JPH0519702Y2 - - Google Patents
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- JPH0519702Y2 JPH0519702Y2 JP14924586U JP14924586U JPH0519702Y2 JP H0519702 Y2 JPH0519702 Y2 JP H0519702Y2 JP 14924586 U JP14924586 U JP 14924586U JP 14924586 U JP14924586 U JP 14924586U JP H0519702 Y2 JPH0519702 Y2 JP H0519702Y2
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 127
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 39
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 24
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は流体切替装置に関し、特に、熱交換
器により吸入および吹出される流体、たとえば、
空気の流路を簡単に切り替えることのできる流体
切替装置に関するものである。
器により吸入および吹出される流体、たとえば、
空気の流路を簡単に切り替えることのできる流体
切替装置に関するものである。
一般に、熱交換器を用いて換気を行なう場合に
は、この種の熱交換器には、流体、たとえば、空
気の吸入および吹出しに兼用される2つの通気孔
が設けられていて、この通気孔の空気の吸入ある
いは吹出しをする位置が夏期間と冬期間とで入れ
替わるので吸入あるいは吹出し用の通気孔にそれ
ぞれ接続される空気管の配管は夏期間と冬期間と
でそれぞれ差し替えて用いるようになつている。
は、この種の熱交換器には、流体、たとえば、空
気の吸入および吹出しに兼用される2つの通気孔
が設けられていて、この通気孔の空気の吸入ある
いは吹出しをする位置が夏期間と冬期間とで入れ
替わるので吸入あるいは吹出し用の通気孔にそれ
ぞれ接続される空気管の配管は夏期間と冬期間と
でそれぞれ差し替えて用いるようになつている。
しかしながら、前記のような従来のものにあつ
ては、熱交換器の吸入あるいは吹出し用の通気孔
にそれぞれ接続される空気管の配管は時期によつ
て差し替えて用いるようになつているので、この
差し替え作業が非常に煩雑であるという問題点を
有していた。
ては、熱交換器の吸入あるいは吹出し用の通気孔
にそれぞれ接続される空気管の配管は時期によつ
て差し替えて用いるようになつているので、この
差し替え作業が非常に煩雑であるという問題点を
有していた。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題
点を解決したものであつて、熱交換器により吸入
および吹出しされる流体、たとえば、空気の流路
を配管の差し替えをすることなく簡単に切替える
ことのできる流体切替装置を提供することを目的
とする。
点を解決したものであつて、熱交換器により吸入
および吹出しされる流体、たとえば、空気の流路
を配管の差し替えをすることなく簡単に切替える
ことのできる流体切替装置を提供することを目的
とする。
上記の問題点を解決するためにこの考案は、ほ
ぼ中空直方体状をなすケーシング内を、第1仕切
部材で前部と後部とに区画し、該前部を第2仕切
部材で左右に区画して第1流体室と第2流体室と
を形成し、前記後部を第3仕切部材で上下に区画
して第3流体室と第4流体室とを形成し、前記ケ
ーシングに、第2流体室と外部とを連通する吹出
し孔と、第3流体室と外部とを連通する第1通気
孔と、第4流体室と外部とを連通する第2通気孔
と、第1流体室と外部とを連通する第3通気孔と
を設け、前記第1仕切部材に、第1流体室と第3
流体室とを連通する第1開口部と、第2流体室と
第3流体室とを連通する第2開口部と、第1流体
室と第4流体室とを連通する第3開口部と、第2
流体室と第4流体室とを連通する第4開口部とを
それぞれ設け、前記第1仕切部材に、前記第1開
口部あるいは第2開口部を切り替え閉塞する第1
閉塞部材と、この第1閉塞部材と連動して第1閉
塞部材の第1開口部の閉塞時に第4開口部を、ま
た、第2開口部の閉塞時に第3開口部をそれぞれ
閉塞する第2閉塞部材とをそれぞれ配設してなる
流路切替部と、該流路切替部の第3通気孔と接続
される流体吸入部とを具えた手段を採用したもの
である。
ぼ中空直方体状をなすケーシング内を、第1仕切
部材で前部と後部とに区画し、該前部を第2仕切
部材で左右に区画して第1流体室と第2流体室と
を形成し、前記後部を第3仕切部材で上下に区画
して第3流体室と第4流体室とを形成し、前記ケ
ーシングに、第2流体室と外部とを連通する吹出
し孔と、第3流体室と外部とを連通する第1通気
孔と、第4流体室と外部とを連通する第2通気孔
と、第1流体室と外部とを連通する第3通気孔と
を設け、前記第1仕切部材に、第1流体室と第3
流体室とを連通する第1開口部と、第2流体室と
第3流体室とを連通する第2開口部と、第1流体
室と第4流体室とを連通する第3開口部と、第2
流体室と第4流体室とを連通する第4開口部とを
それぞれ設け、前記第1仕切部材に、前記第1開
口部あるいは第2開口部を切り替え閉塞する第1
閉塞部材と、この第1閉塞部材と連動して第1閉
塞部材の第1開口部の閉塞時に第4開口部を、ま
た、第2開口部の閉塞時に第3開口部をそれぞれ
閉塞する第2閉塞部材とをそれぞれ配設してなる
流路切替部と、該流路切替部の第3通気孔と接続
される流体吸入部とを具えた手段を採用したもの
である。
この考案は上記の手段を採用したことにより、
第1仕切部材の第2開口部が第1閉塞部材によ
り、また、第3開口部が第2閉塞部材によりそれ
ぞれ閉塞された状態においては、流体吸入部の吸
入用開口から、その内部を介して流路切替部の第
1流体室に連通し、この第1流体室から第1開口
部を介して第3流体室に到達する流路と、第4流
体室から第4開口部を介して第2流体室に連通
し、この第2流体室と連通する吹出し孔に到達す
る流路とが形成される。
第1仕切部材の第2開口部が第1閉塞部材によ
り、また、第3開口部が第2閉塞部材によりそれ
ぞれ閉塞された状態においては、流体吸入部の吸
入用開口から、その内部を介して流路切替部の第
1流体室に連通し、この第1流体室から第1開口
部を介して第3流体室に到達する流路と、第4流
体室から第4開口部を介して第2流体室に連通
し、この第2流体室と連通する吹出し孔に到達す
る流路とが形成される。
さらに、第1仕切部材の第1開口部が第1閉塞
部材により、また、第4開口部が第2閉塞部材に
よりそれぞれ閉塞された状態においては、流体吸
入部の吸入用開口から、その内部を介して流路切
替部の第1流体室に連通し、この第1流体室から
第3開口部を介して第4流体室に到達する流路
と、第3流体室から第2開口部を介して第2流体
室に連通し、この第2流体室と連通する吹出し孔
に到達する流路とが形成されることとなる。
部材により、また、第4開口部が第2閉塞部材に
よりそれぞれ閉塞された状態においては、流体吸
入部の吸入用開口から、その内部を介して流路切
替部の第1流体室に連通し、この第1流体室から
第3開口部を介して第4流体室に到達する流路
と、第3流体室から第2開口部を介して第2流体
室に連通し、この第2流体室と連通する吹出し孔
に到達する流路とが形成されることとなる。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図a,b〜第3図にはこの考案による流体
切替装置が、また、第4図には流体切替装置を熱
交換器とともに使用した状態がそれぞれ示されて
いる。
切替装置が、また、第4図には流体切替装置を熱
交換器とともに使用した状態がそれぞれ示されて
いる。
まず、熱交換器の概略を説明すると、熱交換器
30は流体、たとえば、室内の空気と、室外の空
気とをヒートパイプ等を用いて冷気または暖気と
して供給するようになつていて、第1図a,bに
示すように室内の空気の吸入および室外からの空
気の吹出し用にそれぞれ上通気孔31と下通気孔
32とを具えている。
30は流体、たとえば、室内の空気と、室外の空
気とをヒートパイプ等を用いて冷気または暖気と
して供給するようになつていて、第1図a,bに
示すように室内の空気の吸入および室外からの空
気の吹出し用にそれぞれ上通気孔31と下通気孔
32とを具えている。
そして、夏期間には室内の空気を上通気孔31
から吸入して室外へ排出するとともに、室外の空
気を吸入して下通気孔32から室内に冷気として
吹出し、また、冬期間には室内の空気を下通気孔
32から吸入して室外へ排出するとともに、室外
の空気を吸入して上通気孔31から室内に暖気と
して吹出すようになつている。
から吸入して室外へ排出するとともに、室外の空
気を吸入して下通気孔32から室内に冷気として
吹出し、また、冬期間には室内の空気を下通気孔
32から吸入して室外へ排出するとともに、室外
の空気を吸入して上通気孔31から室内に暖気と
して吹出すようになつている。
そして、前記熱交換器30の上通気孔31およ
び下通気孔32とそれぞれ連通して流体切替装置
が用いられるようになつている。
び下通気孔32とそれぞれ連通して流体切替装置
が用いられるようになつている。
流体切替装置は、その概略を第1図a,b〜第
4図に示すように、流路切替部1と流体吸入部2
とから構成されている。
4図に示すように、流路切替部1と流体吸入部2
とから構成されている。
流路切替部1は、全体がほぼ中空直方体状に形
成されたケーシング3の、前面の上部に吹出し孔
4が設けられるとともに、後面の上部に前記熱交
換器30の上通気孔31に対応する第1通気孔5
が、また、後面の下部に下通気孔32に対応する
第2通気孔6がそれぞれ設けられ、さらに、一側
面に、後述する流体吸入部2と連通する第3通気
孔7が設けられている。
成されたケーシング3の、前面の上部に吹出し孔
4が設けられるとともに、後面の上部に前記熱交
換器30の上通気孔31に対応する第1通気孔5
が、また、後面の下部に下通気孔32に対応する
第2通気孔6がそれぞれ設けられ、さらに、一側
面に、後述する流体吸入部2と連通する第3通気
孔7が設けられている。
また、前記ケーシング3の内部は、第1仕切部
材8を介して前後部に区画され、その前部は第2
仕切部材9を介してさらに区画されて左側に第1
流体室11が、また、右側に第2流体室12がそ
れぞれ形成され、また、後部は第3仕切部材10
を介して上下に区画されて上側に第3流体室13
が、下側に第4流体室14がそれぞれ形成されて
いて、第1流体室11が前記第3通気孔7と、前
記第2流体室12が前記吹出し孔4と、前記第3
流体室13が前記第1通気孔5と、前記第4流体
室14が前記第2通気孔6とそれぞれ連通してい
る。
材8を介して前後部に区画され、その前部は第2
仕切部材9を介してさらに区画されて左側に第1
流体室11が、また、右側に第2流体室12がそ
れぞれ形成され、また、後部は第3仕切部材10
を介して上下に区画されて上側に第3流体室13
が、下側に第4流体室14がそれぞれ形成されて
いて、第1流体室11が前記第3通気孔7と、前
記第2流体室12が前記吹出し孔4と、前記第3
流体室13が前記第1通気孔5と、前記第4流体
室14が前記第2通気孔6とそれぞれ連通してい
る。
また、前記第1仕切部材8は、第1流体室11
と第3流体室13とを仕切る部分に第1開口部1
5が、第2流体室12と第3流体室13とを仕切
る部分に第2開口部16が、第1流体室11と第
4流体室14とを仕切る部分に第3開口部17
が、第2流体室12と第4流体室14とを仕切る
部分に第4開口部18がそれぞれ設けられてい
る。
と第3流体室13とを仕切る部分に第1開口部1
5が、第2流体室12と第3流体室13とを仕切
る部分に第2開口部16が、第1流体室11と第
4流体室14とを仕切る部分に第3開口部17
が、第2流体室12と第4流体室14とを仕切る
部分に第4開口部18がそれぞれ設けられてい
る。
さらに、前記第1仕切部材8の一側面の上部に
は、前記第1開口部15と第2開口部16とのう
ちのいずれか一方を常時閉塞する第1閉塞部材1
9が、下部には前記第3開口部17と第4開口部
18とのうちのいずれか一方を常時閉塞する第2
閉塞部材20がそれぞれ水平方向に移動可能に配
設されている。
は、前記第1開口部15と第2開口部16とのう
ちのいずれか一方を常時閉塞する第1閉塞部材1
9が、下部には前記第3開口部17と第4開口部
18とのうちのいずれか一方を常時閉塞する第2
閉塞部材20がそれぞれ水平方向に移動可能に配
設されている。
また、前記第1閉塞部材19の一端部には条体
21が、第2閉塞部材20の一端部には条体22
がそれぞれ取付けられるとともに、この条体2
1,22の一部は常時ケーシングの外方に延出さ
れ、また、前記第1閉塞部材19および第2閉塞
部材20の他端部どうしは2つのプーリー24に
掛け渡された条体23を介して連結されている。
21が、第2閉塞部材20の一端部には条体22
がそれぞれ取付けられるとともに、この条体2
1,22の一部は常時ケーシングの外方に延出さ
れ、また、前記第1閉塞部材19および第2閉塞
部材20の他端部どうしは2つのプーリー24に
掛け渡された条体23を介して連結されている。
そして、第1図a,b〜第3図に示すように、
第1開口部15および第4開口部18が開放され
るとともに、第2開口部16が第1閉塞部材19
により閉塞され、かつ、第3開口部17が第2閉
塞部材20により閉塞されている状態、あるいは
この逆の状態(図示せず)、すなわち、第2開口
部16および第3開口部17が開放されるととも
に、第1開口部15が第1閉塞部材19により閉
塞され、かつ、第4開口部18が第2閉塞部材2
0により閉塞されている状態が、前記条体21,
22のうちいずれか一方を引つ張ることによつて
保持されるようになつている。
第1開口部15および第4開口部18が開放され
るとともに、第2開口部16が第1閉塞部材19
により閉塞され、かつ、第3開口部17が第2閉
塞部材20により閉塞されている状態、あるいは
この逆の状態(図示せず)、すなわち、第2開口
部16および第3開口部17が開放されるととも
に、第1開口部15が第1閉塞部材19により閉
塞され、かつ、第4開口部18が第2閉塞部材2
0により閉塞されている状態が、前記条体21,
22のうちいずれか一方を引つ張ることによつて
保持されるようになつている。
前記流体吸入部2は、一端に吸入用開口27を
有し、他端が閉塞した円筒状をなすとともに、周
囲に連通開口部28が設けられた吸入部材25
に、一端が開放し、他端が閉塞した中空薄箱状を
なす連通部材26を、その開放端が前記吸入部材
25の連通開口部28を覆うように連結して形成
され、また、前記連通部材26の閉塞端側の一側
面には通気孔29が設けられている。
有し、他端が閉塞した円筒状をなすとともに、周
囲に連通開口部28が設けられた吸入部材25
に、一端が開放し、他端が閉塞した中空薄箱状を
なす連通部材26を、その開放端が前記吸入部材
25の連通開口部28を覆うように連結して形成
され、また、前記連通部材26の閉塞端側の一側
面には通気孔29が設けられている。
そして、第4図に示すように前記連通部材26
の通気孔29を前記流路切替部1の第3通気孔7
に連設することによつて、流路切替部1と流体吸
入部2とが連通して流体吸入部2から流路切替部
1への流路が形成され、流路切替部1の第1通気
孔5に熱交換器30の上通気孔31が、また、流
路切替部1の第2通気孔6に熱交換器30の下通
気孔32がそれぞれ連設することによつて流路切
替部1と熱交換器30とが連通し、これにより流
体吸入部2が流路切替部1を介して熱交換器30
と連通するようになつている。
の通気孔29を前記流路切替部1の第3通気孔7
に連設することによつて、流路切替部1と流体吸
入部2とが連通して流体吸入部2から流路切替部
1への流路が形成され、流路切替部1の第1通気
孔5に熱交換器30の上通気孔31が、また、流
路切替部1の第2通気孔6に熱交換器30の下通
気孔32がそれぞれ連設することによつて流路切
替部1と熱交換器30とが連通し、これにより流
体吸入部2が流路切替部1を介して熱交換器30
と連通するようになつている。
つぎに前記のものの作用について説明する。
第1図a,b〜第4図に示すこの考案の流体切
替装置は、前述の如く構成したことにより、夏期
間に熱交換器30を用いて換気を行なう場合、す
なわち、室内の空気を熱交換器30の上通気孔3
1から吸入するとともに、室外の空気を下通気孔
32から吹出す場合に、室内の空気は、まず、流
体吸入部2の吸入部材25に設けられた吸入用開
口27から吸入されるとともに、連通部材26の
内部を通過して流路切替部1の第1流体室11内
に流入する。
替装置は、前述の如く構成したことにより、夏期
間に熱交換器30を用いて換気を行なう場合、す
なわち、室内の空気を熱交換器30の上通気孔3
1から吸入するとともに、室外の空気を下通気孔
32から吹出す場合に、室内の空気は、まず、流
体吸入部2の吸入部材25に設けられた吸入用開
口27から吸入されるとともに、連通部材26の
内部を通過して流路切替部1の第1流体室11内
に流入する。
そして、この時、図示の如く、第1開口部15
は開放され、かつ、第3開口部17は第2閉塞部
材20により閉塞されていることによつて、前記
第1流体室11と、熱交換器30の上通気孔31
が連設された第3流体室13とが前記第1開口部
15を介して連通しているとともに、第2開口部
16が第1閉塞部材19により閉塞されているこ
とによつて、前記第3流体室13と第2流体室1
2とは離隔されているので、第1流体室11内に
流入した空気は第1開口部15を介して第3流体
室13内に流入するとともに、熱交換器30の上
通気孔31に吸入され、さらに、この熱交換器3
0を介して室外に排出される。
は開放され、かつ、第3開口部17は第2閉塞部
材20により閉塞されていることによつて、前記
第1流体室11と、熱交換器30の上通気孔31
が連設された第3流体室13とが前記第1開口部
15を介して連通しているとともに、第2開口部
16が第1閉塞部材19により閉塞されているこ
とによつて、前記第3流体室13と第2流体室1
2とは離隔されているので、第1流体室11内に
流入した空気は第1開口部15を介して第3流体
室13内に流入するとともに、熱交換器30の上
通気孔31に吸入され、さらに、この熱交換器3
0を介して室外に排出される。
一方、室外の空気は熱交換器30を介して吸入
されるとともに、この熱交換器30の下通気孔3
2から吹出されて流路切替部1の第4流体室14
内に流入し、この時、図示の如く、第3開口部1
7は第2閉塞部材20により閉塞され、かつ、第
4開口部18は開放されていることによつて、前
記第4流体室14と、吹出し孔4に連通する第2
流体室12とが前記第4開口部18を介して連通
しているとともに、第2開口部16が第1閉塞部
材19により閉塞されていることによつて前記第
2流体室12と第3流体室13とは離隔されてい
るので、第4流体室14内に流入した空気は第4
開口部18を介して第2流体室12内に流入する
とともに、吹出し孔4から室内に吹き出されるこ
ととなる。
されるとともに、この熱交換器30の下通気孔3
2から吹出されて流路切替部1の第4流体室14
内に流入し、この時、図示の如く、第3開口部1
7は第2閉塞部材20により閉塞され、かつ、第
4開口部18は開放されていることによつて、前
記第4流体室14と、吹出し孔4に連通する第2
流体室12とが前記第4開口部18を介して連通
しているとともに、第2開口部16が第1閉塞部
材19により閉塞されていることによつて前記第
2流体室12と第3流体室13とは離隔されてい
るので、第4流体室14内に流入した空気は第4
開口部18を介して第2流体室12内に流入する
とともに、吹出し孔4から室内に吹き出されるこ
ととなる。
また、冬期間に熱交換器30を用いて換気を行
なう場合には、まず、第2閉塞部材20に連結さ
れている条体22のケーシング3からの延出部分
を引つ張ることによつて、図示の状態からこの逆
の状態(図示せず)、すなわち、第2開口部16
および第3開口部17が開放されるとともに、第
1開口部15が第1閉塞部材19により閉塞さ
れ、かつ、第4開口部18が第2閉塞部材20に
より閉塞された状態とする。
なう場合には、まず、第2閉塞部材20に連結さ
れている条体22のケーシング3からの延出部分
を引つ張ることによつて、図示の状態からこの逆
の状態(図示せず)、すなわち、第2開口部16
および第3開口部17が開放されるとともに、第
1開口部15が第1閉塞部材19により閉塞さ
れ、かつ、第4開口部18が第2閉塞部材20に
より閉塞された状態とする。
これにより、冬期間に室内の空気は熱交換器3
0の下通気孔32から吸入するとともに、室外の
空気を上通気孔31から吹出す場合に、室内の空
気は、まず、流体吸入部2の吸入部材25に設け
られた吸入用開口27から吸入されるとともに、
連通部材26の内部を通過して流路切替部1の第
1流体室11内に流入する。
0の下通気孔32から吸入するとともに、室外の
空気を上通気孔31から吹出す場合に、室内の空
気は、まず、流体吸入部2の吸入部材25に設け
られた吸入用開口27から吸入されるとともに、
連通部材26の内部を通過して流路切替部1の第
1流体室11内に流入する。
そして、この時、前述の如く、第1開口部15
は第1閉塞部材19により閉塞され、かつ、第3
開口部17は開放されていることによつて前記第
1流体室11と、熱交換器30の下通気孔32が
連設された第4流体室14とが前記第3開口部1
7を介して連通しているとともに、第4開口部1
8が第2閉塞部材20により閉塞されているの
で、第1流体室11内に流入した空気は第3開口
部17を介して第4流体室14内に流入するとと
もに、熱交換器30の下通気孔32に吸入され、
さらに、この熱交換器30を介して室外に排出さ
れる。
は第1閉塞部材19により閉塞され、かつ、第3
開口部17は開放されていることによつて前記第
1流体室11と、熱交換器30の下通気孔32が
連設された第4流体室14とが前記第3開口部1
7を介して連通しているとともに、第4開口部1
8が第2閉塞部材20により閉塞されているの
で、第1流体室11内に流入した空気は第3開口
部17を介して第4流体室14内に流入するとと
もに、熱交換器30の下通気孔32に吸入され、
さらに、この熱交換器30を介して室外に排出さ
れる。
一方、室外の空気は熱交換器30を介して吸入
されるとともに、この熱交換器30の上通気孔3
1から吹出されて流路切替部1の第3流体室13
内に流入し、この時、前述の如く、第1開口部1
5は第1閉塞部材19により閉塞され、かつ、第
2開口部16は開放されていることによつて前記
第3流体室13と、吹出し孔4に連通する第2流
体室12とが前記第2開口部16を介して連通
し、第4開口部18が第2閉塞部材20により閉
塞されていることによつて前記第2流体室12と
第4流体室14とは離隔されているので第3流体
室13内に流入した空気は第2開口部16を介し
て第2流体室12内に流入するとともに、吹出し
孔4から室内に吹出されることとなる。
されるとともに、この熱交換器30の上通気孔3
1から吹出されて流路切替部1の第3流体室13
内に流入し、この時、前述の如く、第1開口部1
5は第1閉塞部材19により閉塞され、かつ、第
2開口部16は開放されていることによつて前記
第3流体室13と、吹出し孔4に連通する第2流
体室12とが前記第2開口部16を介して連通
し、第4開口部18が第2閉塞部材20により閉
塞されていることによつて前記第2流体室12と
第4流体室14とは離隔されているので第3流体
室13内に流入した空気は第2開口部16を介し
て第2流体室12内に流入するとともに、吹出し
孔4から室内に吹出されることとなる。
したがつて、熱交換器30において、空気の吸
入および吹出しに兼用される上通気孔31および
下通気孔32の、空気の吸入あるいは吹出しをす
る部分が夏期間と冬期間とで入れ替わることによ
つて空気の流路が異なつてしまう場合であつて
も、この考案の流体切替装置を用いることによつ
て空気の流路を簡単に切替えることができ、しか
も、室内の空気を流体吸入部2の吸入部材25に
設けられた吸入用開口27から吸入して熱交換器
30を介して室外に排出するとともに、室外の空
気を熱交換器30を介して吸入して流路切替部1
に設けられた吹出し孔4から室内に吹出すことが
夏期間と冬期間とにかかわらず常に可能となる。
入および吹出しに兼用される上通気孔31および
下通気孔32の、空気の吸入あるいは吹出しをす
る部分が夏期間と冬期間とで入れ替わることによ
つて空気の流路が異なつてしまう場合であつて
も、この考案の流体切替装置を用いることによつ
て空気の流路を簡単に切替えることができ、しか
も、室内の空気を流体吸入部2の吸入部材25に
設けられた吸入用開口27から吸入して熱交換器
30を介して室外に排出するとともに、室外の空
気を熱交換器30を介して吸入して流路切替部1
に設けられた吹出し孔4から室内に吹出すことが
夏期間と冬期間とにかかわらず常に可能となる。
また、前記吸入用開口部27と吹出し孔4とを
一定の位置にすることが可能となるので吸入用開
口27および吹出し孔4に通気管を接続して用い
る場合に、夏期間と冬期間とでその配管を差し替
える必要がなく、したがつて、室内の下方に留ま
つている重い炭酸ガス等を吸入して室外へ排出
し、室内の上方に室外の新鮮な空気を吹出す配管
パターンを、配管の差し替えをすることなく常に
確保することができることとなる。
一定の位置にすることが可能となるので吸入用開
口27および吹出し孔4に通気管を接続して用い
る場合に、夏期間と冬期間とでその配管を差し替
える必要がなく、したがつて、室内の下方に留ま
つている重い炭酸ガス等を吸入して室外へ排出
し、室内の上方に室外の新鮮な空気を吹出す配管
パターンを、配管の差し替えをすることなく常に
確保することができることとなる。
この考案は前記のように構成したことにより、
空気の吸入および吹出し用の2つの通気孔の、空
気の吸入あるいは吹出しをする状態が夏期間と冬
期間とで入れ替わることによつて空気の流路が異
なつてしまう場合であつても、空気の流路を簡単
に切り替えることができ、しかも、吸入あるいは
吹出し用の通気孔に通気管を接続して用いる場合
に、その配管を常に一定の配管パターンとするこ
とができるので夏期間と冬期間とで配管を差し替
える必要がなくなるなどのすぐれた効果を有する
ものである。
空気の吸入および吹出し用の2つの通気孔の、空
気の吸入あるいは吹出しをする状態が夏期間と冬
期間とで入れ替わることによつて空気の流路が異
なつてしまう場合であつても、空気の流路を簡単
に切り替えることができ、しかも、吸入あるいは
吹出し用の通気孔に通気管を接続して用いる場合
に、その配管を常に一定の配管パターンとするこ
とができるので夏期間と冬期間とで配管を差し替
える必要がなくなるなどのすぐれた効果を有する
ものである。
第1図aはこの考案による流体切替装置の上部
の概略横断面図、第1図bは下部の概略横断面
図、第2図は流路切替部のケーシングを外した状
態を示す前方斜視図、第3図は流路切替部のケー
シングを外した状態を示す後方斜視図、第4図は
使用した状態を示す概略斜視図である。 1……流路切替部、2……流体吸入部、3……
ケーシング、4……吹出し孔、5……第1通気
孔、6……第2通気孔、7……第3通気孔、8…
…第1仕切部材、9……第2仕切部材、10……
第3仕切部材、11……第1流体室、12……第
2流体室、13……第3流体室、14……第4流
体室、15……第1開口部、16……第2開口
部、17……第3開口部、18……第4開口部、
19……第1閉塞部材、20……第2閉塞部材、
21,22,23……条体、24……プーリー、
25……吸入部材、26……連通部材、27…
…、吸入用開口、28……連通開口部、29……
通気孔、30……熱交換器、31……上通気孔、
32……下通気孔。
の概略横断面図、第1図bは下部の概略横断面
図、第2図は流路切替部のケーシングを外した状
態を示す前方斜視図、第3図は流路切替部のケー
シングを外した状態を示す後方斜視図、第4図は
使用した状態を示す概略斜視図である。 1……流路切替部、2……流体吸入部、3……
ケーシング、4……吹出し孔、5……第1通気
孔、6……第2通気孔、7……第3通気孔、8…
…第1仕切部材、9……第2仕切部材、10……
第3仕切部材、11……第1流体室、12……第
2流体室、13……第3流体室、14……第4流
体室、15……第1開口部、16……第2開口
部、17……第3開口部、18……第4開口部、
19……第1閉塞部材、20……第2閉塞部材、
21,22,23……条体、24……プーリー、
25……吸入部材、26……連通部材、27…
…、吸入用開口、28……連通開口部、29……
通気孔、30……熱交換器、31……上通気孔、
32……下通気孔。
Claims (1)
- ほぼ中空直方体状をなすケーシング内を、第1
仕切部材で前部と後部とに区画し、該前部を第2
仕切部材で左右に区画して第1流体室と第2流体
室とを形成し、前記後部を第3仕切部材で上下に
区画して第3流体室と第4流体室とを形成し、前
記ケーシングに、第2流体室と外部とを連通する
吹出し孔と、第3流体室と外部とを連通する第1
通気孔と、第4流体室と外部とを連通する第2通
気孔と、第1流体室と外部とを連通する第3通気
孔とを設け、前記第1仕切部材に、第1流体室と
第3流体室とを連通する第1開口部と、第2流体
室と第3流体室とを連通する第2開口部と、第1
流体室と第4流体室とを連通する第3開口部と、
第2流体室と第4流体室とを連通する第4開口部
とをそれぞれ設け、前記第1仕切部材に、前記第
1開口部あるいは第2開口部を切り替え閉塞する
第1閉塞部材と、この第1閉塞部材と連動して第
1閉塞部材の第1開口部の閉塞時に第4開口部
を、また、第2開口部の閉塞時に第3開口部をそ
れぞれ閉塞する第2閉塞部材とをそれぞれ配設し
てなる流路切替部と、該流路切替部の第3通気孔
と接続される流体吸入部とを具えたことを特徴と
する流体切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14924586U JPH0519702Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14924586U JPH0519702Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355045U JPS6355045U (ja) | 1988-04-13 |
| JPH0519702Y2 true JPH0519702Y2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=31064271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14924586U Expired - Lifetime JPH0519702Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519702Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP14924586U patent/JPH0519702Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355045U (ja) | 1988-04-13 |
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