JPH05193U - 簡易擬音発生装置 - Google Patents

簡易擬音発生装置

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JPH05193U
JPH05193U JP4769091U JP4769091U JPH05193U JP H05193 U JPH05193 U JP H05193U JP 4769091 U JP4769091 U JP 4769091U JP 4769091 U JP4769091 U JP 4769091U JP H05193 U JPH05193 U JP H05193U
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JP
Japan
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sphere
container
onomatopoeia
spheres
sound
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Pending
Application number
JP4769091U
Other languages
English (en)
Inventor
秀康 唐沢
Original Assignee
株式会社センテクリエイシヨンズ
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで製造できる簡単な構成で、動物の
鳴き声のような擬音を発生する簡易擬音発生装置を提供
する。 【構成】 簡易擬音発生装置10は、球体13と容器1
1とからなり、容器11は球体13を収納する球体収納
部26と共鳴部27とを有し、球体収納部26は球体1
3が転がり得る広さを有し、内側面及び(又は)内底面
の少なくとも一部に球体13が常に接触する連続した凹
凸部20を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、動物の鳴き声などの擬音を発生する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、波の打寄せる音、雨の強く降る音を人工的に作り出すために、篩などに 大豆、小豆などの豆を多数入れて、加減しながら揺する方法が用いられている。
【0003】 この方法は、多数の豆と豆とがぶつかり合い、金網の上を移動するので、ザザ ーというような音は発生するが、動物の鳴き声に似た音を発生させることは出来 なかった。
【0004】 電子音によって動物の鳴き声を創造することは既に実現しているが、費用がか かりすぎ、経済的に不利であった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、低コストで製造できる簡単な構成を有していながら、動物の 鳴き声のような擬音を発生する簡易擬音発生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、1個の球体と容器とからなり、該容器は該球体を収納する球 体収納部と共鳴部とを有し、該球体収納部は該球体が転がり得る広さを有し、内 側面及び/又は内底面の少なくとも一部に該球体が常に接触する連続した凹凸部 を有することを特徴とする簡易擬音発生装置が提供される。
【0007】 本考案によれば、更に、2個以上の球体と容器とからなり、該容器は該球体を 収納する球体収納部と共鳴部とを有し、該球体収納部は該球体が一列に転がり得 る広さを有し、内側面及び/又は内底面の少なくとも一部に該球体が常に接触す る連続した凹凸部を有することを特徴とする簡易擬音発生装置が提供される。
【0008】 本考案によれば、更に、2個以上の球体と容器とからなり、該容器は該球体を 収納する球体収納部と共鳴部とを有し、該球体収納部は該球体が一列に転がり得 る広さを有し、内側面及び/又は内底面の少なくとも一部に該球体が常に接触す る連続した凹凸部を有し、前記2個以上の球体は互いに接触することがないよう に前記球体収納部に配置されていることを特徴とする簡易擬音発生装置が提供さ れる。
【0009】 上記の各簡易擬音発生装置において、その球体収納部が、球体が無限に転がり 得る形状であれば、球体の回転が止まるまで音を発生し、従って、長く響く音を 発生することができて好ましい。
【0010】
【作用】
球体は連続した凹凸部と接触しながら転がる。従って、球体が次々に凸部と打 ち当たる音だけが発生する。球体収納部は球体の転がり得る広さを有し、凹凸部 は連続しているので、発生する音はある程度長く響く音である。共鳴部により音 は共鳴する。こうして発生する音は動物の鳴き声に似ている。
【0011】
【実施例】
図1は本考案の簡易擬音発生装置の一例を示す斜視図であって、その一部は切 欠き図となっている。図2はその縦断面図である。
【0012】 簡易擬音発生装置10は容器11と球体13とから成っている。容器11は、 円筒形周壁15と、閉鎖した底面17と、円形に開口した上面19と、縦方向中 間に上面に細かい規則的な多数の凹凸部20を有する円盤状中板21とを有して いる。中板21には円筒23が立設してあり、円筒23の中心部の中板21には 孔25が穿たれている。容器11の周壁15と円筒23との間のドーナツ状空間 である球体収納部26に球体13が配置されている。
【0013】 上記構成を有する擬音発生装置10は、傾けると球体13が中板21の上面を 転がり、球体13が凹凸部20の多数の凸部と次々に打ち当たることにより、動 物の鳴き声のような音を発生する。この音は中板21に穿たれた孔25から容器 11の中板21の下方に形成された空間、すなわち共鳴部27により共鳴し、人 の耳に達する。
【0014】 球体13は球体収納部26の中板21の上を円を描いて無限に転がることがで きるので、球体13が転がっている間、擬音を発生し続けることが出来る。
【0015】 本実施例において、球体収納部26に球体13を2個以上配置した場合は、球 体13は一列に球体収納部26内を転がるので、球体が互いにぶつかり合う音も 発生するが、2個以上の球体それぞれが凹凸部と接触するので、発生する擬音も 大きくなる。従って、玩具用の擬音発生装置として支障なく使用できる。
【0016】 図3は本考案の擬音発生装置の別の例を示す斜視図であって、その一部は切欠 き図となっている。図4は、その一部の横断面図である。
【0017】 簡易擬音発生装置30は共鳴板31を底板とする2個の円筒状容器33と、容 器33の上面に配置した円盤34と、各容器33内にそれぞれ配置された各1個 の球体35とから成る。各容器33の内周面の一部には内周に沿ってラック状の 凹凸部37が設けられ、球体33が常に接触するようになっている。容器33の 中心には軸39が回転自在に設けてあり、軸39に取付けた2枚の仕切り板41 、43が球体35を取り囲んでいる。軸39の先端は容器33の上面から突出し 、円盤34に固定されている。
【0018】 球体35が容器33の内周面に沿って転がると、球体35が凹凸部37と接触 し、凹凸部37の多数の凸部と次々に打ち当たることにより、動物の鳴き声のよ うな音を発すると同時に、球体35が仕切り板41又は43を押すので軸39は 回転する。この軸39が回転すると、軸39に固定した円盤34も回転する。従 って、図3に示すように、円盤34に目45などが描いてあれば、球体35の動 きと共に目45も動くこととなる。この簡易擬音発生装置30を動物の縫いぐる みの目として用いれば、目が動き鳴声を発生する動物の縫いぐるみを製造するこ とができる。
【0019】 図5のは本考案の更に別の実施例の横断面図である。
【0020】 この実施例の簡易擬音発生装置50は図3に示した簡易擬音発生装置30と同 様の外観及び構成を有するが、軸51に4枚の仕切り板53、55、57、59 が取付けてあり、3個の球体61、63、65が配置してあり、容器内側の周面 及び底板全体にそれぞれ凹凸部67、69が設けてある。
【0021】 3個の球体61、63、65は、それぞれ大きさ及び素材が異なり、凹凸部6 7、69も、それぞれ凹凸形状が異なっている。
【0022】 従って、各球体が各凹凸部に接触して発生する音の音色は異なり、6種類の音 が混じり合って共鳴し、面白い音となって、人の耳に達する。
【0023】 図6は本考案の擬音発生装置の別の実施例を示す斜視図であって、その一部は 切欠き図となっている。
【0024】 簡易擬音発生装置70は容器71と球体73とから成っている。容器71は直 方体形状で、上面75には5個の孔77が穿たれている。容器71は上面に細か い規則的な多数の凹凸部79を有する中板81により仕切られ、上下2部屋に別 れている。球体73は上の部屋である球体収納部83に配置され、下の部屋は共 鳴部85として働く。共鳴部85の縦側面に開口87が形成されている。
【0025】 上記構成を有する簡易擬音発生装置70は、傾けると球体73が中板81の凹 凸部79の上を転がり、球体73が凹凸部79の多数の凸部と次々に打ち当たる ことにより、動物の鳴き声のような音を発生し、共鳴部85で共鳴し、人の耳に 達する。
【0026】 以上、実施例について説明したが、本考案の範囲は上記実施例に限定されず、 種々の設計変更、新たな構成の付加なども、本考案の要旨を逸脱しない限り、本 考案の範囲に含まれる。
【0027】
【考案の効果】
本考案の簡易擬音発生装置は、球体と容器だけという至って簡潔な構成である ので、経済的に優れているばかりでなく、球体の大きさ及び材質、球体の数、凹 凸面の形状、球体と凹凸面との接触状態などにより、種々の擬音を発生すること が出来るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部切欠き部を有する
斜視図。
【図2】図1の実施例の縦断面図。
【図3】本考案の別の実施例を示す一部切欠き部を有す
る斜視図。
【図4】図3の実施例の一部省略横断面図。
【図5】本考案の更に別の実施例を示す一部省略横断面
図。
【図6】本考案の更に別の実施例を示す一部切欠き部を
有する斜視図。
【符号の説明】
10、30、50、70…簡易擬音発生装置、11、3
3、71…容器、13、35、61、63、65、73
…球体、21、81…中板、20、37、67、69、
79…凹凸部、26、83…球体収納部、27、85…
共鳴部、31…共鳴板、34…円盤、39、51…軸、
41、43、53、55、57、59…仕切り板。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】1個の球体と容器とからなり、該容器は該
    球体を収納する球体収納部と共鳴部とを有し、該球体収
    納部は該球体が転がり得る広さを有し、内側面及び/又
    は内底面の少なくとも一部に該球体が常に接触する連続
    した凹凸部を有することを特徴とする簡易擬音発生装
    置。
  2. 【請求項2】2個以上の球体と容器とからなり、該容器
    は該球体を収納する球体収納部と共鳴部とを有し、該球
    体収納部は該球体が一列に転がり得る広さを有し、内側
    面及び/又は内底面の少なくとも一部に該球体が常に接
    触する連続した凹凸部を有することを特徴とする簡易擬
    音発生装置。
  3. 【請求項3】2個以上の球体と容器とからなり、該容器
    は該球体を収納する球体収納部と共鳴部とを有し、該球
    体収納部は該球体が一列に転がり得る広さを有し、内側
    面及び/又は内底面の少なくとも一部に該球体が常に接
    触する連続した凹凸部を有し、前記2個以上の球体は互
    いに接触することがないように前記球体収納部に配置さ
    れていることを特徴とする簡易擬音発生装置。
  4. 【請求項4】前記球体収納部は、球体が無限に転がり得
    る形状をしていることを特徴とする請求項1、2又は3
    の簡易擬音発生装置。
JP4769091U 1991-06-24 1991-06-24 簡易擬音発生装置 Pending JPH05193U (ja)

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