JPH05196504A - 光検出装置 - Google Patents
光検出装置Info
- Publication number
- JPH05196504A JPH05196504A JP4044324A JP4432492A JPH05196504A JP H05196504 A JPH05196504 A JP H05196504A JP 4044324 A JP4044324 A JP 4044324A JP 4432492 A JP4432492 A JP 4432492A JP H05196504 A JPH05196504 A JP H05196504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffusion
- light
- incident
- light receiving
- receiving surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入射光がオートホワイトバランスセンサの受
光面に均一に照射され、光検出装置の出力を安定させ
る。 【構成】 拡散板10の5つの表面を研磨面とし、1つ
の表面を拡散面11とする。研磨面のうち拡散面11に
垂直な1つの面は入射面12である。拡散面11に、オ
ートホワイトバランスセンサ30の受光面31を対向さ
せる。受光面31のR、G、Bカラーフィルタ32、3
3、34の長手方向は光の入射方向に平行である。拡散
面11の拡散強度の大きさは、入射面12から遠ざかる
程直線的に小さくなる。オートホワイトバランスセンサ
30の受光面31に入射される光のパワーは受光面31
の全領域に亘り均一になる。
光面に均一に照射され、光検出装置の出力を安定させ
る。 【構成】 拡散板10の5つの表面を研磨面とし、1つ
の表面を拡散面11とする。研磨面のうち拡散面11に
垂直な1つの面は入射面12である。拡散面11に、オ
ートホワイトバランスセンサ30の受光面31を対向さ
せる。受光面31のR、G、Bカラーフィルタ32、3
3、34の長手方向は光の入射方向に平行である。拡散
面11の拡散強度の大きさは、入射面12から遠ざかる
程直線的に小さくなる。オートホワイトバランスセンサ
30の受光面31に入射される光のパワーは受光面31
の全領域に亘り均一になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受光面にRGBカラー
フィルタを有するオートホワイトバランスセンサを備え
た光検出装置に関する。
フィルタを有するオートホワイトバランスセンサを備え
た光検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子スチルカメラ等には、映像の色
彩ができるだけ自然に近いものになるように制御するた
め、オートホワイトバランスセンサが設けられている。
オートホワイトバランスセンサは、その受光表面に設け
られたRGBカラーフィルタを通して得られる各光強度
を検出する。オートホワイトバランスセンサの受光面に
は、入射する光量が受光面の全領域に亘り均一になるよ
うに制御するため、拡散板および視感度補正フィルタが
設けられる。オートホワイトバランスセンサの検出信号
は処理回路に出力され、処理回路はこの検出信号に基づ
いて、撮像素子の映像信号出力に含まれる色信号の増幅
回路利得を制御し、どの様な光源のもとでも白い被写体
が白く再現されるように調整する。
彩ができるだけ自然に近いものになるように制御するた
め、オートホワイトバランスセンサが設けられている。
オートホワイトバランスセンサは、その受光表面に設け
られたRGBカラーフィルタを通して得られる各光強度
を検出する。オートホワイトバランスセンサの受光面に
は、入射する光量が受光面の全領域に亘り均一になるよ
うに制御するため、拡散板および視感度補正フィルタが
設けられる。オートホワイトバランスセンサの検出信号
は処理回路に出力され、処理回路はこの検出信号に基づ
いて、撮像素子の映像信号出力に含まれる色信号の増幅
回路利得を制御し、どの様な光源のもとでも白い被写体
が白く再現されるように調整する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うなオートホワイトバランスセンサにおいて、RGBカ
ラーフィルタがストライプ型のフィルタで構成された場
合、このようなセンサはストライプの垂直方向の配光ム
ラに弱いために、出力が不安定になり、高精度なRGB
の各検出信号を得ることができないという問題があっ
た。本発明は、上述のような点に鑑みなされたもので、
入射光がオートホワイトバランスセンサの受光面に均一
に照射され、出力が安定した光検出装置を提供すること
を目的とする。
うなオートホワイトバランスセンサにおいて、RGBカ
ラーフィルタがストライプ型のフィルタで構成された場
合、このようなセンサはストライプの垂直方向の配光ム
ラに弱いために、出力が不安定になり、高精度なRGB
の各検出信号を得ることができないという問題があっ
た。本発明は、上述のような点に鑑みなされたもので、
入射光がオートホワイトバランスセンサの受光面に均一
に照射され、出力が安定した光検出装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光検出装置
は、6つの表面のうち5つの表面が研磨面、1つの表面
が一端部から他端部に向かって拡散強度が変化する拡散
面である直方体状の拡散板と、Rフィルタ、Gフィルタ
およびBフィルタを有する受光面を、上記拡散面に対向
させて配設されたオートホワイトバランスセンサとを備
え、上記拡散板の入射面は上記拡散面に略垂直な表面で
あり、上記R、G、Bの各フィルタの長手方向は上記拡
散板への光の入射方向に一致し、かつ上記拡散強度は上
記入射面から遠ざかる程小さくなることを特徴としてい
る。
は、6つの表面のうち5つの表面が研磨面、1つの表面
が一端部から他端部に向かって拡散強度が変化する拡散
面である直方体状の拡散板と、Rフィルタ、Gフィルタ
およびBフィルタを有する受光面を、上記拡散面に対向
させて配設されたオートホワイトバランスセンサとを備
え、上記拡散板の入射面は上記拡散面に略垂直な表面で
あり、上記R、G、Bの各フィルタの長手方向は上記拡
散板への光の入射方向に一致し、かつ上記拡散強度は上
記入射面から遠ざかる程小さくなることを特徴としてい
る。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。拡
散板10は直方体状を有し、透明な部材、例えばアクリ
ル板等から成形される。拡散板10の下側には、視感度
補正フィルタ20が密着して設けられ、視感度補正フィ
ルタ20は拡散板10の上面と略同じ外形を有する平板
である。視感度補正フィルタ20の下側には、オートホ
ワイトバランスセンサ(以下、AWBセンサという)3
0が設けられる。AWBセンサ30は、図示しない光電
変換素子を内蔵しており、またAWBセンサ30の受光
面31には、Rフィルタ32、Gフィルタ33、Bフィ
ルタ34がそれぞれ設けられる。
散板10は直方体状を有し、透明な部材、例えばアクリ
ル板等から成形される。拡散板10の下側には、視感度
補正フィルタ20が密着して設けられ、視感度補正フィ
ルタ20は拡散板10の上面と略同じ外形を有する平板
である。視感度補正フィルタ20の下側には、オートホ
ワイトバランスセンサ(以下、AWBセンサという)3
0が設けられる。AWBセンサ30は、図示しない光電
変換素子を内蔵しており、またAWBセンサ30の受光
面31には、Rフィルタ32、Gフィルタ33、Bフィ
ルタ34がそれぞれ設けられる。
【0006】拡散板10は、図示しない撮像素子による
撮影状況下における外光を、均一に拡散させてAWBセ
ンサ30の受光面31に供給するために設けられる。拡
散板10の6つの表面のうち、5つの表面は研磨面であ
り、他の1つの表面は拡散面11である。拡散面11は
図において下方を向いており、視感度補正フィルタ20
は拡散面11に密着する。5つの研磨面のうち拡散面1
1と垂直な1つの面は、入射面12であり、この入射面
12に撮像素子から出射される光が入射する。AWBセ
ンサ30は受光面31を、拡散面11に対向させて配設
され、R、G、Bの各フィルタの長手方向は拡散板10
への光の入射方向に一致する。
撮影状況下における外光を、均一に拡散させてAWBセ
ンサ30の受光面31に供給するために設けられる。拡
散板10の6つの表面のうち、5つの表面は研磨面であ
り、他の1つの表面は拡散面11である。拡散面11は
図において下方を向いており、視感度補正フィルタ20
は拡散面11に密着する。5つの研磨面のうち拡散面1
1と垂直な1つの面は、入射面12であり、この入射面
12に撮像素子から出射される光が入射する。AWBセ
ンサ30は受光面31を、拡散面11に対向させて配設
され、R、G、Bの各フィルタの長手方向は拡散板10
への光の入射方向に一致する。
【0007】拡散面11は、一端部から他端部に向かっ
て拡散強度が変化しており、この拡散強度は入射面12
から遠ざかる程小さくなる。図2は本実施例における拡
散強度の変化を示し、この例において拡散強度は、入射
面12から遠ざかるに従って直線的に小さくなってい
る。図1におけるハッチング13の厚さは、その部位に
おける拡散強度の大きさを示す。なお拡散面11は、例
えばサンドブラストによって成形される。
て拡散強度が変化しており、この拡散強度は入射面12
から遠ざかる程小さくなる。図2は本実施例における拡
散強度の変化を示し、この例において拡散強度は、入射
面12から遠ざかるに従って直線的に小さくなってい
る。図1におけるハッチング13の厚さは、その部位に
おける拡散強度の大きさを示す。なお拡散面11は、例
えばサンドブラストによって成形される。
【0008】視感度補正フィルタ20は、拡散板10を
通過してくる拡散透過光の分光特性を補正し、撮像素子
の分光特性にAWBセンサ30の分光特性を合致させる
ために設けられる。
通過してくる拡散透過光の分光特性を補正し、撮像素子
の分光特性にAWBセンサ30の分光特性を合致させる
ために設けられる。
【0009】外光が入射面12に入射されると、この光
は拡散板10の内面において反射伝播し、拡散面によっ
て拡散される。入射光は入射面12から反対側の面に向
かって進行するにしたがって減衰する。しかし、拡散面
11の拡散強度は入射面12から遠ざかる程小さくなる
ように定められているので、AWBセンサ30の受光面
31を透過する光のパワーは、受光面31の全体にわた
って均一となる。
は拡散板10の内面において反射伝播し、拡散面によっ
て拡散される。入射光は入射面12から反対側の面に向
かって進行するにしたがって減衰する。しかし、拡散面
11の拡散強度は入射面12から遠ざかる程小さくなる
ように定められているので、AWBセンサ30の受光面
31を透過する光のパワーは、受光面31の全体にわた
って均一となる。
【0010】すなわち本実施例によれば、AWBセンサ
30の受光面31を均一に照射できることとなり、AW
Bセンサ30は入射光のR、G、Bの各成分を高精度に
検出することができる。したがって、この光検出装置を
設けられた電子スチルカメラ等においては、映像の色再
現の正確さが増加することとなる。
30の受光面31を均一に照射できることとなり、AW
Bセンサ30は入射光のR、G、Bの各成分を高精度に
検出することができる。したがって、この光検出装置を
設けられた電子スチルカメラ等においては、映像の色再
現の正確さが増加することとなる。
【0011】なお、拡散板10の5つの研磨面のうち、
入射面12以外の4つの面に銀蒸着を施し、また入射面
12に、反射防止コートを施すことが好ましい。
入射面12以外の4つの面に銀蒸着を施し、また入射面
12に、反射防止コートを施すことが好ましい。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入射光が
オートホワイトバランスセンサの受光面に均一に照射さ
れ、安定した出力が得られるという効果が得られる。
オートホワイトバランスセンサの受光面に均一に照射さ
れ、安定した出力が得られるという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例に係る光検出装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示される光検出装置の拡散板の拡散面を
示す平面図である。
示す平面図である。
10 拡散板 11 拡散面 12 入射面 13 拡散強度の大きさ 30 オートホワイトバランスセンサ 31 受光面 32 Rフィルタ 33 Gフィルタ 34 Bフィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】 6つの表面のうち5つの表面が研磨面、
1つの表面が一端部から他端部に向かって拡散強度が変
化する拡散面である直方体状の拡散板と、Rフィルタ、
GフィルタおよびBフィルタを有する受光面を、上記拡
散面に対向させて配設されたオートホワイトバランスセ
ンサとを備え、上記拡散板の入射面は上記拡散面に略垂
直な表面であり、上記R、G、Bの各フィルタの長手方
向は上記拡散板への光の入射方向に一致し、かつ上記拡
散強度は上記入射面から遠ざかる程小さくなることを特
徴とする光検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044324A JPH05196504A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 光検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044324A JPH05196504A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 光検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05196504A true JPH05196504A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=12688319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4044324A Pending JPH05196504A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 光検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05196504A (ja) |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP4044324A patent/JPH05196504A/ja active Pending
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