JPH0519693Y2 - - Google Patents

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JPH0519693Y2
JPH0519693Y2 JP1987009393U JP939387U JPH0519693Y2 JP H0519693 Y2 JPH0519693 Y2 JP H0519693Y2 JP 1987009393 U JP1987009393 U JP 1987009393U JP 939387 U JP939387 U JP 939387U JP H0519693 Y2 JPH0519693 Y2 JP H0519693Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、室外空気を吸込み内蔵の熱交換器
を通して室内へ吹出し、室内空気を吸込み上記熱
交換器を通して室外へ排気するとともに、給気通
路と排気通路とをスライドによつて同時に開閉す
る摺動可能のシヤツタを背部に備えた空調換気装
置に関するものである。
[従来の技術] 空調換気装置は、排気流を形成する排気送風機
と給気流を形成する給気送風機と給排気間での熱
交換を行う熱交換器とを構成の中核としている。
その中には非運転時に給気通路や排気通路から外
風が室内へ侵入することを防ぐシヤツタを備えて
いるものがある。この種のものでは従来、そのシ
ヤツタは例えば実開昭60−170652号公報に開示さ
れているように、本体を取付ける取付板と本体の
背面との間にシヤツタ取付部材を設け、シヤツタ
取付部材と本体背面の間に摺動可能に組付けられ
ている。取付板には室外へ引き出し室外に開放さ
せる二本の通風ダクトが取付けられ、室内の壁面
にねじ等で固定される取付板に対して本体がその
背面部分で装着固定される。シヤツタは、本体側
の給排気通路端と取付板側の給排気通路端との連
通部分に介在し、下方に延出した操作突部の摺動
操作により上記連通部分の閉止及び開放を行う。
上記の空調換気装置ではシヤツタを操作突部の
操作で摺動させることで給気通路と排気通路の双
方を同時に閉止させることができ、非運転時の外
風の給気通路と排気通路からの侵入を防ぐことが
できる。
[考案が解決しようとする問題点] 上記した従来の空調換気装置においては、シヤ
ツタを本体と取付板の間に組付けるため、シヤツ
タの円滑な摺動と当該部の不適当な隙間の除去の
ためにどうしてもシヤツタ取付板を介在させなく
てはならず、薄型化及び構成の簡素化の点で問題
を含んでいるという問題点があつた。また、空調
換気扇は通常室内と室外との異なる温度帯に介在
するので、本体中に結露が発生してしまい、この
結露から送風機等を保護するには本体外殻を断熱
処理する必要があつた。しかし、本体外殻は、意
匠面や強度面の制約から必ずしも断熱材として最
適なものを採用することは困難であり、且つコス
トが嵩むので、本体外殻とは別体の断熱部材が必
要であつた。
この考案はかかる従来の問題点を解消するため
になされたもので、スライドにより開閉機能を果
たすシヤツタを特別な補助部材なしに空調換気装
置の中核となる構成だけで機能態にし得、断熱性
に優れ、シヤツタの摺動が円滑な使い勝手の良い
空調換気装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る空調換気装置は、背面に給気口
と排気口とを有する本体外殻内に、給気口から取
り入れた室外空気を室内へ送風する給気送風機
と、室内空気を排気口を通して室外へ送り出す排
気送風機と、給・排気の熱交換を行なう熱交換器
と、少なくとも本体外殻の背面側に対向する面が
断熱材よりなると共に本体外殻の給気口及び排気
口と対向する位置に給気口及び排気口を備えた送
風機用のフアンケーシングと、フアンケーシング
の本体外殻背面側の外面と本体外殻背面の室内側
の面とで形成されたシヤツタ摺動部と、このシヤ
ツタ摺動部を摺動してフアンケーシング及び本体
外殻の給気口及び排気口を開閉するシヤツタとを
設けたものである。
[作用] この考案においては、本体外殻へのフアンケー
シングの組付けによつて本体外殻背部にシヤツタ
の取付け用の隙間が形成され、ここにシヤツタを
組込むだけで特別な補助部材の介在なしにシヤツ
タを摺動可能な機能態にすることができ、かつ室
内側と室外側との断熱状態が保たれる。
[実施例] 第1図、第2図、第3図はいずれも本考案の一
実施例としての空調換気装置を示したものであ
る。図示本例の空調換気装置は、本体1と本体1
を保持固定する取付板2とからなる。本体1は、
前面の外殻を構成する前パネル3と前面以外の外
殻を構成する本体外殻4と、本体外殻4内に組付
けられた給気送風機5と排気送風機6と、熱交換
器7と、シヤツタ8及びシヤツタ8を開閉する引
き紐装置とからなる。取付板2は、壁等を貫いて
室外へ引き出される二本の通風ダクト9を持つ板
状部材で、室内の壁面にねじ等で固定され、その
上縁に形成されたフツクによつて本体1を背部に
おいて保持する。本体外殻4はその背面が周側端
より内方に後退した位置にあり、背面には給気通
路の一部となる通風孔10と排気通路の一部とな
る通風孔11が横並びに開設されている。また背
面の内側にはその上側と下側との互いに平行なリ
ブ12が内方に突出形成されている。上下の各リ
ブ12の上下方向の間隔はシヤツタ8の縦方向寸
法にほぼ対応し、突出量はそれぞれシヤツタ8の
肉厚にほぼ対応している。ただし上側のリブ12
についてはシヤツタ8のストローク分だけ一部に
おいて途切れた不連続で、部分的に上下二列が間
にチヤンネル13を形成して設けられている。こ
の本体外殻4に対し奥側から給気送風機5,モー
タ取付板14、排気送風機6が組込まれ、これら
の側方の本体外殻4内に交差流型の熱交換器7が
組付けられる。本体外殻4の一番奥に組込まれる
給気送風機5のフアンケーシング15は樹脂等で
一体成形され、断熱性が付与されている。このフ
アンケーシング15の背面の上下には前記各リブ
12に対応する突出量のリブ16がリブ12の外
側に入り込む間隔で背後側に突き出している。フ
アンケーシング15の背面には前記本体外殻4の
通風孔10に対応する吸込口17が開口してい
る。本体外殻4にフアンケーシング15を組込む
と各リブ12,16と本体外殻4とフアンケーシ
ング15の各背面とで囲まれるシヤツタ摺動部1
8が本体1内に形成される。シヤツタ摺動部18
はシヤツタ8を摺動させるに足るもので、ここに
二個の連通孔19を横並びに開設したシヤツタ8
が介装されるのである。シヤツタ8はその下縁が
本体外殻4側の下側のリブ12に受けられ、上縁
が本体外殻4側の上側のリブ12に支えられ円滑
に横方向にスライドできる。このシヤツタ8を開
閉摺動させる引き紐装置は、本体外殻4に係止す
る側が弾性部材20で構成され、他端の本体1外
へ引き出す側がインターロツク機構21を含む引
き紐22で構成された一連の直列索系である。弾
性部材20は前記リブ12で形成されたチヤンネ
ル13に、一端が本体外殻4に係止されて収納さ
れ、引き紐22との連結部近傍の中間部分におい
てシヤツタ8の上部に設けた係止部23と連結さ
れ、シヤツタ8を閉止側のストローク端に引き寄
せる弾性力を備えている。引き紐22はインター
ロツク機構21を経て自由端が本体1の一側下部
から外部に垂下されている。インターロツク機構
21はシヤツタ8の開放状態で引き紐22を一旦
ロツクし、再度の引張でロツクが解ける引き紐ス
イツチに内蔵された機構と同様の構成で、この種
の運転スイツチを採用すればこれをそのまま利用
することができる。この時、ノツチ切り換え式の
場合にはノツチ切り換えスイツチを直列接続とす
ることで、シヤツタ閉止時にはノツチ切り換えに
拘らずオフ状態にすることができる。
なお、シヤツタ8の摺動ストロークは縦方向の
本体外殻4側のリブ12にシヤツタ8の側面が当
接することで規制される。
このように各構成部材を組付けて得られる本体
1は、壁面等に固定された取付板2に背部の凹部
を利用して装着することで使用可能態に取付けら
れる。
しかして、本例の空調換気装置も従来例と同様
のシヤツタ機能を果たし、非運転時の外風の侵入
を、シヤツタ8を引き紐22の引張操作によつて
摺動させることによつて簡単に防ぐことができる
が、本例の空調換気装置では、本体1にシヤツタ
8及び引き紐装置が完結態で構成されているので
取付時の取り扱いが簡単であり、本体外殻4への
フアンケーシング15の組付けによつて本体外殻
4内背部にシヤツタ8の取付用のシヤツタ摺動部
18が形成され、ここにシヤツタ8を組込むだけ
で特別な補助部材の介在なしにシヤツタ8を摺動
可能な機能態にすることができる。従つて、構成
が簡素で薄型化にも応じうる空調換気装置となる
ばかりでなく、高所に取付けられた場合でもシヤ
ツタの開閉が容易で、使い勝手が良いものとな
る。特に、引き紐装置が弾性部材20と引き紐2
2に直列索系であり、シヤツタ8がこの一部に連
結されて追随して動く構成であるためシヤツタ8
には弾性部材20の引き戻し力等が掛からず、単
に摺動時の摩擦力が掛かるに過ぎない。従つて、
組付け性も良く、シヤツタ8の開閉による各部の
摩擦や損傷のトラブルは少なくなる。
[考案の効果] 以上、実施例による説明からも明らかなように
本考案の空調換気装置は、背面に給気口と排気口
とを有する本体外殻内に、給気口から取り入れた
室外空気を室内へ送風する給気送風機と、室内空
気を排気口を通して室外へ送り出す排気送風機
と、給・排気の熱交換を行なう熱交換器と、少な
くとも本体外殻の背面側に対向する面が断熱材よ
りなると共に本体外殻の給気口及び排気口と対向
する位置に給気口及び排気口を備えた送風機用の
フアンケーシングと、フアンケーシングの本体外
殻背面側の外面と本体外殻背面の室内側の面とで
形成されたシヤツタ摺動部と、このシヤツタ摺動
部を摺動してフアンケーシング及び本体外殻の給
気口及び排気口を開閉するシヤツタとを設けたも
のであるから、本体外殻へのフアンケーシングの
組付けによつて本体外殻背部にシヤツタの取付け
用の隙間が形成され、ここにシヤツタを組込むだ
けで特別な補助部材の介在なしにシヤツタを摺動
可能な機能態にすることができ、かつ室内側と室
外側との断熱がなされるので、送風機等の本体内
の各部が結露することがなくなると共にシヤツタ
摺動部の結露もなくなり、断熱性に優れ、シヤツ
タの開閉が安定した低コストで組立性のよい空調
換気装置が得られるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての空調換気装
置の構成を示す分解斜視図、第2図は同じくその
縦断面図、第3図は本体外殻の背面部をシヤツタ
と共に示す説明図、第4図は第3図のA矢印部の
拡大説明図である。 図において、1は本体、2は取付板、4は本体
外殻、5は給気送風機、6は排気送風機、7は熱
交換器、8はシヤツタ、12,16はリブ、15
はフアンケーシング、18はシヤツタ摺動部、2
0は弾性部材、21はインターロツク機構、22
は引き紐である。なお、図中同一符号は、同一又
は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 背面に給気口と排気口とを有する本体外殻内
    に、前記給気口から取り入れた室外空気を室内
    へ送風する給気送風機と、室内空気を前記排気
    口を通して室外へ送り出す排気送風機と、給・
    排気の熱交換を行なう熱交換器と、少なくとも
    本体外殻の背面側に対向する面が断熱材よりな
    ると共に前記本体外殻の給気口及び排気口と対
    向する位置に給気口及び排気口を備えた送風機
    用のフアンケーシングと、前記フアンケーシン
    グの本体外殻背面側の外面と前記本体外殻背面
    の室内側の面とで形成されたシヤツタ摺動部
    と、このシヤツタ摺動部を摺動して前記フアン
    ケーシング及び前記本体外殻の給気口及び排気
    口を開閉するシヤツタとを備えたことを特徴と
    する空調換気装置。 (2) 前記本体外殻には、本体外殻に係止する側が
    弾性部材で構成され、他端の本体外へ引き出す
    側がインターロツク機構を含む引き紐で構成さ
    れた一連の引き紐装置を設け、前記シヤツタに
    前記引き紐装置の中間部を連結し、シヤツタを
    引き紐の引張で開閉摺動させる構成としたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の空調換気装置。 (3) 前記シヤツタ摺動部は前記本体外殻又は前記
    フアンケーシングに形成されたリブによつて保
    持形成されることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の空調換気装置。
JP1987009393U 1987-01-26 1987-01-26 Expired - Lifetime JPH0519693Y2 (ja)

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JPS63116834U JPS63116834U (ja) 1988-07-28
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59184023U (ja) * 1983-05-26 1984-12-07 佐原 得司 通気開閉自在な換気体
JPS60182632U (ja) * 1984-05-15 1985-12-04 三菱電機株式会社 空調換気装置

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JPS63116834U (ja) 1988-07-28

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