JPH0519419Y2 - - Google Patents
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- JPH0519419Y2 JPH0519419Y2 JP44687U JP44687U JPH0519419Y2 JP H0519419 Y2 JPH0519419 Y2 JP H0519419Y2 JP 44687 U JP44687 U JP 44687U JP 44687 U JP44687 U JP 44687U JP H0519419 Y2 JPH0519419 Y2 JP H0519419Y2
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- nozzle
- plunger
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- cleaning
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、洗浄水を噴出して局部を洗浄する衛
生洗浄装置におけるノズルの改良に関する。
生洗浄装置におけるノズルの改良に関する。
一般に衛生洗浄装置は、例えば、第1図及び第
2図に示すように、便器1の便座2に水道管と接
続した給水管3,4を電磁弁5及び加熱装置6を
介して人体の局部に洗浄水が噴出できるように配
管し、前記給水管4の先端部に伸縮式の洗浄ノズ
ル7を取付け、電磁弁5を経て、加熱装置6内に
流入する水を適温に加熱し、これを前記洗浄ノズ
ル7から噴出させて局部の洗浄ができるように構
成されている。そして、前記洗浄水を噴出させる
洗浄ノズル7は、第3図に示すようにシリンダ8
と、受圧部9aをシリンダ8内に摺動自在に挿入
して先端に吐水口9cを開口したプランジヤ9と
上端に洗浄水の噴出口10aを開口して前記プラ
ンジヤ9の吐水口9c側に止着されたノズル10
とからなり、前記シリンダ8は一方を開口し、他
方にプランジヤ9伸出用の通孔8aを設けて、合
成樹脂により円筒状に形成され、その内部にプラ
ンジヤ9の受圧部9aを挿入するとともに、この
受圧部9aをシリンダ8内に戻すための圧縮ばね
11を備え、前記開口部は、塞蓋12により密閉
状に閉鎖する。又、シリンダ8の塞蓋12側の側
面には加熱装置6に連接する給水管4と連通する
ための入水口13が開口されている。そして、プ
ランジヤ9は、合成樹脂製で、大径の受圧部9a
と小径の流路筒9bとを一体成形加工し、流路筒
9bの先端に設けた吐水口9c側を前記シリンダ
の先端より外方に突出させて該シリンダ8に伸出
可能に収容される。更に、ノズル10は合成樹脂
製で、逆へ字状に成形加工した筒体の一方端をプ
ランジヤ9の流路筒9b先端に外挿し、先端を上
向きに曲成した他方端には噴出口10aが形成さ
れている。
2図に示すように、便器1の便座2に水道管と接
続した給水管3,4を電磁弁5及び加熱装置6を
介して人体の局部に洗浄水が噴出できるように配
管し、前記給水管4の先端部に伸縮式の洗浄ノズ
ル7を取付け、電磁弁5を経て、加熱装置6内に
流入する水を適温に加熱し、これを前記洗浄ノズ
ル7から噴出させて局部の洗浄ができるように構
成されている。そして、前記洗浄水を噴出させる
洗浄ノズル7は、第3図に示すようにシリンダ8
と、受圧部9aをシリンダ8内に摺動自在に挿入
して先端に吐水口9cを開口したプランジヤ9と
上端に洗浄水の噴出口10aを開口して前記プラ
ンジヤ9の吐水口9c側に止着されたノズル10
とからなり、前記シリンダ8は一方を開口し、他
方にプランジヤ9伸出用の通孔8aを設けて、合
成樹脂により円筒状に形成され、その内部にプラ
ンジヤ9の受圧部9aを挿入するとともに、この
受圧部9aをシリンダ8内に戻すための圧縮ばね
11を備え、前記開口部は、塞蓋12により密閉
状に閉鎖する。又、シリンダ8の塞蓋12側の側
面には加熱装置6に連接する給水管4と連通する
ための入水口13が開口されている。そして、プ
ランジヤ9は、合成樹脂製で、大径の受圧部9a
と小径の流路筒9bとを一体成形加工し、流路筒
9bの先端に設けた吐水口9c側を前記シリンダ
の先端より外方に突出させて該シリンダ8に伸出
可能に収容される。更に、ノズル10は合成樹脂
製で、逆へ字状に成形加工した筒体の一方端をプ
ランジヤ9の流路筒9b先端に外挿し、先端を上
向きに曲成した他方端には噴出口10aが形成さ
れている。
そして、前記洗浄ノズル7は第1図に示すよう
に、衛生洗浄装置のケースA内において、ノズル
10の噴出口10aが局部に向つて位置するよう
斜め下向きに取付け、シリンダ8の入水口13に
加熱装置6から加熱された洗浄水が給水される
と、その水圧によりプランジヤ9の受圧部9aが
圧縮ばね11を圧縮して摺動し、流路筒9bを第
4図のように前方に押出すとともに、洗浄水は、
吐水口9cからノズル10内に達し、ノズル10
内のガイド面10bに沿つて噴出口10aに案内
され、噴出口10aより噴出して局部を洗浄す
る。
に、衛生洗浄装置のケースA内において、ノズル
10の噴出口10aが局部に向つて位置するよう
斜め下向きに取付け、シリンダ8の入水口13に
加熱装置6から加熱された洗浄水が給水される
と、その水圧によりプランジヤ9の受圧部9aが
圧縮ばね11を圧縮して摺動し、流路筒9bを第
4図のように前方に押出すとともに、洗浄水は、
吐水口9cからノズル10内に達し、ノズル10
内のガイド面10bに沿つて噴出口10aに案内
され、噴出口10aより噴出して局部を洗浄す
る。
しかし、前記構造の洗浄ノズル7は、プランジ
ヤ9の吐水口9cが第5図Aのように、流路筒9
b先端の壁体部分の中心において、直線状に穿孔
され、しかも、入水側の口縁が直角となつている
ので、洗浄水がプランジヤ9からノズル10側に
流れるとき、前記吐水口9cの入口縁で急激に絞
り込まれた状態で進入しそのままノズル10内に
流出する。この場合、吐水口9cの入口で流量が
絞り込まれるので、その有効断面積が小さくな
り、吐水流量が小さくなる。即ち、入水口13か
らの入水圧が高い場合は、吐水口9cからノズル
10内に流れる噴流は、吐水口9c内の壁体から
離れて流れるようになる。これは、壁体の内周面
付近が負圧となつて空気層が存在するためと考え
られ、この結果、ノズル10から噴出する洗浄水
の流量が低下し、局部の洗浄に時間がかかつた
り、衛生的に洗浄できないおそれがあつた。
ヤ9の吐水口9cが第5図Aのように、流路筒9
b先端の壁体部分の中心において、直線状に穿孔
され、しかも、入水側の口縁が直角となつている
ので、洗浄水がプランジヤ9からノズル10側に
流れるとき、前記吐水口9cの入口縁で急激に絞
り込まれた状態で進入しそのままノズル10内に
流出する。この場合、吐水口9cの入口で流量が
絞り込まれるので、その有効断面積が小さくな
り、吐水流量が小さくなる。即ち、入水口13か
らの入水圧が高い場合は、吐水口9cからノズル
10内に流れる噴流は、吐水口9c内の壁体から
離れて流れるようになる。これは、壁体の内周面
付近が負圧となつて空気層が存在するためと考え
られ、この結果、ノズル10から噴出する洗浄水
の流量が低下し、局部の洗浄に時間がかかつた
り、衛生的に洗浄できないおそれがあつた。
また、前記の現象は、吐水口9cの入口が角状
に形成されている場合、吐水口9cの直径dと長
さlの比l/dと入水圧との関係で発生し、この
ため、l/dが小さく入水圧が高いほど発生しや
すいことが実験の結果判明した。したがつて、前
記の場合は吐水口9cの有効断面積が実質的に減
少し流量が低下する。
に形成されている場合、吐水口9cの直径dと長
さlの比l/dと入水圧との関係で発生し、この
ため、l/dが小さく入水圧が高いほど発生しや
すいことが実験の結果判明した。したがつて、前
記の場合は吐水口9cの有効断面積が実質的に減
少し流量が低下する。
前記の問題点を解消するために、入水口13か
らの入水圧を逆に低くすると、洗浄水は第5図B
で示すように、吐水口9cから少し入つたところ
で一度収縮してから再度吐水口9c内をいつぱい
に拡つて流れる。この場合、入水圧が低いので吐
水口9cにおける絞り込み量が少なくなり、吐水
口9cの面積にほぼ近い流量が得られるものの、
吐水口9cからの噴流は糸をひくような直線状に
吐水されることが少なく(真直性に乏しく)、こ
の結果、ノズル10のガイド面10bに衝突し、
乱反射を起して噴出口10aから噴出するため、
噴出力は相当低下し、局部の汚損部分を効果的に
洗浄できなくなるおそれがあつた。又、プランジ
ヤ9の軸線と、ノズル10のプランジヤ9側に位
置する開口部の中心とを合致させてノズル10が
プランジヤ9に取付けられているので、吐水口9
cからの噴流の入射角θは第4図のように、大き
くなる。このため、噴流はノズル10のガイド面
10bに衝突し、噴出力が幾分弱められた状態で
噴出されるので洗浄能力低下の大きな要因となつ
ていた。更に、ノズル10の噴出口10aは、通
常円形になつているので、洗浄水は噴出口10a
から噴出する際、噴出口10aと同心円状でか
つ、噴出口10aから遠ざかるほど拡散されて噴
出するため、洗浄水は局部を中心としてその左
右、前後のほぼ等距離の範囲を洗浄することとな
る。即ち、局部以外の不必要な部分も洗浄するこ
ととなり、洗浄水の利用効率が悪く、局部の汚損
部分のみを集中的に洗浄することができず、人体
を移動させながら洗浄することが多く、衣服を濡
らすおそれがあつた。又、吐水口9cは小径で、
しかも、プランジヤ9の流路筒9b先端に穿孔さ
れているので、吐水口9cが異物により目詰りを
起した場合清掃がしにくく、洗浄水の噴出量が低
下するおそれがあつた。
らの入水圧を逆に低くすると、洗浄水は第5図B
で示すように、吐水口9cから少し入つたところ
で一度収縮してから再度吐水口9c内をいつぱい
に拡つて流れる。この場合、入水圧が低いので吐
水口9cにおける絞り込み量が少なくなり、吐水
口9cの面積にほぼ近い流量が得られるものの、
吐水口9cからの噴流は糸をひくような直線状に
吐水されることが少なく(真直性に乏しく)、こ
の結果、ノズル10のガイド面10bに衝突し、
乱反射を起して噴出口10aから噴出するため、
噴出力は相当低下し、局部の汚損部分を効果的に
洗浄できなくなるおそれがあつた。又、プランジ
ヤ9の軸線と、ノズル10のプランジヤ9側に位
置する開口部の中心とを合致させてノズル10が
プランジヤ9に取付けられているので、吐水口9
cからの噴流の入射角θは第4図のように、大き
くなる。このため、噴流はノズル10のガイド面
10bに衝突し、噴出力が幾分弱められた状態で
噴出されるので洗浄能力低下の大きな要因となつ
ていた。更に、ノズル10の噴出口10aは、通
常円形になつているので、洗浄水は噴出口10a
から噴出する際、噴出口10aと同心円状でか
つ、噴出口10aから遠ざかるほど拡散されて噴
出するため、洗浄水は局部を中心としてその左
右、前後のほぼ等距離の範囲を洗浄することとな
る。即ち、局部以外の不必要な部分も洗浄するこ
ととなり、洗浄水の利用効率が悪く、局部の汚損
部分のみを集中的に洗浄することができず、人体
を移動させながら洗浄することが多く、衣服を濡
らすおそれがあつた。又、吐水口9cは小径で、
しかも、プランジヤ9の流路筒9b先端に穿孔さ
れているので、吐水口9cが異物により目詰りを
起した場合清掃がしにくく、洗浄水の噴出量が低
下するおそれがあつた。
そこでこの考案は前記の問題点を除去して、局
部を洗浄する洗浄水の噴出量及び噴出力を常に一
定に保持させるとともに、噴出範囲を制限するこ
とにより、局部の洗浄に際し、洗浄水を効率よく
利用して快適な局部洗浄を行うようにした衛生洗
浄装置の洗浄ノズルを提供することを目的とす
る。
部を洗浄する洗浄水の噴出量及び噴出力を常に一
定に保持させるとともに、噴出範囲を制限するこ
とにより、局部の洗浄に際し、洗浄水を効率よく
利用して快適な局部洗浄を行うようにした衛生洗
浄装置の洗浄ノズルを提供することを目的とす
る。
本考案は、以上の目的を達成するために洗浄水
が供給されるシリンダと、このシリンダ内を摺動
するプランジヤと、このプランジヤの先端に外挿
されたノズル本体と、このノズル本体に止着する
ノズルヘツドとを備えた衛生洗浄装置において、
前記プランジヤの先端よりやや後方にプランジヤ
の流路筒の内径より若干小径の吐水通路を設け、
しかもこの吐水通路は後端部を前期通水孔に対向
させるとともに、この後端部を前記通水孔に向う
に従い、次第に大きくなるようにラツパ状に拡開
してその開口端の大きさを前記通水孔よりやや小
径としたことを特徴とする。
が供給されるシリンダと、このシリンダ内を摺動
するプランジヤと、このプランジヤの先端に外挿
されたノズル本体と、このノズル本体に止着する
ノズルヘツドとを備えた衛生洗浄装置において、
前記プランジヤの先端よりやや後方にプランジヤ
の流路筒の内径より若干小径の吐水通路を設け、
しかもこの吐水通路は後端部を前期通水孔に対向
させるとともに、この後端部を前記通水孔に向う
に従い、次第に大きくなるようにラツパ状に拡開
してその開口端の大きさを前記通水孔よりやや小
径としたことを特徴とする。
以下、本考案の実施例を第6図ないし第10図
によつて説明する。
によつて説明する。
なお、第6図ないし第10図において、第1図
ないし第5図と同一符号は同一物品を示す。
ないし第5図と同一符号は同一物品を示す。
第6図において、シリンダ8に受圧部9aを挿
入したプランジヤ21の受圧部22aと反対側の
先端は、流路筒22の内径寸法と同径に形成して
開口し、この開口端aの内側こは、前記内径寸法
よりやや小径な通水孔23が穿孔されている。そ
して、前記プランジヤ21の先端には第10図に
示すように、ノズル本体24が付設されている。
このノズル本体24はその内部にプランジヤ21
の通水孔23と同一軸線上の位置において、前記
通水孔23の内径cより内径寸法を小さく、か
つ、全長は通水孔23の内径cと同等もしくはや
や長く形成した吐水通路25が形成されており、
このノズル本体24はプランジヤ21の開口端a
を包囲した状態でOリング等のシール部材を介し
て、プランジヤ21の先端に着脱自在に嵌合密着
されている。前記ノズル本体24にプランジヤ2
1の通水孔23と対応して形成した吐水通路25
には、第9図、第10図で示すように、通水孔2
3と対抗する開口端側の内縁が通水孔23の内径
寸法を越えない範囲でラツパ状に拡開bして、通
水孔23からの噴流が円滑に流入できるように形
成されている。そして、前記ノズル本体24の先
端側には、第9図に示すように逆へ字状に成形加
工したノズルヘツド26が、ノズル本体24側に
位置する開口部の軸線を、吐水通路25の軸線に
対して位置をずらして、即ち、ノズルヘツド側の
軸線を上方に大きくずらし吐水通路25の内側下
面を、前記ノズルヘツド26のガイド面26aと
ほぼ合致させた状態で、高周波溶接等より止着さ
れている。そして、ノズルヘツド26の上方端に
は第7図に示すように横断面がほぼだ円形をなし
た噴出口27が開口されている。この噴出口27
は、人体の前後方向には長くなり、逆に人体の左
右方向は短くなるようその比率はほぼ2:1の割
合で設けられている。即ち、洗浄水を局部の汚損
部分のみを洗浄できるよう帯状に近い状態で噴出
させる。
入したプランジヤ21の受圧部22aと反対側の
先端は、流路筒22の内径寸法と同径に形成して
開口し、この開口端aの内側こは、前記内径寸法
よりやや小径な通水孔23が穿孔されている。そ
して、前記プランジヤ21の先端には第10図に
示すように、ノズル本体24が付設されている。
このノズル本体24はその内部にプランジヤ21
の通水孔23と同一軸線上の位置において、前記
通水孔23の内径cより内径寸法を小さく、か
つ、全長は通水孔23の内径cと同等もしくはや
や長く形成した吐水通路25が形成されており、
このノズル本体24はプランジヤ21の開口端a
を包囲した状態でOリング等のシール部材を介し
て、プランジヤ21の先端に着脱自在に嵌合密着
されている。前記ノズル本体24にプランジヤ2
1の通水孔23と対応して形成した吐水通路25
には、第9図、第10図で示すように、通水孔2
3と対抗する開口端側の内縁が通水孔23の内径
寸法を越えない範囲でラツパ状に拡開bして、通
水孔23からの噴流が円滑に流入できるように形
成されている。そして、前記ノズル本体24の先
端側には、第9図に示すように逆へ字状に成形加
工したノズルヘツド26が、ノズル本体24側に
位置する開口部の軸線を、吐水通路25の軸線に
対して位置をずらして、即ち、ノズルヘツド側の
軸線を上方に大きくずらし吐水通路25の内側下
面を、前記ノズルヘツド26のガイド面26aと
ほぼ合致させた状態で、高周波溶接等より止着さ
れている。そして、ノズルヘツド26の上方端に
は第7図に示すように横断面がほぼだ円形をなし
た噴出口27が開口されている。この噴出口27
は、人体の前後方向には長くなり、逆に人体の左
右方向は短くなるようその比率はほぼ2:1の割
合で設けられている。即ち、洗浄水を局部の汚損
部分のみを洗浄できるよう帯状に近い状態で噴出
させる。
なお、図中、28はノズルヘツド26のガイド
面26a側方に穿孔した空気孔で、洗浄水の噴出
時、空気孔28から流入する空気を洗浄水内にま
き込んで、前記洗浄水が噴出口27から噴出する
際、乱流を生じさせてその噴出力をやや緩和さ
せ、ソフトな感覚で局部の洗浄を行うためのもの
である。
面26a側方に穿孔した空気孔で、洗浄水の噴出
時、空気孔28から流入する空気を洗浄水内にま
き込んで、前記洗浄水が噴出口27から噴出する
際、乱流を生じさせてその噴出力をやや緩和さ
せ、ソフトな感覚で局部の洗浄を行うためのもの
である。
次に、動作について説明する。
加熱装置6にて加熱した洗浄水をシリンダ8の
入水口13に給水すると、プランジヤ21の受圧
部22a内に達し、洗浄水の入水圧によりプラン
ジヤ21を圧縮ばね11に抗して押動し、その押
動によりプランジヤ21先端の通水孔23側を右
方向に押出し進出させるとともに、洗浄水はプラ
ンジヤ21の流路筒22を経て通水孔23にいた
る。通水孔23に達した洗浄水はプランジヤ21
の開口端aを経てノズル本体24の内側に設けた
ノズル通路25の拡開部bから吐水通路25を流
れ、ノズルヘツド26の噴出口27から噴出され
る。この時、洗浄水の吐水圧力が低いので噴出力
は弱い。
入水口13に給水すると、プランジヤ21の受圧
部22a内に達し、洗浄水の入水圧によりプラン
ジヤ21を圧縮ばね11に抗して押動し、その押
動によりプランジヤ21先端の通水孔23側を右
方向に押出し進出させるとともに、洗浄水はプラ
ンジヤ21の流路筒22を経て通水孔23にいた
る。通水孔23に達した洗浄水はプランジヤ21
の開口端aを経てノズル本体24の内側に設けた
ノズル通路25の拡開部bから吐水通路25を流
れ、ノズルヘツド26の噴出口27から噴出され
る。この時、洗浄水の吐水圧力が低いので噴出力
は弱い。
そして、温水の入水圧が次第に上昇してプラン
ジヤ21の受圧部22aが第8図のように、シリ
ンダ8内に設けた緩衝材29と当接し、プランジ
ヤ21の押出が停止すると、前記ノズル本体24
の吐水通路25からノズルヘツド26内に吐水さ
れる洗浄水は流速を増し、ノズルヘツド26のガ
イド面26aに沿つて案内され、空気孔28から
流入する空気をまき込んで噴出口27から噴出し
て局部を洗浄する。
ジヤ21の受圧部22aが第8図のように、シリ
ンダ8内に設けた緩衝材29と当接し、プランジ
ヤ21の押出が停止すると、前記ノズル本体24
の吐水通路25からノズルヘツド26内に吐水さ
れる洗浄水は流速を増し、ノズルヘツド26のガ
イド面26aに沿つて案内され、空気孔28から
流入する空気をまき込んで噴出口27から噴出し
て局部を洗浄する。
更に、前記ノズルヘツド26から洗浄水が所定
の噴出力で噴出するようになると、プランジヤ2
1の通水孔23からノズル本体24の吐水通路2
5に流入する洗浄水は、吐水通路25の拡開部b
の開口端とプランジヤ21の通水孔23とがその
内径寸法の差に大きな隔りがなく、しかも、吐水
通路25の拡開部bは通水孔23側に向かつて次
第に大きくなるように緩やかに傾斜して設けられ
るため、洗浄初期の段階から噴出力が一様となつ
て温水が噴出するまでの間に流速(吐水力)が変
化しても急激に絞り込まれることはなく、徐々に
絞り込まれて吐水通路25内に流入するので、こ
の吐水通路25からの噴流は、吐水通路25の内
径寸法dとほぼ等しい状態で吐水される。これ
は、前記のように、洗浄開始時点から洗浄水が一
定の噴出力で噴出するまでの間の噴出力の変化及
び洗浄中に図示しない圧力調整弁を調整して噴出
力を変更したような場合、プランジヤ21からノ
ズルヘツド26に給送される洗浄水は、流路筒2
2→通水孔23→吐水通路25の拡開部bを経て
小水通路25に流れる間に各流通径路が段階的に
小径となつて流れるので、徐々に絞り込まれた状
態で前記吐水通路25に流入するため、吐水通路
25内が負圧となつて空気層が生じたり、吐水通
路25の入口縁内に気泡が発生するのを事前に抑
制することが可能となり、この結果、洗浄水の噴
出力がその噴出中に変化しても、ノズルヘツド2
6からの噴出量は吐水通路25の断面積にほぼ等
しい量だけ噴出させることができる。次に吐水通
路25の全長は、通水孔23の内径cより長く形
成されているので、吐水通路25からの噴流は、
吐水通路25の内径寸法にて直線状に吐出され、
ガイド面26aを吐水通路25内部下側面とほぼ
一致させて、ノズル本体24に止着したノズルヘ
ツド26の前記ガイド面26aに沿つて、流速を
余り減少させることなく案内されて、噴出口27
より帯状に近い状態で局部に向つて噴出し、局部
の汚損部分を洗浄する。ノズルヘツドから噴出す
る洗浄水は、噴出口27の形状により、局部を中
心として人体の前後方向にのみ噴出するため、汚
損部分だけを効果的に洗浄することができる。
の噴出力で噴出するようになると、プランジヤ2
1の通水孔23からノズル本体24の吐水通路2
5に流入する洗浄水は、吐水通路25の拡開部b
の開口端とプランジヤ21の通水孔23とがその
内径寸法の差に大きな隔りがなく、しかも、吐水
通路25の拡開部bは通水孔23側に向かつて次
第に大きくなるように緩やかに傾斜して設けられ
るため、洗浄初期の段階から噴出力が一様となつ
て温水が噴出するまでの間に流速(吐水力)が変
化しても急激に絞り込まれることはなく、徐々に
絞り込まれて吐水通路25内に流入するので、こ
の吐水通路25からの噴流は、吐水通路25の内
径寸法dとほぼ等しい状態で吐水される。これ
は、前記のように、洗浄開始時点から洗浄水が一
定の噴出力で噴出するまでの間の噴出力の変化及
び洗浄中に図示しない圧力調整弁を調整して噴出
力を変更したような場合、プランジヤ21からノ
ズルヘツド26に給送される洗浄水は、流路筒2
2→通水孔23→吐水通路25の拡開部bを経て
小水通路25に流れる間に各流通径路が段階的に
小径となつて流れるので、徐々に絞り込まれた状
態で前記吐水通路25に流入するため、吐水通路
25内が負圧となつて空気層が生じたり、吐水通
路25の入口縁内に気泡が発生するのを事前に抑
制することが可能となり、この結果、洗浄水の噴
出力がその噴出中に変化しても、ノズルヘツド2
6からの噴出量は吐水通路25の断面積にほぼ等
しい量だけ噴出させることができる。次に吐水通
路25の全長は、通水孔23の内径cより長く形
成されているので、吐水通路25からの噴流は、
吐水通路25の内径寸法にて直線状に吐出され、
ガイド面26aを吐水通路25内部下側面とほぼ
一致させて、ノズル本体24に止着したノズルヘ
ツド26の前記ガイド面26aに沿つて、流速を
余り減少させることなく案内されて、噴出口27
より帯状に近い状態で局部に向つて噴出し、局部
の汚損部分を洗浄する。ノズルヘツドから噴出す
る洗浄水は、噴出口27の形状により、局部を中
心として人体の前後方向にのみ噴出するため、汚
損部分だけを効果的に洗浄することができる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されている
ので、次に示す効果を有する。
ので、次に示す効果を有する。
(1) ノズル本体に、洗浄水の流入口側を大径に開
口し、流出側は小径とした吐水通路が設けられ
ているので、吐水通路からの流量は、入水圧が
変化しても、常に吐水通路の有効面積にほぼ等
しい量を得ることができる。即ち、ノズルから
噴出する洗浄水の流量は、常にその噴出力に相
当する量だけ得ることが可能となるため、局部
の洗浄を効果的に行うことができる。
口し、流出側は小径とした吐水通路が設けられ
ているので、吐水通路からの流量は、入水圧が
変化しても、常に吐水通路の有効面積にほぼ等
しい量を得ることができる。即ち、ノズルから
噴出する洗浄水の流量は、常にその噴出力に相
当する量だけ得ることが可能となるため、局部
の洗浄を効果的に行うことができる。
(2) 又、前記吐水通路は所要の長さで形成してい
るので噴流は真直性をもたせて吐出され、か
つ、ノズル本体に止着したノズルヘツドは、そ
のガイド面を吐水通路の下面とほぼ一致させて
あるため、前記噴流はその噴出力がほとんど低
下することなくノズルから噴出するので、任意
に選択した噴出力により、流量低下を起こすこ
となく洗浄水を噴出させることが可能となるた
め、局部洗浄を快適に、かつ、迅速に行うこと
ができる。
るので噴流は真直性をもたせて吐出され、か
つ、ノズル本体に止着したノズルヘツドは、そ
のガイド面を吐水通路の下面とほぼ一致させて
あるため、前記噴流はその噴出力がほとんど低
下することなくノズルから噴出するので、任意
に選択した噴出力により、流量低下を起こすこ
となく洗浄水を噴出させることが可能となるた
め、局部洗浄を快適に、かつ、迅速に行うこと
ができる。
(3) 更に、ノズル本体はプランジヤの先端に着脱
自在に外挿されており、しかも、プランジヤの
先端は大きく開口しているので、プランジヤや
ノズル本体に異物が侵入しても、簡単に分解し
て清掃することができるため、異物の侵入によ
る温水の噴出量が低下したり、吐水通路が目詰
りして温水の噴出ができなくなることを解消す
ることができる。
自在に外挿されており、しかも、プランジヤの
先端は大きく開口しているので、プランジヤや
ノズル本体に異物が侵入しても、簡単に分解し
て清掃することができるため、異物の侵入によ
る温水の噴出量が低下したり、吐水通路が目詰
りして温水の噴出ができなくなることを解消す
ることができる。
第1図は、洗浄ノズルの使用状態を示す衛生洗
浄装置の1部切欠断面図、第2図は同装置の1部
切欠平面図、第3図は従来の洗浄ノズルを示す縦
断面図、第4図は従来の洗浄ノズルの使用状態を
示す縦断面図、第5図A,Bは従来の噴流の吐出
状況を示す説明図、第6図は本考案の洗浄ノズル
を示す縦断面図、第7図は第6図の−線にお
ける断面図、第8図は本考案の使用状態を示す縦
断面図、第9図は本考案の要部を示す拡大断面
図、第10図は本考案のノズル本体の拡大断面図
である。 8……シリンダ、21……プランジヤ、23…
…通水孔、24……ノズル本体、25……吐水通
路、26……ノズルヘツド、b……拡開部。
浄装置の1部切欠断面図、第2図は同装置の1部
切欠平面図、第3図は従来の洗浄ノズルを示す縦
断面図、第4図は従来の洗浄ノズルの使用状態を
示す縦断面図、第5図A,Bは従来の噴流の吐出
状況を示す説明図、第6図は本考案の洗浄ノズル
を示す縦断面図、第7図は第6図の−線にお
ける断面図、第8図は本考案の使用状態を示す縦
断面図、第9図は本考案の要部を示す拡大断面
図、第10図は本考案のノズル本体の拡大断面図
である。 8……シリンダ、21……プランジヤ、23…
…通水孔、24……ノズル本体、25……吐水通
路、26……ノズルヘツド、b……拡開部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 洗浄水が供給されるシリンダと、該シリンダ
内を摺動するプランジヤと、該プランジヤの先
端に外挿されたノズル本体と、該ノズル本体に
止着するノズルヘツドとを備えた衛生洗浄装置
において、前記プランジヤの先端よりやや後方
に該プランジヤの流路筒の内径より若干小径の
通水孔を設け、前記ノズル本体に前記通水孔よ
り小径の吐水通路を設け、かつ、該吐水通路は
後端部を前記通水孔に対向させるとともに、該
後端部を前記通水孔に向うに従い次第に大きく
なるようにラツパ状に拡開してその開口端の大
きさを前記通水孔よりやや小径としたことを特
徴とする衛生洗浄装置のノズル。 (2) 前記吐水通路の全長は、前記通水孔の内径と
同等もしくはやや長く形成し、かつ、該吐水通
路の下面がノズルヘツドのガイド面と略一致さ
せたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の衛生洗浄装置のノズル。 (3) 前記ノズル本体は、前記プランジヤの先端に
着脱自在に外挿できることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の衛生洗浄装置の
ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP44687U JPH0519419Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP44687U JPH0519419Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63108479U JPS63108479U (ja) | 1988-07-13 |
| JPH0519419Y2 true JPH0519419Y2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=30777426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP44687U Expired - Lifetime JPH0519419Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519419Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999016983A1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-04-08 | Toto Ltd. | Dispositif de lavage sanitaire |
| JP2005201018A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 局部洗浄装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1605107B1 (en) * | 2003-03-20 | 2012-12-12 | Panasonic Corporation | Washing nozzle and toilet device using the same |
| JP2007321427A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Toto Ltd | 衛生洗浄装置 |
-
1987
- 1987-01-05 JP JP44687U patent/JPH0519419Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999016983A1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-04-08 | Toto Ltd. | Dispositif de lavage sanitaire |
| JP2005201018A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 局部洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63108479U (ja) | 1988-07-13 |
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