JPH0519618U - ね じ - Google Patents
ね じInfo
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- JPH0519618U JPH0519618U JP6669191U JP6669191U JPH0519618U JP H0519618 U JPH0519618 U JP H0519618U JP 6669191 U JP6669191 U JP 6669191U JP 6669191 U JP6669191 U JP 6669191U JP H0519618 U JPH0519618 U JP H0519618U
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- JP
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- screw
- head
- protrusion
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ねじ打込み時の切粉の発生や微粉の飛散を防
止する。 【構成】 頭部3の外周縁に環状の突起9を設け、その
突起9の先端部10を鋭利に形成する。ねじの打込み
時、突起9が切刃として作用し、こすりを無くすため、
切粉の発生が防止される。また、小さな抵抗で頭部3外
周が打込まれるため、微粉の飛散が抑えられる。
止する。 【構成】 頭部3の外周縁に環状の突起9を設け、その
突起9の先端部10を鋭利に形成する。ねじの打込み
時、突起9が切刃として作用し、こすりを無くすため、
切粉の発生が防止される。また、小さな抵抗で頭部3外
周が打込まれるため、微粉の飛散が抑えられる。
Description
【0001】
この考案はねじに関し、特に、打込んだ際の切粉等のかえり現象を防止した構 造に関するものである。
【0002】
通常、建築物における室内の天井や壁面は、木質系の化粧板や石こうボードな どのパネルをねじ止めして内装されている。このパネル取付用のねじには、従来 、図5に示すように、先端が尖鋭な形状に形成されたねじ軸22に、そのねじ軸 22からテーパ状に拡径する頭部23を設けたねじ21が用いられており、作業 能率を上げるため電動ドライバー等を用いて打ち込まれている。
【0003】
ところが、上記のねじ21を電動ドライバーによって木質パネル等の材料に高 速で打ち込んだ場合、頭部23(特にそのテーパ面24)と材料25との間で激 しいこすり摩擦が生じ、その摩擦によって発生した切粉26が、打ち付けた頭部 23と材料25との間に噛み込んで残ることがある。このような切粉26は、ね じの打込み後取除く必要があるが、切粉自体に比較的剛性があり、しかも頭部2 3の下に強固に噛み込んでいるために、除去作業に著しい手間がかかり、作業能 率を大きく低下させるという欠点があった。
【0004】 また、化粧板や石こうボード等を上記のねじ21で打ち込んだ場合、その頭部 23の喰込みに伴なうこすりによって、材料25に含まれる化粧材や石こう等の 粉末が飛び散り、作業場の周辺に広く飛散する問題があった。
【0005】 そこで、この考案は、切粉のかえり現象を防止し、化粧材等の微粉の飛散を抑 制しうるねじを提供することを目的としている。
【0006】
上記の課題を解決するため、この考案は、ねじ頭部のねじ軸と向き合う面に、 その外周縁に沿ってねじ軸方向に突出する環状の突起を設け、その突起の先端を 鋭利に形成したのである。
【0007】
上記構成のねじにおいては、材料にねじを頭部まで打込むと、頭部外周縁の突 起が材料に喰込み、鋭利な先端で切削しながら材料に進入する。このため、小さ な抵抗で頭部外周が打ち込まれることになり、摩擦による切粉の発生が防止され ると共に、切粉が発生しても、突起の先端で切断され、噛み込みが生じない。
【0008】 また、ねじの頭部外周が、切削作用により小さな抵抗で打ち込まれるため、こ すりによる化粧材や石こう等の微粉の飛散が抑制される。
【0009】
図1は、実施例のねじを示している。このねじ1は、ねじ軸2と頭部3とから 成り、ねじ軸2の周面には、その先端テーパ部4から後端にかけてねじ山5が形 成されている。
【0010】 頭部3は、ねじ軸2の後端から連続して拡径するテーパ面6と、そのテーパ面 6の頂部を形成する平坦面7とから形成され、その平坦面7に、電動ドライバー が係合するドライバー溝8が形成されている。
【0011】 上記頭部3のねじ軸2と向き合う面には、その外周縁に沿ってねじ軸の軸線方 向に突出する環状の突起9が形成されている。この突起9は、根元から先端に向 かって次第に先細となるように形成され、その先端部10は、鋭利な切刃形状に 形成されている。
【0012】 上記の構造で成るねじ1を、電動ドライバーを用いて木質系のパネルや石こう ボード等の材料に打ち込むと、ねじの頭部3が材料に打ち込まれる前に、その外 周縁の突起9が材料に喰い込む。この場合、突起9の先端部10が鋭利な形状を しているため、突起9は切削作用によって材料に進入する。このため、頭部3の 外周縁は極めて小さな抵抗で材料に喰い込まれることになり、こすり摩擦が小さ くなるため、切粉の発生が防止される。また、テーパ面6におけるこすり摩擦に よって切粉が発生した場合でも、その切粉は突起9の先端部10で切断されて飛 散するため、噛み込みが生じない。
【0013】 加えて、突起9の切削作用によって、頭部3の外周がほとんどこすりを生じる ことなく小さな抵抗で材料に喰い込むため、材料に含まれる化粧材や石こう等の 粉末がねじの回転により飛散する現象が抑えられる。また、テーパ面6と材料と のこすりによって生じる粉末は、テーパ面6の外側に突出する突起9によって外 側への飛び出しが防止され、広い範囲での飛散が抑えられる。
【0014】 なお、上記の突起9の高さHは、0.5mm〜2mm程度あればよく、1.0mm前 後が望ましい。また、突起9の先端部10の角度αは、30度〜80度の範囲に 設定するのがよい。
【0015】 図2は他の実施例を示しており、このねじ1’では、頭部3のテーパ面6に複 数のリブ11を形成している。このようなリブ11は、石こうボード等の目詰り しやすい材料にねじ込んだ場合、石こう等を削り取るドリル刃として作用し、目 詰りのない安定したねじの打ち込みを可能にする利点がある。
【0016】 一方、図3及び図4に示す例では、ねじ頭部3’とねじ軸2との連結部を、複 数の平面12によってテーパ状の角軸形状に形成している。このような角軸形状 は、セメント質の硬質ボードにねじ込んだ際に材料を削り取る作用があり、打ち 込み時の亀裂の発生等を防止する効果がある。
【0017】 なお、上述した図2及び図3の実施例において、他の構造部分は図1の実施例 と同じであるので、同一部品には同じ符号を付して、説明を省略する。
【0018】
以上のように、この考案のねじは、頭部の外周縁に突起を設け、その突起に切 刃としての機能をもたせたので、ねじのこすりによって生じる切粉の喰い込みや 化粧材等の粉末の飛散を抑制することができる。このため、この考案のねじを用 いれば、切粉の取除き作業や粉末の清掃作業を省くことができ、作業能率の大幅 な向上が図れる利点がある。
【図1】実施例のねじを示す一部縦断正面図
【図2】他の実施例を示す正面図
【図3】他の実施例を示す正面図
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図
【図5】従来例を示す正面図
1、1’ねじ 2 ねじ軸 3、3’ 頭部 6 テーパ面 9 突起 10 先端部 11 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 ねじ頭部のねじ軸と向き合う面に、その
外周縁に沿ってねじ軸方向に突出する環状の突起を設
け、その突起の先端を鋭利に形成したことを特徴とする
ねじ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6669191U JPH0519618U (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | ね じ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6669191U JPH0519618U (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | ね じ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519618U true JPH0519618U (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=13323218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6669191U Pending JPH0519618U (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | ね じ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519618U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001159411A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-06-12 | Seiichiro Takasaki | 木ねじ |
| JP2002242913A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Seiichiro Takasaki | 木ねじ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112464A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-20 | Hankyu Dentetsu Kk | 車両用非常空気ブレ−キ操作回路の故障検知装置 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP6669191U patent/JPH0519618U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112464A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-20 | Hankyu Dentetsu Kk | 車両用非常空気ブレ−キ操作回路の故障検知装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001159411A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-06-12 | Seiichiro Takasaki | 木ねじ |
| JP2002242913A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Seiichiro Takasaki | 木ねじ |
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