JPH05193812A - テープ貼付装置 - Google Patents

テープ貼付装置

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JPH05193812A
JPH05193812A JP15977892A JP15977892A JPH05193812A JP H05193812 A JPH05193812 A JP H05193812A JP 15977892 A JP15977892 A JP 15977892A JP 15977892 A JP15977892 A JP 15977892A JP H05193812 A JPH05193812 A JP H05193812A
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JP
Japan
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tape
sticking
frame
adhered
cutter
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JP15977892A
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Shigenobu Kikuchi
重信 菊地
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 片方の手だけで連続的に貼付作業を行うこと
ができ、テープに一切触れることなくテープを貼付する
ことを可能にするとともに、所望の位置に容易に貼付け
ることができ、カット後のテープのカッターからの不用
意な離脱を防止することができるテープ貼付装置を提供
することを目的とする。 【構成】 テープガイド部材25の先端部を被貼付部材
に押し付けて弾性部材35の付勢力に抗して反被貼付部
材方向に移動させて、テープ貼付部材19を相対的に被
貼付部材側に突出させる。そのテープ押付部20によっ
て、カッター29に貼付されているテープを剥がして被
貼付部材に貼付していく。その状態で、装置を手前に移
動させることによりテープを引き出して貼付していき、
最後に装置を立ち上げるように回動するとともに手前に
引っ張ることによりカッター29によってテープをカッ
トする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ貼付装置に係
り、特に、貼付からカットに到るまでの一連の貼付作業
を片方の手で連続的に行うことができるとともに、テー
プに一切触れることなく作業を行うことができ、然も、
所望の貼付位置に対して正確に貼付けることを可能に
し、かつ、カット後にテープがカッターより不用意に離
脱しないように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、市販のテープを保持しておく
テープホルダのようなものがある。この種のテープホル
ダは単に巻回状態のテープユニットを保持しておくもの
であり、その使い方は、テープの先端を指で摘んで所定
量だけ引出してカットし、所定の場所に貼付するような
ものである。
【0003】これに対して、貼付機能を備えたテープ貼
付装置のようなものが考えられている。例えば、特公平
3−72542号公報に示すようなものがある。これ
は、テープ押圧部とテープ支持筒との間にカッターを昇
降可能に設けたものである。そして、テープをカットす
るべくカッターが下降するとテープ支持筒が後退し、テ
ープをカットした後カッターが上昇すると、テープ先端
が案内板に挟まれてテープ支持筒と共にテープ押圧部の
下部に前進するものである。又、それとは別に特開平1
−156278号公報に示すようなものがある。これ
は、カッターが貼付ローラの前方に配置されていて、カ
ットした後にテープが貼付ローラと保持ローラ間に保持
されるものである。さらに、実開昭60−50661号
公報に示すようなものがある。これは、カットした後に
テープが貼付板とブレーキ板との間に保持されるように
なっているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、市販されているテー
プホルダの場合には、テープを貼付ける場合に両方の手
を使用して作業を行なう必要があり、作業が煩雑である
という問題があった。特に、一方の手でテープの先端を
摘んで引き出す必要があり、指に付着している汚れがテ
ープに付着してしまう等、良好な貼付状態が得られない
という問題があった。
【0005】又、特公平3−72542号公報、特開平
1−156278号公報、実開昭60−50661号公
報に示されているテープ貼付装置の場合には次のような
問題があった。まず、貼付テープをカットするとき、粘
着面側からカットするとテープがカッターに貼付いた状
態になるが、反粘着面側よりカットした場合にはテープ
がカッターから簡単に剥がれてしまうという問題があっ
た。そのため、次回の貼付動作のために、案内板、保持
ローラ、ブレーキ板等を設けてカットされた後のテープ
を保持するように構成している。ところが、テープの先
端部が不安定な状態におかれているために、まくれやカ
ーリング(剥がれたテープが巻きついてしまう現象)が
発生してしまうことになり、次回の動作の確実性が低い
という問題があった。又、案内板、保持ローラ、ブレー
キ板等が粘着テープに貼付いた状態になっているため
に、貼付動作時に大きな抵抗が発生してしまうという問
題があった。さらに、貼付ローラがフレームの下に隠れ
てしまうのでテープを所望の貼付位置に貼付けることが
困難であるという問題があった。
【0006】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、片方の手だけで貼付作
業を連続的に行うことができ、かつ、テープに一切触れ
ることなくテープを貼付けることを可能にし、カット後
におけるテープのカッターからの不用意な離脱を防止し
て、所望の貼付位置にテープを容易に貼付けることを可
能にするテープ貼付装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の第1請求項によるテープ貼付装置は、巻回状
態にあるテープユニットを保持するフレームと、上記フ
レームに固定されその先端部に形成されたテープ押付部
によって上記テープユニットより引き出されたテープを
被貼付部材に押付・貼付するテープ貼付部材と、上記フ
レームに回動可能に又は往復動可能に取付けられ常時は
弾性部材によって被貼付部材方向に付勢されていてその
先端部を上記テープ貼付部材のテープ押付部より被貼付
部材側に突出配置させており上記先端部を被貼付部材に
押し付けることにより上記弾性部材の付勢力に抗して反
被貼付部材方向に移動するテープガイド部材と、上記テ
ープガイド部材の先端部に取付けられテープガイド部材
が弾性部材によって被貼付部材方向に付勢されていると
きにはその先端を上記テープ貼付部材のテープ押付部よ
り被貼付部材側に前進配置させているカッターと、を具
備したことを特徴とするものである。
【0008】又、本願発明の第2請求項によるテープ貼
付装置は、巻回状態にあるテープユニットを保持するフ
レームと、上記フレームに回動可能に又は往復動可能に
取付けられ常時は弾性部材によって反被貼付部材方向に
付勢されて待機状態に保持されており上記弾性部材の付
勢力に抗して被貼付部材方向に移動してその先端部に形
成されたテープ押付部によって上記テープユニットより
引き出されたテープを被貼付部材に押付・貼付するテー
プ貼付部材と、上記フレームに固定されたテープガイド
部材と、上記テープガイド部材の先端部に取付けられ上
記テープ貼付部材が弾性部材の付勢力によって待機状態
にあるときにはその先端を上記テープ貼付部材のテープ
押付部より被貼付部材側に前進配置させているカッター
と、を具備したことを特徴とするものである。
【0009】又、本願発明の第3請求項によるテープ貼
付装置は、請求項1又は請求項2記載のテープ貼付装置
において、テープ貼付部材のテープ押圧部を貼付ローラ
としたことを特徴とするものである。又、本願発明の第
4請求項によるテープ貼付装置は、請求項1又は請求項
2又は請求項3記載のテープ貼付装置において、テープ
ガイド部材の横寸法をテープの幅に対して略隙間がない
ような寸法として、テープをカットした後テープがカッ
ターより不用意に離脱することを防止するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【作用】まず、第1請求項によるテープ貼付装置の場合
には、テープの被貼付部材への貼付作業を行っていない
ときには、テープガイド部材は弾性部材によって被貼付
部材方向に付勢されている。又、テープユニットより引
き出されたテープの先端は、上記テープガイド部材に取
付けられたカッターに貼付された状態にある。その状態
でテープを被貼付部材に貼付する場合には、まず、テー
プガイド部材の先端部を被貼付部材に押し付けて押圧操
作する。それによって、テープガイド部材が弾性部材の
付勢力に抗して反被貼付部材方向に移動する。この反被
貼付部材方向への移動によってテープ貼付部材が被貼付
部材側に突出していくことになり、そのテープ押付部に
よって、カッターに貼付されているテープが剥がされて
被貼付部材に貼付される。その状態で、装置を手前に移
動させることによりテープを引き出していき被貼付部材
に貼付していく。そして、必要量だけ引き出して被貼付
部材に貼付したら、テープガイド部材の反被貼付部材方
向への付勢を解除して、弾性部材により復帰させる。こ
れによって、カッターがテープ押付部より被貼付部材側
に前進・配置されることになり、この状態で装置を立ち
上げるように回動させるとともに手前に引っ張ることに
より、カッターによりテープをカットする。そして、残
ったテープの先端はカッターに貼付された状態となって
最初の状態に戻る。
【0011】又、第2請求項によるテープ貼付装置の場
合には、テープガイド部材をフレームに対して固定と
し、テープ貼付部材をフレームに対して移動可能に取付
けたものである。つまり、テープを貼付する場合には、
テープ貼付部材を弾性部材の付勢力に抗して被貼付部材
方向に移動させて貼付作業を行うものである。
【0012】又、第3請求項によるテープ貼付装置の場
合には、テープ貼付部材のテープ押付部を貼付ローラと
したものであり、テープを繰り出すときに貼付ローラを
回転させながら行ない、それによって、テープを繰り出
して貼付けていくときの抵抗を軽減させるものである。
又、第4請求項によるテープ貼付装置の場合には、テー
プガイド部材の横寸法をテープの幅に対して略隙間がな
いような寸法として、テープをカットした後テープがカ
ッターより不用意に離脱することを防止するようにした
ものである。すなわち、テープの幅に対して、これをガ
イドしているテープガイド部材の横寸法が大きい場合に
は、テープがカッターより不用意に離脱してしまうこと
が懸念される。これに対して、テープガイド部材の横寸
法をテープの幅に対して略隙間がないような寸法とした
場合には、そのような不用意な離脱を防止することがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、図1ないし図11を参照して本発明の
第1実施例を説明する。まず、図1ないし図7を参照し
て本実施例によるテープ貼付装置の構成から説明する。
フレーム1があり、このフレーム1には、テープユニッ
ト3を保持するテープ保持部5が設けられているととも
に、上記テープユニット3より引き出されたテープ4を
案内するテープ引出部7が設けられている。
【0014】上記テープ保持部5は、テープユニット3
の芯部を保持する円筒部9と、テープユニット3を覆う
ように設けられた端壁11及び側壁部13等から構成さ
れている。又、テープ引出部7は、上記端壁11及び側
壁13の延長部によって構成されている。
【0015】上記フレーム1において端壁11の対抗面
側は開放されており、そこには、テープカバー15が取
付けられるようになっている。すなわち、フレーム1の
テープ保持部5内にテープユニット3を装填した後、上
記テープカバー15によって蓋をするものである。その
様子を図5に示す。テープ保持部5の円筒部9の内側
に、テープカバー15側の円筒部17が嵌合されるもの
である。又、テープカバー15にはテープの残量を確認
するための穴18が形成されている。
【0016】上記フレーム1のテープ引出部7におい
て、端壁11の対抗面側も開放された状態にあり、そこ
には、テープ貼付部材19が固定される。このテープ貼
付部材19は、例えば、透明な樹脂等から形成されるも
のであり、2本の取付ネジ21によって、フレーム1の
テープ引出部7に固定される。上記テープ貼付部材19
の先端部には、テープ4を押し付けるテープ押付部20
が形成されていて、テープ押付部20の上面には矢印2
3が表示されている。この矢印23は、テープ押付部2
0の幅方向の中央に表示されており、それを目安にする
ことにより、テープ4を丁度良い場所に貼付するもので
ある。
【0017】上記テープ貼付部材19には、テープガイ
ド部材25が回動可能に取付けられている。このテープ
ガイド部材25は、一対のアーム部27、27を備えて
いて、これら一対のアーム部27、27によって、上記
テープ貼付部材19を挟むように配置され、取付ビス2
2によって、テープ貼付部材19を介して、フレーム1
に回動可能に取付けられている。
【0018】上記テープガイド部材25の先端部28に
は、カッター29が固定されている。又、上記テープ貼
付部材19及びテープガイド部材25の外側には、フレ
ームカバー31が取付けられている。このフレームカバ
ー31は、4本の取付ねじ33によって固定されてい
る。そして、フレーム1と上記フレームカバー31との
間には、ねじりコイルスプリング35が取付けられてい
る。
【0019】すなわち、フレーム1のテープ引出部7の
側壁13からは支持片37が突設されており、この支持
片37とフレーム1との間には、支持ピン39が保持さ
れている。上記ねじりコイルスプリング35は、この支
持ピン39に保持されているものである。そして、ねじ
りコイルスプリング35の一端は、図1に示すように、
側壁13の内面に当接した状態にあり、その他端によっ
て、上記テープガイド部材25を、図1中反時計方向に
付勢しているものである。又、図1に示すように、テー
プガイド部材25が図1中反時計方向に付勢されている
状態では、カッター29の先端がテープ貼付部材19の
テープ押付部20より図中下方に位置するようになって
いる。
【0020】上記テープ貼付部材19の下方位置には、
ローラサポータ41、43が配置されていて、フレーム
1の下端部を挟むような位置に、取付ねじ45によって
回動可能に固定されていて、上記テープカバー15との
係合により、フレーム1の下端部に保持されるようにな
っている。上記ローラサポータ41、43の先端部に
は、ローラ47が回転可能に保持されている。ローラー
47はテープの横方向をガイドするもので、テープの貼
付の際、ローラ47の軸は、テープの粘着面に接触しな
いように配置されている。
【0021】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、図8に示すように、テープカバー15を外すととも
に、ローラサポータ41、43を反時計方向に回動させ
た状態とする。その状態で、巻回状態にあるテープユニ
ット3を、フレーム1のテープ保持部5に装填する。そ
して、テープユニット3よりテープ4の先端を引き出し
て、カッター29によってカットする。テープの粘着面
は被貼付部材51側に面し、先端はカッター29に貼付
された状態となっている。その状態でローラサポータ4
1、43を元の位置に戻すとともに、テープカバー15
をフレーム1に取付ける。
【0022】上記手順によりテープの装填を完了したテ
ープ貼付装置を使用してテープ4を貼付する作業につい
て説明する。まず、図9に示すように、装置を片方の手
で保持して、フレーム1の上部を指で押し付けて、テー
プガイド部材25の先端部28をねじりコイルスプリン
グ35の付勢力に抗して図中時計方向に回動させ、それ
によって、テープ貼付部材19の先端のテープ押付部2
0によってテープ4の先端部を被貼付部材51に押し付
ける。それによって、カッター29側に貼付されていた
テープ4は、カッター29より離脱して被貼付部材51
側に貼付される。
【0023】次に、テープ4が被貼付部材51に貼付さ
れたら、テープ貼付部材19のテープ押付部20の前方
先端縁24のみが、被貼付部材51に接触するように、
装置全体を図10に示すように傾けた状態とし、その状
態で、装置全体を手前(図中右方向)に引っ張ってい
く。それによって、テープ4は徐々に引き出されていっ
て被貼付部材51上に貼付されていく。
【0024】そして、所定場所までテープ4を貼付した
ら、フレーム1の押し付けを解除して、図11に示すよ
うに、装置全体を図中反時計方向に回動させて立てた状
態とする。すると、テープガイド部材25に対する付勢
が解除されるので、テープガイド部材25は、ねじりコ
イルスプリング35によって元の位置に復帰する。その
状態で装置全体を手前(図中右方向)に引くことによ
り、テープ4がカッター29によってカットされる。そ
して、カットされたテープ4はカッター29に貼付され
た状態となる。以上でテープ4の貼付作業は完了する。
【0025】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、テープ4の貼付作業を片方の
手で行うことができ、しかも、テープ4に一切触れるこ
となく一連の作業を行うことができる。よって、テープ
4の貼付作業が簡単になるとともに、テープ4が汚れる
ようなこともない。又、テープ貼付部材19のテープ押
付部20を透明にしてあるので、希望した位置に正確に
テープ4を貼付することができる。さらに、テープ4の
貼付中にカッター29が被貼付部材51に接触しないの
で、被貼付面を破損しないものである。
【0026】次に、図12を参照して第2実施例を説明
する。前記第1実施例では、テープガイド部材25を回
動可能に配置し、ねじりコイルスプリング35によって
一方向に回動付勢した構成としたが、これを往復動可能
に配置して、弾性部材によって一方向に付勢した構成と
してもよい。その例を図12に示す。テープガイド部材
25は、コイルスプリング61によって図中下方に付勢
されている。その付勢量は鍔部63が段付部65に当接
することにより、一定量に規制されている。そして、必
要に応じてテープガイド部材25をコイルスプリング6
1のスプリング力に抗して、図中上方に付勢するもので
ある。よって、前記第1実施例の場合と同様の効果を奏
することができるものである。
【0027】次に、図13を参照して第3実施例を説明
する。この場合には、テープガイド部材25をフレーム
1に固定とし、テープ貼付部材19をフレーム1に対し
て回動可能に取付けたものである。すなわち、テープ貼
付部材19は、ピン71を中心にして回動可能に取付け
られるとともにピン72によって操作部73の下端部と
回動可能に連結されていて、常時は、操作部73を介し
てコイルスプリング75によって図中時計方向に付勢さ
れている。これに対して、必要に応じて操作部73を押
圧操作して、テープ貼付部材19をコイルスプリング7
5の付勢力に抗して、図中反時計方向に回動させるもの
であり、それによって、テープ押付部20を被貼付部材
51側に突出させるものである。このような構成でも、
前記第1及び第2実施例の場合と同様の効果を奏するこ
とができる。
【0028】次に、図14を参照して第4実施例を説明
する。この場合、第3実施例と同様に、テープガイド部
材25をフレーム1に固定とし、テープ貼付部材19を
フレーム1に対して往復動可能に取付けたものである。
すなわち、テープ貼付部材19は、フレーム1に対して
往復動可能に取付けられていて、常時は、操作部73を
介してコイルスプリング75によって反被貼付部材方向
(図中上方)に付勢されている。これに対して、必要に
応じて操作部73を押圧操作して、テープ貼付部材19
をコイルスプリング75の付勢力に抗して、被貼付部材
方向(図中下方)に移動させるものであり、それによっ
て、テープ押付部20を被貼付部材51側に突出させる
ものである。このような構成でも、前記第1及び第2実
施例の場合と同様の効果を奏することができる。
【0029】次に、図15乃至図17を参照して本発明
の第5実施例を説明する。この実施例の場合には、前記
第1乃至第4実施例で使用されているテープ貼付部材1
9をなくし、その代わりに、フレームカバー31の先端
部にテープ押付部たる貼付ローラ80を設けた構成にな
っている。すなわち、貼付ローラ80は支持ピン81を
介してフレームカバー31の先端部に回転可能に取付け
られている。尚、フレームカバー31は、前記第1乃至
第4実施例のそれに比べてその先端部が延長された形状
になっている。
【0030】一方、テープガイド部材25の構成が次の
ように変更されている。まず、テープガイド部材25の
一対のアーム部27、27は、図15中右端の部分が前
記第1乃至第4実施例の場合に比べて下方に延長された
形状になっている。そして、アーム部27、27の図1
5中右端であって下端にはローラ83が支持ピン82を
介して回転可能に取付けられている。又、アーム部2
7、27には溝85が形成されていて、この溝85に上
記支持ピン81が移動可能に係合している。つまり、上
記溝85の範囲内でフレームカバー31側とテープガイ
ド部材25側とが相対的に移動できるようになってい
る。尚、非使用時にはコイルスプリング61のスプリン
グ力によって図15に示すような状態にある。テープガ
イド部材25のコイルスプリング受け部は上部に行くに
従って図中斜め左方向に傾斜するように配置し、テープ
カットの際、テープガイド部材25が上昇しにくい構造
となっている。又、上記アーム部27、27との間隔は
テープ4の幅に対して殆ど違わない大きさになってい
る。これは、テープ4をカッター29によってカットし
た後、テープ4がカッター29より不用意に離脱してカ
ーリングしたりすることを防止するためである。つま
り、テープ4の幅に対して略同じ間隔で配置された一対
のアーム部27、27によってカットされたテープ4を
保持するものである。
【0031】又、テープ4をガイドするとともにテープ
ガイド部材25をガイドするためのガイド部材86がフ
レーム1に固定されていて、その下部はストッパー87
になっている。又、コイルスプリング61を受けるとと
もに、テープガイド部材25をガイドするための別のガ
イド部材88もフレーム1に固定されている。又、ロー
ラーサポータ84はフレーム1に一体に取付けられてい
て、前記第1乃至第4実施例において示されているロー
ラ47は使用しない構成になっている。又、フレームカ
バー31には矢印90が表示されており、又、アーム部
27にも別の矢印89が表示されている。これら両矢印
90、89と、テープガイド部材25の先端部に表示さ
れた矢印23を目安にしてテープ4の貼付を行なうもの
である。その他の構成は前記第1乃至第4実施例の場合
と同様でありその説明は省略する。
【0032】上記構成に基づいてその作用を説明する。
図17に示すように、被貼付部材51のA点からB点ま
でテープ4を貼付けるものとする。まず、A点に矢印8
9を合わせる。次に、上方より押圧力を作用させて、図
17中左側に示すような状態にする。すなわち、貼付ロ
ーラ80によってテープ4を被貼付部材51に押し付け
た状態とし、その状態で装置全体をB点方向に移動させ
る。それによって、貼付ローラ80の下側を介して、テ
ープ4が徐々に繰り出されていって被貼付部材51上に
貼付けられていく。
【0033】次に、矢印90がB点まで到達したことを
確認して、上方からの押圧力の作用を停止させる。そし
て、装置全体を図17中反時計方向に傾けるような状態
として、ローラ83とテープガイド部材25の先端部9
1が貼付面に接するような状態とする。それが、図17
中右側に示す状態である。この状態で、装置全体を図中
右方向に引くようにしてテープ4をカッター29により
切断する。以上でテープ4の貼付動作が完了するもので
ある。尚、被貼付部材51が封筒の閉じ込み用貼付部で
ある場合には、矢印23を使用してテープ4を幅方向に
正確に振り分けて貼付けるものである。
【0034】以上この第5実施例の場合には、前記第1
乃至第4実施例の場合と同様の効果を奏することができ
ることはもとより、次のような効果を奏することができ
る。まず、テープガイド部材25の一対のアーム部2
7、27の間隔を、テープ4の幅に対して殆ど違わない
大きさとしたので、カット後のテープ4を一対のアーム
部27、27によって確実に保持することができ、テー
プ4の不用意な離脱及びカーリングを確実に防止して、
次回の動作の信頼性を高めることができる。又、貼付ロ
ーラ80及びローラ83を使用していて、この貼付ロー
ラ80及びローラ83を回転させながらテープ4を繰り
出すようにしているので、テープ4を繰り出して被貼付
部材51に貼付けるときの抵抗が軽減され、又、貼付面
とテープガイド部材25の間の抵抗が軽減され、テープ
4を円滑に繰り出して貼付けることができる。又、貼付
ローラ80を上方より覗けるようになっているととも
に、矢印89、90を上手に利用することにより、テー
プ4が何処まで繰り出されて貼付けられているかを容易
に確認することができ、よって、テープ4を所望の位置
に正確に貼付けることができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によるテープ
貼付装置によると、テープ貼付作業を片方の手で連続的
に行うことができ、かつ、テープには一切触れる必要が
ないので、作業が簡単になるとともに、テープが汚れる
ようなこともない。又、カット後におけるテープのカッ
ターからの不用意な離脱を防止することができるととも
に、テープを所望の貼付位置に正確に貼付けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
の正面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
の平面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
の底面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
の左側面図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
のV−V断面図である。
【図6】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
のVI−VI断面図である。
【図7】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
の分解斜視図である。
【図8】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
へのテープユニットの装填方法を示す正面図である。
【図9】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装置
のテープ貼付方法を示す正面図である。
【図10】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装
置のテープ貼付方法を示す正面図である。
【図11】本発明の第1実施例を示す図でテープ貼付装
置のテープカット方法を示す正面図である。
【図12】本発明の第2実施例を示す図でテープ貼付装
置の正面図である。
【図13】本発明の第3実施例を示す図でテープ貼付装
置の正面図である。
【図14】本発明の第4実施例を示す図でテープ貼付装
置の正面図である。
【図15】本発明の第5実施例を示す図でテープ貼付装
置の正面図である。
【図16】本発明の第5実施例を示す図でテープ貼付装
置の平面図である。
【図17】本発明の第5実施例を示す図でテープ貼付装
置の作用を説明するための正面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 3 テープユニット 19 テープ貼付部材 25 テープガイド部材 29 カッター 35 ねじりコイルスプリング(弾性部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻回状態にあるテープユニットを保持す
    るフレームと、上記フレームに固定されその先端部に形
    成されたテープ押付部によって上記テープユニットより
    引き出されたテープを被貼付部材に押付・貼付するテー
    プ貼付部材と、上記フレームに回動可能に又は往復動可
    能に取付けられ常時は弾性部材によって被貼付部材方向
    に付勢されていてその先端部を上記テープ貼付部材のテ
    ープ押付部より被貼付部材側に突出配置させており上記
    先端部を被貼付部材に押し付けることにより上記弾性部
    材の付勢力に抗して反被貼付部材方向に移動するテープ
    ガイド部材と、上記テープガイド部材の先端部に取付け
    られテープガイド部材が弾性部材によって被貼付部材方
    向に付勢されているときにはその先端を上記テープ貼付
    部材のテープ押付部より被貼付部材側に前進配置させて
    いるカッターと、を具備したことを特徴とするテープ貼
    付装置。
  2. 【請求項2】 巻回状態にあるテープユニットを保持す
    るフレームと、上記フレームに回動可能に又は往復動可
    能に取付けられ常時は弾性部材によって反被貼付部材方
    向に付勢されて待機状態に保持されており上記弾性部材
    の付勢力に抗して被貼付部材方向に移動してその先端部
    に形成されたテープ押付部によって上記テープユニット
    より引き出されたテープを被貼付部材に押付・貼付する
    テープ貼付部材と、上記フレームに固定されたテープガ
    イド部材と、上記テープガイド部材の先端部に取付けら
    れ上記テープ貼付部材が弾性部材の付勢力によって待機
    状態にあるときにはその先端を上記テープ貼付部材のテ
    ープ押付部より被貼付部材側に前進配置させているカッ
    ターと、を具備したことを特徴とするテープ貼付装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のテープ貼付
    装置において、テープ貼付部材のテープ押付部を貼付ロ
    ーラとしたことを特徴とするテープ貼付装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2又は請求項3記載
    のテープ貼付装置において、テープガイド部材の横寸法
    をテープの幅に対して略隙間がないような寸法として、
    テープをカットした後テープがカッターより不用意に離
    脱することを防止するようにしたことを特徴とするテー
    プ貼付装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007290809A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Alps Electric Co Ltd テープカッター装置
JP2015209307A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 コクヨS&T株式会社 テープディスペンサ
JP2019137553A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 株式会社秀カンパニー 養生接着テープホルダー

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