JPH051977Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051977Y2 JPH051977Y2 JP7128986U JP7128986U JPH051977Y2 JP H051977 Y2 JPH051977 Y2 JP H051977Y2 JP 7128986 U JP7128986 U JP 7128986U JP 7128986 U JP7128986 U JP 7128986U JP H051977 Y2 JPH051977 Y2 JP H051977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting seat
- terminal box
- packing
- mounting
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は回転電機の防水構造を改良した回転電
機の端子箱取付装置に関する。
機の端子箱取付装置に関する。
(従来の技術)
従来、屋外仕様の回転電機は固定子枠と端子箱
の接合面の〓間を無くして防水効果を得るため
に、第7図に示すように固定子枠1に設けられた
取付座2の表面2aの鋳肌部分を切削加工して表
面度を向上させた後、この表面2aにパツキン3
を介して端子箱4をボルト5で締付けて防水構造
としていた。このため鋳肌部分を切削加工しなけ
ればならず、生産性が悪いという欠点があつた。
の接合面の〓間を無くして防水効果を得るため
に、第7図に示すように固定子枠1に設けられた
取付座2の表面2aの鋳肌部分を切削加工して表
面度を向上させた後、この表面2aにパツキン3
を介して端子箱4をボルト5で締付けて防水構造
としていた。このため鋳肌部分を切削加工しなけ
ればならず、生産性が悪いという欠点があつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、回転電機の固定子枠に設けられた取付
座に、取付座の表面が鋳肌のままで端子箱を取付
ける構成とし、防水性の向上による品質の一層の
向上と切削加工廃止による生産性の向上とを図る
ことである。
の目的は、回転電機の固定子枠に設けられた取付
座に、取付座の表面が鋳肌のままで端子箱を取付
ける構成とし、防水性の向上による品質の一層の
向上と切削加工廃止による生産性の向上とを図る
ことである。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案は固定子枠に設けられた取付座に、該取
付座の外径より大きい外径で中央に連通孔を有す
るパツキンと、開口縁径がパツキン外径より大き
く底部径が前記取付座外径よりわずかに小さくし
て形成される傾斜面を有し且つ底部に連通孔を有
する略皿形状の取付面を一方側面に形成する端子
箱とを備え、取付座表面と取付面底部間にパツキ
ンを圧接挟持させると共に取付座外縁で傾斜面に
対し挟持パツキンを圧接させ端子箱が取付座に取
付けられることを特徴とする。
付座の外径より大きい外径で中央に連通孔を有す
るパツキンと、開口縁径がパツキン外径より大き
く底部径が前記取付座外径よりわずかに小さくし
て形成される傾斜面を有し且つ底部に連通孔を有
する略皿形状の取付面を一方側面に形成する端子
箱とを備え、取付座表面と取付面底部間にパツキ
ンを圧接挟持させると共に取付座外縁で傾斜面に
対し挟持パツキンを圧接させ端子箱が取付座に取
付けられることを特徴とする。
(作用)
このように構成したので取付座の表面を切削す
ることなく防水を図り得ることを特徴とする回転
電機の端子箱取付装置である。
ることなく防水を図り得ることを特徴とする回転
電機の端子箱取付装置である。
(実施例)
以下、本考案の一実施例について第1図乃至第
6図を参照して説明する。11は回転電機の固定
子枠で、この固定子枠11の側面に円形状の取付
座12が設けられている。この取付座12の表面
12aは鋳造時の鋳肌のままであり、その中央部
には固定子枠11の内部と連通する連通孔12b
が形成され、更にこの連通孔12bの周囲にネジ
12cが設けられている。13は円形箱状の端子
箱で取付座12側には略すり鉢形状の取付面13
aが形成されパツキン14を介してボルト15に
よつて前記取付座12に固定されている。ここで
パツキン14の外形寸法Bは取付座12の表面1
2aの外形寸法Aよりも若干大きく、且つ中央部
に連通孔14aが形成されている。また略皿形状
の取付面13aは、円形寸法がCである底部13
bとこの底部13bの中央部には連通孔13cを
有し外形寸法がDの縁13dとで傾斜したテーパ
体で端子箱13の取付座12側に一体成形してあ
り、縁13dの外形寸法Dはパツキン14の外形
寸法Bに比べて大きく設定されている。従つて端
子箱13の内部と固定子枠11の内部は、端子箱
13に形成された連通孔13cとパツキン14の
連通孔14a及び固定子枠11の連通孔12bを
介して連通されている。尚、16は端子箱13の
側面に装着される蓋である。
6図を参照して説明する。11は回転電機の固定
子枠で、この固定子枠11の側面に円形状の取付
座12が設けられている。この取付座12の表面
12aは鋳造時の鋳肌のままであり、その中央部
には固定子枠11の内部と連通する連通孔12b
が形成され、更にこの連通孔12bの周囲にネジ
12cが設けられている。13は円形箱状の端子
箱で取付座12側には略すり鉢形状の取付面13
aが形成されパツキン14を介してボルト15に
よつて前記取付座12に固定されている。ここで
パツキン14の外形寸法Bは取付座12の表面1
2aの外形寸法Aよりも若干大きく、且つ中央部
に連通孔14aが形成されている。また略皿形状
の取付面13aは、円形寸法がCである底部13
bとこの底部13bの中央部には連通孔13cを
有し外形寸法がDの縁13dとで傾斜したテーパ
体で端子箱13の取付座12側に一体成形してあ
り、縁13dの外形寸法Dはパツキン14の外形
寸法Bに比べて大きく設定されている。従つて端
子箱13の内部と固定子枠11の内部は、端子箱
13に形成された連通孔13cとパツキン14の
連通孔14a及び固定子枠11の連通孔12bを
介して連通されている。尚、16は端子箱13の
側面に装着される蓋である。
次に上記構成の作用について説明する。端子箱
13がパツキン14を介して取付座12にボルト
15によつて共締めされると、取付座12の外形
寸法Aよりもパツキン14の外形寸法Bが大きい
と共に、取付座12の外形寸法Aよりも取付面1
3aのテーパの内寸法(底部の外形寸法)Cが小
さい。且つ取付面13aの外形寸法Dがパツキン
14の外形寸法Bより大となるように各部品が製
作されている。このため、第1図に示すように端
子箱13の取付面13aと取付座12の外周コー
ナー部とが他の部分よりも接近され、以つてこの
部分でパツキン14が折り曲げられ、且つこの折
り曲げ部でくびれ状態となり、パツキン14が取
付座12の外周コーナー部に圧接され大きなパツ
キン14の面圧力が得られる。
13がパツキン14を介して取付座12にボルト
15によつて共締めされると、取付座12の外形
寸法Aよりもパツキン14の外形寸法Bが大きい
と共に、取付座12の外形寸法Aよりも取付面1
3aのテーパの内寸法(底部の外形寸法)Cが小
さい。且つ取付面13aの外形寸法Dがパツキン
14の外形寸法Bより大となるように各部品が製
作されている。このため、第1図に示すように端
子箱13の取付面13aと取付座12の外周コー
ナー部とが他の部分よりも接近され、以つてこの
部分でパツキン14が折り曲げられ、且つこの折
り曲げ部でくびれ状態となり、パツキン14が取
付座12の外周コーナー部に圧接され大きなパツ
キン14の面圧力が得られる。
ここで、本実施例におけるパツキン14の面圧
力と従来例のパツキン3の面圧力を比較すると第
6図及び第8図に示すようになる。即ち、第6図
は本実施例における取付座12の表面12aに圧
接されるパツキン14の面圧力を求めてグラフに
示したものであり、第8図は従来構成におけるパ
ツキン3の面圧力を求めてグラフに示したもので
ある。この面圧力は夫々パツキン14,3の防水
性を示すもので、数字が大きい程水性が高いこと
を示している。つまり第8図に示す従来例ではボ
ルト6の周囲において面圧力が高く、パツキン3
の周辺部に至るにつれて低くなることを示してい
る。一方、第6図に示す本実施例ではボルト15
の周囲では従来例と同等の面圧力であるが、取付
座12の外周コーナー部では従来例の面圧力より
も2〜3倍程高くなり鋳肌面で十分に高い防水性
を得ることができることを示している。
力と従来例のパツキン3の面圧力を比較すると第
6図及び第8図に示すようになる。即ち、第6図
は本実施例における取付座12の表面12aに圧
接されるパツキン14の面圧力を求めてグラフに
示したものであり、第8図は従来構成におけるパ
ツキン3の面圧力を求めてグラフに示したもので
ある。この面圧力は夫々パツキン14,3の防水
性を示すもので、数字が大きい程水性が高いこと
を示している。つまり第8図に示す従来例ではボ
ルト6の周囲において面圧力が高く、パツキン3
の周辺部に至るにつれて低くなることを示してい
る。一方、第6図に示す本実施例ではボルト15
の周囲では従来例と同等の面圧力であるが、取付
座12の外周コーナー部では従来例の面圧力より
も2〜3倍程高くなり鋳肌面で十分に高い防水性
を得ることができることを示している。
即ち、本実施例によれば、取付座12の表面1
2aの鋳肌を切削加工することなしに、従来より
も高い防水性が得られるので、切削加工の廃止に
よる生産性の向上が図れるとともに防水性の向上
による一層の品質の向上を図ることができる。
2aの鋳肌を切削加工することなしに、従来より
も高い防水性が得られるので、切削加工の廃止に
よる生産性の向上が図れるとともに防水性の向上
による一層の品質の向上を図ることができる。
尚、上記実施例では、取付座12及び端子台1
3を円形にしたが角形にしてもよい等、要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施できるのは勿論
である。
3を円形にしたが角形にしてもよい等、要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施できるのは勿論
である。
[考案の効果]
本考案は上記説明から明らかなように、固定子
枠に設けられた取付座に、この取付座外径より径
大のパツキンを取付座表面と取付面の底面に圧接
挟持させると共に取付座外径で傾斜面に対し挟持
パツキンを圧接させ端子箱を取付けたので、パツ
キンが強く取付座の外周部に圧接され、以つて、
高い防水性が得られるので、切削加工廃止による
生産性の向上が図れるとともに防水性の向上によ
る一層の品質向上も図れるという優れた効果を奏
することができる。
枠に設けられた取付座に、この取付座外径より径
大のパツキンを取付座表面と取付面の底面に圧接
挟持させると共に取付座外径で傾斜面に対し挟持
パツキンを圧接させ端子箱を取付けたので、パツ
キンが強く取付座の外周部に圧接され、以つて、
高い防水性が得られるので、切削加工廃止による
生産性の向上が図れるとともに防水性の向上によ
る一層の品質向上も図れるという優れた効果を奏
することができる。
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示し、
第1図は縦断面図、第2図は分解断面図、第3図
は固定子枠の右側面図、第4図はパツキンの平面
図、第5図は第2図の−線矢視方向側面図、
第6図はパツキンの面圧力を示す特性図であり、
第7図は従来構成を示す縦断面図、第8図は従来
構成のパツキンの面圧力を示す特性図である。 図中、11は固定子枠、12は取付座、13は
端子箱、13aは取付面、14はパツキンであ
る。
第1図は縦断面図、第2図は分解断面図、第3図
は固定子枠の右側面図、第4図はパツキンの平面
図、第5図は第2図の−線矢視方向側面図、
第6図はパツキンの面圧力を示す特性図であり、
第7図は従来構成を示す縦断面図、第8図は従来
構成のパツキンの面圧力を示す特性図である。 図中、11は固定子枠、12は取付座、13は
端子箱、13aは取付面、14はパツキンであ
る。
Claims (1)
- 回転電機の固定子枠に端子箱を取付けるものに
おいて、前記固定子枠に設けられた連通孔を有す
る取付座と、この取付座の外径より大きい外径で
中央に連通孔を有するパツキンと、開口縁径がパ
ツキン外径より大きく底部径が前記取付座外径よ
りわずかに小さくして形成される傾斜面を有し且
つ底部に連通孔を有する略皿形状の取付面を一方
側面に形成する端子箱とを備え、取付座表面と取
付面底部間にパツキンを圧接挟持させると共に取
付座外縁で傾斜面に対し挟持パツキンを圧接させ
端子箱を取付座に取付けたことを特徴とする回転
電機の端子箱取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7128986U JPH051977Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7128986U JPH051977Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185445U JPS62185445U (ja) | 1987-11-25 |
| JPH051977Y2 true JPH051977Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=30913709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7128986U Expired - Lifetime JPH051977Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051977Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019058045A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 株式会社ニッセイ | 端子箱 |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP7128986U patent/JPH051977Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185445U (ja) | 1987-11-25 |
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