JPH05194106A - 農業組成物用包装系 - Google Patents

農業組成物用包装系

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JPH05194106A
JPH05194106A JP4312354A JP31235492A JPH05194106A JP H05194106 A JPH05194106 A JP H05194106A JP 4312354 A JP4312354 A JP 4312354A JP 31235492 A JP31235492 A JP 31235492A JP H05194106 A JPH05194106 A JP H05194106A
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    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/34Shaped forms, e.g. sheets, not provided for in any other sub-group of this main group

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境に有害な農業用活性物質の包装系におい
て、安全で容易なハンドリング、良好な貯蔵安定性およ
び低コストの包装系を提供することを目的とする。 【構成】 (a)水溶性または水分散性のフィルム形成
性材料のフィルムから成る壁を有するバッグと、(b)
環境に有害な1種以上の物質特に農業用活性物質のよう
な活性物質と起泡剤とを含む粉砕形態の起泡組成物とか
ら成り、バッグが組成物を収容して閉鎖されている農業
用活性物質の包装系。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、環境に危険を及ぼし得
る物質、特に活性物質、例えば農業用活性材料を、水溶
性サッシェまたはバッグの補助を得て包装するための新
規の包装系に係わる。
【0002】
【従来の技術】より良い結果を得るため、即ちより高い
作物収量を達成する目的で、多くの農業用活性物質が使
用されている。
【0003】本発明において農業用活性物質(agri
culturally active materia
ls)とは、植物保護剤、農業化学物質(agroch
emical proucts)、農薬、成長調節物質
または植物栄養剤といった(庭園及び緑地空間の造成を
含む)農業において使用される全ての種類の活性物質を
意味する。農薬とは特に、除草剤、殺虫剤、殺菌剤、殺
線虫剤及び殺ダニ剤である。
【0004】これらの活性物質は通常は濃縮形態で製
造、輸送及び販売される。使用者、即ち農業者は、既に
作物が存在する地面であろうと、これから作物を植えよ
うする地面であろうと、更には全ての植物または他の望
ましくない寄生虫を一掃したい非耕作表面であろうと、
処理しようとする表面全体に活性物質を均一に噴霧及び
/または散布するために、活性物質を水で希釈する。
【0005】農業者は重労働を課されているため、問題
の活性物質が出来るだけ迅速に水に分散し得ることは勿
論望ましい。更に、この水中での分散が出来るだけ均一
であることも常に望ましい。
【0006】かなり多くの活性物質が粉末製剤、更には
可溶性サッシェに入った粉末の形態で使用されている
が、このタイプの提供形態は下記の欠点を有する: *特に水に濡れて更に分散するのに要する時間だけ混合
時間が増大されている; *粉末の一部が空気によって運ばれることにより混合タ
ンクを取り巻く雰囲気が汚染される; *塊が形成される危険性がある。この問題は、ケーキン
グ防止剤を用いて解消されるはずであるが、この効果は
常に満足の行くものとは限らない。
【0007】起泡性組成物(effervescent
compositions)の使用が特に重要となる
理由は幾つかある。
【0008】実用レベルでは、粉末、特に起泡性粉末を
直接使用すると種々の困難に遭遇する。即ち、圧縮現象
によって、正確な用量を測定するのに容積測定を使用で
きなくなり、従って重量測定に頼る必要が生じ、この場
合には、流動性に関する粉末の挙動の問題が重量測定を
困難にする。粉末の使用に係わる別の問題はそれらが常
に所定量のダストを含むことから生じ、ダストは、粉末
を取扱ったり、製造したり、使用する人と、環境、安全
性及び健康の観点から有害となるように接触し得る。
【0009】例えば欧州特許出願第391851号及び
国際公開第WO90/00007号に従ってペレットま
たはタブレットの形態の起泡性組成物を使用することが
好ましいのは、上記欠点を解消するためである。かかる
ペレットは、適用されねばならない活性物質の用量(g
/ha)に対応するために、比較的大きい必要がある。
残念ながらかかるペレットは重大な欠点をも有してお
り、そのうちの幾つかは欧州特許出願第391851号
において言及されている。起泡性タブレットの使用は、
活性物質が水溶性である場合には特に容易である。活性
物質が水に不溶性であり且つ起泡剤が炭酸ナトリウム及
び酸からなる場合には、タブレットに一種の不動態化が
起こることが多く、これによってタブレットは水に分散
しにくくなる、即ち極めて少しずつ極めてゆっくりとし
か分散しない。炭酸ナトリウムの代わりに起泡剤として
炭酸カリウムを使用しても上記問題は完全には改善され
ない。実際、炭酸カリウムはその高い吸湿性によって固
化し、水分の作用下の時期尚早の反応によって起泡活性
を失なう傾向がある。この理由により、欧州特許出願第
391851号は、タブレットの不動態化を抑制するた
めに水との結合を形成し得る特別の添加剤を含む特別の
タブレットの製造を提案した。
【0010】上記組成物は十分ではなく、起泡性タブレ
ットまたはペレットが種々の欠点を有するケースを残し
ている: *各ペレットを個々に取り扱ったり別々に圧縮する必要
がある。これが明らかに自動化されても、かなり複雑な
装置の使用を必要とし、従って高価であって特別の投資
を必要とする。
【0011】*タブレットの製造に必要な装置は、大気
圧よりも極めて高い圧力下に稼働する必要があるが故
に、それだけ高価である。
【0012】*通常の粉末、特に超微粉末の圧縮は、正
確なタブレットの製造に関して所定の問題を惹起する。
実際、ペレット形成ダイにおいて実施されるタブレット
を圧縮する段階においては、所定量の空気が粉末塊中に
捕捉されたままとなる。圧縮作業の最後にこのように得
られたタブレットをペレット形成ダイから取り出す際に
は、捕捉されていた空気が膨張し、タブレットのひび割
れを生じ得る。このために一般に、実際には粒子からタ
ブレットを製造することが必要になるが、この場合には
勿論、タブレットの製造に補助段階を導入する必要があ
る。
【0013】*ペレットまたはタブレットの製造には、
固体成分を液体溶剤と混合し、そのあと乾燥する必要が
ある。これが惹起する実際の問題に加えて、これはプロ
セスの経済性に不利となる。
【0014】*最後に、貯蔵または輸送の間に起泡性タ
ブレットまたはペレットは崩壊することがあり得、そう
すると少量の粉末がパッケージ内に滞留し得、正常な含
有量がパッケージから出されたとしても、パッケージは
汚染源となり得る。
【0015】米国特許第2,506,649号には、起
泡性クリーニング組成物を含む2層のバッグからなる洗
浄性及び起泡性組成物が提案されている。バッグの第1
層は内側層であり、起泡剤によって放出された二酸化炭
素及び水溶液を透過し得る。バッグの第2層は、綿また
は他のセルロース材料のような材料でできており、それ
が適用されたタンクを清浄化し得る研磨性を有する不規
則表面を有するのが有利である。このような系は、農業
者によって使用される噴霧器のタンクに使用することは
できない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、公知の組成物の欠点を改善することである。
【0017】本発明の別の目的は、起泡性製剤を使用し
て農業用活性物質を供給するための系を提供することで
ある。
【0018】本発明の別の目的は、公知の欠点を有する
ペレット及びタブレットの使用を回避することである。
【0019】本発明の別の目的は、より一般的で、より
容易で、且つより効果的な方法で使用可能な起泡性組成
物を製造することである。
【0020】本発明の別の目的は、水分に非感受性の農
業化学物質を供給するための系を提供することである。
【0021】本発明の別の目的は、優れた貯蔵安定性を
有する農業化学物質を供給するための系を提供すること
である。
【0022】本発明の別の目的は、特に落下の場合の衝
撃に対しより優れた耐性を示す包装系を提供することで
ある。
【0023】本発明の別の目的は、植物保護剤、農業化
学物質、農薬または成長調節物質のような活性物質を含
む包装系を提供することである。包装とは包み込む動作
を示しており、包装系とは、含有物とそれらの容器から
なる系を意味する。
【0024】本発明の別の目的は、1つ以上の下記の利
点を有する、植物保護剤を含む包装系を提供することで
ある: *農業化学物質と、該物質の使用者、製造者または取扱
い者との接触が避けられる; *農業化学物質が、それが分散及び/または溶解される
水と接触しても、その濃厚生成物と環境または人もしく
は動物との偶発的な接触が避けられる; *農業化学物質が、所定量の活性物質を有する単位で提
供され得、活性物質及び毒性もしくは潜在的に毒性の生
成物を計量する必要が回避される。
【0025】本発明の別の目的は、下記の特性を同時に
有する、農業における活性物質を分散させる系を提供す
ることである: *自己分散性である。即ち(水を含む)噴霧器タンク内
で分散及び希釈するのに最小のエネルギー及び時間しか
要さない; *活性物質と使用者(例えば農業者、輸送者、技術者)
との接触はあり得ない; *生成物を使用した後に残るパッケージには残留物の痕
跡もない; *使用後、農業化学物質を含んでいたパッケージを清浄
化する必要がない。
【0026】本発明の別の目的は、特別の及び特定の特
性を有する添加剤を含まないときでさえ起泡性組成物を
使用可能にすることである。
【0027】本発明の別の目的は、水、特に農業者によ
って使用される噴霧器のタンク内の水に極めて容易に且
つ極めて迅速に分散し得る組成物を提供することであ
る。
【0028】本発明の別の目的は、製造が容易で且つ安
価な組成物を提供すること、特に圧縮及び/またはペレ
ット形成及び/または乾燥の経費を押さえ且つ困難をな
くすことである。
【0029】本発明の別の目的は、過度の圧力を使用す
る必要なく、単純な方法で実行し得る農業用活性物質を
包装するための系を提供することである。
【0030】上記目的は、本発明の活性物質包装系によ
って全てまたは一部が達成され得る。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明の活性物質を包装
するための系は、 a)壁が、水溶性または水分散性のフィルム形成物質か
らなるフィルムであるバッグと、 b)起泡剤と、環境に危険を及ぼし得る1種以上の物
質、特に活性物質、例えば農業用活性物質とを含む粉砕
形態(pulverulent form)の起泡性組
成物とからなり、前記バッグが密閉されており且つ前記
組成物を含んでいることを特徴とする。
【0032】水に分散性の物質とは、通常の撹拌作用
(例えば噴霧器タンク内で農業者によって現在行なわれ
ているようなもの)下に、粒径40μm未満、好ましく
は15μm未満の微粒子の分散をもたらす物質を意味す
ると理解されたい。本発明の包装系の活性物質が農業用
活性物質である場合には、前記包装系は、耕作域及び非
耕作域の両方の地面を処理するために使用され得ること
が理解される。上記2タイプの適用は本発明の一部を構
成する。
【0033】本発明の別の有利な態様によれば、本発明
の包装系中に存在する粉砕形態の起泡性組成物の量は、
所与の広さの耕作地または非耕作地を処理するのに有効
な量である。
【0034】本発明の別の態様によれば、粉砕形態の起
泡性組成物は、本発明の範囲内で、粉末、粒子(顆粒)
またはペレットからなる。粉末とは、成分粒子が通常は
1〜50μm、好ましくは5〜20μmの平均粒径を有
する物質を意味する。粒子とは、平均サイズが通常は5
0μm〜1cm、好ましくは150μm〜5mmである
ボディを意味する。より大きな寸法、例えば最高5cm
までのペレットを使用することもできるが、そうしても
有意な利点はない。粒子は一般に、水溶性バッグを充填
するのに要する時間を短縮する優れた流動性を示すが故
に好ましい。更に、大きなタブレットの製造はペレット
の製造よりも複雑となる。
【0035】本発明の別の態様によれば、粉砕形態の起
泡性組成物は、特に粉末の場合には、有利なことに成分
を単純に混合することから得られ、凝集作業は省略され
る。本発明のこの変形態様は、製剤化されるべき活性物
質が、製品を工業生産する際に爆発する危険性を有する
場合には好ましい。
【0036】本発明の別の態様によれば、粉砕形態の起
泡性組成物は粒子形態でも提供され得る。この場合に
は、フィルム形成物質でできたバック内に粉砕形態の起
泡性組成物を導入することは、製造が単純である、流し
込みがかなり容易である、作業員の健康によいなど、製
造業者にとって処理上有利である。
【0037】かかる粒子の製造に特に適した手段は、粉
砕形態の起泡性組成物の成分を、圧縮または焼結技術に
よって好ましくは室温で、少なくとも50℃以下の温度
で(特に溶剤を用いずに)乾燥凝集することからなる。
この方法に使用される装置は、軸を平行にして相互に密
着して配置され、各々が反対方向の回転運動によって駆
動される2つの回転シリンダーからなるのが好ましい。
このプロセスは特に有利であり、これから得られた粒子
に、本発明の実施において好ましい特性を与える。乾燥
段階がないことで本発明のこの態様は特に経済的にな
る。
【0038】本発明の実施に特に適した粒子(またはペ
レット、しかしながら好ましいのは粒子である)は、間
隙及び/または粒子間スペースの存在を特徴とする。こ
のスペースは一般に、個々に独立した粒子の体積に対し
て0.05〜20容量%、好ましくは0.5〜5容量%
である。
【0039】本発明の別の変形態様によれば、粒子(ま
たはペレット、しかしながら好ましいのは粒子である)
は有利なことに、ポログラム(porogram,細孔
分布関数)が実質的にモノモダル(monomoda
l,単一最頻値)、即ち唯一の最大値を含むことを特徴
とする。ポログラムは、粒子の細孔数の分布を孔径の関
数として与える曲線である。
【0040】この特定の分布は、特に粒子の水分散性に
関して粒子を特に有利とする粒子の構造及び物理的特性
の均一性に対応している。このポログラムは、それ自体
はよく知られた方法に従って水銀細孔計(ポロシメータ
ー)を使用して測定することによって有利に得られる。
【0041】本発明の別の態様によれば、本発明の包装
系の密度は通常は1より大きく、好ましくは1.005
〜2であって、これによって、噴霧器タンク内に導入し
た後にうまくより迅速に浸漬し得る(本明細書において
は密度はg/cm3で表される)。更に、固体成分、特
に活性物質の溶解または分散の速度は、特に水と起泡性
組成物との接触が向上されているため、また起泡剤から
生じた気泡がサッシェの崩壊に寄与するために、特に高
い。
【0042】1よりも大きい密度を有するこの種の包装
系を製造するためには、それ自体粉砕形態であり且つ好
ましくは密度向上剤を含む起泡組成物を含む包装系を使
用するのが有利である。密度向上剤なる用語は、密度
1.2〜8を有する無機または有機の充填剤またはビヒ
クルを意味すると理解されたい。この種の充填剤は好ま
しくは、バリウムまたはチタンの塩から選択され、より
好ましくは、硫酸バリウム及び一酸化チタンのいずれか
から選択される噴霧タンクの水と本発明の包装系及び/
または粉砕形態の起泡組成物との間の接触を改善するた
めには、ガスポケットのない包装系を使用するのが好ま
しい。これらの包装系は概して、バッグをシールしたと
きに、粉砕形態の起泡組成物とバッグの壁との間にどん
な小さいスペースも存在しないように、及び/または微
粉材料とバッグの壁とを手で分離することができないよ
うに形成されている。従ってこれは最大充填度に対応す
る。実際、バッグの充填を行なうとき、バッグの最終シ
ールを行なう前、更に、任意に保管した後で、最終的に
本発明の包装系を使用するときまで、起泡組成物に対す
るフィルムの付着性が確保されるように、本発明のバッ
グを絶対圧力200ミリバール以下、好ましくは150
ミリバール以下で充填するのが有利である。
【0043】本発明の別の態様によれば、フィルム形成
材料から成るバッグは、粉砕形態の起泡組成物を雰囲気
と共に含んでおり、この雰囲気中の含水量は4mg/リ
ットル未満、好ましくは3mg/リットル未満である。
バッグ内の雰囲気の量は、バッグの内容積から粒子間隙
を含まない粉末容積を減算した値に等しい。
【0044】本発明の別の態様によれば、バッグに収容
された粉砕形態の起泡組成物の量は一般に1g〜3k
g、好ましくは50g〜1kgの範囲である。ペレット
剤及び錠剤に比較した本発明の利点は、同じ個装の形態
ではるかに多い量の活性物質を農業者が操作する装置に
積み込めることである。
【0045】本発明の別の態様によれば、バッグの壁を
構成する水溶性または水分散性のフィルム形成材料は多
様な範囲から選択できる。この材料は好ましくは水溶性
である。一般には、ポリ(エチレンオキシド)、ポリ
(エチレングリコール)、澱粉または改質澱粉のような
高分子材料;アルキルセルロースまたは、ヒドロキシメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースもしくは
ヒドロキシプロピルセルロースのようなヒドロキシアル
キルセルロース;カルボキシメチルセルロース;ポリ
(ビニルエーテル)またはポリ(2−メトキシエトキシ
エチレン)のようなポリ(ビニルエーテル);ポリ
(2,4−ジメチル−6−トリアジニルエチレン);ポ
リ(3−モルフォリニルエチレン);ポリ(N−1,2,
4−トリアゾリルエチレン);ポリ(ビニルスルホン
酸);ポリ無水物;低分子量メラミン/ホルムアルデヒ
ドまたは尿素/ホルムアルデヒド樹脂;ポリ(2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート);ポリ(アクリル酸)及
びその同族体が使用される。
【0046】バッグは、好ましくはポリ(エチレンオキ
シド)、メチルセルロースまたはポリ(ビニルアルコー
ル)(PVA)から成り、特に好ましくはポリ(ビニル
アルコール)から成る。PVAを使用する場合、部分的
にまたは完全に加水分解またはアルコール化した、即ち
40〜100%、好ましくは80〜99%まで加水分解
またはアルコール化したポリ(酢酸ビニル)(または別
のビニルエステル)の使用が好ましい。これらのポリマ
ーのコポリマーはまたはその誘導体も使用できる。
【0047】本発明の別の態様によれば、粉砕形態の起
泡組成物を収容したバッグは、水溶性または水分散性材
料から成る第1の非平面状フィルムを含み、この第1フ
ィルムが水溶性または水分散性材料から成る第2フィル
ムに、2つのフィルムを結合する連続シールに沿って接
合されている。前記連続シールは、鋭角的な交点を全く
有していない閉鎖ループから成り、本質的に平面状の領
域を規定している。通常は熱シールは、少なくともいく
つかの箇所、例えば包装品の隅の処で曲がっている。
【0048】本発明の別の態様によれば、粉砕形態の起
泡組成物を収容したバッグが、単一のフィルムから成
り、好ましくは3つ以上のシール領域を含み、そのうち
の2つのシール領域は実質的に真っ直ぐで同一平面上に
存在し、第3のシール領域によって実質的に孤立した2
つの領域に分割されている。
【0049】本発明で使用され得る粉砕形態の起泡組成
物は一般に、植物保護薬または農業用化学物質のような
固体形態または固体形態にした活性物質、好ましくは農
業用活性物質と、起泡剤と、から成る。
【0050】起泡剤なる用語は、CO2のような気体を
放出し得、その結果として粉末を水中に分散させ得る薬
剤または化合物を意味する。実用レベルで有利な起泡剤
は、炭酸塩(または好ましくはアルカリ性炭酸水素塩)
と酸(好ましくは固体の弱酸)とのような一対の物質か
ら成る。起泡組成物中の活性物質の1種類が少なくとも
1つの酸性官能基を有する場合には、起泡剤が好ましく
はアルカリ性の炭酸塩または炭酸水素塩だけから成って
もよい。酸または少なくとも1つの酸性官能基を有する
起泡組成物中の活性物質と炭酸塩との質量比は一般には
0.3〜2、好ましくは0.5〜1である。
【0051】アルカリ性炭酸塩は、アルカリ金属(特に
ナトリウムもしくはカリウム)またはアルカリ土類金属
(カルシウムもしくはマグネシウム)またはアンモニウ
ムまたは有機アンモニウム基またはカチオン(第一、第
二もしくは第三アミンまたは第四アンモニウムカチオン
に由来の炭酸塩)から得ることができるが、好ましくは
アルカリ金属から得る。
【0052】好ましい固体の弱酸は、カルボン酸、ポリ
カルボン酸、リン酸またはホスホン酸でもよく、それら
の酸性官能基を含む塩またはエステルの1つでもよい。
【0053】「固体形態にされた活性物質」なる用語
は、固体ビヒクルに含浸させた液体活性物質、または溶
媒に溶解し溶媒と共に固体ビヒクルに含浸させた固体活
性物質を意味する。農業的見地から不活性の物質を固体
ビヒクルとして使用する。
【0054】使用される好ましい組成物は更に、農業用
活性物質が水不溶性の場合に特に必要な湿潤剤、農業用
活性物質が水不溶性の場合に特に必要な分散剤;分散剤
は、農業用活性物質の沈降を阻止することによってこの
活性物質を水中に懸濁状態で維持し得る、膨潤剤または
膨張剤;水の存在下に膨潤し得る化合物、残留水分があ
るときにはこの水分を吸収し得る乾燥剤、密度向上剤、
ビヒクルまたは充填剤、を含有する。
【0055】これらの諸成分はすべて農業的に許容され
る成分である。
【0056】本発明で使用される起泡組成物中の諸成分
の量は一般に以下の範囲である:農業用活性物質1〜8
0%、起泡剤10〜80%、湿潤剤0〜10%、好まし
くは0.1〜8%、分散剤0〜20%、好ましくは3〜
15%、膨潤剤0〜20%、好ましくは1〜15%、密
度向上剤0〜60%、好ましくは5〜20%、乾燥剤0
〜30%、好ましくは5〜20%、ビヒクル0〜50
%、好ましくは0〜30%。
【0057】本発明の変形例によれば、上記の包装系は
更に、水蒸気に実質的に不透過の外側容器を含み得る。
例えば、一方が「クラフトライナー」と呼ばれる柔軟板
紙から成り、他方がポリエチレンから成る互いに接着さ
れた少なくとも2つの層の系から成る壁を有する外側容
器を使用し得る。この2層系は更に、アルミニウムから
成りポリエチレンに接着された第3の層を含み得る。
【0058】実際に使用する場合には、本発明の包装系
を水を入れたタンクに投入し得る。必要に応じてタンク
を任意に攪拌してもよい。このようにして得られた混合
物は噴霧用混合物と呼ばれ、処理すべき耕作地または未
耕作地に施用し得る。
【0059】
【実施例】以下に本発明のいくつかの実施例を非限定的
に示す。
【0060】以下の実施例でサッシェで使用した顆粒剤
はすべてモノモダルポログラムを有している。
【0061】実施例1 微粉固体の形態の以下の成分を乾燥しながら混合する。
【0062】
【表1】
【0063】この混合物を、冷水に可溶なポリ(ビニル
アルコール)(88%加水分解したポリ(酢酸ビニ
ル))のフィルムから成るパウチ(pouch)に導入
する。このフィルムを熱成形する。即ち、熱によって変
形させ、ダイによって与えられたパウチの形態に真空成
形する。第2フィルムをこのパウチに載せ、熱シールす
ることによってパウチに密着させ、同時に、絶対圧力1
00ミリバールを生じさせるポンプによって真空に引
く。微粉固体とバッグの壁との間に自由スペースは全く
観察されない。バッグの密度は1.1である。
【0064】このバッグを100リットルの非攪拌水を
入れたタンクに投入する。バッグは10秒以内で完全に
湿潤され、水面下に沈む。PVAフィルムは3分間で溶
解し、粉末を放出し、粉末はタンク全体に速やかに且つ
均質に分散する。
【0065】実施例2 実施例1の炭酸水素ナトリウムの代わりに炭酸カリウム
を使用して実施例1と同様に処理する。
【0066】同等の結果が得られる。
【0067】実施例3 湿潤剤としてジオクチルスルホコハク酸ナトリウムを使
用して実施例2と同様に処理する。
【0068】同等の結果が得られる。
【0069】実施例4 以下の諸成分を微粉固体の形態で乾燥しながら混合す
る。
【0070】
【表2】
【0071】実施例1と同じ手順でこの混合物を、冷水
に可溶なポリ(ビニルアルコール)(88%加水分解し
たポリ(酢酸ビニル))のフィルムから成るサッシェに
導入する。ガスポケットの存在が観察されないようにサ
ッシェのすべての表面要素を微粉固体の組成物と接触さ
せる。サッシェの密度は1.1である。
【0072】このバッグを100リットルの非攪拌水を
入れたタンクに投入する。バッグは10秒以内で完全に
湿潤され、水面下に沈む。PVAフィルムは3分間で溶
解し、粉末を放出し、粉末はタンク全体に速やかに且つ
均質に分散する。
【0073】実施例5 以下の諸成分を微粉固体の形態で乾燥しながら混合す
る。
【0074】
【表3】
【0075】互いに対向方向に回転する2つのシリンダ
間に通すことによってこの混合物を室温で乾燥しながら
凝集させ、直線1cmあたり2トンの圧力を作用させる
ことによって圧縮する。このように凝集圧縮した(si
ntered)混合物を粉砕し、平均粒径50μm〜3
mmの顆粒の混合物を得る。得られた顆粒を、冷水に可
溶なポリ(ビニルアルコール)(88%加水分解したポ
リ(酢酸ビニル)から成るサッシェに導入する。このサ
ッシェは、垂直方向の2本のウェルドライン(weld
line)を入れた1枚の長方形フィルムから製造さ
れている。顆粒を導入した後で熱シールによってバッグ
に第3のウェルドラインを与える。
【0076】このバッグを100リットルの攪拌水を入
れたタンクに投入する。バッグは1よりも大きい密度を
有するので、10秒以内にタンク底に沈む。水は1分以
内にサッシェに入り、生じた起泡がPVAフィルムを崩
壊させ、このフィルムは3分で容易に完全溶解する。粉
末がタンク全体に速やかに且つ均質に分散する。
【0077】実施例6 酸性ピロホスフェートの代わりにアジピン酸を使用し炭
酸水素ナトリウムの代わりに炭酸ナトリウムを使用して
実施例5と同様に処理する。
【0078】同等の結果が得られる。
【0079】実施例7 以下の諸成分を使用して実施例5の手順を繰返す。
【0080】
【表4】
【0081】同等の結果が得られる。
【0082】実施例8 乾燥状態で以下の諸成分を混合する。
【0083】
【表5】
【0084】冷水に可溶なポリ(ビニルアルコール)か
ら成るサッシェに粉末形態の混合物を導入する。絶対圧
力100ミリバールを生じるポンプを使用してサッシェ
を真空に引く。バッグを熱シールする。
【0085】このバッグを100リットルの攪拌水を入
れたタンクに投入する。バッグは1よりも大きい密度を
有するので、10秒以内にタンク底に沈む。水は30秒
後にサッシェに入り、生じた起泡がPVAフィルムを崩
壊させ、フィルムは3分で容易に完全溶解する。粉末が
タンク全体に速やかに且つ均質に分散する。
【0086】実施例9 以下の諸成分を乾燥状態で混合する。
【0087】
【表6】
【0088】冷水に可溶なPVAサッシェに粉末形態の
混合物を導入する。バッグを熱シールする。このバッグ
は実施例1から8に記載のバッグと同様の外観を有し且
つ100リットルの水を入れたタンク槽内で同様の挙動
を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジエラール・グラベル フランス国、69003・リヨン、リユ・ド ユ・ドクトウール・ボンノム、8

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)壁が、水溶性または水分散性のフィ
    ルム形成物質からなるフィルムであるバッグと、 b)起泡剤と、環境に危険を及ぼし得る1種以上の物質
    とを含む粉砕形態の起泡性組成物とからなり、前記バッ
    グが密閉されており且つ前記組成物を含んでいることを
    特徴とする包装系。
  2. 【請求項2】 前記環境に危険を及ぼし得る物質が、農
    業用活性物質、特に植物保護剤、農業化学物質、農薬、
    成長調節物質または植物栄養剤であることを特徴とする
    請求項1に記載の包装系。
  3. 【請求項3】 前記農薬が、除草剤、殺虫剤、殺菌剤、
    殺線虫剤または殺ダニ剤であることを特徴とする請求項
    2に記載の包装系。
  4. 【請求項4】 前記粉砕形態の起泡性組成物の量が、所
    与の広さの耕作地または非耕作地を処理するのに有効な
    量であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一
    項に記載の包装系。
  5. 【請求項5】 前記粉砕形態の起泡性組成物が、粉末形
    態または粒子もしくはペレットの形態であることを特徴
    とする請求項1から4のいずれか一項に記載の包装系。
  6. 【請求項6】 前記粉末の構成粒子が、1〜50μm、
    好ましくは5〜20μmの平均粒径を有することを特徴
    とする請求項5に記載の包装系。
  7. 【請求項7】 前記粒子が、50μm〜1cm、好まし
    くは150μm〜5mmの平均粒径を有することを特徴
    とする請求項5に記載の包装系。
  8. 【請求項8】 前記粒子が、溶剤を使用せず、また乾燥
    せずに、50℃以下の温度、好ましくは室温で実施した
    圧縮作業によって得られたものであることを特徴とする
    請求項5または7に記載の包装系。
  9. 【請求項9】 前記粒子が、個々に独立した粒子の体積
    に対して0.05〜20容量%、好ましくは0.5〜5
    容量%の間隙及び/または粒子間スペースを有すること
    を特徴とする請求項5、7及び8のいずれか一項に記載
    の包装系。
  10. 【請求項10】 前記粒子のポログラムが実質的にモノ
    モダルであることを特徴とする請求項5、7及び8のい
    ずれか一項に記載の包装系。
  11. 【請求項11】 密度が1より大きい、好ましくは1.
    005〜2であることを特徴とする請求項1から10の
    いずれか一項に記載の包装系。
  12. 【請求項12】 前記粉砕形態の起泡性組成物が、密度
    向上剤を含むことを特徴とする請求項1から11のいず
    れか一項に記載の包装系。
  13. 【請求項13】 前記密度向上剤が、バリウムまたはチ
    タン塩、好ましくは硫酸バリウム及び一酸化チタンから
    選択されることを特徴とする請求項12に記載の包装
    系。
  14. 【請求項14】 ガスポケットを含まないことを特徴と
    する請求項1から13のいずれか一項に記載の包装系。
  15. 【請求項15】 前記バッグが封止されているとき、該
    バッグの壁と粉砕形態の起泡性組成物とを手で分離する
    ことはできず、及び/または前記2者の間にスペースが
    全く認められないことを特徴とする請求項1から14の
    いずれか一項に記載の包装系。
  16. 【請求項16】 前記バッグが、絶対圧力200ミリバ
    ール以下、好ましくは150ミリバール以下で充填され
    ていることを特徴とする請求項1から15のいずれか一
    項に記載の包装系。
  17. 【請求項17】 前記フィルム形成物質からなるバッグ
    が、雰囲気中に存在する水分量が4mg/リットル未
    満、好ましくは3mg/リットル以下であるような雰囲
    気と共に、粉砕形態の起泡性組成物を含むことを特徴と
    する請求項1から16のいずれか一項に記載の包装系。
  18. 【請求項18】 前記バッグ内に含まれる前記粉砕形態
    の起泡性組成物の量が、1g〜3kg、好ましくは50
    g〜1kgであることを特徴とする請求項1から17の
    いずれか一項に記載の包装系。
  19. 【請求項19】 前記フィルム形成物質が、ポリ(エチ
    レンオキシド);ポリ(エチレングリコール);澱粉ま
    たは改質澱粉;アルキルセルロースまたは、ヒドロキシ
    メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースもしく
    はヒドロキシプロピルセルロースのようなヒドロキシア
    ルキルセルロース;カルボキシメチルセルロース;ポリ
    (ビニルアルコール);ポリ(メチルビニルエーテル)
    またはポリ(2−メトキシ−エトキシエチレン)のよう
    なポリ(ビニルエーテル);ポリ(2,4−ジメチル−
    6−トリアジニルエチレン);ポリ(3−モルホリニル
    エチレン);ポリ(N−1,2,4−トリアゾリルエチ
    レン);ポリ(ビニルスルホン酸);ポリ無水物;低分
    子量メラミン/ホルムアルデヒドまたは尿素/ホルムア
    ルデヒド樹脂;ポリ(2−ヒドロキシエチルメタクリレ
    ート);ポリ(アクリル酸)及びその類縁物からなる群
    から選択されることを特徴とする請求項1から18のい
    ずれか一項に記載の包装系。
  20. 【請求項20】 前記フィルム形成物質がポリ(エチレ
    ンオキシド)、メチルセルロースまたはポリ(ビニルア
    ルコール)であることを特徴とする請求項19に記載の
    包装系。
  21. 【請求項21】 前記フィルム形成物質がポリ(ビニル
    アルコール)であることを特徴とする請求項19または
    20に記載の包装系。
  22. 【請求項22】 前記粉砕形態の起泡性組成物を含むバ
    ッグが、水溶性または水分散性の材料からなる非平面状
    の第1フィルムを含んでおり、前記第1フィルムが、水
    溶性または水分散性の材料からなる第2フィルムに、こ
    れら2つのフィルムを結合する連続シールに沿って接合
    されていることを特徴とする請求項1から21のいずれ
    か一項に記載の包装系。
  23. 【請求項23】 前記粉砕形態の起泡性組成物を含むバ
    ッグが単一フィルムからなり、好ましくは少なくとも3
    つのシール領域を含み、そのうちの2つ領域が本質的に
    真っ直ぐで且つ平坦であって、第3の領域によって実質
    的に分離された2つの領域に分割されていることを特徴
    とする請求項1から21のいずれか一項に記載の包装
    系。
  24. 【請求項24】 前記起泡剤が、炭酸塩または炭酸水素
    塩と酸とからなることを特徴とする請求項1から23の
    いずれか一項に記載の包装系。
  25. 【請求項25】 前記炭酸塩または炭酸水素塩が、アル
    カリ金属もしくはアルカリ土類金属またはアンモニウム
    もしくは有機アンモニウム基の誘導体であることを特徴
    とする請求項24に記載の包装系。
  26. 【請求項26】 前記炭酸塩または炭酸水素塩が、ナト
    リウムまたはカリウムの誘導体であることを特徴とする
    請求項24または25に記載の包装系。
  27. 【請求項27】 前記酸が、カルボン酸もしくはポリカ
    ルボン酸、リン酸もしくはホスホン酸、または、酸官能
    基を含むそれらの塩もしくはエステルの1つであること
    を特徴とする請求項24から26のいずれか一項に記載
    の包装系。
  28. 【請求項28】 前記酸と前記炭酸塩または炭酸水素塩
    の質量比が0.3〜2、好ましくは0.5〜1であるこ
    とを特徴とする請求項24から27のいずれか一項に記
    載の包装系。
  29. 【請求項29】 前記粉砕形態の起泡性組成物が更に、 湿潤剤、 分散剤、 膨潤剤または膨張剤、 乾燥剤または乾燥物質、 密度向上剤、 ビヒクルまたは充填剤を含有することを特徴とする請求
    項1から28のいずれか一項に記載の包装系。
  30. 【請求項30】 前記起泡性組成物が、 1〜80%の農業用活性物質、 10〜80%の起泡剤、 0〜10%、好ましくは0.1〜8%の湿潤剤、 0〜20%、好ましくは3〜15%の分散剤、 0〜20%、好ましくは1〜15%の膨潤剤、 0〜60%、好ましくは5〜20%の密度向上剤、 0〜30%、好ましくは5〜20%の乾燥剤、 0〜50%、好ましくは0〜30%のビヒクルを含有す
    ることを特徴とする請求項1から29のいずれか一項に
    記載の包装系。
  31. 【請求項31】 更に、相互に接着された可撓性厚紙層
    及びポリエチレン層からなる外側容器を含む請求項1か
    ら30のいずれか一項に記載の包装系。
  32. 【請求項32】 前記外側容器が更に、前記ポリエチレ
    ン層に接着されたアルミニウム層を含むことを特徴とす
    る請求項31に記載の包装系。
  33. 【請求項33】 処理されるべき耕作表面または非耕作
    表面に適用することを目的とした混合物を調製する方法
    であって、請求項1から32のいずれか一項に記載の包
    装系を、噴霧器タンク内の水に入れることを特徴とする
    方法。
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