JPH05199067A - 超音波遅延線 - Google Patents
超音波遅延線Info
- Publication number
- JPH05199067A JPH05199067A JP4008328A JP832892A JPH05199067A JP H05199067 A JPH05199067 A JP H05199067A JP 4008328 A JP4008328 A JP 4008328A JP 832892 A JP832892 A JP 832892A JP H05199067 A JPH05199067 A JP H05199067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay line
- ultrasonic delay
- glass
- unnecessary reflection
- delay medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像機器に使用される超音波遅延線におい
て、ガラス遅延媒体の割れやチッピングを防ぎ、不要反
射の増加による電気特性の劣化を防止することを目的と
する。 【構成】 波形の緩衝材9,9aで、ガラス遅延媒体8
の両面を挟持し、ケース1,1a内に収納する構成によ
り、ガラス遅延媒体8をケース内で動きにくくし、耐衝
撃性が強化でき、割れやチッピングを防止でき、不要反
射の増加を防げる。
て、ガラス遅延媒体の割れやチッピングを防ぎ、不要反
射の増加による電気特性の劣化を防止することを目的と
する。 【構成】 波形の緩衝材9,9aで、ガラス遅延媒体8
の両面を挟持し、ケース1,1a内に収納する構成によ
り、ガラス遅延媒体8をケース内で動きにくくし、耐衝
撃性が強化でき、割れやチッピングを防止でき、不要反
射の増加を防げる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像機器に用いられる電
気信号を一定時間遅延させる超音波遅延線に関する。
気信号を一定時間遅延させる超音波遅延線に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、超音波遅延線はテレビジョン受像
機、ビデオテープレコーダー、ビデオカメラなどの映像
機器の画質向上に用いられており、入力側圧電変換素子
によって電気信号を超音波信号に変換し、その超音波を
遅延媒体に伝搬させ、出力側圧電変換素子で再び電気信
号に変換し、一定の遅延時間を得るものである。
機、ビデオテープレコーダー、ビデオカメラなどの映像
機器の画質向上に用いられており、入力側圧電変換素子
によって電気信号を超音波信号に変換し、その超音波を
遅延媒体に伝搬させ、出力側圧電変換素子で再び電気信
号に変換し、一定の遅延時間を得るものである。
【0003】以下に従来の超音波遅延線について説明す
る。図4に示すように、不要反射を吸収するための不要
反射吸収材4が配設されたガラス遅延媒体8の傾斜端面
に貼着された圧電変換素子5に信号を取り出すためのリ
ード線3が導電性接着材7で接着され、端子ピン2に接
続されている。
る。図4に示すように、不要反射を吸収するための不要
反射吸収材4が配設されたガラス遅延媒体8の傾斜端面
に貼着された圧電変換素子5に信号を取り出すためのリ
ード線3が導電性接着材7で接着され、端子ピン2に接
続されている。
【0004】上記のように構成されたガラス遅延媒体8
の両面を外部の衝撃などから保護する平板の2個の緩衝
材6,6aで挟持して上ケース1と下ケース1aでパッ
ケージして超音波遅延線を完成する。
の両面を外部の衝撃などから保護する平板の2個の緩衝
材6,6aで挟持して上ケース1と下ケース1aでパッ
ケージして超音波遅延線を完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、耐衝撃性も十分でなく、ガラス遅延媒
体8がケース内で動くことにより、ガラス割れやチッピ
ングが生じ易く、不要反射が増加して電気的特性が劣化
するという問題点を有していた。
従来の構成では、耐衝撃性も十分でなく、ガラス遅延媒
体8がケース内で動くことにより、ガラス割れやチッピ
ングが生じ易く、不要反射が増加して電気的特性が劣化
するという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、耐衝撃性を強化し、ガラス割れやチッピングを防
ぎ、不要反射の増加をなくして電気的特性を劣化させな
いことを目的とする。
で、耐衝撃性を強化し、ガラス割れやチッピングを防
ぎ、不要反射の増加をなくして電気的特性を劣化させな
いことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の超音波遅延線は、波形の緩衝材でガラス遅延
媒体を挟持した構成としたものである。
に本発明の超音波遅延線は、波形の緩衝材でガラス遅延
媒体を挟持した構成としたものである。
【0008】
【作用】この構成において、ガラス遅延媒体をケース内
で動きにくくし、かつ衝撃の吸収効果を高くすることと
なる。
で動きにくくし、かつ衝撃の吸収効果を高くすることと
なる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】本発明の一実施例を示す図1および図2で
は、従来例と同一部品に同一符号を付して説明は省略す
る。
は、従来例と同一部品に同一符号を付して説明は省略す
る。
【0011】図1および図2に示すように、本実施例の
特徴とするところは、前述従来の構成に、平板の緩衝材
6,6aに代えて、外部の衝撃から保護する波形の2個
の緩衝材9,9aを用いてガラス遅延媒体8を挟持した
ことにある。
特徴とするところは、前述従来の構成に、平板の緩衝材
6,6aに代えて、外部の衝撃から保護する波形の2個
の緩衝材9,9aを用いてガラス遅延媒体8を挟持した
ことにある。
【0012】本実施例による超音波遅延線の耐衝撃性試
験後の不要反射の大きさと従来の超音波遅延線の耐衝撃
性試験後の不要反射の大きさを図3に比較して示してい
る。
験後の不要反射の大きさと従来の超音波遅延線の耐衝撃
性試験後の不要反射の大きさを図3に比較して示してい
る。
【0013】この図3から明らかなように、本実施例に
よる超音波遅延線は耐衝撃性試験後の不要反射が、従来
例の耐衝撃性試験後の不要反射より少なくなり、耐衝撃
性で優れた効果が得られる。
よる超音波遅延線は耐衝撃性試験後の不要反射が、従来
例の耐衝撃性試験後の不要反射より少なくなり、耐衝撃
性で優れた効果が得られる。
【0014】以上のように本実施例によれば、2個の波
形の緩衝材9,9aでガラス遅延媒体8の両面を挟持す
ることにより、ガラス遅延媒体8をケース1,1a内で
動きにくく、かつ衝撃の吸収効果を高くして、ガラス割
れやチッピングを防止し、不要反射を少なくできる。
形の緩衝材9,9aでガラス遅延媒体8の両面を挟持す
ることにより、ガラス遅延媒体8をケース1,1a内で
動きにくく、かつ衝撃の吸収効果を高くして、ガラス割
れやチッピングを防止し、不要反射を少なくできる。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、波形の緩衝材でガラス遅延媒体を挟持した
構成により、耐衝撃性を強化し、ガラス割れやチッピン
グを防ぎ、不要反射の増加をなくして電気的特性を劣化
させない優れた超音波遅延線を実現できるものである。
に本発明は、波形の緩衝材でガラス遅延媒体を挟持した
構成により、耐衝撃性を強化し、ガラス割れやチッピン
グを防ぎ、不要反射の増加をなくして電気的特性を劣化
させない優れた超音波遅延線を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例の超音波遅延線の分解斜視図
【図2】同超音波遅延線の平面断面図
【図3】本発明の一実施例の超音波遅延線の耐衝撃性試
験後の不要反射と従来の超音波遅延線の耐衝撃性試験後
の不要反射の比較図
験後の不要反射と従来の超音波遅延線の耐衝撃性試験後
の不要反射の比較図
【図4】従来の超音波遅延線の分解斜視図
1 上ケース 1a 下ケース 8 ガラス遅延媒体 9,9a 緩衝材
Claims (1)
- 【請求項1】圧電変換素子と不要反射吸収材を配設した
ガラス遅延媒体の両面を波形の緩衝材で挟持し、ケース
に収納した超音波遅延線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4008328A JPH05199067A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 超音波遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4008328A JPH05199067A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 超音波遅延線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199067A true JPH05199067A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11690121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4008328A Pending JPH05199067A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 超音波遅延線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05199067A (ja) |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP4008328A patent/JPH05199067A/ja active Pending
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