物質からなるシートで形成された袋体の内部に封入されている ため、使用の際に袋体の口部を切断せずに浴剤を袋ごと湯中に投入すれば、外部 の袋体が湯中に溶けて極く短時間のうちに消失し、一回分の浴剤が溶け出して浴 湯全体に拡散する。
【0010】
【考案の効果】
従って、本考案によれば、浴剤投入時に袋体の口部を切断する必要がなく、袋 体内部に封入された一回分の浴剤の全量を無駄なく使い切ることができ、しかも 使用後の袋体の後始末が全く不要となり、その構造が著しく簡単な事とも相俟つ て取扱い操作の容易な袋詰め入浴剤を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による袋詰め入浴剤の具体的な実施構造
の一例を示す斜視図である。
【図2】本考案の他の実施例による袋詰め入浴剤を示し
た一部切欠正面図である。
【符号の説明】
1 袋体 2 浴剤 3 周縁部 4 ミシン目

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性の高分子物質からなるシートで形
    成された袋体の内部に浴剤を封入してあることを特徴と
    する袋詰め入浴剤。
  2. 【請求項2】 請求項1の袋体を、当該袋体に設けたミ
    シン目を介して複数に分割し得るように形成してあるこ
    とを特徴とする請求項1の袋詰め入浴剤。
JP9035091U 1991-08-14 1991-08-14 袋詰め入浴剤 Pending JPH0519326U (ja)

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JPH0519326U true JPH0519326U (ja) 1993-03-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210035661A (ko) * 2019-09-24 2021-04-01 유숙영 입욕제용 수용성 고분자 필름팩

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KR20210035661A (ko) * 2019-09-24 2021-04-01 유숙영 입욕제용 수용성 고분자 필름팩

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