JPH05197908A - 磁気記録駆動回路 - Google Patents
磁気記録駆動回路Info
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- JPH05197908A JPH05197908A JP887992A JP887992A JPH05197908A JP H05197908 A JPH05197908 A JP H05197908A JP 887992 A JP887992 A JP 887992A JP 887992 A JP887992 A JP 887992A JP H05197908 A JPH05197908 A JP H05197908A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気記録装置において、磁気ヘッドが小型軽量
化され、磁気ヘッドの特性上バラツキが生じ、他機種と
の互換性の為、書き込む電流を補正する必要があるが、
この補正を容易にできる回路を提供すること。 【構成】書き込む電流の補正量を2進数で表現し、入力
端子eから信号として与えてやることにより、補正用2
進データに比例した電流を加えるD/Aコンバータ回路
3を内蔵し、書き込み電流と合成する。 【効果】従来、書き込み電流の補正は書き込みで電流設
定用抵抗を調整し、ヘッドにマッチした書き込み電流を
合わせこんでいたが、本回路を用いると、ヘッドの特性
に合わせた補正量の2進データを与えることにより、ヘ
ッドにマッチした書き込み電流が合成できる。
化され、磁気ヘッドの特性上バラツキが生じ、他機種と
の互換性の為、書き込む電流を補正する必要があるが、
この補正を容易にできる回路を提供すること。 【構成】書き込む電流の補正量を2進数で表現し、入力
端子eから信号として与えてやることにより、補正用2
進データに比例した電流を加えるD/Aコンバータ回路
3を内蔵し、書き込み電流と合成する。 【効果】従来、書き込み電流の補正は書き込みで電流設
定用抵抗を調整し、ヘッドにマッチした書き込み電流を
合わせこんでいたが、本回路を用いると、ヘッドの特性
に合わせた補正量の2進データを与えることにより、ヘ
ッドにマッチした書き込み電流が合成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録駆動回路に関
し、特に機能切替等の制御回路を有する磁気記録駆動回
路に関する。
し、特に機能切替等の制御回路を有する磁気記録駆動回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気記録駆動回路は、図4に示す
ように、書き込み電流設定用抵抗R1,R2,R3と、
前記設定抵抗R1,R2,R3を選択する選択回路1
と、前記設定抵抗から基準電流を合成する電圧〜電流変
換回路2と、基準電流を増幅し書き込み電流とする電流
増幅回路4と、書き込み時の極性を決定するヘッドの切
替回路5を有して、さらに、設定制御信号端子aと、電
流設定端子b,c,dと、磁気ヘッド接続端子f,gと
を有する。
ように、書き込み電流設定用抵抗R1,R2,R3と、
前記設定抵抗R1,R2,R3を選択する選択回路1
と、前記設定抵抗から基準電流を合成する電圧〜電流変
換回路2と、基準電流を増幅し書き込み電流とする電流
増幅回路4と、書き込み時の極性を決定するヘッドの切
替回路5を有して、さらに、設定制御信号端子aと、電
流設定端子b,c,dと、磁気ヘッド接続端子f,gと
を有する。
【0003】同図に示す磁気記録容量を、1MB対応,
1.6MB対応,2MB対応と3種類の切替が可能であ
る様な制御をもつシステムを考えると、2MB対応の書
き込み電流を〔1〕とすると、1.6MB対応の書き込
み電流は〔1.25〕で、1MB対応の書き込み電流は
〔2.0〕であり、記録容量により一義的に決定され、
設定用抵抗を具備しておき、設定用抵抗選択回路1で各
記録容量に対する抵抗を決定している。
1.6MB対応,2MB対応と3種類の切替が可能であ
る様な制御をもつシステムを考えると、2MB対応の書
き込み電流を〔1〕とすると、1.6MB対応の書き込
み電流は〔1.25〕で、1MB対応の書き込み電流は
〔2.0〕であり、記録容量により一義的に決定され、
設定用抵抗を具備しておき、設定用抵抗選択回路1で各
記録容量に対する抵抗を決定している。
【0004】この決定された抵抗に合わせ電圧/電流変
換回路2で基準の電流を合成する。この基準電流を電流
増幅回路4が増幅し、書き込み電流が決定される。磁化
する極性に合わせて磁気ヘッド切替回路5が、磁気ヘッ
ドを選択し、書き込み電流の流し媒体を磁化し磁気記録
が達成できる。
換回路2で基準の電流を合成する。この基準電流を電流
増幅回路4が増幅し、書き込み電流が決定される。磁化
する極性に合わせて磁気ヘッド切替回路5が、磁気ヘッ
ドを選択し、書き込み電流の流し媒体を磁化し磁気記録
が達成できる。
【0005】書き込み電流設定について、具体回路側を
用いて説明する。図5は、従来の書き込み電流設定部の
回路図で、図5において、設定制御信号端子a,電流設
定端子b,c,d,書き込み電流出力端子h,電源電圧
Vcc,基準電圧Vref,差動増幅回路OP,トラン
ジスタQ1〜Q5,MOS(FET)電界効果トランジ
スタM1,M2,M3,抵抗R1〜R7とが示されてい
る。
用いて説明する。図5は、従来の書き込み電流設定部の
回路図で、図5において、設定制御信号端子a,電流設
定端子b,c,d,書き込み電流出力端子h,電源電圧
Vcc,基準電圧Vref,差動増幅回路OP,トラン
ジスタQ1〜Q5,MOS(FET)電界効果トランジ
スタM1,M2,M3,抵抗R1〜R7とが示されてい
る。
【0006】制御信号により、トランジスタM1〜M3
のうちの1つがON状態となり、抵抗R1〜R3のうち
いずれかが差動増幅器OPとトランジスタQ1とで構成
されたボルテージ・フォロワに接続され、基準電圧Vr
efと抵抗とで基準電流が合成され、トランジスタQ
2,Q3,抵抗R4,R5で構成されたカレントミラー
回路と、トランジスタQ4,Q5,抵抗R6,R7で構
成されたカレントミラー回路で電流比を調整し、電流増
幅し、書き込み電流を合成する。
のうちの1つがON状態となり、抵抗R1〜R3のうち
いずれかが差動増幅器OPとトランジスタQ1とで構成
されたボルテージ・フォロワに接続され、基準電圧Vr
efと抵抗とで基準電流が合成され、トランジスタQ
2,Q3,抵抗R4,R5で構成されたカレントミラー
回路と、トランジスタQ4,Q5,抵抗R6,R7で構
成されたカレントミラー回路で電流比を調整し、電流増
幅し、書き込み電流を合成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の磁気
記録駆動回路では、記録容量により書き込み電流を切り
換えて使用するが、書き込み電流設定用抵抗R1,R
2,R3を選択することにより、一義的に書き込み電流
が決定され、負荷である磁気ヘッドコイルの特定のバラ
ツキがあり(製造上±10%のバラツキがある)、書き
込み電流に対する磁気特性にバラツキがあり、媒体に書
き込んだデータの読みとり時にジッタが多くなったり多
機種(各装置)間の互換性が失なわれる。
記録駆動回路では、記録容量により書き込み電流を切り
換えて使用するが、書き込み電流設定用抵抗R1,R
2,R3を選択することにより、一義的に書き込み電流
が決定され、負荷である磁気ヘッドコイルの特定のバラ
ツキがあり(製造上±10%のバラツキがある)、書き
込み電流に対する磁気特性にバラツキがあり、媒体に書
き込んだデータの読みとり時にジッタが多くなったり多
機種(各装置)間の互換性が失なわれる。
【0008】このため、記録容量に応じてあらかじめ書
き込み電流設定用抵抗を決定し、読み書きテストを実施
し、ジッタ等によりマージンを算出し、このマージンが
最大となる様に、前記設定抵抗を付けかえ、再設定にな
ければならないという問題点があった。
き込み電流設定用抵抗を決定し、読み書きテストを実施
し、ジッタ等によりマージンを算出し、このマージンが
最大となる様に、前記設定抵抗を付けかえ、再設定にな
ければならないという問題点があった。
【0009】本発明の目的は、前記問題点を解決し、設
定用抵抗を付けかえて再設定する必要のないようにした
磁気記録駆動回路を提供することにある。
定用抵抗を付けかえて再設定する必要のないようにした
磁気記録駆動回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録駆動回
路の構成は、制御信号を受けとることにより、設置され
た1本あるいは多数の抵抗から任意の1本を選択する設
定抵抗選択回路と、前記選択回路で設定された抵抗と基
準電圧源により基準の電流を合成する電圧/電流変換回
路と、電流補償用の制御信号の量により前記基準の電流
に対して電流を加える電流補償用D/Aコンバータ回路
と、前記D/Aコンバータ回路で補償された電流を増幅
する電流増幅回路と、磁化する方向又は磁性を決定する
為複数の磁気ヘッドを接続できる磁気ヘッド切り換え回
路とを備えたことを特徴とする。
路の構成は、制御信号を受けとることにより、設置され
た1本あるいは多数の抵抗から任意の1本を選択する設
定抵抗選択回路と、前記選択回路で設定された抵抗と基
準電圧源により基準の電流を合成する電圧/電流変換回
路と、電流補償用の制御信号の量により前記基準の電流
に対して電流を加える電流補償用D/Aコンバータ回路
と、前記D/Aコンバータ回路で補償された電流を増幅
する電流増幅回路と、磁化する方向又は磁性を決定する
為複数の磁気ヘッドを接続できる磁気ヘッド切り換え回
路とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図1を参照して
説明する。図1において、本発明の一実施例は、設定抵
抗選択回路1と、電圧/電流変換回路2と、電流補償用
D/Aコンバータ回路3と、電流増幅回路4とを備えた
書き込み電流設定部と、磁気ヘッド切替回路5とを有す
る。
説明する。図1において、本発明の一実施例は、設定抵
抗選択回路1と、電圧/電流変換回路2と、電流補償用
D/Aコンバータ回路3と、電流増幅回路4とを備えた
書き込み電流設定部と、磁気ヘッド切替回路5とを有す
る。
【0012】ここで、選択回路1には、電流設定用抵抗
R1,R2,R3と電流設定端子b,c,dとの各直列
体が接続されている。また、設定制御信号端子aも接続
されている。D/Aコンバータ回路3には、電流補正量
信号入力端子eが接続されている。切替回路には、磁気
ヘッド接続端子f,gが接続されている。
R1,R2,R3と電流設定端子b,c,dとの各直列
体が接続されている。また、設定制御信号端子aも接続
されている。D/Aコンバータ回路3には、電流補正量
信号入力端子eが接続されている。切替回路には、磁気
ヘッド接続端子f,gが接続されている。
【0013】記録容量に応じて、端子aから制御信号を
受けとると、端子b〜dのいずれかが選択され、抵抗R
1〜R3までのうちの1つが設定抵抗選択回路1によっ
て、電圧/電流変換回路2に接続され、選択された抵抗
に合わせた基準電流が構成され、端子eから電流補正量
を表わしたデータを受け、補正電流量を電流補償用D/
Aコンバータ回路3が合成し、基準電流に加算し、補償
された基準電流となり、電流増幅回路4が電流増幅し、
補償された書き込み電流が合成され、磁化する方向又は
極性に合わせて磁気ヘッド切替回路5が磁化ヘッドを選
択し、磁気記録が達成される。
受けとると、端子b〜dのいずれかが選択され、抵抗R
1〜R3までのうちの1つが設定抵抗選択回路1によっ
て、電圧/電流変換回路2に接続され、選択された抵抗
に合わせた基準電流が構成され、端子eから電流補正量
を表わしたデータを受け、補正電流量を電流補償用D/
Aコンバータ回路3が合成し、基準電流に加算し、補償
された基準電流となり、電流増幅回路4が電流増幅し、
補償された書き込み電流が合成され、磁化する方向又は
極性に合わせて磁気ヘッド切替回路5が磁化ヘッドを選
択し、磁気記録が達成される。
【0014】図1に示したシステムのうち書き込み電流
設定部についで、図2に具体例の回路図を示すが、端子
a〜eまでは図1と同様で、端子hは書き込み電流出力
端子,電圧Vccは電源電圧,電圧Vrefは基準電
圧,回路OPは差動増幅回路,トランジスタQ1〜Q1
1はnpn又はpnpトランジスタ、トランジスタM1
〜M7はMOSFETであり、さらに抵抗R1〜R13
がある。
設定部についで、図2に具体例の回路図を示すが、端子
a〜eまでは図1と同様で、端子hは書き込み電流出力
端子,電圧Vccは電源電圧,電圧Vrefは基準電
圧,回路OPは差動増幅回路,トランジスタQ1〜Q1
1はnpn又はpnpトランジスタ、トランジスタM1
〜M7はMOSFETであり、さらに抵抗R1〜R13
がある。
【0015】端子aに制御信号例えばSEL1=
“H”,SEL2=“L”,SEL3=“L”という信
号を受けとると、MOSスイッチとして動作するトラン
ジスタM1がONし、抵抗R1が回路OPとトランジス
タQ1で構成されたボルテージ・フォロワに接続され、
電圧Vrefと抵抗R1で基準電流が合成され、トラン
ジスタQ1〜Q4,抵抗R4〜R6で構成されたカレン
トミラー回路の基準電流となるトランジスタM4,M5
はカレントミラー回路の基準側とミラー側との接続スイ
ッチでONすることによってカレットミラー回路の比が
変わり、ミラー側の電流が増加する。又、トランジスタ
Q5〜Q7、抵抗R7〜R9で構成されとカレントミラ
ー回路を同様に、トランジスタM6,M7のスイッチで
カレントミラー回路の比を調整でき、前記トランジスタ
M4〜M7のMOSスイッチのON,OFFにより書き
込み電流の補正地が調整されるが、トランジスタM4〜
M7の増加分を2進数に対応されることにより、D/A
コンバータとなり、補正制御信号の2種類の大小によ
り、書き込み電流を補正量の大小に対応する。この補償
された電流を、トランジスタQ8,Q9、抵抗R10,
R11で構成したカレントミラー回路とトランジスタQ
10,Q11,抵抗R12,R13で構成したカレント
ミラー回路で電流増幅し、補償された書き込み電流とし
て、端子hから出力される。
“H”,SEL2=“L”,SEL3=“L”という信
号を受けとると、MOSスイッチとして動作するトラン
ジスタM1がONし、抵抗R1が回路OPとトランジス
タQ1で構成されたボルテージ・フォロワに接続され、
電圧Vrefと抵抗R1で基準電流が合成され、トラン
ジスタQ1〜Q4,抵抗R4〜R6で構成されたカレン
トミラー回路の基準電流となるトランジスタM4,M5
はカレントミラー回路の基準側とミラー側との接続スイ
ッチでONすることによってカレットミラー回路の比が
変わり、ミラー側の電流が増加する。又、トランジスタ
Q5〜Q7、抵抗R7〜R9で構成されとカレントミラ
ー回路を同様に、トランジスタM6,M7のスイッチで
カレントミラー回路の比を調整でき、前記トランジスタ
M4〜M7のMOSスイッチのON,OFFにより書き
込み電流の補正地が調整されるが、トランジスタM4〜
M7の増加分を2進数に対応されることにより、D/A
コンバータとなり、補正制御信号の2種類の大小によ
り、書き込み電流を補正量の大小に対応する。この補償
された電流を、トランジスタQ8,Q9、抵抗R10,
R11で構成したカレントミラー回路とトランジスタQ
10,Q11,抵抗R12,R13で構成したカレント
ミラー回路で電流増幅し、補償された書き込み電流とし
て、端子hから出力される。
【0016】図1の実施例の具体的な書き込み電流の調
整要領を図3を参照して説明する。
整要領を図3を参照して説明する。
【0017】図3において、マイコンを用して調整する
例が示されており、回路3〜5は図1と同様で、負荷で
ある磁気ヘッド6,磁気メディア7が接続されていて、
読み出し回路8も、磁気ヘッド6から分離している。テ
スタ9は、書き込み,読み出しを制御し、読み出し信号
をデータアップ(Data up)し、単体でも操作も
でき、マイコン10からも制御できる。マイコン10
で、テスタ9の制御及びテスタ9からのデータを受けと
る。
例が示されており、回路3〜5は図1と同様で、負荷で
ある磁気ヘッド6,磁気メディア7が接続されていて、
読み出し回路8も、磁気ヘッド6から分離している。テ
スタ9は、書き込み,読み出しを制御し、読み出し信号
をデータアップ(Data up)し、単体でも操作も
でき、マイコン10からも制御できる。マイコン10
で、テスタ9の制御及びテスタ9からのデータを受けと
る。
【0018】マイコン10がテスタ9に読み書きテスト
を指示し、テスタ9はメディア7に書き込み、その書き
込んだデータを読みとり、ジッタ等からマージンを算出
し、マイコン10へデータを送る。次に、マイコン10
は書き込み電流補償用データ(DATA)を増加させ、
電流補償用D/Aコンバータ回路3へ送り、前述の読み
書きテストを指示する。
を指示し、テスタ9はメディア7に書き込み、その書き
込んだデータを読みとり、ジッタ等からマージンを算出
し、マイコン10へデータを送る。次に、マイコン10
は書き込み電流補償用データ(DATA)を増加させ、
電流補償用D/Aコンバータ回路3へ送り、前述の読み
書きテストを指示する。
【0019】マージンが最大となる書き込み電流補償用
DATAをアイコン10が選択し、最適値とする。この
様に、自動調整を行なうことができ、書き込み電流補償
用DataをROM等に書き込むことにより設定が完了
する。
DATAをアイコン10が選択し、最適値とする。この
様に、自動調整を行なうことができ、書き込み電流補償
用DataをROM等に書き込むことにより設定が完了
する。
【0020】従来回路では、書き込む電流設定抵抗の付
け変えの手間があり、調整時間も1分以上かかっていた
が、以上の様にマイコン10を用いると、10秒以内で
納まる為、調整時間の短縮,調整の無人化が可能とな
る。
け変えの手間があり、調整時間も1分以上かかっていた
が、以上の様にマイコン10を用いると、10秒以内で
納まる為、調整時間の短縮,調整の無人化が可能とな
る。
【0021】このように、本実施例の磁気記録駆動回路
は、制御信号の量すなわち2進数の大きさに応じて書き
込み電流の補正電流量を調整できる書き込み電流補償用
D/Aコンバータ回路を備えている為、磁気ヘッドや機
種等の設定により、電流設定用抵抗を決定し、読み書き
テストを行なった後、前記D/Aコンバータ回路に書き
込み電流補正用制御信号を与えることにより、書き込み
電流設定用抵抗を調整する手間がなく、磁気ヘッドの特
性にマッチした書き込み電流が生成できる。
は、制御信号の量すなわち2進数の大きさに応じて書き
込み電流の補正電流量を調整できる書き込み電流補償用
D/Aコンバータ回路を備えている為、磁気ヘッドや機
種等の設定により、電流設定用抵抗を決定し、読み書き
テストを行なった後、前記D/Aコンバータ回路に書き
込み電流補正用制御信号を与えることにより、書き込み
電流設定用抵抗を調整する手間がなく、磁気ヘッドの特
性にマッチした書き込み電流が生成できる。
【0022】尚、磁気ヘッドコイルの特性のバラツキ
は、製造上±10%である為、磁気ヘッドコイルのバラ
ツキを補正する為には、書き込み電流の補正量を±10
%に設定すれば良く、図2に示す4bitのD/Aコン
バータ回路3にて対応できる。IC化した場合、4bi
tのD/Aコンバータ回路3は、12素子で実現でき、
チップ面積にして0,125mm2 程度で、通常の磁気
記録回路ICのチップ面積は16mm2 で0.156%
の増加で、前述した効果が得られる。
は、製造上±10%である為、磁気ヘッドコイルのバラ
ツキを補正する為には、書き込み電流の補正量を±10
%に設定すれば良く、図2に示す4bitのD/Aコン
バータ回路3にて対応できる。IC化した場合、4bi
tのD/Aコンバータ回路3は、12素子で実現でき、
チップ面積にして0,125mm2 程度で、通常の磁気
記録回路ICのチップ面積は16mm2 で0.156%
の増加で、前述した効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、書き込
み電流の補正量を2進数で表わし、制御信号として与え
ることにより、書き込み電流の補正ができるので、書き
込み電流設定用抵抗を調整し書き込み電流を合わせこむ
という手間を省き、磁気ヘッドの特性にマッチした書き
込み電流が生成できるという効果を有する。
み電流の補正量を2進数で表わし、制御信号として与え
ることにより、書き込み電流の補正ができるので、書き
込み電流設定用抵抗を調整し書き込み電流を合わせこむ
という手間を省き、磁気ヘッドの特性にマッチした書き
込み電流が生成できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の磁気記録駆動回路を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示したブロックのうち書き込み電流設定
部を示した回路図である。
部を示した回路図である。
【図3】図1の書き込み電流を補正する時のブロック図
である。
である。
【図4】従来の磁気記録駆動回路を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】従来の書き込み電流設定部を示した回路図であ
る。
る。
1 設定抵抗選択回路 2 電圧電流変換回路 3 電流補償用D/Aコンバータ回路 4 電流増幅回路 5 磁気ヘッド切り換え回路 6 磁気ヘッド 7 磁気メディア 8 読み出し回路 9 テスタ 10 マイクロコンピュータ a 設定制御信号端子 b,c,d 書き込み電流設定端子 e 電流補正量信号入力端子 f,g 磁気ヘッド接続端子 h 書き込み電流出力端子 Vcc 電源電圧 Vref 基準電圧回路 OP 差動増幅回路 Q1〜Q11 トランジスタ M1〜M7 MOSFET R1〜R3 電流設定用抵抗 R4〜R13 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 制御信号を受けとることにより、設置さ
れた1本あるいは多数の抵抗から任意の1本を選択する
設定抵抗選択回路と、前記選択回路で設定された抵抗と
基準電圧源により基準の電流を合成する電圧/電流変換
回路と、電流補償用の制御信号の量により前記基準の電
流に対して電流を加える電流補償用D/Aコンバータ回
路と、前記D/Aコンバータ回路で保障された電流を増
幅する電流増幅回路と、磁化する方向又は磁性を決定す
る為複数の磁気ヘッドを接続できる磁気ヘッド切り換え
回路とを備えたことを特徴とする磁気記録駆動回路。 - 【請求項2】 D/Aコンバータ回路が、2個のカレン
トリラー回路を備える請求項1記載の磁気記録駆動回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP887992A JP2806669B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 磁気記録駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP887992A JP2806669B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 磁気記録駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05197908A true JPH05197908A (ja) | 1993-08-06 |
| JP2806669B2 JP2806669B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=11704963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP887992A Expired - Lifetime JP2806669B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 磁気記録駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2806669B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006038531A1 (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 半導体装置及びデルタシグマ変調器、並びにそれらの抵抗値調整方法 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP887992A patent/JP2806669B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006038531A1 (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 半導体装置及びデルタシグマ変調器、並びにそれらの抵抗値調整方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2806669B2 (ja) | 1998-09-30 |
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