JPH0519725A - カラー液晶表示装置 - Google Patents
カラー液晶表示装置Info
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- JPH0519725A JPH0519725A JP19993091A JP19993091A JPH0519725A JP H0519725 A JPH0519725 A JP H0519725A JP 19993091 A JP19993091 A JP 19993091A JP 19993091 A JP19993091 A JP 19993091A JP H0519725 A JPH0519725 A JP H0519725A
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- Japan
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- voltage
- color
- circuit
- voltages
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラーバランスの調整を可能にしたカラー液
晶表示装置を提供する。 【構成】 赤、緑及び青からなるカラー3原色の画素に
対して供給される階調電圧を各色において相対的に調整
可能にする。 【効果】 各色の階調レベルが相対的に調整可能にされ
るから、人間の眼の感度に対応したカラーバランスを実
現できる。
晶表示装置を提供する。 【構成】 赤、緑及び青からなるカラー3原色の画素に
対して供給される階調電圧を各色において相対的に調整
可能にする。 【効果】 各色の階調レベルが相対的に調整可能にされ
るから、人間の眼の感度に対応したカラーバランスを実
現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー液晶表示装置
に関し、例えば多階調のカラー表示を行うカラー液晶表
示装置に利用して有効な技術に関するものである。
に関し、例えば多階調のカラー表示を行うカラー液晶表
示装置に利用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】赤、緑及び青の各カラー画素の輝度を決
定する階調電圧を、カラーデータに従ってスイッチ制御
されるスイッチ素子を介して、カラー液晶パネルの信号
線(ドレイン線)に供給する。上記階調電圧を8レベル
とすることにより、512色もの多色表示が可能にな
る。このようなカラー液晶表示装置の例としては、
(株)日立製作所1990年3月発行『日立LCDドラ
イバーデータブック』頁650〜頁664がある。
定する階調電圧を、カラーデータに従ってスイッチ制御
されるスイッチ素子を介して、カラー液晶パネルの信号
線(ドレイン線)に供給する。上記階調電圧を8レベル
とすることにより、512色もの多色表示が可能にな
る。このようなカラー液晶表示装置の例としては、
(株)日立製作所1990年3月発行『日立LCDドラ
イバーデータブック』頁650〜頁664がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような多階調の
カラー液晶表示装置では、階調電圧を各色の画素に対し
て共通に用いるものである。これに対して、人間の眼の
感度は、緑色に対して高く、赤色と青色に対しては低い
という特性を持っている。それ故、本願発明者において
は、上記のようなカラー液晶表示装置では、合成された
多階調カラー表示の色のバランスが悪くなることに気が
付いた。この発明の目的は、カラーバランスの調整を可
能にしたカラー液晶表示装置を提供することにある。こ
の発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
カラー液晶表示装置では、階調電圧を各色の画素に対し
て共通に用いるものである。これに対して、人間の眼の
感度は、緑色に対して高く、赤色と青色に対しては低い
という特性を持っている。それ故、本願発明者において
は、上記のようなカラー液晶表示装置では、合成された
多階調カラー表示の色のバランスが悪くなることに気が
付いた。この発明の目的は、カラーバランスの調整を可
能にしたカラー液晶表示装置を提供することにある。こ
の発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、赤、緑及び青からなるカラ
ー3原色の画素に対して供給される階調電圧を各色にお
いて相対的に調整可能にする。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、赤、緑及び青からなるカラ
ー3原色の画素に対して供給される階調電圧を各色にお
いて相対的に調整可能にする。
【0005】
【作用】上記した手段によれば、各色の階調レベルが相
対的に調整可能にされるから、人間の眼の感度に対応し
たカラーバランスを実現できる。
対的に調整可能にされるから、人間の眼の感度に対応し
たカラーバランスを実現できる。
【0006】
【実施例】図1には、この発明に係るカラー液晶表示装
置に用いられる階調電圧(又は駆動電圧)発生回路の一
実施例の回路図が示されている。この実施例の階調電圧
発生回路は、特に制限されないが、カラー液晶パネルの
8階調表示に向けらている。赤、緑及び青のそれぞれを
8階調表示することにより、全体で512色もの多色表
示が可能になる。これらの各回路は、特に制限されない
が、適当な実装基板に搭載されたディスクリート部品か
ら構成される。
置に用いられる階調電圧(又は駆動電圧)発生回路の一
実施例の回路図が示されている。この実施例の階調電圧
発生回路は、特に制限されないが、カラー液晶パネルの
8階調表示に向けらている。赤、緑及び青のそれぞれを
8階調表示することにより、全体で512色もの多色表
示が可能になる。これらの各回路は、特に制限されない
が、適当な実装基板に搭載されたディスクリート部品か
ら構成される。
【0007】共通電極用の中点電圧Vcom は、レベルシ
フト回路を介して階調表示用のための駆動電圧V1ない
しV8を形成する分圧抵抗回路の一端に供給される。こ
の実施例では、赤、緑及び青の3原色に対して、それぞ
れ独立して調整可能にされた8レベルを得るために3つ
の分圧抵抗回路が設けられる。同図には、そのうちの青
(B)に対応した駆動電圧V1BないしV8Bを形成す
る分圧回路とその出力回路の具体的回路が代表として例
示的に示されている。同図には、ブラックボックスで示
されているが、他の赤(R)と緑(G)に対応した駆動
電圧V1R〜V8R及びV1G〜V8Gも上記同様な回
路により形成される。
フト回路を介して階調表示用のための駆動電圧V1ない
しV8を形成する分圧抵抗回路の一端に供給される。こ
の実施例では、赤、緑及び青の3原色に対して、それぞ
れ独立して調整可能にされた8レベルを得るために3つ
の分圧抵抗回路が設けられる。同図には、そのうちの青
(B)に対応した駆動電圧V1BないしV8Bを形成す
る分圧回路とその出力回路の具体的回路が代表として例
示的に示されている。同図には、ブラックボックスで示
されているが、他の赤(R)と緑(G)に対応した駆動
電圧V1R〜V8R及びV1G〜V8Gも上記同様な回
路により形成される。
【0008】上記中点電圧Vcom に対応した基準電位を
調整可能にしつつ、レベルシフト回路は、正及び負の両
極性に対応してレベルシフト動作を行うようにするた
め、可変抵抗素子VR1の調整端子にベースが結合され
たNPNトランジスタT1とPNPトランジスタT2が
設けられる。これらのトランジスタT1,T2のエミッ
タは、共通化されて上記可変抵抗RV1の一端に接続さ
れる。上記トランジスタT1,T2のコレクタには、そ
れぞれのトランジスタT1,T2のコレクタ電流を流す
ダイオードD1,D2が設けられ、上記可変抵抗RV1
の他端とともに上記中点電圧Vcom 側に接続される。こ
のレベルシフト回路は、上記トランジスタT1,T2の
ベース,エミッタ間の定電圧VBEが印加される可変抵抗
RV1の調整抵抗値に対応した定電流が形成され、この
定電流が上記可変抵抗RV1に流れることよって調整可
能なレベルシフト動作を行う。
調整可能にしつつ、レベルシフト回路は、正及び負の両
極性に対応してレベルシフト動作を行うようにするた
め、可変抵抗素子VR1の調整端子にベースが結合され
たNPNトランジスタT1とPNPトランジスタT2が
設けられる。これらのトランジスタT1,T2のエミッ
タは、共通化されて上記可変抵抗RV1の一端に接続さ
れる。上記トランジスタT1,T2のコレクタには、そ
れぞれのトランジスタT1,T2のコレクタ電流を流す
ダイオードD1,D2が設けられ、上記可変抵抗RV1
の他端とともに上記中点電圧Vcom 側に接続される。こ
のレベルシフト回路は、上記トランジスタT1,T2の
ベース,エミッタ間の定電圧VBEが印加される可変抵抗
RV1の調整抵抗値に対応した定電流が形成され、この
定電流が上記可変抵抗RV1に流れることよって調整可
能なレベルシフト動作を行う。
【0009】上記レベルシフト回路には、上述のように
代表として例示的に示された直列抵抗R1ないしR3か
ら構成された青色用の直列抵抗回路の一端Aが接続され
る。これらの直列抵抗回路は階調表示のための分圧抵抗
V1B〜V8Bを形成するものである。上記直列抵抗回
路の各接続点の分圧電圧は、特に制限されないが、ボル
テージフォロワ形態にされたオペアンプOP1ないしO
P8からなるバッファアンプ(インピーダンス変換回
路)を介して駆動電圧V1BないしV8Bとして出力さ
れる。
代表として例示的に示された直列抵抗R1ないしR3か
ら構成された青色用の直列抵抗回路の一端Aが接続され
る。これらの直列抵抗回路は階調表示のための分圧抵抗
V1B〜V8Bを形成するものである。上記直列抵抗回
路の各接続点の分圧電圧は、特に制限されないが、ボル
テージフォロワ形態にされたオペアンプOP1ないしO
P8からなるバッファアンプ(インピーダンス変換回
路)を介して駆動電圧V1BないしV8Bとして出力さ
れる。
【0010】上記例示的に示された直列抵抗R1ないし
R3から構成された直列抵抗回路の他端Bには、青色の
輝度調整のための可変抵抗RV2の一端が設けられる。
他の赤及び緑に対応した分圧抵抗回路にも、上記同様な
輝度調整のための可変抵抗がそれぞれ設けられる。この
可変抵抗RV2の他端側Cは、各色が共通化されて次の
ような電圧切り換え回路が設けられる。
R3から構成された直列抵抗回路の他端Bには、青色の
輝度調整のための可変抵抗RV2の一端が設けられる。
他の赤及び緑に対応した分圧抵抗回路にも、上記同様な
輝度調整のための可変抵抗がそれぞれ設けられる。この
可変抵抗RV2の他端側Cは、各色が共通化されて次の
ような電圧切り換え回路が設けられる。
【0011】NPNトランジスタT3は、回路の接地電
位(0V)を出力するためのスイッチを構成する。PN
PトランジスタT4は、2倍の中点電圧2Vcom を出力
させるためのスイッチを構成する。これらのスイッチを
交互にオン状態/オフ状態にして、上記可変抵抗RV2
の他端Cに上記電圧0Vと2Vcom の電圧を交互に供給
する。インバータ回路IVは、交流化信号Mを受けてベ
ース抵抗R4を介してトランジスタT3のスイッチ制御
を行う。これに対して、上記交流化信号Mは、ベース抵
抗R6を介してNPNトランジスタT5のスイッチ制御
を行う。このトランジスタT5は、そのコレクタがベー
ス抵抗R5を介して上記PNPトランジスタT4のベー
スに接続される。
位(0V)を出力するためのスイッチを構成する。PN
PトランジスタT4は、2倍の中点電圧2Vcom を出力
させるためのスイッチを構成する。これらのスイッチを
交互にオン状態/オフ状態にして、上記可変抵抗RV2
の他端Cに上記電圧0Vと2Vcom の電圧を交互に供給
する。インバータ回路IVは、交流化信号Mを受けてベ
ース抵抗R4を介してトランジスタT3のスイッチ制御
を行う。これに対して、上記交流化信号Mは、ベース抵
抗R6を介してNPNトランジスタT5のスイッチ制御
を行う。このトランジスタT5は、そのコレクタがベー
ス抵抗R5を介して上記PNPトランジスタT4のベー
スに接続される。
【0012】上記中点電圧Vcom は、特に制限されない
が、2Vcom を抵抗回路により1/2分圧して形成され
る。上記1/2分圧された中点電圧Vcom は、ボルテー
ジフォロワ構成からなるオペアンプ等のようなバッファ
アンプを介して出力される。この結果、駆動電圧発生回
路は、1つの電源電圧2Vcom により動作させることが
できる。
が、2Vcom を抵抗回路により1/2分圧して形成され
る。上記1/2分圧された中点電圧Vcom は、ボルテー
ジフォロワ構成からなるオペアンプ等のようなバッファ
アンプを介して出力される。この結果、駆動電圧発生回
路は、1つの電源電圧2Vcom により動作させることが
できる。
【0013】ここで、駆動電圧はV1R〜V8R、V1
G〜V8G及びV1B〜V8Bのように、各色に対応し
てそれぞれに形成されるが、以下の動作は各色に対して
共通であるので、これらの駆動電圧V1R〜V8R、V
1G〜V8G及びV1B〜V8BをまとめてV1ないし
V8のよう説明する。交流化信号Mがハイレベル(H)
とき、トランジスタT5がオン状態になってトランジス
タT4にベース電流を流して、このトランジスタT4を
オン状態にする。このとき、インバータ回路IVの出力
信号がロウレベル(“L”)にされるから、トランジス
タT3はオフ状態にされる。それ故、直列抵抗回路に
は、上記オン状態にされたトランジスタT4を介して2
倍の中点電圧2Vcom が供給される。したがって、上記
駆動電圧V1ないしV8は、中点電圧Vcom を基準にし
て正極性の電圧とされる。
G〜V8G及びV1B〜V8Bのように、各色に対応し
てそれぞれに形成されるが、以下の動作は各色に対して
共通であるので、これらの駆動電圧V1R〜V8R、V
1G〜V8G及びV1B〜V8BをまとめてV1ないし
V8のよう説明する。交流化信号Mがハイレベル(H)
とき、トランジスタT5がオン状態になってトランジス
タT4にベース電流を流して、このトランジスタT4を
オン状態にする。このとき、インバータ回路IVの出力
信号がロウレベル(“L”)にされるから、トランジス
タT3はオフ状態にされる。それ故、直列抵抗回路に
は、上記オン状態にされたトランジスタT4を介して2
倍の中点電圧2Vcom が供給される。したがって、上記
駆動電圧V1ないしV8は、中点電圧Vcom を基準にし
て正極性の電圧とされる。
【0014】交流化信号Mがロウレベル(L)とき、ト
ランジスタT5がオフ状態になってトランジスタT4の
ベース電流を流さないので、このトランジスタT4をオ
フ状態にする。このとき、インバータ回路IVの出力信
号がハイレベル(H)にされるから、トランジスタT3
はオン状態にされる。それ故、直列抵抗回路には、上記
オン状態にされたトランジスタT3を介して回路の接地
電圧GND(0V)が供給される。したがって、上記駆
動電圧V1ないしV8は、上記中点電圧Vcomを基準に
して負極性の電圧とされる。このとき、上記レベルシフ
ト回路は、中点電圧Vcom に対して正及び負極性の絶対
値的な最低電位となる。この電圧V1は、例えば、液晶
の視覚的なしきい値電圧に設定される。これにより、基
準となる黒レベルが調整される。
ランジスタT5がオフ状態になってトランジスタT4の
ベース電流を流さないので、このトランジスタT4をオ
フ状態にする。このとき、インバータ回路IVの出力信
号がハイレベル(H)にされるから、トランジスタT3
はオン状態にされる。それ故、直列抵抗回路には、上記
オン状態にされたトランジスタT3を介して回路の接地
電圧GND(0V)が供給される。したがって、上記駆
動電圧V1ないしV8は、上記中点電圧Vcomを基準に
して負極性の電圧とされる。このとき、上記レベルシフ
ト回路は、中点電圧Vcom に対して正及び負極性の絶対
値的な最低電位となる。この電圧V1は、例えば、液晶
の視覚的なしきい値電圧に設定される。これにより、基
準となる黒レベルが調整される。
【0015】可変抵抗RV2の抵抗値を変化させると、
それに対応して直列抵抗回路の他端B側の電位が変化
し、それに対応した電圧V8は、上記黒レベルを基準に
して変化する。すなわち、輝度調整が行われる。このと
き、基準となる黒レベルは、レベルシフト回路により一
定であるため、輝度調整は液晶の視覚的特性が飽和する
までの間でリニアに変化させることができる。上記可変
抵抗RV2と同様な可変抵抗が駆動電圧V1R〜V8
R、V1G〜V8Gを形成する直列抵抗回路にも設けら
れているから、基準となる電圧V1R,VG及びV1B
を除く、各階調電圧V2R〜V8R、V2G〜V8G及
びV2B〜V8Bがそれぞれ独立して調整可能にされ
る。
それに対応して直列抵抗回路の他端B側の電位が変化
し、それに対応した電圧V8は、上記黒レベルを基準に
して変化する。すなわち、輝度調整が行われる。このと
き、基準となる黒レベルは、レベルシフト回路により一
定であるため、輝度調整は液晶の視覚的特性が飽和する
までの間でリニアに変化させることができる。上記可変
抵抗RV2と同様な可変抵抗が駆動電圧V1R〜V8
R、V1G〜V8Gを形成する直列抵抗回路にも設けら
れているから、基準となる電圧V1R,VG及びV1B
を除く、各階調電圧V2R〜V8R、V2G〜V8G及
びV2B〜V8Bがそれぞれ独立して調整可能にされ
る。
【0016】上記実施例のような駆動電圧発生方法で
は、液晶の交流化駆動のための正及び負電圧が、共通の
レベルシフト回路及び分圧回路により形成され、共通の
バッファアンプを介して出力される。このため、従来の
ように正と負の駆動電圧を直列抵抗回路で形成する方法
に比べて回路の素子数を半減できるもとなる。これに応
じて、後述する液晶駆動回路に設けらるスイッチ数も半
減できる。そして、出力される正及び負極性の駆動電圧
に、抵抗素子値のバラツキや経時変化の影響を受けなく
できるから交流駆動のときの直流オフセット電圧が生じ
ない。
は、液晶の交流化駆動のための正及び負電圧が、共通の
レベルシフト回路及び分圧回路により形成され、共通の
バッファアンプを介して出力される。このため、従来の
ように正と負の駆動電圧を直列抵抗回路で形成する方法
に比べて回路の素子数を半減できるもとなる。これに応
じて、後述する液晶駆動回路に設けらるスイッチ数も半
減できる。そして、出力される正及び負極性の駆動電圧
に、抵抗素子値のバラツキや経時変化の影響を受けなく
できるから交流駆動のときの直流オフセット電圧が生じ
ない。
【0017】図2には、この発明が適用されたカラー液
晶表示装置における信号線駆動回路の一実施例の要部概
略ブロック図が示されている。同図の信号線駆動回路
は、公知の半導体集積回路の製造技術によって、特に制
限されないが、単結晶シリコンのような1個の半導体基
板上において形成される。この実施例の信号線駆動回路
は、1ないしmからなるm本の信号線D1〜Dmを駆動
する機能を持つ。特に制限されないが、上記信号線の数
mは、120本のように多数からなる。ラッチ回路FF
1ないしFFmは、入力端子Dinから画素データをシリ
アルに取り込みそれをパラレルに出力させる。すなわ
ち、ラッチ回路FF1ないしFFmは、シリアル/パラ
レル変換機能を持つシフトレジスタ&ラッチを構成する
ものである。上記各ラッチ回路FF1ないしFFmは、
それぞれ複数からなるフリップフロップ回路から構成さ
れ、階調表示のための複数ビットの単位の画素データの
シリアル/パラレル変換動作と保持動作を行う。
晶表示装置における信号線駆動回路の一実施例の要部概
略ブロック図が示されている。同図の信号線駆動回路
は、公知の半導体集積回路の製造技術によって、特に制
限されないが、単結晶シリコンのような1個の半導体基
板上において形成される。この実施例の信号線駆動回路
は、1ないしmからなるm本の信号線D1〜Dmを駆動
する機能を持つ。特に制限されないが、上記信号線の数
mは、120本のように多数からなる。ラッチ回路FF
1ないしFFmは、入力端子Dinから画素データをシリ
アルに取り込みそれをパラレルに出力させる。すなわ
ち、ラッチ回路FF1ないしFFmは、シリアル/パラ
レル変換機能を持つシフトレジスタ&ラッチを構成する
ものである。上記各ラッチ回路FF1ないしFFmは、
それぞれ複数からなるフリップフロップ回路から構成さ
れ、階調表示のための複数ビットの単位の画素データの
シリアル/パラレル変換動作と保持動作を行う。
【0018】画素データは、上記のように8階調表示の
場合には3ビットから構成される。これらの画素データ
は、ラッチ回路FF1ないしFFmからパラレルにデコ
ーダDEC1ないしDECmに伝えられる。デコーダD
EC1ないしDECmは、上記3ビットからなる画素デ
ータを解読して、階調表示に対応した選択信号を形成す
る。上記各デコーダDEC1ないしDECmにより形成
された選択信号は、レベルシフタLS1ないしLSmに
伝えられる。レベルシフタLS1ないしLSmは、前記
のような駆動電圧発生回路により形成された駆動電圧V
1ないしV8を上記階調表示に対応させて選択的に出力
させるスイッチMOSFETの制御信号を形成する。す
なわち、上記シフトレジスタ&ラッチを構成するラッチ
回路FF1ないしFFnやデコーダDEC1ないしDE
Cnは、特に制限されないが、約5Vのような電源電圧
を受けて動作するようにされるため、約5Vのようなハ
イレベルと、0Vのようなロウレベルからなる信号を出
力する。これに対して、液晶表示パネルに供給される駆
動電圧V1ないしV8は比較的高いレベルにされる。そ
れ故、上記のようなレベル(5V、0V)では、スイッ
チMOSFETをオン状態やオフ状態にすることができ
ない場合があるので、レベルシフタLS1ないしLSm
によりそれに見合ったレベルにレベル変換するものであ
る。
場合には3ビットから構成される。これらの画素データ
は、ラッチ回路FF1ないしFFmからパラレルにデコ
ーダDEC1ないしDECmに伝えられる。デコーダD
EC1ないしDECmは、上記3ビットからなる画素デ
ータを解読して、階調表示に対応した選択信号を形成す
る。上記各デコーダDEC1ないしDECmにより形成
された選択信号は、レベルシフタLS1ないしLSmに
伝えられる。レベルシフタLS1ないしLSmは、前記
のような駆動電圧発生回路により形成された駆動電圧V
1ないしV8を上記階調表示に対応させて選択的に出力
させるスイッチMOSFETの制御信号を形成する。す
なわち、上記シフトレジスタ&ラッチを構成するラッチ
回路FF1ないしFFnやデコーダDEC1ないしDE
Cnは、特に制限されないが、約5Vのような電源電圧
を受けて動作するようにされるため、約5Vのようなハ
イレベルと、0Vのようなロウレベルからなる信号を出
力する。これに対して、液晶表示パネルに供給される駆
動電圧V1ないしV8は比較的高いレベルにされる。そ
れ故、上記のようなレベル(5V、0V)では、スイッ
チMOSFETをオン状態やオフ状態にすることができ
ない場合があるので、レベルシフタLS1ないしLSm
によりそれに見合ったレベルにレベル変換するものであ
る。
【0019】代表として例示的に示されているスイッチ
MOSFETQ1ないしQ3は、1つの信号線D1に対
応した単位の駆動回路を構成し、前記のように形成され
た駆動電圧V1ないしV8の中から1つを選んで信号線
D1に伝える。上記のようにV1ないしV8からなる8
個からなる階調表示を行うときには、8個のスイッチM
OSFETがそれぞれに対応して設けられる。この実施
例のように、上記駆動電圧V1ないしV8が正と負に切
り換えられて供給されるため、このスイッチMOSFE
Tも共通化できる。この実施例のような液晶駆動方式で
は、スイッチMOSFETの数も半減させることができ
るものである。なお、他の例示的に示されている信号線
D2ないしDmに対しても上記同様なスイッチMOSF
ETが設けられる。
MOSFETQ1ないしQ3は、1つの信号線D1に対
応した単位の駆動回路を構成し、前記のように形成され
た駆動電圧V1ないしV8の中から1つを選んで信号線
D1に伝える。上記のようにV1ないしV8からなる8
個からなる階調表示を行うときには、8個のスイッチM
OSFETがそれぞれに対応して設けられる。この実施
例のように、上記駆動電圧V1ないしV8が正と負に切
り換えられて供給されるため、このスイッチMOSFE
Tも共通化できる。この実施例のような液晶駆動方式で
は、スイッチMOSFETの数も半減させることができ
るものである。なお、他の例示的に示されている信号線
D2ないしDmに対しても上記同様なスイッチMOSF
ETが設けられる。
【0020】上記駆動用のスイッチMOSFETに入力
される階調電圧V1〜V8は、セレクタSELを通して
出力される。セレクタSELは、上記のような駆動電圧
発生回路により各色毎に発生された電圧V1R〜V8
R、V1G〜V8G及びV1B〜V8Bの中から、色選
択信号SR,SG及びSBにより選択されたものを出力
する。すなわち、カラー液晶パネルLCDが各走査線毎
に赤、緑及び青のフィルタが横ストライプ状に形成され
ているときには、走査線の選択タイミングに同期して上
記色選択信号SR,SG及びSBにが形成される。この
色選択信号SR,SG及びSBは、図示しない適当な制
御回路により形成される。
される階調電圧V1〜V8は、セレクタSELを通して
出力される。セレクタSELは、上記のような駆動電圧
発生回路により各色毎に発生された電圧V1R〜V8
R、V1G〜V8G及びV1B〜V8Bの中から、色選
択信号SR,SG及びSBにより選択されたものを出力
する。すなわち、カラー液晶パネルLCDが各走査線毎
に赤、緑及び青のフィルタが横ストライプ状に形成され
ているときには、走査線の選択タイミングに同期して上
記色選択信号SR,SG及びSBにが形成される。この
色選択信号SR,SG及びSBは、図示しない適当な制
御回路により形成される。
【0021】同図において、液晶表示パネルLCDの左
側に、1つの走査線駆動回路GDVが配置されている。
この走査線駆動回路GVDは、液晶表示パネルLCDの
横方向に延長される走査線を順次選択し、TFTトラン
ジスタの選択を行う。これにより、信号線D1ないしD
mからパラレルに伝えられた上記の各駆動電圧は、選択
された走査線に対応した液晶画素に書き込まれる。液晶
画素は、等価的にキャパシタとして作用し、上記書き込
まれた駆動電圧を次の駆動電圧が書き込まれるまで保持
する。
側に、1つの走査線駆動回路GDVが配置されている。
この走査線駆動回路GVDは、液晶表示パネルLCDの
横方向に延長される走査線を順次選択し、TFTトラン
ジスタの選択を行う。これにより、信号線D1ないしD
mからパラレルに伝えられた上記の各駆動電圧は、選択
された走査線に対応した液晶画素に書き込まれる。液晶
画素は、等価的にキャパシタとして作用し、上記書き込
まれた駆動電圧を次の駆動電圧が書き込まれるまで保持
する。
【0022】例えば、第1行目の走査線に結合される画
素に赤フィルタが設けられ、第2行目の走査線に結合さ
れる画素に緑フィルタが設けられ、第3行目の走査線に
結合される画素に青フィルタが設けられ、以下同様なパ
ターンの繰り返しによりカラー表示パネルLCDが構成
されている場合、第1行目の走査線を選択してそれに結
合される画素への書き込みのときには、色選択信号SR
が形成されてセレクタSELを通して上記赤用の駆動電
圧V1R〜V8Rが駆動用のスイッチMOSFETに伝
えられる。これにより、第1行目の走査線の選択タイミ
ングでは各信号線D1,D2 ・・・・Dmは、それぞれ
対応する画素データのデコーダ出力に応じての8階調電
圧V1R〜V8Rのいずれか1つが選ばれて書き込まれ
る。以下、同様にして第2行目の走査線の選択タイミン
グにおいて、各信号線D1,D2・・・・Dmは、それ
ぞれ対応する画素データのデコーダ出力に応じての8階
調電圧V1G〜V8Gのいずれか1つが選ばれて書き込
まれ、第3行目の走査線の選択タイミングでは各信号線
D1,D2 ・・・・Dmのそれぞれ対応する画素データ
のデコーダ出力に応じての8階調電圧V1B〜V8Bの
いずれか1つが選ばれて書き込まれる。
素に赤フィルタが設けられ、第2行目の走査線に結合さ
れる画素に緑フィルタが設けられ、第3行目の走査線に
結合される画素に青フィルタが設けられ、以下同様なパ
ターンの繰り返しによりカラー表示パネルLCDが構成
されている場合、第1行目の走査線を選択してそれに結
合される画素への書き込みのときには、色選択信号SR
が形成されてセレクタSELを通して上記赤用の駆動電
圧V1R〜V8Rが駆動用のスイッチMOSFETに伝
えられる。これにより、第1行目の走査線の選択タイミ
ングでは各信号線D1,D2 ・・・・Dmは、それぞれ
対応する画素データのデコーダ出力に応じての8階調電
圧V1R〜V8Rのいずれか1つが選ばれて書き込まれ
る。以下、同様にして第2行目の走査線の選択タイミン
グにおいて、各信号線D1,D2・・・・Dmは、それ
ぞれ対応する画素データのデコーダ出力に応じての8階
調電圧V1G〜V8Gのいずれか1つが選ばれて書き込
まれ、第3行目の走査線の選択タイミングでは各信号線
D1,D2 ・・・・Dmのそれぞれ対応する画素データ
のデコーダ出力に応じての8階調電圧V1B〜V8Bの
いずれか1つが選ばれて書き込まれる。
【0023】図3には、この発明に係る色バランスの調
整を説明するため特性図が示されている。同図におい
て、縦軸には輝度を表し、横軸は電圧を表す。暗は黒レ
ベルを示して電圧V1に相当する。この実施例では、上
記のような調整抵抗VR1により、各色に対応して共通
の黒レベルV1R、V1G及びV1Bを形成する。黒レ
ベルは、色毎の人間の目の感度には無関係であるのでこ
のように共通に設定する。そして、この黒レベルは、液
晶のしきい値によるプロセスバラツキに対応させるため
に調整可能にするものである。
整を説明するため特性図が示されている。同図におい
て、縦軸には輝度を表し、横軸は電圧を表す。暗は黒レ
ベルを示して電圧V1に相当する。この実施例では、上
記のような調整抵抗VR1により、各色に対応して共通
の黒レベルV1R、V1G及びV1Bを形成する。黒レ
ベルは、色毎の人間の目の感度には無関係であるのでこ
のように共通に設定する。そして、この黒レベルは、液
晶のしきい値によるプロセスバラツキに対応させるため
に調整可能にするものである。
【0024】上記黒レベルを基準にして、液晶の輝度が
駆動電圧に対してリニアに変化する領域を使用して階調
表示を行わせる。この場合、特に制限されないが、青に
ついては、液晶の飽和領域で使用しする場合の駆動電圧
V8Bを最大電圧として、このときの輝度に他の色の輝
度が同じになるように合わせ込むようにする。この輝度
を得るため赤(R)の駆動電圧V8Rや、最も感度のよ
い緑(G)の駆動電圧V8Gの調整を調整抵抗VR2等
により行う。人間の目の感度は、赤と青に対してはほぼ
同じ程度の感度であるので、同図に破線で示すようにほ
ぼ同じような駆動電圧V8B及びV8Rが形成される。
これに対して、最も感度のよい緑に対しては、小さな駆
動電圧V8Gにより同じ輝度が得られるようになり、そ
れぞれの最大電圧V8B、V8R、V8Gを8当分して
上記各階調電圧が形成される。この実施例では、上記の
ような駆動電圧発生回路により、各色毎に対応して独立
して駆動電圧を調整可能にしているため、調整抵抗によ
り人間の目の特性に応じたホワイトバランスの調整が可
能なる。
駆動電圧に対してリニアに変化する領域を使用して階調
表示を行わせる。この場合、特に制限されないが、青に
ついては、液晶の飽和領域で使用しする場合の駆動電圧
V8Bを最大電圧として、このときの輝度に他の色の輝
度が同じになるように合わせ込むようにする。この輝度
を得るため赤(R)の駆動電圧V8Rや、最も感度のよ
い緑(G)の駆動電圧V8Gの調整を調整抵抗VR2等
により行う。人間の目の感度は、赤と青に対してはほぼ
同じ程度の感度であるので、同図に破線で示すようにほ
ぼ同じような駆動電圧V8B及びV8Rが形成される。
これに対して、最も感度のよい緑に対しては、小さな駆
動電圧V8Gにより同じ輝度が得られるようになり、そ
れぞれの最大電圧V8B、V8R、V8Gを8当分して
上記各階調電圧が形成される。この実施例では、上記の
ような駆動電圧発生回路により、各色毎に対応して独立
して駆動電圧を調整可能にしているため、調整抵抗によ
り人間の目の特性に応じたホワイトバランスの調整が可
能なる。
【0025】上記の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。すなわち、 (1) 赤、緑及び青からなるカラー3原色の画素に対
して供給される階調電圧を各色において相対的に調整可
能にすることにより、人間の眼の感度に対応したカラー
バランスを実現できるという効果が得られる。 (2) 上記各色の相対的な階調電圧の調整は、各色毎
に対応して調整可能にされた階調電圧を形成しておい
て、色表示制御信号により対応した階調電圧を選択する
セレクタを介して液晶表示パネルのドレインドライバに
伝えることにより、簡単な構成によりカラーバランス調
整が実現できるという効果が得られる。
記の通りである。すなわち、 (1) 赤、緑及び青からなるカラー3原色の画素に対
して供給される階調電圧を各色において相対的に調整可
能にすることにより、人間の眼の感度に対応したカラー
バランスを実現できるという効果が得られる。 (2) 上記各色の相対的な階調電圧の調整は、各色毎
に対応して調整可能にされた階調電圧を形成しておい
て、色表示制御信号により対応した階調電圧を選択する
セレクタを介して液晶表示パネルのドレインドライバに
伝えることにより、簡単な構成によりカラーバランス調
整が実現できるという効果が得られる。
【0026】以上本発明者よりなされた発明を実施例に
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、最も
感度の悪い青により最大輝度が得られるよな階調電圧を
固定的に形成しておいて、これを抵抗分割回路によりレ
ベル分割して赤、及び緑の階調電圧を発生させるように
してもよい。また、青と赤とはほぼ同じ階調電圧として
おいて、緑だけを上記抵抗分割回路によりレベル分割し
て調整可能にするものであってもよい。階調電圧は、前
記のように中点電圧Vcom を基準にして正と負極性に切
り替えるもの他、上記中点電圧を基準として正と負の階
調電圧を抵抗分割回路により形成するものとしてもよ
い。
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、最も
感度の悪い青により最大輝度が得られるよな階調電圧を
固定的に形成しておいて、これを抵抗分割回路によりレ
ベル分割して赤、及び緑の階調電圧を発生させるように
してもよい。また、青と赤とはほぼ同じ階調電圧として
おいて、緑だけを上記抵抗分割回路によりレベル分割し
て調整可能にするものであってもよい。階調電圧は、前
記のように中点電圧Vcom を基準にして正と負極性に切
り替えるもの他、上記中点電圧を基準として正と負の階
調電圧を抵抗分割回路により形成するものとしてもよ
い。
【0027】また、液晶表示パネルが縦ストライプ状の
カラーフィルタが設けられる場合には、各信号線に対し
て色が固定になる。それ故、ドレインドライバを構成す
るスイッチMOSFETを3組に分けて、それぞれの階
調電圧V1R〜V8R、V1G〜V8G及びV1B〜V
8Bを固定的に供給すればよい。あるいは、カラーフィ
ルタがモザイク状に配置される場合、1フレームを時間
的に3分割し、前記のようなセレクタとドレインドライ
バのスイッチ制御して各画素に対応する階調電圧を書き
込みようにすればよい。階調電圧は、前記のような8値
電圧や4値電圧のような多階調電圧の他に2値電圧であ
ってもよい。このような2値電圧においても、より正確
な色表現のためには、眼の感度に相違によるホワイトバ
ランスの調整を行うことが必要になるからである。
カラーフィルタが設けられる場合には、各信号線に対し
て色が固定になる。それ故、ドレインドライバを構成す
るスイッチMOSFETを3組に分けて、それぞれの階
調電圧V1R〜V8R、V1G〜V8G及びV1B〜V
8Bを固定的に供給すればよい。あるいは、カラーフィ
ルタがモザイク状に配置される場合、1フレームを時間
的に3分割し、前記のようなセレクタとドレインドライ
バのスイッチ制御して各画素に対応する階調電圧を書き
込みようにすればよい。階調電圧は、前記のような8値
電圧や4値電圧のような多階調電圧の他に2値電圧であ
ってもよい。このような2値電圧においても、より正確
な色表現のためには、眼の感度に相違によるホワイトバ
ランスの調整を行うことが必要になるからである。
【0028】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、赤、緑及び青からなるカラ
ー3原色の画素に対して供給される階調電圧を各色にお
いて相対的に調整可能にすることにより、人間の眼の感
度に対応したカラーバランスを実現できる。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、赤、緑及び青からなるカラ
ー3原色の画素に対して供給される階調電圧を各色にお
いて相対的に調整可能にすることにより、人間の眼の感
度に対応したカラーバランスを実現できる。
【図1】この発明に係るカラー液晶表示装置に用いられ
る階調電圧(又は駆動電圧)発生回路の一実施例を示す
回路図である。
る階調電圧(又は駆動電圧)発生回路の一実施例を示す
回路図である。
【図2】この発明が適用されたカラー液晶表示装置にお
ける信号線駆動回路の一実施例を示す要部概略ブロック
図である。
ける信号線駆動回路の一実施例を示す要部概略ブロック
図である。
【図3】この発明に係る色バランスの調整を説明するた
め特性図である。
め特性図である。
OP1〜OP8…バッファアンプ、IV…インバータ回
路、VR1,VR2…調整抵抗、T1 〜T5…トランジ
スタ、D1,D2…ダイオード、R1〜R6…抵抗、S
EL…セレクタ、Q1〜Q3…スイッチMOSFET、
FF1〜FFm…シフトレジスタ&ラッチ、DEC1〜
DECm…デコーダ、LS1〜LSm…レベルシフタ、
LCD…液晶表示パネル、PX…画素、GDV…走査線
駆動回路、G1〜G480…走査線電極、D1〜Dn…
信号線電極。
路、VR1,VR2…調整抵抗、T1 〜T5…トランジ
スタ、D1,D2…ダイオード、R1〜R6…抵抗、S
EL…セレクタ、Q1〜Q3…スイッチMOSFET、
FF1〜FFm…シフトレジスタ&ラッチ、DEC1〜
DECm…デコーダ、LS1〜LSm…レベルシフタ、
LCD…液晶表示パネル、PX…画素、GDV…走査線
駆動回路、G1〜G480…走査線電極、D1〜Dn…
信号線電極。
Claims (3)
- 【請求項1】 カラー3原色の画素に対して供給される
電圧を各色において相対的に調整可能にしてなることを
特徴とするカラー液晶表示装置。 - 【請求項2】 上記各色の相対的な電圧の調整は、各色
毎に対応して調整可能にされた電圧発生回路と、色表示
制御信号により対応した電圧を選択してドレインドライ
バに伝えるセレクタとにより行われるものであることを
特徴とする請求項1のカラー液晶表示装置。 - 【請求項3】 カラー3原色の画素に対して供給される
電圧は、階調電圧であることを特徴とする請求項1又は
請求項2のカラー液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19993091A JPH0519725A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | カラー液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19993091A JPH0519725A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | カラー液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519725A true JPH0519725A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16415964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19993091A Pending JPH0519725A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | カラー液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519725A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100477140B1 (ko) * | 1997-09-25 | 2005-07-04 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의계조전압발생회로 |
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-
1991
- 1991-07-15 JP JP19993091A patent/JPH0519725A/ja active Pending
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