JPH0519386B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519386B2 JPH0519386B2 JP58194153A JP19415383A JPH0519386B2 JP H0519386 B2 JPH0519386 B2 JP H0519386B2 JP 58194153 A JP58194153 A JP 58194153A JP 19415383 A JP19415383 A JP 19415383A JP H0519386 B2 JPH0519386 B2 JP H0519386B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- voltage
- commutator
- machine
- winding
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/22—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having compensating or damping windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/14—Circuit arrangements for improvement of commutation, e.g. by use of unidirectionally conductive elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は直流機に係わり、特に、整流性能を改
善する整流補償装置を有するものに好適な直流機
に関する。
善する整流補償装置を有するものに好適な直流機
に関する。
一般に、直流機は回転数に対して無火花帯位置
の移動現象があり、全運転領域で無火花整流を達
成するのが困難であつた。
の移動現象があり、全運転領域で無火花整流を達
成するのが困難であつた。
この対策として、整流状態を検出し、整流状態
に応じて補極起磁力を調整することにより無火花
整流を達成する方法が提案されている。
に応じて補極起磁力を調整することにより無火花
整流を達成する方法が提案されている。
この例を第1図ないし第3図を用いて説明す
る。第1図は直流機の要部展開図であり、固定子
を形成する継鉄1の内周には主極2と補極3が設
けられている。主極2は主極鉄心4と界磁巻線5
とにより形成され、固定子内部で回転する電機子
9の電機子巻線6に主磁束を与える役目をなし、
補極3は補国鉄心7と補極巻線8とで形成され、
電機子巻線6内を流れる電流が反転する整流時に
整流起電力を発生させるための補極磁束を与える
役目をなしている。
る。第1図は直流機の要部展開図であり、固定子
を形成する継鉄1の内周には主極2と補極3が設
けられている。主極2は主極鉄心4と界磁巻線5
とにより形成され、固定子内部で回転する電機子
9の電機子巻線6に主磁束を与える役目をなし、
補極3は補国鉄心7と補極巻線8とで形成され、
電機子巻線6内を流れる電流が反転する整流時に
整流起電力を発生させるための補極磁束を与える
役目をなしている。
また、補極鉄心7の先端側に設けられた補助巻
線10は、補極巻線8とは差動的に作用し、第2
図に示すように、無火花帯が回転数の増加に伴つ
て過整流側に移動するので、その起磁力を調整し
て負荷軸を無火花帯中心のO−P線上に移動させ
る役目をする。
線10は、補極巻線8とは差動的に作用し、第2
図に示すように、無火花帯が回転数の増加に伴つ
て過整流側に移動するので、その起磁力を調整し
て負荷軸を無火花帯中心のO−P線上に移動させ
る役目をする。
第3図は、外部電源により整流状態に応じて補
助巻線10に電流を供給する整流補償装置の回路
ブロツク図を示す。該図において、11はブラ
シ、12は整流子、13は検出ブラシ、14は電
力増幅器である。
助巻線10に電流を供給する整流補償装置の回路
ブロツク図を示す。該図において、11はブラ
シ、12は整流子、13は検出ブラシ、14は電
力増幅器である。
電機子電流IMはブラシ11、整流子12を介し
て電機子巻線6に流れ、さらに、ブラシ11から
補極巻線8を通して流れる。補助巻線10の電流
ipは、整流補償の良否の結果が現われるブラシ出
口近傍のブラシ−整流子片間電圧(以下、検出電
圧と略す)Vbを検出ブラシ13で検出し、電力
増幅器14により、この検出電圧Vbに応じて供
給される。即ち、本方式は検出電圧Vbが通常±
3v以内であればブラシ11から火花を発生しな
いことから、検出電圧Vbに応じて補助巻線10
の電流ipを流して補極起磁力を調整し、検出電圧
Vbを常に±3v以内に抑えて無火花整流を達成し
ようとするものであつた。
て電機子巻線6に流れ、さらに、ブラシ11から
補極巻線8を通して流れる。補助巻線10の電流
ipは、整流補償の良否の結果が現われるブラシ出
口近傍のブラシ−整流子片間電圧(以下、検出電
圧と略す)Vbを検出ブラシ13で検出し、電力
増幅器14により、この検出電圧Vbに応じて供
給される。即ち、本方式は検出電圧Vbが通常±
3v以内であればブラシ11から火花を発生しな
いことから、検出電圧Vbに応じて補助巻線10
の電流ipを流して補極起磁力を調整し、検出電圧
Vbを常に±3v以内に抑えて無火花整流を達成し
ようとするものであつた。
しかし、例えばミル用などに用いられる直流機
は定格100%負荷のみならず、200%の過負荷で運
転される場合がある。この場合、100%負荷で無
火花帯が存在しても、200%負荷で存在しないも
のが往々にしてある。
は定格100%負荷のみならず、200%の過負荷で運
転される場合がある。この場合、100%負荷で無
火花帯が存在しても、200%負荷で存在しないも
のが往々にしてある。
このような無火花帯が存在しなくなる領域まで
使用される直流機に本方式を適用した場合は、無
火花帯が存在しないと検出電圧Vbが常に±3v以
内に収まらないから、かえつて整流火花を大きく
したりして、整流子を荒損させ、ブラシ摩耗が増
大する等の欠点があつた。
使用される直流機に本方式を適用した場合は、無
火花帯が存在しないと検出電圧Vbが常に±3v以
内に収まらないから、かえつて整流火花を大きく
したりして、整流子を荒損させ、ブラシ摩耗が増
大する等の欠点があつた。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その
目的とするころは、無火花帯が存在しなくなる領
域まで使用される直流機に適用した場合でも、最
小のブラシ火花で運転でき、整流子を荒損させる
ことはなくブラシの摩耗が増大しない直流機を提
供するにある。
目的とするころは、無火花帯が存在しなくなる領
域まで使用される直流機に適用した場合でも、最
小のブラシ火花で運転でき、整流子を荒損させる
ことはなくブラシの摩耗が増大しない直流機を提
供するにある。
本発明の直流機は、ブラシの近傍に設けられ、
このブラシと整流子片間におけるブラシと整流子
片が離れるときの電圧を検出する検出ブラシと、
該検出ブラシによる検出電圧が正の電圧の場合に
指令値と比較して指令値以上の正の電圧を出力す
る第1の比較器と、前記検出ブラシによる検出電
圧が負の電圧の場合に指令値と比較して指令値以
上の負の電圧を出力する第2の比較器と、前記第
1の比較器からの出力電圧が入力されて所定の正
の出力電圧を得る第1のピークホールド回路と、
前記第2の比較器からの出力電圧が入力されて所
定の負の出力電圧を得る第2のピークホールド回
路と、前記第1、及び第2のピークホールド回路
からの出力電圧を加算して加算値を得、この加算
値を反転させる信号反転回路と、該信号反転回路
で反転された加算値を入力信号とし、現状の動作
点に対し、加算値が正の方向に大きくなると入力
信号が小さくなつて前記補助巻線への電流量を少
なくし、加算値が負の方向に大きくなると入力信
号が大きくなつて前記補助巻線への電流量を多く
する電力増幅器とからなる整流補償装置を有する
ことを特徴とする。
このブラシと整流子片間におけるブラシと整流子
片が離れるときの電圧を検出する検出ブラシと、
該検出ブラシによる検出電圧が正の電圧の場合に
指令値と比較して指令値以上の正の電圧を出力す
る第1の比較器と、前記検出ブラシによる検出電
圧が負の電圧の場合に指令値と比較して指令値以
上の負の電圧を出力する第2の比較器と、前記第
1の比較器からの出力電圧が入力されて所定の正
の出力電圧を得る第1のピークホールド回路と、
前記第2の比較器からの出力電圧が入力されて所
定の負の出力電圧を得る第2のピークホールド回
路と、前記第1、及び第2のピークホールド回路
からの出力電圧を加算して加算値を得、この加算
値を反転させる信号反転回路と、該信号反転回路
で反転された加算値を入力信号とし、現状の動作
点に対し、加算値が正の方向に大きくなると入力
信号が小さくなつて前記補助巻線への電流量を少
なくし、加算値が負の方向に大きくなると入力信
号が大きくなつて前記補助巻線への電流量を多く
する電力増幅器とからなる整流補償装置を有する
ことを特徴とする。
即ち、ブラシの火花が不足整流側と過整流側と
で発生することから、検出電圧Vbの正のピーク
値(不足整流側に対応)と負のピーク値(過整流
側に対応)をピークホールド回路で検出し、この
正負のピーク値が最小となるように補助巻線の電
流量を調整し、無火花帯が存在しなくなつた場合
にブラシの火花を最小に抑えるようにしたもので
ある。
で発生することから、検出電圧Vbの正のピーク
値(不足整流側に対応)と負のピーク値(過整流
側に対応)をピークホールド回路で検出し、この
正負のピーク値が最小となるように補助巻線の電
流量を調整し、無火花帯が存在しなくなつた場合
にブラシの火花を最小に抑えるようにしたもので
ある。
以下、本発明の一実施例を第4図ないし第8図
を用いて説明する。尚、符号は従来と同一のもの
は同符号を使用する。
を用いて説明する。尚、符号は従来と同一のもの
は同符号を使用する。
第4図は直流機の整流曲線を示し、aが不足整
流、bが理想的な直線整流、cが過整流を示す。
ブラシから発生する火花は、過整流と不足整流の
時に発生する。
流、bが理想的な直線整流、cが過整流を示す。
ブラシから発生する火花は、過整流と不足整流の
時に発生する。
第5図はブラシ11の出口近傍に設けた検出ブ
ラシ13の検出位置を示したものであり(Xは回
転方向を示す)、電機子巻線9Aのブラシ11に
よる短絡が開放されるときの電圧を検出ブラシ1
3で検出している状態を示す。
ラシ13の検出位置を示したものであり(Xは回
転方向を示す)、電機子巻線9Aのブラシ11に
よる短絡が開放されるときの電圧を検出ブラシ1
3で検出している状態を示す。
第6図は無火花帯が存在する場合の検出ブラシ
13による検出電圧Vbを示したものであり(図
は正ブラシの検出例である)、第6図aが不足整
流、第6図bが直線整流、第6図cが過整流の場
合である。
13による検出電圧Vbを示したものであり(図
は正ブラシの検出例である)、第6図aが不足整
流、第6図bが直線整流、第6図cが過整流の場
合である。
図において、+Vsp、−Vspはブラシ11の火花
発生限界電圧を示したものであり、検出電圧Vb
のピーク値がこの±Vspを越えたときにブラシ1
1から火花を発生し、この±Vsp以内にあれば無
火花となる。
発生限界電圧を示したものであり、検出電圧Vb
のピーク値がこの±Vspを越えたときにブラシ1
1から火花を発生し、この±Vsp以内にあれば無
火花となる。
即ち、第6図aの不足整流のときは検出電圧
Vbが正となり、検出電圧Vbのピーク値が正の火
花発生限界電圧+Vspを越えたとき、ブラシ11
から火花を発生し、第6図cの過整流の時は検出
電圧Vbが負となり、検出電圧Vbのピーク値が負
の火花発生限界電圧−Vspを越えたとき、ブラシ
11から火花を発生する。
Vbが正となり、検出電圧Vbのピーク値が正の火
花発生限界電圧+Vspを越えたとき、ブラシ11
から火花を発生し、第6図cの過整流の時は検出
電圧Vbが負となり、検出電圧Vbのピーク値が負
の火花発生限界電圧−Vspを越えたとき、ブラシ
11から火花を発生する。
これに対し、無火花帯が存在しない場合は、検
出電圧Vbのピーク値が、第7図に示すように、
常に正負の火花発生限界電圧±Vspを越えている
状態となる。
出電圧Vbのピーク値が、第7図に示すように、
常に正負の火花発生限界電圧±Vspを越えている
状態となる。
本発明の一実施例を第8図を用いて説明する。
該図においては、15A,15Bは比較器16
A,16Bはピークホールド回路、17は信号反
転回路である。
該図においては、15A,15Bは比較器16
A,16Bはピークホールド回路、17は信号反
転回路である。
即ち、本実施例では検出ブラシ13による検出
電圧Vbの正の電圧を、比較器15Aで指令値と
比較して指令値以上の正の電圧を出力し、その出
力をピークホールド回路16Aに入力し、出力電
圧+Vb1を得る。また、検出電圧Vbの負の電圧
を、比較器15Bで指令値と比較して指令値以上
の負の電圧を出力し、その出力をピークホールド
回路16Bに入力し、負の出力電圧−Vb2を得
る。そして、この両出力電圧Vb1,Vb2の加算値
Vb3(Vb3=Vb1−Vb2)を得、さらに、信号反転
回路17で反転して、電力増幅器14の入力信号
とする。この結果、現状の動作点に対し、加算値
Vb3が+の方向に多きくなると(正のピーク値が
大きくなる)信号反転回路17を介しているので
電力増幅器14の入力信号が小さくなつて補助巻
線10の電流量は小さくなり(補極を強める方
向)、これに対し、加算値Vb3が−の方向に大き
くなると(負のピーク値が大きくなる)信号反転
回路17を介しているので電力増幅器14の入力
信号が大きくなつて補助巻線10の電流量が大き
くなる(補極を弱める方向)。
電圧Vbの正の電圧を、比較器15Aで指令値と
比較して指令値以上の正の電圧を出力し、その出
力をピークホールド回路16Aに入力し、出力電
圧+Vb1を得る。また、検出電圧Vbの負の電圧
を、比較器15Bで指令値と比較して指令値以上
の負の電圧を出力し、その出力をピークホールド
回路16Bに入力し、負の出力電圧−Vb2を得
る。そして、この両出力電圧Vb1,Vb2の加算値
Vb3(Vb3=Vb1−Vb2)を得、さらに、信号反転
回路17で反転して、電力増幅器14の入力信号
とする。この結果、現状の動作点に対し、加算値
Vb3が+の方向に多きくなると(正のピーク値が
大きくなる)信号反転回路17を介しているので
電力増幅器14の入力信号が小さくなつて補助巻
線10の電流量は小さくなり(補極を強める方
向)、これに対し、加算値Vb3が−の方向に大き
くなると(負のピーク値が大きくなる)信号反転
回路17を介しているので電力増幅器14の入力
信号が大きくなつて補助巻線10の電流量が大き
くなる(補極を弱める方向)。
結果的には、検出電圧の正のピーク値と負のピ
ーク値が最小になるように補助巻線10の電流量
ipを調整するので、無火花帯が存在する場合は無
火花整流を達成し、さらに、無火花帯が存在しな
くなつた場合は、ブラシの火花を最小に抑えるこ
とができる。
ーク値が最小になるように補助巻線10の電流量
ipを調整するので、無火花帯が存在する場合は無
火花整流を達成し、さらに、無火花帯が存在しな
くなつた場合は、ブラシの火花を最小に抑えるこ
とができる。
以上説明した本発明の直流機によれば、ブラシ
の近傍に設けられ、このブラシと整流子片間にお
けるブラシと整流子片が離れるときの電圧を検出
する検出ブラシと、該検出ブラシによる検出電圧
が正の電圧の場合に指令値と比較して指令値以上
の正の電圧を出力する第1の比較器と、前記検出
ブラシによる検出電圧が負の電圧の場合に指令値
と比較して指令値以上の負の電圧を出力する第2
の比較器と、前記第1の比較器からの出力電圧が
入力されて所定の正の出力電圧を得る第1のピー
クホールド回路と、前記第2の比較器からの出力
電圧が入力されて所定の負の出力電圧を得る第2
のピークホールド回路と、前記第1、及び第2の
ピークホールド回路からの出力電圧を加算して加
算値を得、この加算値を反転させる信号反転回路
と、該信号反転回路で反転された加算値を入力信
号とし、現状の動作点に体し、加算値が正の方向
に大きくなると入力信号が小さくなつて前記補助
巻線への電流量を少なくし、加算値が負の方向に
大きくなると入力信号が大きくなつて前記補助巻
線への電流量を多くする電力増幅器とからなる整
流補償装置を有するものであるから、検出電圧
Vbの正のピーク値(不足整流側に対応)と負の
ピーク値(過整流側に対応)をピークホールド回
路で検出し、この正負のピーク値が最小となるよ
うに補助巻線の電流量を調整し、無火花帯が存在
しなくなつた場合にブラシの火花を最小に抑える
ことができ、整流子を荒損させることはなくブラ
シの摩耗が増大しない直流機を提供することがで
きる。
の近傍に設けられ、このブラシと整流子片間にお
けるブラシと整流子片が離れるときの電圧を検出
する検出ブラシと、該検出ブラシによる検出電圧
が正の電圧の場合に指令値と比較して指令値以上
の正の電圧を出力する第1の比較器と、前記検出
ブラシによる検出電圧が負の電圧の場合に指令値
と比較して指令値以上の負の電圧を出力する第2
の比較器と、前記第1の比較器からの出力電圧が
入力されて所定の正の出力電圧を得る第1のピー
クホールド回路と、前記第2の比較器からの出力
電圧が入力されて所定の負の出力電圧を得る第2
のピークホールド回路と、前記第1、及び第2の
ピークホールド回路からの出力電圧を加算して加
算値を得、この加算値を反転させる信号反転回路
と、該信号反転回路で反転された加算値を入力信
号とし、現状の動作点に体し、加算値が正の方向
に大きくなると入力信号が小さくなつて前記補助
巻線への電流量を少なくし、加算値が負の方向に
大きくなると入力信号が大きくなつて前記補助巻
線への電流量を多くする電力増幅器とからなる整
流補償装置を有するものであるから、検出電圧
Vbの正のピーク値(不足整流側に対応)と負の
ピーク値(過整流側に対応)をピークホールド回
路で検出し、この正負のピーク値が最小となるよ
うに補助巻線の電流量を調整し、無火花帯が存在
しなくなつた場合にブラシの火花を最小に抑える
ことができ、整流子を荒損させることはなくブラ
シの摩耗が増大しない直流機を提供することがで
きる。
第1図は直流機の概略構造を示す要部展開図、
第2図は回転数に対する無火花帯移動現象の説明
図、第3図は従来の直流機における整流補償装置
を示すブロツク図、第4図は直流機における整流
曲線を示す図、第5図は検出ブラシの検出位置を
示す図、第6図、及び第7図は検出ブラシによる
検出電圧を示す特性図、第8図は本発明の直流機
における整流補償装置の一実施例を示すブロツク
図である。 2……主極、3……補極、4……主極鉄心、5
……界磁巻線、7……補極鉄心、8……補極巻
線、9……電機子、10……補助巻線、11……
ブラシ、12……整流子、12A,12B……整
流子片、13……検出ブラシ、14……電力増幅
器、15A,15B……比較器、16A,16B
……ピークホールド回路、17……信号反転回
路、IM……電機子電流、ip……補助巻線の電流
量、Vb……検出電圧、Vsp……火花発生限界電
圧、Vb1……正の出力電圧、Vb2……負の出力電
圧、Vb3……Vb1,Vb2の加算値。
第2図は回転数に対する無火花帯移動現象の説明
図、第3図は従来の直流機における整流補償装置
を示すブロツク図、第4図は直流機における整流
曲線を示す図、第5図は検出ブラシの検出位置を
示す図、第6図、及び第7図は検出ブラシによる
検出電圧を示す特性図、第8図は本発明の直流機
における整流補償装置の一実施例を示すブロツク
図である。 2……主極、3……補極、4……主極鉄心、5
……界磁巻線、7……補極鉄心、8……補極巻
線、9……電機子、10……補助巻線、11……
ブラシ、12……整流子、12A,12B……整
流子片、13……検出ブラシ、14……電力増幅
器、15A,15B……比較器、16A,16B
……ピークホールド回路、17……信号反転回
路、IM……電機子電流、ip……補助巻線の電流
量、Vb……検出電圧、Vsp……火花発生限界電
圧、Vb1……正の出力電圧、Vb2……負の出力電
圧、Vb3……Vb1,Vb2の加算値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電機子9、ならびに整流子12をもつ回転子
と、主極鉄心4と界磁巻線5とから形成され、前
記電機子9の電機子巻線6に主磁束を与える主極
2、補極鉄心7と補極巻線8とから形成され、前
記電機子巻線6内を流れる電流が反転する整流時
に整流起電力を発生させるための補極磁束を与え
る補極3、前記補極鉄心7の先端側に設けられ、
前記補極巻線8とは差動的に作用し、その起磁力
を調整して負荷軸を無火花帯内に移動するように
電流が流れる補助巻線10、ならびにブラシ11
をもつ固定子とを備え、前記電機子9への電力の
授受を前記ブラシ11、ならびに整流子12を介
して行う直流機において、 前記直流機は、前記ブラシ11の近傍に設けら
れ、このブラシ11と整流子片12A,12B間
におけるブラシ11と整流子片12A,12Bが
離れるときの電圧を検出する検出ブラシ13と、
該検出ブラシ13による検出電圧Vbが正の電圧
の場合に指令値と比較して指令値以上の正の電圧
を出力する第1の比較器15Aと、前記検出ブラ
シ13による検出電圧Vbが負の電圧の場合に指
令値と比較して指令値以上の負の電圧を出力する
第2の比較器15Bと、前記第1の比較器15A
からの出力電圧が入力されて所定の正の出力電圧
Vb1を得る第1のピークホールド回路16Aと、
前記第2の比較器15Bからの出力電圧が入力さ
れて所定の負の出力電圧Vb2を得る第2のピーク
ホールド回路16Bと、前記第1、及び第2のピ
ークホールド回路16A、及び16Bからの出力
電圧Vb1,Vb2を加算して加算値Vb3を得、この
加算値Vb3を反転させる信号反転回路17と、該
信号反転回路17で反転された加算値Vb3を入力
信号とし、現状の動作点に対し、加算値Vb3が正
の方向に大きくなると入力信号が小さくなつて前
記補助巻線10への電流量ipを少なくし、加算値
Vb3が負の方向に大きくなると入力信号が大きく
なつて前記補助巻線10への電流量ipを多くする
電力増幅器14とからなる整流補償装置を有する
ことを特徴とする直流機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19415383A JPS6087648A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 直流機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19415383A JPS6087648A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 直流機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087648A JPS6087648A (ja) | 1985-05-17 |
| JPH0519386B2 true JPH0519386B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=16319797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19415383A Granted JPS6087648A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 直流機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087648A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2122304B1 (en) | 2007-03-09 | 2012-11-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Controlling a power of an electrical motor |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051346B2 (ja) * | 1977-10-21 | 1985-11-13 | 株式会社日立製作所 | 直流機の整流補償装置 |
| JPS6051347B2 (ja) * | 1978-03-18 | 1985-11-13 | 株式会社日立製作所 | 直流機の整流補償装置 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19415383A patent/JPS6087648A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6087648A (ja) | 1985-05-17 |
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