JPH05198370A - 誘導加熱コイル - Google Patents
誘導加熱コイルInfo
- Publication number
- JPH05198370A JPH05198370A JP24753591A JP24753591A JPH05198370A JP H05198370 A JPH05198370 A JP H05198370A JP 24753591 A JP24753591 A JP 24753591A JP 24753591 A JP24753591 A JP 24753591A JP H05198370 A JPH05198370 A JP H05198370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- heating
- permeable material
- cooling
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コイルでの加熱出力を上昇させ、被加熱物に対
する加熱制御性能、加熱出力限界を上昇させる。 【構成】コイル巻線部1と高透磁材ベース2との間にコ
イル冷却用流体7の通過路3を形成し、高透磁材ベース
2の温度上昇を防ぐ。
する加熱制御性能、加熱出力限界を上昇させる。 【構成】コイル巻線部1と高透磁材ベース2との間にコ
イル冷却用流体7の通過路3を形成し、高透磁材ベース
2の温度上昇を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分率制御、電磁調理
器等、被加熱金属体あるいは接触する他の物体の加熱制
御を行なう誘導加熱コイルに関する。
器等、被加熱金属体あるいは接触する他の物体の加熱制
御を行なう誘導加熱コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】水分率制御、電磁調理器等、被加熱金属
体あるいは接触する他の物体の加熱制御を行なう従来の
誘導加熱コイルにあっては、平形コイルを被加熱金属物
に近接して配置し、誘導加熱を行なう際に、磁気損失を
減らすために透磁材をコイルに塗布あるいは接着し、漏
れ磁束を防ぐ構造となっていた。
体あるいは接触する他の物体の加熱制御を行なう従来の
誘導加熱コイルにあっては、平形コイルを被加熱金属物
に近接して配置し、誘導加熱を行なう際に、磁気損失を
減らすために透磁材をコイルに塗布あるいは接着し、漏
れ磁束を防ぐ構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の誘導加
熱コイルの構造では、高出力化あるいは大電流化を行な
うと、コイル自体の表皮効果、近接効果に起因してジュ
ール熱が増大し、透磁材が畜熱するために冷却が困難と
なる。
熱コイルの構造では、高出力化あるいは大電流化を行な
うと、コイル自体の表皮効果、近接効果に起因してジュ
ール熱が増大し、透磁材が畜熱するために冷却が困難と
なる。
【0004】また、同様の理由によりモールド化が行な
いにくいために、外部環境に対する保護構造とすること
が困難であり、信頼性が低く危険度の高いものとなって
しまうという問題があった。
いにくいために、外部環境に対する保護構造とすること
が困難であり、信頼性が低く危険度の高いものとなって
しまうという問題があった。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、コイル巻線部及び
透磁材を冷却可能としてコイルでの高出力化をはかり、
加熱性能を向上させることが可能な誘導加熱コイルを提
供することにある。
たもので、その目的とするところは、コイル巻線部及び
透磁材を冷却可能としてコイルでの高出力化をはかり、
加熱性能を向上させることが可能な誘導加熱コイルを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、コイル巻線部と高透磁材ベースとの間にコイル冷却
用流体の通過路を形成するようにしたもので、高透磁材
ベースでの温度上昇を防ぐことによってその冷却限界ま
でコイルでの加熱出力を上昇させることができるので、
被加熱物に対する加熱制御性能、加熱出力限界を大幅に
上昇させることができる。
は、コイル巻線部と高透磁材ベースとの間にコイル冷却
用流体の通過路を形成するようにしたもので、高透磁材
ベースでの温度上昇を防ぐことによってその冷却限界ま
でコイルでの加熱出力を上昇させることができるので、
被加熱物に対する加熱制御性能、加熱出力限界を大幅に
上昇させることができる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
する。
【0008】図1はその断面構造を示すもので、1は誘
導加熱するための平形コイル、2は平形コイル1での漏
れ磁束を防止するための高透磁材ベース、3は上記平形
コイル1と高透磁材ベース2との間に形成された冷却
路、4は平形コイル1及び高透磁材ベース2を外部環境
より保護し、上記冷却路3を形成した樹脂ケース、5は
上記平形コイル1に交流起電力を与えて主として渦電流
による熱量を発生させるインバータドライバ、6は平形
コイル1により誘導加熱制御される被加熱物、7は上記
冷却路3を高速で通過して高透磁材ベース2、平形コイ
ル1を冷却する高速流体である。
導加熱するための平形コイル、2は平形コイル1での漏
れ磁束を防止するための高透磁材ベース、3は上記平形
コイル1と高透磁材ベース2との間に形成された冷却
路、4は平形コイル1及び高透磁材ベース2を外部環境
より保護し、上記冷却路3を形成した樹脂ケース、5は
上記平形コイル1に交流起電力を与えて主として渦電流
による熱量を発生させるインバータドライバ、6は平形
コイル1により誘導加熱制御される被加熱物、7は上記
冷却路3を高速で通過して高透磁材ベース2、平形コイ
ル1を冷却する高速流体である。
【0009】図2は上記図1のII−II線に沿った断
面構造を示すものであり、冷却路3を高速流体7が通過
することで、平形コイル1に大電流を流して平形コイル
1自体の表皮効果、近接効果に起因してジュール熱が増
大し、高透磁材ベース2が畜熱したとしてもこれをただ
ちに冷却することができる。
面構造を示すものであり、冷却路3を高速流体7が通過
することで、平形コイル1に大電流を流して平形コイル
1自体の表皮効果、近接効果に起因してジュール熱が増
大し、高透磁材ベース2が畜熱したとしてもこれをただ
ちに冷却することができる。
【0010】したがって、冷却路3を通過する高速流体
7による冷却限界にまで平形コイル1での加熱出力を上
昇させることができ、被加熱物6に対する加熱制御性
能、加熱出力限界を大幅に向上させることが可能とな
る。
7による冷却限界にまで平形コイル1での加熱出力を上
昇させることができ、被加熱物6に対する加熱制御性
能、加熱出力限界を大幅に向上させることが可能とな
る。
【0011】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、コイ
ル巻線部と高透磁材ベースとの間にコイル冷却用流体の
通過路を形成するようにしたので、高透磁材ベースでの
温度上昇を防ぐことによってその冷却限界までコイルで
の加熱出力を上昇させ、被加熱物に対する加熱制御性
能、加熱出力限界を大幅に上昇させることが可能な誘導
加熱コイルを提供することができる。
ル巻線部と高透磁材ベースとの間にコイル冷却用流体の
通過路を形成するようにしたので、高透磁材ベースでの
温度上昇を防ぐことによってその冷却限界までコイルで
の加熱出力を上昇させ、被加熱物に対する加熱制御性
能、加熱出力限界を大幅に上昇させることが可能な誘導
加熱コイルを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る断面構造を示す図。
【図2】図1のII−II線に沿った断面構造を示す
図。
図。
1…平形コイル、2…高透磁材ベース、3…冷却路、4
…樹脂ケース、5…インバータドライバ、6…被加熱
物、7…高速流体。
…樹脂ケース、5…インバータドライバ、6…被加熱
物、7…高速流体。
Claims (1)
- 【請求項1】 誘導加熱コイル巻線部と、 このコイル巻線部に近設して該コイル巻線部の漏れ磁束
を防ぐ高透磁材ベースと、 上記コイル巻線部と高透磁材ベースの間に形成されたコ
イル冷却用流体の通過路とを具備したことを特徴とする
誘導加熱コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24753591A JPH05198370A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 誘導加熱コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24753591A JPH05198370A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 誘導加熱コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05198370A true JPH05198370A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=17164945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24753591A Withdrawn JPH05198370A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 誘導加熱コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05198370A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104780633A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-07-15 | 马宁 | 一种余热锅炉电热发生器 |
| JP2017199613A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 鈴木工業株式会社 | 誘導加熱コイルユニット |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP24753591A patent/JPH05198370A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104780633A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-07-15 | 马宁 | 一种余热锅炉电热发生器 |
| JP2017199613A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 鈴木工業株式会社 | 誘導加熱コイルユニット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |