JPH0519451Y2 - - Google Patents
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- JPH0519451Y2 JPH0519451Y2 JP1165688U JP1165688U JPH0519451Y2 JP H0519451 Y2 JPH0519451 Y2 JP H0519451Y2 JP 1165688 U JP1165688 U JP 1165688U JP 1165688 U JP1165688 U JP 1165688U JP H0519451 Y2 JPH0519451 Y2 JP H0519451Y2
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- JP
- Japan
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- pipe
- branch pipe
- tip
- downspout
- rainwater
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Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は縦樋継手に係り、特に呼び樋を接続す
るための枝管を有する縦樋継手に関するものであ
る。
るための枝管を有する縦樋継手に関するものであ
る。
ビルなど高層建物の外壁などに沿つて設けられ
る縦樋は、このビルの高さとほぼ同じ長さとなる
ので、長尺構成のものが必要となる。この種従来
の縦樋には、一般に合成樹脂パイプが使用されて
いるが、前述のような長尺の場合、一本もので成
形されることがなく、複数本のパイプを縦樋継手
により連結することによつて構成されている。
る縦樋は、このビルの高さとほぼ同じ長さとなる
ので、長尺構成のものが必要となる。この種従来
の縦樋には、一般に合成樹脂パイプが使用されて
いるが、前述のような長尺の場合、一本もので成
形されることがなく、複数本のパイプを縦樋継手
により連結することによつて構成されている。
このような縦樋継手としては、大別していわゆ
るソケツト継手とY型継手とがある。このソケツ
ト継手は単に上下のパイプを接続するためのもの
で、筒状に形成されている。
るソケツト継手とY型継手とがある。このソケツ
ト継手は単に上下のパイプを接続するためのもの
で、筒状に形成されている。
一方、Y型継手は上下のパイプを連結すると共
に、建物の各階から導出する呼び樋を接続するた
めの枝管を有している。
に、建物の各階から導出する呼び樋を接続するた
めの枝管を有している。
今、本考案の対象であるY型の継手の従来例を
第5図、第6図を参照して説明する。
第5図、第6図を参照して説明する。
第5図において、1は継手本体、3は継手本体
1の縦管2に注入先が下るよう傾斜して接続され
た枝管である。このように枝管3を傾斜させてあ
るのは、枝管3から縦管2内に雨水をスムーズに
流入させるためである。
1の縦管2に注入先が下るよう傾斜して接続され
た枝管である。このように枝管3を傾斜させてあ
るのは、枝管3から縦管2内に雨水をスムーズに
流入させるためである。
前記縦管2の上下端は、それぞれ拡径したソケ
ツト部4,5とされ、上側のソケツト部4の内側
には、縦樋を構成する上側のパイプ6の下端が挿
入されており、また、下側のソケツト部5の内側
には、縦樋を構成する下側のパイプ7の上端が挿
入されている。
ツト部4,5とされ、上側のソケツト部4の内側
には、縦樋を構成する上側のパイプ6の下端が挿
入されており、また、下側のソケツト部5の内側
には、縦樋を構成する下側のパイプ7の上端が挿
入されている。
なお、上側のソケツト4と上側のパイプ6との
間は、必ずしも接着剤を装着しなくとも、雨水は
漏出することはないが、下側のソケツト部5と下
側のパイプ7との間は、縦樋を落下する雨水が漏
出するおそれがあるため、接着剤などで全周接
着、且つ密閉されている。
間は、必ずしも接着剤を装着しなくとも、雨水は
漏出することはないが、下側のソケツト部5と下
側のパイプ7との間は、縦樋を落下する雨水が漏
出するおそれがあるため、接着剤などで全周接
着、且つ密閉されている。
そして、縦管2に接続される枝管3の先端8
は、縦管2の内側に突出させないため、この縦管
2の周壁に開設した円孔9に嵌め、溶接10によ
り固着されている。枝管3の他端には、拡径した
ソケツト部11が設けられていて、このソケツト
部11には、建物の各階から導出される呼び樋1
2の先端が水密的に嵌合固着されている。
は、縦管2の内側に突出させないため、この縦管
2の周壁に開設した円孔9に嵌め、溶接10によ
り固着されている。枝管3の他端には、拡径した
ソケツト部11が設けられていて、このソケツト
部11には、建物の各階から導出される呼び樋1
2の先端が水密的に嵌合固着されている。
つぎに、第6図には第5図のものと若干相異す
る縦樋継手が示されている。すなわち、この第6
図に示す継手本体13においては、枝管14が縦
管2に対して直角に接続されている。なお、この
枝管14の先端15も第5図の場合と同様、縦管
2の周壁に沿うよう曲線切断されており、且つ縦
管2に開設した円孔9に溶接により固着されてい
る。
る縦樋継手が示されている。すなわち、この第6
図に示す継手本体13においては、枝管14が縦
管2に対して直角に接続されている。なお、この
枝管14の先端15も第5図の場合と同様、縦管
2の周壁に沿うよう曲線切断されており、且つ縦
管2に開設した円孔9に溶接により固着されてい
る。
前記第5図、第6図に示す継手本体1,13の
枝管3,14の先端8,15は、縦管2内に突出
させないため、その周壁に沿うよう曲線切断して
あるが、この曲線切断作業は大変面倒で手間のか
かる作業であり、コストアツプにつながるという
欠点がある。
枝管3,14の先端8,15は、縦管2内に突出
させないため、その周壁に沿うよう曲線切断して
あるが、この曲線切断作業は大変面倒で手間のか
かる作業であり、コストアツプにつながるという
欠点がある。
また、この枝管3,14の先端8,15を縦管
2の円孔9の縁に合わせて溶接作業する際、枝管
3,14の位置決めが難しく、作業性が低下する
という欠点があつた。
2の円孔9の縁に合わせて溶接作業する際、枝管
3,14の位置決めが難しく、作業性が低下する
という欠点があつた。
さらに、本願の考案者がこの種の縦樋継手に関
して研究した結果、枝管3,14の先端8,15
を曲線切断して、縦管2内に突出させない構造は
一見合理的に見えるが、実際にはつぎのような問
題があることを見出した。
して研究した結果、枝管3,14の先端8,15
を曲線切断して、縦管2内に突出させない構造は
一見合理的に見えるが、実際にはつぎのような問
題があることを見出した。
すなわち、第5図、第6図に示す継手本体1,
13において、縦管2(および上下側のパイプ
6,7)の中を一杯に雨水が落下しているところ
に、枝管3,14(および呼び樋12)から雨水
が流れ込むとき、縦管2内において上方から垂直
に落下する雨水と横または斜め上方から合流する
雨水がぶつかり合い、その落下方向の勢いを減殺
し合つて、雨水がスムーズに落下しないという問
題点があることを本願の考案者は見出したのであ
る。
13において、縦管2(および上下側のパイプ
6,7)の中を一杯に雨水が落下しているところ
に、枝管3,14(および呼び樋12)から雨水
が流れ込むとき、縦管2内において上方から垂直
に落下する雨水と横または斜め上方から合流する
雨水がぶつかり合い、その落下方向の勢いを減殺
し合つて、雨水がスムーズに落下しないという問
題点があることを本願の考案者は見出したのであ
る。
本考案は、前記従来の諸問題を解決した縦樋継
手を提供することを目的とするものである。
手を提供することを目的とするものである。
継手本体の縦管の上下端部に縦樋の上下側のパ
イプを連結すると共に、縦管に呼び樋を連結する
ための枝管を設けてなる縦樋継手において、枝管
先端を縦管内に突出させ、且つ先端上部側が下部
側よりも長い寸法縦管内に突出するように直線切
断して構成したことを特徴とするものである。
イプを連結すると共に、縦管に呼び樋を連結する
ための枝管を設けてなる縦樋継手において、枝管
先端を縦管内に突出させ、且つ先端上部側が下部
側よりも長い寸法縦管内に突出するように直線切
断して構成したことを特徴とするものである。
縦樋内を雨水が落下するとき、継手本体の縦管
内において、枝管先端の上方から落下する雨水
は、この枝管先端の上部にぶつかり、これを避け
て両側に移動しながら落下する。したがつて、縦
管内には乱流が発生すると共に、枝管先端には上
方から落下する雨水が通らない負圧空間が発生
し、この負圧空間に向かつて枝管内の雨水が流入
する。
内において、枝管先端の上方から落下する雨水
は、この枝管先端の上部にぶつかり、これを避け
て両側に移動しながら落下する。したがつて、縦
管内には乱流が発生すると共に、枝管先端には上
方から落下する雨水が通らない負圧空間が発生
し、この負圧空間に向かつて枝管内の雨水が流入
する。
このように継手本体の縦管内において、縦樋を
落下する雨水と呼び樋から合流する雨水とはぶつ
かり合うことがないので、長尺の縦樋内を雨水は
円滑に落下するものである。
落下する雨水と呼び樋から合流する雨水とはぶつ
かり合うことがないので、長尺の縦樋内を雨水は
円滑に落下するものである。
また、枝管の先端は複雑な曲線切断ではなく、
軸線に対して直角または傾斜して直線的に切断加
工するだけでよいものである。
軸線に対して直角または傾斜して直線的に切断加
工するだけでよいものである。
以下本考案の実施例を第1図〜第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図、第2図は第1実施例を示し、各図にお
いて、21はステンレス鋼鋼管により成形された
継手本体、22はその縦管、23は縦管22の中
間部に連結される枝管である。
いて、21はステンレス鋼鋼管により成形された
継手本体、22はその縦管、23は縦管22の中
間部に連結される枝管である。
この縦管22の上端部は、拡径されてソケツト
部25が形成されていると共に、下端部は縮径さ
れてソケツト部26が形成されている。
部25が形成されていると共に、下端部は縮径さ
れてソケツト部26が形成されている。
そして、第2図に示すように上側のソケツト2
5の内側に縦樋を構成する上側のパイプ6の下端
を挿入すると共に、下側のソケツト26の外側に
縦樋の下側のパイプ7の上端を挿入する。したが
つて、上側のソケツト25とパイプ6の間はもち
ろん、下側のソケツト26とパイプ7の間は接着
剤を用いて密封しなくても、これら挿入部から雨
水が外部に漏出するおそれがない。
5の内側に縦樋を構成する上側のパイプ6の下端
を挿入すると共に、下側のソケツト26の外側に
縦樋の下側のパイプ7の上端を挿入する。したが
つて、上側のソケツト25とパイプ6の間はもち
ろん、下側のソケツト26とパイプ7の間は接着
剤を用いて密封しなくても、これら挿入部から雨
水が外部に漏出するおそれがない。
つぎに、図において枝管23は、縦管22の中
間部に形成した円孔27を挿通して、斜め上方よ
りこの縦管22内に挿入されており、円孔27の
周縁部に溶接10を施すことにより、この枝管2
3は縦管22に固着されている。
間部に形成した円孔27を挿通して、斜め上方よ
りこの縦管22内に挿入されており、円孔27の
周縁部に溶接10を施すことにより、この枝管2
3は縦管22に固着されている。
しかして、枝管先端24は、その軸線に対して
直角に切断されており、且つこの枝管23は縦管
22の軸線に対して傾斜して設けられている。そ
して、この枝管先端24の上部側29は、下部側
30よりも長い寸法l1だけ縦管22内に突出させ
て、寸法差l2が生じるように設けられている。
直角に切断されており、且つこの枝管23は縦管
22の軸線に対して傾斜して設けられている。そ
して、この枝管先端24の上部側29は、下部側
30よりも長い寸法l1だけ縦管22内に突出させ
て、寸法差l2が生じるように設けられている。
また、枝管23の他端を拡径することによりソ
ケツト部28が設けられていて、このソケツト部
28の内側に呼び樋12の先端が挿入連結されて
いる。
ケツト部28が設けられていて、このソケツト部
28の内側に呼び樋12の先端が挿入連結されて
いる。
第3図は第2実施例で、継手本体31の枝管3
2を傾斜させて縦管22に連結する点は、第1実
施例と同じであるが、枝管先端33を軸線に対し
て傾斜して直線切断してある。それにより枝管先
端33の上部側34は寸法l3だけ縦管22内に突
出させ、下部側35とは、寸法差l4が生じるよう
に設けられている。
2を傾斜させて縦管22に連結する点は、第1実
施例と同じであるが、枝管先端33を軸線に対し
て傾斜して直線切断してある。それにより枝管先
端33の上部側34は寸法l3だけ縦管22内に突
出させ、下部側35とは、寸法差l4が生じるよう
に設けられている。
第4図は第3実施例で、前記第1、第2実施例
と異なり、継手本体41の枝管42を縦管22に
対して直角に連結してある。しかして、この枝管
42は、第2実施例と同様に枝管先端43は、軸
線に対して傾斜して直線切断されており、それに
より、枝管先端43の上部側44は寸法l5だけ縦
管22内に突出させ、下部側45とは寸法差l6が
生じるように設けてある。
と異なり、継手本体41の枝管42を縦管22に
対して直角に連結してある。しかして、この枝管
42は、第2実施例と同様に枝管先端43は、軸
線に対して傾斜して直線切断されており、それに
より、枝管先端43の上部側44は寸法l5だけ縦
管22内に突出させ、下部側45とは寸法差l6が
生じるように設けてある。
つぎに、本考案に係る各実施例の縦樋継手の作
用を説明する。
用を説明する。
第1図、第2図において、縦樋を構成する上下
側のパイプ6,7を通つて雨水が垂直に落下する
と共に、継手本体21内に呼び樋12から雨水が
流入する。しかして、本実施例では、縦管22内
に枝管先端24の上部側29が寸法l1だけ突出し
て、下部側30とは、寸法差l2があるので上側の
パイプ6を落下する雨水の一部は、枝管23の先
端上部側29にぶつかつて側方に飛び散るように
移動して落下し、乱流が生じる。
側のパイプ6,7を通つて雨水が垂直に落下する
と共に、継手本体21内に呼び樋12から雨水が
流入する。しかして、本実施例では、縦管22内
に枝管先端24の上部側29が寸法l1だけ突出し
て、下部側30とは、寸法差l2があるので上側の
パイプ6を落下する雨水の一部は、枝管23の先
端上部側29にぶつかつて側方に飛び散るように
移動して落下し、乱流が生じる。
また、このとき、枝管23の先端上部側29
は、中間が持ち上がるように湾曲している(但し
図では表れない)ので、上方から落下する雨水は
スムーズに側方に逃げて落下することができるも
のである。これにより、枝管23の先端上部側2
9が突出している部分の下方の部位Sは、上方か
ら雨水が落下しないので、ここに負圧空間が発生
し、この部位Sに向けて枝管23からの雨水が円
滑に流入することができる。
は、中間が持ち上がるように湾曲している(但し
図では表れない)ので、上方から落下する雨水は
スムーズに側方に逃げて落下することができるも
のである。これにより、枝管23の先端上部側2
9が突出している部分の下方の部位Sは、上方か
ら雨水が落下しないので、ここに負圧空間が発生
し、この部位Sに向けて枝管23からの雨水が円
滑に流入することができる。
枝管23の先端から流出した雨水は、第2図に
矢印で示すように下方に向けて方向転換して、上
方から落下する雨水とスムーズに合流し、さらに
下方に落下してゆく。
矢印で示すように下方に向けて方向転換して、上
方から落下する雨水とスムーズに合流し、さらに
下方に落下してゆく。
第3図の場合は、枝管先端33を軸線に対して
傾斜させて設けたことにより、先端上部側34は
寸法l3だけ縦管22内に突出して、下部側35と
は寸法差l4が生じている。したがつて、この枝管
先端33の部位Sに生じる負圧空間の容積が大き
くなり、枝管32からの雨水はよりスムーズに継
手本体31内に流入することができる。
傾斜させて設けたことにより、先端上部側34は
寸法l3だけ縦管22内に突出して、下部側35と
は寸法差l4が生じている。したがつて、この枝管
先端33の部位Sに生じる負圧空間の容積が大き
くなり、枝管32からの雨水はよりスムーズに継
手本体31内に流入することができる。
第4図の場合は、枝管42が継手本体41の縦
管22と直角に設けられているが、枝管先端43
を軸線に対して傾斜して直線切断したことによ
り、先端上部側44は寸法l5だけ縦管22内に突
出して、先端下部側45とは寸法差l6が生じるの
で、この枝管先端43の部位Sには、上方から雨
水が落下せず負圧空間が発生し、枝管42からの
雨水は、よりスムーズに継手本体41内に流入す
ることができる。
管22と直角に設けられているが、枝管先端43
を軸線に対して傾斜して直線切断したことによ
り、先端上部側44は寸法l5だけ縦管22内に突
出して、先端下部側45とは寸法差l6が生じるの
で、この枝管先端43の部位Sには、上方から雨
水が落下せず負圧空間が発生し、枝管42からの
雨水は、よりスムーズに継手本体41内に流入す
ることができる。
なお、第1図〜第4図に示す各継手本体21,
31,41において、縦管22内に突出する枝管
23,32,42の先端上部側29,34,44
の突出寸法l1,l3,l5は任意であるが、通常は各
図に示すように、縦管22の内径の約4分の1程
度まで突出させるのがよいものである。
31,41において、縦管22内に突出する枝管
23,32,42の先端上部側29,34,44
の突出寸法l1,l3,l5は任意であるが、通常は各
図に示すように、縦管22の内径の約4分の1程
度まで突出させるのがよいものである。
なお、本実施例において、縦樋の上下側のパイ
プ6,7と継手本体21,31,41と呼び樋1
2は合成樹脂管により成形してもよいし、または
ステンレス鋼鋼管にて成形してもよいものであ
る。そして、継手本体21の縦管22の上下端部
は、拡径及び縮径によつてソケツト部25,26
を形成してあるから、ソケツト部25,26に縦
樋を構成する上下側のパイプ6,7を差込むだけ
で縦樋継手としての機能を満たし、接着などの密
封作業を省略することも可能である。
プ6,7と継手本体21,31,41と呼び樋1
2は合成樹脂管により成形してもよいし、または
ステンレス鋼鋼管にて成形してもよいものであ
る。そして、継手本体21の縦管22の上下端部
は、拡径及び縮径によつてソケツト部25,26
を形成してあるから、ソケツト部25,26に縦
樋を構成する上下側のパイプ6,7を差込むだけ
で縦樋継手としての機能を満たし、接着などの密
封作業を省略することも可能である。
本考案によると、縦樋継手の枝管は先端で縦管
内に突出して設け、且つ先端上部側を先端下部側
よりも長く突出して設けたので、この先端上部側
によつて上方から雨水の落下が阻止されて乱流及
び負圧空間の発生効果があり、これにより枝管内
の雨水が縦管内にスムーズに流れ込み、通水抵抗
が少なく縦管内を流下する雨水と合流して下方に
流下することができる。
内に突出して設け、且つ先端上部側を先端下部側
よりも長く突出して設けたので、この先端上部側
によつて上方から雨水の落下が阻止されて乱流及
び負圧空間の発生効果があり、これにより枝管内
の雨水が縦管内にスムーズに流れ込み、通水抵抗
が少なく縦管内を流下する雨水と合流して下方に
流下することができる。
しかも、枝管の先端は軸線に対して直角または
傾斜させて必要に長さに直線切断するのみでよい
から、枝管先端の切断加工が従来に比べてきわめ
て容易で工数が少なくてすみ、縦管継手の製作コ
ストが安価となる。さらに、前記乱流の発生によ
り管内の洗浄性が期待できるなどの効果を有する
ものである。
傾斜させて必要に長さに直線切断するのみでよい
から、枝管先端の切断加工が従来に比べてきわめ
て容易で工数が少なくてすみ、縦管継手の製作コ
ストが安価となる。さらに、前記乱流の発生によ
り管内の洗浄性が期待できるなどの効果を有する
ものである。
第1図は本考案の第1実施例に係る継手本体の
側断面図、第2図は第1図の継手本体を用いた縦
樋の側断面図、第3図は第2実施例に係る継手本
体の側断面図、第4図は継手本体の側断面図、第
5図、第6図はそれぞれ水平な枝管、傾斜した枝
管を用いた従来の縦樋を示す一部破断側面図であ
る。 6……上側のパイプ、7……下側のパイプ、1
2……呼び樋、21,31,41……継手本体、
29,34,44……先端上部側、30,35,
45……先端下部側。
側断面図、第2図は第1図の継手本体を用いた縦
樋の側断面図、第3図は第2実施例に係る継手本
体の側断面図、第4図は継手本体の側断面図、第
5図、第6図はそれぞれ水平な枝管、傾斜した枝
管を用いた従来の縦樋を示す一部破断側面図であ
る。 6……上側のパイプ、7……下側のパイプ、1
2……呼び樋、21,31,41……継手本体、
29,34,44……先端上部側、30,35,
45……先端下部側。
Claims (1)
- 継手本体の縦管の上下端部に縦樋の上下側のパ
イプを連結すると共に、縦管に呼び樋を連結する
ための枝管を設けてなる縦樋継手において、枝管
先端を縦管内に突出させ、且つ先端上部側が下部
側よりも長い寸法縦管内に突出するように直線切
断して構成したことを特徴とする縦樋継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165688U JPH0519451Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165688U JPH0519451Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118027U JPH01118027U (ja) | 1989-08-09 |
| JPH0519451Y2 true JPH0519451Y2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=31220403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1165688U Expired - Lifetime JPH0519451Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519451Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6962983B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2021-11-05 | 積水化学工業株式会社 | 雨水排水配管構造および配管部材 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP1165688U patent/JPH0519451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118027U (ja) | 1989-08-09 |
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