JPH051988Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH051988Y2
JPH051988Y2 JP3652684U JP3652684U JPH051988Y2 JP H051988 Y2 JPH051988 Y2 JP H051988Y2 JP 3652684 U JP3652684 U JP 3652684U JP 3652684 U JP3652684 U JP 3652684U JP H051988 Y2 JPH051988 Y2 JP H051988Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
stator
pole
angle
resolver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3652684U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60147978U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3652684U priority Critical patent/JPS60147978U/ja
Publication of JPS60147978U publication Critical patent/JPS60147978U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH051988Y2 publication Critical patent/JPH051988Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、絶対角度まで検出することができ
る多極レゾルバに関する。
第1図A、Bはそれぞれこの考案を適用し得る
特開昭55−46862号公報に示された多極レゾルバ
の正面図及び縦断面図であり、ロータ11にはコ
イルが巻回されておらず、その外周に10個等分さ
れた羽根12が設けられてお、ステータ13には
その円周上に8個等分にステータ極14が配置さ
れている。中心コイル15が従来のレゾルバのロ
ータに巻回されたコイルに相当するもので、ステ
ータ13の中心部のボス13Aに巻回されてい
る。また、sin用コイル16及びcos用コイル17
がステータ極14の根元の位置に巻回されてい
る。
これらsin用コイル16及びcos用コイル17は
該ステータボールは交互に巻かれ、更にsin用コ
イル16は180°毎に出力を反転させるべく交互に
巻方向が逆になるよう直列に接続され、cos用コ
イル16も同じく交互に巻方向が逆になるように
直列に接続される。コイルを図示するすように
sin用コイル16についてS1〜S4コイル、cos用コ
イル17について、C1〜C4コイルと名づけると
コイル巻方向はS1とS3は同方向、S2とS4も同方向
であるが、コイルS1、S3に対しコイルS2、S4はそ
れぞれ逆方向に接続される。同様にコイルC1と
C3は同方向、C2とC4も同方向であるが、コイル
C1、C3に対しC2、C4は逆方向に接続される。こ
の場合、コイルの巻数は同一巻数である。ロータ
11及びステータ13は磁性材料のフエライトコ
アで作られている。中心コイル15を例えば
10KHZのsin波形の電圧で励磁したとき発生する
磁束18は第1図Bに示されるようにロータ1
1、羽根12、ステータ極14、ステータ13を
通る。S1〜S4コイル、C1〜C4コイルにはそれぞ
れ磁気的結合度により相応の起電力が発生する。
それらの電圧の合計されたものが、sin用コイル
16及びcos用コイル17から出力される。B1〜
B10は羽根12の各部を示す記号であり、P1〜P8
はステータ極14の各部を示す記号であり、第2
図Aに示すB1とP1とが相対している状態と、こ
の状態から1/10回転してB10とP1が相対している
同図Bの状態とは電気的に同一であり、ロータ1
1の機械角θMと電気角θEとの間には、θE=10θMと
いう関係が成立している。
そして、この電気角θEを用いて、中心コイル1
5とsin用コイル16及びcos用コイル17との磁
気的結合関係を表わすと、中心コイル15を
sinωtの電圧で励磁したとき、sin用コイル16及
びcos用コイル17にはそれぞれk・cosθE・
sinωt、K・sinθE・cosωt(Kは定数)の起電力が
発生することになる。また逆に、sin用コイル1
6及びcos用コイル17をそれぞれK・sinωt、
K・cosωtの電圧で励磁したとき、中心コイル1
5にはsin用コイル16の磁束に応じてcosθE・
sinωt,cos用コイル17の磁束に応じてsinθE・
cosωtの起電力が発生し、合計してcosθE・sinωt
+sinθE・cosωt=sin(ωt+θE)の起電力となる。
つまり、この多極レゾルバは等価極数は20という
ことになる。
以上のように多極レゾルバでは、その極数に応
じてロータの機械角θMを何倍かに増幅して電気角
θEとして取出すことができるから、機械角θMを精
密に測定したり、伝送したりすることが可能とな
る。しかしながら、電気角θMはその正弦(あるい
はその余弦)の形でしか取出せないから、第3図
に示すように機械角θMが1回転して0〜360°変化
する間に電気角θEが何倍も変化しても、θEとθE±
2πn(nは整数)とを区別することはできない。
そこで、従来の一般的な多極レゾルバの絶対角
度を検出する方法としては、多極レゾルバのロー
タ軸に機械角θMと電気角θEとが等しい2極レゾル
バのロータ軸を直結して2極レゾルバで粗く絶対
角度を検出し、その付近の精密な角度を多極レゾ
ルバで決定するという方法がとられていた。とこ
ろが、多極レゾルバの絶対角度を知るには必ずし
も粗く絶対角度を知る必要はなく、電気角θEと電
気角θE±2πnとが区別できればよい。よつて、こ
の考案の目的は、簡単に電気角θEと電気角θE±
2πnとを区別して絶対角度を検出することができ
る多極レゾルバを共供することにある。
以下にこの考案を説明する。
この考案は、機械角θMをn倍に増幅した電気角
θEの正弦又は余弦を出力し、しかも機械角θMの絶
対角度を検出することができる多極レゾルバに関
し、この多極レゾルバのロータ軸の一端に取付け
られた磁性材で成る指針と、中央部のボス及び外
円周上に等分に配置されたn個の極を指針に対向
させて有する磁性材で成るステータと、ボスに巻
回された1次コイルと、n個の極にそれぞれ巻回
され一端を共有する2次コイルとを設け、指針の
位置を絶対値的に判別するようにしたものであ
る。
第4図及び第5図はそれぞれこの考案の一実施
例の断面図、ステータ部分の正面図であり、多極
のレゾルバ本体の構成は第1図A、Bに示したも
のと同様であり、これを包み込むステータ固定部
材19及び多極レゾルバ本体の中心部を貫いてロ
ータ軸20が、ステータ固定部材19に対して回
動自由に取付けられており、このロータ端20の
一端にケイ素鋼板、ソフトフエライト等の磁性材
で作られた指針6が設けられている。この指針6
は、ステータ21の中央部のボスと、ステータ2
1の外円周上に等分に多極レゾルバ本体の等価極
数の半分である10個配置された極8のいずれかと
対向しており、ステータ21は位置調節用の長穴
22を介してステータ固定部材に固定されてい
る。そして、ボス7には1次コイル10が巻回さ
れ、10個の極8にはそれぞれ一端を共有する2次
コイル9が巻回されている。
以上のような構成において、中心コイル15に
角周波数ω1の交流電圧が印加され、1次コイル
10角周波数ω2の交流電圧が印加されると、上述
したようにこの多極レゾルバの等価極数は20で、
ロータ11及びロータ軸20の機械角θM及び電気
角θEにはθE=10θMの関係が成立しており、sin用
コイル16及びcos用コイル17にはそれぞれ
K・cosθE・sinω1t及びK・sinθE・cosω1tの起
電力が発生し、2次コイル9には角周波数ω2に
応じた交流電圧が発生する。特に、指針6はロー
タ軸20の一端に固定され、その機械角つまり回
転角θMに応じてステータ21の10個の極8のうち
の1つに対向しているから、指針6の対向してい
る極8、ボス7及び指針6によつて形成される磁
気回路の磁気抵抗は小さくなり、多くの磁束が指
針6の対向極8に鎖交して、10個の極8のうちの
指針6が対向している極8に巻回されている2次
コイル9の発生する起電力だけが他の極8に比べ
て大きくなる。従つて、この2次コイル9の各出
力と第3図に示した電気角θE正弦(あいるは余
弦)の各周期を1対1に対応させることができる
から、多極レゾルバ本体出力K・cosθE・sinω1t
又はK・sinθE・cosω1tから電気角θEの余弦
cosθE又は正弦sinθEを検出してこの余弦値又は正
弦値からθE±2πηを算出し、2次コイル9のうち
どのコイルの出力が大きいかによつてnを決定す
れば絶対角度が分かることになる。
以上のようにこの考案によれば従来の多極レゾ
ルバのロータと同一軸上に多極レゾルバと一体化
させて絶対角度を判別するための機構を付加して
いるので構造が簡単で製作しやすく、コストも安
くなり、同期電動機等の1回転内の絶対角度を正
確に知ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図A、Bはそれぞれこの考案を適用し得る
多極レゾルバの正面図及び縦断面図、第2図A、
Bは機械角と電気角との関係を説明するための
図、第3図は機械角θM、電気角θE及びその正弦
sinθEの関係の一例を示す図、第4図はこの考案
の一実施例の断面図、第5図はステータ部分の正
面図である。 6……指針、7……ボス、8……極、9……2
次コイル、10……1次コイル、11……ロー
タ、12……羽根、13……ステータ、14……
ステータ極、15……中心コイル、16……sin
用コイル、17……cos用コイル、19……ステ
ータ固定部材、20……ロータ軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機械角θMをn倍に増幅した電気角θEの正弦又は
    余弦を出力する2o極の多極レゾルバにおいて、前
    記多極レゾルバのロータ軸の一端に取付けられた
    磁性材で成る指針と、中央部のボス及び外円周上
    に等分に配置されたn個の極を前記指針に対向さ
    せて有する磁性材で成るステータと、前記ボスに
    巻回された1次コイルと、前記n個の極にそれぞ
    れ巻回され一端を共有する2次コイルとを設け、
    前記指針の位置を絶対値的に判別するようにした
    ことを特徴とする多極レゾルバ。
JP3652684U 1984-03-13 1984-03-13 多極レゾルバ Granted JPS60147978U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3652684U JPS60147978U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 多極レゾルバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3652684U JPS60147978U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 多極レゾルバ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60147978U JPS60147978U (ja) 1985-10-01
JPH051988Y2 true JPH051988Y2 (ja) 1993-01-19

Family

ID=30541790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3652684U Granted JPS60147978U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 多極レゾルバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60147978U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60147978U (ja) 1985-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2698013B2 (ja) 位置検出装置
EP0009102B1 (en) A multipolar resolver
US6858956B2 (en) Magnetic pole position detector for rotor
US5444368A (en) Differential reactance permanent magnet position transducer
US4755751A (en) Brushless rotary position transducer
EP2853861B1 (en) Position detection device
EP0174290A1 (en) Magnetic structure for synchro and tachometer
JP2001235307A (ja) 回転型位置検出装置
CN111527383A (zh) 旋转角度传感器
JP2733504B2 (ja) 多回転位置検出器
JP4336070B2 (ja) 回転型位置検出装置
JP4523147B2 (ja) 回転角検出器
CN211178307U (zh) 一种磁阻式角度传感器
JP2001082914A (ja) 角度検出装置
JPH0526942Y2 (ja)
JPH0125289Y2 (ja)
JPH076709U (ja) 可変リラクタンス型レゾルバ
JPH0448142Y2 (ja)
Lemarquand A variable reluctance sensor
US3222660A (en) Magnetic position encoder
JP2000352501A (ja) 磁気誘導式回転位置センサ
JPH05176514A (ja) 無刷子電動機
JP2764521B2 (ja) 回転角度検出装置
JPS6311860B2 (ja)
JPS60210151A (ja) 磁石回転型電動機