JPH05195362A - 高速回転ドビーの改良 - Google Patents
高速回転ドビーの改良Info
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- JPH05195362A JPH05195362A JP4217397A JP21739792A JPH05195362A JP H05195362 A JPH05195362 A JP H05195362A JP 4217397 A JP4217397 A JP 4217397A JP 21739792 A JP21739792 A JP 21739792A JP H05195362 A JPH05195362 A JP H05195362A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D11/16—Clutches in which the members have interengaging parts with clutching members movable otherwise than only axially
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2101—Cams
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Looms (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非常に低質量で高い信頼性をもって、駆動シ
ャフトの休止期間中だけに主クランクアームの片側だけ
から作用する制御装置によって作動させ得る構造簡易な
高速回転ドビーのキームーバ機構を提供すること。 【構成】 キームーバ機構(14)が、関係するキー
(5)を中心として対向する位置にカム(3)上に枢装
されたふたつのキーイングレバー(17,18)から成
り、これらキーイングレバーが隣接端部で協働する一
方、ドビー駆動シャフトの軸線を中心としこれから等距
離隔てて直径的に対向しており、関係主クランクアーム
(1)の片側に位置し論理ユニット(16)で制御され
る単一の制御装置(15)と交互に協働すること、およ
びキーイングレバーは同一のアーム比を有すること。
ャフトの休止期間中だけに主クランクアームの片側だけ
から作用する制御装置によって作動させ得る構造簡易な
高速回転ドビーのキームーバ機構を提供すること。 【構成】 キームーバ機構(14)が、関係するキー
(5)を中心として対向する位置にカム(3)上に枢装
されたふたつのキーイングレバー(17,18)から成
り、これらキーイングレバーが隣接端部で協働する一
方、ドビー駆動シャフトの軸線を中心としこれから等距
離隔てて直径的に対向しており、関係主クランクアーム
(1)の片側に位置し論理ユニット(16)で制御され
る単一の制御装置(15)と交互に協働すること、およ
びキーイングレバーは同一のアーム比を有すること。
Description
【0001】本発明は、高速ドビーの改良、ことに主ド
ビークランクアームの揺動運動を制御するキーを動かし
かつこれら主ドビークランクアームを正規位置に鎖錠す
るのに必要とされるムーバ部材の数を減らすことによ
り、また作動する慣性質量を減ずることにより、さらに
はドビーの最も接近可能な領域に位置し主ドビークラン
クアームの片側だけから操作する単一の制御装置によっ
て前記ムーバ部材を操作して、モジュレータによって課
せられる駆動シャフトの回転の休みの間だけにこれらを
動かすことにより、可成りのコスト低減および保守の容
易化が計られるばかりでなく、現代の空気織機および水
織機に要求される高速作動を可能としながら相当の信頼
性および機会的に生ずる制御不良時においてさえ極度の
安全性を得ることができるのである。これに加えて、こ
のような制御の遂行に用いることができる時間が増大
し、追加的な部材の使用の必要なく駆動シャフトの任意
の角度位置から逆転を果すことが可能となるのである。
ビークランクアームの揺動運動を制御するキーを動かし
かつこれら主ドビークランクアームを正規位置に鎖錠す
るのに必要とされるムーバ部材の数を減らすことによ
り、また作動する慣性質量を減ずることにより、さらに
はドビーの最も接近可能な領域に位置し主ドビークラン
クアームの片側だけから操作する単一の制御装置によっ
て前記ムーバ部材を操作して、モジュレータによって課
せられる駆動シャフトの回転の休みの間だけにこれらを
動かすことにより、可成りのコスト低減および保守の容
易化が計られるばかりでなく、現代の空気織機および水
織機に要求される高速作動を可能としながら相当の信頼
性および機会的に生ずる制御不良時においてさえ極度の
安全性を得ることができるのである。これに加えて、こ
のような制御の遂行に用いることができる時間が増大
し、追加的な部材の使用の必要なく駆動シャフトの任意
の角度位置から逆転を果すことが可能となるのである。
【0002】さらに詳しくは、本発明は極度に簡易で機
能的な新規キームーバ機構に関し、これらキームーバ機
構のそれぞれは、実質的にクランクアームのカムに枢装
されたふたつの対向するキーイングレバーから成り、こ
れらのキーイングレバーは一端部において関係するキー
と協働し、他端部において単一の制御装置と協働してい
る。本発明はまた、ふたつの同形のカムシステムを包含
する特別な制御装置に関するもので、これらカムシステ
ムはドビー駆動シャフトの半回転ごとに交互に、異なっ
た行程ストロークのふたつのプシャから成る単一の作動
ユニットに作用して、それぞれキームーバ機構の前述の
ふたつの対向するキーイングレバーのひとつに作用しこ
れによってカムを鎖錠したりキーを抜き出したりするの
である。
能的な新規キームーバ機構に関し、これらキームーバ機
構のそれぞれは、実質的にクランクアームのカムに枢装
されたふたつの対向するキーイングレバーから成り、こ
れらのキーイングレバーは一端部において関係するキー
と協働し、他端部において単一の制御装置と協働してい
る。本発明はまた、ふたつの同形のカムシステムを包含
する特別な制御装置に関するもので、これらカムシステ
ムはドビー駆動シャフトの半回転ごとに交互に、異なっ
た行程ストロークのふたつのプシャから成る単一の作動
ユニットに作用して、それぞれキームーバ機構の前述の
ふたつの対向するキーイングレバーのひとつに作用しこ
れによってカムを鎖錠したりキーを抜き出したりするの
である。
【0003】周知のように、ロータリドビーでは各主ク
ランクアームが、駆動シャフトとクランクアーム大端部
との間に介挿されたカムを介して駆動シャフトに遊嵌さ
れていて、キーによってクランクアームかまたは駆動シ
ャフトに剛に接続されている。これは180度回転して
1回休むという間欠運動をしている。キーは前述のカム
によって可動的に支持されており、前述の駆動シャフト
の休みの間に機械的運動手段によって付勢されて、その
両端の一方が、主クランクアームの大端部に設けたふた
つの対向する半径方向の溝のひとつ、または駆動シャフ
トに設けたふたつの対向する半径方向の溝のひとつに係
合するのである。
ランクアームが、駆動シャフトとクランクアーム大端部
との間に介挿されたカムを介して駆動シャフトに遊嵌さ
れていて、キーによってクランクアームかまたは駆動シ
ャフトに剛に接続されている。これは180度回転して
1回休むという間欠運動をしている。キーは前述のカム
によって可動的に支持されており、前述の駆動シャフト
の休みの間に機械的運動手段によって付勢されて、その
両端の一方が、主クランクアームの大端部に設けたふた
つの対向する半径方向の溝のひとつ、または駆動シャフ
トに設けたふたつの対向する半径方向の溝のひとつに係
合するのである。
【0004】ロータリドビーのためのキームーバ機構に
ついては各種型式のものが、当業界において知られてい
る。
ついては各種型式のものが、当業界において知られてい
る。
【0005】本出願人の1992年1月15日付ヨーロ
ッパ統一特許出願公開第0 466234号に記載の構
造では、前述の機構は実質的にだ円形の制御リングから
成る。この制御リングはドビー駆動シャフトと同軸に装
架され、キー本体に設けた適宜の横方向溝内に挿入され
ている。制御リングは作動レバーに固定されており、こ
の作動レバーは複合弾性システムによって中央休息位置
に常に再配置されるようにしてあり、かつ接近が容易で
ない領域にその支点を有している。
ッパ統一特許出願公開第0 466234号に記載の構
造では、前述の機構は実質的にだ円形の制御リングから
成る。この制御リングはドビー駆動シャフトと同軸に装
架され、キー本体に設けた適宜の横方向溝内に挿入され
ている。制御リングは作動レバーに固定されており、こ
の作動レバーは複合弾性システムによって中央休息位置
に常に再配置されるようにしてあり、かつ接近が容易で
ない領域にその支点を有している。
【0006】このような構造は主クランクアームの一方
の側だけに位置する単一の制御装置で制御され得るとい
う利点を有するものの、様々な欠点を有するものであ
る。これらの欠点のうち主たるものは、強い慣性力を発
生する相当の動的質量から生ずるものである。このよう
な慣性力のため、制御にもこれに対応して大きな力を必
要とし、その結果コストがかかりかつ複雑な構造を必要
とすることとなる。他の欠点としては、主クランクアー
ム、リング制御レバーおよび弾性反動システムを包含す
るユニットを装架することの困難性である。
の側だけに位置する単一の制御装置で制御され得るとい
う利点を有するものの、様々な欠点を有するものであ
る。これらの欠点のうち主たるものは、強い慣性力を発
生する相当の動的質量から生ずるものである。このよう
な慣性力のため、制御にもこれに対応して大きな力を必
要とし、その結果コストがかかりかつ複雑な構造を必要
とすることとなる。他の欠点としては、主クランクアー
ム、リング制御レバーおよび弾性反動システムを包含す
るユニットを装架することの困難性である。
【0007】このような諸欠点は、キーに剛に取付けら
れカムに枢装された単一のレバーを用いた既知の他のキ
ームーバ機構(たとえば米国特許第4,544,000
号明細書またはヨーロッパ統一特許出願第239,51
4号参照)では軽減されている。しかしながら、これら
既知のキームーバ機構では、ドビー駆動シャフトを中心
とするふたつの対向する位置で作用しなければならない
制御装置を必要とし、このような制御装置が構造上およ
び組立上の複雑性を加え、駆動シャフトの回転の休みの
ほかに運動を行なうことを必要とし、このため信頼性を
低下させることとなるのである。
れカムに枢装された単一のレバーを用いた既知の他のキ
ームーバ機構(たとえば米国特許第4,544,000
号明細書またはヨーロッパ統一特許出願第239,51
4号参照)では軽減されている。しかしながら、これら
既知のキームーバ機構では、ドビー駆動シャフトを中心
とするふたつの対向する位置で作用しなければならない
制御装置を必要とし、このような制御装置が構造上およ
び組立上の複雑性を加え、駆動シャフトの回転の休みの
ほかに運動を行なうことを必要とし、このため信頼性を
低下させることとなるのである。
【0008】本発明の目的は、駆動シャフトの運動休止
中のみに主クランクアームの一方の側だけから作用する
制御装置によって作動せしめることができ、非常に低質
量で高い信頼性を有する、極端に簡易で機能的なキーム
ーバ機構を提供することにより上述の諸欠点をなくすこ
とにある。
中のみに主クランクアームの一方の側だけから作用する
制御装置によって作動せしめることができ、非常に低質
量で高い信頼性を有する、極端に簡易で機能的なキーム
ーバ機構を提供することにより上述の諸欠点をなくすこ
とにある。
【0009】この目的は、ドビーの各主クランクアーム
のカムにそれぞれ枢装したふたつの主キーイングレバー
を用い、これら主キーイングレバーをそれらの一方の端
部を介して協働するキーを中心として互いに対向して配
設し、それらの自由な他方の端部はドビー駆動シャフト
の軸線を中心としてこれから同じ距離だけ離して直径的
に対向する位置に配置し、これら主キーイングレバーが
同一のアーム比を有し、かつ前記自由端が交互に単一の
制御装置と協働するようにすることにより実質的に達成
される。
のカムにそれぞれ枢装したふたつの主キーイングレバー
を用い、これら主キーイングレバーをそれらの一方の端
部を介して協働するキーを中心として互いに対向して配
設し、それらの自由な他方の端部はドビー駆動シャフト
の軸線を中心としてこれから同じ距離だけ離して直径的
に対向する位置に配置し、これら主キーイングレバーが
同一のアーム比を有し、かつ前記自由端が交互に単一の
制御装置と協働するようにすることにより実質的に達成
される。
【0010】このようにすることにより、たとえば前述
のヨーロッパ統一特許出願公開第0466 234号に
記載の形式のキーは、一方の方向または他方の方向に何
の区別なくふたつのキーイングレバーの一方または他方
によって常に積極的に動かされる。これらの非常に低質
量のキーイングレバーの配置は、主ドビー駆動シャフト
の180度の回転ごとに生ずる休みの間に、キーイング
レバーの一方の自由端が、前記単一の制御装置と協働す
るような位置に常にあり、これらキーイングレバーの一
定のアーム比がこのキーの移動ストロークが常に一定で
あることを保証している。
のヨーロッパ統一特許出願公開第0466 234号に
記載の形式のキーは、一方の方向または他方の方向に何
の区別なくふたつのキーイングレバーの一方または他方
によって常に積極的に動かされる。これらの非常に低質
量のキーイングレバーの配置は、主ドビー駆動シャフト
の180度の回転ごとに生ずる休みの間に、キーイング
レバーの一方の自由端が、前記単一の制御装置と協働す
るような位置に常にあり、これらキーイングレバーの一
定のアーム比がこのキーの移動ストロークが常に一定で
あることを保証している。
【0011】従って、本発明は、それぞれの小端部が対
応主レバーに枢装され、大端部が、カムを介する主ドビ
ーシャフトによる180度の回転ごとに休止する間欠運
動で駆動される駆動シャフトに遊嵌されている一連の主
クランクアームを包含し、前記カムがキーにより前記駆
動シャフトに剛に接続されるか可動的に接続されている
かのいずれかであり、前記キーは、前記カムによって可
動的に支持され前記駆動シャフトの休止期間中前記主ク
ランクアームの一方の側だけに配設され論理ユニットで
制御される単一の制御装置によって操作されるキームー
バ機構によって前記駆動シャフトのふたつの対向する半
径方向の溝の一方に挿入されるか挿入されないかのいず
れかである、高速回転ドビーにおいて、前記キームーバ
機構が前記カムにともに枢装されたふたつのキーイング
レバーから成り、これらキーイングレバーがそれらの端
部の一方を介して協働するキーを中心として互いに対向
して位置し、他方の自由端部はドビー駆動シャフトの軸
線を中心としてこの軸線から等距離を隔てて直径的に対
向しており、前記キーイングレバーは等しいアーム比を
有すると共に、前記単一の制御装置と協働して交互にそ
の自由端部を有することを特徴とする高速回転ドビーに
ある。
応主レバーに枢装され、大端部が、カムを介する主ドビ
ーシャフトによる180度の回転ごとに休止する間欠運
動で駆動される駆動シャフトに遊嵌されている一連の主
クランクアームを包含し、前記カムがキーにより前記駆
動シャフトに剛に接続されるか可動的に接続されている
かのいずれかであり、前記キーは、前記カムによって可
動的に支持され前記駆動シャフトの休止期間中前記主ク
ランクアームの一方の側だけに配設され論理ユニットで
制御される単一の制御装置によって操作されるキームー
バ機構によって前記駆動シャフトのふたつの対向する半
径方向の溝の一方に挿入されるか挿入されないかのいず
れかである、高速回転ドビーにおいて、前記キームーバ
機構が前記カムにともに枢装されたふたつのキーイング
レバーから成り、これらキーイングレバーがそれらの端
部の一方を介して協働するキーを中心として互いに対向
して位置し、他方の自由端部はドビー駆動シャフトの軸
線を中心としてこの軸線から等距離を隔てて直径的に対
向しており、前記キーイングレバーは等しいアーム比を
有すると共に、前記単一の制御装置と協働して交互にそ
の自由端部を有することを特徴とする高速回転ドビーに
ある。
【0012】本発明の好適な実施例によれば、前記ふた
つのキーイングレバーが同形のものであって、それらの
自由端部が垂直に突出するピンを介して前記単一の制御
装置と協働し、前記制御装置に設けたC字形のガイド溝
内に挿入され、前記キーが前記駆動シャフトの前記半径
方向の溝内に挿入されるかまたはこれから抜き出される
かに依存して一方の方向または他方の方向に前記駆動シ
ャフトに対し半径方向に動かされるようにしたことを特
徴とする。
つのキーイングレバーが同形のものであって、それらの
自由端部が垂直に突出するピンを介して前記単一の制御
装置と協働し、前記制御装置に設けたC字形のガイド溝
内に挿入され、前記キーが前記駆動シャフトの前記半径
方向の溝内に挿入されるかまたはこれから抜き出される
かに依存して一方の方向または他方の方向に前記駆動シ
ャフトに対し半径方向に動かされるようにしたことを特
徴とする。
【0013】本発明の別の実施例によれば、前記キーが
前記カムの対向する位置に枢装した前記ふたつのキーイ
ングレバーの一方の端部の一方に剛に連結されており、
他方のキーイングレバーは前記キーを包含する前記端部
と協働する対応端部を有していることを特徴とする。
前記カムの対向する位置に枢装した前記ふたつのキーイ
ングレバーの一方の端部の一方に剛に連結されており、
他方のキーイングレバーは前記キーを包含する前記端部
と協働する対応端部を有していることを特徴とする。
【0014】これにより、カム上に設けるキーのための
滑動ガイドをなくすという簡易化が果たされる。
滑動ガイドをなくすという簡易化が果たされる。
【0015】最後に、前述のヨーロッパ統一特許出願公
開第0 466 234号記載の型式のキー、すなわち
前述の駆動シャフトの休止中この駆動シャフトか主クラ
ンクアームの大径端かのいずれかに設けたふたつの対向
する半径方向の溝の一方と協働するふたつの能動端部を
そなえた型式のキー、を用いる代りに、本発明の好適な
実施例では、単一のフックの形のキーを用い、このキー
をカムの対向位置に枢装した前述のふたつのキーイング
レバーの一方のふたつの端部の一方に剛に接続し、駆動
シャフト内の溝だけに協働するようにしている。この実
施例は、キーの不完全な抜き出しまたは挿入行程によっ
て生ずる破損の危険性をなくす。このキーは、駆動シャ
フトの溝とクランクアーム大端部の溝とに同時に係合し
たままとなると、駆動シャフト回転が休止後に始まった
時にシャフト−キー−クランクアームシステムを破損さ
せることとなるのである。しかしながら、主クランクア
ームが、クランクアームの大端部内にキーが挿入される
につれて駆動シャフトの溝からキーを抜き出すごとに、
も早正規位置に鎖錠されなくなるので、この実施例では
この鎖錠を果すために特別の部材を使用することを要求
される。
開第0 466 234号記載の型式のキー、すなわち
前述の駆動シャフトの休止中この駆動シャフトか主クラ
ンクアームの大径端かのいずれかに設けたふたつの対向
する半径方向の溝の一方と協働するふたつの能動端部を
そなえた型式のキー、を用いる代りに、本発明の好適な
実施例では、単一のフックの形のキーを用い、このキー
をカムの対向位置に枢装した前述のふたつのキーイング
レバーの一方のふたつの端部の一方に剛に接続し、駆動
シャフト内の溝だけに協働するようにしている。この実
施例は、キーの不完全な抜き出しまたは挿入行程によっ
て生ずる破損の危険性をなくす。このキーは、駆動シャ
フトの溝とクランクアーム大端部の溝とに同時に係合し
たままとなると、駆動シャフト回転が休止後に始まった
時にシャフト−キー−クランクアームシステムを破損さ
せることとなるのである。しかしながら、主クランクア
ームが、クランクアームの大端部内にキーが挿入される
につれて駆動シャフトの溝からキーを抜き出すごとに、
も早正規位置に鎖錠されなくなるので、この実施例では
この鎖錠を果すために特別の部材を使用することを要求
される。
【0016】これは、前記カム上の対向する位置に枢装
され、単一のフックの形のキーを包含する端部の一方で
相互に協働する前述のふたつのキーイングレバーが、キ
ーを駆動シャフトの半径方向の溝内に挿入する方向にば
ね負荷されており、異なった移動長さのふたつのプシャ
から成りカムシステムで制御される作動ユニットによっ
て作動せしめられることによって実質的に達成される。
前述のふたつのプシャはそれぞれ、前記レバーの前記自
由端の一方と協働し、ドビー駆動シャフトの軸線から同
じ距離にありこの軸線を中心とする直径的に対向する位
置のカムに設けたふたつの鎖錠スロットの一方と協働す
るのである。
され、単一のフックの形のキーを包含する端部の一方で
相互に協働する前述のふたつのキーイングレバーが、キ
ーを駆動シャフトの半径方向の溝内に挿入する方向にば
ね負荷されており、異なった移動長さのふたつのプシャ
から成りカムシステムで制御される作動ユニットによっ
て作動せしめられることによって実質的に達成される。
前述のふたつのプシャはそれぞれ、前記レバーの前記自
由端の一方と協働し、ドビー駆動シャフトの軸線から同
じ距離にありこの軸線を中心とする直径的に対向する位
置のカムに設けたふたつの鎖錠スロットの一方と協働す
るのである。
【0017】このようにして、ふたつのプシャの両方は
カムを鎖錠し、これらの一方によって正規位置を占める
主クランクアームは前記スロットのひとつに挿入され、
前記ふたつのレバーの一方の自由端に作用する他方のプ
シャによってキーを抜き出すのである。
カムを鎖錠し、これらの一方によって正規位置を占める
主クランクアームは前記スロットのひとつに挿入され、
前記ふたつのレバーの一方の自由端に作用する他方のプ
シャによってキーを抜き出すのである。
【0018】従って、このロータリドビーは、前記ふた
つのキーイングレバーが、それらの一方が単一のフック
の形のキーを包含する隣接端部において相互に協働し、
これらキーイングレバーが、前記キーが前記駆動シャフ
トの半径方向の溝内に挿入される方向にばね負荷されて
おり、前記制御装置のカム系統によって制御される一連
の操作ユニットのうちのひとつで前記自由端部で交互に
作動せしめられ、前記作動ユニットが異なる移行ストロ
ークのふたつのプシャから成り、これらプシャはばね負
荷されており、そのうちの制御用のプシャは前記キーイ
ングレバーの前記自由端部のひとつと協働し、前記補助
用のプシャは前記ドビー駆動シャフトの軸線を中心とし
この軸線から同一距離を隔てた直径的に対向する位に前
記カムをもち来たらすようにしたことを特徴とする。
つのキーイングレバーが、それらの一方が単一のフック
の形のキーを包含する隣接端部において相互に協働し、
これらキーイングレバーが、前記キーが前記駆動シャフ
トの半径方向の溝内に挿入される方向にばね負荷されて
おり、前記制御装置のカム系統によって制御される一連
の操作ユニットのうちのひとつで前記自由端部で交互に
作動せしめられ、前記作動ユニットが異なる移行ストロ
ークのふたつのプシャから成り、これらプシャはばね負
荷されており、そのうちの制御用のプシャは前記キーイ
ングレバーの前記自由端部のひとつと協働し、前記補助
用のプシャは前記ドビー駆動シャフトの軸線を中心とし
この軸線から同一距離を隔てた直径的に対向する位に前
記カムをもち来たらすようにしたことを特徴とする。
【0019】本発明の別の好適な実施例によれば、前記
キーイングレバーのための前記反動ばねが前記ドビー駆
動シャフトの半径方向の溝内に前記単一のフック形のキ
ーを挿入する方向に作用しており、これらのばねが前記
カムに形成したスロットに収容されており、このスロッ
トの内壁と前記キーイングレバーの前記隣接端部に枢装
されたピンとの間で倒立V字形に延在していることを特
徴とする。
キーイングレバーのための前記反動ばねが前記ドビー駆
動シャフトの半径方向の溝内に前記単一のフック形のキ
ーを挿入する方向に作用しており、これらのばねが前記
カムに形成したスロットに収容されており、このスロッ
トの内壁と前記キーイングレバーの前記隣接端部に枢装
されたピンとの間で倒立V字形に延在していることを特
徴とする。
【0020】このことは、カムの最適軽量化を達成して
この結果慣性質量を大巾に減じると共に、大きな直径の
ばねを用いて最大限の作動信頼性を得るという2重の利
益を与えるのである。
この結果慣性質量を大巾に減じると共に、大きな直径の
ばねを用いて最大限の作動信頼性を得るという2重の利
益を与えるのである。
【0021】駆動シャフトの溝からキーを抜き出すと同
時に主クランクアームを鎖錠することが必要であるだけ
であるので、またこの抜き出しに対して前記クランクア
ームまたはそのカムをわずかに早く鎖錠することは前記
休止を行うのに駆動シャフトの突然の休止に由来する有
害な振動をなくすばかりでなく、駆動シャフトの半径方
向の溝内でキーを完全に中心に置くことを可能とし、こ
れによってキーの抜き出しを極度に簡単にするので、本
発明の好適な実施例によれば、回転ドビーのための前記
制御装置のカム系統で制御される前記単一の作動ユニッ
トが前記ドビー駆動シャフトに平行に同一軸線上に枢装
したふたつの可回転プシャで構成され、端部の一方から
突出する歯を介して前記キーイングレバーの自由端部の
一方に協働する制御用のプシャが固定当接部に対するば
ねによって脱係合位置へと付勢されて制御装置の前記カ
ム系統によって前記ばねとは反対の方向に回転せしめら
れ、これに対して補助用の第2のプシャは前記第1の歯
よりもさらに突出する対応歯を介して前記カムの前記鎖
錠リセスのひとつと協働して、前記ふたつのプシャ間に
延在するばねによって付勢され、これが前記第1のプシ
ャすなわち制御用のプシャに剛に当接するまで前記リセ
スの方に前記補助用の第2のプシャを回転せしめるよう
にしたことを特徴とする。
時に主クランクアームを鎖錠することが必要であるだけ
であるので、またこの抜き出しに対して前記クランクア
ームまたはそのカムをわずかに早く鎖錠することは前記
休止を行うのに駆動シャフトの突然の休止に由来する有
害な振動をなくすばかりでなく、駆動シャフトの半径方
向の溝内でキーを完全に中心に置くことを可能とし、こ
れによってキーの抜き出しを極度に簡単にするので、本
発明の好適な実施例によれば、回転ドビーのための前記
制御装置のカム系統で制御される前記単一の作動ユニッ
トが前記ドビー駆動シャフトに平行に同一軸線上に枢装
したふたつの可回転プシャで構成され、端部の一方から
突出する歯を介して前記キーイングレバーの自由端部の
一方に協働する制御用のプシャが固定当接部に対するば
ねによって脱係合位置へと付勢されて制御装置の前記カ
ム系統によって前記ばねとは反対の方向に回転せしめら
れ、これに対して補助用の第2のプシャは前記第1の歯
よりもさらに突出する対応歯を介して前記カムの前記鎖
錠リセスのひとつと協働して、前記ふたつのプシャ間に
延在するばねによって付勢され、これが前記第1のプシ
ャすなわち制御用のプシャに剛に当接するまで前記リセ
スの方に前記補助用の第2のプシャを回転せしめるよう
にしたことを特徴とする。
【0022】このようにして、制御装置のカムシステム
が操作ユニットの前述の第1の可回転プッシャを作動さ
せてキーを後退させる時、前記制御用のプシャはまた補
助の第2のプシャを回転させて歯を突出させ、この歯を
カムの鎖錠リセス内に挿入して、キー抜き出し段階が開
始するまではこれを正規位置に固定する。次いで、第1
の制御用のプシャが、今や固定されている補助の第2の
プシャとは異なった移動距離だけ回転し続け、これによ
ってふたつのプシャ間に延在するばねを付勢するので、
キー抜き出し段階となり得るのである。
が操作ユニットの前述の第1の可回転プッシャを作動さ
せてキーを後退させる時、前記制御用のプシャはまた補
助の第2のプシャを回転させて歯を突出させ、この歯を
カムの鎖錠リセス内に挿入して、キー抜き出し段階が開
始するまではこれを正規位置に固定する。次いで、第1
の制御用のプシャが、今や固定されている補助の第2の
プシャとは異なった移動距離だけ回転し続け、これによ
ってふたつのプシャ間に延在するばねを付勢するので、
キー抜き出し段階となり得るのである。
【0023】最後に、本発明の好適な実施例によれば、
前記回転ドビー制御装置の前記カム系統は前記作動ユニ
ット上で同じ方向に作用するふたつの同形の制御ユニッ
トから成り、それぞれの制御ユニットはドビーの主クラ
ンクアームの数と同数の1組の鉄材料製のストライカバ
ーを包含し、これらストライカバーはカムによって揺動
される単一のシャフトから等しく突出する対応アームに
上端部を枢着されており、各ストライカバーは、それ自
体の作動ユニットの制御用のプシャと協働する第1の位
置から、前記論理ユニットの所定のプログラムにしたが
って付勢される電磁石と協働する第2の位置へ回動さ
れ、各制御ユニットの随伴アームのすべては単一のシャ
フトと剛に連結され、前記ふたつの制御ユニットのアー
ムのふたつのシャフトは連結ロッドによって一緒に連結
されて前記ドビー駆動シャフトの休止期間外に作用する
輪郭部を有するもうひとつの単一のカムによって互いに
反対方向に揺動せしめられ、このカムは前記ふたつの制
御ユニットカムと同期しており、これらは同形のカムで
あって互いに角度的に食いちがって前記主ドビーシャフ
トに固定してあり、これによって主ドビーシャフトの半
回転ごとの前記休止期間内だけに交互に作用することを
特徴とする。
前記回転ドビー制御装置の前記カム系統は前記作動ユニ
ット上で同じ方向に作用するふたつの同形の制御ユニッ
トから成り、それぞれの制御ユニットはドビーの主クラ
ンクアームの数と同数の1組の鉄材料製のストライカバ
ーを包含し、これらストライカバーはカムによって揺動
される単一のシャフトから等しく突出する対応アームに
上端部を枢着されており、各ストライカバーは、それ自
体の作動ユニットの制御用のプシャと協働する第1の位
置から、前記論理ユニットの所定のプログラムにしたが
って付勢される電磁石と協働する第2の位置へ回動さ
れ、各制御ユニットの随伴アームのすべては単一のシャ
フトと剛に連結され、前記ふたつの制御ユニットのアー
ムのふたつのシャフトは連結ロッドによって一緒に連結
されて前記ドビー駆動シャフトの休止期間外に作用する
輪郭部を有するもうひとつの単一のカムによって互いに
反対方向に揺動せしめられ、このカムは前記ふたつの制
御ユニットカムと同期しており、これらは同形のカムで
あって互いに角度的に食いちがって前記主ドビーシャフ
トに固定してあり、これによって主ドビーシャフトの半
回転ごとの前記休止期間内だけに交互に作用することを
特徴とする。
【0024】各制御ユニットの鉄材料ストライカバー
は、これらが電磁石によって誘引された前記位置にある
時でも作動カムによって揺動せしめられて、前記電磁石
に対する有害な滑動接触から妨げられ、従って容易な揺
動を保証されるので、本発明の更なる特徴によれば、各
鉄材料ストライカバーは、このストライカバーと関係電
磁石との間にごくわずかな空気間隙を形成するように配
設した非磁性肩部と接触する前記第2の位置へと動くの
である。
は、これらが電磁石によって誘引された前記位置にある
時でも作動カムによって揺動せしめられて、前記電磁石
に対する有害な滑動接触から妨げられ、従って容易な揺
動を保証されるので、本発明の更なる特徴によれば、各
鉄材料ストライカバーは、このストライカバーと関係電
磁石との間にごくわずかな空気間隙を形成するように配
設した非磁性肩部と接触する前記第2の位置へと動くの
である。
【0025】このようなカムシステムは以下のように作
動する。
動する。
【0026】ふたつの同形のカムの形状が適切であり、
かつ互いに食いちがっているので、ロータリドビーの駆
動シャフトの各休止時中のみに、第1の制御ユニットの
ストライカバーはそれぞれの制御プシャから引き出さ
れ、他方第2の制御ユニットのストライカバーはそれぞ
れの制御プシャの方へと動き、関係電磁石によって保留
されておらず、従って関係制御プシャと協働する第1の
位置にあるストライカバーは関係する作動ユニットを動
かして、補助のプシャによって関係カムを鎖錠する。こ
れに続いて制御プシャによってキーイングレバーの運動
が生じ、この結果キーが抜き出される。これとは対照的
に、電磁石によって保持されず関係制御プシャと協働す
る前記第1のユニットのストライカバーは、それらの後
退運動のために戻しばねの作用によって関係作動ユニッ
トを戻し、かつその戻しばねの作用によって関係キーイ
ングレバーを戻す。この結果関係キーは駆動シャフトの
ふたつの対向する半径方向の溝の一方に挿入され、補助
のプシャによってカムが釈放される。カムシステムのふ
たつの制御ユニットのふたつの付属するアームの群にお
けるひとつの休止と次の休止との間に、前記第1の制御
ユニットに作用するアーム群はこの第1の制御ユニット
のストライカバーを前記第2の位置に随伴する。このよ
うなアーム群は単一の制御カムの輪郭部のために休止の
期間中休止状態に維持されている。前記第2の位置と
は、関係する電磁石が論理ユニットのプログラムに従っ
て付勢されていてもいなくても、また前述の鉄材料スト
ライカバーを保持していてもいなくても、さらには次の
休止期間の開始の前に前記アームが後方に戻っている時
でさえも、この関係する電磁石に向う位置である。これ
に対し、これとは反対に作動する、前記制御ユニットに
作用するアーム群は第2の制御ユニットの関係ストライ
カバーに何の影響をも与えない。次の休止期間の間およ
びこの休止期間と次の休止期間との間の次の段階の間
に、上述の作用はくり返される。しかしこの時は前述の
ふたつの制御ユニットの作用は反対となる。
かつ互いに食いちがっているので、ロータリドビーの駆
動シャフトの各休止時中のみに、第1の制御ユニットの
ストライカバーはそれぞれの制御プシャから引き出さ
れ、他方第2の制御ユニットのストライカバーはそれぞ
れの制御プシャの方へと動き、関係電磁石によって保留
されておらず、従って関係制御プシャと協働する第1の
位置にあるストライカバーは関係する作動ユニットを動
かして、補助のプシャによって関係カムを鎖錠する。こ
れに続いて制御プシャによってキーイングレバーの運動
が生じ、この結果キーが抜き出される。これとは対照的
に、電磁石によって保持されず関係制御プシャと協働す
る前記第1のユニットのストライカバーは、それらの後
退運動のために戻しばねの作用によって関係作動ユニッ
トを戻し、かつその戻しばねの作用によって関係キーイ
ングレバーを戻す。この結果関係キーは駆動シャフトの
ふたつの対向する半径方向の溝の一方に挿入され、補助
のプシャによってカムが釈放される。カムシステムのふ
たつの制御ユニットのふたつの付属するアームの群にお
けるひとつの休止と次の休止との間に、前記第1の制御
ユニットに作用するアーム群はこの第1の制御ユニット
のストライカバーを前記第2の位置に随伴する。このよ
うなアーム群は単一の制御カムの輪郭部のために休止の
期間中休止状態に維持されている。前記第2の位置と
は、関係する電磁石が論理ユニットのプログラムに従っ
て付勢されていてもいなくても、また前述の鉄材料スト
ライカバーを保持していてもいなくても、さらには次の
休止期間の開始の前に前記アームが後方に戻っている時
でさえも、この関係する電磁石に向う位置である。これ
に対し、これとは反対に作動する、前記制御ユニットに
作用するアーム群は第2の制御ユニットの関係ストライ
カバーに何の影響をも与えない。次の休止期間の間およ
びこの休止期間と次の休止期間との間の次の段階の間
に、上述の作用はくり返される。しかしこの時は前述の
ふたつの制御ユニットの作用は反対となる。
【0027】上述のカムシステムの利点は次のとおりで
ある。
ある。
【0028】まず、現在の技術とは異なり、キーイング
部材またはデキーイング部材が休止期間中にのみ動き、
次の休止期間までは到達位置で休止したままであるの
で、偶発的にも損傷が生ずることが実質的に不可能であ
ることである。また、前述のふたつの制御ユニットは交
互に作動するので、休止期間の間の期間に対応する、ふ
たつの制御ユニットのひとつが休止している全時間が、
この休止中の制御ユニットに対する操作を行うのに利用
できるのである。すなわち、電磁石を付勢させて付随す
るアームを動かす前に前記ユニットのストライカバー
を、論理ユニットで設定された位置へともち来らすので
ある。これに加えて、ロータリドビー制御装置の前述の
カムシステムのカムの輪郭部が休止期間に対して対称的
であるので、駆動シャフトの任意の角度位置から反対方
向に動くことが可能である。最後に、制御リンケージの
構成部材の数が、電磁石がキーイングまたはデキーイン
グを行なう力発生部材に直接に作用するので、減らされ
ていることである。
部材またはデキーイング部材が休止期間中にのみ動き、
次の休止期間までは到達位置で休止したままであるの
で、偶発的にも損傷が生ずることが実質的に不可能であ
ることである。また、前述のふたつの制御ユニットは交
互に作動するので、休止期間の間の期間に対応する、ふ
たつの制御ユニットのひとつが休止している全時間が、
この休止中の制御ユニットに対する操作を行うのに利用
できるのである。すなわち、電磁石を付勢させて付随す
るアームを動かす前に前記ユニットのストライカバー
を、論理ユニットで設定された位置へともち来らすので
ある。これに加えて、ロータリドビー制御装置の前述の
カムシステムのカムの輪郭部が休止期間に対して対称的
であるので、駆動シャフトの任意の角度位置から反対方
向に動くことが可能である。最後に、制御リンケージの
構成部材の数が、電磁石がキーイングまたはデキーイン
グを行なう力発生部材に直接に作用するので、減らされ
ていることである。
【0029】添付図面に例示した本発明の好適な実施例
について以下詳細に説明するが、本発明はこれらの特定
の実施例に限定されるものではなく、本発明の精神を逸
脱しないで幾多の変化変形がなし得ることはもちろんで
ある。
について以下詳細に説明するが、本発明はこれらの特定
の実施例に限定されるものではなく、本発明の精神を逸
脱しないで幾多の変化変形がなし得ることはもちろんで
ある。
【0030】図面において、符号1はロータリドビーの
主クランクアームを示し、その小端部1′はそれぞれの
主レバー2に枢着されている。これに対して、その大端
部1′′は駆動シャフト4にカム3を介して遊嵌されて
いる。この駆動シャフト4は、既知の型式のものゆえ図
示してない変調機構によって、これも図示していない主
駆動シャフトの180度の回転ごとに休止期間を伴って
回転せしめられる。前述のカム3はこれによって可動的
に支持されているキー5によって駆動シャフト4に、ま
たは前述のクランクアーム1にと交互に、剛に連結され
る。このキー5の一端部は前述の休止期間中に、前記駆
動シャフト4に設けたふたつの対向する半径方向の溝6
または6′の一方に、または主クランクアーム1の大端
部1′′に設けられたふたつの対向する半径方向の溝7
または7′(図1、図2および図3参照)の一方に挿入
されたり挿入されなかったりされる。半径方向の溝7ま
たは7′はふたつの弾性ハーフリング8および9のふた
つの隣接対向端部8′,9′および8′′、9′′に対
応して設けられている。ふたつの弾性ハーフリング8お
よび9は固定ピン10′によって主クランクアーム1の
大端部1′′に中心線を合せて固定されており、前述の
半径方向の溝7および7′の上においてふたつの心決め
ピン11に対して予負荷されている。前述のキー5は板
ばね12によって前記カム3に対して押し付けられて維
持されている。板ばね12は前記カムと一体のピン13
によって支持され、キー5のスロットを貫通している。
主クランクアームを示し、その小端部1′はそれぞれの
主レバー2に枢着されている。これに対して、その大端
部1′′は駆動シャフト4にカム3を介して遊嵌されて
いる。この駆動シャフト4は、既知の型式のものゆえ図
示してない変調機構によって、これも図示していない主
駆動シャフトの180度の回転ごとに休止期間を伴って
回転せしめられる。前述のカム3はこれによって可動的
に支持されているキー5によって駆動シャフト4に、ま
たは前述のクランクアーム1にと交互に、剛に連結され
る。このキー5の一端部は前述の休止期間中に、前記駆
動シャフト4に設けたふたつの対向する半径方向の溝6
または6′の一方に、または主クランクアーム1の大端
部1′′に設けられたふたつの対向する半径方向の溝7
または7′(図1、図2および図3参照)の一方に挿入
されたり挿入されなかったりされる。半径方向の溝7ま
たは7′はふたつの弾性ハーフリング8および9のふた
つの隣接対向端部8′,9′および8′′、9′′に対
応して設けられている。ふたつの弾性ハーフリング8お
よび9は固定ピン10′によって主クランクアーム1の
大端部1′′に中心線を合せて固定されており、前述の
半径方向の溝7および7′の上においてふたつの心決め
ピン11に対して予負荷されている。前述のキー5は板
ばね12によって前記カム3に対して押し付けられて維
持されている。板ばね12は前記カムと一体のピン13
によって支持され、キー5のスロットを貫通している。
【0031】キー5の挿入、非挿入は、主クランクアー
ムの一方の側部に位置し論理ユニット16によって制御
される単一の制御装置15によって操作されるキームー
バ機構14によって達成される。
ムの一方の側部に位置し論理ユニット16によって制御
される単一の制御装置15によって操作されるキームー
バ機構14によって達成される。
【0032】前述のキームーバ機構14は、本発明によ
れば図1ないし図3に示す実質的に同形のふたつのキー
イングレバー17および18から成る。これらキーイン
グレバーの双方とも、図2に示すようにキー5を中心と
して互いに対向するように前記カム3にそれぞれ符号1
9および20で示すように枢装してあり、両者はそれぞ
れ隣接端部17′および18′から突出するピン21を
介して、キー5の横方向の溝22に協働している。他
方、その自由な他端部17′′および18′′は、この
自由端部から垂直に突出するピン23を介して単一の制
御装置15に交互に協働する。ピン23は制御装置15
のC形の溝24内に挿入されている。この制御装置は、
駆動シャフト4の半径方向に矢印25で示す方向に、従
って駆動シャフト4の中心を通る軸線26(図2)に沿
って、キー5を駆動シャフト4の半径方向の溝6,6′
へ挿入するか抜き出すかに依存して一方の方向または他
方の方向へと動かされる。前述のキーイングレバー17
および18はそれらのアーム間に同じ割合を有する。す
なわち、ピン23−19、19−21および23−2
0、20−21の間の距離の比が一定である。これに加
えて、自由端部17′′および18′′におけるピン2
3は互いに直径的に対向しており、駆動シャフト4の軸
線24(図2参照)から同じ距離にあり、この軸線26
上に横たわっている。このことは、カム3の180度の
回転ごとに、図2および図3に示すようにピン23が制
御装置15のガイド用の溝24と協働すると共に、キー
5の同じ動きがキーイングレバーの作動に関係なく常に
得られることを保証している。
れば図1ないし図3に示す実質的に同形のふたつのキー
イングレバー17および18から成る。これらキーイン
グレバーの双方とも、図2に示すようにキー5を中心と
して互いに対向するように前記カム3にそれぞれ符号1
9および20で示すように枢装してあり、両者はそれぞ
れ隣接端部17′および18′から突出するピン21を
介して、キー5の横方向の溝22に協働している。他
方、その自由な他端部17′′および18′′は、この
自由端部から垂直に突出するピン23を介して単一の制
御装置15に交互に協働する。ピン23は制御装置15
のC形の溝24内に挿入されている。この制御装置は、
駆動シャフト4の半径方向に矢印25で示す方向に、従
って駆動シャフト4の中心を通る軸線26(図2)に沿
って、キー5を駆動シャフト4の半径方向の溝6,6′
へ挿入するか抜き出すかに依存して一方の方向または他
方の方向へと動かされる。前述のキーイングレバー17
および18はそれらのアーム間に同じ割合を有する。す
なわち、ピン23−19、19−21および23−2
0、20−21の間の距離の比が一定である。これに加
えて、自由端部17′′および18′′におけるピン2
3は互いに直径的に対向しており、駆動シャフト4の軸
線24(図2参照)から同じ距離にあり、この軸線26
上に横たわっている。このことは、カム3の180度の
回転ごとに、図2および図3に示すようにピン23が制
御装置15のガイド用の溝24と協働すると共に、キー
5の同じ動きがキーイングレバーの作動に関係なく常に
得られることを保証している。
【0033】図4に示す変形例においては、キー5が独
立の部材ではなく、キーイングレバー17の非自由端部
17′と合体していることが前述の実施例とは異なって
いる。
立の部材ではなく、キーイングレバー17の非自由端部
17′と合体していることが前述の実施例とは異なって
いる。
【0034】図5、図6および図7に示す実施例では、
キーは単一のフック5′の形となっている。このフック
5′はキーイングレバー17の端部17′から突出して
おり、ピン28により他方のキーイングレバー18の隣
接端部18′に枢装されている。これらふたつのキーイ
ングレバー17および18は、ふたつのばね29および
30によって、駆動シャフト4の半径方向の溝6または
6′へフック5′を挿入するように付勢する向きにばね
負荷されている。これらふたつのばね29および30は
カム3のスロット31内に収容されており、ピン28と
このスロット31の内壁との間に逆V字形をなして延在
している。
キーは単一のフック5′の形となっている。このフック
5′はキーイングレバー17の端部17′から突出して
おり、ピン28により他方のキーイングレバー18の隣
接端部18′に枢装されている。これらふたつのキーイ
ングレバー17および18は、ふたつのばね29および
30によって、駆動シャフト4の半径方向の溝6または
6′へフック5′を挿入するように付勢する向きにばね
負荷されている。これらふたつのばね29および30は
カム3のスロット31内に収容されており、ピン28と
このスロット31の内壁との間に逆V字形をなして延在
している。
【0035】この場合、カム3、従って主クランクアー
ム1は関係する作動ユニット32によって正規位置に鎖
錠されている。作動ユニット32はドビー駆動シャフト
4に平行に枢軸35に枢装したふたつの可回転プシャ3
3および34から成る。これらプシャのうち、制御プシ
ャ33は一方の端部から突出する歯36を介して前述の
キーイングレバー17および18の自由端部17′′お
よび18′′の一方と協働するように配置してあり、固
定当接部38に対してばね37によって付勢され、前述
の自由端部がはずれる位置へともち来たらされる。他方
のプシャすなわち補助プシャ34は、駆動シャフト4の
軸線27(図7参照)から等距離にある直径的に対向す
る位置においてカム3の突起40および40′に設けた
ふたつの鎖錠用のリセス39,39′の一方と協働する
ように配置してある。これは第1の歯36よりも遠くに
端部から突出している対応する歯41による。補助プシ
ャ34は、ふたつのプシャ33および34の間に延在す
るばね42により付勢され、当接部43が制御プシャ3
3と一体である限り前述のリセス39,39′に向けて
回動する傾向を有する。
ム1は関係する作動ユニット32によって正規位置に鎖
錠されている。作動ユニット32はドビー駆動シャフト
4に平行に枢軸35に枢装したふたつの可回転プシャ3
3および34から成る。これらプシャのうち、制御プシ
ャ33は一方の端部から突出する歯36を介して前述の
キーイングレバー17および18の自由端部17′′お
よび18′′の一方と協働するように配置してあり、固
定当接部38に対してばね37によって付勢され、前述
の自由端部がはずれる位置へともち来たらされる。他方
のプシャすなわち補助プシャ34は、駆動シャフト4の
軸線27(図7参照)から等距離にある直径的に対向す
る位置においてカム3の突起40および40′に設けた
ふたつの鎖錠用のリセス39,39′の一方と協働する
ように配置してある。これは第1の歯36よりも遠くに
端部から突出している対応する歯41による。補助プシ
ャ34は、ふたつのプシャ33および34の間に延在す
るばね42により付勢され、当接部43が制御プシャ3
3と一体である限り前述のリセス39,39′に向けて
回動する傾向を有する。
【0036】各作動ユニット32の前述の異なるストロ
ークのプシャ33および34は、カム型のふたつの各別
の同形の制御ユニット44および44′によって、それ
ぞれキーイングレバー17および18の端部17′また
は18′に向って、カム3のリセス39または39′内
へと動く向きに作動せしめられる。これらの制御ユニッ
ト44および44′はそれぞれ鉄製のストライカバー4
5(45′)を包含し、このストライカバーの一端部は
単一のシャフト47(47′)から突出するアーム46
(46′)に枢装されている。シャフト47(47′)
には、制御ユニット15のすべての他の対応アームが装
架されている。このシャフトは、これから突出して支持
されているフィーラローラ49によって、主ドビーシャ
フト(図示してない)に固定されたカム48(48′)
で揺動せしめられる。ストライカバー45(45′)は
ばね50(50′)により、随伴アーム51(51′)
に対して付勢されている。ストライカバー45(4
5′)は、関係する制御プシャ33と協働する第1の位
置(図6のストライカバー45′の位置)から、非磁性
肩部52(52′)と接触しているが、論理ユニット1
6の所定のプログラムに従って付勢される関係電磁石5
4(54′)との間に極くわずかな空気間隙53を残す
第2の位置へと回動する(図6のストライカバー4
5)。随伴するアーム51(51′)は単一のシャフト
55(55′)と一体になっている。このシャフトに制
御装置15の他の対応する随伴アームのすべてが装架さ
れており、これらシャフト55および55′はそれぞれ
に設けたふたつの突起57および58の間に枢装された
連結ロッド56で一緒に連結され、これら突起58で支
持されたフィーラローラ60を介して他の単一のカム5
9で互いに反対方向に揺動せしめられる。
ークのプシャ33および34は、カム型のふたつの各別
の同形の制御ユニット44および44′によって、それ
ぞれキーイングレバー17および18の端部17′また
は18′に向って、カム3のリセス39または39′内
へと動く向きに作動せしめられる。これらの制御ユニッ
ト44および44′はそれぞれ鉄製のストライカバー4
5(45′)を包含し、このストライカバーの一端部は
単一のシャフト47(47′)から突出するアーム46
(46′)に枢装されている。シャフト47(47′)
には、制御ユニット15のすべての他の対応アームが装
架されている。このシャフトは、これから突出して支持
されているフィーラローラ49によって、主ドビーシャ
フト(図示してない)に固定されたカム48(48′)
で揺動せしめられる。ストライカバー45(45′)は
ばね50(50′)により、随伴アーム51(51′)
に対して付勢されている。ストライカバー45(4
5′)は、関係する制御プシャ33と協働する第1の位
置(図6のストライカバー45′の位置)から、非磁性
肩部52(52′)と接触しているが、論理ユニット1
6の所定のプログラムに従って付勢される関係電磁石5
4(54′)との間に極くわずかな空気間隙53を残す
第2の位置へと回動する(図6のストライカバー4
5)。随伴するアーム51(51′)は単一のシャフト
55(55′)と一体になっている。このシャフトに制
御装置15の他の対応する随伴アームのすべてが装架さ
れており、これらシャフト55および55′はそれぞれ
に設けたふたつの突起57および58の間に枢装された
連結ロッド56で一緒に連結され、これら突起58で支
持されたフィーラローラ60を介して他の単一のカム5
9で互いに反対方向に揺動せしめられる。
【0037】カム59′は前述のカム48および48′
と同期しており、図9に線63で示すように外側で前述
の休止期間を実行するような輪郭部(図8を参照。ドビ
ー駆動シャフト4の休止期間は軸線61および62の間
に囲まれる対向するハッチ部分であらわされている)を
有する。図9においては、横軸は主ドビーシャフトが回
転した角度を示し、駆動シャフト4の休止期間は180
度離れたハッチ領域で示し、縦軸は随伴アーム51また
は51′の運動量を示す。ふたつの同形のカム48およ
び48′は同形の輪郭部を有し、これら輪郭部は互いに
角度的に食いちがわせてあり(図8参照)、これによっ
て図9の線64および65に示されるように主シャフト
の半回転ごとに前述の休止期間中のみに交互に作用する
のである。図9において横軸は主ドビーシャフトが回動
する角度を示し、駆動シャフト4の休止期間は180度
離れたハッチ領域で示されている。縦軸はストライカバ
ー45および45′の動きを示す。
と同期しており、図9に線63で示すように外側で前述
の休止期間を実行するような輪郭部(図8を参照。ドビ
ー駆動シャフト4の休止期間は軸線61および62の間
に囲まれる対向するハッチ部分であらわされている)を
有する。図9においては、横軸は主ドビーシャフトが回
転した角度を示し、駆動シャフト4の休止期間は180
度離れたハッチ領域で示し、縦軸は随伴アーム51また
は51′の運動量を示す。ふたつの同形のカム48およ
び48′は同形の輪郭部を有し、これら輪郭部は互いに
角度的に食いちがわせてあり(図8参照)、これによっ
て図9の線64および65に示されるように主シャフト
の半回転ごとに前述の休止期間中のみに交互に作用する
のである。図9において横軸は主ドビーシャフトが回動
する角度を示し、駆動シャフト4の休止期間は180度
離れたハッチ領域で示されている。縦軸はストライカバ
ー45および45′の動きを示す。
【0038】このようにして、従来偶発的に重大な損傷
を受けることがあるキーイングおよびクランクアーム鎖
錠部材は休止期間中のみに動かされ、残りの期間では静
止している(図9の線64および65参照)ので、明か
にこれらの部材が何等かの損傷を受ける実質的な可能性
がなくなるのである。
を受けることがあるキーイングおよびクランクアーム鎖
錠部材は休止期間中のみに動かされ、残りの期間では静
止している(図9の線64および65参照)ので、明か
にこれらの部材が何等かの損傷を受ける実質的な可能性
がなくなるのである。
【図1】本発明により形成したキームーバ機構を用いた
ロータリドビーの部分斜視図である。
ロータリドビーの部分斜視図である。
【図2】図1に示した部分の正面図である。
【図3】カムを180度回転させた状態で示す図1の部
分の正面図である。
分の正面図である。
【図4】本発明の変形例の正面図である。
【図5】本発明の好適な実施例の斜視図である。
【図6】図5の部分の拡大正面図である。
【図7】図5の詳細を拡大して示す斜視図である。
【図8】ロータリドビー制御装置のカムシステムの作動
を示す略図である。
を示す略図である。
【図9】ロータリドビー制御装置のカムシステムの作動
を示す略図である。
を示す略図である。
1 クランクアーム 2 主レバー 3 カム 4 駆動シャフト 5 キー 6 半径方向の溝 7 半径方向の溝 8 弾性ハーフリング 9 弾性ハーフリング 10 固定ピン 11 心決めピン 12 板ばね 13 ピン 14 キームーバ機構 15 制御装置 16 論理ユニット 17 キーイングレバー 18 キーイングレバー 21 ピン 22 横方向の溝 23 ピン 24 C形の溝 26 軸線 28 ピン 29 ばね 30 ばね 31 スロット 32 作動ユニット 33 可回転プシャ 34 可回転プシャ 35 枢軸 36 歯 37 ばね 39 リセス 40 突起 41 歯 42 ばね 43 当接部 44 制御ユニット 45 ストライカバー 46 アーム 47 シャフト 48 カム 50 ばね 51 アーム 52 肩部 53 空気間隙 54 電磁石 55 シャフト 56 連結ロッド 57 突起 58 突起 59 カム 60 フィーラローラ 61 軸線 62 軸線 63 線 64 線 65 線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 コスタンチーノ・ビンチゲーラ イタリー国フローレンス市ビア・ポリジア ーノ7 (72)発明者 マッシーモ・アルタモーレ イタリー国スカンディッチ市ビア・メン ザ・アルチベスコビーレ4 (72)発明者 マッシミリアーノ・ボニ イタリー国フローレンス市ビア・オッセル バトリオ46 (72)発明者 マッシーモ・コッピーニ イタリー国ボルゴ・サン・ロレンツォ市ビ ア・マッサレンチ25 (72)発明者 フランチェスコ・グリフォーニ イタリー国ビッキオ市ビア・レオナルド・ ダ・ビンチ26
Claims (8)
- 【請求項1】それぞれの小端部が対応主レバーに枢装さ
れ、大端部が、カムを介する主ドビーシャフトによる1
80度の回転ごとに休止する間欠運動で駆動される駆動
シャフトに遊嵌されている一連の主クランクアームを包
含し、前記カムがキーにより前記駆動シャフトに剛に接
続されるか可動的に接続されているかのいずれかであ
り、前記キーは、前記カムによって可動的に支持され前
記駆動シャフトの休止期間中前記主クランクアームの一
方の側だけに配設され論理ユニットで制御される単一の
制御装置によって操作されるキームーバ機構によって前
記駆動シャフトのふたつの対向する半径方向の溝の一方
に挿入されるか挿入されないかのいずれかである、高速
回転ドビーにおいて、前記キームーバ機構が前記カムに
ともに枢装されたふたつのキーイングレバーから成り、
これらキーイングレバーがそれらの端部の一方を介して
協働するキーを中心として互いに対向して位置し、他方
の自由端部はドビー駆動シャフトの軸線を中心としてこ
の軸線から等距離を隔てて直径的に対向しており、前記
キーイングレバーは等しいアーム比を有すると共に、前
記単一の制御装置と協働して交互にその自由端部を有す
ることを特徴とする高速回転ドビー。 - 【請求項2】請求項1記載の高速回転ドビーにおいて、
前記ふたつのキーイングレバーが同形のものであって、
それらの自由端部が垂直に突出するピンを介して前記単
一の制御装置と協働し、前記制御装置に設けたC字形の
ガイド溝内に挿入され、前記キーが前記駆動シャフトの
前記半径方向の溝内に挿入されるかまたはこれから抜き
出されるかに依存して一方の方向または他方の方向に前
記駆動シャフトに対し半径方向に動かされるようにした
ことを特徴とする高速回転ドビー。 - 【請求項3】請求項1記載の高速回転ドビーにおいて、
前記キーが前記カムの対向する位置に枢装した前記ふた
つのキーイングレバーの一方の端部の一方に剛に連結さ
れており、他方のキーイングレバーは前記キーを包含す
る前記端部と協働する対応端部を有していることを特徴
とする高速回転ドビー。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の高速
回転ドビーにおいて、前記ふたつのキーイングレバー
が、それらの一方が単一のフックの形のキーを包含する
隣接端部において相互に協働し、これらキーイングレバ
ーが、前記キーが前記駆動シャフトの半径方向の溝内に
挿入される方向にばね負荷されており、前記制御装置の
カム系統によって制御される一連の操作ユニットのうち
のひとつで前記自由端部で交互に作動せしめられ、前記
作動ユニットが異なる移行ストロークのふたつのプシャ
から成り、これらプシャはばね負荷されており、そのう
ちの制御用のプシャは前記キーイングレバーの前記自由
端部のひとつと協働し、前記補助用のプシャは前記ドビ
ー駆動シャフトの軸線を中心としこの軸線から同一距離
を隔てた直径的に対向する位に前記カムをもち来たらす
ようにしたことを特徴とする高速回転ドビー。 - 【請求項5】請求項4記載の高速回転ドビーにおいて、
前記キーイングレバーのための前記反動ばねが前記ドビ
ー駆動シャフトの半径方向の溝内に前記単一のフック形
のキーを挿入する方向に作用しており、これらのばねが
前記カムに形成したスロットに収容されており、このス
ロットの内壁と前記キーイングレバーの前記隣接端部に
枢装されたピンとの間で倒立V字形に延在していること
を特徴とする高速回転ドビー。 - 【請求項6】請求項4記載の高速回転ドビーにおいて、
この回転ドビーのための前記制御装置のカム系統で制御
される前記単一の作動ユニットが前記ドビー駆動シャフ
トに平行に同一軸線上に枢装したふたつの可回転プシャ
で構成され、端部の一方から突出する歯を介して前記キ
ーイングレバーの自由端部の一方に協働する制御用のプ
シャが固定当接部に対するばねによって脱係合位置へと
付勢されて制御装置の前記カム系統によって前記ばねと
は反対の方向に回転せしめられ、これに対して補助用の
第2のプシャは前記第1の歯よりもさらに突出する対応
歯を介して前記カムの前記鎖錠リセスのひとつと協働し
て、前記ふたつのプシャ間に延在するばねによって付勢
され、これが前記第1のプシャすなわち制御用のプシャ
に剛に当接するまで前記リセスの方に前記補助用の第2
のプシャを回転せしめるようにしたことを特徴とする高
速回転ドビー。 - 【請求項7】請求項1ないし6のいずれかに記載の高速
回転ドビーにおいて、前記回転ドビー制御装置の前記カ
ム系統は前記作動ユニット上で同じ方向に作用するふた
つの同形の制御ユニットから成り、それぞれの制御ユニ
ットはドビーの主クランクアームの数と同数の1組の鉄
材料製のストライカバーを包含し、これらストライカバ
ーはカムによって揺動される単一のシャフトから等しく
突出する対応アームに上端部を枢着されており、各スト
ライカバーは、それ自体の作動ユニットの制御用のプシ
ャと協働する第1の位置から、前記論理ユニットの所定
のプログラムにしたがって付勢される電磁石と協働する
第2の位置へ回動され、各制御ユニットの随伴アームの
すべては単一のシャフトと剛に連結され、前記ふたつの
制御ユニットのアームのふたつのシャフトは連結ロッド
によって一緒に連結されて前記ドビー駆動シャフトの休
止期間外に作用する輪郭部を有するもうひとつの単一の
カムによって互いに反対方向に揺動せしめられ、このカ
ムは前記ふたつの制御ユニットカムと同期しており、こ
れらは同形のカムであって互いに角度的に食いちがって
前記主ドビーシャフトに固定してあり、これによって主
ドビーシャフトの半回転ごとの前記休止期間内だけに交
互に作用することを特徴とする高速回転ドビー。 - 【請求項8】請求項7記載の高速回転ドビーにおいて、
各制御ユニットの各鉄材料製ストライカバーがそれ自身
の随伴アームによって、このストライカバーと関係電磁
石との間に極くわずかな空気間隙を残して配置された非
磁性肩部と当接する第2の位置へと動かされるようにし
たことを特徴とする高速回転ドビー。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT91A002058 | 1991-07-25 | ||
| ITMI912058A IT1251107B (it) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | Perfezionamenti in una ratiera rotativa ad altissima velocita' |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195362A true JPH05195362A (ja) | 1993-08-03 |
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Family
ID=11360427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0525862B1 (ja) |
| JP (1) | JP3256813B2 (ja) |
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| CZ (1) | CZ232792A3 (ja) |
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| IT1265200B1 (it) * | 1993-11-19 | 1996-10-31 | Nuovo Pignone Spa | Sistema perfezionato di eletromagneti-aste colpitrici per il dispositivo di una rattiera rotativa |
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| EP0883704A1 (de) * | 1996-02-28 | 1998-12-16 | Ernst Kleiner | Kupplungsvorrichtung für textilmaschinen und schaftmaschine mit kupplungsvorrichtung |
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| SE508238C2 (sv) * | 1997-02-06 | 1998-09-14 | Texo Ab | Skaftmaskin för att i vävmaskin styra skaftramarnas rörelser |
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| CN106697163A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-05-24 | 李钢 | 一种上下往复踩踏式自行车 |
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|---|---|---|---|---|
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- 1992-07-23 BR BR929202836A patent/BR9202836A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-07-24 US US07/920,128 patent/US5259419A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-24 CZ CS922327A patent/CZ232792A3/cs unknown
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- 1992-07-25 CN CN92108765A patent/CN1032148C/zh not_active Expired - Fee Related
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| CZ232792A3 (en) | 1993-03-17 |
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