JPH05197862A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH05197862A
JPH05197862A JP4006641A JP664192A JPH05197862A JP H05197862 A JPH05197862 A JP H05197862A JP 4006641 A JP4006641 A JP 4006641A JP 664192 A JP664192 A JP 664192A JP H05197862 A JPH05197862 A JP H05197862A
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JP
Japan
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elevator
lowering
automatic transaction
user
teller machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP4006641A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kawamata
正喜 川俣
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH05197862A publication Critical patent/JPH05197862A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車イスを使用している利用者、および健常者の
双方にとって、自動取引装置の操作面の高さを適切化す
る。 【構成】現金自動取引装置1を上昇/下降可能な昇降機
2上に設置し、指示入力内容に従い、現金自動取引装置
1を上昇/下降する。また、使用後の初期位置への戻し
忘れ時の対応として、人体検知センサ17により利用者
の有無を検知し、初期位置への移動を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動取引装置にかかり、
さらに詳しくは健常者および身体障害者が共に利用する
のに好適な自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下の説明では、自動取引装置として銀
行等に設置されている現金自動取引装置を例にして説明
する。通常、現金自動取引装置の操作面の高さは、健常
者が操作するのに適切な高さに設定されている。したが
って、車イスを使用している身体障害者にとっては、現
金自動取引装置の操作面は高すぎる。このため、車イス
を使用している身体障害者が現金自動取引装置を使用す
るの適切な操作面の高さとするためには、 (イ)現金自動取引装置の設置面を通常の設置面より低
くする。
【0003】(ロ)現金自動取引装置前面の利用者の立
つ部分を高くする。
【0004】等が考えられる。
【0005】なお、従来技術においては、現金自動取引
装置の位置を変える方法として特開昭62−97088
号公報に開示されている様に、現金自動取引装置の前後
方向に位置を変えるものは存在するが、操作面の高さを
変化させるものは存在しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術(イ)
(ロ)により、自動取引装置の操作面を車イスを使用し
ている利用者に適切な高さとした場合、健常者が操作す
るのには操作面が低くなりすぎるという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点を解決し、
車イスを使用している利用者、および健常者の双方が、
操作するのに適切な操作面の高さ有する自動取引装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、自動取引装
置を上下可能な昇降機上に設置し、昇降機の上下を指示
入力する昇降入力部からの指示入力内容に従い、自動取
引装置を上下することにより達成される。
【0009】また、利用者の使用後の初期位置への戻し
忘れ時の対応として、利用者の取引操作終了後の一定時
間経過後、人体検知センサにより利用者の有無を検知
し、初期位置への移動を行う。
【0010】さらに、装置保守対応、および利用者の操
作勝手の向上、安全性の確保等のため、昇降入力部を自
動取引装置の前面および後面の2カ所に設置する。
【0011】さらに、昇降機の上昇位置に上昇位置検知
部を設け、昇降機が規定の上昇位置に到達したことを検
知する。
【0012】さらに、昇降機固定部を設け、昇降機の故
障等に起因して、自動取引装置が突然下降するのを防止
する。
【0013】
【作用】本発明によれば、昇降機の上昇位置を健康な利
用者に適切な操作面高さに、また昇降機の下降位置を車
イスを使用している利用者に適切な操作面高さとなるよ
うにそれぞれ設定する。利用者は、昇降機の上昇/下降
を指示入力する昇降入力部の上昇ボタン、又は下降ボタ
ンを使用し、健康な利用者は上昇位置へ、また車イスを
使用している利用者は下降位置へ、現金自動取引装置の
高さを変化させる。これによって、健康な利用者と車イ
スを使用している利用者の双方が、各々の適切な操作面
高さにおいて操作することが可能になる。
【0014】また、自動取引装置に設けられた人体検知
センサは、利用者による現金自動取引装置での取引終了
後、現金自動取引装置をあらかじめ定めた初期位置へ、
自動的に戻すために設けており、取引終了から一定時間
経過した後、自動取引装置の前面の利用者の有無を検知
し、利用者無を検知すると、昇降機に対し初期位置への
移動指令を発生する。
【0015】また、昇降入力部は利用者用と係員用の2
つが設けられ、係員用の入力部は保守員等が自動取引装
置の保守時等に際し、自動取引装置の上下を指示入力す
るものである。これら2つの入力部からの指示入力は、
係員用の入力部に設けられた切替スイッチによりどちら
か一方のみ有効とされる。
【0016】また、昇降機の上昇位置に設けられた上昇
位置検知部は、昇降機が規定の上昇位置に到達したこと
を検知し、昇降機が規定の上昇位置以上に上昇すること
を防止する。
【0017】また、昇降機固定部は、昇降機が上昇後自
動取引装置を搭載している昇降機天板と床面との間に挿
入され、昇降機の故障等に起因して自動取引装置が急激
に降下するのを防止する。
【0018】
【実施例】以下添付の図面に示す実施例により、さらに
詳細に本発明について説明する。以下に説明する実施例
は、本発明を現金自動取引装置に適用したものであり、
各図において同一部分には同一符号を付している。
【0019】図2は、本発明の現金自動取引装置の一実
施例の外観を示す斜視図であり、図3は同じく本発明の
現金自動取引装置の一実施例の外観を示す側面図であ
る。図2及び図3において、1は現金自動取引装置、2
は現金自動取引装置を上下させる昇降機、31は利用者
が昇降機の上下を指示入力する利用者用昇降入力部、3
2は係員が昇降機の上下を指示入力する係員用昇降入力
部である。そして、利用者昇降入力部31と係員昇降入
力部32には、図示するように、それぞれの上昇ボタン
311,321と下降ボタン312,322とが設けら
れている。更に、係員用昇降入力部32には、2ヵ所の
昇降入力部31,32の有効/無効を切替える昇降入力
切替部323が設けられている。
【0020】また、図2及び図3において、12は現金
自動取引装置1に設けられた紙幣計数機構、13は通帳
への印字等を行う通帳機構、14は銀行カードの読取り
等を行うカード機構、15は取引に必要な暗証番号や取
引金額等を入力する入力部であり、本例ではタッチパネ
ルを使用した例を示している。また、16は利用者への
操作案内や利用者の入力内容を表示する表示部である。
なお、上記紙幣計数機構12、通帳機構13、カード機
構14、入力部15、表示部16については、本発明内
容と直接関係が無いため詳細な説明は省略する。
【0021】図2において、17は利用者の有無を検知
する人体検知センサであり、赤外線発光ダイオード及び
受光トランジスタ等で構成され、発光ダイオード等から
発光される光が、非検出物体である人体から反射される
のを受光トランジスタ等で受光し、反射光の有無により
人体の有無を検出している。
【0022】図示するように、現金自動取引装置1は昇
降機2の上に設置され、昇降機の上下の際に昇降機上を
移動しないように昇降機2の上部の昇降機天板25に固
定されている。また、昇降機2は、昇降機制御部21
と、昇降機駆動部22と、上昇位置検出部23と、固定
レバー242を備えた昇降機固定部24と、昇降機天板
25とから構成されており、昇降機の上下を指示入力す
る利用者用昇降入力部31、または係員用昇降入力部3
2からの指示入力内容、および現金自動取引装置制御部
11からの移動指令に従い、昇降機駆動部22を駆動し
て現金自動取引装置1を上下する。
【0023】図1は、図2及び図3に示す構成を備えた
現金自動取引装置のブロック図である。図1において、
3は利用者昇降入力部31と係員用昇降入力部32から
なる昇降入力部、11は現金自動取引装置制御部であ
り、紙幣計数機構12、通帳機構13、カード機構1
4、入力部15、表示部16、人体検知センサ17の各
部を制御し、現金自動取引装置としてのあらかじめ定め
られた動作を制御するとともに、昇降機2の移動指令を
発生する。
【0024】次に図1乃至図3に示す現金自動取引装置
において実行される取引について説明する。なお、以下
の説明では、現金自動取引装置の初期位置を上昇位置、
即ち健康な利用者が操作しやすい高さに設定しているも
のとして行う。
【0025】上昇位置にある現金自動取引装置を車イス
をし使用している利用者が使用しようとする場合、係員
用昇降入力部32に設けられた昇降入力切替部323
を、利用者用昇降入力部31を有効とする側に切替えて
おく。
【0026】車イスを使用している利用者は、利用者用
昇降入力部31の下降ボタン312を押す。下降ボタン
312を押すことにより発生する下降指示は昇降機制御
部21に伝えられ、昇降機固定部24を駆動し、昇降機
天板25と床面との間に挿入されている固定レバー24
2を抜き取り、昇降機2を降下可能の状態にする。これ
と同時に、昇降機制御部21は昇降機駆動部22を下降
方向に駆動し、現金自動取引装置1を所定の下降位置ま
で下降する。下降ボタン312の押下は昇降入力部3内
または昇降機制御部21内で記憶され、利用者が下降ボ
タン312の押下をやめても引き続き下降指示が昇降機
駆動部22に与えられる。
【0027】下降位置における現金自動取引装置1の操
作面高さは、車イスを使用している利用者にとって適切
な高さとなるよう設定されており、車イスを使用してい
る利用者でも、容易に現金自動取引装置1での銀行取引
に必要な各種機構部の操作、および入力部15からの入
力操作、表示部16に表示される内容の確認を行うこと
ができる。
【0028】定められた手順に従い現金自動取引装置で
の取引終了後、車イスを使用している利用者が利用者用
昇降入力部31の上昇ボタン311を押下すると、前記
の場合と同様に、上昇ボタン311を押すことにより発
生する上昇指示が昇降機制御部21に伝えられ、昇降機
駆動部22が上昇方向へ駆動される。現金自動取引装置
1が上昇位置、即ち初期位置まで上昇すると、上昇位置
検出部23により昇降機が規定の上昇位置に到達したこ
とが検知される。これによって、上昇機制御部21は、
上昇機駆動部22の上昇方向への駆動を停止し、昇降機
2が規定の上昇位置以上に上昇することを防止する。
【0029】昇降機が規定の上昇位置に到達すると、上
昇機制御部21は昇降機固定部24の駆動を停止し、こ
れによって固定レバー242が昇降機天板25の下に挿
入され、異常時の昇降機2の降下を防止する。
【0030】次の利用者が健常者であれば、現金自動取
引装置1は健常者が操作しやすい高さとなっており、現
金自動取引装置の高さを変更させること無く、直ちに取
引を始めることができる。また、次の利用者が車イスを
使用している利用者の場合は、前述と同様の手順で取引
操作が行われる。
【0031】次に、車イスを使用している利用者が、現
金自動取引装置1での取引が終了後、利用者用昇降入力
部31の上昇ボタン311を押さずに、現金自動取引装
置の前から離れるた場合について説明する。この場合に
は、車イス利用者の取引操作が終了していること、およ
び人体検知センサ17が定められた一定時間経過後にお
いて利用者無を検出したことを条件として、現金自動取
引装置制御部11より初期位置への移動指令、本例の場
合には上昇指令を発生する。現金自動取引装置制御部1
1から発生された上昇指令は、利用者用昇降入力部31
の上昇ボタン311を押した場合に発生する上昇指示と
同様に昇降機制御部21に伝えられ、昇降機駆動部22
を上昇方向へ駆動し、現金自動取引装置1を上昇位置、
即ち初期位置まで上昇させる。
【0032】なお、係員用昇降入力部32に設けられた
昇降入力切替部323を係員用昇降入力部32を有効と
する側に切替えた場合には、指示入力先が上昇ボタン3
22および下降ボタン321となる以外、上記と同様の
動作が行われる。
【0033】以上の説明から明らかなように、上記実施
例によれば、車イスを使用している利用者、および健康
な利用者の双方にとって、現金自動取引装置の操作面の
高さを適切な高さにすることが可能となる。また、利用
者が取引終了後現金自動取引装置の移動を忘れた場合に
も、自動的に初期位置への移動が可能であり、次の利用
者操作上の負担を軽くすることが出来る。更に、銀行係
員や保守員等、装置後面からの操作が必要な場合も容易
に対応が可能である。また、昇降機の突発的な障害発生
等に際しても、急激な装置の降下を防止できる。
【0034】尚、以上の説明は現金自動取引装置で行っ
ているが、銀行等の両替機、更には駅等の券売機、街頭
に設置されているジュース等の自動販売機等のあらゆる
無人の自動取引装置の操作面の高さの変更に適用可能で
ある。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、車イスを使用している利用者、および健康な
利用者の双方にとって、自動取引装置の操作面の高さを
適切な高さにすることが可能となる。
【0036】また、本発明によれば、利用者が取引終了
後自動取引装置の移動を忘れた場合にも、自動的に初期
位置への移動が可能であり、次の利用者操作上の負担を
軽くすることが出来る。
【0037】さらに、本発明によれば、銀行係員や保守
員等、装置後面からの操作が必要な場合も容易に対応が
可能である。
【0038】また、本発明によれば、昇降機が規定の上
昇位置に到達したことを検知し、昇降機が規定の上昇位
置以上に上昇することを防止することが可能である。
【0039】また、昇降機の突発的な障害発生等に際し
ても、急激な装置の降下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された現金自動取引装置のブロッ
ク図。
【図2】本発明が適用された現金自動取引装置の外観を
示す斜視図。
【図3】本発明が適用された現金自動取引装置の外観を
示す側面図。
【符号の説明】
1…現金自動取引装置、2…昇降機、3…昇降入力部、
11…現金自動取引装置制御部、17…人体検知セン
サ、21…昇降機制御部、22…昇降機駆動部、31…
利用者用昇降入力部、32…係員用昇降入力部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動取引装置を上昇/下降する昇降機と、
    昇降機の上昇/下降を指示入力する昇降入力部と、昇降
    入力部からの指示にしたがって、上記昇降機の上昇/下
    降を制御する昇降機制御部とを備えていることを特徴と
    する自動取引装置。
  2. 【請求項2】上記昇降入力部は、自動取引装置の前面に
    設けられた利用者用の第1の入力部と自動取引装置の後
    面に設けられた係員用の第2の入力部とから構成され、
    さらに上記第2の入力部が上記第1の入力部と上記第2
    の入力部の有効/無効を切替える切替スイッチを備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  3. 【請求項3】上記昇降機が所定位置まで上昇したことを
    検出して、上記昇降機制御部に検出信号を出力する位置
    検出手段を備え、上記昇降機制御部は上記検出信号を受
    けて昇降機の上昇動作を停止することを特徴とする請求
    項1記載の自動取引装置。
  4. 【請求項4】前記昇降機を所定の高さで保持する昇降機
    固定部を設け、上記所定の高さからの昇降機の降下を防
    止することを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  5. 【請求項5】自動取引装置を上昇/下降する昇降機と、
    昇降機の上昇/下降を指示入力する昇降入力部と、昇降
    入力部からの指示にしたがって、上記昇降機の上昇/下
    降を制御する昇降機制御部と、取引終了から一定時間経
    過した後に、自動取引装置の利用者の有無を検知する第
    1の手段と、上記検知手段が利用者無を検知した場合、
    昇降機を初期位置に移動させる移動指令を上記昇降機制
    御部へ出力する第2の手段とを備えていることを特徴と
    する自動取引装置。
JP4006641A 1992-01-17 1992-01-17 自動取引装置 Pending JPH05197862A (ja)

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JP4006641A JPH05197862A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4006641A JPH05197862A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 自動取引装置

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JPH05197862A true JPH05197862A (ja) 1993-08-06

Family

ID=11643997

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JP4006641A Pending JPH05197862A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 自動取引装置

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JP (1) JPH05197862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110361209A (zh) * 2019-06-10 2019-10-22 乐歌人体工学科技股份有限公司 升降平台平衡调节方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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