JPH0519578U - 管状圧電ポンプ - Google Patents
管状圧電ポンプInfo
- Publication number
- JPH0519578U JPH0519578U JP6817191U JP6817191U JPH0519578U JP H0519578 U JPH0519578 U JP H0519578U JP 6817191 U JP6817191 U JP 6817191U JP 6817191 U JP6817191 U JP 6817191U JP H0519578 U JPH0519578 U JP H0519578U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- suction
- casing
- valve
- attached
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- Pending
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 置換に要する流体を低減しそれだけ無駄をな
くし置換に要する時間を少なくし安価に実施する。 【構成】 対向する吸込み側,吐出側弁体1,2に、そ
れぞれ吸込み,吐出通路3,4を開閉する吸込み用,吐
出用チェック弁5,6を取付け、該弁体1,2にそれぞ
れ吸込み側,吐出側管部9,10を接続し、該弁体1,
2間に細い流路11を形成し、全体を可撓性チューブ1
2で包着し、該管部9,10を支持したケーシング13
には流路11に振動を与える圧電振動子14を取付け
る。
くし置換に要する時間を少なくし安価に実施する。 【構成】 対向する吸込み側,吐出側弁体1,2に、そ
れぞれ吸込み,吐出通路3,4を開閉する吸込み用,吐
出用チェック弁5,6を取付け、該弁体1,2にそれぞ
れ吸込み側,吐出側管部9,10を接続し、該弁体1,
2間に細い流路11を形成し、全体を可撓性チューブ1
2で包着し、該管部9,10を支持したケーシング13
には流路11に振動を与える圧電振動子14を取付け
る。
Description
【0001】
本考案は圧電振動子を用いた管状圧電ポンプに関する。
【0002】
従来の圧電ポンプはケーシング内周部に圧電振動子の外周部を支持し、この圧 電振動子の一面に対向するケーシング部に吸込み口及び吸込み用チェック弁と吐 出口及び吐出用チェック弁を設けてなり、圧電振動子に交流電力を供給してこれ を振動させることにより吸込み口より吸込み用チェック弁を通して流体をポンプ 室内に吸込み、この吸込んだ流体を吐出用チェック弁を通して吐出口より吐出す る構成になっている。
【0003】
このような従来例にあっては、ポンプ室の広さが広いため、例えば分析用試薬 液を供給し分析後に異種の分析用試薬液を供給して分析する場合、前の試薬液を 追出し、後の試薬液に置換することになるが、置換に要する試薬液を多く必要と し、それだけ無駄になり、置換に要する時間が長くなり高価になるばかりでなく 、ポンプ室が圧電振動子とケーシングとで形成されることになるので、圧電振動 子の保護・絶縁を必要とするという課題がある。
【0004】
本考案ポンプは上記の課題を解決するため、図1に示すように吸込み側弁体1 と吐出側弁体2と対向配置し、これらの弁体1,2にそれぞれ吸込み,吐出通路 3,4を開閉する吸込み用,吐出用チェック弁5,6を取付け、前記弁体1,2 にそれぞれ吸込み側,吐出側管部9,10を接続し、前記弁体1,2間に細い流 路11を形成し、全体を可撓性チューブ12で包着すると共に前記管部9,10 をケーシング13に支持し、該ケーシング13には前記流路11に振動を与える 圧電振動子14を取付けてなる。
【0005】
このような構成とすることにより圧電振動子14に交流電力を供給すると、圧 電振動子14が振動し、この振動により細い流路11を構成する円弧状可撓部1 5が膨出,圧縮を繰り返し、これによって管部9の吸込み口7より、開いた吸込 み用チェック弁5及び吸込み通路3を通して流体を細い流路11(ポンプ室)内 に吸込み、この細い流路内に吸込んだ流体を,開いた吐出用チェック弁6及び吐 出通路4を通して管部10の吐出口8より吐出することになる。ポンプ室は細い 流路11であるから、置換に要する流体を低減することができ、それだけ無駄が なくなり、置換に要する時間も短くなり安価に実施することができると共に圧電 振動子14が直接流体に接触しないので特に保護・絶縁を不要とすることができ ることになる。
【0006】
図1(A)は本考案ポンプの1実施例の構成を示す部分断面図、図1(B)は 本考案におけるチェック弁周りの断面図、図2は同じく弁装置及び突状部を有す る円弧状部の斜視図、図3は同じく弁本体部の斜視図である。 図1において1は吸込み側弁体、2は吐出側弁体で、互いに対向して配置され ており、各弁板1,2には複数個の吸込み,吐出通路3,4が設けられ、かつこ れらの吸込み,吐出通路3,4を開閉する吸込み用,吐出用チェック弁5,6が 取付けられている。
【0007】 前記弁体1,2にはそれぞれ吸込み口7及び吐出口8を有する吸込み側,吐出 側管部9,10が接続され、該弁体1,2間に細い流路11が形成されている。 この細い流路11は弁体1,2間を接着,溶着等により両端部を連結する連結部 15と,これに対向する弾性体16の内面に設けた突状部17とで形成されてい る(図2参照)。この管状の本体部全体は可撓性チューブ12で包着されており 、その両端部は締付リング18で締付けられている。
【0008】 管部9,10はケーシング13に支持され、該ケーシング13には細い流路1 1の連結部15に振動を与える圧電振動子14が取付けられている。圧電振動子 14は例えば圧電体19の両面にそれぞれ電極20,21を設け、これらの電極 20,21にそれぞれリード線22,23を接続し、全体を保護フィルム層24 で被覆してなる。
【0009】 本実施例は上記のような構成であるから圧電振動子14の電極20,21間に リード線22,23により交流電力を供給すると、圧電振動子14が振動し、こ の振動により弾性体16が膨出,圧縮を繰り返し、これによって管部9の吸込み 口7より、開いた吸込み用チェック弁5及び吸込み通路3を通して流体を細い流 路11(ポンプ室)内に吸込み、この細い流路内に吸込んだ流体を,開いた吐出 用チェック弁6及び吐出通路4を通して管部10の吐出口8より吐出することに なる。ポンプ室は細い流路11であるから、置換に要する分析用試薬液を低減す ることができ、それだけ無駄がなくなり、置換に要する時間も短くなり安価に実 施することができると共に圧電振動子14が直接流体に接触しないので特に保護 ・絶縁を不要とすることができることになる。
【0010】
上述のように本考案によれば、吸込み側弁体1と吐出側弁体2と対向配置し、 これらの弁体1,2にそれぞれ吸込み,吐出通路3,4を開閉する吸込み用,吐 出用チェック弁5,6を取付け、前記弁体1,2にそれぞれ吸込み側,吐出側管 部9,10を接続し、前記弁体1,2間に細い流路11を形成し、全体を可撓性 チューブ12で包着すると共に前記管部9,10をケーシング13に支持し、該 ケーシング13には前記流路11に振動を与える圧電振動子14を取付けてなる ので、ポンプ室は細い流路11であるから置換に要する流体を低減することがで き、それだけ無駄がなくなり、置換に要する時間も短くなり安価に実施すること ができると共に圧電振動子14が直接流体に接触しないので特に保護・絶縁を不 要とすることができる。
【図1】(A)は本考案ポンプの1実施例の構成を示す
部分断面図、(B)は本考案におけるチェック弁周りの
断面図である。
部分断面図、(B)は本考案におけるチェック弁周りの
断面図である。
【図2】同じく弁装置及び突条部を有する円弧状部の斜
視図である。
視図である。
【図3】同じく弁本体部の斜視図である。
1 吸込み側弁体 2 吐出側弁体 3 吸込み通路 4 吐出通路 5 吸込み用チェック弁 6 吐出用チェック弁 8 吐出口 7 吸込み口 9 吸込み側管部 10 吐出側管部 11 細い流路 12 可撓性チューブ 13 ケーシング 14 圧電振動子 15 連結部 16 弾性体 17 突状部
Claims (2)
- 【請求項1】 吸込み側弁体(1)と吐出側弁体(2)
と対向配置し、これらの弁体(1,2)にそれぞれ吸込
み,吐出通路(3,4)を開閉する吸込み用,吐出用チ
ェック弁(5,6)を取付け、前記弁体(1,2)にそ
れぞれ吸込み側,吐出側管部(9,10)を接続し、前
記弁体(1,2)間に細い流路(11)を形成し、全体
を可撓性チューブ(12)で包着すると共に前記管部
(9,10)をケーシング(13)に支持し、該ケーシ
ング(13)には前記流路(11)に振動を与える圧電
振動子(14)を取付けてなる管状圧電ポンプ。 - 【請求項2】 細い流路(11)は弁体(1,2)間を
連結する円弧状可撓部(15)とこれに対向する円弧状
部(16)の内面に設けた突状部(17)とで形成して
なる請求項1の管状圧電ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6817191U JPH0519578U (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 管状圧電ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6817191U JPH0519578U (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 管状圧電ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519578U true JPH0519578U (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=13366061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6817191U Pending JPH0519578U (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 管状圧電ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519578U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004332683A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Toki Corporation Kk | 微量ポンプ |
| WO2005012730A1 (ja) * | 2003-08-05 | 2005-02-10 | Eamex Corporation | ポンプ |
| US12331734B2 (en) | 2020-09-30 | 2025-06-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Fluid control device |
| US12595790B2 (en) | 2020-09-30 | 2026-04-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Fluid control device |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP6817191U patent/JPH0519578U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004332683A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Toki Corporation Kk | 微量ポンプ |
| WO2005012730A1 (ja) * | 2003-08-05 | 2005-02-10 | Eamex Corporation | ポンプ |
| US12331734B2 (en) | 2020-09-30 | 2025-06-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Fluid control device |
| US12595790B2 (en) | 2020-09-30 | 2026-04-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Fluid control device |
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