JPH05193652A - 圧潰性缶 - Google Patents
圧潰性缶Info
- Publication number
- JPH05193652A JPH05193652A JP4175548A JP17554892A JPH05193652A JP H05193652 A JPH05193652 A JP H05193652A JP 4175548 A JP4175548 A JP 4175548A JP 17554892 A JP17554892 A JP 17554892A JP H05193652 A JPH05193652 A JP H05193652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- side wall
- crushable
- axial direction
- ridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/12—Cans, casks, barrels, or drums
- B65D1/14—Cans, casks, barrels, or drums characterised by shape
- B65D1/16—Cans, casks, barrels, or drums characterised by shape of curved cross-section, e.g. cylindrical
- B65D1/165—Cylindrical cans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸方向に簡単に圧潰できる飲料用缶を提供す
ること。 【構成】 ほぼ円筒形をなし、その一方の端面の所定部
分に飲料注ぎ口を形成するための操作部が設けられた飲
料を内蔵するための缶において、前記側壁部(4)は筋目
(5) を有する蛇腹構造であることを特徴とする飲料用
缶。
ること。 【構成】 ほぼ円筒形をなし、その一方の端面の所定部
分に飲料注ぎ口を形成するための操作部が設けられた飲
料を内蔵するための缶において、前記側壁部(4)は筋目
(5) を有する蛇腹構造であることを特徴とする飲料用
缶。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧潰性缶に係り、とくに
容易に圧潰し得る缶に関する。
容易に圧潰し得る缶に関する。
【0002】
【従来の技術】清涼飲料とかアルコール飲料などの内蔵
物の容器として汎用されている缶は、使い捨てであるた
め近年公害問題として取り上げられ、持ち帰りを容易に
するために圧潰性が要求されている。
物の容器として汎用されている缶は、使い捨てであるた
め近年公害問題として取り上げられ、持ち帰りを容易に
するために圧潰性が要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】汎用されているこの種
の缶は、飲料などの内蔵物を利用してしまうと内部は空
気だけである。したがって、圧潰できれば運搬が大いに
簡単になる。とくに軸方向に圧潰できればなおさら好都
合である。通常の圧潰性缶は、アルミニウムあるいは鉄
製であり、飲料などの内蔵物の利用後であれば、前者は
その中央部を側壁面に直角に押圧すれば比較的容易に圧
潰できるものの、それとは直角方向つまり軸方向には殆
ど潰れないし、後者はそもそも人力では潰し難く軸方向
には非常に強い剛性を有する。
の缶は、飲料などの内蔵物を利用してしまうと内部は空
気だけである。したがって、圧潰できれば運搬が大いに
簡単になる。とくに軸方向に圧潰できればなおさら好都
合である。通常の圧潰性缶は、アルミニウムあるいは鉄
製であり、飲料などの内蔵物の利用後であれば、前者は
その中央部を側壁面に直角に押圧すれば比較的容易に圧
潰できるものの、それとは直角方向つまり軸方向には殆
ど潰れないし、後者はそもそも人力では潰し難く軸方向
には非常に強い剛性を有する。
【0004】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、軸方向に簡単に圧潰できる圧潰性缶を提供すること
を目的とする。
で、軸方向に簡単に圧潰できる圧潰性缶を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、飲料などを密封内蔵するための缶において、
前記側壁部は蛇腹構造であり、該蛇腹の稜線頂部に筋目
が設けられたことを特徴とする圧潰性缶、を提供する。
発明では、飲料などを密封内蔵するための缶において、
前記側壁部は蛇腹構造であり、該蛇腹の稜線頂部に筋目
が設けられたことを特徴とする圧潰性缶、を提供する。
【0006】
【作用】圧潰性缶の側壁部はその稜線頂部に筋目が設け
られた蛇腹構造であるため、缶の軸方向に圧縮力を作用
させると筋目で缶の側壁が断列して蛇腹が潰れて缶は人
力で圧潰され、その軸方向寸法が数分の1になる。そし
て、缶の径方向の作用力には大きな耐力を有する。
られた蛇腹構造であるため、缶の軸方向に圧縮力を作用
させると筋目で缶の側壁が断列して蛇腹が潰れて缶は人
力で圧潰され、その軸方向寸法が数分の1になる。そし
て、缶の径方向の作用力には大きな耐力を有する。
【0007】
【発明の効果】本発明は上述のように、圧潰性缶の側壁
部をその稜線頂部に筋目が設けられた蛇腹構造としたた
め、缶の軸方向に人力を作用させることにより簡単に圧
潰することができる。このため飲料などの内蔵物利用後
の缶の処分が著しく容易になり、公害問題を軽減するこ
とができる。
部をその稜線頂部に筋目が設けられた蛇腹構造としたた
め、缶の軸方向に人力を作用させることにより簡単に圧
潰することができる。このため飲料などの内蔵物利用後
の缶の処分が著しく容易になり、公害問題を軽減するこ
とができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例を示したもの
で、全体形状がほぼ円筒形状であり、この円筒の二つの
端面の一方である頂面1に、飲料などの内蔵物の注ぎ口
を開けるための操作部つまりプルトップ2が設けられて
おり、他方の端面である底面3は閉じられている。
で、全体形状がほぼ円筒形状であり、この円筒の二つの
端面の一方である頂面1に、飲料などの内蔵物の注ぎ口
を開けるための操作部つまりプルトップ2が設けられて
おり、他方の端面である底面3は閉じられている。
【0009】そして側壁は蛇腹構造となっている。蛇腹
は、その谷の方向が側壁の周面に沿うように配されてい
るから、内部に何も充填されていない状態で缶の軸方向
に圧縮力を作用させると缶は軸方向に圧潰する。
は、その谷の方向が側壁の周面に沿うように配されてい
るから、内部に何も充填されていない状態で缶の軸方向
に圧縮力を作用させると缶は軸方向に圧潰する。
【0010】蛇腹は、絞り加工により形成するのが最も
実際的であり、そのために蛇腹の谷および山の頂部は丸
みを持たせた構造になる。また材質、肉厚などは圧潰性
だけでなく、製造作業の都合など種々の条件を考慮して
定めればよい。
実際的であり、そのために蛇腹の谷および山の頂部は丸
みを持たせた構造になる。また材質、肉厚などは圧潰性
だけでなく、製造作業の都合など種々の条件を考慮して
定めればよい。
【0011】図2は、本発明の第2の実施例を示したも
ので、蛇腹が螺旋状に形成されている。すなわち蛇腹の
谷が缶の軸方向に対して傾斜している。このため、缶の
軸方向剛性が図1のものに比べて若干高い反面、缶の運
送途中での変形に対する剛性も高い。
ので、蛇腹が螺旋状に形成されている。すなわち蛇腹の
谷が缶の軸方向に対して傾斜している。このため、缶の
軸方向剛性が図1のものに比べて若干高い反面、缶の運
送途中での変形に対する剛性も高い。
【0012】図3は、本発明の第3の実施例を示したも
ので、蛇腹4bを深い谷と浅い谷とを交互に繰り返すよ
うに配して構成している。これにより深い谷の部分の側
壁材が浅い谷部分の側壁材内部に嵌まり込み、より圧縮
度が高くなる。このため廃棄物としての取扱いがより容
易である。
ので、蛇腹4bを深い谷と浅い谷とを交互に繰り返すよ
うに配して構成している。これにより深い谷の部分の側
壁材が浅い谷部分の側壁材内部に嵌まり込み、より圧縮
度が高くなる。このため廃棄物としての取扱いがより容
易である。
【0013】深い谷と浅い谷との組み合わせに、高い山
と低い山とをさらに組み合わせてもよい。これにより,
圧縮力を作用させたときに一層側壁面の重なり合いが大
きくなるから,圧潰により一層コンパクトな最終形態に
なり運搬性が良好になる。
と低い山とをさらに組み合わせてもよい。これにより,
圧縮力を作用させたときに一層側壁面の重なり合いが大
きくなるから,圧潰により一層コンパクトな最終形態に
なり運搬性が良好になる。
【0014】図4は、本発明の缶における蛇腹の山部に
筋目5を設けたものである。これにより缶が圧縮力を受
けたときに圧潰しやすくなる。筋目5は、同図(a) のよ
うに山筋に沿って連続するものでもよいし、同図(b) の
ように不連続なものでもよい。
筋目5を設けたものである。これにより缶が圧縮力を受
けたときに圧潰しやすくなる。筋目5は、同図(a) のよ
うに山筋に沿って連続するものでもよいし、同図(b) の
ように不連続なものでもよい。
【0015】図5は、図4に示す筋目5を拡大して断面
を示したものである。この図に示すように、缶の蛇腹の
山の稜線頂部に沿って筋目5を設ける。この筋目5は、
缶の内側、外側いづれであっても稜線の頂部に沿って設
ける。
を示したものである。この図に示すように、缶の蛇腹の
山の稜線頂部に沿って筋目5を設ける。この筋目5は、
缶の内側、外側いづれであっても稜線の頂部に沿って設
ける。
【0016】図6は、図5に示した筋目5の一つを拡大
して示したもので、缶の側壁に設けられた蛇腹5の稜線
頂部に筋目を設ける。缶を圧潰するとき、缶の側壁には
図示のように筋目5を押し広げるような力Fが作用す
る。これにより缶の側壁の凹部の谷底部Pを支点として
筋目5を押し広げて側壁を断裂させる力が作用し、缶の
圧潰に役立つ。
して示したもので、缶の側壁に設けられた蛇腹5の稜線
頂部に筋目を設ける。缶を圧潰するとき、缶の側壁には
図示のように筋目5を押し広げるような力Fが作用す
る。これにより缶の側壁の凹部の谷底部Pを支点として
筋目5を押し広げて側壁を断裂させる力が作用し、缶の
圧潰に役立つ。
【0017】図7は、本発明に係る缶と、この缶を製造
するためのローラとを示したものである。缶は底面3と
側壁4とのみを示しており、とくに側壁4の成形をロー
ラ10および20が受け持つ。
するためのローラとを示したものである。缶は底面3と
側壁4とのみを示しており、とくに側壁4の成形をロー
ラ10および20が受け持つ。
【0018】ローラ10および20は、ともに回転軸1
1、21の先端に蛇腹状の凹凸部12、22を有し、こ
の凹凸部12、22の相互噛み合いにより缶の材料を押
圧して成形を行う。そして凹凸の谷間には、缶に蛇腹の
稜線頂部に筋目を設けるための刃物13,23が設けら
れている。
1、21の先端に蛇腹状の凹凸部12、22を有し、こ
の凹凸部12、22の相互噛み合いにより缶の材料を押
圧して成形を行う。そして凹凸の谷間には、缶に蛇腹の
稜線頂部に筋目を設けるための刃物13,23が設けら
れている。
【0019】図8は、この刃物13,23の形状を示し
たものである。刃物13,23は、谷間に沿うものと谷
間に直角方向のものとを有し、缶の内側、外側の筋目に
十字方向の筋目を設ける。ローラ10は缶の側壁内側に
配され、もう一つのローラ20は缶の側壁外側に配され
る。
たものである。刃物13,23は、谷間に沿うものと谷
間に直角方向のものとを有し、缶の内側、外側の筋目に
十字方向の筋目を設ける。ローラ10は缶の側壁内側に
配され、もう一つのローラ20は缶の側壁外側に配され
る。
【0020】図9は、図7および図8に示す装置により
成形加工された缶の外観を示したものである。同図に示
すように、缶には周方向のみならず軸方向にも筋目が設
けられているから缶に軸方向の押圧力が加わったとき、
缶の側壁が径方向の内、外方に向かう力を与えられ、こ
の結果筋目が押し広げられて缶の側壁が筋目で断裂す
る。
成形加工された缶の外観を示したものである。同図に示
すように、缶には周方向のみならず軸方向にも筋目が設
けられているから缶に軸方向の押圧力が加わったとき、
缶の側壁が径方向の内、外方に向かう力を与えられ、こ
の結果筋目が押し広げられて缶の側壁が筋目で断裂す
る。
【図1】本発明の第1の実施例を示す斜視図。
【図2】同第2の実施例の斜視図。
【図3】同第3の実施例の斜視図。
【図4】本発明の缶に付す筋目の説明図。
【図5】図4における筋目の拡大断面図。
【図6】図5における筋目の更に拡大した断面図。
【図7】本発明に係る圧潰性缶の製造装置の説明図。
【図8】図7の装置における筋目加工部の説明図。
【図9】本発明に係る缶の外観図。
1 頂面 2 プルトップ 3 底面 4 側壁面 5 筋目 10,20 ローラ 11、21 回転軸 12、22 凹凸部 13,23 刃物 F 力
Claims (4)
- 【請求項1】飲料などを密封内蔵するための缶におい
て、 前記側壁部は蛇腹構造であり、該蛇腹の稜線頂部に筋目
が設けられたことを特徴とする圧潰性缶。 - 【請求項2】請求項1の缶において、 前記蛇腹は、大径部と小径部とを組み合わせてなる圧潰
性缶。 - 【請求項3】請求項1の缶において、 前記蛇腹は、螺旋状に形成されている圧潰性缶。
- 【請求項4】請求項3の缶において、 前記筋目は、前記缶の軸方向および該軸方向と直角方向
に沿うものである圧潰性缶。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4175548A JP3012092B2 (ja) | 1991-11-06 | 1992-07-02 | 圧潰性缶 |
| US08/276,770 US5397021A (en) | 1991-11-06 | 1994-07-18 | Crushable beverage can |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-290110 | 1991-11-06 | ||
| JP29011091 | 1991-11-06 | ||
| JP4175548A JP3012092B2 (ja) | 1991-11-06 | 1992-07-02 | 圧潰性缶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193652A true JPH05193652A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3012092B2 JP3012092B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=26496799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4175548A Expired - Fee Related JP3012092B2 (ja) | 1991-11-06 | 1992-07-02 | 圧潰性缶 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5397021A (ja) |
| JP (1) | JP3012092B2 (ja) |
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| US5799525A (en) * | 1996-07-19 | 1998-09-01 | Aluminum Company Of America | Tooling and method for the embossing of a container and the resulting container |
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- 1992-07-02 JP JP4175548A patent/JP3012092B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-18 US US08/276,770 patent/US5397021A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3012092B2 (ja) | 2000-02-21 |
| US5397021A (en) | 1995-03-14 |
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