JPH0519689Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0519689Y2 JPH0519689Y2 JP6535186U JP6535186U JPH0519689Y2 JP H0519689 Y2 JPH0519689 Y2 JP H0519689Y2 JP 6535186 U JP6535186 U JP 6535186U JP 6535186 U JP6535186 U JP 6535186U JP H0519689 Y2 JPH0519689 Y2 JP H0519689Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- dew condensation
- condensation sensor
- blower
- condensation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 62
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 62
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 24
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 4
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002470 thermal conductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は浴室等のように湿度の高い室内の湿
気の排出および乾燥のために使用される換気扇に
関するものである。
気の排出および乾燥のために使用される換気扇に
関するものである。
第8図ないし第11図は特開昭59−71941号公
報に示された従来のこの種換気扇の断面図、斜視
図およびブロツク図であり、図において、1は室
内における隔壁Aの換気口Bに挿入された換気扇
本体、2はその本体ケーシング、3はこの本体ケ
ーシング内を密閉された機器収納部4と排気通路
5とに仕切る内板、6は前面吸気口、7aは後部
排気口に設けたシヤツター、8は送風機で、モー
タ9と羽根車10およびフアンケーシング11と
から構成されている。11aはフアンケーシング
の吸入口、12は化粧板、13はこの化粧板に設
けた通気孔、14は化粧板12内の一側に排気通
路5と隔てられたセンサー収納部15を劃成する
ための仕切り板、16は熱良導体から成る取付け
板で、これは換気扇本体1の本体ケーシング2
に、その背面から側面を経て前面のセンサー収納
部15にわたつて設けられており、これによつて
この取付け板16は室外D、室内Cの双方にわた
つて位置することになる。17は結露センサー
で、これはセンサー収納部15に位置するように
上記取付け板16に取付けられている。18は制
御装置で、これは機器収納部4内に設けられてお
り、そしてこの制御装置18は第11図に示すよ
うに、直流電源回路19、基準電圧発生回路2
0、信号電圧発生回路21、比較回路22、リレ
ー制御回路23およびリレー24から構成されて
おり、要するに結露センサー17の検知湿度に応
じた電圧変化を信号電圧発生回路21により検出
信号として比較回路22に出力し、この検出信号
が基準電圧発生回路20から比較回路22に出力
される基準電圧値以上となつたとき、すなわち結
露センサー17が自身への結露を検知したとき
に、リレー24を動作させてモータ9に通電して
送風機8を起動させるようにしている。
報に示された従来のこの種換気扇の断面図、斜視
図およびブロツク図であり、図において、1は室
内における隔壁Aの換気口Bに挿入された換気扇
本体、2はその本体ケーシング、3はこの本体ケ
ーシング内を密閉された機器収納部4と排気通路
5とに仕切る内板、6は前面吸気口、7aは後部
排気口に設けたシヤツター、8は送風機で、モー
タ9と羽根車10およびフアンケーシング11と
から構成されている。11aはフアンケーシング
の吸入口、12は化粧板、13はこの化粧板に設
けた通気孔、14は化粧板12内の一側に排気通
路5と隔てられたセンサー収納部15を劃成する
ための仕切り板、16は熱良導体から成る取付け
板で、これは換気扇本体1の本体ケーシング2
に、その背面から側面を経て前面のセンサー収納
部15にわたつて設けられており、これによつて
この取付け板16は室外D、室内Cの双方にわた
つて位置することになる。17は結露センサー
で、これはセンサー収納部15に位置するように
上記取付け板16に取付けられている。18は制
御装置で、これは機器収納部4内に設けられてお
り、そしてこの制御装置18は第11図に示すよ
うに、直流電源回路19、基準電圧発生回路2
0、信号電圧発生回路21、比較回路22、リレ
ー制御回路23およびリレー24から構成されて
おり、要するに結露センサー17の検知湿度に応
じた電圧変化を信号電圧発生回路21により検出
信号として比較回路22に出力し、この検出信号
が基準電圧発生回路20から比較回路22に出力
される基準電圧値以上となつたとき、すなわち結
露センサー17が自身への結露を検知したとき
に、リレー24を動作させてモータ9に通電して
送風機8を起動させるようにしている。
上記構成において室外Dの湿度が室内Cの温度
より低い場合は、換気扇本体1に設けた結露セン
サー17は、換気扇本体1自体が室外Dに臨んで
いて外気の温度影響を受けやすいことから隔壁A
の内面より先に低温度となる。また結露センサー
17は換気扇本体1の室内C側に位置しているの
で、室内Cの湿度雰囲気中に存することになる。
したがつて室内Cの湿度が高まると、隔壁Aの内
面に結露が生ずる前に結露センサー17にいち早
く結露が生じ、これに検出して送風機8が起動さ
れ、その送風作用によつて室内Cの空気が第8図
矢印のように排出され、斯くして隔壁Aの内面が
濡れる直前において換気がなされる。而してこの
換気に伴い室内Cの湿度が減ぜられ、これに基づ
き結露センサー17に付着した結露水も蒸発気化
されてゆき、そしてこの結露水が蒸発し切るとこ
れを検出して送風機8の運転が停止される。
より低い場合は、換気扇本体1に設けた結露セン
サー17は、換気扇本体1自体が室外Dに臨んで
いて外気の温度影響を受けやすいことから隔壁A
の内面より先に低温度となる。また結露センサー
17は換気扇本体1の室内C側に位置しているの
で、室内Cの湿度雰囲気中に存することになる。
したがつて室内Cの湿度が高まると、隔壁Aの内
面に結露が生ずる前に結露センサー17にいち早
く結露が生じ、これに検出して送風機8が起動さ
れ、その送風作用によつて室内Cの空気が第8図
矢印のように排出され、斯くして隔壁Aの内面が
濡れる直前において換気がなされる。而してこの
換気に伴い室内Cの湿度が減ぜられ、これに基づ
き結露センサー17に付着した結露水も蒸発気化
されてゆき、そしてこの結露水が蒸発し切るとこ
れを検出して送風機8の運転が停止される。
従来の換気扇は以上のように構成されているの
で、結露センサーは隔壁Aの室内C側よりも結露
しやすくなり、隔壁が結露している時間よりも長
く結露し続け、これにより換気扇を必要以上長く
運転することになる。また結露状態が長いという
ことは結露センサーの電極の腐食を進行させ、性
能を劣化させるばかりでなく、室外が氷点下にな
る場合は結露センサーの凍結による破損をまねく
等の問題点があつた。その他、機器収納部4は内
板3により本体ケーシング2から仕切つて密閉し
ているため、そのための工作が煩雑となる欠点が
あつた。
で、結露センサーは隔壁Aの室内C側よりも結露
しやすくなり、隔壁が結露している時間よりも長
く結露し続け、これにより換気扇を必要以上長く
運転することになる。また結露状態が長いという
ことは結露センサーの電極の腐食を進行させ、性
能を劣化させるばかりでなく、室外が氷点下にな
る場合は結露センサーの凍結による破損をまねく
等の問題点があつた。その他、機器収納部4は内
板3により本体ケーシング2から仕切つて密閉し
ているため、そのための工作が煩雑となる欠点が
あつた。
この考案は上記の問題点を解決するように、換
気扇の運転後、いち早く結露センサーを乾燥させ
るように、別個の機器収納箱内に納めこれを凍結
の心配のない位置に簡単に配置させ得るようにす
ることを目的とする。
気扇の運転後、いち早く結露センサーを乾燥させ
るように、別個の機器収納箱内に納めこれを凍結
の心配のない位置に簡単に配置させ得るようにす
ることを目的とする。
この考案の場合は、結露センサー17を排気通
路5に臨むように配設させると共に、この結露セ
ンサー17が結露を検知して送風機を運転し、結
露が乾燥解消されるまでのトータル時間を基に、
その後引き続いて運転される送風機の運転時間を
決定して、隔壁Aの結露を乾燥させるようにして
いる。また結露センサーはセンサーカバー付き機
器収納箱40内に取付けられ、フアンケーシング
11と本体ケーシング2との間に形成された余剰
空間部15a内に配設させている。
路5に臨むように配設させると共に、この結露セ
ンサー17が結露を検知して送風機を運転し、結
露が乾燥解消されるまでのトータル時間を基に、
その後引き続いて運転される送風機の運転時間を
決定して、隔壁Aの結露を乾燥させるようにして
いる。また結露センサーはセンサーカバー付き機
器収納箱40内に取付けられ、フアンケーシング
11と本体ケーシング2との間に形成された余剰
空間部15a内に配設させている。
この考案の場合は、機器収納箱40に設けた結
露センサー17は排気通路5に臨んで配設されて
いるので、送風機が運転を始めると隔壁Aよりも
格段に早く乾燥する。しかし送風機は結露センサ
ー17の動作トータル時間に基づいてタイマー回
路付制御装置18により設定された運転時間まで
運転されて隔壁Aを乾燥させるように動作する。
また上記の結露センサーは遮蔽格子付のセンサー
カバーで覆われているので、これに排気流が直接
衝突することがない。
露センサー17は排気通路5に臨んで配設されて
いるので、送風機が運転を始めると隔壁Aよりも
格段に早く乾燥する。しかし送風機は結露センサ
ー17の動作トータル時間に基づいてタイマー回
路付制御装置18により設定された運転時間まで
運転されて隔壁Aを乾燥させるように動作する。
また上記の結露センサーは遮蔽格子付のセンサー
カバーで覆われているので、これに排気流が直接
衝突することがない。
以下、この考案の一実施例を第1図ないし第7
図によつて説明する。
図によつて説明する。
すなわち、図において、1は天井等の室内にお
ける隔壁Aの換気口Bに挿入された換気扇本体、
2はその本体ケーシングでその内部は全体が排気
通路5となつており、そしてこの本体ケーシング
の側壁部には排気口7が形成されており、該部の
シヤツター7aを介して排気管25に連通されて
いる。8は送風機で、モータ9、羽根車10およ
びフアンケーシング11から構成されており、こ
のフアンケーシング11の吸入口11aは上記排
気通路5と連通し、また吐出口11bは上記の排
気口7と連通している。12は上記の換気口Bを
覆う化粧板、26はこの化粧板12に設けられた
その係止ばね、27はこの係止ばねを引掛けるよ
うに本体ケーシング2に設けられた鉤部、29は
機器収納箱40に設けた結露センサー17を覗ま
せるように設けた開口部40aを覆うように取付
けたセンサーカバーである。
ける隔壁Aの換気口Bに挿入された換気扇本体、
2はその本体ケーシングでその内部は全体が排気
通路5となつており、そしてこの本体ケーシング
の側壁部には排気口7が形成されており、該部の
シヤツター7aを介して排気管25に連通されて
いる。8は送風機で、モータ9、羽根車10およ
びフアンケーシング11から構成されており、こ
のフアンケーシング11の吸入口11aは上記排
気通路5と連通し、また吐出口11bは上記の排
気口7と連通している。12は上記の換気口Bを
覆う化粧板、26はこの化粧板12に設けられた
その係止ばね、27はこの係止ばねを引掛けるよ
うに本体ケーシング2に設けられた鉤部、29は
機器収納箱40に設けた結露センサー17を覗ま
せるように設けた開口部40aを覆うように取付
けたセンサーカバーである。
また第2図の15aは上記フアンケーシング1
1と本体ケーシング2との間の隅角部に形成され
排気通路5と連通された空間部であり、この空間
部に上記の制御装置18を設けた密閉形の上記機
器収納箱40を配設している。さらに40bは第
3図で示すように上記機器収納箱40における結
露センサーの固定部40を囲むように設けられ、
流下結露水の侵入を防止する環状の突堤、40c
はこの突堤の外側に設けた鉤形突起、29はこれ
に対応する引掛け部29aおよび室内からの排気
流の通過穴29bを有する上記のセンサーカバー
であり、第4図で示すように上記結露センサー1
7の正面に位置するその対向壁29cには排気流
が当該結露センサーに直接衝突するのを防止する
ための遮蔽格子29dが形成され、これにより排
気流を図示実線矢印で示すように案内するように
なつている。
1と本体ケーシング2との間の隅角部に形成され
排気通路5と連通された空間部であり、この空間
部に上記の制御装置18を設けた密閉形の上記機
器収納箱40を配設している。さらに40bは第
3図で示すように上記機器収納箱40における結
露センサーの固定部40を囲むように設けられ、
流下結露水の侵入を防止する環状の突堤、40c
はこの突堤の外側に設けた鉤形突起、29はこれ
に対応する引掛け部29aおよび室内からの排気
流の通過穴29bを有する上記のセンサーカバー
であり、第4図で示すように上記結露センサー1
7の正面に位置するその対向壁29cには排気流
が当該結露センサーに直接衝突するのを防止する
ための遮蔽格子29dが形成され、これにより排
気流を図示実線矢印で示すように案内するように
なつている。
さらに第5図はこの考案の上記した制御装置を
示し、これは直流電源回路19、基準電圧発生回
路20、信号電圧発生回路21、比較回路22、
タイマー回路32、制御回路23および無接点リ
レー回路24から構成され、特にマイクロコンピ
ユーで構成されたタイマー回路32を有する点に
特徴がある。
示し、これは直流電源回路19、基準電圧発生回
路20、信号電圧発生回路21、比較回路22、
タイマー回路32、制御回路23および無接点リ
レー回路24から構成され、特にマイクロコンピ
ユーで構成されたタイマー回路32を有する点に
特徴がある。
次に、この考案のものの動作について説明す
る。
る。
すなわち、第1図において室内Cが十分乾燥し
ている場合は上記の隔壁Aおよび結露センサー1
7は同一温度になつている。この状態で室内Cに
水蒸気が発生し始めるとその温度および湿度条件
により、上記の隔壁A、結露センサー17を含め
た室内Cに面した部分に結露現象が表われる。そ
して結露センサー17は第6図の特性図に示すよ
うに相対湿度が90%以上となるとその抵抗値が大
巾に変化する特性を有しているので、その表面に
結露した場合、信号電圧発生回路21からの出力
電圧に大きな変化をもたらし、基準電圧発生回路
20からの基準電圧との比較回路22での比較に
より、結露信号としてタイマー回路32へ出力す
る。
ている場合は上記の隔壁Aおよび結露センサー1
7は同一温度になつている。この状態で室内Cに
水蒸気が発生し始めるとその温度および湿度条件
により、上記の隔壁A、結露センサー17を含め
た室内Cに面した部分に結露現象が表われる。そ
して結露センサー17は第6図の特性図に示すよ
うに相対湿度が90%以上となるとその抵抗値が大
巾に変化する特性を有しているので、その表面に
結露した場合、信号電圧発生回路21からの出力
電圧に大きな変化をもたらし、基準電圧発生回路
20からの基準電圧との比較回路22での比較に
より、結露信号としてタイマー回路32へ出力す
る。
このタイマー回路32では上記結露信号に基づ
き、一時的なノイズ信号による誤動作を防止する
ために一定時間経過させた後、運転信号を出力し
てモータ9に通電して送風機8を起動させる。こ
の送風機8からの送風により室内Cに面した結露
部分は乾燥を始めるのであるが、特に換気扇本体
1内の排気通路5に位置する結露センサー17は
他の部分に比べいち早く乾燥して、その抵抗値も
初期の値に逐次戻る。そして抵抗値が設定値以下
となると結露信号は出力されなくなるが、タイマ
ー回路32により上記の段階で結露信号が出力さ
れ続けたトータル時間を測定し、このトータル時
間に特定の乗数を乗じた時間まで運転信号は出力
され続け送風機は送風を続ける。
き、一時的なノイズ信号による誤動作を防止する
ために一定時間経過させた後、運転信号を出力し
てモータ9に通電して送風機8を起動させる。こ
の送風機8からの送風により室内Cに面した結露
部分は乾燥を始めるのであるが、特に換気扇本体
1内の排気通路5に位置する結露センサー17は
他の部分に比べいち早く乾燥して、その抵抗値も
初期の値に逐次戻る。そして抵抗値が設定値以下
となると結露信号は出力されなくなるが、タイマ
ー回路32により上記の段階で結露信号が出力さ
れ続けたトータル時間を測定し、このトータル時
間に特定の乗数を乗じた時間まで運転信号は出力
され続け送風機は送風を続ける。
なお上記の乗数は実験的に求められる値であ
り、一般的な浴室であれば換気風量、温度、湿度
条件、水蒸気の発生量等の条件が変化しても結露
センサーと隔壁との各々の所要乾燥時間には第7
図に示されるような、ほぼ比例関係があり、図中
の各点は実験値を表わし、それらを網羅するのが
図示の直線33である。なお第7図中、34の一
点鎖線で囲まれた個所は換気空気の湿度が低い場
合の実験値、35は換気空気の湿度が高い場合の
実験値であり、さらに36は隔壁面への結露量が
多い場合の実験値で、実験結果で得られた上記の
乗数は25であつた。また送風機8の運転時間は隔
壁Aが保持できる水分量は限られることと、極端
に長い運転時間および極端に短い運転時間では効
率が悪いことから実際面では第7図に示すよう
に、最長運転時間は3時間、最短運転時間は0.5
時間になつている。
り、一般的な浴室であれば換気風量、温度、湿度
条件、水蒸気の発生量等の条件が変化しても結露
センサーと隔壁との各々の所要乾燥時間には第7
図に示されるような、ほぼ比例関係があり、図中
の各点は実験値を表わし、それらを網羅するのが
図示の直線33である。なお第7図中、34の一
点鎖線で囲まれた個所は換気空気の湿度が低い場
合の実験値、35は換気空気の湿度が高い場合の
実験値であり、さらに36は隔壁面への結露量が
多い場合の実験値で、実験結果で得られた上記の
乗数は25であつた。また送風機8の運転時間は隔
壁Aが保持できる水分量は限られることと、極端
に長い運転時間および極端に短い運転時間では効
率が悪いことから実際面では第7図に示すよう
に、最長運転時間は3時間、最短運転時間は0.5
時間になつている。
以上の構成により結露センサー17の結露検知
トータル時間に基づいて送風機の運転時間を決定
して、その時間運転すれば隔壁の結露は解消され
乾燥することになる。なおこの運転に際し、結露
センサーはセンサーカバー29で覆われている
で、排気流で直接その表面が汚れることはない。
トータル時間に基づいて送風機の運転時間を決定
して、その時間運転すれば隔壁の結露は解消され
乾燥することになる。なおこの運転に際し、結露
センサーはセンサーカバー29で覆われている
で、排気流で直接その表面が汚れることはない。
なお、上記実施例では浴室に使用される換気扇
について説明したが、先に述べた乗数の変更によ
り、他の結露除去用換気扇としても使用できるこ
とはもちろんである。
について説明したが、先に述べた乗数の変更によ
り、他の結露除去用換気扇としても使用できるこ
とはもちろんである。
この考案は以上のように結露センサーを制御装
置を内装した機器収納箱に固定し、これを排気通
路に臨ませて配設させているので、結露センサー
が結露を検知して、送風機が運転された場合いち
早くこれが乾燥するので、結露状態におけるその
腐食を抑えることができるばかりでなく、上記の
機器収納箱はフアンケーシングと本体ケーシング
との間の空間部に配設するようにしているので、
特別に密閉空間を設ける必要はなく、その組込み
作業性が向上し、さらには結露センサーはセンサ
ーカバーで覆われているので排気流による汚染や
その凍結による性能劣化も防止できるという効果
を有するものである。
置を内装した機器収納箱に固定し、これを排気通
路に臨ませて配設させているので、結露センサー
が結露を検知して、送風機が運転された場合いち
早くこれが乾燥するので、結露状態におけるその
腐食を抑えることができるばかりでなく、上記の
機器収納箱はフアンケーシングと本体ケーシング
との間の空間部に配設するようにしているので、
特別に密閉空間を設ける必要はなく、その組込み
作業性が向上し、さらには結露センサーはセンサ
ーカバーで覆われているので排気流による汚染や
その凍結による性能劣化も防止できるという効果
を有するものである。
第1図はこの考案の一実施例を示す垂直断面
図、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は機
器収納箱の分解斜視図、第4図はセンサーカバー
の拡大断面図、第5図は制御装置のブロツク図、
第6図は結露センサーの抵抗−湿度線図、第7図
は結露センサーと隔壁の乾燥時間の相関図、第8
図、第9図、第10図および第11図は従来例の
断面図、斜視図およびブロツク図である。 なお図中、5は排気通路、8は送風機、17は
結露センサー、18は制御装置、29はセンサー
カバー、29bは通過穴、29cは対向壁、32
はタイマー回路、40は機器収納箱を示す。その
他図中、同一符号は同一または相当部分を示すも
のとする。
図、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は機
器収納箱の分解斜視図、第4図はセンサーカバー
の拡大断面図、第5図は制御装置のブロツク図、
第6図は結露センサーの抵抗−湿度線図、第7図
は結露センサーと隔壁の乾燥時間の相関図、第8
図、第9図、第10図および第11図は従来例の
断面図、斜視図およびブロツク図である。 なお図中、5は排気通路、8は送風機、17は
結露センサー、18は制御装置、29はセンサー
カバー、29bは通過穴、29cは対向壁、32
はタイマー回路、40は機器収納箱を示す。その
他図中、同一符号は同一または相当部分を示すも
のとする。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 結露を検知する結露センサーと、この結露セ
ンサーが出力する結露信号の出力時間に基づい
て、引き続き運転される送風機の運転時間を決
定するタイマー回路付制御装置とを備え、上記
結露センサーを排気通路に臨ませて配設され上
記制御装置を内蔵した機器収納箱に設け、この
結露センサーを排気流の通過穴を有する着脱自
在のセンサーカバーで覆うようにしたことを特
徴とする換気扇。 (2) 機器収納箱の内装結露センサーを覆うセンサ
ーカバーの対向壁には、排気流の上記結露セン
サーへの直接の衝突を防止する遮蔽格子を形成
した実用新案登録請求の範囲第1項記載の換気
扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6535186U JPH0519689Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6535186U JPH0519689Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176632U JPS62176632U (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0519689Y2 true JPH0519689Y2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=30902339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6535186U Expired - Lifetime JPH0519689Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519689Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP6535186U patent/JPH0519689Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176632U (ja) | 1987-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4923952B2 (ja) | 空調装置 | |
| JPH0519689Y2 (ja) | ||
| JPH049973B2 (ja) | ||
| JPH0519690Y2 (ja) | ||
| JP6203108B2 (ja) | 換気扇 | |
| KR100544563B1 (ko) | 콘트롤박스에 내장되는 제습장치 | |
| KR100736616B1 (ko) | 공기조화기의 실외기 | |
| JPS5971941A (ja) | 換気扇 | |
| JP3258971B2 (ja) | 除湿機 | |
| JPH09243132A (ja) | 換気扇 | |
| KR100789161B1 (ko) | 저온차단기능을 갖는 전자 제습기 | |
| KR200194247Y1 (ko) | 열전소자를 이용한 제습기 | |
| JPH047471Y2 (ja) | ||
| JP2668809B2 (ja) | 埋め込み型電子除湿器の自動制御方法 | |
| JP3954460B2 (ja) | 浴室暖房装置 | |
| JPH0635604Y2 (ja) | 電子冷却除湿器運転制御装置 | |
| JP3004785U (ja) | 浴室用換気扇 | |
| JPH1157382A (ja) | 除湿装置及び床下空間除湿設備 | |
| JP3073838B2 (ja) | 天井用換気扇 | |
| KR100473193B1 (ko) | 콘트롤박스와 제습기의 결합구조 | |
| JPS645699Y2 (ja) | ||
| JP3051290B2 (ja) | 換気装置 | |
| JPH08128685A (ja) | コンテナ用換気装置 | |
| JPH09296938A (ja) | 空調機ドレン装置 | |
| JP2566639Y2 (ja) | 結露防止壁パネル |