JPH05198886A - 光出力制御方法 - Google Patents
光出力制御方法Info
- Publication number
- JPH05198886A JPH05198886A JP799192A JP799192A JPH05198886A JP H05198886 A JPH05198886 A JP H05198886A JP 799192 A JP799192 A JP 799192A JP 799192 A JP799192 A JP 799192A JP H05198886 A JPH05198886 A JP H05198886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- output
- signal
- optical transmission
- optical signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明の光出力制御方法は、光伝送路を伝搬
する光信号の出力を制御する方法であって、光信号3の
一部をモニタ光信号34として取り出し、モニタ光信号
34に基づいて光信号3の出力を制御することを特徴と
する。また、モニタ光信号をモニタ電気信号に変換して
光信号の出力を制御してもよい。また、光伝送路を伝搬
する反射戻り光に基づいて光信号の出力を制御してもよ
い。 【効果】 発光素子の特性変化による光出力レベル変動
を制御することができ、発光素子と光伝送路との結合部
の特性変化による光出力レベル変動に対しても光伝送路
の光出力を一定にすることができる。また、複数の光伝
送路の各光出力レベルを等しくすることができ、発光素
子と光伝送路との結合マージンを広くすることができ
る。さらに、並列光伝送を行う際にチャネル間の信号レ
ベル差を小さくすることができ、高品質の伝送を可能と
することができる。
する光信号の出力を制御する方法であって、光信号3の
一部をモニタ光信号34として取り出し、モニタ光信号
34に基づいて光信号3の出力を制御することを特徴と
する。また、モニタ光信号をモニタ電気信号に変換して
光信号の出力を制御してもよい。また、光伝送路を伝搬
する反射戻り光に基づいて光信号の出力を制御してもよ
い。 【効果】 発光素子の特性変化による光出力レベル変動
を制御することができ、発光素子と光伝送路との結合部
の特性変化による光出力レベル変動に対しても光伝送路
の光出力を一定にすることができる。また、複数の光伝
送路の各光出力レベルを等しくすることができ、発光素
子と光伝送路との結合マージンを広くすることができ
る。さらに、並列光伝送を行う際にチャネル間の信号レ
ベル差を小さくすることができ、高品質の伝送を可能と
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ、光導波路
等の光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御する方法に
関するものである。
等の光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光伝送路を伝搬する光信号の出力
を制御する方法として、APC回路(自動パワー制御回
路)を用いた光出力制御方法が知られている。図7は上
記の光出力制御方法を適用した光送信モジュール1の構
成図である。この光送信モジュール1は、光ファイバ
(光伝送路)2中を伝搬する光信号3の光出力を制御す
るためのもので、レーザダイオード(LD:発光素子)
4の後方に設けられたモニタ用フォトダイオード(P
D:モニタ用受光素子)5にLD4の出力光の一部を直
接入力して電気信号に変換し、その電気信号をAPC回
路6に入力し、該APC回路6の出力信号によりLD駆
動回路(DRV)7の駆動電流を制御することにより、
LD4の光出力レベルを一定に保持している。この制御
方法は、LD4の温度変化等による時間的な特性変化に
対して光出力レベルを一定に保つために極めて有効な手
段である。
を制御する方法として、APC回路(自動パワー制御回
路)を用いた光出力制御方法が知られている。図7は上
記の光出力制御方法を適用した光送信モジュール1の構
成図である。この光送信モジュール1は、光ファイバ
(光伝送路)2中を伝搬する光信号3の光出力を制御す
るためのもので、レーザダイオード(LD:発光素子)
4の後方に設けられたモニタ用フォトダイオード(P
D:モニタ用受光素子)5にLD4の出力光の一部を直
接入力して電気信号に変換し、その電気信号をAPC回
路6に入力し、該APC回路6の出力信号によりLD駆
動回路(DRV)7の駆動電流を制御することにより、
LD4の光出力レベルを一定に保持している。この制御
方法は、LD4の温度変化等による時間的な特性変化に
対して光出力レベルを一定に保つために極めて有効な手
段である。
【0003】また、図8に示す様な上記の光送信モジュ
ール1を複数個並列配置した多チャネル光送信モジュー
ル11も知られている。この多チャネル光送信モジュー
ル11は、各光送信モジュール1a〜1nを作動させる
ことにより、各光ファイバ2a〜2nを伝搬する各光信
号3a〜3nの光出力レベルを制御している。また、上
記の光送信モジュール1を改良し適用した具体例として
は、図9に示す様な光伝送システム21が知られてい
る。この光伝送システム21は、光送信モジュール2
2、光受信モジュール23及び光ファイバ2から構成さ
れている。光送信モジュール22は光ファイバ2中の反
射光24を除去するために光送信モジュール1のLD4
の出力側に光アイソレータ25を設けたもので、また、
光受信モジュール23はフォトダイオード(PD:受光
素子)26を具備するものである。この光伝送システム
21では、光送信モジュール22を作動させることによ
り出力が一定となった光信号3が光ファイバ2中を伝搬
し、この光信号3が光受信モジュール23のPD26に
入力し電気信号に変換される。
ール1を複数個並列配置した多チャネル光送信モジュー
ル11も知られている。この多チャネル光送信モジュー
ル11は、各光送信モジュール1a〜1nを作動させる
ことにより、各光ファイバ2a〜2nを伝搬する各光信
号3a〜3nの光出力レベルを制御している。また、上
記の光送信モジュール1を改良し適用した具体例として
は、図9に示す様な光伝送システム21が知られてい
る。この光伝送システム21は、光送信モジュール2
2、光受信モジュール23及び光ファイバ2から構成さ
れている。光送信モジュール22は光ファイバ2中の反
射光24を除去するために光送信モジュール1のLD4
の出力側に光アイソレータ25を設けたもので、また、
光受信モジュール23はフォトダイオード(PD:受光
素子)26を具備するものである。この光伝送システム
21では、光送信モジュール22を作動させることによ
り出力が一定となった光信号3が光ファイバ2中を伝搬
し、この光信号3が光受信モジュール23のPD26に
入力し電気信号に変換される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
光送信モジュール1においては、LD4の温度変化等に
よる特性変化に対して光出力レベルを一定にしたとして
も、LD4と光ファイバ2との結合部の特性変化を補正
することができず、光ファイバ2中を伝搬する光信号3
の光出力レベルを一定にすることが困難であるという問
題があった。また、多チャネル光送信モジュール11に
おいては、複数の光ファイバ2a,…,2nの光出力レ
ベルを時間的に一定にし、かつこれらの光ファイバ2
a,…,2n間の光出力レベルを均一にすることが望ま
れている。従来のLD4の出力光の一部を直接モニタ光
として用いる光出力制御方法では、個々のLD4a,
…,4nの特性変化に対してこれらのLD4a,…,4
nの光出力レベルを一定にすることは可能であるが、こ
れらのLD4a,…,4nと各光ファイバ2a,…,2
nとの結合部の特性変化を補正することができないた
め、複数の光ファイバ2a,…,2nの光出力レベルを
均一にすることは困難であるという問題があった。ま
た、この多チャネル光送信モジュール11を作製する場
合、これらのLD4a,…,4nと各光ファイバ2a,
…,2nとの結合効率を全て等しくすることは非常に困
難であるために通常各チャネル毎に結合効率が異なり、
従来の光出力制御方法では、このチャネル毎の結合効率
のばらつきを補正することはできなかった。したがっ
て、これらのLD4a,…,4nの光出力レベルを個別
に調整することにより、複数の光ファイバ2a,…,2
nからの光出力レベルを均一にしなければならないとい
う問題があった。
光送信モジュール1においては、LD4の温度変化等に
よる特性変化に対して光出力レベルを一定にしたとして
も、LD4と光ファイバ2との結合部の特性変化を補正
することができず、光ファイバ2中を伝搬する光信号3
の光出力レベルを一定にすることが困難であるという問
題があった。また、多チャネル光送信モジュール11に
おいては、複数の光ファイバ2a,…,2nの光出力レ
ベルを時間的に一定にし、かつこれらの光ファイバ2
a,…,2n間の光出力レベルを均一にすることが望ま
れている。従来のLD4の出力光の一部を直接モニタ光
として用いる光出力制御方法では、個々のLD4a,
…,4nの特性変化に対してこれらのLD4a,…,4
nの光出力レベルを一定にすることは可能であるが、こ
れらのLD4a,…,4nと各光ファイバ2a,…,2
nとの結合部の特性変化を補正することができないた
め、複数の光ファイバ2a,…,2nの光出力レベルを
均一にすることは困難であるという問題があった。ま
た、この多チャネル光送信モジュール11を作製する場
合、これらのLD4a,…,4nと各光ファイバ2a,
…,2nとの結合効率を全て等しくすることは非常に困
難であるために通常各チャネル毎に結合効率が異なり、
従来の光出力制御方法では、このチャネル毎の結合効率
のばらつきを補正することはできなかった。したがっ
て、これらのLD4a,…,4nの光出力レベルを個別
に調整することにより、複数の光ファイバ2a,…,2
nからの光出力レベルを均一にしなければならないとい
う問題があった。
【0005】また、光伝送システム21においては、L
D4と光ファイバ2との結合における損失を補正するこ
とはできず、光受信モジュール23に入力される光パワ
ーを一定にすることはできないという問題があった。特
に、複数の光送信モジュール22を並列配置して並列に
データ伝送を行うような並列光伝送システムにおいて
は、複数のLD4の出力パワーを等しくかつ一定にする
ことも重要であるが、複数のPD26に入力される光パ
ワーを等しくかつ一定にすることの方がより重要であ
る。しかしながら、LD4の出力光の一部を直接モニタ
用PD5に入力してAPC回路6により制御する従来の
光出力制御方法では、LD4の光出力パワーをモニタし
ているために、LD4と光ファイバ2との結合損失のば
らつきに対して全く効果がないという問題があった。
D4と光ファイバ2との結合における損失を補正するこ
とはできず、光受信モジュール23に入力される光パワ
ーを一定にすることはできないという問題があった。特
に、複数の光送信モジュール22を並列配置して並列に
データ伝送を行うような並列光伝送システムにおいて
は、複数のLD4の出力パワーを等しくかつ一定にする
ことも重要であるが、複数のPD26に入力される光パ
ワーを等しくかつ一定にすることの方がより重要であ
る。しかしながら、LD4の出力光の一部を直接モニタ
用PD5に入力してAPC回路6により制御する従来の
光出力制御方法では、LD4の光出力パワーをモニタし
ているために、LD4と光ファイバ2との結合損失のば
らつきに対して全く効果がないという問題があった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、光ファイバ、光導波路等の光伝送路を伝搬
する光信号の光出力レベルを一定に保ち、光受信モジュ
ールのPDに入力される光パワーを一定に保ち、多チャ
ネル光送信モジュールの複数のチャネル間の光出力レベ
ルを一定にし、各チャネル間の受光レベルを等しくする
ことのできる光出力制御方法を提供することにある。
のであって、光ファイバ、光導波路等の光伝送路を伝搬
する光信号の光出力レベルを一定に保ち、光受信モジュ
ールのPDに入力される光パワーを一定に保ち、多チャ
ネル光送信モジュールの複数のチャネル間の光出力レベ
ルを一定にし、各チャネル間の受光レベルを等しくする
ことのできる光出力制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な光出力制御方法を採用した。すな
わち、請求項1記載の光出力制御方法は、光伝送路を伝
搬する光信号の出力を制御する方法であって、前記光信
号の一部をモニタ光信号として取り出し、該モニタ光信
号に基づいて前記光信号の出力を制御することを特徴と
している。
に、本発明は次の様な光出力制御方法を採用した。すな
わち、請求項1記載の光出力制御方法は、光伝送路を伝
搬する光信号の出力を制御する方法であって、前記光信
号の一部をモニタ光信号として取り出し、該モニタ光信
号に基づいて前記光信号の出力を制御することを特徴と
している。
【0008】また、請求項2記載の光出力制御方法は、
複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御する方
法であって、前記各光信号の一部をモニタ光信号として
取り出し、これらのモニタ光信号に基づいて前記各光信
号の出力を制御することを特徴としている。
複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御する方
法であって、前記各光信号の一部をモニタ光信号として
取り出し、これらのモニタ光信号に基づいて前記各光信
号の出力を制御することを特徴としている。
【0009】また、請求項3記載の光出力制御方法は、
請求項1または2記載の光出力制御方法において、前記
モニタ光信号をモニタ電気信号に変換し、該モニタ電気
信号に基づいて前記光信号の出力を制御することを特徴
としている。
請求項1または2記載の光出力制御方法において、前記
モニタ光信号をモニタ電気信号に変換し、該モニタ電気
信号に基づいて前記光信号の出力を制御することを特徴
としている。
【0010】また、請求項4記載の光出力制御方法は、
光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御する方法であっ
て、前記光伝送路を伝搬する反射戻り光の強度を検出
し、該反射戻り光に基づいて前記光信号の出力を制御す
ることを特徴としている。
光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御する方法であっ
て、前記光伝送路を伝搬する反射戻り光の強度を検出
し、該反射戻り光に基づいて前記光信号の出力を制御す
ることを特徴としている。
【0011】また、請求項5記載の光出力制御方法は、
複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御する方
法であって、前記複数の光伝送路を伝搬する各反射戻り
光の強度を検出し、これらの反射戻り光に基づいて前記
各光信号の出力を制御することを特徴としている。
複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御する方
法であって、前記複数の光伝送路を伝搬する各反射戻り
光の強度を検出し、これらの反射戻り光に基づいて前記
各光信号の出力を制御することを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明の請求項1記載の光出力制御方法では、
前記光信号の一部をモニタ光信号として取り出し、該モ
ニタ光信号に基づいて前記光信号の出力を制御すること
により、発光素子の特性変化による光出力レベル変動を
制御し、発光素子と光伝送路との結合部の特性変化によ
る光出力レベル変動に対しても、光伝送路の光出力を一
定にする。
前記光信号の一部をモニタ光信号として取り出し、該モ
ニタ光信号に基づいて前記光信号の出力を制御すること
により、発光素子の特性変化による光出力レベル変動を
制御し、発光素子と光伝送路との結合部の特性変化によ
る光出力レベル変動に対しても、光伝送路の光出力を一
定にする。
【0013】また、請求項2記載の光出力制御方法で
は、前記各光信号の一部をモニタ光信号として取り出
し、これらのモニタ光信号に基づいて前記各光信号の出
力を制御することにより、発光素子と光伝送路との結合
効率が異なった場合であっても複数の光伝送路の各光出
力レベルを等しくし、発光素子と光伝送路との結合マー
ジンを広くする。さらに、並列光伝送を行う際にチャネ
ル間の信号レベル差が小さくなり、高品質の伝送が可能
となる。
は、前記各光信号の一部をモニタ光信号として取り出
し、これらのモニタ光信号に基づいて前記各光信号の出
力を制御することにより、発光素子と光伝送路との結合
効率が異なった場合であっても複数の光伝送路の各光出
力レベルを等しくし、発光素子と光伝送路との結合マー
ジンを広くする。さらに、並列光伝送を行う際にチャネ
ル間の信号レベル差が小さくなり、高品質の伝送が可能
となる。
【0014】また、請求項3記載の光出力制御方法で
は、前記モニタ光信号をモニタ電気信号に変換し、該モ
ニタ電気信号に基づいて前記光信号の出力を制御するこ
とにより、発光素子の特性変化による光出力レベル変動
を制御し、発光素子と光伝送路との結合部の特性変化に
よる光出力レベル変動に対しても、光伝送路の光出力を
一定にする。
は、前記モニタ光信号をモニタ電気信号に変換し、該モ
ニタ電気信号に基づいて前記光信号の出力を制御するこ
とにより、発光素子の特性変化による光出力レベル変動
を制御し、発光素子と光伝送路との結合部の特性変化に
よる光出力レベル変動に対しても、光伝送路の光出力を
一定にする。
【0015】また、請求項4記載の光出力制御方法で
は、前記光伝送路を伝搬する反射戻り光の強度を検出
し、該反射戻り光に基づいて前記光信号の出力を制御す
ることにより、発光素子の特性変化による光出力レベル
変動を制御し、発光素子と光伝送路の結合部の特性変化
に対するレベル変化に対しても、発光素子の光出力レベ
ルを制御し、受光素子に入力される光入力レベルを一定
にする。
は、前記光伝送路を伝搬する反射戻り光の強度を検出
し、該反射戻り光に基づいて前記光信号の出力を制御す
ることにより、発光素子の特性変化による光出力レベル
変動を制御し、発光素子と光伝送路の結合部の特性変化
に対するレベル変化に対しても、発光素子の光出力レベ
ルを制御し、受光素子に入力される光入力レベルを一定
にする。
【0016】また、請求項5記載の光出力制御方法で
は、前記複数の光伝送路を伝搬する各反射戻り光の強度
を検出し、これらの反射戻り光に基づいて前記各光信号
の出力を制御することにより、複数の受光素子に入力さ
れる光入力レベルを等しくし、発光素子と光伝送路との
結合マージンを広く取ることが可能になる。
は、前記複数の光伝送路を伝搬する各反射戻り光の強度
を検出し、これらの反射戻り光に基づいて前記各光信号
の出力を制御することにより、複数の受光素子に入力さ
れる光入力レベルを等しくし、発光素子と光伝送路との
結合マージンを広く取ることが可能になる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の各実施態様について説明す
る。 (実施例1)図1は本発明の光出力制御方法を適用した
光送信モジュール31の構成図である。この光送信モジ
ュール31は、従来の光送信モジュール1のLD4に結
合されている光ファイバ2に光分岐素子32を設けたも
のであり、光ファイバ2中を伝搬する光信号3の光出力
制御方法が異なる。
る。 (実施例1)図1は本発明の光出力制御方法を適用した
光送信モジュール31の構成図である。この光送信モジ
ュール31は、従来の光送信モジュール1のLD4に結
合されている光ファイバ2に光分岐素子32を設けたも
のであり、光ファイバ2中を伝搬する光信号3の光出力
制御方法が異なる。
【0018】次に、光送信モジュール31を用いて光出
力レベルを制御する方法について説明する。LD4によ
り光ファイバ2に入力された光信号3を、光分岐素子3
2により一定の比率で2つに分岐し、一方を出力光33
として光ファイバ2に出力し、他方をモニタ光信号34
としてモニタ用PD5に入力し、モニタ電気信号に変換
する。そして、このモニタ電気信号をAPC回路6に入
力し、該APC回路6の出力信号によりDRV7の駆動
電流を制御し、LD4の光出力レベルを一定に保持す
る。
力レベルを制御する方法について説明する。LD4によ
り光ファイバ2に入力された光信号3を、光分岐素子3
2により一定の比率で2つに分岐し、一方を出力光33
として光ファイバ2に出力し、他方をモニタ光信号34
としてモニタ用PD5に入力し、モニタ電気信号に変換
する。そして、このモニタ電気信号をAPC回路6に入
力し、該APC回路6の出力信号によりDRV7の駆動
電流を制御し、LD4の光出力レベルを一定に保持す
る。
【0019】以上説明した様に、光送信モジュール31
を用いた光出力制御方法によれば、光ファイバ2に入力
された光信号3を、光分岐素子32により一定の比率で
2つに分岐し、一方を出力光33として光ファイバ2に
出力し、他方をモニタ光信号34としてモニタ用PD5
に入力するので、APC回路6によりモニタ電気信号の
変動を抑えるような制御信号が出力され、LD4の特性
変化による光出力レベル変動を制御することができ、L
D4と光ファイバ2との結合部の特性変化による光出力
レベル変動に対しても、光ファイバ2の光出力を一定に
することができる。
を用いた光出力制御方法によれば、光ファイバ2に入力
された光信号3を、光分岐素子32により一定の比率で
2つに分岐し、一方を出力光33として光ファイバ2に
出力し、他方をモニタ光信号34としてモニタ用PD5
に入力するので、APC回路6によりモニタ電気信号の
変動を抑えるような制御信号が出力され、LD4の特性
変化による光出力レベル変動を制御することができ、L
D4と光ファイバ2との結合部の特性変化による光出力
レベル変動に対しても、光ファイバ2の光出力を一定に
することができる。
【0020】なお、光送信モジュール31では、光伝送
路を光ファイバ2としているが、この光伝送路は光導波
路であっても勿論かまわない。また、DRV7を用いて
いるが、これは、LD4に変調信号を加えて直接変調す
るためのものであり、直接変調を行わない場合には不要
である。その場合には、APC回路6の出力信号をLD
4に入力し、直接LD4を制御すればよい。
路を光ファイバ2としているが、この光伝送路は光導波
路であっても勿論かまわない。また、DRV7を用いて
いるが、これは、LD4に変調信号を加えて直接変調す
るためのものであり、直接変調を行わない場合には不要
である。その場合には、APC回路6の出力信号をLD
4に入力し、直接LD4を制御すればよい。
【0021】(実施例2)図2は本発明の光出力制御方
法を適用した多チャネル光送信モジュール41の構成図
である。この多チャネル光送信モジュール41は、LD
4a(…,4n)、モニタ用PD5a(…,5n)、L
D駆動回路(DRV)7a(…,7n)、光ファイバ2
a(…,2n)、光分岐素子32a(…,32n)及び
APC回路6からなる光送信モジュール31a(…,3
1n)を並列配置したものである。
法を適用した多チャネル光送信モジュール41の構成図
である。この多チャネル光送信モジュール41は、LD
4a(…,4n)、モニタ用PD5a(…,5n)、L
D駆動回路(DRV)7a(…,7n)、光ファイバ2
a(…,2n)、光分岐素子32a(…,32n)及び
APC回路6からなる光送信モジュール31a(…,3
1n)を並列配置したものである。
【0022】次に、多チャネル光送信モジュール41を
用いて各光出力レベルを制御する方法について説明す
る。LD4a(…,4n)により光ファイバ2a(…,
2n)に入力された光信号3a(…,3n)を、光分岐
素子32a(…,32n)により一定の比率で2つに分
岐し、一方を出力光33a(…,33n)として光ファ
イバ2a(…,2n)に出力し、他方をモニタ光信号3
4a(…,34n)としてモニタ用PD5a(…,5
n)に入力し、モニタ電気信号に変換する。そして、こ
のモニタ電気信号をAPC回路6に入力する。
用いて各光出力レベルを制御する方法について説明す
る。LD4a(…,4n)により光ファイバ2a(…,
2n)に入力された光信号3a(…,3n)を、光分岐
素子32a(…,32n)により一定の比率で2つに分
岐し、一方を出力光33a(…,33n)として光ファ
イバ2a(…,2n)に出力し、他方をモニタ光信号3
4a(…,34n)としてモニタ用PD5a(…,5
n)に入力し、モニタ電気信号に変換する。そして、こ
のモニタ電気信号をAPC回路6に入力する。
【0023】APC回路6においては、複数のモニタ用
PD5a,…,5nからのそれぞれのモニタ電気信号を
比較し、全てのモニタ用PD5a,…,5nに入力され
る光の強度が等しくなるように、各DRV7a,…,7
nの駆動電流を制御し、各LD4a,…,4nの光出力
レベルを等しくし保持する。
PD5a,…,5nからのそれぞれのモニタ電気信号を
比較し、全てのモニタ用PD5a,…,5nに入力され
る光の強度が等しくなるように、各DRV7a,…,7
nの駆動電流を制御し、各LD4a,…,4nの光出力
レベルを等しくし保持する。
【0024】以上説明した様に、多チャネル光送信モジ
ュール41を用いた光出力制御方法によれば、上記の様
な動作を行うことにより、全ての光ファイバ2a,…,
2nから出力される光出力レベルを等しくすることがで
きる。また、APC回路6により、複数の各LD4a,
…,4nの時間的な特性変化を抑えるように制御するこ
とができるので、各LD4a,…,4nの光出力レベル
変動も補正することができる。
ュール41を用いた光出力制御方法によれば、上記の様
な動作を行うことにより、全ての光ファイバ2a,…,
2nから出力される光出力レベルを等しくすることがで
きる。また、APC回路6により、複数の各LD4a,
…,4nの時間的な特性変化を抑えるように制御するこ
とができるので、各LD4a,…,4nの光出力レベル
変動も補正することができる。
【0025】なお、DRV7a,…,7nを用いている
が、これは、各LD4a,…,4nに変調信号を加えて
直接変調するためのものであり、直接変調を行わない場
合には不要である。その場合には、APC回路6の出力
信号を各LD4a,…,4nに入力し、直接各LD4
a,…,4nを制御すればよい。
が、これは、各LD4a,…,4nに変調信号を加えて
直接変調するためのものであり、直接変調を行わない場
合には不要である。その場合には、APC回路6の出力
信号を各LD4a,…,4nに入力し、直接各LD4
a,…,4nを制御すればよい。
【0026】(実施例3)図3は本発明の光出力制御方
法を適用した1チャネルの光伝送システム51の構成図
である。この光伝送システム51は、光送信モジュール
52、光受信モジュール53及び光ファイバ2から構成
されている。この光送信モジュール52は、従来の光送
信モジュール22の光アイソレータ25の出力側に光結
合器54を設けたもので、また、光受信モジュール53
は、従来の光受信モジュール23のPD26の入力側に
光結合器55を設け、該光結合器55の一方の分岐(光
ファイバ端面)にミラー56を設けたものである。
法を適用した1チャネルの光伝送システム51の構成図
である。この光伝送システム51は、光送信モジュール
52、光受信モジュール53及び光ファイバ2から構成
されている。この光送信モジュール52は、従来の光送
信モジュール22の光アイソレータ25の出力側に光結
合器54を設けたもので、また、光受信モジュール53
は、従来の光受信モジュール23のPD26の入力側に
光結合器55を設け、該光結合器55の一方の分岐(光
ファイバ端面)にミラー56を設けたものである。
【0027】次に、この光伝送システム51における光
出力レベルの制御方法について説明する。LD4から出
力される光信号3は、光結合器54及び光ファイバ2を
伝搬し、光受信モジュール53に入力する。光受信モジ
ュール53では、光信号3を光結合器55により二分岐
し、一方の光信号3aをPD26に入力し電気信号に変
換する。また、もう一方の光信号3bはミラー56によ
り反射され、反射戻り光57となって光結合器55及び
光ファイバ2を伝搬し光送信モジュール52に入力す
る。光送信モジュール52に入力された反射戻り光57
は光結合器54により二分岐され、一方の反射戻り光5
7aがLD4側に、他方の反射戻り光57bがモニタ用
PD5に入力される。
出力レベルの制御方法について説明する。LD4から出
力される光信号3は、光結合器54及び光ファイバ2を
伝搬し、光受信モジュール53に入力する。光受信モジ
ュール53では、光信号3を光結合器55により二分岐
し、一方の光信号3aをPD26に入力し電気信号に変
換する。また、もう一方の光信号3bはミラー56によ
り反射され、反射戻り光57となって光結合器55及び
光ファイバ2を伝搬し光送信モジュール52に入力す
る。光送信モジュール52に入力された反射戻り光57
は光結合器54により二分岐され、一方の反射戻り光5
7aがLD4側に、他方の反射戻り光57bがモニタ用
PD5に入力される。
【0028】LD4側に進む反射戻り光57aは、光ア
イソレータ25により遮られるためにLD4には入力さ
れない。一方、モニタ用PD5に入力された反射戻り光
57bは電気信号に変換され、APC回路6に入力され
る。APC回路6は、この入力信号に基づきDRV7の
駆動電流を制御し、LD4の光出力レベルを一定に保持
する。
イソレータ25により遮られるためにLD4には入力さ
れない。一方、モニタ用PD5に入力された反射戻り光
57bは電気信号に変換され、APC回路6に入力され
る。APC回路6は、この入力信号に基づきDRV7の
駆動電流を制御し、LD4の光出力レベルを一定に保持
する。
【0029】以上説明した様に、光伝送システム51に
おける光出力制御方法によれば、モニタ用PD5に入力
された反射戻り光57bを用いてLD4の光出力レベル
を制御するので、LD4の特性変化による光出力レベル
変動を制御することができ、LD4と光ファイバ2の結
合部の特性変化に対するレベル変化に対してもLD4の
光出力レベルを制御することができ、PD26に入力さ
れる光入力レベルを等しくし、保持することができる。
おける光出力制御方法によれば、モニタ用PD5に入力
された反射戻り光57bを用いてLD4の光出力レベル
を制御するので、LD4の特性変化による光出力レベル
変動を制御することができ、LD4と光ファイバ2の結
合部の特性変化に対するレベル変化に対してもLD4の
光出力レベルを制御することができ、PD26に入力さ
れる光入力レベルを等しくし、保持することができる。
【0030】なお、DRV7を用いているが、これは、
LD4に変調信号を加えて直接変調するためのものであ
り、直接変調を行わない場合には不要である。その場合
には、APC回路6の出力信号をLD4に入力し、直接
LD4を制御すればよい。また、反射戻り光57aによ
りLD4の特性が変化しない場合や変化しても差し障り
無い場合には、光アイソレータ25を用いる必要はな
い。
LD4に変調信号を加えて直接変調するためのものであ
り、直接変調を行わない場合には不要である。その場合
には、APC回路6の出力信号をLD4に入力し、直接
LD4を制御すればよい。また、反射戻り光57aによ
りLD4の特性が変化しない場合や変化しても差し障り
無い場合には、光アイソレータ25を用いる必要はな
い。
【0031】(実施例4)図4は本発明の光出力制御方
法を適用した並列光伝送システム61の構成図である。
この並列光伝送システム61は、2チャネルの並列光伝
送システムであって、光送信モジュール52a,52
b、光受信モジュール53a,53b及び光ファイバ2
a,2bから構成されている。光送信モジュール52a
(52b)は、LD4a(4b)、モニタ用PD5a
(5b)、LD駆動回路(DRV)7a(7b)、光ア
イソレータ25a(25b)、光結合器54a(54
b)及びAPC回路6から構成されている。また、光受
信モジュール53a(53b)は、PD26a(26
b)、光結合器55a(55b)及びミラー56a(5
6b)から構成されている。
法を適用した並列光伝送システム61の構成図である。
この並列光伝送システム61は、2チャネルの並列光伝
送システムであって、光送信モジュール52a,52
b、光受信モジュール53a,53b及び光ファイバ2
a,2bから構成されている。光送信モジュール52a
(52b)は、LD4a(4b)、モニタ用PD5a
(5b)、LD駆動回路(DRV)7a(7b)、光ア
イソレータ25a(25b)、光結合器54a(54
b)及びAPC回路6から構成されている。また、光受
信モジュール53a(53b)は、PD26a(26
b)、光結合器55a(55b)及びミラー56a(5
6b)から構成されている。
【0032】この並列光伝送システム61における光出
力制御方法は、上記の光伝送システム51の光出力制御
方法と同様であるが、2チャネルであることから、各反
射戻り光57ab,57bbをモニタ用PD5a,5b
によりそれぞれ電気信号に変換し、これらの電気信号を
APC回路6に入力し、これらの反射戻り光57ab,
57bbの光強度が等しくなるように、かつ、所望の光
出力レベルになるように、各DRV7a,7bの駆動電
流を制御し、各LD4a,4bの光出力レベルを一定に
保持する。これにより、光受信モジュール53a,53
bそれぞれに入力される光信号レベルが等しくなる。
力制御方法は、上記の光伝送システム51の光出力制御
方法と同様であるが、2チャネルであることから、各反
射戻り光57ab,57bbをモニタ用PD5a,5b
によりそれぞれ電気信号に変換し、これらの電気信号を
APC回路6に入力し、これらの反射戻り光57ab,
57bbの光強度が等しくなるように、かつ、所望の光
出力レベルになるように、各DRV7a,7bの駆動電
流を制御し、各LD4a,4bの光出力レベルを一定に
保持する。これにより、光受信モジュール53a,53
bそれぞれに入力される光信号レベルが等しくなる。
【0033】以上説明した様に、並列光伝送システム6
1における光出力制御方法によれば、モニタ用PD5a
(5b)に入力された反射戻り光57ab(57bb)
を用いてLD4a(4b)の光出力レベルを制御するの
で、LD4a,4bの各特性変化による光出力レベル変
動を制御することができ、LD4a(4b)と光ファイ
バ2a(2b)の結合部の特性変化に対するレベル変化
に対してもLD4a(4b)の光出力レベルを制御する
ことができ、各PD26a,26bに入力される光信号
レベルを等しくすることができる。
1における光出力制御方法によれば、モニタ用PD5a
(5b)に入力された反射戻り光57ab(57bb)
を用いてLD4a(4b)の光出力レベルを制御するの
で、LD4a,4bの各特性変化による光出力レベル変
動を制御することができ、LD4a(4b)と光ファイ
バ2a(2b)の結合部の特性変化に対するレベル変化
に対してもLD4a(4b)の光出力レベルを制御する
ことができ、各PD26a,26bに入力される光信号
レベルを等しくすることができる。
【0034】なお、この並列光伝送システム61では、
2チャネルの並列光伝送システムを例にとり説明した
が、3チャネル以上の並列光伝送システムにおいても本
発明の光出力制御方法を適用できることは勿論である。
2チャネルの並列光伝送システムを例にとり説明した
が、3チャネル以上の並列光伝送システムにおいても本
発明の光出力制御方法を適用できることは勿論である。
【0035】上記実施例3,4では、光受信モジュール
53に入力された光信号3を二分岐し、一方を反射させ
て光送信モジュール52に戻しているが、この光信号3
を分岐させて反射させなくとも、常に一定の割合の光信
号が光送信モジュール52に戻ってくるのであれば、本
発明の光出力制御方法を適用することができる。一般
に、異なる屈折率の媒質に入射する光は、入射角度が変
化しなければ一定の割合で反射される。したがって、常
に一定の割合で受光素子面から反射される光信号があれ
ば、この光信号を利用して光出力レベルを制御すること
が可能となる。次に、上記の光出力制御方法が適用され
た光伝送システム及び並列光伝送システムについて説明
する。
53に入力された光信号3を二分岐し、一方を反射させ
て光送信モジュール52に戻しているが、この光信号3
を分岐させて反射させなくとも、常に一定の割合の光信
号が光送信モジュール52に戻ってくるのであれば、本
発明の光出力制御方法を適用することができる。一般
に、異なる屈折率の媒質に入射する光は、入射角度が変
化しなければ一定の割合で反射される。したがって、常
に一定の割合で受光素子面から反射される光信号があれ
ば、この光信号を利用して光出力レベルを制御すること
が可能となる。次に、上記の光出力制御方法が適用され
た光伝送システム及び並列光伝送システムについて説明
する。
【0036】(実施例5)図5は1チャネルの光伝送シ
ステム71の構成図である。この光伝送システム71
は、光送信モジュール52、光受信モジュール23及び
光ファイバ2から構成されている。この光伝送システム
71においては、常に一定の割合でPD26面から反射
される光信号を反射戻り光57としLD4の光出力レベ
ルを制御する。
ステム71の構成図である。この光伝送システム71
は、光送信モジュール52、光受信モジュール23及び
光ファイバ2から構成されている。この光伝送システム
71においては、常に一定の割合でPD26面から反射
される光信号を反射戻り光57としLD4の光出力レベ
ルを制御する。
【0037】この光伝送システム71においても、上記
の光伝送システム51と同様の作用・効果を奏すること
ができる。
の光伝送システム51と同様の作用・効果を奏すること
ができる。
【0038】(実施例6)図6は並列光伝送システム8
1の構成図である。この並列光伝送システム81は、2
チャネルの並列光伝送システムであって、光送信モジュ
ール52a,52b、光受信モジュール23a,23b
及び光ファイバ2a,2bから構成されている。この並
列光伝送システム81においては、常に一定の割合でP
D26a,26bの各面から反射される光信号をそれぞ
れ反射戻り光57a,57bとし、これらの反射戻り光
57a,57bの光強度が等しくなるように、かつ、所
望の光出力レベルになるように、各DRV7a,7bの
駆動電流を制御し、各LD4a,4bの光出力レベルを
一定に保持する。これにより、光受信モジュール23
a,23bそれぞれに入力される光信号レベルが等しく
なる。
1の構成図である。この並列光伝送システム81は、2
チャネルの並列光伝送システムであって、光送信モジュ
ール52a,52b、光受信モジュール23a,23b
及び光ファイバ2a,2bから構成されている。この並
列光伝送システム81においては、常に一定の割合でP
D26a,26bの各面から反射される光信号をそれぞ
れ反射戻り光57a,57bとし、これらの反射戻り光
57a,57bの光強度が等しくなるように、かつ、所
望の光出力レベルになるように、各DRV7a,7bの
駆動電流を制御し、各LD4a,4bの光出力レベルを
一定に保持する。これにより、光受信モジュール23
a,23bそれぞれに入力される光信号レベルが等しく
なる。
【0039】この並列光伝送システム81においても、
上記の並列光伝送システム61と同様の作用・効果を奏
することができる。
上記の並列光伝送システム61と同様の作用・効果を奏
することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の請求項1記
載の光出力制御方法によれば、光伝送路を伝搬する光信
号の出力を制御する方法であって、前記光信号の一部を
モニタ光信号として取り出し、該モニタ光信号に基づい
て前記光信号の出力を制御することとしたので、発光素
子の特性変化による光出力レベル変動を制御することが
でき、発光素子と光伝送路との結合部の特性変化による
光出力レベル変動に対しても、光伝送路の光出力を一定
にすることができる。
載の光出力制御方法によれば、光伝送路を伝搬する光信
号の出力を制御する方法であって、前記光信号の一部を
モニタ光信号として取り出し、該モニタ光信号に基づい
て前記光信号の出力を制御することとしたので、発光素
子の特性変化による光出力レベル変動を制御することが
でき、発光素子と光伝送路との結合部の特性変化による
光出力レベル変動に対しても、光伝送路の光出力を一定
にすることができる。
【0041】また、請求項2記載の光出力制御方法によ
れば、複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御
する方法であって、前記各光信号の一部をモニタ光信号
として取り出し、これらのモニタ光信号に基づいて前記
各光信号の出力を制御することとしたので、発光素子と
光伝送路との結合効率が異なった場合であっても複数の
光伝送路の各光出力レベルを等しくすることができ、発
光素子と光伝送路との結合マージンを広くすることがで
きる。さらに、並列光伝送を行う際にチャネル間の信号
レベル差を小さくすることができ、高品質の伝送を可能
とすることができる。
れば、複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御
する方法であって、前記各光信号の一部をモニタ光信号
として取り出し、これらのモニタ光信号に基づいて前記
各光信号の出力を制御することとしたので、発光素子と
光伝送路との結合効率が異なった場合であっても複数の
光伝送路の各光出力レベルを等しくすることができ、発
光素子と光伝送路との結合マージンを広くすることがで
きる。さらに、並列光伝送を行う際にチャネル間の信号
レベル差を小さくすることができ、高品質の伝送を可能
とすることができる。
【0042】また、請求項3記載の光出力制御方法によ
れば、請求項1または2記載の光出力制御方法におい
て、前記モニタ光信号をモニタ電気信号に変換し、該モ
ニタ電気信号に基づいて前記光信号の出力を制御するこ
ととしたので、発光素子の特性変化による光出力レベル
変動を制御することができ、発光素子と光伝送路との結
合部の特性変化による光出力レベル変動に対しても、光
伝送路の光出力を一定にすることができる。
れば、請求項1または2記載の光出力制御方法におい
て、前記モニタ光信号をモニタ電気信号に変換し、該モ
ニタ電気信号に基づいて前記光信号の出力を制御するこ
ととしたので、発光素子の特性変化による光出力レベル
変動を制御することができ、発光素子と光伝送路との結
合部の特性変化による光出力レベル変動に対しても、光
伝送路の光出力を一定にすることができる。
【0043】また、請求項4記載の光出力制御方法によ
れば、光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御する方法
であって、前記光伝送路を伝搬する反射戻り光の強度を
検出し、該反射戻り光に基づいて前記光信号の出力を制
御することとしたので、発光素子の特性変化による光出
力レベル変動を制御することができ、発光素子と光伝送
路の結合部の特性変化に対するレベル変化に対しても、
発光素子の光出力レベルを制御し、受光素子に入力され
る光入力レベルを一定にすることができる。
れば、光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御する方法
であって、前記光伝送路を伝搬する反射戻り光の強度を
検出し、該反射戻り光に基づいて前記光信号の出力を制
御することとしたので、発光素子の特性変化による光出
力レベル変動を制御することができ、発光素子と光伝送
路の結合部の特性変化に対するレベル変化に対しても、
発光素子の光出力レベルを制御し、受光素子に入力され
る光入力レベルを一定にすることができる。
【0044】また、請求項5記載の光出力制御方法によ
れば、複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御
する方法であって、前記複数の光伝送路を伝搬する各反
射戻り光の強度を検出し、これらの反射戻り光に基づい
て前記各光信号の出力を制御することとしたので、複数
の受光素子に入力される光入力レベルを等しくすること
ができ、発光素子と光伝送路との結合マージンを広く取
ることができる。
れば、複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出力を制御
する方法であって、前記複数の光伝送路を伝搬する各反
射戻り光の強度を検出し、これらの反射戻り光に基づい
て前記各光信号の出力を制御することとしたので、複数
の受光素子に入力される光入力レベルを等しくすること
ができ、発光素子と光伝送路との結合マージンを広く取
ることができる。
【図1】本発明の光出力制御方法を適用した光送信モジ
ュールの構成図である。
ュールの構成図である。
【図2】本発明の光出力制御方法を適用した多チャネル
光送信モジュールの構成図である。
光送信モジュールの構成図である。
【図3】本発明の光出力制御方法を適用した光伝送シス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
【図4】本発明の光出力制御方法を適用した並列光伝送
システムの構成図である。
システムの構成図である。
【図5】本発明の光出力制御方法を適用した他の光伝送
システムの構成図である。
システムの構成図である。
【図6】本発明の光出力制御方法を適用した他の並列光
伝送システムの構成図である。
伝送システムの構成図である。
【図7】従来の光出力制御方法を適用した光送信モジュ
ールの構成図である。
ールの構成図である。
【図8】従来の光出力制御方法を適用した多チャネル光
送信モジュールの構成図である。
送信モジュールの構成図である。
【図9】従来の光出力制御方法を適用した光伝送システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
31,31a,…,31n 光送信モジュール 2,2a,…,2n 光ファイバ(光伝送路) 4,4a,…,4n レーザダイオード(LD:発光素
子) 5,5a,…,5n モニタ用フォトダイオード(P
D:モニタ用受光素子) 6 APC回路 7,7a,…,7n LD駆動回路(DRV) 32,32a,…,32n 光分岐素子 41 多チャネル光送信モジュール 51 光伝送システム 52,52a,52b 光送信モジュール 53,53a,53b 光受信モジュール 25,25a,25b 光アイソレータ 54,54a,54b 光結合器 26,26a,26b フォトダイオード(PD:受光
素子) 55,55a,55b 光結合器 56,56a,56b ミラー 61 並列光伝送システム 71 光伝送システム 23 光受信モジュール 81 並列光伝送システム 23a,23b 光受信モジュール 3 光信号 33,33a,…,33n 出力光 34,34a,…,34n モニタ信号光 57,57a,57b 反射戻り光
子) 5,5a,…,5n モニタ用フォトダイオード(P
D:モニタ用受光素子) 6 APC回路 7,7a,…,7n LD駆動回路(DRV) 32,32a,…,32n 光分岐素子 41 多チャネル光送信モジュール 51 光伝送システム 52,52a,52b 光送信モジュール 53,53a,53b 光受信モジュール 25,25a,25b 光アイソレータ 54,54a,54b 光結合器 26,26a,26b フォトダイオード(PD:受光
素子) 55,55a,55b 光結合器 56,56a,56b ミラー 61 並列光伝送システム 71 光伝送システム 23 光受信モジュール 81 並列光伝送システム 23a,23b 光受信モジュール 3 光信号 33,33a,…,33n 出力光 34,34a,…,34n モニタ信号光 57,57a,57b 反射戻り光
Claims (5)
- 【請求項1】 光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御
する方法であって、 前記光信号の一部をモニタ光信号として取り出し、該モ
ニタ光信号に基づいて前記光信号の出力を制御すること
を特徴とする光出力制御方法。 - 【請求項2】 複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出
力を制御する方法であって、 前記各光信号の一部をモニタ光信号として取り出し、こ
れらのモニタ光信号に基づいて前記各光信号の出力を制
御することを特徴とする光出力制御方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の光出力制御方法
において、 前記モニタ光信号をモニタ電気信号に変換し、該モニタ
電気信号に基づいて前記光信号の出力を制御することを
特徴とする光出力制御方法。 - 【請求項4】 光伝送路を伝搬する光信号の出力を制御
する方法であって、 前記光伝送路を伝搬する反射戻り光の強度を検出し、該
反射戻り光に基づいて前記光信号の出力を制御すること
を特徴とする光出力制御方法。 - 【請求項5】 複数の光伝送路を伝搬する各光信号の出
力を制御する方法であって、 前記複数の光伝送路を伝搬する各反射戻り光の強度を検
出し、これらの反射戻り光に基づいて前記各光信号の出
力を制御することを特徴とする光出力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP799192A JPH05198886A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 光出力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP799192A JPH05198886A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 光出力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05198886A true JPH05198886A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11680878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP799192A Pending JPH05198886A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 光出力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05198886A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017168559A1 (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | 光送信器及び光送受信器 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP799192A patent/JPH05198886A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017168559A1 (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | 光送信器及び光送受信器 |
| JPWO2017168559A1 (ja) * | 2016-03-29 | 2018-08-16 | 三菱電機株式会社 | 光送信器及び光送受信器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910003238B1 (ko) | 광 통신 시스템 및 이 시스템의 중앙지국과 원격지국 | |
| US5319486A (en) | Transmission equipment with an optical transmission line | |
| US5896201A (en) | Optical device for wavelength monitoring and wavelength control | |
| EP1158631A2 (en) | Semiconductor laser apparatus | |
| US4909584A (en) | Optical multi/demultiplexer and optical module using the same | |
| US4107518A (en) | Optical repeater | |
| US5307197A (en) | Optical circuit for a polarization diversity receiver | |
| EP0476566B1 (en) | Optical communication systems and optical nodes for use therein | |
| US7309169B2 (en) | Single-channel communication device for optical fibre | |
| EP1246377A2 (en) | Optical amplifying and relaying system | |
| CA2235480C (en) | Photo signal amplification transmission system | |
| US6633430B1 (en) | Booster amplifier with spectral control for optical communications systems | |
| KR20180091907A (ko) | 짧은 도달거리에서 사용할 수 있는 광 공간 분할 다중화 | |
| US6246499B1 (en) | Optical signal communication apparatus and optical signal communication method | |
| US6351583B1 (en) | Multiple laser wavelength stabilization | |
| US5602665A (en) | Optical transmitting/receiving apparatus for bidirectional communication systems | |
| US20150295642A1 (en) | Optical active cable and optical transmission system | |
| JPH05198886A (ja) | 光出力制御方法 | |
| NO303809B1 (no) | Adapter for forsterkerforsynte, optiske ledninger | |
| JPH02165117A (ja) | 導波路型光変調器の動作安定化方法 | |
| US7460745B2 (en) | Configurable dispersion compensation trimmer | |
| US20240380171A1 (en) | Optical module, optical transceiver, and method of controlling intensity of light | |
| KR102228114B1 (ko) | 능동형 광케이블 | |
| JP2000151011A (ja) | デジタル光信号送信機 | |
| JPH11234246A (ja) | 光伝送システムおよびその光伝送システムに用いられる光送信器 |