JPH0519482U - すべり出し窓の開き防止装置 - Google Patents
すべり出し窓の開き防止装置Info
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- JPH0519482U JPH0519482U JP7579491U JP7579491U JPH0519482U JP H0519482 U JPH0519482 U JP H0519482U JP 7579491 U JP7579491 U JP 7579491U JP 7579491 U JP7579491 U JP 7579491U JP H0519482 U JPH0519482 U JP H0519482U
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 すべり出し障子を夫々障子左右の第1,第2
揺動レバーの円弧連動ですべり出し先部から開くように
したすべり出し窓において、施錠装置のついていない障
子元部が負圧で開くことを防止する。 【構成】 上枠3に取付けた係止ピース30の係止部分
31は正常時に上框8の室内側先端8aの描く第1軌跡
C1と干渉せず障子開閉には支障がない。一方、障子7
の閉鎖施錠時に室外から負圧がかかると、第2軌跡C2
に従って室内側先端8aが開こうとするが、この時は係
止ピース30の係止部分31と室内側先端8aが係止し
て、上框8の開きを防止する。
揺動レバーの円弧連動ですべり出し先部から開くように
したすべり出し窓において、施錠装置のついていない障
子元部が負圧で開くことを防止する。 【構成】 上枠3に取付けた係止ピース30の係止部分
31は正常時に上框8の室内側先端8aの描く第1軌跡
C1と干渉せず障子開閉には支障がない。一方、障子7
の閉鎖施錠時に室外から負圧がかかると、第2軌跡C2
に従って室内側先端8aが開こうとするが、この時は係
止ピース30の係止部分31と室内側先端8aが係止し
て、上框8の開きを防止する。
Description
【0001】
この考案はすべり出し窓、特にすべり出し障子の対向する側面の障子元部側一 端と中間に夫々一端を回動自在に軸支した第1,第2揺動レバーの他端を枠に軸 支して、これらの揺動レバーによる円弧軌跡の合成により、障子元部が室外側下 方へ移動すると共に障子のすべり出し先部が窓外へ開くようにしたものに関する 。
【0002】
前記すべり出し窓1は図2,3に示すようにすべり出し障子7の左右框10, 11の上端と中間に対応して短、長の第1,第2揺動レバー14,15の一端が 回動自在に軸着してあり、各揺動レバー14,15の他端が左右枠5,6に軸着 してある。そして各揺動レバー14,15の描く円弧軌跡C3,C4の合成によ り、障子下框9が室外側へすべり出すようになっている。
【0003】
前記構造のすべり出し窓1では、障子閉鎖時に、下框9と下枠4間を施錠装置 20でロックしているので、障子閉鎖状態において室外側からの負圧が作用する と、施錠装置20で互いにロックされている下框9、下枠4間は室外へ開かない が、上框8、上枠3間はロックされていないために室外へ開き易いという問題が あった。
【0004】
本考案は前記問題を解決するためにすべり出し障子の対向する側面の障子元部 側一端に第1揺動レバーの一端を、中間に第2揺動レバーの一端を回動自在に軸 支し、各揺動レバーの他端を、前記対向する側面と対応する枠に回動自在に軸支 し、すべり出し障子のすべり出し先部から室外側へ開き、かつ、すべり出し先部 と窓枠間に施錠装置を備えたすべり出し窓において、障子元部と対応する枠に、 障子閉鎖状態において、正常開閉時に障子元部先端の描く第1軌跡より枠側で、 前記第1揺動レバーにより規制される障子元部先端の第2軌跡より障子側に係止 部分を設けた係止ピースを取付けたことを特徴とする。
【0005】
係止ピースの係止部分は障子元部先端の描く第1軌跡より枠側であり、通常開 閉時には障子開閉には支障がない。障子閉鎖施錠状態で室外から負圧がかかると 前記第1軌跡より枠側の第2軌跡に従って障子元部先端が開こうとするが、係止 ピースの係止部分と障子元部先端とが係止して障子元部の開きを防止する。
【0006】
図2において、すべり出し窓1の窓枠2は、上下枠3,4と左右枠5,6が枠 組みされて構成してある。この窓枠2に開閉自在に嵌め込まれるすべり出し障子 7は、障子元部に相当する上框8、すべり出し先部に相当する下框9及び左右に 対向する側面に相当する左右框10,11が枠組され、ガラス12が嵌め込まれ ている。左右框10,11の対応する左右枠方向の側面には夫々取付金具13( 図3)が固着され、この取付金具13には左右框10,11の上框8側の一端と 長手方向の中間に対応して、長さの短かい第1揺動レバー14と長い第2揺動レ バー15とが夫々一端を回動自在に軸支してある。第1,第2揺動レバー14, 15の他端は左右框10,11と対応する左右枠5,6に固着したベース金具1 6の上部と下部に夫々回動自在に軸支してある。各揺動レバー14,15の長さ 及び取付位置は、これらの室外側への円弧軌跡C3,C4の合成によって、上框 室内側先端8aが図1に示す正常開閉時の第1軌跡C1に沿うように設定してあ る。この第1軌跡C1は室外側への移動量に対して下降量が比較的大きく、上枠 3から下方へ遠ざかるようにして前方へ移動するような軌跡となっている。
【0007】 障子下框9の左右中間にはロックハンドル21が設けられている。障子閉鎖状 態において、ロックハンドル21と係止される係止片22が下枠4に固着してあ り、これらで施錠装置20が構成してある。
【0008】 次に上枠3の下面には左右2か所に係止ピース30がネジ31で固着してある 。係止ピース30は前記第1軌跡C1より上枠3側で、しかも、障子閉鎖施錠状 態において、前記第1揺動レバー14により規制される上框室内側先端8aの第 2軌跡C2より障子7側に係止部分31を備えている。従って第2軌跡C2は第 1揺動レバー14の枠側支点Pを中心とする円弧軌跡である。
【0009】 このような構成によれば、正常な障子開閉動作は施錠を解除して下框9を室外 へ開くと第1,第2揺動レバー14,15の円弧軌跡C3,C4の合成により、 上框8の室内側先端8aは第1軌跡C1に沿って移動する。この時、係止ピース 30の係止部分31は第1軌跡C1より上枠3側であって室内側先端8aは斜面 32に沿って下方へ離れつつ移動するので、係止部分31と上框8の室内側先端 8aとは係止せず、開閉に何ら支障がない。
【0010】 次に障子閉鎖状態で施錠装置20により下框9と下枠4間をロックした状態で 室外側からの負圧がかかった場合には、障子7は室外側へ引っ張られる。この時 、下框9と下枠4間は施錠装置20で堅固に連結してあるので、負圧の作用で両 者間に隙間は生じない。一方、上框8と上枠3間は、施錠装置がないので、室外 側へ開こうとし、しかもこの状態では上框8は第1揺動レバー14でその移動が 規制されるために上框8の室内側端部8aは第2軌跡C2に沿って開こうとする 。しかし、図1に示すように第2軌跡C2の障子7側に係止ピース30の係止部 分31があるので、室内側先端8aは係止部分31と係止し、開きが防止される 。
【0011】 次に図4,5で他の例を示す。ここでは上枠3に固着したベース41の左枠側 折曲部41aに室内側壁を右枠方向へ折曲げた係止ピース30Aが上下に揺動自 在にピン42で軸支してある。係止ピース30Aは、障子閉鎖状態(図4の実線 )で上面の室内側部分43が上枠3の下面に当接し、その状態で前記同様第1軌 跡C1と第2軌跡C2との間に係止部分31Aを備えている。また、係止ピース 30Aの上面室外側部分44は障子7が開いた時に、上框3の下面と当接し、係 止ピース30Aを図4の2点鎖線の位置に保持するようにしてある。
【0012】 この構成では障子7の通常開閉時には、室内側先端8aの第1軌跡C1に沿う 移動につれてピン42を中心に係止ピース30Aが揺動するので、障子7の開閉 には全く支障がない。一方、障子7の閉鎖施錠時には、室内側先端8aが係止ピ ース30Aを押上げて係止ピース30Aの上面室内側部分43が上枠3の下面に 当接しているので、負圧によって室内側先端8aが開こうとしても、係止ピース 30Aの係止部分31Aと係止して上框8が開くことを防止する。
【0013】
以上のように本考案の装置では、すべり出し障子の対向する側面と、この側面 と対応する枠とを夫々第1,第2揺動レバーで連結し、各揺動レバーの室外側へ の円弧軌跡の合成により障子をすべり出し先部から開くようにしたすべり出し障 子において、障子元部と対応する枠に、障子閉鎖状態において、正常開閉時に障 子元部先端の描く第1軌跡より枠側で、前記第1揺動レバーにより規制される障 子元部先端の第2軌跡より障子側に係止部分を設けた係止ピースを取付けたので 、通常開閉時には係止ピースの係止部分は障子元部先端の描く第1軌跡より枠側 であり、障子開閉には支障がない。障子閉鎖状態で室外から負圧がかかると前記 第1軌跡より枠側の第2軌跡にしたがって障子元部先端が開こうとするが、係止 ピースの係止部分と障子元部先端とが係止して障子元部の開きを防止することが でき、雨、風の浸入を確実に防止できる。
【図1】本考案の要部断面図である。
【図2】すべり出し窓の正面図である。
【図3】図2のIII−III断面拡大図である。
【図4】他の実施例の要部断面図である。
【図5】図4の正面図である。
1 すべり出し窓、 2 窓枠、 3 上枠、 4 下
枠、 5 左枠、6 右枠、 7 すべり出し障子、
8 上框、 9 下框、 10 左框、11 右框、
14 第1揺動レバー、 15 第2揺動レバー、20
施錠装置、 30 係止ピース、 31 係止部分、
C1 第1軌跡、 C2 第2軌跡
枠、 5 左枠、6 右枠、 7 すべり出し障子、
8 上框、 9 下框、 10 左框、11 右框、
14 第1揺動レバー、 15 第2揺動レバー、20
施錠装置、 30 係止ピース、 31 係止部分、
C1 第1軌跡、 C2 第2軌跡
Claims (1)
- 【請求項1】 すべり出し障子の対向する側面の障子元
部側一端に第1揺動レバーの一端を、中間に第2揺動レ
バーの一端を回動自在に軸支し、各揺動レバーの他端
を、前記対向する側面と対応する枠に回動自在に軸支
し、すべり出し障子のすべり出し先部から室外側へ開
き、かつ、すべり出し先部と窓枠間に施錠装置を備えた
すべり出し窓において、障子元部と対応する枠に、障子
閉鎖状態において、正常開閉時に障子元部先端の描く第
1軌跡より枠側で、前記第1揺動レバーにより規制され
る障子元部先端の第2軌跡より障子側に係止部分を設け
た係止ピースを取付けたことを特徴とするすべり出し窓
の開き防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7579491U JPH087009Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | すべり出し窓の開き防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7579491U JPH087009Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | すべり出し窓の開き防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519482U true JPH0519482U (ja) | 1993-03-12 |
| JPH087009Y2 JPH087009Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=13586472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7579491U Expired - Lifetime JPH087009Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | すべり出し窓の開き防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087009Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP7579491U patent/JPH087009Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH087009Y2 (ja) | 1996-02-28 |
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