JPH05197646A - 赤外線ネットワークによる管理システム - Google Patents
赤外線ネットワークによる管理システムInfo
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- JPH05197646A JPH05197646A JP3275431A JP27543191A JPH05197646A JP H05197646 A JPH05197646 A JP H05197646A JP 3275431 A JP3275431 A JP 3275431A JP 27543191 A JP27543191 A JP 27543191A JP H05197646 A JPH05197646 A JP H05197646A
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 端末機に可搬機能をもたせ、システムの拡充
が容易に行えるとともに、迅速な情報収集と対処実行が
可能な赤外線ネットワークによる管理システムを提供す
ること。 【構成】 赤外線ユニットを備えた複数の携帯使用可能
な端末機2と、前記端末機と赤外線交信する複数地点に
配設された赤外線レシーバ4と、該レシーバをケーブル
で接続したデータ伝送部5と、前記伝送部に接続され評
価プログラムが内蔵されたホスト計算機6とからなり、
前記各端末機のデータを赤外線発信により前記レシーバ
に転送し、伝送部を介して前記ホスト計算機に転送し、
該データをホスト計算機により評価処理し、該処理結果
に基づいた指示を端末機に逆経路により伝達する。
が容易に行えるとともに、迅速な情報収集と対処実行が
可能な赤外線ネットワークによる管理システムを提供す
ること。 【構成】 赤外線ユニットを備えた複数の携帯使用可能
な端末機2と、前記端末機と赤外線交信する複数地点に
配設された赤外線レシーバ4と、該レシーバをケーブル
で接続したデータ伝送部5と、前記伝送部に接続され評
価プログラムが内蔵されたホスト計算機6とからなり、
前記各端末機のデータを赤外線発信により前記レシーバ
に転送し、伝送部を介して前記ホスト計算機に転送し、
該データをホスト計算機により評価処理し、該処理結果
に基づいた指示を端末機に逆経路により伝達する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線ユニットを備え
た端末機を用い、この端末機とデータ伝送部とが赤外線
交信により連絡された赤外線ネットワークを構成し、工
場の生産プロセス等に用いられる赤外線ネットワークに
よる管理システムに関する。
た端末機を用い、この端末機とデータ伝送部とが赤外線
交信により連絡された赤外線ネットワークを構成し、工
場の生産プロセス等に用いられる赤外線ネットワークに
よる管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータ・ネットワークを
用いた管理システムは、管理される場所の一定地点に端
末機がそれぞれ据え付け固定され、これら複数の端末機
がネットワークケーブルにより連絡接続され、別室に設
置されたホスト計算機が該ネットワークケーブルに接続
された構成とされている。そして、所要の管理情報を収
集した管理者が端末機の設置箇所に移動し、この端末機
を用いて、収集した各種データを、ネットワークを介し
てホスト計算機に送信している。次に、これら送信され
たデータが、ホスト計算機により評価処理され、この評
価結果に基づいて、予め設定された目標達成のための総
合判断がなされる。そして、この判断に基づき所要の改
善または状態維持の指示が、上記ネットワークを通じて
ホスト計算機から各端末機に伝達され、管理者により処
置が行われて、管理するようになっている。また、集め
られたデータでは適切な判断ができない場合、不足する
データ、又は、新たなデータを端末機側に収集するよう
に要求指示することもある。
用いた管理システムは、管理される場所の一定地点に端
末機がそれぞれ据え付け固定され、これら複数の端末機
がネットワークケーブルにより連絡接続され、別室に設
置されたホスト計算機が該ネットワークケーブルに接続
された構成とされている。そして、所要の管理情報を収
集した管理者が端末機の設置箇所に移動し、この端末機
を用いて、収集した各種データを、ネットワークを介し
てホスト計算機に送信している。次に、これら送信され
たデータが、ホスト計算機により評価処理され、この評
価結果に基づいて、予め設定された目標達成のための総
合判断がなされる。そして、この判断に基づき所要の改
善または状態維持の指示が、上記ネットワークを通じて
ホスト計算機から各端末機に伝達され、管理者により処
置が行われて、管理するようになっている。また、集め
られたデータでは適切な判断ができない場合、不足する
データ、又は、新たなデータを端末機側に収集するよう
に要求指示することもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
管理システムによれば、各端末機の設置に所定のスペー
スが必要であるとともに、電源の確保など設置する手間
がかかり、端末機台数の増加に伴う管理システムの規模
が拡大化し、システムを拡大するのが現実的に困難にな
るという不具合があった。
管理システムによれば、各端末機の設置に所定のスペー
スが必要であるとともに、電源の確保など設置する手間
がかかり、端末機台数の増加に伴う管理システムの規模
が拡大化し、システムを拡大するのが現実的に困難にな
るという不具合があった。
【0004】また、端末機が固定設置されているので、
情報の収集地点と、端末機が設置されている情報伝達地
点とが距離的に分離すると、この距離を管理者が移動す
るためロス時間を生じ、最新データを即座にホスト側に
転送できないので、ホスト側において管理場所の最新状
況を把握できないという不具合があった。
情報の収集地点と、端末機が設置されている情報伝達地
点とが距離的に分離すると、この距離を管理者が移動す
るためロス時間を生じ、最新データを即座にホスト側に
転送できないので、ホスト側において管理場所の最新状
況を把握できないという不具合があった。
【0005】さらに、ホスト側から改善指示を管理現場
に伝達する場合、この伝達地点と処置の実行地点とが同
様に分離すると、たとえ上述した情報収集地点とこの処
置実行地点とが同一又は近傍であっても、伝達地点と往
復移動するためのロス時間が生じることになり、すみや
かな処置が行いにくいという不具合があった。したがっ
て、例えば、工場の流れ生産等の生産プロセスにこのシ
ステムを用いる場合、このロス時間中にも、不良品が生
産されたり品質が低下したりして、生産性が向上できな
いことになる。
に伝達する場合、この伝達地点と処置の実行地点とが同
様に分離すると、たとえ上述した情報収集地点とこの処
置実行地点とが同一又は近傍であっても、伝達地点と往
復移動するためのロス時間が生じることになり、すみや
かな処置が行いにくいという不具合があった。したがっ
て、例えば、工場の流れ生産等の生産プロセスにこのシ
ステムを用いる場合、このロス時間中にも、不良品が生
産されたり品質が低下したりして、生産性が向上できな
いことになる。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解決するため
に、端末機に可搬機能をもたせ、システムの拡充が容易
に行えるとともに、迅速な情報収集と対処実行が可能な
赤外線ネットワークによる管理システムを提供すること
を目的としている。
に、端末機に可搬機能をもたせ、システムの拡充が容易
に行えるとともに、迅速な情報収集と対処実行が可能な
赤外線ネットワークによる管理システムを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の赤外線ネットワ
ークによる管理システムは、赤外線ユニットを備えた複
数の携帯使用可能な端末機と、前記端末機と赤外線交信
する複数地点に配設された赤外線レシーバと、該レシー
バをケーブルで接続したデータ伝送部と、前記伝送部に
接続され評価プログラムが内蔵されたホスト計算機とか
らなり、前記各端末機のデータを赤外線発信により前記
レシーバに転送し、伝送部を介して前記ホスト計算機に
転送し、該データをホスト計算機により評価処理し、該
処理結果に基づいた指示を端末機に逆経路により伝達す
る構成とされている。
ークによる管理システムは、赤外線ユニットを備えた複
数の携帯使用可能な端末機と、前記端末機と赤外線交信
する複数地点に配設された赤外線レシーバと、該レシー
バをケーブルで接続したデータ伝送部と、前記伝送部に
接続され評価プログラムが内蔵されたホスト計算機とか
らなり、前記各端末機のデータを赤外線発信により前記
レシーバに転送し、伝送部を介して前記ホスト計算機に
転送し、該データをホスト計算機により評価処理し、該
処理結果に基づいた指示を端末機に逆経路により伝達す
る構成とされている。
【0008】
【作用】ネットワークと赤外線交信する端末機を用いた
ので、レシーバを増加設置するだけで、端末機台数を任
意に増加でき、システムの拡大拡充が容易に行える。
ので、レシーバを増加設置するだけで、端末機台数を任
意に増加でき、システムの拡大拡充が容易に行える。
【0009】可搬性を備えホスト計算機と常時交信可能
な端末機を用いることにより、各管理者がこの端末機を
それぞれ携帯所持し、この端末機を用いて情報転送する
ようにしたので、情報収集地点と伝達地点とが分離せず
に済み、情報収集後に即座にホスト側に情報伝達が行
え、情報伝達の迅速性が向上する。また、ホスト計算機
側から指示が端末機に伝達された場合、情報伝達地点
と、指示の実行地点とが同一、又は、近傍に位置するこ
とになり、すみやかに指示された処置を実行することが
できる。したがって、管理情報のリアルタイム(実時
間)な把握と、この情報に基づく対策の迅速な実行が可
能になる。
な端末機を用いることにより、各管理者がこの端末機を
それぞれ携帯所持し、この端末機を用いて情報転送する
ようにしたので、情報収集地点と伝達地点とが分離せず
に済み、情報収集後に即座にホスト側に情報伝達が行
え、情報伝達の迅速性が向上する。また、ホスト計算機
側から指示が端末機に伝達された場合、情報伝達地点
と、指示の実行地点とが同一、又は、近傍に位置するこ
とになり、すみやかに指示された処置を実行することが
できる。したがって、管理情報のリアルタイム(実時
間)な把握と、この情報に基づく対策の迅速な実行が可
能になる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明を図1ないし図3に示す実施
例に基づき説明する。尚、本実施例では、ベルトコンベ
アによる流れ生産を行っている工場で用いる場合につい
て説明する。
例に基づき説明する。尚、本実施例では、ベルトコンベ
アによる流れ生産を行っている工場で用いる場合につい
て説明する。
【0011】本実施例の赤外線ネットワークによる管理
システム1は、図1に示すように、複数の端末機2と、
ネットワークケーブル3により接続され上記端末機2と
赤外線交信する複数の赤外線レシーバ4を備えたデータ
伝送部5と、このデータ伝送部5に接続されたホスト計
算機6とから構成され、各端末機2に収集されたデータ
が、データ伝送部5を介してホスト計算機6に転送さ
れ、データ処理を行い、この処理結果に基づき各端末に
適切な指示を伝達して、管理を行うようになっている。
システム1は、図1に示すように、複数の端末機2と、
ネットワークケーブル3により接続され上記端末機2と
赤外線交信する複数の赤外線レシーバ4を備えたデータ
伝送部5と、このデータ伝送部5に接続されたホスト計
算機6とから構成され、各端末機2に収集されたデータ
が、データ伝送部5を介してホスト計算機6に転送さ
れ、データ処理を行い、この処理結果に基づき各端末に
適切な指示を伝達して、管理を行うようになっている。
【0012】上記端末機2は、図2に示すように、端末
機本体2aに設けられた大面積の表示部7と、ICカー
ド8と、入力部9と、この端末機本体2aにコード2b
を介して接続され上記レシーバ4と赤外線交信する赤外
線交信ユニット10とから構成されている。また、この
端末機本体2aは、片手で所持し操作可能なように小形
軽量な手帳サイズに形成され、電池等の電源が内蔵され
ている。
機本体2aに設けられた大面積の表示部7と、ICカー
ド8と、入力部9と、この端末機本体2aにコード2b
を介して接続され上記レシーバ4と赤外線交信する赤外
線交信ユニット10とから構成されている。また、この
端末機本体2aは、片手で所持し操作可能なように小形
軽量な手帳サイズに形成され、電池等の電源が内蔵され
ている。
【0013】上記表示部7は、表示面積が大きく多数の
画素数により形成され、図表類等や漢字を含んだ文字が
表示できるようになっている。したがって、この表示部
7に、ホスト側の評価結果データを、ホスト側と同様に
グラフ等の視覚化情報として表示でき、容易に理解でき
る。また、後述する検査内容も、図表類を含んだ検査項
目として表示でき、検査内容が理解されやすくなってい
る。さらに、検査対象物の外形図を表示させ、この図上
の問題発生箇所を後述するタッチペン11により指し示
すと同時に、この問題内容を文字入力することにより、
正確にトラブル発生要因を指摘できるようになってい
る。
画素数により形成され、図表類等や漢字を含んだ文字が
表示できるようになっている。したがって、この表示部
7に、ホスト側の評価結果データを、ホスト側と同様に
グラフ等の視覚化情報として表示でき、容易に理解でき
る。また、後述する検査内容も、図表類を含んだ検査項
目として表示でき、検査内容が理解されやすくなってい
る。さらに、検査対象物の外形図を表示させ、この図上
の問題発生箇所を後述するタッチペン11により指し示
すと同時に、この問題内容を文字入力することにより、
正確にトラブル発生要因を指摘できるようになってい
る。
【0014】また、上記ICカード8は、薄型カード状
の大容量の補助記憶装置であり、本体2aに着脱可能に
内蔵されている。このカード8には、多種の検査項目か
らなる検査パターンが複数記憶されており、検査パター
ン番号を入力して選択的に呼出し、検査すべき内容が表
示部7に表示されるようになっている。したがって、表
示された内容に順じて検査を行うことにより、検査のし
忘れ等の検査ミスを防止できるとともに、複数の検査リ
ストを持ち運ぶ手間が省け、検査が容易に行える。ま
た、このICカード8に記憶されている検査パターン数
の範囲内で検査を変更できるので、柔軟な運用が可能と
なる。さらに、記憶されていない検査パターンにより検
査したい場合には、後述するデータ伝送部5を介してホ
スト側から新たな検査パターンを端末機2に転送して検
査できるので、さらに運用の柔軟性が高まる。
の大容量の補助記憶装置であり、本体2aに着脱可能に
内蔵されている。このカード8には、多種の検査項目か
らなる検査パターンが複数記憶されており、検査パター
ン番号を入力して選択的に呼出し、検査すべき内容が表
示部7に表示されるようになっている。したがって、表
示された内容に順じて検査を行うことにより、検査のし
忘れ等の検査ミスを防止できるとともに、複数の検査リ
ストを持ち運ぶ手間が省け、検査が容易に行える。ま
た、このICカード8に記憶されている検査パターン数
の範囲内で検査を変更できるので、柔軟な運用が可能と
なる。さらに、記憶されていない検査パターンにより検
査したい場合には、後述するデータ伝送部5を介してホ
スト側から新たな検査パターンを端末機2に転送して検
査できるので、さらに運用の柔軟性が高まる。
【0015】上記入力部9は、タッチペン11とキー入
力部12とから構成され、このタッチペン11により文
字入力できるようになっている。すなわち、上記表示部
7の右隅には、手書き入力モードに切替えるアイコン
(マーク)13が表示されており、このアイコン13を
タッチペン11でタッチすると手書き入力モードに切替
わり、表示部7の下側に入力エリア14が表示される。
そして、この入力エリア14にタッチペン11を用いて
かな文字を描くと、このかな文字が読み取られ、かな漢
字変換されて、漢字が入力される。したがって、この手
書き入力によりメッセージや報告事項に漢字等を含む文
字が文字入力できるとともに、上記検査事項以外に、追
加したい特記事項がある場合、この手書き文字入力を使
用して、容易に追加入力できる。また、検査結果入力時
には、複数の解答項目を表示させ、これら解答項目中の
選択したい項目をタッチペン11で直接タッチして選択
入力するようにでき、入力ミスを減少することができ
る。さらに、キー入力部14には、数値キーが備えら
れ、この数値キーにより上記の検査結果を、正確な数値
を直接入力することができる。尚、15は、入力部9に
設けられた送信キーであり、上述した検査結果の入力終
了時に、この送信キー15をプッシュすることにより、
上記赤外線交信ユニット10から検査データを、一括し
て赤外線発信できるようになっている。
力部12とから構成され、このタッチペン11により文
字入力できるようになっている。すなわち、上記表示部
7の右隅には、手書き入力モードに切替えるアイコン
(マーク)13が表示されており、このアイコン13を
タッチペン11でタッチすると手書き入力モードに切替
わり、表示部7の下側に入力エリア14が表示される。
そして、この入力エリア14にタッチペン11を用いて
かな文字を描くと、このかな文字が読み取られ、かな漢
字変換されて、漢字が入力される。したがって、この手
書き入力によりメッセージや報告事項に漢字等を含む文
字が文字入力できるとともに、上記検査事項以外に、追
加したい特記事項がある場合、この手書き文字入力を使
用して、容易に追加入力できる。また、検査結果入力時
には、複数の解答項目を表示させ、これら解答項目中の
選択したい項目をタッチペン11で直接タッチして選択
入力するようにでき、入力ミスを減少することができ
る。さらに、キー入力部14には、数値キーが備えら
れ、この数値キーにより上記の検査結果を、正確な数値
を直接入力することができる。尚、15は、入力部9に
設けられた送信キーであり、上述した検査結果の入力終
了時に、この送信キー15をプッシュすることにより、
上記赤外線交信ユニット10から検査データを、一括し
て赤外線発信できるようになっている。
【0016】この赤外線交信ユニット10には、発信さ
れる赤外線の到達距離、すなわち上記レシーバ4により
受信できる範囲として10〜15m程度の能力の赤外線
発光素子が用いられている。また、このユニット10
は、コード2bを介して端末器本体2aに接続され、該
ユニット10を所持者の胸部や頭部に装着することによ
り、端末器本体2aの姿勢に関係なく、常時良好な赤外
線交信ができるようになっている。尚、この赤外線ユニ
ット10を端末機本体2aに一体的に設けることによ
り、端末機2の可搬性を高めるようにしてもよい。
れる赤外線の到達距離、すなわち上記レシーバ4により
受信できる範囲として10〜15m程度の能力の赤外線
発光素子が用いられている。また、このユニット10
は、コード2bを介して端末器本体2aに接続され、該
ユニット10を所持者の胸部や頭部に装着することによ
り、端末器本体2aの姿勢に関係なく、常時良好な赤外
線交信ができるようになっている。尚、この赤外線ユニ
ット10を端末機本体2aに一体的に設けることによ
り、端末機2の可搬性を高めるようにしてもよい。
【0017】このような端末機2を、作業員が各自所持
することにより、複数の作業員が単一の端末機を操作す
るのと異なり、操作者と端末機2が常時1対1で対応す
ることになり、情報の到達性が向上し、コミュニケーシ
ョンが良好に行なえる。
することにより、複数の作業員が単一の端末機を操作す
るのと異なり、操作者と端末機2が常時1対1で対応す
ることになり、情報の到達性が向上し、コミュニケーシ
ョンが良好に行なえる。
【0018】赤外線データ伝送部5は、複数の赤外線レ
シーバ4と、これら赤外線レシーバ4を接続するネット
ワークケーブル3と、このケーブル3端に配設され、デ
ータ伝送部5の制御を行うネットワーク・コントローラ
16とを備え、各端末機2とホスト計算機6とのデータ
転送を双方向に行っている。
シーバ4と、これら赤外線レシーバ4を接続するネット
ワークケーブル3と、このケーブル3端に配設され、デ
ータ伝送部5の制御を行うネットワーク・コントローラ
16とを備え、各端末機2とホスト計算機6とのデータ
転送を双方向に行っている。
【0019】上記レシーバ4は、図3に示すように、ベ
ルトコンベアを用いて流れ生産を行なっている生産ライ
ンAに沿って、各検査地点の近傍に配設され、互いにケ
ーブル3により連絡接続されている。また、上述した端
末機2とこのレシーバ4との間に障害物が挟まり、交信
が妨害されないように、室内の天井等の高所に取付けら
れている。さらに、両者の赤外線交信距離が約10〜1
5mに限定されているので、途切れることなく一定の範
囲をカバーするために、各レシーバ4の設置間隔Lが2
0〜30mに設定されている。したがって、交信範囲が
限定されているので、この範囲外に交信内容が漏洩する
ことがなくなり、機密保護が可能となる。
ルトコンベアを用いて流れ生産を行なっている生産ライ
ンAに沿って、各検査地点の近傍に配設され、互いにケ
ーブル3により連絡接続されている。また、上述した端
末機2とこのレシーバ4との間に障害物が挟まり、交信
が妨害されないように、室内の天井等の高所に取付けら
れている。さらに、両者の赤外線交信距離が約10〜1
5mに限定されているので、途切れることなく一定の範
囲をカバーするために、各レシーバ4の設置間隔Lが2
0〜30mに設定されている。したがって、交信範囲が
限定されているので、この範囲外に交信内容が漏洩する
ことがなくなり、機密保護が可能となる。
【0020】また、各レシーバ4の受信範囲である交信
エリアを互いに重なり合わないよう区画して設けること
により、発信者がどの交信エリアにいるかが判別でき、
ホスト側で検査者の位置確認が容易に行える。
エリアを互いに重なり合わないよう区画して設けること
により、発信者がどの交信エリアにいるかが判別でき、
ホスト側で検査者の位置確認が容易に行える。
【0021】ホスト計算機6は、インターフェイス部
と、外部記憶装置と、CPU部と、表示部と、入力操作
部とを備え、上記データ伝送部5に接続されている。上
記インターフェイス部は、データ伝送部5のネットワー
ク・コントローラ16に接続され、このデータ伝送部5
とホスト計算機6との間のデータの授受を行っている。
上記外部記憶装置は、大容量の補助記憶装置であり、内
部バスを介してインターフェイス部に接続され、各端末
機2から転送されてくる検査データが順次格納され、蓄
積保存されるとともに、後述する評価データが格納保存
される。上記CPU部は、予め用意された分析プログラ
ムに従って、周期的に外部記憶装置に記憶された検査デ
ータを読み込み演算処理し、評価データを生成するよう
になっている。また、この生成された評価データは、将
来の評価データと照合比較するため、及び、データベー
ス用のデータとして利用するために、再び外部記憶装置
に蓄積保存される。さらに、この評価データはグラフ等
に視覚化されて上記表示部に表示され、容易に理解でき
るようになっている。また、評価値が予め設定された限
界値を越える場合、生産ラインに問題が生じたことを示
し、この表示部に自動的にアラーム表示して、注意を喚
起するようになっている。上記入力操作部は、警告表示
された場合、上記評価データに基づき、適切な改善処置
を決定して指示を入力し、指示内容を特定の端末機2に
伝達するようになっている。また、評価結果により、問
題原因を解明できない場合には、さらに新たな検査を各
端末機2に要求して不足する情報を収集することによ
り、問題を究明し、適切な改善処置を講ずることができ
るようになっている。したがって、生産ラインの状態が
迅速適切に判断され、良好時の状態の維持と、異常時の
状態改善とが区別でき、生産ラインが混乱することな
く、効率的に操業できることになり、生産性が向上す
る。
と、外部記憶装置と、CPU部と、表示部と、入力操作
部とを備え、上記データ伝送部5に接続されている。上
記インターフェイス部は、データ伝送部5のネットワー
ク・コントローラ16に接続され、このデータ伝送部5
とホスト計算機6との間のデータの授受を行っている。
上記外部記憶装置は、大容量の補助記憶装置であり、内
部バスを介してインターフェイス部に接続され、各端末
機2から転送されてくる検査データが順次格納され、蓄
積保存されるとともに、後述する評価データが格納保存
される。上記CPU部は、予め用意された分析プログラ
ムに従って、周期的に外部記憶装置に記憶された検査デ
ータを読み込み演算処理し、評価データを生成するよう
になっている。また、この生成された評価データは、将
来の評価データと照合比較するため、及び、データベー
ス用のデータとして利用するために、再び外部記憶装置
に蓄積保存される。さらに、この評価データはグラフ等
に視覚化されて上記表示部に表示され、容易に理解でき
るようになっている。また、評価値が予め設定された限
界値を越える場合、生産ラインに問題が生じたことを示
し、この表示部に自動的にアラーム表示して、注意を喚
起するようになっている。上記入力操作部は、警告表示
された場合、上記評価データに基づき、適切な改善処置
を決定して指示を入力し、指示内容を特定の端末機2に
伝達するようになっている。また、評価結果により、問
題原因を解明できない場合には、さらに新たな検査を各
端末機2に要求して不足する情報を収集することによ
り、問題を究明し、適切な改善処置を講ずることができ
るようになっている。したがって、生産ラインの状態が
迅速適切に判断され、良好時の状態の維持と、異常時の
状態改善とが区別でき、生産ラインが混乱することな
く、効率的に操業できることになり、生産性が向上す
る。
【0022】尚、このようなホスト計算機6を他のネッ
トワークを介して、上位計算機に接続することにより、
蓄積したデータを上位計算機に提供して利用させること
ができ、より大規模な管理システムの一部に組込むこと
もできる。
トワークを介して、上位計算機に接続することにより、
蓄積したデータを上位計算機に提供して利用させること
ができ、より大規模な管理システムの一部に組込むこと
もできる。
【0023】次に、このような赤外線ネットワークによ
る管理システム1の動作について説明する。端末機2を
所持した作業員が、図3中の実線で示される、生産ライ
ンAの所定の検査地点に位置する。この端末機2に所要
の検査番号を入力し、端末機2の表示部に選択した検査
内容を表示させる。この内容に従って検査が行われ、検
査結果が端末機2に入力される。検査終了時に、端末機
2の送信キー15をプッシュすることにより、即座にこ
の検査結果データが赤外線送信される。この送信された
検査データは、近傍のレシーバ4に受信され、ネットケ
ーブル3を介してホスト計算機6に転送される。このよ
うな手順が、生産ラインAの他の地点でほぼ同時にまた
は順不同に、それぞれ各作業員によって実行され、各地
点の検査データがホスト計算機6に送信される。これら
の検査データはホスト計算機6の外部記憶装置に一時的
に蓄えられる。次に、この蓄積されたデータが、周期的
にホスト計算機6のCPU部により評価演算され、評価
データが生成される。この評価データは、ホスト計算機
6の表示部に図表類等に視覚化され表示されるととも
に、必要な場合には、検査現場の端末機2に転送して、
ホスト計算機6と同様に、端末機2の表示部に表示する
ことができる。また、この評価値が異常となった場合に
は、表示部に警告表示される。そして、この評価データ
に基づき、適切な改善処置が決定される。次に、この処
置内容が、ホスト計算機6から各端末機2に伝達され
る。そして、端末機に表示される内容に従い、作業員が
図3中に実線で示す検査位置から仮想線で示す処置実行
位置に移動すればよいので、移動距離が短縮され、迅速
な処置を行うことができる。したがって、生産ラインA
の状態が迅速適切に把握され、良好時の状態の維持と、
異常時の状態改善とが区別でき、生産ラインAが混乱せ
ずに効率的に操業できることになり、生産性が向上す
る。また、交信手段として、赤外線通信を用いているの
で、工場の電気溶接や原動機等の電磁気的ノイズが多い
場所でも良好に交信可能となるとともに、電波障害の発
生源となることがないので、電磁気的な悪影響を回りに
及ぼすことがなくなり、使用される場所が限定されな
い。
る管理システム1の動作について説明する。端末機2を
所持した作業員が、図3中の実線で示される、生産ライ
ンAの所定の検査地点に位置する。この端末機2に所要
の検査番号を入力し、端末機2の表示部に選択した検査
内容を表示させる。この内容に従って検査が行われ、検
査結果が端末機2に入力される。検査終了時に、端末機
2の送信キー15をプッシュすることにより、即座にこ
の検査結果データが赤外線送信される。この送信された
検査データは、近傍のレシーバ4に受信され、ネットケ
ーブル3を介してホスト計算機6に転送される。このよ
うな手順が、生産ラインAの他の地点でほぼ同時にまた
は順不同に、それぞれ各作業員によって実行され、各地
点の検査データがホスト計算機6に送信される。これら
の検査データはホスト計算機6の外部記憶装置に一時的
に蓄えられる。次に、この蓄積されたデータが、周期的
にホスト計算機6のCPU部により評価演算され、評価
データが生成される。この評価データは、ホスト計算機
6の表示部に図表類等に視覚化され表示されるととも
に、必要な場合には、検査現場の端末機2に転送して、
ホスト計算機6と同様に、端末機2の表示部に表示する
ことができる。また、この評価値が異常となった場合に
は、表示部に警告表示される。そして、この評価データ
に基づき、適切な改善処置が決定される。次に、この処
置内容が、ホスト計算機6から各端末機2に伝達され
る。そして、端末機に表示される内容に従い、作業員が
図3中に実線で示す検査位置から仮想線で示す処置実行
位置に移動すればよいので、移動距離が短縮され、迅速
な処置を行うことができる。したがって、生産ラインA
の状態が迅速適切に把握され、良好時の状態の維持と、
異常時の状態改善とが区別でき、生産ラインAが混乱せ
ずに効率的に操業できることになり、生産性が向上す
る。また、交信手段として、赤外線通信を用いているの
で、工場の電気溶接や原動機等の電磁気的ノイズが多い
場所でも良好に交信可能となるとともに、電波障害の発
生源となることがないので、電磁気的な悪影響を回りに
及ぼすことがなくなり、使用される場所が限定されな
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワークと赤外線交信する端末機を用いたので、レシ
ーバを増設し、このレシーバにケーブルを延長接続する
ことにより、端末機台数を任意に増加でき、システムの
拡充が容易に行える。
ットワークと赤外線交信する端末機を用いたので、レシ
ーバを増設し、このレシーバにケーブルを延長接続する
ことにより、端末機台数を任意に増加でき、システムの
拡充が容易に行える。
【0025】また、可搬性があるホスト計算機と常時交
信可能な端末機を用いることにより、各報告者がこの端
末機を携帯所持し、この端末機を用いて情報転送するよ
うにしたので、情報収集地点と伝達地点とが分離せずロ
ス時間が生じなくなり、情報収集後に即座にホスト側に
情報伝達が行え、情報伝達の迅速性が向上する。さら
に、ホスト計算機側から指示が端末機に伝達された場
合、情報伝達地点と、指示の実行地点とが同一、又は、
近傍に位置することになり、すみやかに指示された処置
を実行することが可能となる。したがって、管理情報を
リアルタイム(実時間)に把握できるとともに、この情
報に基づく対策を迅速に実行でき、管理システムの効率
が向上できる。
信可能な端末機を用いることにより、各報告者がこの端
末機を携帯所持し、この端末機を用いて情報転送するよ
うにしたので、情報収集地点と伝達地点とが分離せずロ
ス時間が生じなくなり、情報収集後に即座にホスト側に
情報伝達が行え、情報伝達の迅速性が向上する。さら
に、ホスト計算機側から指示が端末機に伝達された場
合、情報伝達地点と、指示の実行地点とが同一、又は、
近傍に位置することになり、すみやかに指示された処置
を実行することが可能となる。したがって、管理情報を
リアルタイム(実時間)に把握できるとともに、この情
報に基づく対策を迅速に実行でき、管理システムの効率
が向上できる。
【図1】本発明の実施例に係る概略構成図。
【図2】本実施例の端末機の斜視図。
【図3】本実施例を設置した生産ラインの斜視図。
1 赤外線ネットワークによる管理システム 2 端末機 3 ネットワーク・ケーブル 4 赤外線レシーバ 5 データ伝送部 6 ホスト計算機 10 赤外線交信ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G05B 19/18 R 9064−3H
Claims (1)
- 【請求項1】 赤外線交信ユニットを備えた複数の携帯
使用可能な端末機と、 前記端末機と赤外線交信する複数地点に配設された赤外
線レシーバと、 該レシーバをケーブルで接続したデータ伝送部と、 前記伝送部に接続され評価プログラムが内蔵されたホス
ト計算機とからなり、 前記各端末機のデータを赤外線発信により前記レシーバ
に転送し、伝送部を介して前記ホスト計算機に転送し、
該データをホスト計算機により評価処理し、該処理結果
に基づいた指示を端末機に逆経路により伝達することを
特徴とする赤外線ネットワークによる管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275431A JPH05197646A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 赤外線ネットワークによる管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275431A JPH05197646A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 赤外線ネットワークによる管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05197646A true JPH05197646A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=17555425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3275431A Pending JPH05197646A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 赤外線ネットワークによる管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05197646A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08118251A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Tonichi Seisakusho:Kk | トルクレンチにおけるデータ転送装置 |
| US6147469A (en) * | 1997-03-10 | 2000-11-14 | Fanuc Ltd. | Communication method for machine controller |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6366004A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-24 | Sanki Eng Co Ltd | 赤外線利用ピツキングシステム |
| JPH02257731A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-10-18 | Texas Instr Inc <Ti> | 通信、情報、保守、診断、および訓練用の装置 |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP3275431A patent/JPH05197646A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6366004A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-24 | Sanki Eng Co Ltd | 赤外線利用ピツキングシステム |
| JPH02257731A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-10-18 | Texas Instr Inc <Ti> | 通信、情報、保守、診断、および訓練用の装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08118251A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Tonichi Seisakusho:Kk | トルクレンチにおけるデータ転送装置 |
| US6147469A (en) * | 1997-03-10 | 2000-11-14 | Fanuc Ltd. | Communication method for machine controller |
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